ブライダルフォトでマツエクを付けたい人へ!時期やおすすめのデザインを紹介します!

ブライダルフォトでマツエクをつけたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
マツエクを美しい状態でキープするためには、つける時期に気をつける必要があります。
加えて、自分に1番あったデザインのマツエクを選ぶことも大切です。
今回は、マツエクをつけるのに適した時期とおすすめのデザインについて紹介します。

□ブライダルフォトでマツエクをつける時期とは

マツエクとは、まつ毛エクステンションの略語で、化学繊維から作られた人工のまつげをグルーを使用して自分のまつげに装着する技術のことです。
マツエクを使用することで、まつげが長く濃く見えるため、美容効果が期待できます。
その一方で、マツエクをつける時期を間違えると美しい状態をキープすることが難しく、マツエクが外れてしまうことがあります。

マツエクをつけるのに適した時期とは一体いつ頃なのでしょうか。
それは、ブライダルフォトを撮影する2日から3日前です。
マツエクは、自身のまつ毛が生え変わるサイクルに合わせて、3週間程度で外れます。
そのため、早い段階でマツエクをつけたとしても、ブライダルフォトの撮影日までに外れてしまう可能性があります。

そのため、マツエクを1番美しい状態に保つためには、撮影日の2日から3日前につけることをおすすめします。
加えて、マツエクを日常的に使用しないという方は、あらかじめマツエクを試しておくことが重要です。
なぜなら、肌が弱い方の場合、グルーが肌に合わず、かぶれてしまう恐れがあるからです。
撮影日の1ヶ月ほど前からサロンに行って、パッチテストを受けるといった準備を進めましょう。

マツエクをつける前は、目元のメイクをせず、目薬を差さないようにすると美しくつけられます。
マツエクをつけた後は、5時間程度触らず、水分にも触れないように注意しましょう。

□マツエクの本数は何本くらいがいいのか

マツエクを日常的に使用しないため、何本くらい付ければいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、上まつ毛と下まつ毛に分けて、それぞれに適したマツエクの本数を紹介します。

まずは、上まつ毛についてです。
多くのサロンでは、10本からマツエクの施術を行えます。
上まつ毛の場合、一般的に60本から160本ほどのメニューにされる方が多いです。
初めてマツエクに挑戦する方には、80本をおすすめします。

この本数のエクステをつけることで、目元がナチュラルに仕上がります。
100本以上のマツエクをつけると、よりはっきりとした印象を目元に与えられます。

次に、下まつ毛についてです。
よりパッチリと華やかな目元を目指すのであれば、下まつ毛のマツエクも行いましょう。
下まつ毛のマツエクを行うことで、一部のメイクを行う時間が短縮されます。

その代表例が、マスカラです。
マスカラは、目元にアクセントを加えるために必須のアイテムです。
その一方で、涙や汗といった水分を含むことで、滲んでしまうというデメリットがあります。
下まつ毛のエクステを行うことで、この不安が払拭されます。

下まつ毛の場合、両目で30本から40本のマツエクをつけることをおすすめします。
下まつ毛は、上まつ毛よりも繊細です。
そのため、マツエクをしても1週間程度で外れてしまいます。

下まつ毛のマツエクを検討される方は、上まつ毛と同じく、ブライダルフォトの撮影を行う2日から3日前に施術を行いましょう。

以上、上まつ毛と下まつ毛のマツエクの本数について紹介しました。
自分のまつ毛の本数や希望する目元によって、マツエクの本数は大きく異なります。
自分のまつ毛の状態をサロンの方にチェックしてもらった上で、マツエクの本数を選びましょう。

□ブライダルマツエクで人気のデザインとは

ブライダルフォトを撮影するときには、ドレスに応じたマツエクを行うことが大切です。
ここでは、ここでは、3つの印象にあったドレスとマツエクについて詳しく紹介します。

1つ目は、1つ目は、可憐で可愛らしい印象を与えたい場合は、プリンセスライン、ベルライン、ミニ丈がおすすめです。
これらのドレスには、カールが強く、まつ毛の真ん中が長めのマツエクが適しています。

上まつ毛だけではなく、下まつ毛にもマツエクを施すことで、ぱっちりとした可愛らしい印象を目元に与えられます。

2つ目は、エレガントな印象を与えたい場合は、マーメイドライン、スレンダーライン、エンパイアラインがおすすめです。
これらのドレスには、バランスが整っており、目尻が長めのマツエクが適しています。
目尻にカールをつけることで、クールなキャットアイを演出できます。
さらに、目尻のカールを真ん中よりも緩くすることで、優しく上品なたれ目も演出できます。

