ウェディングドレスの借り方って?レンタル方法を解説します!

ウェディングドレスをレンタルする際、どのように手配すれば良いのかわからなくて不安に思っている方は多いと思います。
結婚式は一生に一度のイベントなので、なるべく事前に不安なことは解決させておきたいですよね。
そこで今回は、ウェディングドレスのレンタル方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□レンタルドレスの手配方法をご紹介

ウェディングドレスの手配方法は4つあります。
1つ目は、ドレスを購入する方法です。

ウェディングドレスの購入方法は以下の通りです。
・既製品を購入する
・フル/セミオーダー
・中古品を購入する

既製品を購入する場合、ドレスショップで試着し、体型に合わせてお直ししてもらうのが一般的です。
また、ドレスをオーダーする場合にはフルオーダーとセミオーダーの2パターンがあります。

フルオーダーとは、いわゆるオートクチュールのことで、デザイナーさんにドレスをデザインしてもらいます。
サイズや素材、装飾など細かな部分まで自分好みにできる点が魅力ですよね。
世界でただ一つの、オリジナルドレスが手に入りますよ。

セミオーダーとは、既に用意されているデザインから好きなものを選び、自分のサイズに合わせてドレスを作ってもらう方法のことです。
基本的なベースは既存のものになりますが、多少のアレンジなら対応してもらえることもあります。

また、中古品を購入するという方法もあります。
タイミングによっては、セールなどでお値下げされている場合もありますので、お得に購入できるかもしれません。

2つ目は、レンタルする方法です。
レンタルは、ウェディングドレスの手配方法としては最もポピュラーな方法です。

ウェディングドレスを手配する際、購入かレンタルかで迷われる方は多いでしょう。
しかし流行のドレスや有名デザイナードレスなどを購入しようとすると、どうしても費用が高くなってしまいます。
レンタルであれば、質の高いドレスをお求めやすい価格で着られるため、こだわりのドレスを安く着たい方にはぴったりの方法といえるでしょう。

3つ目は、ドレスを手作りする方法です。
かなりの時間や労力を費やす方法ですが、こだわりを追求できるため理想のウェディングドレス像がはっきりある方にはぴったりですね。

また、購入やレンタルの場合よりも、費用を抑えられる場合が多いのもメリットでしょう。
最近は、ウェディングドレスの手作りキットなども販売されているので「裁縫に自信はあまりないけれど手作りしたい」という方は検討してみてはいかがでしょうか。

4つ目は、手持ちのドレスを着る方法です。
「サムシングフォー」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか。
サムシングフォーとは、結婚式で花嫁が身につけると幸せになれると言われている4つのアイテムのことです。

その4つのアイテムのうち、祖先から受け継がれる財産のことを「サムシングオールド」と言います。
最近では、「母や祖母が結婚式で着たウェディングドレスをサムシングオールドとして着たい」という方もいらっしゃいます。
思い出を継ぐという意味でもとても素敵ですよね。

□ウェディングドレス選びのスケジュールを解説

挙式の6ヶ月前には、ブライダルフェアやショップで情報収集をしましょう。
普段ウェディングドレスを着る機会は少ないですよね。
そのため、実際のドレスを見ながらデザインや形、価格などの比較をしましょう。

挙式の6ヶ月前~3ヶ月前には、試着をしましょう。
気に入ったドレスを見つけられても、着てみたら思ったよりしっくりこなかったというケースは少なくありません。
そのため必ず試着して、納得のいくドレスを見つけましょう。

挙式の3ヶ月前には、ブーケやアクセサリーの予約をしましょう。
この時点でドレスが決まっている方もいらっしゃるでしょうから、そのドレスに合う色合いのものを選びましょう。

挙式1ヶ月前になったら、最終のフィッティングをします。
その際には、用意したブーケやアクセサリーも合わせて、全体的なバランスを見て確認しましょう。

挙式の前日には、レンタルドレスの受け取りをしましょう。
結婚式場以外でレンタルドレスを手配した場合、前日までにドレスを受け取る手配が必要です。
ドレスが手元に来たら、ドレスに汚れがないかチェックしましょう。
結婚式場でレンタルした場合には、電話やメールでドレスの状態を確認すると安心でしょう。

ここでご紹介したスケジュールはあくまで目安であり、詳細については結婚式場によって異なります。
そのため、必ずプランナーの方などに確認しながら、計画を進めましょう。

□ウェディングドレスレンタルの相場をご紹介

ドレスをレンタルする際の費用の相場は、ドレスの素材によって異なります。
ドレスの価格を決める要素には、もちろんブランドの付加価値もありますが、素材の質による違いも大きいです。
例えばシルクやミカドサテンのような素材は、他の素材よりも価格が高くなる傾向にあります。
写真では素材の違いがわかりづらいので、ドレスを選ぶ際は直接目で見て手で選ぶのがおすすめですよ。

そうはいっても、ドレスのレンタル費用がどのくらいかかるのかわからないとイメージしづらいですよね。
ここでは予算ごとに、どのようなドレスがレンタルできるのかの目安をご紹介します。

まず、ご予算が40万円以上の場合です。
この価格帯の場合、国内デザイナーのドレスやインポートドレスが中心になります。
ハイクラスならではの素材やデザイン、ブランドにこだわると、どうしても費用が高めになります。
しかし質の良い生地を贅沢に使っているため、華やかさはばっちりでしょう。

ご予算が25~30万円の場合は、平均的な価格帯といえます。
しっかりとした生地が使われているものが多く、またこの価格帯でもレンタルできる有名ブランドのドレスやインポートドレスもあります。

ご予算が10万円前後の場合、低価格帯の相場とされることが多いでしょう。
選ぶドレスによっては、ボリュームが物足りないと感じるものもあるため、直接目で見て判断することをおすすめします。

ここまで、一般的なレンタルドレスの相場をご紹介しました。
思ったよりも高価格で驚いた方もいらっしゃるでしょう。
しかしMai BRIDEは、ご予算に応じて選べるプランをご用意しています。
具体的なプランについては、後ほど詳しくご紹介いたします。

□ドレスを試着する際のポイントとは

ウェディングドレスを試着する際に気をつけたいポイントは4つあります。

1つ目は、試着した際は写真と動画をくまなく取ることです。
1つの方向からの写真では、ドレスを比較しづらい場合があります。
後から比べやすいよう、様々な角度から撮影するのがおすすめです。
その際、ポーズはどのドレスも同じにするとさらに比較しやすいですよ。

また、キラキラの装飾は写真だけではわかりづらいため動画を撮っておくと良いでしょう。

2つ目は、実際に動いて着心地を確認することです。
結婚式当日は、案外動いている時間も多いです。
そのため、ドレスを着た状態で歩く、座る、お辞儀する、回るなどの動作をしてみると良いでしょう。

3つ目は、小物も合わせてチェックすることです。
小物を合わせると、全体の印象は大きく変わります。
そのため、ドレスの雰囲気の合う小物もつけてみてバランスを確認しましょう。
理想の花嫁姿のイメージもさらに明確になりますよ。

4つ目は、金額や予約システムを念入りに確認することです。
予約方法やキャンセルの規定などは専門店によって異なります。
そのため、必ず事前に確認するようにしましょう。

□Mai BRIDEのウェディングドレスのレンタルプランをご紹介

Mai BRIDEはご予算ごとに33,000~110,000円の範囲で5つのプランをご用意しています。
先ほど、一般的にレンタル相場といわれている価格帯をご紹介しましたが、それを踏まえるとドレスの質を心配される方もいらっしゃるでしょう。

しかしMai BRIDEはドレスを豊富に揃えていますので、お客様のご要望に合うドレスがきっと見つかるでしょう。
また、Mai BRIDEは他社に比べ、カラードレスの種類がとても多いです。
そのため、お色直しをしたいと考えている方にはぴったりです。
ただし一部のブランドドレスは、グレードアッププランでのご案内になりますので、詳細につきましては店頭にてお問い合わせください。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスのレンタル方法をご紹介しました。
ウェディングドレスレンタルを検討中の方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
Mai BRIDEは流行のドレスを多数取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

結婚式のオープニングムービーはどうする?前撮り写真の活用方法もご紹介します!

