ブライダルフォトの持ち物とは?準備スケジュールもご紹介!

「ブライダルフォトの撮影がどのようなスケジュールで進むのか知りたい」
「どのような持ち物があれば便利なのか知りたい」
このようにブライダルフォトに関してお悩みの方は多いでしょう。
そこでこの記事ではブライダルフォトの準備スケジュールや持ち物、撮影する際のコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□ブライダルフォトの準備スケジュールとは?

ブライダルフォトの流れは「スタジオや場所の検討期間」「下見や契約、打ち合わせを行う期間」「撮影データの納品期間」の大きく3つに分けられます。
1つ目の検討期間では1ヶ月程度、2つ目の打ち合わせと準備期間では1ヶ月から2ヶ月、3つ目の撮影データ納品期間では2週間から2ヶ月程度が目安の期間です。

ではブライダルフォトの準備期間はおおよそどれくらいなのでしょうか。
平均的な準備期間は検討期間と申し込みから撮影当日まで、2ヶ月から3ヶ月程度です。
しかし、撮影するスタジオが人気であったり、ロケーション撮影に人気のシーズンである春や秋に撮影を申し込んだりしたければ、それ以上の期間を想定しておくと良いでしょう。
具体的には4ヶ月から6ヶ月程度です。

加えてロケーション撮影では、使用許可や撮影の日取りを含めて、スタジオ撮影と比較して長い準備期間が必要です。
雨が降った場合の予備日も含め、期間に余裕を持たせておくと良いでしょう。

□ブライダルフォトの持ち物の注意点をご紹介!

ブライダルフォトで知っておきたいのは「ほとんどのアイテムはレンタル可能であること」「購入や手作り期間が必要なものは余裕を持って準備すること」の2つです。
それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

まずはほとんどのアイテムがレンタル可能であることです。
撮影のために必要なアイテムは、ほとんど撮影スタジオでレンタルできます。
貸し出しの料金は「プラン料金」と呼ばれる撮影や小物レンタル、ヘアメイクなど含んだセット料金として計算されます。

ただ、衣装の質によってグレード分けをしている会社が多いです。
そのため、プラン料金内で貸し出しが設定されている衣装以外で、グレードが高い衣装を選ぶときは料金が追加されることもあるでしょう。
そして、サイズが小さいアイテムはほぼ無料であることが多いですが、カツラのようなメンテナンスが必要なアイテムは一部有料であることも多いです。

どのような撮影小物が借りられるのかは、撮影希望シーンやポーズがある場合は早めに確認しておくと良いでしょう。
撮影スタジオでは、アクセサリー類やブーケ、靴や衣装などの貸し出しを行なっています。

次は購入や手作り期間が必要なものは余裕を持って準備することです。
ドレスや和装の下に着用する肌着類は新郎新婦側で準備することが多いでしょう。
下着類は、撮影スタジオによっては販売で取り扱いしているケースもあります。
そのため、あらかじめ購入をお願いしておけば、スタジオ側が準備してくれて、当日持っていかなくても良い場合もあるのです。

また、撮影にあればより楽しめるものがあれば、自分たちでアイデアを工夫して持ち込むことになるでしょう。
撮影小物は手作りする方が多いため、制作期間が長くなってしまうものは早めに準備に取りかかってくださいね。

撮影小物は多くの場合、持ち込みが許可されていますが、メンテナンスが必要なものは有料であったり、持ち込みが許可されていなかったりします。
そのため、持ち込みをご検討中の方は事前に申告して、確認してくださいね。

□ブライダルフォトの持ち物を紹介します!

ブライダルフォトにはどのような持ち物が必要なのでしょうか。
ここでは、本番で撮影するために準備しておく必要があるものを新婦と新郎に分けて解説していきます。

まずは新婦の持ち物です。
新婦は和装もしくは洋装を着ることになるでしょう。
和装と洋装、それぞれに分けて説明していきます。

和装では、白無垢や色打掛のような素敵な衣装を着用することになります。
撮影会社によっては準備してあるものやそうでないもの、追加料金がかかるものなど、いくつか異なる点がありますが、基本的に準備する候補としては以下のようなものが挙げられます。

・補正用タオル
・和装下着
・裾よけ
・白足袋

補正用タオルは、和装を着用する際に体型を補正するために使用されます。
これらはスタジオによってはレンタル可能ですが、高額になってしまうことが多いので、可能な限りご自身で準備することで出費を抑えられるでしょう。
そのほかにも季節によっては和装用のストッキングなどがあれば便利ですね。

洋装のウェディングドレスを着用する上では、ドレスの下着であるブライダルインナーやストッキングなどが準備するべきものとして挙げられます。
しかしブライダルインナーがすぐ手元にない、という方も多くいらっしゃるでしょう。
その場合はレンタルを検討すると良いでしょう。

ブライダルインナーはドレスの形によっても変わってくるので、着用するドレスが決まってから購入するかレンタルするかを決めると良いでしょう。

次に新郎の持ち物です。
新郎に関しても和装と洋装に分けて説明していきます。

和装では、男性は紋服などを着用することが多いですが、その際に主に必要なのが以下の3つです。

・UネックもしくはVネックの下着
・ももひきステテコのような下にはくもの
・足袋

撮影スタジオによって準備してあるものは異なったり、追加料金がかかったりするものがあるので、あらかじめチェックするようにしてくださいね。

洋装であってもUネックやVネックなどの下着や靴下を用意しておくと良いでしょう。
タキシードを着る際に、目立ってしまってはいけないので、白の下着を着用すると良いでしょう。

□あれば便利なものを紹介します!

ブライダルフォトであれば便利なものは「防寒具やタオル」「移動用の履物」「軽食」の3つです。

1つ目は防寒具やタオルです。
ロケーション撮影があるケースを考えてみましょう。
夏では日焼け止めやタオル、うちわのような暑さ対策が必須です。
逆に冬はカイロや防寒着のような寒さ対策が必須です。

2つ目は移動用の履物です。
ロケーション撮影ではもちろん、スタジオ撮影でも移動は必要です。
ドレスを着用すると、足元が見えないため、移動には履きやすいサンダルを用意しておくと良いでしょう。

3つ目は軽食です。
撮影は長くなってしまうことがあります。
しかし、空腹になってもドレスや和装姿ではなかなか食事はできません。
そのため、手間をかけずに食べられる軽食を用意しておくと良いでしょう。

□ブライダルフォトを撮影する際のコツとは?

ブライダルフォトで最も意識するべきなのが「姿勢を伸ばすこと」です。
普段姿勢が良い方でも、式当日になると重い衣装を着るため、姿勢が悪くなってしまいがちです。
そのため、写真写りを良くするためには意識的に背筋を伸ばすことが大切です。

具体的には、両肩を後ろに引いて、肩甲骨を背中の真ん中へ寄せるようにすると背筋が伸びます。
日頃からスマホやパソコン、本などを高い位置で見るようにして姿勢を直していくと良いでしょう。

□まとめ

ブライダルフォトの準備スケジュールや持ち物、撮影する際のコツをご紹介しました。
どのようにすればブライダルフォトの撮影を成功させられるのか、イメージできたでしょうか。
今回の記事を参考に、ブライダルフォトの準備を進めていってくださいね。

ブライダルフォトでおすすめの撮影シーズンとは?桜と撮影する際の注意点もご紹介!