細めの下まつ毛を部分的につけることで、アンニュイな雰囲気で目元を色っぽく見せられます。

3つ目は、個人のセンスを光らせる場合は、カラードレスで差をつけましょう。
カラードレスの場合、カラードレスの色に応じて、目尻にカラーマツエクを入れることをおすすめします。
そうすることで、目元にアクセントがうまれ、全体的なまとまりがでます。

以上、3つの印象に合わせたドレスとおすすめのマツエクを紹介しました。

サロンでマツエクを施術してもらう際には、ブライダルフォトを撮影する日に着用するドレスの写真を持参しましょう。
その写真を見ながら、自分とドレスにあったマツエクをサロンの方と検討することをおすすめします。

□マツエクを綺麗に保つための注意点とは

マツエクを綺麗に保つための注意点は、大きく4つあります。

1つ目は、汗や蒸気をなるべく避けることです。
マツエクの施術後は、顔に汗をかくことや長時間蒸気に触れることを避けましょう。
特に、長時間の入浴やサウナ、スチーマーを用いたお顔のケアは回避することをおすすめします。
施術後のマツエクは、水分に触れることで外れてしまったり、美しい形が崩れてしまったりしやすいです。

そのため、汗はこまめに拭き、シャワーを浴びる際もマツエクが傷まないように細心の注意を払うことが大切です。

2つ目は、ビューラーを使用しないことです。
マツエクを施術した後のまつ毛は、普段よりもデリケートです。
そのため、ビューラーを使用し、まつ毛に力を加えてしまうと、マツエクがすぐに取れてしまいます。
お化粧をするときは、ビューラーを使わないように意識することが大切です。

加えて、その他の化粧用品でマツエクを触ったり、濡らしたりすることがないように気をつけましょう。

3つ目は、クレンジングはオイルフリーを使うことです。
オイルが含まれたクレンジングを使用することで、マツエクを接着しているグルー部分が劣化します。
グルー部分が劣化することで、マツエクがすぐに取れてしまう可能性があります。
メイクを落とすときには、マツエクが長持ちするようにオイルフリーのクレンジングを使いましょう。

シートタイプのクレンジングを使用する場合、目元の細かい部分のメイクを落としきることが難しいです。

そのため、ジェルクレンジングかメイク落としも出来る洗顔フォームを使用することをおすすめします。
加えて、シャワーを直接まつ毛に当てないようにも注意しつつ、優しくメイクを落とすことも大切なポイントです。

4つ目は、まつ毛に美容液を必ずつけることです。
まつ毛に美容液をつけるか否かで、マツエクの持ちに大きな影響を及ぼします。
まつ毛に美容液をつけることは、健康的なまつ毛の育成につながります。
1日2回、朝の洗顔後と夜のお風呂上がり後に美容液をまつ毛につけるようにしましょう。

美容液をつけた後は、まつ毛用のブラシで整えると、まつ毛の向きが綺麗に整います。

以上、4つのマツエクを綺麗に保つための注意点を紹介しました。

マツエクを綺麗に保つためには、日々のホームケアが重要です。
マツエクにダメージを与えないよう、注意しながら日々の生活を送りましょう。

□まとめ

マツエクをつけるのに適した時期とおすすめのデザイン、マツエクを綺麗に保つための注意点を紹介しました。
ブライダルフォトの撮影時にマツエクを検討されている方の参考になれば幸いです。
ブライダルフォトに関して、お悩みを抱えていらっしゃる方はぜひMai BRIDEをお尋ねください。

結婚式がまるで2回ある?フォトウエディングについて紹介します!

新型ウイルスの影響により結婚式をあげられない人もいるのではないでしょうか。
そこで、需要が高まってきているフォトウェディングがおすすめです。
ここでは結婚式がまるで2回あるかのようなフォトウェディングについて紹介します。
お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

□意味を解説します!

