ウェディングフォトにこだわりたい方必見!今話題のカジュアルスタイルについて!

幸せな瞬間を形として残すフォトウェディング。
結婚式当日の写真撮影とは別で撮るべきか悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中には、フォトウェディングの良さが分からずにいる方や、カジュアルな写真を撮影したいものの実現できるか分からず迷っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、フォトウェディングのメリットやカジュアルなスタイルでの撮影についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□フォトウェディングのメリットとは?

*好きな場所で理想の写真を撮影できる

フォトウェディングの最大のメリットは、好きな場所で理想の写真を撮影できることです。
2人にとって思い入れのある場所や海、自然の中とロケーションの選択肢が豊富にあります。
結婚式とは別日に行うからこそ、好きな場所で2人の理想を形に残せます。

また、別日に行うフォトウェディングでは、スケジュールに追われずに撮影できますので理想の一枚を目指してみましょう。

*結婚式で挑戦しなかったヘアメイクに挑戦できる

フォトウェディングは、結婚式とは別日に行うため、結婚式では挑戦しなかったヘアメイクにも挑戦できます。
衣装を引き立たせるヘアメイクや髪飾りの種類は豊富です。
例えば、アップヘアにするのかダウンヘアにするのか、飾りはティアラかお花かなど迷うポイントは多くありますよね。

フォトウェディングを活用して、結婚式ではできなかったけれど挑戦したかった理想のヘアメイクで、お気に入りの姿を写真に残しましょう。
また、結婚式当日はドレスを着るけれど、フォトウェディングでは和装を選ばれる方もいらっしゃいます。
異なる雰囲気を楽しめるのも、フォトウェディングの大きなメリットです。

*ウェルカムスペースの飾りつけにも役立つ

結婚式で、ゲストをお出迎えするウェルカムスペースのデザインに悩まれる方は多くいらっしゃいます。
アレンジメントフラワーやぬいぐるみなどのアイテムを使う方もいらっしゃいますが、ここでフォトウェディングで撮影したブライダルフォトを飾ることもおすすめです。

2人の想いが詰まった特別なブライダルフォトでウェルカムスペースを華やかに演出しましょう。

*結婚式で使えるアイテムとして役立つ

フォトウェディング後に結婚式を行う場合には、招待状や席次表などのアイテムにフォトウェディングで撮影した写真を活用できます。
他にも、披露宴で使用するお2人のプロフィールを紹介する映像やオープニング動画にもフォトウェディングの写真は最適です。

日常の何気ないツーショットを使用するのも素敵ですが、プロによるクオリティの高い写真を使って、オリジナリティを演出してみませんか。

□カジュアルスタイルなフォトウェディング!

*ビンテージ感のあるフォトウェディング
あるビンテージな雰囲気が好きなご夫婦は、ビンテージドレスとニュアンススーツで海をバックに撮影しました。
結婚式当日は、綺麗目なタキシードとクラシカルなドレスで揃えつつも、フォトウェディングではビンテージな雰囲気でまとめていらっしゃいました。

お2人のオリジナリティある世界観をフォトウェディングで演出し、当日とは全く異なる雰囲気のお写真を残すこともできます。

*堅苦しさのないスタイルを選ぶ

普段からカジュアルな服装を好んでおり、ブライダルスタイルの衣装は不安という方には、堅苦しさのない衣装を選ぶこともおすすめです。
例えば、色や質感がラフなコットンスーツとシンプルなAラインのドレスで揃えて、リラックス感を演出した1枚を撮影することもできます。

*シンプルさを重視して自分らしさを演出する

古着やストリート系のようなブライダルフォトとは遠く見えるカジュアルなテイストが好きでも、それぞれのお好きな雰囲気を目指すことができます。
例えば、シンプルな和装とブラックのタキシードを組み合わせて、着飾りすぎずシンプルでありながらもオリジナリティを演出するスタイルもおすすめです。

□構図を意識して自分らしさを表現!

構図については、4つのポイントを意識すると自分らしさを表現できる写真が撮影できます。

1つ目は、撮りたいイメージをカメラマンとしっかり共有することです。
写真のプロであるカメラマンからアドバイスをもらうことで、理想の雰囲気に合う写真を撮ることができます。
ロマンチックさやユニークさなど、求めるものを共有してみましょう。

その際、理想の写真に近い雰囲気の写真を共有することもおすすめします。

2つ目は、引いて撮影してもらうことです。
カメラを引いて撮影することで、奥行きや高さを出すことができるため、印象的な写真を撮影できます。
景色が引き立つようにカメラを引いて撮影すると、景色とお2人がマッチしてよりストーリー性のある美しい写真が撮れるでしょう。

美しい景色とお2人をどのように重ねて撮影するか、構図次第で演出できる雰囲気は変わります。
構図にこだわることで、フォトジェニックで息をのむような美しい一枚を仕上げられることもありますので、挑戦してみてください。

3つ目は、遠近法を使うことです。
遠近法を使い、アングルや焦点をどこに定めるか工夫することで、全く異なる印象の写真が撮影できます。
例えば、結婚前の心境や結婚から新たに紡ぐ絆のように、2人の気持ちを表現するのにも遠近法は役立ちます。

ブライダルスタイルでしか演出できないロマンチックさや気持ちを前面にだせるユニークな写真を撮影してみましょう。

4つ目は、ドレスを引き立てるような構図を選ぶことです。
例えば、ドレスが目立つように上から撮影する方法をおすすめします。
ドレスを上から撮影すると、柔らかなシルエットが引き立つ写真が撮影できます。
ドレスはアングルによって、雰囲気が変わりますので構図を変えつつ、複数枚撮影してみましょう。

□フォトウェディングで後悔しないために!

フォトウェディングで最も重要なのは、「写真を撮る目的と理想の写真のイメージを明確にすること」です。

フォトウェディングは、撮影できる時間に限りがあります。
そのため、どのような2人の様子を残したいのか、何に使う写真なのかといった目的やイメージを明確にすることが後悔しないためには重要です。
目的や理想のイメージをもとに、希望のポーズや構図の優先順位をつけましょう。

こだわりたい構図がある場合には、理想の写真に近い写真をカメラマンに共有しておくとスムーズに撮影できます。

また、写真を撮影する上では、撮られている時の「視線」を大切にしましょう。
どこを見ているのか、視線によって写真の雰囲気には大きな違いが生まれます。
カメラを見るのか、互いに見つめ合うのかなど理想にあった視線の向け方を意識してみてくださいね。

自然体の2人を残したければ、カメラの方を見るのではなく、会話や手を繋ぐなど日常と変わらない動作をしてみると理想に近い写真が撮影できます。

□まとめ

今回は、フォトウェディングのメリットやカジュアルなフォトウェディング、後悔しないためのポイントなどをご紹介しました。
フォトウェディングは、時間に追われず好きな場所で理想の写真を残せるため、おすすめです。
理想の写真を撮影するために、構図や好みの雰囲気に近い衣装を選んでみてくださいね。

Mai BRIDEでは、フォトウェディングで新郎新婦様の想いをかたちにし、思い出に残る時間を創造します。
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