「オープニングムービーを上映したいけれど、どうすれば良いのかわからない」
このようにお困りの方もいらっしゃるでしょう。
オープニングムービーの方法には、前撮りの写真を利用するものもあります。
今回は、結婚式のオープニングムービーで前撮り写真を活用する方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□結婚式の前撮りムービーとは

結婚式を挙げる前に、前撮りを検討している方もいらっしゃるでしょう。
前撮りは、余裕を持って撮影に臨めるだけでなく、結婚式当日には着ない衣装を着られるのも魅力の1つですよね。
そのため、最近は結婚式の前撮り写真を撮るのが主流になってきています。
しかしその撮影の時に、動画も撮影してもらえるのをご存知の方は少ないのではないでしょうか。

そこで撮影したムービーは、前撮り写真と合わせて結婚式の際に上映することも可能です。
前撮りの撮影時の幸せな雰囲気が、より伝わる映像になるでしょう。

写真はお二人の一瞬を綺麗に残すことを目的としています。
一方でムービーの場合は、そういった綺麗な一瞬はもちろんのこと、ふとした瞬間も残せますよね。
そういった瞬間も、後から振り返るとかけがえのない瞬間になることでしょう。

□オープニングムービーの実施率とは

オープニングムービーとは、結婚式や披露宴の最初に上映するムービー演出のことです。
「挨拶文」を主体としたものが王道ですよね。
オープニングムービーでは、文字だけでなくお二人の写真や前撮りで撮影した写真も合わせて上映されるケースが多いです。

オープニングムービーの目的は以下の3つです。
・入場前の挨拶
・盛り上げ
・ワクワク感の演出
結婚式や披露宴のテンションを上げるために、オープニングムービーを活用される方が多い印象です。

しかし、実際にどのくらいの方がオープニングムービーを上映するのか気になる方もいらっしゃいますよね。
もちろん、オープニングムービーは必須のものではありませんので、オープニングムービーを流さない方もいます。
地域差などはありますが、オープニングムービーを上映される方は全体の3〜4割くらいです。
意外と少ないと思われるのではないでしょうか。

一方で、プロフィールムービーは8割以上の新郎新婦さんが上映します。
プロフィールムービーの詳しい情報につきましては、後ほどご紹介します。

□前撮りムービーの種類とは

前撮りムービーは、雰囲気や用途によっていくつかの種類に分かれます。
1つ目は、先ほどもご紹介したオープニングムービーです。
お二人の思い出の写真や前撮り写真を使って、登場シーンを盛り上げる演出です、
ゲストの方々を引き込むのにぴったりの演出ですよね。

2つ目は、プロフィールムービーです。
プロフィールムービーとは、新郎新婦さんの幼少期から現在までの生い立ちを紹介するムービーのことです。

プロフィールムービーの形式としては、インタビューを交えながら小さい頃のエピソードや馴れ初めを紹介する方法がおすすめです。
お二人の言葉で話すことで、ゲストの方にはより親近感を持って楽しんでもらえるでしょう。
よくあるプロフィールムービーとは異なり、まるでドキュメンタリーのような雰囲気にできるのがポイントですよ。

3つ目は、プロモーションムービーです。
プロモーションムービーとは、アーティストのプロモーションビデオのように音楽と映像が一体となったおしゃれなムービーのことです。
お好みの雰囲気に合わせて演出できるのが魅力です。
例えば「オトナかっこいい」雰囲気が好きな方であれば、あえて笑顔の他にクールな表情を引き出すのも良いでしょう。

完成した作品は、結婚報告も兼ねてお友達や親戚の方に配ったり、SNSに挙げて記念として残したりするのも良いでしょう。
後から自分たちで見返すのも、きっと楽しいですよ。

□前撮りオープニングムービーの撮影に必要なものとは

前撮りオープニングムービーの撮影のために必要なものは3つあります。
1つ目は、動きやすいドレスやタキシードです。
ロケーション撮影は自然の中で撮影することが多いです。
そのため、マーメイドドレスやトレーンが長いドレスなど、動きにくいドレスはあまり向きません。

前撮り写真だけであれば、ポーズを取った姿を撮るので動く必要はありませんが、ムービーの場合は動きを出す必要があります。
そのため、より動きやすい衣装が求められるでしょう。

2つ目は、用途に合わせた靴を持っていくことです。
撮影の際に使うヒールと、歩く用のスニーカーを持っていくと良いでしょう。
そうすることで、足元が映る撮影の時にはヒールに、移動する際はスニーカーに履き替えられます。

ロケーション撮影の場合、撮影場所によっては足場が良くないこともありますよね。
例えば、海に出るまでに山を少し登り降りする必要がある場所もあります。
そういった場所をヒールで移動するのは辛いですよね。
そのため、移動する時にはスニーカーを履き、撮影時にのみヒールに履き替えると撮影が気楽に進むでしょう。

3つ目は、寒さや暑さ対策です。
撮影の時期や場所によっては、寒さや暑さが辛い場合もあるでしょう。
そのため、事前にしっかりと対策をしておくことが大切です。

例えば冬に撮影する場合には、インナーやストッキングなど見た目にあまり影響のないものを選びましょう。
外から見てバレにくい場所は、なるべく厚めのインナーを着たり貼るカイロを貼ったりすると良いでしょう。

□オープニングムービーで前撮り写真を使う際のポイントとは

ここでは、オープニングムービーに使用する前撮り写真のおすすめの撮影法をご紹介します。

1つ目は、お支度ショットです。
花嫁が準備をしているシーンは、前撮り撮影の定番です。
結婚式は人生の一大イベントだからこそ、その準備シーンも大切な思い出になります。

ウェディングドレスを着ているシーンや口紅を塗っているシーンで、少し俯き加減で目線を落とすアンニュイな雰囲気が人気です。
また、ティアラをつけたり靴を履いたりしているシーンも良いでしょう。
新郎が靴を履かせてあげる姿も、ロマンチックでおすすめですよ。

こういったお支度ショットは、結婚式の裏側を流しているような映像になるため、オープニングムービーにぴったりです。
ゲストの方は結婚式への期待を高めてくれることでしょう。

2つ目は、お二人の手繋ぎショットです。
お二人が手を繋いで歩いているような何気ないシーンも、普段のお二人の幸せな姿を表しているような雰囲気になります。
お二人の手をアップにする、手を繋いでいる姿を後ろから撮影する、など撮影方法にも様々なバリエーションがあります。
理想のイメージに合ったお二人らしい写真を撮影しましょう。

3つ目は、正座ショットです。
お二人が並んで正座をしてお辞儀をしている正座ショットは、ゲストの方への感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。
特に和装の前撮りに人気のポーズです。

オープニングムービーは1番目の演出にあたるため、結婚式や披露宴の印象に大きな影響を与えます。
ぜひ素敵な前撮り写真をオープニングムービーに取り入れて、素敵な結婚式や披露宴にしましょう。

□まとめ

今回は、結婚式のオープニングムービーで前撮り写真を活用する方法をご紹介しました。
本記事でご紹介したようなポイントを押さえ、素敵な結婚式を実現してみてはいかがでしょうか。
また、Mai Brideはオープニングムービーで映えるような衣装をたくさん取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。

結婚式の前撮りの注意点とは?わかりやすく解説します!