結婚について調べていくとフォトウェディングという言葉を見つけた方もいるのではないでしょうか。
ここではその意味について紹介していきます。

フォトウェディングとは結婚式の代わりに行われる撮影のことです。
式の代わりとして費用を押えられたり、準備をしたりする必要もありません。
これは撮影時に式を挙げずとも、ドレスやタキシードを着られるので、結婚式気分を味わえます。

また、衣装も式とは違いいくつかの種類を組み合わせて、ロケーションを変えて撮影できます。
特に女性の場合は結婚式で着たいと思っていたドレスは多いのではないでしょうか。
式ではお色直しを度々行うことでゲストとの関わりが減ってしまううえ、自分たちも忙しくなってしまいます。

その点で、フォトウェディングの場合なら焦る必要なく着たい衣装を着られるのです。
和装から洋装までさまざまなプランがあり、親族の方々にも参列していただき挙式をあげられるものまで存在しています。

また、依頼する場所によっては撮影後にそのままの衣装で会食が可能なところもあるので、両家のあいさつもかねて親睦を深められます。

□結婚式とのメリットとデメリットとは?

ここまではフォトウェディングについて紹介しました。
式を挙げずとも挙げたかのような気持ちになれるフォトウェディングは結婚式をあげる人にとっては2回式をあげたように感じるのではないでしょうか。
ここからは結婚式のメリットとデメリット、そしてフォトウェディングとの違いについて紹介します。

そもそもフォトウェディングとの違いとは何かご存じでしょうか。
これらの、決定的な違いは立会人がいないと言うことです。
結婚式は一般的に立会人がキリスト教、仏前式、神前式、人前式といったように1人以上の人が立ち会って行われています。
しかし、フォトウェディングは新郎新婦の2人だけで立会人がおらずに行われることが多いのです。

*メリット

1つ目は人生での大きなイベントであることです。
結婚式は一生で1番のイベントと言われているほど特別な式です。
大きな晴れ舞台であり、これを機に新たな人生へと歩き始めますよね。

このような大きな式では身近にいて支えてくれていた人々への感謝を伝える場でもあります。
なかなか伝えられない気持ちを伝える良い機会です。

2つ目は絆が深まることです。
式までの期間はパートナーと一緒に数多くの打ち合わせを行わなくてはいけません。
結婚式という大きなイベントの準備を一緒にしていくことでお互いの金銭感覚や価値観を理解できるので結婚後のイメージもわきやすいでしょう。
このような準備によってお互いの絆がより深まります。

3つ目は金銭的な負担が少ないことです。
結婚式を挙げない場合はやはり金銭的な面でかなり負担が少なくなります。
挙式と披露宴の総額は平均で約350万円に上ります。

式を挙げるとなれば、招待客からご祝儀をいただきますよね。
挙げない選択肢をとる場合には周囲の方に金銭的な面で負担をかけずに済むということにもなるのです。

*デメリット

1つ目のデメリットは結婚資金についてです。
最近では家族だけの小規模で行う結婚式も多いですが、やはり大勢の友達を呼んでにぎやかな式にしたいというのが本音ではないでしょうか。
その際には招待状、挙式、披露宴、二次会などたくさんの手配をしなければいけません。
式を行うということはまとまったお金が必ず必要になるのです。

2つ目は気疲れしてしまうということです。
招待するということはどこまでの範囲を呼べば良いのかと気を遣わなくてはいけません。
気苦労の多い式にはナーバスになってしまう可能性もあるのです。

□フォトウェディングのメリットをご紹介!

ここまでは結婚式のメリットとデメリットについて紹介しました。
大きな式であるからこそのメリットやデメリットについて理解は深まったと思います。
ここからはフォトウェディングのメリットについて紹介していきます。

*理想をとことん追及できる

ウェディングドレスや結婚にまつわる衣装を着る機会は一生のうちにそうありません。
そんなすてきな衣装選びを楽しめ、さらにどのような場所で撮影するのかについても選べます。
撮影のシチュエーションについても自分で決められるのです。
観光地や思い出の地、自然の中など素敵な場所で撮影するのも良いですよね。

*結婚の時にしか撮れない写真が時間を気にせずに楽しめる

結婚式は新郎新婦が意外にもあわただしくスケジュールが詰まっています。
さらに多くのゲストにお祝いされており、写真を残したくてもなかなか思い通りにはいかないものです。
フォトウェディングの場合は撮影の時間がしっかりと確保されており、カメラマンさんのみという状況で撮影を行います。
そのためポーズや写真の構成、表情までもこだわれるので、ドラマや映画のワンシーンのような写真をとれるのです。

*結婚式のアルバムにも活用できる

撮影に特化したイベントであるフォトウェディングでは「表情が気に入らない」「どれも微妙」などこのような失敗が少ないです。
結婚式を行う方だとアルバムを作ることを想定した撮影が可能です。
理想のシーンやショット、表情、ポーズなど思う存分こだわれます。

また、撮影後にはその場でのアルバム作成の申し込みができるため安心ですよね。
データのみも受け取れるため自作のアルバムやパソコンや携帯に保存もできます。
またNODO D’AMORE岡崎店・津店では、チャペル内で撮影をするプラン「フォト婚プラン」もおすすめです。

□失敗しないために押さえておきたいポイントとは?