ブライダルフォトをご検討中の方で、撮影場所や撮影時期にお悩みの方も多いでしょう。
そこで、今回は撮影場所別の魅力や、おすすめの季節、そして時期を決めるポイントについてご紹介いたします。
また、桜を背景に撮影する魅力や注意点もご紹介いたします。
ぜひ参考にしてください。

□撮影場所別の魅力をご紹介します!

ここでは、スタジオフォトとロケーションフォトの2つについてご紹介いたします。

まず、スタジオフォトの最大の魅力は天候に左右されることなく、ゆっくりと撮影できることです。
スタジオ撮影では、照明や背景、小物類にもこだわることができ、ポーズも自由度が高いです。

次に、ロケーションフォトの魅力はリゾート地や思い出の場所、挙式会場などの屋外で撮影できることです。
しかし、天候に左右されるというデメリットもあります。

和装の場合は、和の雰囲気が溢れるロケーションで撮影したり、結婚式場のガーデンで撮影したり、雰囲気をより演出できます。

□おすすめの季節について

ブライダルフォトを行う上で、春夏秋冬それぞれの良さがあります。
ここでは季節ごとのポイントをご紹介いたします。

最初は春です。
3月〜4月には、桜をはじめ、美しい花が咲きます。
5月は新緑が爽やかな印象を与えてくれ、ロケーションフォトにうってつけの季節です。

桜や菜の花と撮影することで、春らしい1枚に仕上がりますし、和装に合わせて新緑と撮影するのもおすすめです。
気候もちょうど良いため、肩やデコルテを出したドレスも映えます。
和装の場合も暑すぎず、日焼けを気にする必要もないため、快適に撮影ができます。

注文が多くなる季節でもあるため、3〜4ヶ月前には予約しておくのがおすすめです。

次に夏です。
夏は、海で撮影するのがおすすめです。
綺麗な海を背景にして2人でジャンプしたり、海外挙式のような雰囲気を出したりしたい方に良いでしょう。

また、ひまわり畑での撮影も人気です。
衣装は夏らしくミニドレスや、開放的なドレスも映えますし、緑に囲まれた場所であれば、和装でも涼しく撮影できます。
しかし、熱中症には十分注意をして、万全な対策を行うようにしましょう。

通常、夏は人が少なく、お得なプランが提供されていることもあるので、調べてみると良いでしょう。

次に秋です。
秋は赤や黄色、オレンジの綺麗な紅葉と一緒に撮影できるのが魅力です。
紅葉をバックにして、2人で和傘を持って撮影すれば、映画のような雰囲気が出て、とても素敵な1枚になります。

春同様に、暑すぎず、寒すぎないため、様々な衣装を楽しめます。
ただ、人気の季節でもあるので、早めに予約しておきましょう。

最後は冬です。
冬は、神秘的なシチュエーションでの撮影ができます。
雪やイルミネーションの中で撮影したり、星空や山頂からの夜景をバックに撮影したりと、雰囲気を出して撮影したい方にはおすすめです。

寒い中、ドレスで撮影するのは大変ですが、ウエディングドレスにファーをつけるなど、冬らしいアレンジをすることで、防寒対策が可能です。
クリスマス時期は、新郎がサンタクロースに扮するのも人気です。

冬も人が比較的少ない季節ですので、お得なプランが設定されていることが多いです。

□桜を背景にした撮影の魅力をご紹介します!

桜を背景に撮影をすることの魅力をここでは3つご紹介いたします。

1つ目は、ブライダルフォトとの相性が抜群なことです。
桜といえば和のイメージを持つ方が多くいらっしゃるでしょう。
もちろん和装での撮影との相性も抜群ですが、同様にウエディングドレスとの相性も抜群です。
桜のピンクとウエディングドレスの白が、柔らかい春の雰囲気を演出してくれます。

2つ目は、葉桜も映えることです。
桜は満開時だけでなく、散り際である葉桜も魅力の1つです。
葉桜の緑も入ることで、色どり豊かな写真になるでしょう。

3つ目は、菜の花の季節とかぶるため、桜と菜の花の両方と撮影できることです。
菜の花の季節は、2〜5月と4ヶ月ほどあるため、桜の季節が終わってしまっても、菜の花であれば多少融通がききます。

□桜を入れた撮影の注意点とは?

ここでは、桜を入れた撮影の注意点を3つご紹介いたします。

1つ目は、桜が咲いている時期が限定されることです。
桜が満開に時期に撮影したいとお考えの方も多いですが、桜の開花予測は毎年出されているものの、実際の開花とずれることはしばしばあります。
そのため、予測して予約しても桜が咲いてないという事態も十分に考えられます。

自然現象ですので、咲いていない可能性を十分に考慮した上で予約するようにしましょう。

2つ目は、開花時期はお花見客も多いことです。
桜が咲けば、観光客や地元の方など多くのお花見客が公園や庭園を訪れます。
周りに人が多くいて、新郎新婦のみを写真の中におさめることが難しい場合があります。

できるだけ他の人を写真に入れたくないというこだわりがある場合は、人が少ない曜日や時間帯を選んで依頼するようにしましょう。

3つ目は、場所によっては撮影の許可がおりないことです。
場所によって、繁忙期の撮影を禁止している場合もあるため、目星をつけていた場所が撮影できないという事態も考えられるでしょう。
そのため、桜の時期に撮影を予約したら、希望の場所が撮影可能かどうかを確認しておきましょう。

□ブライダルフォトの時期を決めるポイントとは?

本記事で紹介した通り、ブライダルフォトで人気の季節は春と秋です。
夏と冬はオフシーズンになるため、お得なキャンペーンプランが出ることもあります。

また、ブライダルフォトは、様々な用途がありますが、結婚式の前撮りの場合、挙式日から2〜3ヶ月前に行うことをおすすめします。

季節ごとに色々な特徴があるため、時期を決めるポイントからある程度の季節や候補を決めておくことが大切です。
ここでは3つのポイントをご紹介いたします。

1つ目は、予約が取りやすい時期を選ぶことです。
予約が取りやすい夏や冬にすることで、その季節の中での希望日程に撮影できることが多く、1日の計画も立てやすくなります。

また、通常1〜3月、6〜9月、12月が予約が取りやすいシーズンですので、お得なキャンペーンが販売されている可能性もあります。
撮影時期にこだわりがない方や、お得に撮影をされたい方におすすめです。

2つ目は、人気の時期を希望する方は早めに予約することです。
結婚式と同様に、春や秋など過ごしやすい時期が人気です。
3〜4ヶ月前には予約するのがおすすめです。

また、撮影希望日が決まっている方は、早めに来店・問い合わせをするようにしましょう。

3つ目は、撮影したい風景に合った時期を選ぶことです。
ロケーション撮影を希望する時は、撮影したい雰囲気などを考えて、最も美しく撮影ができる時期を選びましょう。

特に桜や紅葉など、季節ならではの植物や風景と撮影をしたい方は日程を確認しておきましょう。
撮影したいシーンや対象を決めておくと、スムーズに撮影時期を決められます。

□まとめ

今回は撮影場所別の魅力や、おすすめの季節と時期を決めるポイント、そして桜を背景に撮影する魅力や注意点をご紹介いたしました。
春と秋は前撮りに人気の季節で、夏と冬は空いている季節になるため、ご自身の撮影したい雰囲気に合った季節を選ぶことをおすすめいたします。
また、桜を背景に撮影することで、春らしい柔らかな雰囲気を演出できます。

しかし、場所によっては繁忙期の撮影が禁止されているため、事前に確認するようにしましょう。
ブライダルフォトの時期でお悩みの方に、本記事を参考にしていただけると幸いです。

ブライダルフォトをお考えの方へ!人気の小物アイディアをご紹介します!