結婚式で前撮りを検討している方は多いでしょう。
せっかくの思い出の写真を撮るなら、失敗はしたくありませんよね。
そこで今回は、前撮りの注意点をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□結婚式の間取りで事前にチェックしたいポイントとは

結婚式の前撮りにあたって、事前にチェックしたいポイントを5つご紹介します。
1つ目は、必要な持ち物です。
必要な持ち物は、和装か洋装かによって異なります。

まずは和装の場合の持ち物です。
新婦さんは、肌襦袢、裾よけ、白足袋、体型を補正するためのタオルが必要です。
新郎さんは、胸元の開いたシャツ、ステテコ、白足袋が必要です。

次に、洋装の場合の持ち物です。
新婦さんは、ブライダルインナーと呼ばれるドレス用のインナー、ストッキングを持っていきましょう。
新郎さんは、中に着るシャツと靴下を準備する必要があります。

ただし、専門店によってはこういった小物をレンタルできる場合もありますので、事前に確認しましょう。
また、前撮りの撮影で使用するアイテムを自分で準備する場合には、それらも忘れずに準備しましょう。

2つ目は、雨の日の対応です。
ロケーション撮影の場合、雨が降ってしまうリスクは避けられませんよね。
撮影当日が雨天だった場合の対応は専門店によって異なるので、別日に変更になったり、スタジオ撮影に変更になったりするでしょう。
万が一、撮影当日に雨が降ってしまった場合の対応を必ず確認しておいてください。

特に雨によって日程変更やキャンセルになった場合、そのための料金が発生するのかどうかは大きなポイントです。
予約時に忘れずに確認することをおすすめします。

3つ目は、スケジュールや納期です。
前撮りの希望日まで時間がなく、なかなか時間を作れない方もいらっしゃるでしょう。
そのため、あらかじめ撮影当日にかかる時間を聞いておくと予定が立てやすいですよね。

その際に撮影した写真の納期も一緒に確認しましょう。
納期は1ヶ月程度であることが多いですが、早ければ2週間でデータが手に入る場合もあります。
結婚式や披露宴などで使用したい、など早めにデータが欲しい理由がある方は事前に相談してみると良いでしょう。

4つ目は、衣装を試着できるかどうかです。
撮影本番より前に衣装を試着できないスタジオもあります。
「ドレスで失敗したくないから、時間をかけて選びたい」という方は事前に試着できるスタジオを選ぶと良いでしょう。

試着をできないスタジオの場合、打ち合わせの際に着たい衣装のイメージを伝えておくのがおすすめです。
その際に、参考にした雑誌の切り抜きやサイトを見せながら説明すると、さらに良いでしょう。

ちなみに、Mai BRIDEは試着をweb予約できるサービスを行っています。
インターネット上でお好きな衣装を選んで試着をご予約いただけるため、お家にいながら色々なドレスを検討できますよ。
ぜひご活用ください。

5つ目は、撮影時のポーズや構図です。
ポーズや構図は、カメラマンがアイディアを出してくれます。
しかし、普段写真を撮られ慣れていないと急に対応するのが難しいこともありますよね。
そのため、事前に撮りたいポーズを決めておくと心の準備ができるためおすすめですよ。

□結婚式の前撮りの4つのメリットをご紹介

1つ目は、結婚式当日と異なる衣装を着られることです。
例えば「結婚式当日はウェディングドレスを着る予定だけれど、和装も着てみたい」という方もいらっしゃるでしょう。

前撮りは、結婚式の当日とは異なる衣装を着て撮影することも可能ですので、当日は着られなかった衣装もお選びいただけます。
せっかくの記念の写真だからこそ、色んな衣装の写真を残しましょう。

2つ目は、余裕を持って撮影に臨めることです。
結婚式当日は非常にバタバタするため、写真にこだわれない恐れがあります。
しかし、前撮りの日は撮影に集中できるため、余裕を持った状態で撮影できます。

3つ目は、前撮りの写真を結婚報告ハガキや結婚式当日のムービーなどに活用できることです。
これも前撮りならではの魅力ですね。
プロのカメラマンに撮ってもらった写真で結婚報告をしたいと考えている方にはぴったりでしょう。

4つ目は、結婚式の予行練習ができることです。
ドレスやタキシードなどの正装は、普段はあまり着る機会がありませんよね。
そのため、いきなり結婚式当日を迎えると慣れない服装に疲れてしまうかもしれません。
しかし前撮りで一度正装を経験しておくと、心に比較的余裕を持った状態で本番を迎えられるでしょう。

□結婚式の前撮り当日に注意することとは

先ほど、事前にチェックしたい前撮りのポイントをご紹介しました。
ここでは、前撮り当日の注意点を2つご紹介します。

1つ目は、小物類の記念写真も撮ってもらうことです。
前撮り当日、おしゃれな雰囲気の写真はたくさん撮ってもらえますが、小物類の写真はこちらから伝えない限り撮ってもらえないことが多いです。

しかしアクセサリーやネイル、ブーケなど、こだわって決めたものだからこそ記録に残しておきたいですよね。
そのため、それぞれのアイテムをアップで撮影してもらうことを忘れないようにしましょう。

2つ目は、しっかり睡眠を取ることです。
前撮り前は小物を準備したり指示書を作成したり、やらなければいけないことが多くて大変ですよね。
しかし、睡眠不足のまま撮影に臨むと、撮影中体調が悪くなる、目の下にクマができる、イライラしやすくなるなどのデメリットがたくさんあります。
撮影当日は予想以上に体力を使いますので、たっぷり睡眠をとって、元気な状態で臨みましょう。

□結婚式の前撮り時には指輪が必要なのか

お仕事の都合上指輪を普段つける予定のない方や、指輪をそもそも購入する予定のない方は、前撮りのために指輪を買うべきか悩んでしまいますよね。

結論から申しますと、前撮りだけであれば指輪は必要ありません。
前撮りの場合、指定しない限り指輪を交換するシーンはありませんので、必ずしも指輪を用意しなくても良いでしょう。
ただし、指輪があるとその分写真のバリエーションが増えることは押さえておきましょう。
指輪をメインにした写真を残したい場合は、ぜひ指輪を準備してから撮影に臨みましょう。

□前撮りに両親を呼ぶメリット・デメリットをご紹介

多くの方が、前撮りにご両親を呼ぶか迷われるでしょう。
ここでは前撮りにご両親を呼ぶメリットとデメリットをご紹介します。

まずはメリットを2つご紹介します。
1つ目は、前撮りの衣装をお披露目できることです。
先ほどもご説明したように、結婚式当日とは違う衣装を着られるのが前撮りの魅力の1つですよね。
ご両親に前撮りに参加してもらうと、お二人の様々な晴れ姿を見てもらえますよ。

2つ目は、お二人が撮影に臨んでいる姿を写真に撮ってもらえることです。
舞台裏のような写真も、いつか大切な思い出になることでしょう。

一方でご両親を呼ぶことによるデメリットもあります。
その中で特に大きいのは、ご両親の視線が気になってしまい撮影に集中できないことです。
前撮りでは、ハグやおでこをくっつけるポーズを取る場合もあります。

しかしご両親の前だと、そういったポーズが恥ずかしくなる方もいますよね。
恥ずかしさを感じるかどうかは人によりますので、この点についてはお二人で話し合っておきましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りの注意点をご紹介しました。
前撮りの際には、ぜひ本記事をご参考ください。
また、Mai BRIDEは衣装を豊富に取り揃えているため、きっとお好みの衣装が見つかりますよ。
前撮りを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

フォトウェディングの場合の結婚報告はどうすれば良い?詳しく解説します!

