Diorウェディングドレスが日本のドレスブームの火付け役?レンタル方法をご紹介!

「ブライダルドレスはどのような物なのかよくわからない。」
「ドレス選びをする時はどのような流れでするのか教えて欲しい。」
「お気に入りのドレスで予算オーバーしないためにはどうするべきか知りたい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ブライダルドレスに関する基礎知識やドレス選びの段取り、ドレスレンタルでコストダウンする方法について詳しく解説します。
ぜひこの記事をご覧ください。

□ブライダルドレスとは

結婚式に欠かせないアイテムであるブライダルドレスですが、実際にはどのようなものなのかわからない方が多いのではないでしょうか。
ブライダルドレスとは、もともと貴族の花嫁が着用していた洋服といわれています。

現在は白いウェディングドレスが定番ですが、昔は赤や青のようなカラードレスが多いといわれており、セレブのフォーマルファッションでした。
ブライダルドレスは、日本で広まったのは明治時代です。
オランダと交流していた長崎の結婚式で、初めて日本でブライダルドレスを着用されました。

しかし、当時の結婚式ではヨーロッパ風の結婚式が一般的ではなかったので、一般人に出回ることはありませんでした。
そして、実際に一般人が着用するようになったのは昭和時代からです。

そのきっかけは、昭和34年に行われた上皇后美智子様の結婚式です。
この結婚式でDiorのブライダルドレスを着用され、その姿をテレビやパレードに集まった人たちが見たことがきっかけとなり、ブライダルドレスが女性の憧れとなりました。
それから1960年代ごろから一般人がブライダルドレスを着用するようになりました。

それでは、ブライダルドレスはレンタルと購入のどちらが多いのでしょうか。
結論から言いますと、全体の8割以上の方がレンタルをしています。
その中でも、既製品のドレスを着用している方がとても多く、オーダーメイドのドレスを選択する方は非常に少ないです。
もちろんリーズナブルなオーダーメイド品もありますが、オーダーメイドというとやはり高額であるというイメージが定着していると考えられます。

ただし、購入している方の中では、オーダーメイドの方が多いです。
購入するのであれば、自分らしく着こなしができるという理由からオーダーメイドが人気です。

□ドレス選びの段取りとは

お気に入りのドレスを見つけても、他の人が着用してしまっている場合ですと、そのドレスの着用はできません。
つまり、ドレスは早い者勝ちとなってしまうということです。
結婚式でドレスを着用する場合は、式場が確定次第、早めにドレスを選択することをおすすめします。

ここでの注意点は、結婚式でドレスを着用する場合、ドレスの着用の予約は結婚式場の予約をしてからが鉄則であることです。
結婚式の計画が具体的に決定していなくても、憧れているドレスに早く袖を通して花嫁気分を味わいたいという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

実際、人気のショップやブランドであればそれだけ試着の予約をすることが難しく、結婚式の半年やそれ以上前から予約できる場合もあります。

ただし、結婚式の日時や式場が決まっていない状態で試着をし、お気に入りのドレスを見つけても結婚式当日には既に予約が入っていて最初からドレス選びをやり直しになるケースがあることを頭に入れておきましょう。

そのようなケースを避けるためにも、結婚式場の予約を先にすることをおすすめします。

なお、Mai BRIDEでフォトウェディングを行う時には、衣装選びから撮影まで当日で行うことも可能です(※一部店舗を除く)。
衣装をお取り寄せする場合は1週間以上前に店頭にて相談いたします。

また、ドレスを試着、選択する前に、どのようなドレスを着用したいのかをイメージすることも大切です。
ネットや雑誌などで自分が着用してみたいドレスのデザインを考えましょう。
そして、実際に試着をする時に、そのドレスのデザインについて伝えて、相手にどのようなドレスを試着したいのかを伝えられるようにすることをおすすめします。

どのようなドレスを着用したいのかイメージすることがおすすめな理由は、1回の試着で着用できるドレスの数が限られているからです。
状況にもよりますが、1回のドレスの着用時間は2時間程度であることがほとんどで、その時間内に着用できるドレスは2から4着程度です。
そのような理由で限られた時間の中で充実した試着をするためには、イメージを固めておくことがおすすめです。

もちろん、試着回数は1回で決めなければならない訳ではありません。
実際には、3回程度の試着で決定している方が多いです。

また、ドレスを選択するときは、理想のドレスを選ぶと終了という訳ではなく、そのドレスの合わせたアクセサリーや小物、ブーケなども選ぶ必要があることを頭に入れておきましょう。

そして、試着をするのですが、その際は必ず予約をしましょう。
予約が必要な理由は、ドレスの着用は1人ではできないからです。
普段洋服を購入するためにお店に行くときは、試着から購入まで1人でできるため、予約をすることなく気軽にお店に足を運べます。

しかし、ドレスは簡単に1人で着られる物ではありません。
ほとんどのケースでスタッフと一緒に選択、試着することとなります。
もちろん、試着できるブースの数や対応可能なスタッフの数は限られていますから、試着の時には予約をする必要があります。

そして、実際に挙式を挙げる1ヶ月前くらいに選択しておいたドレスがぴったり着られるのかのチェックや、小物が準備できているのかを確認するためにも、最終フィッティングを行います。
もしドレスのサイズが合わない場合は、サイズの変更やお直しをしてもらいましょう。

□ドレスレンタルでコストダウンする方法とは

1つ目の方法は、ドレスの予算を小物の予算で調節することです。
憧れの場所に立つためのドレスは1番に似合うお気に入りのドレスを着用したいですよね。

ドレスを決める時には、費用の総額を決定した上でどれくらいのお金をドレスに使えるのか予算を決める必要があります。
ただし、お気に入りの一着を見つけたとしても、どうしても予算をオーバーしてしまう恐れがあります。
そのように予算を超えてしまう恐れがあるなら、小物のような他のアイテムで予算を調節することをおすすめします。
少しデザインが異なる小物に変更することによって、合計では予算内に収まる可能性があります。

2つ目の方法は、シンプルなドレスを選ぶことです。
特にドレスに対するこだわりがない場合は、装飾が少ないシンプルなドレスにすることをおすすめします。
このようなドレスは一般的に価格がリーズナブルな傾向があります。
ドレスが控えめな分、ヘアメイクや小物、ブーケなどで個性を演出することもおすすめです。

□レンタルする時の注意点とは

注意点は、試着をする時は1人で行くのではなく、新郎や家族に付き添ってもらうことです。
その理由は、1人ではチェックしきれないからです。
ドレスの後ろ姿やシルエットの確認は、たとえ鏡があったとしても自分では難しいです。
従って、試着したドレス姿を他人にチェックしてもらうことや、ドレス姿をカメラで撮影してもらい、その場でチェックすることをおすすめします。

また、第三者の視点から見た印象を取り入れることも非常に大切です。

□まとめ

今回は、ブライダルドレスに関する基礎知識やドレス選びの段取り、ドレスレンタルでコストダウンする方法について詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
この記事を参考にしてあなたがお気に入りの1着を見つけられることを祈っています。

フォトウェディングのロケーションの選び方とは?撮影後の注意点もご紹介!