「ブライダルフォトを考えているので人気の小物について知りたい」
このようにお考えの方は、いらっしゃいませんか。
ブライダルフォトをお考えの際は、小物のメリットや注意点などについて知っておきたいですよね。
そこで今回は、上記のお悩みを解消するための情報についてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□小物を使うメリットとデメリットについて

みなさんは、小物を使うメリットとデメリットについてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、小物を使うメリットとデメリットについてご紹介します。

まずは、メリットについてご紹介します。
1つ目のメリットは、撮影のイメージに近づいた写真撮影ができることです。
写真撮影の前に、どのような写真を撮りたいのかイメージを膨らませているでしょう。
そのイメージ通りにするために小物を使用することで、イメージに近づいた写真を撮れます。

2つ目のメリットは、緊張を和ませられることです。
小物を使うと、緊張を和ませられより素敵な写真に仕上げられます。
思い入れのある小物はより効果があるでしょう。

3つ目のメリットは、さまざまなパターンのブライダルフォトが撮れることです。
小物があると、ワンパターン化したブライダルフォトにはなりません。
さまざまな持ち方や目線の付け方があります。
工夫することで、さまざまなブライダルフォトが撮れて、さまざまな思い出を残せます。

次に、デメリットについてご紹介します。

1つ目のデメリットは、準備が大変になることです。
自分たちの好みに合った小物を探したり手作りしたりする必要があります。
時間だけでなく費用がかかることも覚えておきましょう。
また、撮影指示書が必要になるので、自分たちの希望を十分に伝えられるようにしておきましょう。

2つ目のデメリットは、優先順位が必要になることです。
あれもこれもと小物を何個も用意すれば良いわけではありません。
使用したい小物の順番を決めて、希望のブライダルフォトが撮れるように準備しましょう。
撮影の希望、イメージのボリュームを考慮して優先順位を選びましょう。

□小物を選ぶ際の注意点とは

ここまで、小物を使うメリットとデメリットについてご紹介しました。
イメージは湧いたでしょうか。
メリットとデメリットについて知ったあとは、選ぶ際の注意点についても知っておきましょう。
そこでここでは、小物を選ぶ際の注意点についてご紹介します。

1つ目の注意点は、ポージングを事前に練習しておくことです。
事前に練習しておくと、撮影の時に戸惑って時間が足りなくなってしまうことを避けられます。
時間は限られているので、限られた時間で素敵なブライダルフォトを仕上げましょう。

2つ目の注意点は、数多く持ち込みすぎないことです。
小物は、お二人を補助するためのアイテムです。
困った場合は、カメラマンに相談することをおすすめします。

3つ目の注意点は、費用について事前に確認しておくことです。
小物を持ち込む際や小物を使用する際に費用が必要なのか確認しておく必要があります。
また、どのように対応してもらえるのかも確認しておくと良いです。

4つ目の注意点は、カメラマンに自分たちの希望やイメージをきちんと伝えることです。
仕上がりの希望やイメージをカメラマンに伝えておくと成功につながります。
希望に沿った写真や気に入ったホームページなどがある場合は、カメラマンに共有しましょう。

□ブライダルフォトをユニークにする人気の小物アイディアについて

ここまで、小物を使用する際の注意点についてご紹介しました。
注意点についてイメージが湧いたでしょう。

ところでみなさんは、小物を使ってユニークなブライダルフォトにするアイディアについてご存知でしょうか。
小物を使ってユニークなブライダルフォトを完成させたいとお考えの方は、多くいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、ブライダルフォトをユニークに撮影する人気の小物アイディアについてご紹介します。

1つ目のアイディアは、シャボン玉です。
シャボン玉と聞けば、小さい頃に遊んだイメージがあるでしょう。
お二人が楽しんでいる雰囲気がとても伝わるブライダルフォトを撮影できるのではないでしょうか。
シャボン玉は、ビーチ撮影や自然のロケーションなどによく合いますよ。

2つ目のアイディアは、ブーケです。
ブーケは、結婚式のイメージが強いでしょう。
ブーケを使用すると、お花の種類によって雰囲気が全く異なって見えるので、特別なブライダルフォトになるでしょう。

3つ目のアイディアは、イニシャルオブジェです。
手に入りやすいですし、サイズも小さいものがあるので、準備に手間がかからずお荷物にもなりません。
お二人のイニシャルに手書きで模様を書き足すと、自分たちだけのオリジナルになります。

4つ目のアイディアは、フォトフレームです。
フォトフレームの中にお二人を収めることで、お二人だけの世界観を作り出せます。
遠近法を用いるので、ユニークな構図のブライダルフォトを完成してみてはいかがでしょうか。

□ブライダルフォトの失敗談と対策について

ここまで、ブライダルフォトで使用する小物のメリットやアイディアについてご紹介しました。
小物を使用する際のイメージは湧いてきたでしょう。
小物を使用する際は、ぜひ参考にしてくださいね。

ここからは、ブライダルフォトの失敗談と対策についてご紹介します。
失敗談や対策について知っておきたい方も多いのではないでしょうか。

ブライダルフォトを撮影する際は、失敗したくないですよね。
また、素敵なブライダルフォトを撮影するために、あらかじめどのような失敗があったのかを確認しておきたいですよね。
失敗して後で後悔しないようにするために、ここで失敗談と対策について確認しておきましょう。

1つ目の失敗談は、衣装のチェック不足です。
衣装のチェック不足によって、インナーが見えてしまったり、気崩れしてしまったりする可能性があります。
自分自身でチェックするように気をつけましょう。
また、事前にスタッフやカメラマンにチェックしておくようにお願いしておくこともおすすめです。

2つ目の失敗談は、美容系を十分に行っていなかったことです。
ネイルチップが事前になってとれてしまったり、ダイエットが間に合わなかったりするハプニングがあります。

マツエクやダイエットは、しっかり準備しておきましょう。
髪の毛、ネイル、エステ、マツエクはトラブルを避けるために数ヶ月前から準備しておきましょう。
後悔しないようにするには、事前準備が重要であるといえます。

3つ目の失敗談は、ヘアメイクが思い通りにならなかったことです。
髪型とメイクが思い通りにならなかった場合、とても後悔しますよね。
事前にプロに相談するなどして、一生に一度なので後悔しない方法を探しましょう。

4つ目の失敗談は、日焼け対策や虫刺され対策を行わなかったことです。
肌が日焼けによって真っ赤になったり、真っ黒に日焼けしてしまったりすると困りますよね。
日焼け対策と虫刺され対策は、きちんと行っておきましょう。
日傘の準備があるとより良いでしょう。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトをお考えの方に次の4つについてご紹介しました。
小物を使うメリットとデメリット、小物を使うときの注意点、人気の小物アイディア、失敗談の4つです。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
ブライダルフォトをお考えの際は、今回の記事を参考にしていただけると幸いです。
ブライダルフォトをお考えの場合は、Mai BRIDEまでご連絡ください。

ウェディングドレスの丈はどう決める?レンタルする際のポイントをご紹介します!