最近は挙式や披露宴を行わず、フォトウェディングのみで済ませるカップルが増えています。
しかしそうなると、どのタイミングで結婚報告をすれば良いのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、フォトウェディングの場合の結婚報告について解説します。
ぜひお役立てください。

□フォトウェディングとは

フォトウェディングでは、ウェディングドレスや和装姿で写真を撮影します。
室内で撮影するスタジオ撮影と、海や公園などの屋外で撮影するロケーション撮影の2種類があります。

フォトウェディングと結婚式の前撮りは混同されることが多いですが、この2つには大きな違いがあります。
前撮りは、その名前の通り結婚式や披露宴を行うカップルが前もって行うものです。
結婚式当日はバタバタしますので、最近は事前に写真撮影を済ませておく方が増えています。
また、前撮りでは結婚式当日と別の衣装を着て撮影されるカップルが多いです。

一方で、フォトウェディングは写真撮影のみを行います。
フォトウェディングのプランによっては、ウェディングドレスも和装も写真に残すことが可能です。
また、複数のロケーションで撮影できる場合もあります。

フォトウェディングの費用は、プランによって異なりますが2~20万円程度です。
ほとんどのプランには、衣装代とメイク代が含まれています。

また、ウェディングフォトの準備期間は、一般的に1~2ヶ月程度です。
さらに、写真のデータやアルバムの納品には2週間から1ヶ月程度を見込んでおくと良いでしょう。

ただし、桜や紅葉のシーズンはとても人気が高いため、なかなか予約が取れない場合があります。
人気のロケーションの場合も同様に予約が取りづらいです。
そのため、人気のシーズンやロケーションでの撮影をご希望の場合は、早めに問い合わせや予約をしましょう。

Mai BRIDEは「挙式はしないけれど、綺麗なドレスや着物を着て記念写真を撮りたい」という方のために、フォトウェディングプランをご用意しています。
ドレスショップを併設しているので、衣装を豊富に取り揃えていますよ。
きっとあなたの理想の衣装が見つかるでしょう。

Mai BRIDEでは、特にカラードレスやブランドドレスを多く扱っております。
最新のドレスを着たい方や、とことんこだわったドレスを着たい方にとてもおすすめです。
ただし一部のブランド衣装は、タイミングによっては撮影できない場合もあります。
衣装での撮影が可能かについては、直接店舗にご確認ください。

また、フォトスタジオも30種類以上あり、衣装と組み合わせることで様々なスタイルの写真を残せます。
一生の思い出になるものだからこそ、思い切りこだわった写真にしましょう。

さらに、Mai BRIDEはロケーション撮影にも対応しています。
東海地区を中心に30ヶ所を超えるロケーションの中から、ご希望の場所をお選びいただけますよ。

□フォトウェディングの結婚報告の方法とは

「結婚式を挙げて」もしくは「婚姻届を出して」結婚報告をする際に、結婚ハガキを出す方は多いですよね。
結婚ハガキを出すことで、新しい名字や住所を知らせるという役割もあります。
挙式後間もなく出産した方や、出産してから挙式した場合には出産の報告と兼ねる場合もあります。

挙式はせず、フォトウェディングのみ行う場合には、結婚報告は結婚ハガキで行いましょう。
しかし、出すタイミングに迷ってしまいますよね。
ここでは、結婚ハガキについて解説した上で、フォトウェディングのみ行う方が結婚ハガキを出すタイミングをご紹介します。

まず先ほどご紹介したように、結婚ハガキを出す目的は「結婚したことを周囲に知らせる」ことが主な目的です。
実際に3組に2組くらいのカップルが結婚ハガキを出しています。
結婚ハガキを出さない方の中には、結婚ハガキではなくSNSやメールで報告をした方が多いです。

結婚ハガキを送る相手としては、結婚式に参加してくれた親族や友人に送るカップルが8割を占めます。
その他には、式に来られなかった友人や職場関係の人に送る方が多いです。

通常、結婚ハガキは入籍や結婚式後2ヶ月以内に出すのがマナーとされています。
しかし、フォトウェディングのみ行う場合、結婚式は挙げませんよね。
そこでおすすめなのが、写真が納品されたタイミングです。

写真撮影後、およそ2週間から1ヶ月でデータが納品されます。
その写真を使って結婚の報告をすることで、式を挙げていなくても綺麗なお姿をお世話になった方に見てもらえます。

もちろん、写真の納品を待たずにハガキを出すことも可能です。
しかしせっかくなら、プロのカメラマンに撮ってもらった写真で報告してみてはいかがでしょうか。

□結婚ハガキの写真について解説

ハガキを出す相手に、パートナーの顔を覚えてもらいたいと考え、ハガキにお二人が写った写真を載せる方は多くいらっしゃいます。
結婚ハガキに載せる写真は、旅先での写真、両家顔合わせの時の写真、新居での写真など様々です。

その中でおすすめなのが、フォトウェディングや結婚式の前撮りで撮影した写真です。
ハイクオリティかつ素敵な衣装を着た写真にすることで、お二人の幸せそうな雰囲気がより一層伝わるでしょう。

フォトウェディングや前撮りの写真を結婚ハガキに使う場合、予め結婚ハガキに使えるようなポーズのフォトを撮影しておくのもおすすめです。
お二人で並んでかしこまった写真も良いですが、ビーチなどでのロケーションフォトやお茶目なポーズの写真を選ぶと可愛らしさを出せますよ。

結婚ハガキを受け取った人が思わず「素敵だな」と思うような、ロマンチックな結婚ハガキにしましょう。

□身内に不幸があった場合の対応とは

新郎新婦の身内に不幸があった場合には、年末年始に結婚ハガキを出すことは控えましょう。
そういった場合には、12月中旬頃までに喪中ハガキを送り、立春である1月8日以降から2月4日の間に届くよう結婚ハガキを送ります。
この時期は寒中見舞いを出すタイミングとも被りますので、寒中見舞いを兼ねたものがおすすめです。

しかし12月中旬以降に不幸があるかもしれません。
その場合の対応は、2通りあります。

1つ目は、時期的に間に合わないため結婚ハガキを送らない場合です。
上でもご説明したように入籍や結婚式から2ヶ月以内にハガキを送るのが結婚報告のマナーとされています。
そのため、12月中旬以降に不幸があった場合、2カ月以内の時期には間に合わないケースが多いでしょう。
そんな時はそもそも結婚ハガキを出さないという選択肢もあるので、慎重に検討してください。

2つ目は、間に合わないとしてもハガキを送る場合です。
「マナー的には良くないかもしれないけれど、お世話になった方々に報告したい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

どちらの方法を取るのかについては、地域やご家庭によって価値観が異なりますので、ご家族の方と相談して決めましょう。
なお、年末年始以外のタイミングで不幸があった場合には、四十九日が過ぎたタイミングで結婚ハガキを出すようにしましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの場合の結婚報告について解説しました。
フォトウェディングを検討中の方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
Mai BRIDEでは、フォトウェディングプランもご用意しております。
30種類以上あるスタジオの中からご希望の所をお選びいただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトって何を準備すればいいの?詳しく解説します!