ここまではフォトウェディングのメリットについて紹介しました。
魅力でいっぱいの選択肢ですが、失敗をしないためにもポイントを確認していきましょう。

*プランをチェックする

一般的には撮影時にはスタジオや結婚式会場などのプランを利用します。
使用する衣装や撮影場所はプランによって分けられており、それには洋装、和装、両方の組み合わせなどさまざまな種類が存在します。
特にロケーション撮影では海や公園、観光スポット、神社など撮影な可能であればどこでも写真に収められます。

*衣装やヘアメイクをチェックする

スタジオでは洋装、和装の衣装を置いています。
大切な衣装選びの場では自分好みのものがあるか、ぴったりのサイズはあるのかを申し込みの前に確認しておきましょう。

撮影スタジオによってはホームページで取り扱いの衣装を載せているところもあるためチェックしておきます。
ヘアメイクで希望するスタイルがある場合は具体的な写真を一緒に見せておきましょう。
具体的な画像がない場合でも好きな雰囲気の雑誌を伝えるだけでもくみ取ってもらえるはずです。

*打ち合わせをする

撮影後に「もう少しこだわれば良かった」「あの衣装が着たかった」と後悔しないためにはしっかりと打ち合わせを行う必要があります。
打ち合わせには撮影方法、場所、衣装、ヘアメイク、ポーズ、構成、テイストなどがあります。
まずは夫婦で決めておいて打ち合わせでプロの方にアドバイスをしてもらいましょう。

また、撮影中はカメラマンさんや相手ともコミュニケーションをとってみると良いです。
フォトグラファーと打ち解けることで撮影中のふたりの表情も違ってきますから、ぜひ積極的にコミュニケーションを取ることをお勧めします。

□まとめ

今回はフォトウェディングのメリットや失敗しないために押さえておきたいポイントについて紹介しました。
結婚式を行う人もそうでない人もすてきな思い出を形に残してみてはいかがでしょうか。
まるで2回も結婚式を挙げたような気分になることはすてきですよね。
お悩みの方はぜひ1度Mai BRIDEにご相談ください。

ブライダルフォトでアイディアを参考にしてお気に入りの写真を撮ろう!

ブライダルフォトの撮影を検討されている方はいらっしゃいませんか。
さまざまなアイディアを取り入れ、自分たちだけのオリジナルフォトを撮影しましょう。
今回は、ブライダルフォトとその魅力、撮影の際に取り入れたいアイディアについてくわしく紹介します。

□ブライダルフォトとその魅力とは

ブライダルフォトとは、結婚した2人の姿を残す記念写真のことです。
その魅力は、大きく3つあります。

1つ目は、憧れの花嫁衣装を着る夢が叶うことです。

子どもの頃から、いつかウエディングドレスを着てみたい、白無垢姿に憧れを持っていた、という人も多いのではないでしょうか。
ブライダルフォトでは、結婚式を挙げることなく、ウエディングドレスや白無垢を身にまとって記念写真が撮れます。
フォトスタジオには、着付けやヘアメイクを担当する専属スタッフの方が常駐していることが多いです。
スタッフの方に、着付けやヘアメイクをすべてお任せすることで、事前に準備する負担が軽減されます。

2つ目は、リアルなセレモニーシーンを再現できることです。

本当の挙式を行っているかのような挙式シーンやセレモニーシーンを再現し、撮影を行えるのがブライダルフォトです。
フォトスタジオや専門式場、ゲストハウスは、ブライダルフォトの撮影用に貸し出しが行われています。
チャペルや神殿風のスタジオも多いため、ぜひ積極的にお気に入りのスタジオを利用してみてください。
2人きりだけではなく、家族にも参加してもらうことで、思い出に残る素敵なブライダルフォトが完成するでしょう。

また、観光名所や自然の風景、街中といったさまざまな場所でのロケーション撮影も行えます。
初デートの場所や2人だけの思い出の場所で、写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。