ウエディングドレスの丈はどう決めるのが正しいのでしょうか。
昨今のウェディングは多様化しており、今まででは考えられないような形のドレスが登場しています。
今回は、ウェディングドレスの丈のタイプとその特徴を解説します。
また、試着時の準備や注意点、レンタルする際のポイントについてまでたっぷりご紹介しますので、ぜひご参考ください。

□ウェディングドレスのスカート丈について解説します!

ウェディングドレスのスカート丈はどのように決めたら良いのでしょうか。
この項では、まずスカート丈のタイプや、タイプ別の特徴をご紹介します。

まず、スカート丈のタイプは大きく分けて3種類あります。

1つ目は、ロング丈です。
具体的な長さの基準としては、つま先が隠れるくらいの長さです。
最も華やかで、お姫様を夢見たことがある女性なら誰もが憧れる形ですよね。

ロング丈は、歴史も人気もあるため、他の丈よりもデザインが特に豊富です。
そのため、新婦さんのこだわりを叶えてくれるようなドレスを選べるでしょう。
そんなロング丈ですが、トレーン(引き裾)の長さによって印象が大きく異なります。
トレーンが長いとエレガントで正統派の印象を与えられますし、短いとカジュアルな印象を与えられます。

ロング丈のメリットは、背が高く見える効果があることです。
また、靴が隠れる丈を選ぶことで、ヒールでも背丈を調整できます。
このメリットから、背丈にコンプレックスを感じている方や新郎さんと背丈のバランスを取りたい方におすすめです。

一方、デメリットは歩きにくさでしょう。
式当日は、アテンドさんがサポートしてくれますが、ある程度ウォーキング練習が必要かもしれません。

2つ目は、ミドル丈です。
くるぶし程度で、シューズが見え隠れする長さです。
「あまり仰々しくしたくはないけど、程よく華やかさを出したい」というわがままなこだわりを叶えてくれる優秀丈のドレスです。

ミドル丈のメリットは、裾が地面につかないため汚れないことと、動きやすいことです。
また、まだそれほど一般的ではないので、招待客の方々にも新鮮な印象を持ってもらえることが多いです。
そして、ミドル丈には、フレアとタイトの2つのタイプがあるため、クールに演出したい場合も、可愛く演出したい場合も、こだわりを叶えられます。

一方、ミドル丈のデメリットは、着こなしが難しいことです。
ミドル丈の1センチの違いの差は、スタイルの見せ方に大きく影響します。
ご自身に似合う丈を見つけるまで、試着を繰り返す必要があるでしょう。

3つ目は、ショート丈です。
「人と同じものは嫌だ」という方にはおすすめで、記憶に残りやすいと言えますが、他の丈に比べると似合う人が限られるのでよく検討してくださいね。

ヘルシーで若々しく見せてくれるショート丈は、最近の人気の高まりによりデザインのラインナップが増えています。
ショート丈が出てき始めの頃は、スカート部分にふくらみのある可愛らしい雰囲気のものしかありませんでしたが、現在ではモード系やマニッシュなラインのドレスもあります。
背の低い新婦さんが、ショート丈を着こなして目線を上にあげるとバランスが取りやすいですし、背の高い新婦さんがタイト目なミニマム丈でモードに決めるのもおすすめです。

ショート丈のメリットは、歩くのがとても楽で、足元のおしゃれを楽しめることです。
ストッキングやヒール、アンクレットを映えさせられます。
また、オーバースカートで2way仕様のドレスもあるため、シーンによっても使い分けられます。

一方で、ショート丈のデメリットは、肌の露出が多いことです。
ショート丈はまだまだ歴史が浅いため、結婚式を伝統のあるものとして考えている方には受け入れられない可能性があります。
式場の雰囲気や、招待するゲストの顔ぶれを考えた上で、決めることをおすすめします。

□試着までに準備しておきたいことをご紹介します!

結婚式の予約が終わって次に行うのは「試着」です。
この項では、試着に向けての準備をご紹介します。

1つ目は、ドレスの情報収集です。
試着時間は2時間など、あらかじめ決められていることが多いため効率的に試していく必要があります。
そのためにも、ある程度は好みのドレスのイメージやデザインを決めて行くことをおすすめします。
ウェディング雑誌やお店のホームページなどを参照して、気に入ったドレスの写真の切り抜きを準備しておくと当日の意思疎通も楽でしょう。

2つ目は予算決めです。
ウェディングドレスも、ブランドによってレンタル料に幅があります。
また、お色直しでカラードレスを着たい場合の追加料金や、持ち込み料についても考慮しましょう。
予算をざっくりと決めておくことで、選択肢を絞れます。

3つ目は、持ち物の準備です。
最後に当日必要な持ち物を下記にご紹介します。

・ブライダルインナー
・ストッキング
・持ち込みたいアクセサリー
・デジカメ
です。

□ウェディングドレスの選び方をご紹介します!

丈のタイプや、試着の準備についてお分かりいただけたでしょうか。
この項では、ウエディングドレスを決める際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、ご自身の好みのデザインや雰囲気をイメージすることです。
まずは抽象的にでも自分の好みを知るため、ネットや雑誌でウェディングドレスの写真を見ながら好みのドレスの情報を集めていきましょう。

2つ目は、3種類ある「白」の違いを知っておくことです。
白が定番のウェディングドレスですが、純白の「ホワイト」、白に少し肌色を混ぜたような「オフホワイト」、黄色みの強い「アイボリー」の3種類があります。
日本人の肌には、オフホワイトが1番馴染むと言われています。
この違いを知っておくだけでも、ご自身の好みはもちろん、肌に合うようなドレスを選べるでしょう。

3つ目は、ドレスの形を知り、ご自身の体型に合うものを把握することです。
丈の長さや、スカートの裾の広がり方など、ドレスの形の種類もさまざまです。
形次第で、新婦さんの印象も変わるので、形の種類とそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

□試着時のチェックポイントをご紹介します!

この項では、実際の試着時に確かめるべきポイントを3つのパートに分けてご紹介します。

まずは、正面です。
少し遠目から全体のバランスを確認し、違和感がないかチェックしましょう。
特にウエストの位置が高すぎたり低すぎたりしないかは要チェックです。
また、ウエストは両脇を少しつまめるくらい余裕があるのがベストで、あまりキツすぎると挙式中に気分が悪くなる可能性もあります。

ウエストに加え、ヒールの高さもチェックしましょう。
見た目もそうですが、ドレスを着た状態で歩けるかどうかの確認も大事です。

次に、バストアップです。
デコルテラインは印象を大きく左右するので、フェイスラインがスッキリ見える開き具合のものになっているか確認しましょう。
また、サイズが大きすぎて胸元が浮いていないか、逆に小さくて横ジワができていないかどうかも確認しましょう。

最後に、後ろ姿です。
背中は自分では確認しづらいので、写真を撮ってもらいながらしっかり確認しましょう。
背中は想像より露出しすぎていないか、お尻は適度にゆとりがあるか、また、丈の長さは適切かなど、しっかり確認しておくと安心でしょう。

□ウェディングドレスをレンタルする際の注意点をご紹介します!