「フォトウェディングを成功させるために何を知っておくべきなのだろうか。」
「どのような撮影方法が良いのかわからない。」
「撮影をする上での注意点があれば教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、フォトウェディングの基礎知識やフォトウェディングのロケーション選びのポイント、撮影に関する注意点について詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□フォトウェディングの基礎知識とは

フォトウェディングを成功させるための基礎知識の1つ目は、どのようなフォトウェディングにしたいのかを考えることです。
チャペルで結婚式のような写真を撮りたいとお考えの方だけでなく、和装で写真を撮影したい方や、リゾート感たっぷりな写真にしたい方など、理想のフォトウェディング像は人によって異なります。
それ以外にも、時間があまりないことからスタジオで記念写真だけを撮影したいという方や、撮影の後に食事会を開催したいとお考えの方もいらっしゃいます。
以上のように、2人でどのようなフォトウェディングにしたいのかを考えましょう。

2つ目は、衣装を考えることです。
どのようなイメージにしたいのかを考えた後は、そのイメージに合わせて着用する衣装を選択しましょう。
衣装の種類としては、ウェディングドレスやカラードレス、白無垢や振袖など、様々な種類があります。
衣装が決まることによって、どのような場所で撮影したいのかもスムーズに決まりやすくなります。

3つ目は、撮影場所を考えることです。
フォトウェディングの撮影場所としては、大きく分けて2種類があります。
それは、スタジオとロケーションです。

スタジオ撮影とは、その名の通り、スタジオ内で撮影する方法です。
スタジオによってゲストハウスや神社、チャペルのような雰囲気のスタジオや、背景紙のみが用意されているシンプルなスタジオもあります。

それに対して、ロケーション撮影とは、ガーデンやビーチ、チャペルなど、街中の好きな場所で撮影できる方法です。
時間も日中だけでなく夜間も撮影できるなど、幅広く選択できる傾向にあります。

4つ目は、納品方法を考えることです。
撮影が終了すると、撮影した写真をもらうことになりますが、その写真をデータでもらうのかアルバムでもらうのかを考える必要があります。
このときのポイントとしては、写真の使い方と一緒に考えることです。
記念に写真が欲しい、きちんとアルバムを作成して両家両親にプレゼントしたい、年賀状やSNSの結婚報告に使用するためにデータで欲しいなど、どのように利用するかを考えた上で選択するべきであることを頭に入れておきましょう。

□フォトウェディングのロケーション選びのポイントとは

「どのようにスタジオを選ぶべきなのかわからない。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
フォトウェディングをしようと思っても、ホテルや結婚式場、写真スタジオなど、様々な選択肢がありますよね。

ホテルや結婚式場ではサービスが豊富である一方、写真スタジオや貸衣装店では、衣装の数やプランが豊富にあることが魅力となっております。
それだけでなく、スタジオ撮影かロケーション撮影かどちらにするかも重要なポイントです。

撮影方法の選択で失敗しないためのポイントは、あらかじめ理想のフォトウェディング像をイメージしておくことです。
そのようにすることによって、スタジオ選びがスムーズに進みやすいです。
主にどのような点に注意するべきなのかと言うと、魅力的な衣装がたくさんあるのか、自分に合ったサイズの衣装があるのか、スタジオの立地などです。

大切な撮影ですから、衣装にこだわりたいですよね。
サイズが合う衣装がないという理由で、撮影や衣装を断念したくないとお考えの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
Mai BRIDEでは、サイズや衣装の種類が豊富にそろっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

□撮影方法の特徴とは

1つ目の方法は、スタジオ撮影です。
メリットは、天候や季節に影響を受けることなく、いつでも快適な撮影ができることです。

「せっかく外での撮影なのに天候が悪いから良い写真が撮影できそうにない。」
「暑くてメイクが落ちてしまうから撮影に集中できない。」
このようなお悩みを抱えたくはないですよね。

ロケーション撮影では、季節によって異なる風景と共に撮影できるというメリットがありますが、天候や気温に大きな影響を受けやすいです。
スタジオ撮影ですと、それらの心配をする必要がなく撮影を行えます。

2つ目は、ロケーション撮影です。
この撮影方法の魅力はなんと言っても、季節によって異なる楽しみがあることです。
海王間がある景色を楽しみながらの撮影は快適で楽しいですよね。

紅葉や桜など、季節に合わせて撮影日を決定することもおすすめです。
2人での思い出の地で撮影しても素敵な写真となるでしょう。
プロポーズをした場所や、よく出かけた場所などでの撮影も特別感があります。

また、近年では観光地でロケーション撮影をする方も増えています。

具体的に人気に場所というと、神殿やチャペルなどです。
結婚式場にあるチャペルや神殿を貸し切って撮影をできるケースもあります。

それだけでなく、海やビーチ、日本庭園、神社などもおすすめです。
特に、神社や日本庭園では、和装を選択する方に人気があります。
季節によって雰囲気も大きく異なるため、四季を感じたい方にとってもおすすめとなっております。

□フォトウェディングに関する注意点とは

1つ目は、マタニティウェディングフォトについてです。
この場合は、特に夏や冬のような季節に撮影することはあまりおすすめできません。
健康な状態でいることを優先しましょう。
それ以外の季節であっても、何か衣装の上に羽織れる物を用意するというような準備をして、体調管理には十分気をつけることをおすすめします。

2つ目は、撮影のデータをよく確認することです。
妥協してしまって大切な撮影で後悔しないように、頻繁にデータを確認して希望を伝えることをおすすめします。
例えばロケーション撮影をしていた時に、場所を移動してしまった後に撮影のやり直しをしようとすると、予定通りに写真撮影を進められなくなってしまう恐れがあります。
そのようにならないためにも、どのような写真を撮影したいのかをあらかじめカメラマンに伝えておきましょう。

3つ目は、ハンドタオルやあぶらとり紙を用意しておくことです。
撮影に対して緊張してしまうことや、着慣れない衣装を着用した状態での行動によって、普段以上に汗をかいてしまうケースがあります。
そのような場合に合わせて、これらを用意しておきましょう。

4つ目は、写真の受け取りには、時間がかかることです。
撮影が終了した後、受け取りまでには2週間から1ヶ月程度の期間が必要となるケースがあります。
なぜかと言うと、アルバムの制作や写真のレタッチに時間がかかるからです。
それだけでなく、繁忙期の場合ですとさらに時間がかかってしまうこともありますので、申込の段階でどれくらいの時間がかかるのかを確認しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの基礎知識やフォトウェディングのロケーション選びのポイント、撮影に関する注意点について詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決出来ていると幸いです。
この記事を参考にして、ぜひ貴重なフォトウェディングを成功させてくださいね。

両親とのフォトウェディングの際におすすめのプレゼントとは?解説します!