3つ目は、2人だけのオリジナルのフォトの撮影を行えることです。

フォトスタジオによって、自分で用意した衣装や小道具を持ち込めます。
お気に入りのドレスや、婚礼衣装とは別に、2人らしい普段着や趣味にちなんだコスチュームに身を包んで、オリジナリティーのある写真を残せます。
ただし、持ち込み料がかかる場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

以上、ブライダルフォトの3つの魅力を紹介しました。
ブライダルフォトの撮影は、2人の思い出に残るビッグイベントの1つです。
満足度の高い撮影を目指しましょう。

□前撮りとブライダルフォトの違いとは

前撮りとは、結婚式に先立って、ドレスや着物で記念撮影することです。
結婚式当日は慌ただしく、記念撮影で緊張することもあります。

その一方、前撮りであれば、挙式とは別の日に落ち着いて撮影に専念できます。
加えて、結婚式当日とは別の衣装で撮影を行えることも魅力です。

そのため、結婚式で着用する衣装のチェックのために、前撮りを行うカップルも多くいらっしゃいます。
結婚式を挙げることが前提の前撮りに対し、ブライダルフォトは挙式の予定とは関係なく、結婚記念の写真撮影そのものをセレモニーと考えます。

本物の結婚式のようなシチュエーションや衣装で、一生の思い出にふさわしい感動の写真が残せます。
加えて、お気に入りの場所や好きなタイミングで撮影を行えます。

挙式の予定がなくても、気軽に撮影を行えるのがブライダルフォトの魅力です。
結婚して数年経った後に、撮影を行われる方もいらっしゃいます。
前撮りとブライダルフォトそれぞれにメリットがあるため、2つの機会をぜひ活用してみてください。

□ブライダルフォトの撮影場所と衣装とは

*ブライダルフォトの撮影場所とは

ブライダルフォトの撮影場所は、2人のお気に入りの場所を選べます。
撮影場所の候補は主に2つあります。

1つ目が、スタジオ撮影です。
スタジオ撮影の場合は、あらかじめ予約しておいた写真スタジオ内で撮影を行います。
天候に左右されることなく、落ち着いた雰囲気の中で撮影を行えることが大きなメリットです。

2つ目は、ロケーション撮影です。
ロケーション撮影の場合は、公園や観光地、自然の中で撮影を行えます。
そのため、スタジオ撮影の場合よりも撮影場所の候補が豊富です。

思い出の場所で撮影を行えるため、2人の絆を感じられる、思い出深い写真を残せます。

*ブライダルフォトの衣装とは

ブライダルフォトの衣装は、基本的に自由に選べます。
白のドレスや和装を着用される方もいらっしゃる一方、普段通りの衣装をされる方もいらっしゃいます。
ロケーション撮影の場合は、カジュアルなウエディングドレスを着用されることをおすすめします。
神社や庭園で撮影する場合は、雰囲気に合わせて和装を選ばれても良いでしょう。

2人がイメージする理想の写真に適した衣装を選ぶことが大切です。
以上、ブライダルフォトの撮影場所と衣装について紹介しました。
選択肢の広さと自由度の高さを活かして、さまざまな場所で、お気に入りの写真を撮影しましょう。

□ブライダルフォトの参考ポーズと構図アイディアとは

満足度の高い撮影にするために、ポーズや構図を意識することが大切です。
ここでは、参考にしていただきたいポーズと構図アイディアを紹介します。

まずは、参考にしていただきたいポーズについてです。
参考にしていただきたいポーズは、2つあります。

1つ目は、正面を向いたポーズです。
このとき、全身を撮ってもらい、全体のデザインやシルエットが分かる写真を残しておきましょう。
後ろ姿も忘れずに撮ってもらうことが大切です。

2つ目は、2人の仲の良さを印象付けるポーズです。
全身を撮影した後は、手元をズームアップした写真を撮ってもらいましょう。
手を繋いだり、重ね合わせたりすることで、2人の仲の良さを印象付ける写真の撮影が行えます。

足元をズームアップした写真を撮影することもおすすめです。
足元は、結婚式でドレスを着ると隠れてしまいやすい部分です。
こだわりも持って選んだ靴を含めた足元のショットは、ぜひ残しておきましょう。

