結婚式の前撮りを検討中の方は必見です!花嫁におすすめのネイルをご紹介!

「結婚式の前撮りのために自分磨きがしたい」
「結婚式の前撮りが近いけれど何をすれば良いかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
人生の中でも大切な結婚写真には、細部まで綺麗な姿で写りたいですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルをご紹介します。

□結婚式の前撮りでおすすめのネイルデザインをご紹介!

ウエディングフォトでは婚約、結婚指輪をつけた手元の写真を撮影することが多く、ネイルの存在感がかなり大きいです。
ここからは、結婚式の前撮りで花嫁さんを引き立たせるおすすめのネイルデザインをご紹介します。

1つ目は、定番のフレンチネイルです。
指輪やドレス、そしてご本人の輝きを引き立たせるために、ネイルはシンプルなデザインにするのがおすすめです。
シンプルネイルの定番と言えば、やはり爪先にアクセントを加えたフレンチネイルでしょう。

フレンチネイルは爪が縦長に見え、指もまっすぐ細く見えるので写真写りも良いです。
ドレスのカラーに合わせたフレンチネイルにするのも良さそうです。

2つ目は、グラデーションネイルです。
グラデーションネイルは指がきれいに見えますし、お値段もワンカラーと同じことが多くお手頃なのも嬉しいデザインです。

爪先に向かって濃いグラデーションを作ることで、フレンチネイル同様すっきりと美しい指先を演出できます。
おすすめのカラーは、肌なじみの良いナチュラルな乳白色や薄いピンクです。
グラデーションだけではシンプルすぎるという場合は、繊細なホログラムやラメを入れるとアクセントになります。

3つ目は、サムシングブルーのカラーをネイルに取り入れるということです。
幸せな花嫁さんになれるというジンクスのあるサムシングブルーをネイルに取り入れるのもおすすめです。
ブルーを取り入れる際は、淡いブルー系のネイルを選択して爽やかなイメージを演出してみましょう。
ブルーのベースネイルに合わせて、ブルーのストーンや寒色のフラワーモチーフでアレンジしてみるのも良さそうです。

4つ目は、あえての華やかな和風ネイルです。
前撮りで和装を考えている方は、それに合わせて和風のネイルにしたいですよね。
和装に合わせるネイルは、赤や白などはっきりとした色を使うのも良いでしょう。

とはいえ、あまりにも派手なネイルはおすすめしません。
さりげない和柄で大人っぽく仕上げるのが良さそうです。

□ブライダルネイルはいつやってもらうべき?

ブライダルネイルはどのくらいの時期にやってもらうのがベストなのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
ここからは、ブライダルネイルに最適な時期をご紹介します。
ブライダルネイルは、ベストコンディションで挑みたい場合はなるべく当日近くに仕上げてもらうのがおすすめです。
結婚式前の1週間となると、最終打ち合わせや準備で非常に忙しい時期ですが、この間にネイルを仕上げてもらうと当日まできれいに持つでしょう。

また、ネイルサロンの予約は挙式3ヶ月前くらいを目安に取るのがおすすめです。
それより前だとネットで予約ができなかったり、急に予定が変わって日付を変更しようとしたら予約が埋まっていたりする事態になりかねません。

逆に、挙式まで3ヶ月を切っている場合は、式の日程が確定したらすぐに予約を取りましょう。
特に人気店は、直前だと予約が取りづらくなります。
ひとまず予約をしておいて、デザインはドレスなどが決まってからゆっくりと考えるのが良さそうです。

また、ネイルサロンに行くまでに意識したいのが、爪のセルフケアです。
二枚爪になっていたりささくれがあったりすると、ネイルの見栄えや持ちに影響してきます。
そのため、ネイルサロンに行くまでに、ご自身でもきれいな指先を維持するためのセルフケアを行いましょう。
ネイルオイルを塗ったり、指のマッサージをしたりするのが効果的です。

□ブライダルネイルの種類の選び方とは?

ネイルには、ジェルやチップ、ご自分でできるマニキュアなど様々な種類があります。
そこで、ここからはブライダルネイルの種類についてご紹介します。
それぞれ持ちや予算が異なるので、ご自身のネイル選びの参考にしてみてください。

1つ目が、チップです。
チップは付け爪タイプのネイルで、着脱が容易なため挙式後すぐに新婚旅行を控えている方やお仕事がお忙しい方におすすめです。
また、すぐに取り外せるため、式の途中でドレスに合わせてネイルも変えたいというおしゃれな花嫁さんにもぴったりです。
その分耐久性は高くないので、施術のタイミングは式の2日前から前日が良いでしょう。

市販のチップの相場は1,000円から5,000円、オーダーだと6,000円から10,000円ほどです。
SNSを通してオーダーメイドのネイルチップを作ってもらうのも人気なので、お気に入りのネイリストさんを探してみるのも良いかもしれません。

2つめがジェルです。
普段のネイルでも人気のジェルタイプは、色持ちが良く爪への負担が少ないという特徴があります。
相場は、ワンカラーで5,000円前後、凝ったデザインになると10,000円を超える場合もあります。
また、あまり早くから施術してもらうと自爪が伸びてくるため、式当日の一週間以内がおすすめです。

3つ目が、マニキュアです。
マニキュアは最も身近なネイルで、ご自分でできるため忙しくてサロンに行けない方におすすめです。
価格も一番お手頃で、1,000円以下で購入できるものもあります。
マニキュアはお風呂や洗い物で落ちやすいため、なるべく当日に塗るのがおすすめです。

4つ目が、スカルプです。
スカルプは自爪に人工の爪をつけるタイプのネイルで、自爪を伸ばせない方におすすめです。
通常ジェルネイルとセットになるので、価格の相場は5,000円から8,000円ほどです。
施術期間も、ジェルネイルと同じく式当日の一週間以内が良いでしょう。

□ブライダルネイルのデザインの決め方をご紹介!

結婚式の前撮りや当日は手元が移るショットが多くなるため、選んだドレスや着物の雰囲気に合わせたネイルデザインが重要です。
ここからは、ネイルデザインの決め方をご紹介します。

まずは、衣装の色に合わせる方法です。
ドレスや白無垢、黒引き振袖から色振袖まで様々な衣装がありますが、選んだ着物の生地のメインカラーに合わせたネイルカラーを選ぶのがおすすめです。
また、和装には結婚式用の縁起の良い柄が使われており、そこに様々な色が使われています。
地の色ではなく、柄に使われている色に合わせたネイルにするとモダンでおしゃれな雰囲気になります。

次に、ネイルの柄を衣装のテーマや季節のモチーフにするという方法です。
前撮りを外で撮影する場合は、実際の自然とネイルのモチーフがリンクして非常におしゃれになります。
また、和装の場合は着物の柄も季節を意識することが多いため、同じような季節の柄をネイルに取り入れると統一感が出ます。
例えば、二月だと梅の柄を取り入れたり、鶴の柄の着物を着る際はツルカメの亀甲柄を取り入れたりなど、全体にテーマを持たせると粋な印象になるでしょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルデザインについてご紹介しました。
シンプルさを意識しつつも、衣装の柄や季節感を取り入れたおしゃれなネイルデザインを探してみてくださいね。
また、ネイルに最適なタイミングやネイルの種類についてもご紹介しました。
分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。