「結婚式をしなくても両親にプレゼントを贈るべきなのかわからない。」
「両親に何をプレゼントするべきなのか知りたい。」
「Mai Brideではどのようなプランが用意されているのか教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式をしなくても両親にプレゼントを贈ることがおすすめの理由とおすすめのプレゼント、Mai Brideのプランについて詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□結婚式をしなくても両親にプレゼントを贈ることがおすすめの理由とは

元々結婚式を挙げる予定がない方や、新型コロナウイルスのような影響で結婚式を挙げないという選択をしたカップルでも、両親への感謝の気持ちを伝えることは忘れてはいけません。
両親はあなたのことを大切に育ててくれ、結婚を喜んでくれています。
したがって、結婚式をしないという選択をした場合でも、両親へこれまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えましょう。
そのときには、ぜひ形に残る物をプレゼントすることをおすすめします。

結婚式を挙げる場合はご両親への手紙の朗読や花束やプレゼントを渡す場面がありますが、結婚式を挙げない場合だと両親になかなか感謝の気持ちを伝える機械を作ることが難しいですよね。
結局両親に何もできずに月日が経過してしまい、後悔してしまうケースもあります。
結婚式をしない分、思い出や記念になるような形ある物を渡すということによって、あなたの結婚式を見届けられなかった両親は喜んでくれること間違いなしですよ。

□両親におすすめのプレゼントとは

「両親にプレゼントを渡したいが、何を渡すべきかわからない。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
一生に1度しかない結婚でのプレゼントですから、思い出に残る物を渡したいですよね。

1つ目のおすすめアイテムは、花束です。
記念にふさわしい豪華な花束を用意して贈り、感謝の気持ちを伝えましょう。
長く残り続けるように、プリザーブドフラワーにしプレゼントするという方法もあります。

2つ目は、ウエイトドールです。
これは、新郎新婦が生まれたときの体重と同じ重さのぬいぐるみのことです。
産み育ててくれたこれまでの感謝の気持ちを伝えるためにはぴったりのアイテムです。

ウエイトドールをもらい、子供が生まれたときのことを思い出して感極まる両親も多いです。
このウエイトドールはオーダーメイドで注文する必要があるため、早めに準備しておくことをおすすめします。

3つ目は、手作りの感謝状です。
オリジナルの文章をつづり、両親の似顔絵や思い出の写真を添えて、世界に1つだけの感謝状を作りあげましょう。
額に入れてプレゼントをすると、両親にとっても大切な思い出となることが間違いなしです。

4つ目は、三連時計です。
三連時計も、両親に贈るアイテムとして密かに人気があります。
三連時計とは、新郎の実家と新婦の実家、そして新しく誕生した新郎新婦の家の3つを表しています。

それぞれの家族の絆を表現している三連時計は、結婚の記念品としてぴったりです。
3つの時計の周りにメッセージを入れることや、フォトフレームと一体型になった時計を選択することによって、素敵な時計を用意しましょう。

5つ目は、前撮り写真をセットしたフォトアルバムです。
実家に飾ったままにしておけるフォトフレームやフォトアルバムも、プレゼントとしてぴったりです。
素敵な写真を撮影しましょう。
大切な子供の晴れ姿を収めたフォトフレームアルバムは、両親にとってかけがえのない大切な宝物となるでしょう。

□フォトウェディングでできることとは

フォトウェディングでは、スタジオによって様々なプランが用意されています。
それでは、具体的にどのようなプランをできる可能性があるのでしょうか。

1つ目は、両親を招待してのプチパーティーです。
お菓子やケーキを準備して、プチウェディングパーティができます。
飾り付けや小物も準備をして、育ててくれた両親にサプライズをしましょう。

2つ目は、花嫁花婿姿で実家の両親や祖父母に会いに行くことです。
両親や祖父母の体調のために、晴れ姿を見せられないというケースもありますよね。
近年では、就職や進学のタイミングで実家を離れる方が多いため、幼少期を過ごした場所というよりかは、人が集まりやすい都会で式を挙げる方がたくさんいらっしゃいます。

そのような時でも、晴れ姿を見せてあげたいとお考えの方にぴったりです。
人生に1度しかない晴れ舞台ですから、ぜひご親族にも花嫁花婿姿を見せてあげましょう。

もちろんその際には家族での記念写真も忘れないようにしましょう。
かっちりとした定番の集合写真から、カジュアルで自然な家族写真もおすすめです。
家族での思い出の品を持って撮影する写真も思い出として残りやすいですよ。

子供のころは家族で写真を撮ることが多くても大人になると会う機会が減り、写真を撮影することも少なくなってしまうケースが多いのではないでしょうか。
この機会で、たくさん思い出に残る写真を撮ることをおすすめします。

□Mai Brideのプランとは

ここからは、Mai Brideで実際に用意しているプランを紹介します。
1つ目は、ウェディングドレスプランです。
Mai Brideでは、人気の新作ウェディングドレスを多数ラインナップしています。
例えば、JILLSTUART(ジルスチュアート)、KIYOKO HATA × marry(キヨコハタ×マリー)、FLOWERY FIELDS(フラワーフィールズ)、PAUL&JOE(ポール&ジョー)などです(※衣装での撮影が可能かどうか店舗にご確認ください)。

レンタルップ欄としては、33000円から、安心の選べる5プライスでご提供します。
レンタル日数は2泊3日でとなっております。
一部ブランドドレスはグレードアッププランでのご案内になるため、詳しくは店頭にてお問い合せください。

また、延長される場合は、1日につき契約金の10パーセントが発生します。
サイズも1号から23号までそろえており、マタニティーのお客様でもご利用いただけるサイズ展開でドレスをご用意しております。
体型の変化に対応できるようなコーディネートを提案いたしますので、ご安心ください。

2つ目は、カラードレスプランです。
こちらもHARDY AMIES(ハーディ エイミス)やM(エム)、mika ninagawa(ミカ ニナガワ)、Irida maison(イリーダメゾン)、JILLSTUART(ジルスチュアート)のような人気の新作ブランドカラードレスを多数ラインナップしています。
こちらのプランも33000円からレンタル日数は2泊3日からです。

3つ目は、リゾートウェディングドレスプランです。
花嫁1番人気のAラインや華やかな印象のプリンセスライン、ほどよい抜け感や控えめなシルエットのスレンダーラインなど、様々なドレスを用意しております。

4つ目は、タキシードのレンタルプランです。
このプランでは、レンタル日数2泊3日で、33000または44000円のプランを用意しております。
様々なサイズやデザイン、カラーを幅広く備えているため、ぜひご検討ください。

□まとめ

今回は、結婚式をしなくても両親にプレゼントを贈ることがおすすめの理由とおすすめのプレゼント、Mai Brideのプランについて詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
Mai Brideでは、様々なサイズやデザインの衣装を数多くそろえています。
衣装のレンタルをお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
あなたに合った素敵な衣装が見つかることを祈っております。

ブライダルフォトは桜の季節がおすすめ!魅力や注意点をご紹介します!