次に、構図アイディアについてです。
どのアングルで撮影するかで写真の印象が大きく変わります。
おすすめしたい構図アイディアは、3つあります。

1つ目は、階段を用いた撮影です。
階段を用いるメリットとして、上下のアングルを活かしやすいことが挙げられます。
立つ位置を変えることで、遠近法を利用したさまざまな構図の写真が撮影できます。

2つ目は、フレームを用いた撮影です。
フレームを用いることで、2人がフレームに収まっているという構造の撮影が行えます。
完成した写真をフレームに入れて飾ると、フレームの中にもう1つのフレームがあるというお洒落な写真ができ上がります。

3つ目は、2人のシルエットを利用した撮影です。
2人のシルエットを利用した撮影も人気です。
夕暮れの海を背景に撮影を行うことで、ロマンチックな雰囲気の写真ができ上がります。

夕日とシルエットは、海だけではなく他の場所でも使える魅力的で汎用性の高いアイディアです。
より一層シルエットを用いた写真が映える場所を2人で見つけてみてはいかがでしょうか。

以上、参考にしていただきたいポーズと構図アイディアを紹介しました。
上記のポーズや構図アイディアを参考に、2人だけのオリジナルアレンジを加えた写真撮影を行ってみてください。

□まとめ

ブライダルフォトとその魅力、撮影の際に取り入れたいアイディアについてくわしく紹介しました。
ブライダルフォトの魅力がイメージしていただけたのではないでしょうか。
ブライダルフォトの撮影を検討されている方は、遠慮なくMai BRIDEにお声がけください。

髪の毛が短くて悩んでいる方必見!フォトウエディングはエクステを活用してみよう!

フォトウエディングを撮りたいのに髪の毛が短くて悩まれている方はいらっしゃいませんか。
そんな方に向けて、フォトウエディングではエクステを活用することをおすすめします。
今回は、エクステとその種類、ホームケアの方法についてくわしく紹介します。

□エクステとその種類とは

エクステとは、ヘアーエクステンションの略語で、化学繊維や人毛で作られた毛束を使用した部分かつらの1種です。
エクステには、主に2種類の方法があります。

1つ目は、シールエクステです。
これは、前髪やサイドのボリュームアップにおすすめのエクステです。
シート状の小さなシールを用いてエクステを装着します。
自然な仕上がりを演出できるため、普段エクステをされない方でも扱いやすいです。

シールエクステを行う際の注意点は、1つです。
それは、シート上の小さいシールが熱に弱いことです。
シールが熱に弱いため、ヘアアイロンといった熱を用いて髪の毛を整えるアイテムの使用が制限されます。
ヘアアレンジを楽しみたい方にとっては、物足りないかもしれません。

2つ目は、プルエクステです。
これは、特殊な紐で地毛に直接取り付けるタイプのエクステです。
根元の接続部分は、2ミリほどと小さく、取り付け時間にかかる時間が短いことが特徴です。
根本にしっかりと装着されるため、耐久性も高く、髪の毛を根本から力強く洗っても問題ありません。

そのため、初心者の方にとっても扱いやすいエクステです。
プルエクステを行う際の注意点は、1つです。
それは、グルー部分が少しだけ硬化することです。

以上、2つのエクステを紹介しました。
美容院の方とも相談した上で、自分にあったエクステを選びましょう。

□エクステのホームケアとは

エクステは、正しいホームケアを行うことで1ヶ月から1ヶ月半の間、装着し続けられます。
ここでは、4つの場面に応じたエクステのケア方法についてくわしく紹介します。

1つ目は、入浴前のケアです。
入浴前には、必ずクッションブラシを用いて、髪の毛の絡まりをとりましょう。
ブラッシングするときは、エクステの毛先から梳かすことが大切です。

エクステを梳かし終わったら、頭部全体のブラッシングを行います。
クッションブラシは、目が粗く、クッション性が高いものを使用することをおすすめします。

2つ目は、シャンプーの仕方です。
まず、上を向いたまま髪の毛を十分に濡らし、エクステにシャンプー剤ではなく、トリートメントやコンディショナーをつけます。
こうすることで、エクステが絡まってしまうことを防止します。

次に、トリートメントやコンディショナーをつけたまま、シャンプー剤を頭皮につけます。
頭皮の中心を手ではなく泡でマッサージするように洗うことを心がけましょう。
このときも、エクステが絡まってしまわないように、上を向いて髪の毛を洗います。
頭皮を洗い終わった後は、シャンプー剤が頭皮に残らないようにしっかり洗い流します。