最後のこの項では、ウェディングドレスのレンタル前に知っておくべき注意点をご紹介します。

1つ目は、自分だけのオリジナルのドレスではないということです。
ドレスは裾直し、サイズ直しができないことがほとんどです。
また、人気のブランドのドレスを低コストで借りれますが、オンリーワンの結婚式にしたい方には不向きでしょう。

2つ目は、数量に限りがあることです。
レンタルの場合、他の方に先を越されるリスクは常にあります。
気に入ったデザインのドレスがあれば、早めに予約を入れましょう。
また、そのためにもドレス選びは早い段階から行う必要があるでしょう。

3つ目は、持ち込み料の負担があることです。
提携外ショップで借りたドレスを着る場合や、ご自身で購入したドレスを着る場合は、基本的に数万円の持ち込み料がかかってしまいます。
事前に、持ち込み料について式場に問い合わせた上で検討すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスの丈の決め方やレンタルする際のポイントをご紹介しました。
Mai BRIDEでは、30種類以上あるフォトスタジオと、名古屋地区最大の衣裳コレクションとの組み合わせで、多様なスタイルの写真を撮影できます。
お客様のご希望に寄りそった、思い出に残るフォトウェディングを実現いたしますのでぜひご相談ください。

フォトウェディングは洋装と和装どっちにする?両方着る場合の注意点もご紹介!

フォトウェディングのお悩みといえば何を想像しますか。
「フォトウェディングは洋装と和装どっちにするか、両方着る場合はどうするのか」
このようにお悩みの方は必見です。

フォトウェディングは、人生の幸せな思い出を写真として残すものなので、良いものにしたいですよね。
良いものにしたいぶん、色々不安になってしまうでしょう。
この記事では、フォトウェディングは洋装と和装のどちらにするべきか、両方着る場合の注意点について詳しく解説します。
参考にしていただければ幸いです。

□フォトウェディングについて

フォトウェディングの5つの魅力について解説します。

一つ目は、準備の必要がなく、費用がリーズナブルなことです。
事前の打ち合わせは一回程度ありますが、他に必要な準備はほとんどなく、撮影も半日から1日で終わるのが魅力です。

結婚式の費用総額は、平均292.3万円と言われています。
ですが、フォトウェディングは、3~10万円のプランがあり、コストが抑えられます。
しかし、フォトウェディングの中でも、スタジオ撮影とロケーション撮影では費用が変わるので確認が必要です。

二つ目は、憧れの花嫁衣裳を着る夢が叶うことです。
結婚式を挙げずに、花嫁衣装を経験できます。
和装、洋装のどちらも着ることが可能ですし、どちらか好きな方だけを着て撮影しても問題ないです。
フォトスタジオで撮影する場合、着付けやメイクなどを専属のスタッフにすべてお任せできます。

三つ目は、リアルなセレモニーシーンを再現できることです。
フォトウェディングは、色々な場所で撮影ができます。
そのため、式を挙げたような写真や、リアルな写真も撮れます。

四つ目は、ふたりらしさを感じさせる写真も撮れることです。
色々な小道具、ペットなど、二人らしさの出る要素を取り入れ、写真が撮れます。
ただし、持ち込み料がかかることがあるので、事前に確認しておきましょう。

五つ目は、フォトウェディング後に会食を組み合わせられることです。
両家の顔合わせを行いたいのであれば、フォトウェディングに家族にも参加してもらい、そのままの流れで両家揃って食事をするのも良いでしょう。

結婚式ほどお金もかかることなく両家の親族に感謝を伝えられるフォトウェディングは非常におすすめです。

□フォトウェディングで洋装と和装どちらを選ぶかについて

ウェディングドレスを着る印象の強いフォトウェディングですが、どんな服を着たら良いのか、詳しく解説いたします。
洋装、和装それぞれにメリットがあります。

まず、洋装のメリットについてです。
洋装のメリットは、女性はウェディングドレス、男性はタキシードを着用しりという王道のスタイルで写真を撮れることです。
ドレスの種類、アクセサリー、ヘアメイクによっても写真の印象が大きく変化するため、事前に確認するようにしましょう。

次に、和装のメリットについて解説します。
今しか着られないという理由で和装を選ぶ方もいらっしゃいます。
日本の文化でもある和装を着用することで、身は引き締まります。
落ち着いているという魅力もありますが、華やかにアレンジができるという点にも魅力があります。
アレンジしてオリジナルの写真を撮れることも大きなメリットです。

□フォトウェディングで洋装と和装の両方を着る場合の注意点について

両方を着る場合の注意点を、ロケーションの設定、費用相場、所要時間の三つに分けてそれぞれ解説します。

一つ目は、ロケーションの設定です。

ロケーションは、和装と洋装両方に合う場所を選ぶようにしましょう。
例えば、スタジオでの撮影は両方着る場合に向いています。
スタジオ撮影でのお色直しは、女性が2.1枚、男性が1.2枚が平均です。
スタジオ内でお色直しをする場合はあまり時間をかけずにできるため、色々なアレンジを楽しめます。

しかし、ロケーション撮影でのお色直しでは話が変わるので注意しましょう。
ロケーション移動の時間がかかることや、スタジオに戻ってお色直しをして、またロケーションに戻るという手間もかかってしまいます。
お色直しがその場でできるロケーションもありますが、多くが手間をかける撮影になるため、女性が1.8枚、男性が1.4枚とスタジオ撮影よりお色直しをしない傾向にあります。

二つ目は、費用相場についてです。
基本的に6~8万円のプランが一般的です。
ですが、ロケーション撮影のようにオプションを足すことで平均的に15~25万円以上のコストはかかるでしょう。
あらかじめある程度の予算を決めておくことをおすすめいたします。

三つ目は、所要時間です。
スタジオ撮影は4~5時間、ロケーション撮影は、6時間程度の時間が一般的です。
移動の時間、お色直しの時間などによりスタジオ撮影とロケーション撮影の時間の差が変わってきます。

□フォトウェディングの撮影カット数について

フォトウェディングの撮影カット数について解説します。
フォトウェディングのプランごとに変わってきますが、平均で100~150カットが多いです。
50カットの場合は1時間以内、100~150カットの場合は1時間半から2時間、200カットの場合は2時間半程度、所要時間がかかります。
天候により時間も変わってくるので、事前の確認が必要です。
カット数を増やすだけ、色々な表情が撮れるので多めに撮ることをおすすめします。

□スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴とメリットについて

スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴、メリットについて解説します。

まず、スタジオ撮影の特徴やメリットについて解説します。
スタジオ撮影の特徴やメリットは、天候に左右されないことです。
ロケーション撮影と違い天候を気にすることなく好きなタイミングで撮影ができます。

そしてロケーション撮影に比べ、比較的短時間で、コストを抑えて撮影ができることもメリットです。
移動する手間や、移動した後にお色直しをする手間がかからないため、その分のコストが抑えられます。

メリットが多いですが、気にしなければいけないこともあります。
背景のパターンが少なく単調な写真になりやすいこと、季節感がわかりにくいこと、閉鎖的な空間の撮影に緊張してしまうことです。
この3つのポイントに気をつけて撮影するようにしましょう。

次に、ロケーション撮影の特徴とメリットです。
ロケーション撮影では好きなところで撮影ができること、季節感をしっかり残せること、旅行も兼ねて撮影ができることの三つが大きなポイントです。
この三つのポイントによって、楽しく、印象に残りやすい撮影ができます。

スタジオ撮影とは違った雰囲気の写真が撮れ、表情の印象も背景で大きく変わります。
しかし、天候や交通費の費用などは事前に確認しておくと良いでしょう。

それぞれのニーズにあった撮影を選択することで、スタジオ撮影でもロケーション撮影でもいい写真を撮ることができます。

□まとめ

この記事では、フォトウェディングは洋装と和装どちらにするのか、両方着る場合の注意点について詳しく解説しました。
フォトウェディングの5つの魅力、フォトウェディングで洋装と和装どちらを選ぶか、フォトウェディングで洋装と和装両方を着る場合の注意点、フォトウェディングの撮影カット数、スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴、メリットの五つのポイントに関してのご理解していただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。

フォトウェディングは洋装と和装のどっちにするか、両方着るのかお悩みの方は、Mai BRIDEが最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントをご紹介!