「ブライダルフォトで桜の美しさや咲く時期での撮影について知りたい。」
「桜をバックに撮影する時のフォトスタジオの選び方を教えてほしい。」
「桜を背景にして撮影する時に注意するべきことは何かわからない。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、桜の季節の前撮りがおすすめの理由や桜をバックに撮影する時のフォトスタジオの選び方、桜を背景にして撮影する時の注意点について詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□桜の美しさや咲く時期とは

日本の四季を代表する桜は、季節限定で見られる自然の風景のため紅葉と同じくらい人気が高い時期です。
桜が実際に咲く時期としては、毎年2月から4月にかけた時期です。

沖縄では1月下旬から、九州から関東エリアでは3月下旬から、北信越エリアでは4月上旬、東北エリアでは、4月下旬、北海道では5月上旬から桜を楽しめます。
沖縄のカンヒザクラは1月中旬から2月中旬、河津桜は2月中旬から3月上旬が満開予定日となっており、全国で見るとおよそ5ヶ月にわたって桜を見られます。
その年の状況によって見頃の時期は変化することを頭に入れておきましょう。

「綺麗な桜を背景に撮影をしたい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
卒業式や入学式など、節目の行事には桜を背景に写真を撮影することもありますよね。

桜には、写真を華やかに彩る力があります。
ぜひ桜の季節にブライダルフォトをして、満足できる写真を撮影しましょう。

□桜の季節の前撮りがおすすめの理由とは

桜を背景にして写真撮影をすると、春の季節感を演出できます。
2人の思い出が春の季節だという場合は、桜はぴったりなのではないでしょうか。

桜の季節の前撮りがおすすめの理由の1つ目は、桜はウェディングドレスとの相性が抜群だからです。
「日本の春の象徴である桜と写真を撮影するのなら、衣装は和装が良い。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
桜というと和のイメージが強いため、和装で撮影する印象が強いですよね。

実は、桜はウェディングドレスとの相性が抜群なのです。
桜のピンク色とドレスの白色とのコントラストは華やかな印象を持たせてくれるだけでなく、柔らかくて優しい雰囲気も演出できますよ。
「写真撮影をするのなら満開の時期にぴったり予定を合わせて撮影したい。」
桜満開の中で撮影する写真は格別ですよね。

満開の桜をイメージする方がたくさんいらっしゃるかと思いますが、桜は満開の時期だけでなく、散り際も大きな魅力の1つです。
葉桜も入ることによって彩りが豊かになり、優しい写真映えも狙えます。
桜が散っていく風景は、とても印象に残る風景です。
ずっと飾っていたくなるような、大切にしたい写真になること間違いなしです。

2つ目は、桜の時期は菜の花も撮影しやすいからです。
桜が咲くころには、菜の花も咲く季節です。
したがって、場所によっては桜と菜の花が両方撮影できます。
菜の花が咲く時期は2から5月と比較的長いため、桜の撮影が困難なケースでも菜の花であればスケジュールを合わせやすいです。

□桜をバックに撮影する時のフォトスタジオの選び方とは

フォトスタジオを選択する時のポイントの1つ目は、好みの衣装で撮影できるか確認することです。
大切な写真撮影ですから、自分が納得できる衣装で撮影したいですよね。
和装や洋装のどちらでも撮影したい、もしくは迷っているという方は、両方の衣装がそろっているスタジオを選択することをおすすめします。

サンプル写真や衣装カタログを見ている内に両方の衣装で撮影したくなるケースもたくさんあります。
一生のうちに何度も撮影することはないブライダルフォトですから、迷っているのであれば両方で撮影することを検討してみてはいかがでしょうか。

2つ目は、撮影プランに含まれている内容を確認することです。
撮影プランには、衣装のレンタルやメイク、着付け、小物一式などが含まれていることがありますが、スタジオによってはデータ込みのプランやそもそもデータが全く含まれていないプラン、写真の枚数が決められているプランなど、様々な種類のプランがあります。

プランの詳細内容を確認していないと、プランだけを見てスタジオを予約した物の、後でデータやアルバムのオプションの追加料金が発生して思っていた以上に高額になってしまったということもありえます。
したがって、金額だけでなく、プランの詳細の内容やオプションについて入念に確認することをおすすめします。

3つ目は、理想の写真を撮影できるか確認することです。
ブライダルフォトを申し込む前には、どのような衣装でどのような背景で撮影したいのかを2人で話し合いますよね。
そのようにして2人でイメージする写真を実際に撮影できそうなのか確認する必要があります。
天候のような自然状況は予測が困難ですが、そのスタジオで自分に合う衣装があるのか、撮りたい背景で撮影できるのかなどを質問しましょう。

4つ目は、桜の開花時期のズレや天候不良の際にどのような対応をしてくれるのかを確認することです。
これらのようなケースで写真を撮影できない場合には、他の日程で調整できるのかを確認しましょう。
桜の開花に合わせて日程を直前で調節できるケースや、2日予約をキープできるケースもあります。

桜は当日の天候だけでなく、その年の春の天候によっても開花時期が異なります。
後悔しないためには、臨機応変に対応してくれるスタジオを選択しましょう。

5つ目は、スタジオの予約をできるだけ早めにすることです。
春の撮影は予約が集中します。
そのため、桜と共に撮影したいとお考えの方は、すぐに予約することをおすすめします。
早く予約することによって、理想の衣装に出会える可能性が高まることもポイントです。

一般的に、衣装の試着は成約してからの場合がほとんどです。
したがって、はやく成約することによって選べる衣装の数も多いです。
桜の時期の中江も、特に週末の撮影は予約が埋まりやすいことも頭に入れておきましょう。

□桜を背景にして撮影する時の注意点とは

注意点は、天候についてです。
雨の日でも美しい写真を撮影できることに注意しましょう。
桜は晴れの日に撮影したいとお考えの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

当日が雨になってしまうとがっかりしてしまいがちですが、雨の日でも晴れの日では出せない雰囲気が出て、美しい写真の撮影ができます。
雨の日はとても美しい写真を撮影できる絶好の機会なのです。

雨が降っているときには、傘を上手に活用することが重要なポイントとなります。
ウェディングドレスの方は洋風のおしゃれなものを、和装の方には日本を感じられる和傘を用いましょう。
少し大きめの傘で2人で相合い傘をすることも素敵ですよ。
モダンで大人な印象の写真を撮影したい方にとって、雨が降り注ぐ中でも傘をさしながら佇む写真は、映画のワンシーンのような演出となり満足できる前撮りとなるでしょう。

また、ポップな印象の写真にしたいとお考えの方にとっても、色とりどりの傘を使用するという演出も素敵です。
雨の日を残念に思うのではなく、チャンスと感じられるように、雨の日にどのような写真にするのか2人でじっくり計画しましょう。

□まとめ

今回は、桜の季節の前撮りがおすすめの理由や桜をバックに撮影する時のフォトスタジオの選び方、桜を背景にして撮影する時の注意点について詳しく解説しました。
この記事を参考にして、2人だけの満足できる写真を撮影しましょう。

ウェディングドレスレンタルは和装が良い方必見!和装の選び方と注意点をご紹介!

「結婚が決まったが、ウェディングドレスか和装かどっちにしようか迷っている」
「和装のレンタルをするにはどうすれば良いのだろう」
「和装はどのように選べば良いのか分からない」

このようにお考えの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、和装をレンタルする時の選び方についてご紹介します。
結婚式は和装で美しいものにしたいという方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。

□結婚式で着れる花嫁衣装とは?