皆さんは、ブライダルフォトで準備すべきことについてご存知でしょうか。
ブライダルフォトでは計画する際には、適切な準備期間を知っておく必要があります。

そこで今回は、ブライダルフォトで準備すべきことやフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを解説します。
ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングと前撮り、ブライダルフォトの違いと平均的な準備期間とは

そもそもブライダルフォトやフォトウェディング、前撮り違いが分からない方は多いでしょう。
ここでは、それらの違いと平均的な準備期間について詳しく解説します。

*フォトウェディングについて

フォトウェディングとは、結婚の記念に写真撮影をすることです。

いわゆる写真だけの結婚式になります。
結婚式や披露宴は行わずに、ウェディングドレスとタキシード、白無垢と紋付袴など結婚式の際の衣装を着用して、写真撮影を行うことで、結婚の記念とします。

準備量が結婚式と比較して非常に少ないです。
それゆえ、準備期間も短くなります。
準備の流れや段取りを理解して、段取りよく集中して準備を行うと良いでしょう。

*前撮りについて

前撮りとは、結婚式以前の別日に和装や洋装で新郎新婦が記念撮影することです。

結婚式について調べていると、「結婚式の前撮り、後撮り」という言葉をよく耳にするでしょう。
前撮りは、結婚式当日とは異なる衣装を着用できるのが醍醐味と言えます。
準備の内容は、フォトウェディングとあまり異なりません。

結婚式当日と準備を並行して行うため、準備料は多くなります。
また、前撮りの撮影データをペーパーアイテムやウェルカムボードに使用したい場合は、作成時間にかかる時間を考慮することが大切です。
前撮りのための準備期間を入念に確保しましょう。

*ブライダルフォトについて

新婚の神道新婦の写真を撮影することをブライダルフォトと言います。
新婚にまつわる写真の総称でもあります。

前撮り、後撮り、結婚式当日のフォト、エンゲージメントフォトなどもフライダルフォトの1種と言えます。
衣装やロケーションの決まりはなく、和装でも洋装でも構いません。

エンゲージメントフォトの場合は、普段着のまま飾らない姿を撮影することもあるでしょう。
2人のアイデアを持ち寄り、結婚の記念になるように演出することが重要です。

*準備期間に関して

平均的な準備期間は、検討時間と申し込みから撮影当日まで含めて2〜3ヶ月程度です。
ただし、人気スタジオやロケーション撮影に人気のシーズンに撮影を申し込みたい場合は、4〜6ヶ月程度を見越しておいた方が良いです。

また、ロケーション撮影は使用許可や撮影の日取りを含めてある程度の準備期間を要します。
雨天時の場合の予備日を含めて、多少期間を多めに見ておくことが大切です。

なお、スタジオ撮影の準備期間は、2.1ヶ月程度です。
また、ロケーション撮影の準備期間は2.7ヶ月程度です。

□フォトウェディングでおすすめのアイテムとは

ここでは、撮影時に使用する定番の撮影小物を8つ紹介します。

1つ目は、ガーランドです。

パーティーでよく吊るしてあるのを見かけるでしょう。
メッセージを入れて背景に使用したり、二人で手に持って撮影したりすることも可能です。
ガーランドの紐を運命の赤い糸に見立てたアレンジも素敵です。

2つ目は、フォトプロップスです。

棒や支柱の先に口髭や眼鏡、セリフを書いた吹き出しなどがついた小道具になります。
吹き出しにメッセージを書いても良いでしょう。
また、ふたりの会話にしてもユニークで面白いでしょう。

3つ目は、ウェディングバルーンです。

パステルカラーやビビッドカラーなど、バルーンは色に様々な種類があります。
また、ハートや円形など形状も様々です。
たくさん飾れば、華やかで動きのある演出ができます。

4つ目は、イニシャルなどの文字オブジェです。

ウッド素材の文字オブジェで名前のイニシャルに可愛らしい飾り付けをしたら素敵です。
また、花を集めて「LOVE」の形にしたり、2人の間に「&」の文字オブジェを使用したりするのも人気です。

手に持ったり、地面に置いたりして撮影しましょう。

5つ目は、傘です。

傘をさすショットの他にも、開いた傘を床に置くスタイルなどもあります。
和装なら和の演出がより華やかになるでしょう。
ウェディングドレスなら、パラソルなどのレースの日傘を使用しても夏らしい雰囲気を演出できます。

6つ目は、婚約指輪です。

カメラに近づけた婚約指輪をリングのフレームに見立て、新郎新婦が収まるように写るのは人気です。

また、プロポーズの箱を開いているシーンを再現するのもおすすめです。
その際には、2人の結婚指輪を使用しても問題ないでしょう。

7つ目は、花です。

季節感やナチュラルな華やかさを演出してくれるため、花は有効です。
アレンジ次第で、可愛らしく仕上がります。
洋装ならブーケ、和装ならボールブーケなどがおすすめです。

8つ目は、フォトフレームです。

フォトフレームの枠や額縁を使用したフレームインショットは非常におすすめです。
定番ですが、ロケーションフォトでは、景色と共に雰囲気のある写真が残せます。
また、使用するフレームの素材や色などによっては、異なる雰囲気を演出できます。

以上が、撮影小物の紹介でした。

2人の写真をさらに魅力的にしてくれるアイテムがたくさんあります。
なにを使用するか、予め相談しておくと良いでしょう。

□撮影当日までの準備とは

撮影日本番までにはしておくべきことが様々あります。
ここでは、当日までに準備しておくことを3つの観点で解説します。

*持ち物を揃える

前項で紹介したようなアイテムや、必要のある肌着などを揃えましょう。

その際に、当日持っていくと良いのが、手鏡とお金です。
屋外ロケーション撮影だと、どこにでも鏡があるとは限りません。
それゆえ、前髪を確認したい際には、手鏡があると便利です。

また、長時間の撮影で小腹が空いたり、喉が渇いたりするでしょう。

食べ物や飲み物が買えるように多少のお金は持って行った方が良いでしょう。

*美容ケアをする

綺麗に写るためには、「ヘアメイク」、「肌のお手入れ」、「ネイル」などにこだわりましょう。
撮影日には、エアメイクのイメージ図を持参して、メイクさんに見せると円滑に進むでしょう。

また、肌のケアをしっかりしておくと写真写りが良いでしょう。
そして、手元のアップ写真を撮ってもらうのであれば、ネイルにこだわるのも素敵です。

*体調管理をしっかりする

前撮りに向けて無理にダイエットする方も多いです。

しかし、当日体調不良になってしまっては、報われませんよね。
当日綺麗でいたい気持ちは分かりますが、無理しないようにしましょう。
そして、撮影がスムーズにいくように撮影前日は早めに帰ってしっかり寝ましょう。

□Mai BRIDEの強みとは

Mai BRIDEでは、お客様に満足していただくための強みがあります。

・立体スタジオの選択肢が多い
・予約の際にドレスを選択できる
・ウェディングドレスの写真のみに特化したところと比較して衣装数が多い
・試着ウェブ予約を導入している

これらの強みがあります。
中でも、予約の際にドレスを選択できるのは圧倒的な強みです。
大切なウェディング撮影を、ぜひMai BRIDEで検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトで準備すべきことやフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを解説しました。

ブライダルフォトでは、持ち物はもちろん、日々の体調管理や美容ケアは欠かせません。
その上で、紹介したフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを使用しましょう。
この記事を参考にしていただけたら幸いです。

ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ!値段の相場をご紹介します!