ブライダルフォトのメイクのお悩みといえば何を想像しますか。
「ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントがわからない」
このようにお悩みの方は必見です。

ブライダルフォトを成功させるために、メイクは非常に重要です。
この記事では、ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントや、メイクはプロに任せた方が良いのかなどについて詳しく解説いたします。

□ブライダルメイクの役割について

ブライダルメイクについて詳しく解説します。
ブライダルメイクは、花嫁の美しさを引き立ててくれるものです。
撮影場所の雰囲気、ウェディングドレス、アクセサリー類などとの相性を考えることが大切です。
メイクに自分なりのこだわりがある場合には、メイクを担当してくれるスタッフとしっかりと話し合いましょう。

□前撮りのセルフメイクのメリットとデメリットについて

前撮りのセルフメイクのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

まず、二つの大きなメリットについて詳しく説明します。

一つ目は、自分らしいメイクができることです。
自分のアピールできるポイントは自分が誰よりも分かっていると思います。
自分に似合うメイクのポイントをわかっているので、自分の魅力を引き出しやすいです。

また、イメージしている前撮りの雰囲気に合わせて、メイクできるのもセルフメイクのメリットと言えるでしょう。
自身の望むイメージにあったメイクを、自分の思う通りに実現しやすいです。

二つ目は、コストを抑えられることです。
メイクがオプションの場合や、個人で衣装、メイク、ペアセット、カメラマンを依頼する時は、前撮りのコストが抑えられます。
ロケーション撮影で、交通費といったような費用がかかる場合は、セルフメイクでコストを抑えることも一つの方法です。

続いて、デメリットについて詳しく説明いたします。
まず、撮影に合ったメイクになりにくいことがデメリットとして挙げられるでしょう。
写真映えするメイクにするためにはコツがいります。
スタジオでは特殊な照明を使用するので、普段通りのメイクをしてしまうと白飛びしてしまったりしてしまう可能性があります。

また、撮影中は照明を浴びて暑くなってしまい、セルフメイクだと化粧を美しいままキープしにくいというデメリットもあります。
特に汗をかきやすい人でしたら、美しい化粧をキープするためにプロの方にお任せするのも良いでしょう。

□プロにメイクしてもらう方が良いケースについて

プロにメイクをしてもらう方が良い方の特徴をいくつかご紹介します。

・普段メイクをあまりしない人
・メイクに自信がなかったり、違和感を感じる人
・メイクのこだわりがない人
・似合うメイクがわからない人
・予算を気にしてメイクをしてる人
・メイク道具をあまり持たない人
・時間が長くかかる人

以上の特徴が当てはまる人はプロにメイクを任せた方が良いでしょう。
理想のメイクを実現するためには、フォトウェディングを理解し、いつもとちがうメイクが必要です。
そのため、自分でメイクをするよりもプロの方にお願いした方が成功しやすいです。

□タイプ別のブライダルメイクの種類について

5つのメイクの種類について詳しく解説いたします。

一つ目は、ナチュラル系のメイクです。
このメイクは、素肌感を感じる血色メイクです。
ナチュラル系のメイクは、ガーデンや自然に囲まれた教会で撮影したい人におすすめいたします。

二つ目は、クラシカル系のメイクです。
クラシカル系のメイクは、王道のブライダルメイクです。
クラシックな会場や厳かなレストランなどで撮影したい人におすすめのメイクとなっています。

三つ目は、エレガント系のメイクです。
このメイクは、最旬のツヤ感メイクです。
ラグジュアリーホテルで撮影したい方や女性らしくしたい方におすすめいたします。
また、柔らかい印象のメイクにしたい方にもおすすめのメイクとなっています。

四つ目は、スタイリッシュ系のメイクです。
濃いめのリップで垢抜けするメイクです。
大人っぽくしたい方やおしゃれな花嫁になりたい方におすすめいたします。
このメイクは、自立し洗練された印象になります。

五つ目は、ヴィンテージ系のメイクです。
こなれ感溢れるテラコッタのメイクです。
ヴィンテージな場所やゲストハウスなどと相性が良いと言われています。
深みのあるメイクが特徴的で、流行のおしゃれ花嫁になれます。

□失敗を避けるために押さえたいポイントについて

失敗を避けるための方法として4つのポイントについて詳しく解説します。

一つ目は、メイクのイメージをはっきりさせることです。
自分のイメージをはっきりさせて、そのイメージに合わせて大きくメイクを変えるようにしましょう。
イメージがなければメイクの失敗につながってしまいます。

プロの方にメイクしてもらう場合は、具体的にイメージを書き出しておきましょう。
また、メイクのイメージにあったものがネットや雑誌などにあった場合は、それを見せてイメージを伝えるのも良いでしょう。

自分でメイクをする場合には、自撮りをしてみて客観的に自分のメイクがどうなのか確かめるのもおすすめです。

二つ目は、周りの人とメイクのイメージを共有しておくことです。
言葉だけでは伝わらないこともあり、イメージがしっかり伝わらない可能性があるので注意が必要です。
詳しく伝えることでメイクのずれを回避できます。

またメイクをしてくれる人だけでなく撮影者やスタッフに伝えておくことで、気づいてもらえる可能性もあるため、関係者にはしっかり情報共有をするべきです。
もし仮にメイクのイメージのずれが生じてしまった場合でも編集作業のときに編集者が微調整してくれる場合があります。
一度きりの大切なものであるからこそ上記のような情報共有が大切です。

三つ目は、事前に肌のコンディションを整えることです。
メイクをする上で、肌の調子、コンディションが整っていると、より良いメイクができます。
土台となる肌の状態によって、綺麗にメイクできるかできないかは変わってくるため、いくらプロにメイクしてもらえるとしても肌のコンディションは大切です。

この肌の調子というのは、生活リズムや食生活など普段から気をつけていなければいけないため、しっかり準備しましょう。
自分でのケアが難しい方は、エステに行く方法もあります。
細かい角質の除去やうぶ毛の除去など、肌のケアにはたくさんのことが必要です。
綺麗な写真には欠かせない肌のコンディションは普段の私生活から気を配っておきましょう。

四つ目は、ドレスとメイクとのバランスに気をつけることです。
ドレスとのバランスはいい写真を撮る上で重要です。
ウェディングドレスといっても種類がたくさんあるため、メイク担当者にどのドレスでどういう雰囲気のものにしたいかを伝えることが大切です。

バランスが悪いとやはりいい写真は撮れません。
和装、洋装でもバランスが変わってきます。
ドレスとメイクのバランスについてしっかり情報共有をすることで失敗を防げます。

□まとめ

この記事では、ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントについて詳しく解説しました。
今回の記事が、ブライダルフォトが成功するためのお役に立てば幸いです。
ブライダルフォトのメイクで失敗しないか不安な方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

ウェディングドレスレンタルをお考えの方へ!前撮り写真撮影時の注意点をご紹介!