1つ目は、白無垢です。
ウェディングドレスと同じように、花嫁衣装と聞いて連想される方が多いのが白無垢です。
白無垢はその名の通り、白一色で作り上げられており、最も格式の高い正礼装とされています。

白無垢は、打掛から掛下、帯から小物に至るまですべてに白が使用されています。
細かな刺繍でさえも、白一色です。

元々白無垢は武家に生まれた花嫁衣装です。
庶民が花嫁衣装として白無垢を着るようになったのは戦後以降の話です。
古くから多くの人によって愛され、憧れを抱かれ続けるのが白無垢なのです。

2つ目は、色打掛です。
色打掛とは、格式で言えば白無垢と同格の正礼装です。
白無垢と異なる点は、その華やかさです。
たくさんの色が使われているため、色や柄にこだわることで自分だけの正礼装となります。

ちなみに、白無垢に金銀の刺繍が入っているものは、色打掛として考えられます。
白無垢のように白が基調になっているものもあるので、見分ける時には白以外の色が使われていないかを確認してみてくださいね。

近年の結婚式では、色のある掛下と合わせて自分らしさの出るカラーの打掛を楽しむ花嫁が増えています。
ヘアアレンジも和装に合わせた角隠しだけではなく、披露宴では洋髪にして楽しむなど様々な楽しみ方があるのが色打掛です。

3つ目は、引き振袖です。
引き振袖は、古くは江戸時代から武家や裕福な町人のもとに生まれた花嫁に人気がありました。
引き振袖という名前の他にも、「大振袖」と呼ばれることがあり、通常の振袖に比べて袖の部分が長く、ふき綿が入っています。

女性の美しいラインが強調される振袖でもあるため、美しい出立を演出したい方におすすめです。
神前式には角隠しを合わせて厳かな雰囲気を演出し、披露宴では生花などを使用した洋髪でコーディネートするのが人気です。

4つ目は、振袖です。
振袖は未婚女性しか着ることのできない特別な礼装です。
結婚式で未婚から既婚に変わるため、振袖が着れる最後の機会になります。
結婚式はウェディングドレスを選び、披露宴で振袖を選ばれる方が非常に多いです。

振袖はその華やかで豪華なデザインが特徴で、披露宴でたくさんの人と写真を撮る際にも見劣りしないのがポイントです。
また、打掛や引き振袖に比べても動きやすいです。
成人式で着用した物を使用したり、コンセプトを決めてレトロなアンティーク振袖を選ぶとおしゃれに着こなせます。

□結婚式で着れる花婿衣装の種類とは?

ここからは、新郎の和装衣装についてご紹介します。
新郎が着る和装衣装は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、黒五つ紋付き羽折袴です。
黒五つ紋付き羽折袴は、黒が基調となっており、背中、両袖、両胸元の5箇所に家紋が入ります。
また、同じ位置に家紋が入った羽織を羽織り、白の羽織紐を合わせるのが一般的です。
袴は「仙台平」と呼ばれる最高級生地が使用されたものを履きます。

2つ目は、色紋付き羽織袴です。
色紋付き羽織袴を選ぶ時には、花嫁との色の調和を考えるようにしましょう。
できるだけ花嫁の衣装とマッチするカラーを選ぶことでバランスの取れた衣装になります。
自分の個性を出したい方にもおすすめですが、最も格式の高い黒五つ紋付き羽織袴よりは格が下がるため、格の高い神社によってはお断りされることもあります。

その場合は、披露宴でのお色直しや前撮りの際に着用する方法もあります。
どのような場面で着てみたいかをまずは考えてみてくださいね。

□和装を選ぶ方法は?

和装を選ぶのはウェディングドレスを選ぶよりもハードルが高いとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、選ぶポイントを理解すれば、きっと満足のいく和装を見つけられます。

ポイント1つ目は、柄です。
柄には一つひとつ意味があります。
選ぶ柄によっては柄に託された意味が異なり、結婚式の季節を表すことも可能です。

特に人気の柄は、「鶴文様」「桜文様」「松文様」の3つです。
鶴は長寿の象徴とされており、夫婦が一生をかけてその人生を添い遂げることを願う意味が込められています。
永遠の愛のシンボルとも言われるのが、鶴文様です。

桜は平安時代から着物の紋様として用いられてきた、非常に多くの人から愛され続けている柄です。
桜には、枝垂れ桜、桜づくしなど、たくさんの種類があるため、自分のお気に入りを探せます。
春に行われる結婚式の衣装としても人気なのが桜紋様です。

松は松竹梅の1つに数えられるように、冬の寒さの中でも常緑を保ち続けることから、長寿の象徴とされています。
また、松竹梅の3つが入った柄は、将来の良い兆しを示す有名な柄でもあります。

ポイント2つ目は、雰囲気です。
和装はそれぞれ見た人に与える雰囲気が異なるため、どのような雰囲気を見る人に与えたいかについてまずは考えてみましょう。

明るく、かわいい雰囲気を与えたい場合は、華やかさに注目した和装を選ぶと良いでしょう。
色も明るい色が目につくような配色のものにするとなおよしです。

かっこいい印象を与えたい場合は、落ち着いて厳かな雰囲気がある和装を選ぶと良いです。
王道の美しさを纏いたい場合にも、古くから愛され続けているような古典柄と落ち着いた色を選ぶと良いでしょう。

□和装を選ぶ時に注意したいことについて

注意点1つ目は、家族の衣装です。
新郎新婦が和装をする場合は、両親も和装にする方が調和が取れます。
黒留袖を着るのは母親のみか、祖母や叔母なども着用するのかを事前に話し合っておきましょう。

また、両家の間で服装が違わないように、あらかじめ連絡を取り合うことが大切です。
和装には格が存在するため、両家の衣裳の格を合わせることが非常に重要です。
地域によっては、母親だけが黒留袖を着ることもありますが、家風や地域によっても異なるため、家族や親族に相談するようにしましょう。

注意点2つ目は、参列者の訪問着です。
参列する方の中で訪問着を着て来られる方がいる場合は、花嫁よりも目立たないものを選んでもらうように伝えておきましょう。
また、花嫁が着用する和装の中の柄とかぶってしまわないように、どのような柄なのか確認することをおすすめします。

ここまで和装の魅力をお伝えしてきましたが、和装を購入するのは非常に高いというイメージを持たれる方がいらっしゃると思います。
Mai BRIDEではウェディングドレスのみならず、たくさんの和装を取り揃えております。
花嫁衣裳だけではなく、家族衣装も豊富にご用意致しております。

どのように和装を決めて良いか分からない方でも、当社のスタッフがサポートいたしますので、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。

□まとめ

今回の記事では、結婚式用に和装をレンタルする場合の和装の選び方についてご紹介しました。
和装は着るものの柄に思いを込められるため、ウェディングドレスとは一味違った楽しみ方をしていただけます。
ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

結婚式の後撮りとは?後撮りをするメリットを解説します!

