ブライダルフォトの準備で確認すべきこととは?

ブライダルフォトを検討している方で、どうすれば充実した撮影にできるか不安という方は多いでしょう。
結論から述べると準備が大切で、しっかり準備すれば納得のいく撮影にできます。

そこで今回の記事ではまず全体のスケジュールを解説し、その後準備すべきもの、失敗例と対策をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□全体のスケジュール

まず、ブライダルフォトとは結婚式関連の写真撮影サービスの総称です。
たとえばフォトウェディングの場合、段取りは一般的な結婚式と異なります。
ここでは、ブライダルフォトの流れをご紹介します。

スタジオ・プランによって段取りは異なります。
ここでは、一般的な流れをご紹介します。
全体のスケジュールは以下の通りで、2~3か月ほどかかります。

1:スタジオの予約
2:スタジオにおける打ち合わせ
3:撮影前日の準備
4:撮影本番
5:写真セレクト・納品

スタジオに対し問い合わせを行ってから撮影までは1~2か月ほど、その後アルバムを受け取るまでには1か月ほどかかるのが一般的です。
スタジオによっては問い合わせして当日に撮影できるところもあるので、急いで撮影したい方は一度問い合わせてみるのがおすすめです。

□平均的な撮影費用相場

ブライダルフォトは、大きく「ロケーション撮影」と「スタジオ撮影」に分けられます。
スタジオ撮影とはブライダルフォトの会社のスタジオでの撮影を指し、ロケーション撮影とはスタジオ以外での撮影を指します。
たとえば観光地や思い出の場所での撮影をロケーション撮影と言います。

平均的な撮影費用は、ロケーション撮影かスタジオ撮影かで異なります。
ここでは、それぞれの平均費用の相場についてご紹介していきます。

*スタジオ撮影の場合

スタジオ撮影の場合、平均費用は15.9万円です。
平均のカット数は135.6カット、新婦の平均衣装数は2.1枚となっています。

*ロケーション撮影の場合

一方でロケーション撮影の場合、平均費用は17.8万円です。
平均カット数は209.8カット、新婦の平均衣装数は1.8枚です。
ロケーション撮影では移動費もかかるため、スタジオ撮影よりも費用が高くなる傾向にあります。

□失敗例と対策

まずよくある失敗例として、衣装関係の物が挙げられます。
衣装込みでのプランで、価格に対し魅力を感じたが、実際に申しこむと気に入った衣装が無かったという失敗例です。
気に入った衣装はプラン外で、オプション料金として余計に費用がかかってしまうという失敗例もあります。

このような失敗の対策として、プランの申込前に衣装を見て検討することが挙げられます。
費用だけに注目せず、衣装事態についてもしっかり検討してください。

続いて、写真関係の失敗例です。
以下のような失敗が挙げられます。

・撮りたいポーズが取れなかった
・仕上がった写真のテイストがイメージと異なった

撮りたいポーズが取れない原因は、情報の伝達不足です。
写真撮影は30分~1時間と、意外と短いです。
ポーズの指示書をあらかじめ作っておき、それを撮影前にカメラマンさんに見せるのが対策として挙げられます。

また、仕上がった写真がイメージと異なっていた、という失敗もあります。
写真加工がプランに含まれているか、プランの成約前に確認しておきましょう。

また、ヘアメイクの失敗例もあります。
たとえばヘアメイクの担当さんにイメージが伝わらなかったり、ロケーション撮影でダウンスタイルを選択して髪がぼさぼさになったりなどです。
ヘアメイクの担当さんにはヘアメイクの指示遺書を渡したり、希望している髪型とロケーションの相性が良いか確認したりといった対策が挙げられます。

最後に、費用に関する失敗例です。
費用重視で選んだプランの内容が最低限の物しか含まれておらず、オプション料金が積み重なって予算オーバーということがよくあります。
プランの成約前に、ある程度ブライダルフォトについて知っておくことが肝要です。

また、小物や衣装の持ち込み料で予算オーバーしてしまうこともあります。
予算については、少し余裕を持つ意識が大切かもしれません。

□前撮りの準備で必要な衣装

*新婦の場合

まずは和装についてです。
和装を着る場合、白無垢や色打掛などの和装を着ることになるでしょう。
撮影する会社によっても変わりますが、一般的に自分で用意する必要のあるものをいくつか挙げます。

・補正用タオル
・肌襦袢
・裾除け
・白足袋

これらはスタジオによってはレンタル可能です。
しかし、レンタルするとどうしても高くなってしまう傾向にあります。
準備できるものは自分で用意しておきましょう。

*洋装の場合

ウェディングドレスを着用するので、そのためのブライダルインナー・ストッキングなどを準備する必要があります。
ブライダルインナーは持っていない方も多いと思うので、購入だけでなくレンタルも検討してみると良いでしょう。
なお、ブライダルインナーはドレスの形で変わってくるので、持っていない方はドレスの決定後に準備するのがおすすめです。

*新郎の場合

和装の場合、紋服を着用します。
その他準備する必要のあるものは、以下の通りです。

・下着(UネックやVネック)
・股引、ステテコなど
・足袋

スタジオによっては用意していることもありますが、オプション料金がかかることもあります。
ぜひチェックしておきましょう。

*洋装の場合

男性が洋装を着るとき、タキシードを着られる方が多いでしょう。
女性と用意するものは一部同じです。

・下着(UネックかVネック)
・靴下

なお、下着の色は白がおすすめです。
理由は、タキシードを着用したときに目立たないようにすることです。

□当日の段取り

スタジオやプランにも左右されますが大まかな流れは、以下の通りです。

1:ヘアメイク
2:衣装の着付け
3:撮影
4:写真選定

まずはヘアスタイリング・メイクです。
スタッフが撮影場所・照明を考慮しながら仕上げてくれます。
前日の準備として、スキンケア・ヘアケアをしておくと良いでしょう。

希望のヘアスタイルがある場合、あらかじめ伝えておきましょう。
その際に実際の写真や画像を見せれば、イメージの隔たりもなく効果的です。

続いて「衣装の着付け」です。
ドレス・和装に適した下着の持参が必要です。
忘れずに持ってくるか、あらかじめレンタルの検討をしておくように心がけましょう。
事前に身に着けておくと、効率的に着付けできます。

続いて「撮影」です。
あらかじめポーズについて考えておくことで、同じポーズばかりといった失敗が無くなり、充実した撮影にできます。
ロケーション撮影の場合、暑さや寒さといった対策を行っておくと良いでしょう。

最後に「写真選定」です。
撮った写真から、購入したい写真を選んでいきます。

なお、写真の受け取りは写真をアルバムパネルにしてくれるもの、データとして納品するものに分けられます。
自分に合ったプランを選びましょう。
費用に関しては、前者の方が高くなる傾向にあります。

以上が撮影当日の流れです。
ここでは新婦さんに焦点を絞ってお話ししましたが、新郎さんもほとんど変わりありません。
ただし、ヘアメイクは自分でする必要があります。

□まとめ

今回の記事では、ブライダルフォトについて解説してきました。
事前準備が大切なので、しっかり準備して納得のいく撮影にしてください。

Mai BRIDEでは、ブライダルフォトの撮影を行っております。
豊富な衣装を用意しており、様々な方の希望に添えると思います。
ブライダルフォトを検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。