ウェディングドレスをレンタルしてフォトウェディングをしませんか?話題のフォト婚をご紹介!

近年、結婚式を挙げる代わりにフォトウェディングを選択するカップルが増えています。
それは、通常の結婚式と比べてフォトウェディングならではの特徴やメリットがあるからです。
しかし、親族や友人の結婚式に参加したことがあれば結婚式のイメージは湧きやすいと思いますが、フォトウェディングとなると身近ではなくイメージが湧きにくいかもしれません。
そこで今回は、フォトウェディングについてメリットやプランなどを紹介します。

□フォトウェディングの特徴とは?

*フォトウェディングのメリット

フォトウェディングとは、結婚式や披露宴の代わりに、ドレスや和装をレンタルして写真撮影を行うウェディングのことです。
結婚式の前や後に写真撮影を行う前撮りや後撮りとは違い、結婚式や披露宴の「代わり」に行うのが特徴です。

結婚式を挙げる計画はないというカップルでも、2人の記念に思い出の写真を撮ることできます。
撮影場所は、スタジオもしくはお気に入りのロケーションから選ぶことができ、思い出の場所で撮影できるのもメリットです。
また、結婚式や披露宴と比べて費用を抑えられるので、費用面が心配で結婚式を避けてきたカップルにもおすすめです。

結婚式では、招待するゲストは誰にしよう、料理はどうしよう、内装はどうしようなど、考えることがいくつもあるので時間がいくらあっても足りません。
一方フォトウェディングであれば、最低1回の打ち合わせで撮影プランと日時さえ決めたら当日を迎えられます。
このように、自由さや時間的制約が少ないことからも、フォトウェディングは選ばれています。

*フォトウェディングの費用相場

撮影にかかる費用として最も多いのが3万円~5万円代です。
40%ほどのカップルが5万円以下で抑えているようです。
ちなみに、この費用には打ち合わせ、衣装レンタル、ヘアメイク、撮影、アルバムなどフォトウェディングにかかる一式の費用になります。

着用する衣装の数が多くなればなるほど費用は高くなります。
また、スタジオ撮影とロケーション撮影では、ロケーション撮影の方が費用は高くなるでしょう。
季節やスタジオによっては、期間限定のキャンペーンで特別価格のプランや特典を活用しているカップルも多いようです。

□フォトウェディングのプランとプラン選びのチェックポイントついて

まず、フォトウェディングをしようと思ったら、どこに撮影を依頼するかを決めなければなりません。
撮影を依頼する先の選択肢としては、フォトスタジオ、結婚式場、フリーのカメラマンという3つが考えられます。
絶対この式場で撮影したい!とこだわりがある場合は、その式場に依頼するのも良いかもしれませんが、ほとんどの方がフォトスタジオに依頼するようです。
それは、価格帯や撮影場所に応じてさまざまなプランが充実しているからでしょう。

ではフォトスタジオに撮影を依頼するとなると、どのようにプランが分かれているのでしょうか。
また、複数あるプランの中で何に注意して選べば良いのでしょうか。

*フォトウェディングのプランの種類

もちろんスタジオによってプランの詳細はさまざまですが、一般的には「衣装」と「撮影場所」によってプランが決まってきます。
例えば、「和装」×「スタジオ」のプランや、「和装」×「ロケーション」のプラン、「洋装」×「スタジオ」のプランに、「洋装」×「ロケーション」のプランのようになっています。

ベーシックなプランには、撮影料、2人の衣装のレンタル料、小物・アクセサリー料、着付けやヘアメイク料が含まれていることが多いです。
また、スタジオによっては台紙付き写真が1枚ついている場合もあります。

例えば、のMai BRIDE「洋装」×「スタジオ」のスタジオフォト洋装プランには、撮影料、2人の衣装レンタル各1着ずつ、神父ヘアメイク、アクセサリー、ブーケ・ブートニア、小物、台紙付き写真1枚がセットで16500円となっています。

そこにアルバムやデータ数、衣装のアップグレードなどのオプションがついて、最終的なプランが確定します。

*プラン選びの際にチェックすること

プランを選ぶ際には、どの料金で何が含まれているのか必ずしっかりと確認しましょう。
特に以下の4つは、契約する前に確認が必要です。

1つ目は、撮影カット数です。
撮影カット数は、一般的に50~100カット数で設定されていることが多いです。
自分たちが撮影したい場所やポージングの場合、どれくらいのカット数が最低必要なのかを打ち合わせで尋ねると良いでしょう。
基本プランではどうしてもカット数が足りなさそうな場合は、カット数を追加したりプランを変更したりします。

2つ目は、撮影データです。
写真集とデータをもらえるプランや、データのみのプランが存在することが多いです。
また、データをもらえるとしても、1~2カットのみの場合や全データがもらえる場合があります。
スマホで写真をシェアしたりSNSに投稿したりできるように、撮影データがプランに含まれているのかを事前にチェックしましょう。

3つ目は、衣装や小物の種類や点数です。
衣装はどの一覧の中から選べるのかや、何点まで着用可能なのかを確認し、自分の好みやサイズに合うものがあるのかを調べておきましょう。
また、衣装や小物の持ち込みをお考えの方は、それらの持ち込みでの撮影が可能なのかも担当者に確認します。
スタジオではOKだが、ロケーション撮影の場合はNGというケースもありますので、注意してください。

4つ目は、追加料金についてです。
平日よりも土日祝日の撮影は割増価格になっていることが多いです。
もし平日に撮影が可能なカップルであれば、平日を選んだ方が良いかもしれません。
また、仕事の都合上どうしても土日祝になる場合は、どれくらいの追加料金になるのか把握しておきましょう。
サンセットや早朝の撮影など、時間帯によっても追加料金が発生することもあります。

□Mai BRIDEのフォト婚を紹介!

Mai BRIDEでは、通常の撮影プランにアルバムや撮影データがついた「フォト婚」と呼ばれるコースが存在します。
通常の撮影プランは以下の5つです。

・スタジオフォト和装
・スタジオフォト洋装
・和装ロケーションフォト
・洋装ロケーションフォト
・和装×洋装ロケーションフォト

これらの撮影プランに、アルバムのみをつけたり、撮影全データのみをつけたり、両方をつけたりと組み合わせてフォト婚のコースを選択可能です。

ロケーションフォトのロケ地としては、名古屋を中心として三河や津エリアなど、東海エリアの厳選された素敵なロケ地からお選びいただけます。
例えば、名古屋城や伊勢志摩、りんくうビーチなどが挙げられます。
桜や紅葉など、その季節ならではの背景で撮影すると、さらにオリジナルの思い出深い写真が撮れることでしょう。

また、衣装は花嫁和装(白無垢や色打掛)350着、ウェディングドレス700着、カラードレス580着、タキシード1000着と豊富に揃っており、この中からお好みの1着をお選びいただけます。

衣装の数が多いだけでなく、それぞれの衣装のサイズ展開も豊富なので、「好みのデザインなのにサイズがない」ということはほとんどありません。
ジルスチュアートやディズニーなどのブランドドレスや最新のドレスも、豊富に取り扱っております。

□まとめ

今回は、フォトウェディングをお考えの方へ、フォトウェディングのメリットやプランについて紹介しました。
Mai BRIDEのフォト婚についても紹介しましたので、一度衣装一覧やロケーション一覧などをサイトまで覗きにきてみてくださいね。
衣装の試着予約も承っておりますので、お気軽にMai BRIDEまでお問い合わせください。