皆さんは結婚式の「後撮り」という言葉をご存知でしょうか。
「前撮りは聞いたことがあるけど、後撮りは初めて聞いた」という方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回の記事では、結婚式の後撮りについて解説していきます。
後撮りとはどのようなものなのか、また後撮りをするメリットは何なのかについてご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□結婚式の後撮りについて

結婚式の後撮りとは、簡単に言うとブライダルフォトの別撮りを結婚式が終わった後に行うことを指します。
結婚式前に行う前撮りとあまり内容自体は変わりませんが、前撮りに比べても時間に余裕を持って行えるという特徴があります。

具体的に後撮りの内容を見ていきましょう。
まずは、撮影場所についてです。
撮影場所は、前撮りをする場所と同じです。
スタジオで行う方法と、景色が良い場所やお気に入りの場所などで撮影するロケーション撮影があります。

結婚式場でも撮影はできますが、結婚式場のプランで別撮りを行う場合には前撮りはできても後撮りはできない場合があるため、事前に確認しておきましょう。

次に、料金についてです。
前撮りと後撮りではあまり金額が変わらないことがほとんどです。
フォトウェディングのスタジオやカメラマンは、前撮りと後撮りの区別をしていないことが多いです。

そのため、後撮りの金額を左右するのは、どこで撮影するのか、また何を着るのかといった要素だと考えられます。

スタジオ撮影かロケーション撮影のどちらの方が費用が高いかというと、機材や移動が必要になるロケーション撮影の方が高くなる傾向にあります。
いくつかの衣装で撮影したい場合には、その分値段が上がります。

□後撮りのメリットをご紹介!

1つ目は、結婚式でできなかったシチュエーションで撮影可能なことです。
結婚式は多くの人が参列してくれるため、かなりバタバタしてしまいますよね。
「こんな風に撮影したい」というイメージがあったとしても、すべて撮影することは難しいです。

結婚式では時間が限られていたため思うような写真が撮れなかった場合でも、後撮りを行うことで時間をかけて撮りたい写真が撮影できます。
また、結婚式場以外の撮影場所も選べるため、思い出の場所やお気に入りの場所での撮影も可能になります。

2つ目は、季節を選べることです。
「挙式日が式場の予約状況の関係でしたかった季節にできなかった」なんてこともありますよね。
後撮りは結婚式の時期に関係なく、撮りたい季節を選んで撮影できます。

春や秋は撮影するのにぴったりな季節であるため、天候の良い中撮影できます。
また、「ひまわり畑の中で撮影したい」などの明確なイメージがある場合は、そのイメージに合わせて夏に撮影できます。

3つ目は、余裕を持って撮影できることです。
結婚式前には、やらなくてはいけないことが山のようにあります。
結婚式の招待状作成、衣裳の決定など時間と労力が必要な準備ばかりです。

そのため、前撮りを予定していたとしてもあまり撮影当日について調べられずに撮影に臨んでしまう方が多いです。
せっかく撮影したのに納得のいかない写真になってしまうのは避けたいですよね。

後撮りであれば結婚式が終わってひと段落した時に夫婦のタイミングでできるため、心に余裕を持って撮影に臨めます。
また、どのような構図で写真を撮りたいかなどもじっくり考えられます。

4つ目は、ハネムーンを撮影できることです。
ハネムーン先でフォトウェディングの撮影を予約しておけば、夫婦の楽しい時間をそのまま写真に収められます。
結婚式では撮れなかった特別なロケーションや衣装で撮りた場合にも、後撮りはぴったりです。

□後撮りを成功させる秘訣とは?

後撮りは前撮りと比べても時間的な余裕があるため、じっくりと考えられます。
そのため、ぜひ以下の点を考慮して後撮りのイメージを膨らませてみてくださいね。

1つ目のポイントは、撮影したい写真を具体的にイメージすることです。
どのようなロケーションで撮影したいか、またどのような衣装を着たいかなど写真のイメージを膨らませていきましょう。

ロケーションの他にも、撮影の季節や時間帯、一緒に撮影する人なども考えてみましょう。
夫婦だけでの撮影も良いですし、改めて両親と撮影しても思い出に残ると思います。
おしゃれな写真にしたいのか、夫婦のお互いの良さが現れるような写真にしたいのか、可能な限り詳細に想像してみましょう。

2つ目のポイントは、着たい衣裳の種類や数を考えることです。
「結婚式をウェディングドレスで行ったので和装にしたい」
「和装で行ったのでドレスを着たい」
など、自分が着てみたい衣装を調べてみましょう。

洋装、和装のどちらかにする必要はなく、両方着る選択肢もあります。
その場合には衣装にあるロケーションが変わってくるため、早めにどのような衣装をきたいかを決めていきましょう。

3つ目のポイントは、どのような写真を撮れるか事前に確認することです。
スタジオには大体どのような写真になるのか、想像しやすいようにフォトブックが置いてあります。
あらかじめどのような雰囲気の写真になるのかを確認しておき、自分の理想とかけ離れたものにならないようにしましょう。

4つ目のポイントは、追加料金と衣装プランのチェックです。
衣装を複数選択する場合は、その分追加で費用がかかることが多いです。
そのため、どのような衣装プランなのかをはじめに確認しておく必要があります。
基本プラン以外にも、写真データをもらったりアルバムを作成してもらう場合には、その分のオプション料金がかかることがほとんどです。

ある程度予算を決めていたとしても、オプション料金が増えてしまうとその分予算をオーバーしてしまう可能性があります。
予算を出来るだけ超えてしまわないためにも、あらかじめどこにいくらぐらいのオプション料金がかかるかについて確認しておくようにしましょう。

□Mai BRIDEのプランについて

Mai BRIDEの衣装レンタルプランでは、非常に多くの衣裳の中からお気に入りのドレスや和装を選んでいただけます。
保有している衣裳の多さは他社に比べても圧倒的に多く、衣装数だけでなく色や小物のバラエティーにも富んでいます。

ロケーション撮影では、たくさんの場所で撮影していただけます。
お客様のご希望に寄り添ったロケーションフォトを目指しているため、お客様のイメージに沿ったロケーションをご提案させていただきます。

スタジオ撮影では、30種類以上あるスタジオの中から撮影したい写真のイメージに合わせて撮影していただきます。
洋装和装のどちらのコンセプトにも合うようなスタジオで撮影していただけるため、細部までこだわった撮影が可能です。

また、夫婦だけでなく家族も参加して撮影したい場合でも、家族用の衣装を豊富に取り揃えているため、安心して家族でのフォトウェディングをお楽しみいただけます。
夫婦だけでなく家族で衣装のコンセプトを合わせることで、統一感を出せます。

□まとめ

結婚式後に行う後撮りは、より細部にこだわれるためクオリティの高い写真を撮れる可能性が高いです。
夫婦の予定に合わせて撮影できるため、焦らず余裕を持って行えます。

後撮りに少しでも興味が湧いた方は、ぜひMai BRIDEまで一度ご連絡ください。
また、結婚式がこれからだという人は、結婚式を思う存分楽しんだ後の後撮りもご検討してみてくださいね。

ブライダルフォトでよく使われる英語とは?おしゃれで素敵なフレーズをご紹介!