最後に、地毛の毛先からエクステにかけてトリートメントをもみ込むように付けて、洗い流します。
シャンプー剤やトリートメント、コンディショナーが頭皮に残っていると、嫌な臭いが発生します。
臭いの発生を防止するためにも、洗い流しは丁寧に行いましょう。

3つ目は、入浴後のケアです。
まずは、髪の毛に付着している水分をドライタオルで拭きとります。
続いて、洗い流さないタイプのトリートメントを髪の毛の保護のためにつけます。

その後、ドライヤーを用いて、ブラッシングを行いながら髪の毛を乾かします。
髪の毛が水分を含んでいると、エクステや髪の毛を傷めてしまいます。
必ず、髪の毛を乾かすことを忘れないように注意しましょう。

4つ目は、寝るときのケアです。
寝るときは、エクステを2つに分けてゆるい3つ編みをして寝ましょう。
ゆるく3つ編みをすることで、エクステの絡まりを防いだり、摩擦からの傷みを軽減したりします。

以上、4つの場面に応じたケア方法を紹介しました。
上記のケア以外にも、エクステには日常的なケアが欠かせません。
クッションブラシを持ち歩き、こまめにブラッシングしてあげましょう。

□エクステをつけるにあたっての注意点とは

エクステをつけるにあたっての注意点は、3つあります。

1つ目は、エクステを装着するタイミングです。
エクステは、フォトウエディングを行う1ヶ月半前を目安に装着することをおすすめします。
正しいケアを行っていれば、エクステがすぐに外れてしまうことはありません。
日程にゆとりを持たせるためにも、フォトウエディングの1ヶ月半前ごろにエクステを装着しましょう。

2つ目は、エクステを外すときです。
エクステは、必ずサロンで外すようにしましょう。
自己流で外そうとすると、すべてのエクステを正しく外せない場合があります。

加えて、髪の毛にダメージを与えてしまう可能性もあります。
必ずサロンまで足を運ぶようにしてください。

3つ目は、エクステのケアを正しくすることです。
エクステは、ケアをすることで長持ちします。
ホームケアももちろん大切ですが、エクステの耐久性が心配な場合は、美容院でトリートメントをしてもらいましょう。
髪の毛の内部まで補正してくれるトリートメントがおすすめです。

上記3つの注意点を把握して、エクステを装着しましょう。

□その他のケアも重要!?撮影前に必須のビューティー準備リストとは

フォトウエディングの撮影前に必ず準備しておきたいビューティーは、4つあります。

1つ目は、ブライダルネイルです。
ブライダルネイルとは、花嫁が結婚式でするネイルのことです。
普通のネイルとの大きな違いは、結婚式で着用するドレスにあったネイルをするという点です。
ブライダルネイルは、指輪の見えるフォトや、手元を添えるフォトを撮影する際の重要なアクセントです。
撮影前に、ドレスにマッチ希望のデザインを考えておきましょう。

2つ目は、髪の毛のメンテナンスです。
撮影時は、ダウンスタイルはもちろんのこと、アップスタイルも根元が伸びていると目立ちます。
そのため、撮影の前には美容院で髪の毛のメンテナンスを行うことをおすすめします。

希望の雰囲気に合わせて髪の色を変えることで、より一層イメージするフォトに近づきます。
髪の毛は、撮影前までにカットしておく必要はありません。
ある程度長さが保たれている方が、自分好みの髪型やイメージを再現しやすいです。

3つ目は、ブライダルシェービングです。
シェービングをすることで、肌のトーンがあがり、表情に明るさがプラスされます。
シェービングは、顔だけではなく、ドレスから見えるすべての身体部分に対して行いましょう。
浸透力のアップも期待でき、水分や美容成分が入りやすくなるため、肌への保湿力が高まります。

4つ目は、スキンケアです。
撮影の前日には、パックをすることも大切です。
パックを行い、肌に水分と美容成分を補給しましょう。

以上、撮影前に必ず準備しておきたい4つのビューティーについて紹介しました。
撮影前の準備を万全にし、最高のコンディションでフォトウエディングに臨めるようにしましょう。

□まとめ

エクステとその種類、ホームケアの方法についてくわしく紹介しました。
髪の毛が短い場合でもエクステを最大限活用することで、希望通りのフォトウエディングが行えます。
フォトウエディングに関して、不安や疑問がある方は、遠慮なくMai BRIDEにご相談ください。