ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ!流れについて解説します!

皆さんは、国内挙式のレンタルの流れについてご存知でしょうか。
初めてのことばかりでわからないことが多いでしょう。
予約や準備を円滑にするためにも、事前にレンタルについて把握しておくことが大切でしょう。

そこで今回は、国内挙式のレンタルの流れについて詳しく解説しますので、是非参考にしてください。

□国内挙式のレンタルの流れとは?

ここでは、予約からドレス返却までの一連の流れについて詳しく解説します。

1番目に、予約します。

基本的には、電話が確実でしょう。
その際には、営業時間内であるか気をつけてかけるようにしましょう。

2番目に、試着です。

実際に、ウェディングドレスの希望や悩みをスタッフと相談しながら納得いくまで探します。
来店後に後からでも検討できるように、カメラを忘れないようにしましょう。

なお、試着の際は普通の格好でお店に行っても、基本的に大丈夫です。

3番目に、契約と小物合わせです。

試着後にドレスが決定したら、正式な見積書が発行されます。
契約後に請求書が発行される流れになります。

4番目に、最終フィッティングです。

挙式日の4日〜2週間前に来店し、小物の確認とサイズ直しをしてドレスを試着します。
この時点でサイズな度で気になる点があったら納得するまで確認しましょう。

5番目に、ドレスの引き取り・発送になります。

6番目に挙式当日です。

入念な準備を経て、家族や友人と最高の時間を素敵なドレスで過ごしましょう。

7番目に、ドレスの返却と発送です。

挙式の翌日あるいは、翌々日までに直接ドレスショップに返却か宅配便で返送する流れになります。

以上が、予約からドレス返却までの一連の流れになります。
この流れを把握しておきましょう。

□ドレスを試着するまでに準備しておきたいこととは

続いて、試着するまでに準備しておきたいことについて解説します。
予約が済んだら準備を入念にすることが大切です。

主に準備は「ドレスの情報収集」、「予算」、「持ち物の準備」です。
1つずつ解説します。

まず、ドレスの情報収集についてです。

試着時間は2時間などあらかじめ決まっていることが多いです。
また、店舗には数え切れないほどの種類のドレスがあります。
ご自身の好きなイメージやデザインを決めていくと選択しやすいでしょう。

次に、予算についてです。

ウェディングドレスは、レンタルでも1着20〜40万円ほどかかるのが、一般的です。
それゆえ、予算をざっくりでいいので決めておくと、選択する際の目安となるでしょう。

続いて、持ち物の準備です。
当日に必要なものは、「ブライダルインナー」、「ストッキング」、「持ち込みたいアクセサリー」などです。

これらの準備を欠かさないように心がけましょう。

□ドレスを予約するのにおすすめの時期とは

人気のドレスはすぐに予約が埋まってしまうのではないかと心配される方も多いでしょう。
いつまで予約すれば良いのか気になりますよね。
ここでは、ウェディングドレスを予約するのに適した時期について詳しく解説します。

まず、前提として予約の時期は早めにすることをおすすめします。

人気の結婚式会場が早く埋まってしまうのと同様に、人気のウェディングドレスもすぐに予約が埋まってしまいます。

全体の半数以上が結婚式の6ヶ月前までにウェディングドレス選びを開始します。
そして、結婚式の3ヶ月前ごろには、決定・予約する流れになります。

前撮り撮影がある場合は、結婚式の2 〜3ヶ月前に撮影する方が多いです。
それゆえ、その衣装も合わせて決めておくと良いでしょう。

結婚式までの期間に余裕を持ってドレスを選択すれば、気に入ったドレスを予約できるでしょう。
結婚式場を決定したら、ウェディングドレス選びも早急に始めるようにしましょう。

□ドレスを試着する際の注意点とは

幸せな悩みのウェディングドレス選びで、ドレス姿に後悔したくないですよね。
そのためには、試着時の対策が大切です。

ここでは、結婚式当日に花嫁が後悔したエピソードを踏まえて、ドレスを試着する際のやってはいけない注意点について詳しく解説します。

1つ目は、着たまま直立不動のままではいけないことです。

ドレスはボリュームがあったり、露出が大きかったりします。
それゆえ、いつものファッション以上に着こなしや所作に気を遣う必要があります。
試着時には、動きや重さ、所作への影響を入念に確認するようにしましょう。

2つ目は、式当日とギャップのある体型で試着してはいけないことです。

挙式当日に向けてダイエットを考えている方も多いでしょう。
ドレスはサイズが合ってこそ美しく着られるものです。

大きくサイズが変わると、補正する必要があったり、ドレスのデザインを活かしきれなかったりします。
試着時と式当日はできるだけサイズを同じくらいに保つようにしましょう。

3つ目は、試着の同行者を入念に考えて決定することです。

的確にアドバイスしてくれる方とそうでない方がいらっしゃいます。
ドレス選びには、どうしても客観的な目が大切になります。
それゆえ、1人だけで行ってしまうと、好みのインスピレーションで選んでしまいがちです。

自分のことをよく理解して、似合う1着を素直に言ってくれる方に同行してもらいましょう。
母親や姉妹、友人などが適しているでしょう、
その中でも的確な相手を選ぶことで、最適なドレスを選択できるでしょう。

4つ目は、会場や式のテーマを決めずに試着してはいけないことです。

全体の内容とドレスがちぐはぐで、あまり素敵ではなくなります。

ドレス姿は会場の雰囲気やテーマと一体となるからこそ、より映えるものです。
ゴージャスな会場に対して、ナチュラル素材の1着だったら、浮いてしまうでしょう。
ドレスの好みだけで、選択してはいけません。

会場やテーマをお店の人と共有して、全体のバランスを考慮し選択しましょう。

5つ目は、思い込みで選ばないことです。

パッと見て好みのドレスかどうか判断することはもったいないです。
スタッフと悩みやイメージを共有した上で、提案してもらったものを実際に着てみたら、発見があるかもしれません。

□Mai BRIDEの強みとは

Mai BRIDEでは、素敵なウェディングドレスと、色とりどりのカラードレス、憧れのブランドレスで運命の1着を提供します。

Mai BRIDEの強みとしては、「衣裳数が多いこと」、「衣装のサイズ展開が多い」、「ドレス着放題キャンペーンを行なっていること」が挙げられます。

Mai BRIDEでは、オリジナルドレスはもちろんのこと、沢山のレンタルドレスを用意しています。

豪華なドレスや色で着るようなドレスは基本的にはありませんが、Mai BRIDEではそれにも対応しています。
カラードレスの種類に関しては、非常に多いです。

また、衣装のサイズ展開が多いです。

保有している衣装数が少ない店舗だとデザインが良くてもサイズがない場合があります。
Mai BRIDEでは、サイズ調整できるドレスであったり、サイズ違いで用意していたりするため、その方に合わせた衣装選びができます。

そして、ドレス着放題キャンペーンを行なっていることです。
着放題キャンペーンで、衣装を着られるのは嬉しいですよね。
最適なドレスを選択する助けになるでしょう。

□まとめ

今回は、国内挙式のレンタルの流れについて詳しく解説しました。
レンタルの一連の流れやレンタルの流れを把握して、準備を進めていきましょう。
また、試着時の注意点も押さえておきましょう。

ウェディングドレスのレンタルに関して疑問点やご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。