ブライダルフォトでよく使われている英語について教えてほしい。
このようにお考えの方はいらっしゃるでしょう。
さまざまなフレーズを知っておくことで、ウェディングフォトをロマンティックに仕上げられます。
そこで今回は、ブライダルフォトとよく使用されるフレーズについて紹介します。

□ブライダルフォトとは

そもそもブライダルフォトが何かわからないという方に向けてブライダルフォトについて紹介します。

ブライダルフォトとは、新郎新婦のお二人が記念写真を残すサービスを指します。
結婚式にまつわる写真といえば、結婚式の前撮りや結婚式の最中に撮影する集合写真、披露宴中の記念写真などがありますよね。
これら全てがブライダルフォトに該当します。
また、これら以外にも最近ではさまざまな形式の写真撮影が増えてきています。

海辺や街中で写真を撮影するロケーションフォトや映画のポスターのような撮影をする韓国風フォトなどの人気が高まりつつあります。

ブライダルフォトの良いところは、2つあります。

1つ目は、日常生活とは異なる記念撮影が可能であることです。
日常生活の中で写真撮影をする際には、観光地や人気のレストランなどで写真を撮ることが多いでしょう。
ブライダルフォトの場合は、普段入れないような歴史的な建造物の中で写真撮影ができることがあります。
こうした非日常的な空間で写真撮影ができるというのは、一生の思い出になりますよね。

2つ目は、外部環境に左右されにくいことです。
基本的に結婚式は天候や流行り病などの影響を受けます。
特に最近でいえば、新型コロナウイルスの影響によって結婚式の延期を余儀なくされた方もいらっしゃいます。
ブライダルフォトに関しては、大人数を集める必要がないため、ウイルスの感染リスクを最小限に抑えながら実施できます。
もし何らかの要因によってブライダルフォトが撮影できなくなったとしても、お二人の日程を調整するだけで解決できるでしょう。
結婚式の場合は多くの方に日程を調整してもらうことになりますよね。
ブライダルフォトの場合は結婚式ほどナーバスになることはないでしょう。

理想的なブライダルフォトを撮るならならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□ブライダルフォトの流れを紹介

次にブライダルフォトの流れについて紹介しておきます。
流れを知っておくことで、スムーズに準備や手続きを済ませられます。

・スタジオ選びと予約
・スタジオでの打ち合わせ
・撮影日までの準備
・撮影本番
・写真の選定と納品
ここまでの流れでおよそ2〜3ヶ月はかかると思っておいてくださいね。
それではそれぞれの段階で何をするかについて詳しく見ていきましょう。

スタジオ選びと予約
一言にスタジオと言ってもたくさん種類があるので、どれを選べば良いかわからないという方は多いです。
そのため、まずは理想のイメージを固めることが大切です。
例えば、以下のポイントを参考にしてください。
・撮影場所
・衣装
・予算
・参加者

撮影場所に関しては室内でも良いですし、屋外でも良いですね。
衣装に関しては、洋風や和服を選びましょう。
洋服と和服を両方選ぶというのもおすすめです。
参加者に関しては、お二人に加えて家族やペット、友人に同伴してもらうかを検討してください。

イメージが固まり、スタジオを決められれば、次は予約です。
ブライダルフォトを撮影する際には、撮影日よりも前に打ち合わせが必要な場合とそうでない場合があります。
どちらの場合でも柔軟に対応できるように準備をしておいてくださいね。

スタジオでの打ち合わせ
これは撮影日よりも前に打ち合わせが必要な場合に行います。
予約した日にお店まで足を運び、撮影プランや日程、衣装を決めるのが主な内容です。

撮影日までの準備
・持ち物の準備
下着や肌着を準備しましょう。
ドレスの場合はブライダル用のインナーやストッキング、和装の場合は和装下着と肌襦袢、足袋が必要でしょう。
下着はご自身で用意してもらうことが多いですが、レンタルできる場合もあります。
スタジオの方に確認するようにしてくださいね。

・コンディションを整える
せっかくの記念写真です。
そのため、ダイエットをしたりやエステに通ったりと準備をしたい方は多いでしょう。
後悔のないようにしっかりと準備を進めてくださいね。

・最終確認
撮影日の2日前や前日には、撮影内容の確認をしましょう。
天気予報の確認も忘れないようにしてくださいね。

撮影本番
いよいよ実際に写真撮影を行います。
準備から撮影終了までは、3〜5時間がかかることが想定されます。
写真選びでは30分〜2時間ほどかかるでしょう。

写真の選定と納品
写真撮影が終了したらどの写真を採用するか決めていきます。
選んだ写真に関しては2〜3週間後にデータとともに郵送されたり、スタジオまで受け取りに行ったりするのが一般的です。
アルバムを作成する場合には1〜2ヶ月ほどかかるでしょう。

□ブライダルフォトでよく使用されるフレーズを紹介

ここからはいよいよブライダルフォトでよく使用されるフレーズについて紹介します。

・「Bride&Groom」
こちらは新郎新婦という意味があります。
英語の場合は、日本語と言葉の順番が逆になっている点には注意してくださいね。
レディーファーストになっているのがポイントです。

・「Just Married」
「結婚しました」という意味があります。
こちらはただ結婚したという意味ではなく、結婚したばかりであることを表す際に使用することが多いです。
披露宴や結婚報告にピッタリですね。

・「Love conquers all」
こちらは愛こそが全てという意味です。
日本語で「愛こそが全て」と表現すると少し恥ずかしいですよね。
英語であれば恥ずかしさを和らげられるのでおすすめです。
どちらの表現であっても素敵な言葉なので、気にせず使っていただけたらと思います。

・「You+Me=Love」、「U+ME=♡」
こちらは「あなた+私=Love」という意味があります。
可愛いらしさがありますね。

・「With Love」
こちらには「愛をこめて」という意味があります。
この表現は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
定番のフレーズです。

・「Mr&Mrs」
こちらには「夫婦」という意味があります。
かっこいい表現ですね。

・「I’m yours. Be mine」
こちらは「私はあなたのもの、あなたはわたしのもの」という意味があります。
心地よい束縛感がありますね。

・「Best day ever」
こちらには「最高の日」という意味があります。
これから先もずっと使えそうな言葉ですね。

・「Keep loving me」
こちらには「ずっと好きでいてね」という意味があります。
真っ直ぐな思いが伝わる素敵な表現ですね。

・「Stay by me side forever」
「ずっとそばにいてね」という意味があります。
おしゃれな表現ですね。

・「Yesterday,today,forever」
「昨日も今日もそしてこれからもずっと」という意味です。
お二人の愛がよく伝わる良い表現ですね。

□ドレスの選び方について

ドレスはラインによって特徴があります。
ラインごとの特徴を押さえておくだけで、お気に入りのドレスが見つけられるでしょう。

・Aライン
アルファベットのAのようなカタチのドレス。
最もよく選ばれているラインで、さまざまな体型をカバーができるというメリットがあります。

・プリンセスライン
こちらはボリューム感があり、かわいらしく華やかな印象になります。
豪奢な雰囲気に合わせやすかったり、ウエストを細く見せられたりという効果があります。

・スレンダーライン
スカートがストンと落ちるようなデザインのドレスです。
ボディラインが強調されるものが多く、細身に見せられます。

・マーメイドライン
ボディラインにフィットしたドレスがひざ下から裾に向かって広がっています。
まるで人魚のようなシルエットです。
エレガントで大人っぽい女性の雰囲気を演出できます。

・エンパイアライン
バストのすぐ下に切り替えがある、ギリシャ神話の女神が来ているようなイメージのドレスです。
おなかへの締め付けがないことから、マタニティ用のドレスとして用いられることもあります。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトとよく使用されるフレーズについて紹介しました。
紹介したフレーズの中でお気に入りのものは見つけていただけたでしょうか。
ブライダルフォトに関してご相談がある方は、ぜひMai BRIDEまでお問い合わせください。

理想的なブライダルフォトを撮るならならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

フォトウェディングでのウェディングブーケはどうやって用意すれば良い?