一生の思い出として、記憶にも写真にも残る結婚式。
そこで絶対に妥協できないのが花嫁のウェディングドレスですよね。
ただ、予算がある程度決まっているのは仕方のないことで、その中で最高の結婚式にするためにもドレスの相場は知っておいた方が良いでしょう。

そこで今回は、ウェディングドレスをレンタルする時の相場や、選び方のポイントを紹介していきます。
それに加え、レンタルするときの大まかなスケジュールも解説しますので、前知識として一緒に頭に入れておきましょう。

□ウェディングドレスのレンタル費用相場とドレスの値段がどう決まるのかを解説します!

ウェディングドレスをもう見に行かれた方はご存じだと思いますが、ドレスの値段は数万円から100万円超えのものまで本当に幅があります。
では、どうしてこんなにも値段に差がつくのでしょうか。

*ドレスの値段の相場を決める二つの要因は「素材」と「ブランド」です!

まず、素材として高価なものはシルクやシルクオーガンジーなどで、逆に比較的安価なものはサテンやポリエステルなどの化学繊維です。
高級素材はやはり滑らかで質感が良く、着心地も良いと感じる人が多いです。
一方、化学繊維は、シルクやシルクオーガンジーに比べて重く、生地も硬めのものが多くなります。

次に、ブランドとして高級なものは主に欧米の有名デザイナーによるものです。
その中で特にイタリアのブランドは、素材にも製法にもこだわったものが多く、価格が高い傾向があります。
また、高級ブランドは、素材や技術にかかる費用だけでなく、デザイナーの知名度やシルエットの美しさなどのデザイン面の付加価値から高額になるものが多いです。

*ドレスの費用相場と価格帯別のドレスの特徴について解説します!

まず、ゼクシィトレンド調査2020によると全国平均で27.6万円であり、レンタルに限っても20〜30万円が相場のようです。
しかし、あくまで平均であり費用には大きく幅があるので、これから価格帯別に選べるドレスの特徴をご紹介します。

1つ目に、10万円以下のドレスの特徴を解説します。
ウェディングドレスの中では最安の価格帯で、素材には大量生産の生地が使われていたり、人件費の安い地域で作られていたりします。

2つ目に、10〜30万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
全国平均もこの辺りの費用相場だったように、最もスタンダードな価格帯です。
同じポリエステル素材でも、10万円以下のドレスより縫法やデザインなどのクオリティが高いのが特徴です。

3つ目に、30~50万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
シルクやフランス製の高級レースが使われていることもあり、他人と被りたくない方はこの辺りの価格帯からがおすすめです。
あまり流通していない生地を使った職人によるビージングなど、細部までこだわりが見られます。

4つ目に、50~100万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
聞いたことのある有名なインポートブランドなどもこの価格帯で着られます。
ただし、輸入関税などもかかり、割高になるので注意が必要です。

5つ目に、100万円以上のドレスの特徴を解説します。
デザイン画から作ってくれるオートクチュールや、生地を指定したり特注したりして織るなど、オンリーワンなドレスであることが大半です。

□レンタルでウェディングドレスを選ぶときに後悔しないための4つのポイントとは?

ドレスを決めるときは、予算以外にも考えておくべきポイントがあります。

1つ目は、着たいドレスを鮮明にイメージすることです。
このとき、自分に似合うかどうかよりも着たいという気持ちを大切にすることをおすすめします。
似合うかどうかは実際に試着してみてから判断すれば良いので、レンタルショップに行く前に自分好みのドレスのタイプをある程度決めておくと良いでしょう。

2つ目は、レンタルショップを予約しておくことです。
レンタルショップに飛び込みで行くのはおすすめできません。
運が良ければ自分が着たいドレスの試着も可能ですが、好みのドレスがレンタル中で着られないこともしばしばあります。
それを避けるためにも、ある程度着たいイメージが決まったら予約を入れ、試着したいドレスの希望も伝えておきましょう。

3つ目は、メイクや髪形を当日に寄せた感じで試着することです。
結婚式当日はドレスだけでなく、髪やメイクも豪華に仕上げることが多いですよね。
逆に、ナチュラルメイクでドレスを試着するとしっくり来なかったり、イメージがわかなくて選べなかったりします。
なるべく、結婚式当日を想像できるようなメイクや髪形で行くと良いかもしれません。

4つ目は、信頼できる人に試着に付き添ってもらうことです。
必ずではありませんが、第三者に意見をもらうことで気づけることは多いので親や友人、パートナーにお願いできると良いでしょう。
一人で行く場合は、担当スタッフに遠慮なくアドバイスを求めるのも良いかもしれません。

□ウェディングドレス選びのスケジュールとはどんな感じ?流れを解説します!

この項では、一般的なウェディングドレス選びのスケジュールを解説しますが、式場やショップによって違うところもあるので確認しながら進めるようにしましょう。

まず、挙式6ヵ月前のやることを紹介します。
一般的には、この頃までには本物のウェデイングドレスを見て回ります。
このときに、デザインや形だけに気を取られすぎず、金額相場についても学べるようにしましょう。

次に、挙式6ヵ月から3ヵ月前にやることを紹介します。
この頃には、候補のドレスがあるショップに何度か通い、試着をしたり予算を確定したりする段階です。

その次に、挙式3ヵ月前にやることを紹介します。
この頃には、スケジュールに余裕を持たせるためにもドレスを決めておいた方が良いでしょう。
ウェディングブーケや小物アクセサリーも十分に検討し、予約しておきます。

最後に、挙式1ヵ月前には最終フィッティングをし、ウェディングブーケも手配します。
最終チェックでは、サイズ確認等をし、オーダーを済ませます。
そして挙式前日にドレスを受け取り、翌日に返却するという流れです。

□Mai BRIDE独自のウェディングドレスレンタルプランと魅力をご紹介します!

Mai BRIDEでは、レンタルドレスを5つの価格帯でプランをご用意しています。
3万円台から10万円台まで幅広く対応しているため、予算に応じたドレス選びが可能です。
試着ウェブ予約という仕組みを導入しており、ウェブで豊富なドレスの中から予約時にドレスを選べます。
これはMai BRIDEだけの便利なサービスとなっております。

また、Mai BRIDEの魅力は、圧倒的なブランドとドレスの数の豊富さです。
JILLSTUARTやディズニーなどのブランドの取り扱いもありますし、かなりの数を誇っているためサイズにも柔軟に対応できます。
具体的には、ウェディングドレスだけで700着、タキシードも1000着ご用意しておりますし、カラードレスも580着の取り揃えがあります。

ウェディングドレスをたくさんの選択肢の中から選びたい方や、デザインイメージはあるけどサイズが合うものが見つからない方はぜひMai BRIDEをご検討ください。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ値段の相場や価格帯別の特徴、ドレス選びのスケジュールについて解説しました。
Mai BRIDEは、世界で一番輝く一瞬のお手伝いをするため、たくさんのドレスをご用意してお待ちしております。

結婚式の前撮りはどう決めればいい?決め方を詳しく解説します!

