ケース別!ウェディングフォトでのおすすめグッズについて紹介します!

ウェディングフォトを何回も撮影する場合、写真を撮るたびにポーズを構えてというのは疲れてしまうかもしれません。
そこで、撮影にグッズを取り入れることで、自然にポーズがとれるようになります。
また、緊張がほぐれてより笑顔あふれる写真を撮ることも期待できます。
そこで今回は、和装のウェディングフォトでのおすすめのグッズやビーチで撮るときのおすすめグッズなどについてご紹介します。
また、ウェディングフォトグッズをどうやって選べばいいのかについてや、ウェディングフォトのコツや注意点についてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧下さい。

□和装のウェディングフォトでのおすすめグッズ

ここでは、和装のウェディングフォトで使えるおすすめのグッズを紹介します。

1. 赤い糸

赤い糸は、和装のウェディングフォトでの定番アイテムです。
運命の人と結ばれていると言われ、SNSで人気になったことで火がつきました。
カラー紐に針金を通せば、好きな形に曲げられます。
さまざまなバリエーションを試せて、思い出の1枚を撮れるので、ぜひ使ってみてください。

2. 糸電話

糸電話で愛をささやいてラブラブ感満載の写真を撮れます。
糸でハートを作ったり、リバーシブルにして会話をやりとりしたりして2人らしい糸電話を作って活用してみてください。

3. 和風ガーランド

和装に合うように作った和風ガーランドは、より2人らしさを表現できます。
ガーランドに書く文字はそれぞれですが、2人の名前にしたり、結婚式や入籍の日付にしたりなどお互いに話し合って決めるようにしましょう。

4. 番傘

和装のウェディングフォトの定番グッズと言えば番傘です。
和装が映えてキレイに見えることに加えて、より和を感じられる一枚になります。
スタジオで借りられるかどうか、花嫁側で準備が必要かどうか確認してみて下さい。

5. 夫婦守り

夫婦守りには夫婦円満の思いが込められています。
これからも夫婦仲良く暮らして行けそうなご利益を感じさせる1枚を撮れるでしょう。

6. 扇子

「和」の感じを演出できる扇子は、和装に最適なアイテムです。
シンプルな扇子でも様になり、カッコ良く写ります。

7. 習字

名字が変わることを習字でカタチにしたショットを撮れます。
ユニークなアイテムで素敵な記念をカタチに残せます。
文字は人の人柄を表すものなので、習字を使って2人らしさを表現するのもおすすめです。

8. バルーン

バルーンを持って飛ばされそうになるショットは、定番でやってみたくなる1枚でしょう。
バルーンがあれば、ジャンプしなくても体を斜めにするだけで飛んでいきそうな感じが出せます。

□ビーチで撮るウェディングフォトでのおすすめグッズ

ビーチでウェディングフォトを撮るのは多くの方が憧れることでしょう。
沖縄やハワイ、グアムなどは特におすすめの場所です。
そこでここでは、美しい海や砂浜に映えるおすすめのグッズを4つ紹介します。

*サングラス

サングラスは、リゾート感を引き立てる定番アイテムです。
サングラスをして普通に撮るのも良いですが、ミラー型レンズに2人の姿を写して撮影する方法もあります。
グラス部分に文字を書くのもおすすめです。

*麦わら帽子

当然ですが、麦わら帽子はビーチに合います。
また、ドレスやスーツに合った麦わら帽子をかぶるのも素敵ですし、砂浜において物撮りするカットも絵になるのでおすすめです。

*花冠

花冠は、「リングブーケ」とも呼ばれ、切れ目のない円を描くことが「永遠」「幸せ」の象徴になっています。
ビーチに合わせたお花を使ってかぶってみるのがおすすめです。

*スニーカー

スニーカーは、なんといっても砂浜に合います。
正装とのギャップが面白く、足下のショットをおしゃれにしてくれます。
また、砂浜だけでなく、緑とスニーカーの相性も抜群です。

□ウェディングフォトグッズの小物選びのポイントとは?

2人らしい素敵な写真を撮るための小物選びのポイントは3つあります。

*2人の趣味を取り入れる

2人の共通する趣味があったり、出会ったきっかけがあったりする場合は、それらの関連するアイテムを取り入れてみるのがおすすめです。
好きな物を前にすると思わず笑顔になってしまうでしょう。
まt、2人が出会ったころを思いだすこともあり、より2人らしい写真を自然と撮れます。

*可能であれば手作りする

世界に1つだけの手作りアイテムを取り入れるのもおすすめです。
小物を手作りすることで2人の絆が深まるだけでなく、費用面でも安く済みます。
また、結婚式が終わってから思い出のアイテムとして飾れるのもおすすめできるポイントです。
気になるものがあれば、ぜひ手作りも検討してみて下さい。

*動きをだせるアイテムを選ぶ

ウェディングフォトでは、動かずに写真を撮ることも多いです。
そこで、2人の「動き」を生み出すアイテムを取り入れてみましょう。
例えば、紙風船や折り鶴シャワーがあります。
躍動感が出て、生き生きとした写真が撮れるだけでなく、体を動かすことで緊張がほぐれ、リラックスして撮影できる効果を期待できるでしょう。

□ウェディングフォトのコツ・注意点とは?

ウェディングフォトは、一生思い出に残るものであり、せっかくの機会なので後悔はしたくないですよね。
そこでここでは、ウェディングフォトのコツ・注意点を3つ紹介します。

1. カメラマンにイメージを伝える

写真撮影に成功するコツは、撮りたいポーズを撮影前にカメラマンに伝えておくことです。
ただし、伝えるときに注意点があります。
それは、具体的な写真を見せることです。
カメラマンに口頭でイメージを伝えるのは難しいので、「こんなふうに撮影してほしい」という写真を持って行きましょう。
事前に指示書を作成してカメラマンに渡すカップルも多いです。

また、指示書作りのために先輩カップルの写真を多くみることで、2人のイメージを具体的にできます。
入念に準備をして、理想の写真を撮ってもらいましょう。

2. 2人で話し合い、練習しておく

ウェディングフォトは、限られた時間の中でしなければなりません。
そのため、撮りたいポーズがある場合は、事前に2人でポージングの練習をしておきましょう。
また、写真を撮られることに慣れていない場合は、笑顔の練習もしておくこともおすすめです。

3. 持ち込み料を事前確認する

フォトスタジオによっては、小物の持ち込み料がかかることもあります。
小物を持ち込まないで、スタジオに用意されている小物を使う場合でも使用料がかかることがあるので、注意しましょう。
そのため、ウェディングフォトで小物を使いたい場合は、持ち込み料や使用料について事前に確認しておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、主にウェディングフォトのグッズについて紹介しました。
和装のウェディングフォトで使えるおすすめのグッズとしては、赤い糸や糸電話、和風ガーランド、番傘、夫婦守りなどが挙げられます。
また、ビーチで撮るときは、サングラス、麦わら帽子、花冠、スニーカーを準備するのがおすすめです。
ただし、今回ご紹介した3つのコツや注意点を忘れないようにして、一生の思い出に残るウェディングフォトを後悔しないものにしましょう。
Mai BRIDEでは、全店合計2,700着以上の衣裳からお好きな衣裳を選んで撮影いただけて、お選びの衣裳、ご希望の雰囲気に合わせて専門の美容スタッフがこだわりのヘアメイクを叶えます。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。