最近では、結婚式を挙げずにフォトウェディングを選ぶカップルが増えています。
フォトウェディングはドレスや小物のバリエーションが広く、多くのカップルに選ばれています。
夫婦だけで行うのも良いですが、せっかくの機会であるため両親と共に写真撮影をされる方もたくさんいらっしゃいます。
そこで今回の記事では、フォトウェディングに両親が参加する際にどのような服装で参加してもらえば良いかをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□両親と行うフォトウェディングについて
フォトウェディングに両親を招待する場合には、自分達が身につける服装と同じ格の服装を準備してもらうようにしましょう。
服装のバランスが取れていないと、写真にまとまりが出ませんよね。
基本的には結婚式に参加できるような服装であれば大丈です。
男性であれば、フォーマルなスーツ、女性であれば黒留袖やフォーマルなドレスが一般的です。
すでにこのようなフォーマルな服装を持っているのであれば用意する必要がありませんが、もしまだ持っていないという場合にはしっかりと用意できるように、早めにフォトウェディングの予定を伝えておくようにしましょう。
Mai BRIDEでは家族衣装も豊富に取り揃えているため、たくさんの衣装の中から選んでいただけます。
フォトウェディングのためだけに衣装を買うのは避けたいという場合には、ぜひレンタルも検討してみてくださいね。
最近では、カジュアルな服装でのフォトウェディングも増えています。
普段通りの家族を写真に収めたいとお考えの方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、服装をある程度指定しないと家族もどのような服を着れば良いのか困ってしまうことがあるため、出来るだけ指定すると良いでしょう。
□両親とのフォトウェディングを正装でするメリットとは?
新郎新婦だけでのフォトウェディングはもちろん素敵な思い出になりますが、両親と撮影するとさらに思い出深くなるでしょう。
ここでは、両親とのフォトウェディングを正装で行うメリットについてご紹介します。
1つ目は、特別感を出せることです。
結婚式を行わずにフォトウェディングを行う場合であっても、自身の結婚を祝う行事は特別です。
なぜフォトウェディングで両親にも正装を着てもらうことがおすすめかというと、正装は古くから「礼を尽くす心」を表すと言われてきたからです。
正装を着るだけで、相手を気にかけ大切に思っていることを表せます。
また、きちんとした正装に身を包むことで、普段とは異なった気持ちでフォトウェディングに臨めます。
普段の服装とは一味違う正装を着ることは、着る人の襟を正すことも意味します。
新たな門出を迎える新郎新婦を祝うためにも、両親が正装を着ることはとても意味あることなのです。
2つ目は、一生残る思い出になるからです。
フォトウェディングは人生にそう何度もあることではありません。
新郎新婦の付き添いに訪れていた両親がカメラマンやプランナーの声かけで撮影に参加する機会はよく見られます。
そのような場合に、服装が普段着であればその写真が一生残ってしまいます。
事前に両親も撮影に参加することが決まっていれば、両親も服装だけでなく髪型もしっかり準備した状態で撮影に参加できます。
心の準備ができないままに撮影してしまうのは、出来るだけ避けたいと思われる方が多いです。
3つ目は、両親の晴れ姿はなかなか見る機会がないからです。
両親が正装姿でいるところを見たことがある人はそんなに多くはないでしょう。
花嫁さんの中には、両親の晴れ姿を見ることを楽しみにしている方がいらっしゃいます。
新郎新婦たち自身がウェディングドレスやタキシードなどを着るのが楽しみなように、両親の滅多に見ない姿を見れるチャンスを楽しみにされる方も多いのです。
□家族でのフォトウェディングで注意したい点について
家族とフォトウェディングを撮影するために注意したいことはいくつかあります。
そこで今回の記事では、特に注意したい点を3つご紹介します。
最も大切なことは、事前に衣装についての話し合いを進めていくことです。
両親も撮影に参加する場合には、新郎新婦が衣装を準備するのと同様に両親も衣装を準備しなければいけません。
そのため、撮影を一緒にしたいと思い始めた時点でそのことを伝えておくと良いでしょう。
ギリギリになってフォトウェディングに参加してほしいことを伝えると、最悪衣装が間に合わない場合があります。
特に、どのような雰囲気のフォトウェディングを行いたいかのコンセプトを早めの段階で考え、それに沿った良心に来てほしい衣装を考えてみると良いです。
カジュアルなフォトウェディングにしたい場合でも、その旨を伝えて新郎新婦と両親の衣装に差が生まれないようにしましょう。
次に、費用をしっかりと確認しておきましょう。
新郎新婦だけでフォトウェディングを行う場合と、両親が撮影に参加する場合では料金が変動してこないかを確認しましょう。
両親の衣装をレンタルする場合には、新郎新婦の衣装レンタル代にプラスして費用が発生します。
また、衣装だけでなくヘアメイクや着付けなどもプロにお任せする場合は、その分の追加費用がかかると考えておきましょう。
新郎新婦どちらかの両親が参加する場合にはスケジュールを調節しやすいですが、両方の両親が参加できる場合には早めからスケジュールを合わせておく必要があります。
撮影日は1つだけではなく、複数考えておくことをおすすめします。
万が一、予定していた日にどちらかの両親が来れなくなってしまった場合、衣裳のレンタル代やヘアメイク代などを損してしまう可能性があります。
事前に両方の両親が撮影に参加できる候補日をいくつか考えておくと安心です。
Mai BRIDEではたくさんの方が、家族とのフォトウェディングを選ばれます。
他社に比較しても、家族用衣裳の取り揃え数が圧倒的に多いため、新郎新婦の衣装の雰囲気に合わせて家族の衣装も選んでいただけます。
また、子供用の衣装も取り揃えているため、たくさんの衣装の中からお気に入りの一着を選んでいただけます。
「どのような衣装を選んだら良いか分からない」という方には、当社のコーディネートがコンセプトを考えて衣装をお選びいたします
保有しているドレスの数も非常に多いため、たくさんの中からご自身に似合った一着を選んでいただけます。
カラー展開も豊富なため、白以外の色を使ったウェディングドレスを着たい方も、たくさんの選択肢の中からお選びいただけます。
ドレスはネットからも選んでいただけ、もしお近くの実店舗にそのドレスがない場合は取り寄せ可能なため、安心してドレス選びを楽しんでいただけます。
どの新郎新婦の方にもお手頃にフォトウェディングを楽しんでいただけるようなプランになっておりますので、ぜひ一度ホームページをご覧になってみてくださいね。
□まとめ
フォトウェディングは人生の中で滅多に経験できない体験です。
結婚されるお相手と撮影を楽しまれるのも1つの楽しみ方ですが、これまでお世話になった家族との撮影もきっと忘れることのない思い出になります。
どのように衣装を選んだら良いか分からないという場合には、お気軽に当社までご連絡ください。
思い出に残る素敵な一枚を撮影するために、当社のスタッフが全力でサポートいたします。
その他にも質問や相談などがございましたら、ぜひ当社までお問合せください。