結婚が決まると、結婚式のスケジュール決めや招待状の作成など、準備で忙しくなります。
一生に一度しかない結婚式を大成功させるためには、可能な限り細かなところまでこだわりたいですよね。

どのような衣装で結婚式に出るか、どこで結婚式を挙げるかなど考えることはたくさんありますが、その中でも今回の記事では、フォトウェディングをお考えの方に向けて、ウェディングブーケの選び方についてご紹介します。
どのようなブーケが人気なのかについても解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□人気のブーケの形とは?

実は、ウェディングブーケにもたくさんの種類が存在します。
どのようなブーケを使用するかによって見る人が感じる印象はかなり異なってきます。
どのような印象を与えたいかを考えながら、人気のブーケの種類を見ていきましょう。

1つ目は、ラウンドブーケです。
ラウンドブーケとはその名の通り、丸い形になるように花が集められたブーケのことを指します。
丸い形になるように小さめの花が使われることが多いです。
丸くて可愛いので、どのようなドレスにも似合う形だとされています。

可愛らしさを控えめにしたい場合は、落ち着いた花の色を取り入れてみると良いです。
取り入れる花の色によっても印象がかなり変わります。

2つ目は、オーバルブーケです。
オーバルブーケは、楕円形をしたブーケです。
ラウンドブーケは丸くなるように花がぎゅっと集められているイメージですが、オーバルブーケは比較的ふんわりとした感じに仕上がります。
花の形をコントロールしすぎないため、花の自然な良さを引き立てられます。

可愛らしさよりも少し落ち着いた、エレガントな雰囲気を強調させたい方におすすめです。

3つ目は、クラッチブーケです。
クラッチは英語で「掴む」という意味です。
このブーケは花を束ねた非常にシンプルな形をしたブーケです。
茎を残していることが特徴で、ナチュラルな可愛さを表現できます。

4つ目は、キャスケードブーケです。
他のブーケと比べても上品さがグッと増すブーケです。
ブーケの下の部分が長くなっており、ボリューム感があるのに上品さを醸し出せるブーケです。

ブーケ自体が下方向に長いため、裾が長いドレスや身長が高い花嫁さんに非常によく似合います。

□フォトウェディングでブーケは必要なのか?

最近では結婚式を挙げずにフォトウェディングをしたい方が増えています。
未婚女性が主役となるブーケトスは結婚式で行われるため、フォトウェディングにブーケは必要なのか疑問に思われる方がいらっしゃると思います。

ブーケが必要なフォトウェディングはどのような衣装を着るかによって変わってきます。
ウェデイングドレスを着る場合は、ブーケがあった方が華やかな写真になります。
また、チャペルなどで撮影する場合には、ブーケを持って撮影する構図があります。
そのため、事前にドレスに合わせたブーケを用意しておくと安心です。

一方で、和装でフォトウェディングをしたい場合には、ブーケが必要ないことが多いです。
和装ではブーケを用いるのではなく、和装に合う小物などを使うことが多いのが理由です。
どのようなロケーションや構図で撮りたいかによって、ブーケの必要性は変わってきます。

□ウェディングブーケの選び方について

それでは、フォトウェディングでブーケを使用する場合の、ブーケの選び方について解説します。
まずは、どのような種類のブーケにするかを考えてみましょう。
ブーケは必ず生花を使わないといけないわけではありません。

フォトウェディングで使用したブーケを思い出に残したい場合であれば、造花やドライフラワーを使用してブーケを作成しても良いでしょう。
本物の花を使ったブーケは、やはり造花には出せないみずみずしさがあります。
しかし、その分長期保存はできず、撮影日に合わせて作成してもらう必要があります。

造花は本物の花には出せない色でブーケを作れます。
例えば、青いバラは造花でしか見ることのできない花です。
どんな色味のブーケにしてみたいかを考えながら、ブーケに使用する花の種類を考えて見ると良いでしょう。

ドライフラワーは元々生花だったものが乾燥しているため、生花にも造花にも出せない独特な雰囲気を作り出せます。

次に、衣装に合う色かどうかを考えてみましょう。
どのような色のドレスを着るかによって、似合うブーケの色は変わってきます。
小物がメインで使われることが多い和装ですが、最近では手毬型や扇子型のブーケが登場し人気を集めています。

和装とドレス、どちらに合わせる場合でも、その衣裳の色に調和するような色かどうかを念頭に置いて選んでみてくださいね。

また、撮影の時期も考慮すべきポイントです。
花の多くは一年中咲いているわけではなく、季節ごとに咲いているものが異なります。
撮影する時期を参考にして、その季節の花を取り入れてみるのもオシャレで良いですよね。

使用したい花の季節を意識すると同時に、気温にも注目してみましょう。
夏場に撮影する場合は、暑さで花が萎れてしまいやすいです。
季節や気温をブーケの種類を選ぶポイントとするのも良いでしょう。

最後にブーケの形です。
先ほどご紹介したように、ブーケにはさまざまな形があります。
どの形のブーケを選ぶかによって、全体の印象が変わってきます。
どのような印象を与えたいかを考えながら、ブーケの形や使用する花の色などを選んでみてくださいね。

□ブーケを用意する方法について

1つ目は、スタジオに用意されているブーケを使用する方法です。
スタジオには基本的にブーケが置かれていることが多いです。
それらを使用しても問題ありませんが、自分が着ているドレスにあっているかを考えて見るようにしましょう。

また、豪華なブーケや自分のイメージを反映したオリジナルのブーケを使用したい場合には追加料金がかかることがほとんどなので、事前に確認しておきましょう。
プランによっては元々小物としてのブーケが含まれていないことがあります。

2つ目は、購入する方法です。
自分のイメージを詰め込んだブーケを使用したい場合は、購入するのが1番手っ取り早いです。
お花屋さんの店頭でブーケのオーダーをする方法もありますが、ネットで検索してみるとオリジナルブーケを作ってくれる職人さんが見つかりやすいです。

その他にも、自分で使用したい花を購入してブーケを作ってみても良いでしょう。
完全に自分の思い通りのブーケを低予算で作りたい方におすすめです。

3つ目は、ネットレンタルです。
ネットでブーケのレンタルを検索して見ると、通常の2分の1から3分の1程度の値段でキャスケードブーケをレンタルできる可能性があります。

ブーケを購入して持ち込む場合には、持ち込み料がかからないかを事前に確認しておきましょう。
小物として用意されていたブーケが自分の思っていたようなブーケだったという場合もあるので、ブーケに関してはあらかじめ確認しておきましょう。

□まとめ

今回の記事では、フォトウェディングでのブーケの準備の仕方についてご紹介しました。
ブーケを使用するかはどのような写真を撮影したいかによっても変わってきます。
まずは、どんなフォトウェディングにしたいかをイメージしてみてくださいね。

Mai BRIDEでは豊富な種類のドレスをレンタル可能です。
「フォトウェディングをしたいが何から始めたら良いか分からない」という方は、ぜひ当社までお気軽にお電話ください。