結婚式の準備で、「前撮り」について必ず一度は考えますよね。
結婚式中の撮影と何が違うのか、また前撮りする上で何から先に決めればいいのか、悩みは尽きません。
そこで今回は、結婚式の前撮りを決めるときのポイントや、知っておくべき注意点、撮影方法の種類まで詳しく解説します。

□前撮りを撮るときの服装や場所の決め方を解説します!

前撮りのときに決めることは大きく分けて3つ、日付と場所、そして服装です。
さらに、この3つに対して撮りたいイメージや予算などを考慮しながら優先順位をつけます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

1つ目に、日付についてですが、前撮りと言いつつも結婚式の前に撮ると決まっているわけではありません。
そのため、式当日やその後に撮影する新郎新婦もいます。
2人の記念日に合わせたり、好きな季節を選んだりするなど自由に決めましょう。

また、スタジオやショップによっては時期や日別にキャンペーンを行っているところもあります。
Mai BRIDEでも、「毎月限定30組様のカップル節約応援キャンペーン」を行っておりますので、ぜひご検討くださいね。

2つ目に、場所の決め方についてご紹介します。
ブライダルフォト用のスタジオや結婚式の会場でも良いですし、神社や2人の思い出の場所もすてきです。
残したいイメージにぴったりの場所を探すことをおすすめします。
最近では、新婚旅行先やリゾートでロケーションプランを予約し、後撮りをする人も増えています。

3つ目に、服装の選び方を解説します。
前撮りは結婚式当時と同じ衣装の必要はありません。
第二候補だったドレスや和装での撮影など、選択肢はたくさんありますので、2人でよく相談して決めると良いでしょう。

□結婚式当日とは別に前撮りをする3つのメリットとは?

結婚式当日も写真を撮ってもらえるのに、前撮りまでする必要はあるのかとお悩みの方も少なくないかもしれません。
この項では、前撮りで味わえる3つのメリットをご紹介します。

1つ目は、理想通りのポーズやローケーションで撮影できることです。
確かに、結婚式当日もたくさんの写真を撮ります。
ただ、挙式中は密なスケジュールのために、カメラ目線でゆっくりと撮影してもらえる時間はほとんどありません。
そのため、臨場感のある写真は撮れていても、部屋に飾りたいと思える写真が残っていない場合もあり、後悔する方もいます。

一方で、前撮りなら撮影のためだけに時間を取れるので、自分たちの希望通りの一枚を残せます。
特に写真にこだわりがある人は、前撮りをおすすめします。

2つ目に、前撮りの写真は結婚式当日の小物や報告用写真に活用できることです。
結婚式まで余裕を持って前撮りを済ませておくと、式当日のウェルカムボードやムービー、来場者へのギフトにも写真を活用できます。
また、さまざまな理由で式には出席できない友人や親族への報告カードにするのもおすすめです。
もし、式当日に小物やギフトの一部に前撮り写真を使いたい場合、加工にかかる時間も考慮して3ヵ月前までに前撮りを済ませることをおすすめします。

3つ目は、貴重な花嫁衣装をたくさん着られることです。
前述したように、前撮りでは式当日とドレスの種類を変えることも可能です。
白無垢(しろむく)から色打掛(いろうちかけ)まで雰囲気の違う花嫁姿を何枚も残すことも可能ですし、選択権が増えるため選ぶのも着替えるのもとても楽しい時間になるでしょう。

□前撮りにも2つのスタイルがあります!メリットとデメリットを解説します!

前撮りはどこで撮影するかによって、大きく2つの種類に分けられます。
この項では、双方のメリットとデメリットを具体的に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

*スタジオ撮影で前撮りのメリットとデメリットとは?

スタジオ撮影とは、写真スタジオや式場の写真室など、屋内撮影を行うことを指します。

この撮影のメリットは大きく3つあります。
1つ目は、天候に左右されないことです。
2つ目は、撮影時に人が少ないためプライベートな空間で撮影に集中できることです。
3つ目は、ロケーション撮影に比べて時間もお金もかからないためコストパフォーマンスがいいことです。

もちろん、以下のようなデメリットもあります。
1つ目は、自然を背景にした写真や自然光の元での写真は撮れないことです。
2つ目は、背景が決まっておりバリエーションやオリジナリティを出すのが難しいことです。

Mai BRIDEは衣装だけでなくスタジオの数も豊富なので、スタジオ撮影でも比較的こだわった写真を撮ることが可能です。
ぜひ一度、Webやお近くのショップでご覧ください。

*ロケーション撮影で前撮りのメリットとデメリットとは?

ロケーション撮影とは、2人で決めた場所を移動しながら撮影していくことです。

この撮影の主な3つのメリットをご紹介します。
1つ目は、自然が映り込むため季節を感じられ、表情も自然体の写真が撮れることです。
2つ目は、リゾート地を選ぶとリゾートウェディング気分になれることです。
3つ目は、2人の思い出の場所や町など好きなロケーションを選べることです。

こちらもやはり、デメリットもあります。
1つ目は、天候に左右されて雰囲気が変わってしまうことです。
2つ目は、スタジオ撮影に比べると時間とお金がかかることです。
3つ目は、人気スポットだと周囲の目が気になってしまうことです。

新郎新婦のこだわりや希望に優先順位をつけ、納得のいく撮影方法を決定してくださいね。

□前撮り当日の流れはつかめてる?気をつけるポイントについて解説します!

事前準備が万端でも、当日にヘマをしてしまうとせっかくの前撮りも台無しです。
この項では、当日に気をつけたい3つのポイントを解説します。

1つ目は、当日の天気に一喜一憂しないことです。
せっかくのウェディングフォトなので、晴天の日に撮りたいと思う人は多いでしょう。
しかし、実はどの天気でも天気ごとの良さがあります。

例えば、晴れた日ならきれいな青空を背景にできますし、曇りの日なら光の拡散により人の肌が柔らかく写ります。
また、雨の日でも衣装がぬれることさえ防げれば、他の天気では絶対に撮れないような雰囲気の写真を撮れます。
カメラマンの技術によりどの天気も好条件になり得るので、天気の心配はほぼ無用と言えるでしょう。

2つ目は、体調への配慮を怠らないことです。
ワクワクしすぎて、暑さや寒さ対策を忘れないようにしましょう。
また、遠くへのロケーション撮影なら車酔いの薬を持つようにし、緊急時への準備は万全にしましょう。
それに加え、衣装により締め付けがきついものや体に負担がかかるものもあるため、少しでも体調不良を感じたらスタッフに伝えるようにしましょう。

3つ目は、新婦さんはヒールの高さに気をつけることです。
意外と失敗する人が多いのが、ヒールが高すぎてロケーション撮影の時にポーズができないケースです。
室内で試着した時は大丈夫でも、足場が悪いロケーション撮影ではドレスを着るとうまく体を支えきれない可能性もあります。
ロケーション撮影では、むやみにヒールを高くしすぎないようにすることをおすすめします。

□結婚式の前撮りにかかる費用は総額どれくらい?相場をご紹介します!

前撮りの相場は、撮影スタイル、人数、日取りなどさまざまな要因に影響されて変わるため、なかなか計算するのが難しいです。
大まかな費用相場としては和装でも洋装でも、5万~15万円程度です。
衣装をグレードアップさせたり、撮影用の小物を追加すると上乗せされて相場が変動します。
Mai BRIDEでは、1万円台からスタジオ撮影が可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りの決め方や押さえるべきポイントなどを解説しました。
Mai BRIDEのスタジオ撮影は、1組様の完全貸切撮影です。
混み合うシーズンもございますので、お早めのご予約を心よりお待ちしております。

ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ!流れについて解説します!