結婚式をお考えの方の中には、前撮りをしようと思っている方も多いでしょう。
結婚式は人生の中でとても大きなイベントですので、素敵な思い出を残したいですよね。
そのため、失敗もなるべく避けたいところです。

そこで今回は、前撮り写真を撮影する際の注意点をご紹介します。
また、ドレスの選び方のポイントもご紹介しますので、これからドレスをレンタルしようとお考えの方は、ぜひ本記事をお役立てください。

□購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリットをご紹介

ウェディングドレスを購入する場合のメリットはやはり、ドレスが自分だけのものになることでしょう。
購入のパターンには、フルオーダー、セミオーダー、既製品の3つがあります。

フルオーダーの場合は、デザインやサイズが全て自分だけのためのものです。
ウェディングドレスにとことんこだわりたい方にぴったりですね。
ただしその分価格は高くなりますので、予算とのバランスを考える必要があります。

もちろんセミオーダーや既製のドレスも、気に入ったドレスを購入すれば一生の記念となりますよ。

一方で、購入した場合にはその保管場所や保管方法に悩まれる方も多いです。
いつまで手元に置いておくか、リユースやリメイクできないかなど、結婚式から時間が経つにつれて悩みの種となるかもしれません。

ウェディングドレスをレンタルした場合のメリットは2つあります。
1つ目は費用を抑えられることです。
一般的に、レンタルの方が購入するよりも費用負担が少なくなります。
そのため、ドレスの費用を節約したい方にぴったりでしょう。

2つ目は保管について考える必要がないことです。
ドレスのレンタルは多くの場合、レンタルした当日か翌日に返却します。
そのため、保管方法に関して悩む必要はありません。

しかし、ドレスをレンタルする場合にもデメリットはあります。
レンタルの場合、人気のドレスはかなり先まで予約が埋まっていることもありますので、すぐに借りられない可能性があります。
また、気に入ったデザインを見つけても体型に合わないということも考えられます。

したがって、ウェディングドレスをレンタルすることが確定しているのであれば、余裕をもって挙式日の半年前くらいからドレス選びを開始するのがおすすめです。

□ドレスをレンタルする場合の費用相場とは

ウェディングドレスをレンタルするためにかかった費用に関するアンケート調査によると、30万円未満でドレスを手配した人が約8割を占めます。
具体的な回答結果は以下の通りです。

10万円未満:18.2%
10~20万円未満:24.7%
20~30万円未満:34.6%
30~40万円未満:16.1%
40万円以上:6/2%

調査結果をもとにした、レンタル費用の平均費用は約21万円です。
しかし、この金額はあくまでも平均の費用であり、レンタルするドレスのグレードによって価格は変わります。
そのため、自分好みのウェディングドレスのレンタル相場を知っておくことが大切です。

ドレスの相場を知るための方法は3つあります。

1つ目はブライダルフェアに行くことです。
ブライダルフェアとは、模擬挙式を見られたり料理の試食や衣装の試着ができたりするイベントのことです。
気に入ったドレスを試着して、レンタル料金を聞いておくのが良いでしょう。

2つ目はレンタルショップに行くことです。
レンタルショップの中には、衣装を豊富に取り揃えているところがあります。
そこで好きなデザインのドレスを何着か試着して相談をすることで、自分好みのドレスが大体いくらくらいで借りられるのかがわかるでしょう。

Mai BRIDEは様々なデザインのウェディングドレスをご用意しております。
サイズ展開も豊富ですので、どんな体型の方でも気に入った一着がきっと見つかることでしょう。
ぜひ一度Mai BRIDEでドレスをご試着ください。

3つ目はプレ花嫁の集まりに参加してみることです。
自治体や結婚式場が主催することが多く、結婚式で使える小物を作るワークショップなどのイベントが行われます。

そういったイベントに参加し、他の参加者に衣装について聞くことでいそいそと情報を集められるでしょう。

□ドレスの選び方のポイントをご紹介

ドレス選びには3つのステップがあります。

1つ目は理想のイメージを持つことです。
レンタルショップにはたくさんの衣装があります。
ぼんやりとでもイメージしながらドレスを選ぶことで、ドレスを絞り込みやすくなりますよ。

2つ目は「白色」の中にも種類があることを知っておくことです。
一口に白といっても、純白やオフホワイト、アイボリーの計3樹類に分けられます。
どの「白」が自分の肌と合うかや好みは人それぞれですので、違いを知っておくことで自分に似合うドレスを選びやすくなるでしょう。

3つ目はドレスの形を知ることです。
ドレスには色々な形がありますので、形の種類を知ることで、自分の好みも把握できるでしょう。
いざ試着するときにスムーズに進めるため、予めそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

□前撮り撮影で注意することとは

前撮り撮影で注意すべきことは6つあります。

1つ目は小物を用意しすぎないことです。
前撮りのときに素敵なアイテムをたくさん使いたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし撮影時間には限りがあります。
また、後から「小物を使っていないシンプルな写真が少ない」と後悔する方も少なくありません。

そのため、撮影時に使う小物は厳選したもののみにして、あとは自然に撮影を楽しむのがおすすめです。

2つ目は色飛びしない小物を選ぶことです。
ふんわりした色合いの小物は、光を当てて撮影したときに色飛びしてしまう可能性が高いです。
したがって、「ちょっと濃いかな」と思うくらいの小物を用意しましょう。

3つ目は、撮影指示書は絞り込んでおくことです。
外せないポーズなどがある場合、予め指示書にしてカメラマンと共有しておくと安心です。

しかし指示書にポーズを盛り込みすぎてしまうと、優先順位がわからなくなります。
そのため、指示書を用意する場合には絶対に撮って欲しいポーズだけに絞るのがおすすめです。

4つ目はパートナーとも共有することです。
前撮りに向けての準備を新婦さんメインで行い、新郎さんはノータッチというケースは珍しくありません。

しかし花嫁さんの理想のイメージを共有しないまま当日を迎えてしまうと、新郎さんとの間に認識の違いが生じてしまう可能性があります。
そうならないためにも、前もって花嫁さんがイメージしていることを共有しておきましょう。

5つ目は嫌なことを事前に伝えることです。
理想のイメージだけでなく、撮ってほしくない写真について伝えておくことも大切です。
嫌なことを伝えるのは気が引けてしまうという方もいらっしゃいますが、前撮り写真は一生残るものですので、嫌なことはしっかりと伝えておきましょう。

6つ目はしっかりと睡眠をとることです。
準備しなければいけないことが多く、前日に夜更かししてしまう方は少なくありません。
しかし睡眠不足だと、元気な状態で撮影できなかったり目の下にクマができてしまったりするかもしれません。

前撮りは普段の生活よりも体力を使いますので、いつもよりも体調に気を遣い、万全の状態で撮影に臨みましょう。

□まとめ

今回は、前撮り写真を撮影するときの注意点をご紹介しました。
前撮りは、写真をみるたびに結婚した時の思い出が蘇りますので素敵な写真にしたいですよね。
後で後悔しないためにも、注意すべきことを予め把握して、万全の状態で臨みましょう。

またMai BRIDEは、皆様の魅力を引き出すドレスをご用意してお待ちしております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスや和装も豊富に取り揃えておりますので、きっと運命の一着が見つかることでしょう。

人気のブランドやトレンドのドレスもご用意していますので、気になる衣装がありましたらぜひご試着してみましょう。
何かご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

フォトウェディングでサプライズをするには?おすすめのアイディアをご紹介!

最近は、結婚式を挙げずにフォトウェディングで結婚の記念を残すカップルが増えています。
基本的にフォトウェディングの場合ゲストを招待しません。
しかし感謝を伝える場として、ご両親やご親族、親しいお友達などを招待する方もいらっしゃいます。

せっかくなら、招待したゲストの方々に感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
きっとゲストの方々にとっても忘れられない時間になるでしょう。

今回は、フォトウェディングでサプライズをする際におすすめのアイディアをご紹介します。
また、サプライズをするときの注意点もご紹介しますので、これからフォトウェディングを挙げようとお考えの方は、ぜひお役立てください。

□フォトウェディングの魅力とは

フォトウェディングの魅力は4つあります。

1つ目は衣装選びを楽しめることです。
スタジオによっては、豊富な衣装を揃えているところもあります。
会場の雰囲気やお色直しを気にする必要がないため、好きな衣装を自由に選べるのがポイントです。

憧れのウェディングドレスはもちろん、白無垢や色打ち掛けなどお気に入りの衣装を着て素敵な思い出の写真を残しましょう。

Mai BRIDEはウェディングドレスやカラードレス、和装などを多くご用意しています。
きっと運命の一着が見つかりますよ。
ぜひお気軽にご試着ください。

2つ目は費用を抑えられることです。
結婚式や披露宴を行う場合、それなりの費用がかかります。
結婚費用の相場は300万円程度と言われています。

それに比べると、フォトウェディングは安い費用で行える場合がほとんどです。
そのため、結婚式の費用を節約したい方におすすめです。

3つ目は準備の手間が少ないことです。
結婚式を挙げるまでには、何度も打ち合わせをする必要があります。
例えば、席順やゲストにお出しする料理など、決めることがたくさんありますよね。

フォトウェディングであれば、1,2回の打ち合わせですぐに実行できますので準備が簡単です。
忙しくて結婚式の準備に時間をかけられないという方にピッタリですね。

4つ目は時期や事情を気にせずに撮影できることです。
結婚式を挙げる場合、ゲストのことや演技のことを考えて日取りを選ぶのが一般的です。
一方で、フォトウェディングは時期を選ぶ必要はありません。

また、結婚式は上司やゲストに気を遣ってしまいますよね。
多くの場合、フォトウェディングは二人だけで行いますので、周りの人に気を遣わなくて良いのも魅力の一つです。
授かり婚や再婚の場合でも、周りの目を気にせずにプランを考えられますよ。

□フォトウェディングにぴったりなサプライズプレゼントとは

フォトウェディングでサプライズするときに、おすすめのプレゼントを4つご紹介します。

1つ目は手紙です。
メールやSNSが当たり前の時代だからこそ、手紙のサプライズは素敵な思い出になるでしょう。
一文字一文字に想いを込めた手紙は、一生の思い出になります。
フォトウェディングが終わるタイミングで手紙を読むのがベストです。

2つ目は花束です。
特にバラは愛の象徴とされています。
バラは本数によって花言葉が変わりますので、自分の気持ちにピッタリ合う本数を選んで贈ると良いでしょう。

バラ以外にもゼラニウムやアイビー、マリーゴールドも愛に関する花言葉を持っています。
フォトウェディングで花束を贈り、写真にその想いを残しましょう。

3つ目はケーキやファーストバイトです。
ファーストバイトには「これから食べるものに困らせません」、「これから美味しい料理を作ります」などのメッセージが込められています。
ファーストバイトは、披露宴で定番の演出ですので、憧れている方も多いでしょう。

フォトウェディングでもファーストバイトをできるところもありますので、ぜひプランナーに相談してみましょう。

4つ目は名入れの小物です。
相手の名前を入れたコップやフォトフレームなどはサプライズプレゼントとしておすすめです。
お酒が好きな方であれば、ボトルに名前を入れるのも良いでしょう。

他にも、相手の好みに合ったものや長く使えるものに名入れしてサプライズで贈ると、きっと特別なフォトウェディングになるでしょう。
また、フォトウェディングから時間が経った後でも、それを見るたびに素敵な思い出が蘇りますよ。

□サプライズをするときに注意することをご紹介

サプライズの際に注意すべきことを4つご紹介します。

1つ目はプランナーやカメラマンに必ず相談することです。
フォトウェディングには、プランナーやカメラマンやヘアメイク、アテンドのスタッフなど多くの人が関わります。

サプライズが事前にバレないようにするためにも、またスタッフを混乱させないためにも、必ず事前にプランナーやカメラマンと打ち合わせを行いましょう。

2つ目は大きな荷物を持ち込めるか確認することです。
撮影の種類などによっては、大きな荷物は保管場所などの観点から持ち込み自体が難しい場合があります。

花束やぬいぐるみをプレゼントしたい場合には、持ち込みできるかどうか、また渡すタイミングについて必ずスタジオに確認しましょう。

3つ目はサプライズを仕掛ける相手にバレないように打ち合わせをすることです。
せっかくサプライズ計画したのに、本番前にバレてしまうのは悲しいですよね。

そのため、パートナーにバレないように別のメールアドレスから相談する、CCにパートナーのアドレスが入っていないか確認するなどの工夫が大切です。

4つ目はサプライズが難しい場合もあることです。
スタジオや条件によっては、サプライズ自体を受け付けていない、または制限を設けていることもあります。
そのため、サプライズ演出が可能かどうかを契約前に確認するようにしましょう。

□ご両親にプレゼントするのにおすすめのアイテムをご紹介

ご両親にプレゼントするのにおすすめのアイテムを3つご紹介します。

1つ目はウエイトドールです。
ウエイトドールとは、新郎新婦が生まれた時の体重と同じ重さのぬいぐるみのことです。
そのため、これまで育ててもらった感謝を伝えるのに最適なプレゼントでしょう。

ウエイトドールはオーダーメイドする必要がありますので、早めに準備しておきましょう。

2つ目は手作りの感謝状です。
感謝の気持ちを伝えたいのであれば、感謝状を手作りするのもおすすめです。
オリジナルの文章をつづり、ご両親の似顔絵や思い出の写真を添えて、世界に一つだけの感謝状を作りましょう。

額に入れてプレゼントすることで、きっとご両親にとって大切な思い出の品となりますよ。

3つ目は三連時計です。
三連時計は、新郎新婦それぞれの実家、そして新しく誕生したお二人の家の3つを表しています。

3つの時計の周囲にメッセージを入れたり、フォトフレームと一体型になった時計を選ぶことで、オンリーワンの品となるでしょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングでサプライズをする際におすすめのアイディアをご紹介しました。
サプライズをするときには、感謝の気持ちを伝えるとともにプレゼントも用意すると、素敵な思い出の品となるでしょう。

結婚は人生の節目となるイベントの一つですので、この機会に身近な人へ感謝感謝の気持ちを伝えましょう。
またMai BRIDEでは、ご両親やご親族の方と一緒にフォトウェディングを撮影していただけます。
せっかくの機会ですので、ご家族での素敵な写真を残してみてはいかがでしょうか。