皆さんは、国内挙式のレンタルの流れについてご存知でしょうか。
初めてのことばかりでわからないことが多いでしょう。
予約や準備を円滑にするためにも、事前にレンタルについて把握しておくことが大切でしょう。

そこで今回は、国内挙式のレンタルの流れについて詳しく解説しますので、是非参考にしてください。

□国内挙式のレンタルの流れとは?

ここでは、予約からドレス返却までの一連の流れについて詳しく解説します。

1番目に、予約します。

基本的には、電話が確実でしょう。
その際には、営業時間内であるか気をつけてかけるようにしましょう。

2番目に、試着です。

実際に、ウェディングドレスの希望や悩みをスタッフと相談しながら納得いくまで探します。
来店後に後からでも検討できるように、カメラを忘れないようにしましょう。

なお、試着の際は普通の格好でお店に行っても、基本的に大丈夫です。

3番目に、契約と小物合わせです。

試着後にドレスが決定したら、正式な見積書が発行されます。
契約後に請求書が発行される流れになります。

4番目に、最終フィッティングです。

挙式日の4日〜2週間前に来店し、小物の確認とサイズ直しをしてドレスを試着します。
この時点でサイズな度で気になる点があったら納得するまで確認しましょう。

5番目に、ドレスの引き取り・発送になります。

6番目に挙式当日です。

入念な準備を経て、家族や友人と最高の時間を素敵なドレスで過ごしましょう。

7番目に、ドレスの返却と発送です。

挙式の翌日あるいは、翌々日までに直接ドレスショップに返却か宅配便で返送する流れになります。

以上が、予約からドレス返却までの一連の流れになります。
この流れを把握しておきましょう。

□ドレスを試着するまでに準備しておきたいこととは

続いて、試着するまでに準備しておきたいことについて解説します。
予約が済んだら準備を入念にすることが大切です。

主に準備は「ドレスの情報収集」、「予算」、「持ち物の準備」です。
1つずつ解説します。

まず、ドレスの情報収集についてです。

試着時間は2時間などあらかじめ決まっていることが多いです。
また、店舗には数え切れないほどの種類のドレスがあります。
ご自身の好きなイメージやデザインを決めていくと選択しやすいでしょう。

次に、予算についてです。

ウェディングドレスは、レンタルでも1着20〜40万円ほどかかるのが、一般的です。
それゆえ、予算をざっくりでいいので決めておくと、選択する際の目安となるでしょう。

続いて、持ち物の準備です。
当日に必要なものは、「ブライダルインナー」、「ストッキング」、「持ち込みたいアクセサリー」などです。

これらの準備を欠かさないように心がけましょう。

□ドレスを予約するのにおすすめの時期とは

人気のドレスはすぐに予約が埋まってしまうのではないかと心配される方も多いでしょう。
いつまで予約すれば良いのか気になりますよね。
ここでは、ウェディングドレスを予約するのに適した時期について詳しく解説します。

まず、前提として予約の時期は早めにすることをおすすめします。

人気の結婚式会場が早く埋まってしまうのと同様に、人気のウェディングドレスもすぐに予約が埋まってしまいます。

全体の半数以上が結婚式の6ヶ月前までにウェディングドレス選びを開始します。
そして、結婚式の3ヶ月前ごろには、決定・予約する流れになります。

前撮り撮影がある場合は、結婚式の2 〜3ヶ月前に撮影する方が多いです。
それゆえ、その衣装も合わせて決めておくと良いでしょう。

結婚式までの期間に余裕を持ってドレスを選択すれば、気に入ったドレスを予約できるでしょう。
結婚式場を決定したら、ウェディングドレス選びも早急に始めるようにしましょう。

□ドレスを試着する際の注意点とは

幸せな悩みのウェディングドレス選びで、ドレス姿に後悔したくないですよね。
そのためには、試着時の対策が大切です。

ここでは、結婚式当日に花嫁が後悔したエピソードを踏まえて、ドレスを試着する際のやってはいけない注意点について詳しく解説します。

1つ目は、着たまま直立不動のままではいけないことです。

ドレスはボリュームがあったり、露出が大きかったりします。
それゆえ、いつものファッション以上に着こなしや所作に気を遣う必要があります。
試着時には、動きや重さ、所作への影響を入念に確認するようにしましょう。

2つ目は、式当日とギャップのある体型で試着してはいけないことです。

挙式当日に向けてダイエットを考えている方も多いでしょう。
ドレスはサイズが合ってこそ美しく着られるものです。

大きくサイズが変わると、補正する必要があったり、ドレスのデザインを活かしきれなかったりします。
試着時と式当日はできるだけサイズを同じくらいに保つようにしましょう。

3つ目は、試着の同行者を入念に考えて決定することです。

的確にアドバイスしてくれる方とそうでない方がいらっしゃいます。
ドレス選びには、どうしても客観的な目が大切になります。
それゆえ、1人だけで行ってしまうと、好みのインスピレーションで選んでしまいがちです。

自分のことをよく理解して、似合う1着を素直に言ってくれる方に同行してもらいましょう。
母親や姉妹、友人などが適しているでしょう、
その中でも的確な相手を選ぶことで、最適なドレスを選択できるでしょう。

4つ目は、会場や式のテーマを決めずに試着してはいけないことです。

全体の内容とドレスがちぐはぐで、あまり素敵ではなくなります。

ドレス姿は会場の雰囲気やテーマと一体となるからこそ、より映えるものです。
ゴージャスな会場に対して、ナチュラル素材の1着だったら、浮いてしまうでしょう。
ドレスの好みだけで、選択してはいけません。

会場やテーマをお店の人と共有して、全体のバランスを考慮し選択しましょう。

5つ目は、思い込みで選ばないことです。

パッと見て好みのドレスかどうか判断することはもったいないです。
スタッフと悩みやイメージを共有した上で、提案してもらったものを実際に着てみたら、発見があるかもしれません。

□Mai BRIDEの強みとは

Mai BRIDEでは、素敵なウェディングドレスと、色とりどりのカラードレス、憧れのブランドレスで運命の1着を提供します。

Mai BRIDEの強みとしては、「衣裳数が多いこと」、「衣装のサイズ展開が多い」、「ドレス着放題キャンペーンを行なっていること」が挙げられます。

Mai BRIDEでは、オリジナルドレスはもちろんのこと、沢山のレンタルドレスを用意しています。

豪華なドレスや色で着るようなドレスは基本的にはありませんが、Mai BRIDEではそれにも対応しています。
カラードレスの種類に関しては、非常に多いです。

また、衣装のサイズ展開が多いです。

保有している衣装数が少ない店舗だとデザインが良くてもサイズがない場合があります。
Mai BRIDEでは、サイズ調整できるドレスであったり、サイズ違いで用意していたりするため、その方に合わせた衣装選びができます。

そして、ドレス着放題キャンペーンを行なっていることです。
着放題キャンペーンで、衣装を着られるのは嬉しいですよね。
最適なドレスを選択する助けになるでしょう。

□まとめ

今回は、国内挙式のレンタルの流れについて詳しく解説しました。
レンタルの一連の流れやレンタルの流れを把握して、準備を進めていきましょう。
また、試着時の注意点も押さえておきましょう。

ウェディングドレスのレンタルに関して疑問点やご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。