タキシードとスーツの違いとは?違いを知ってフォーマルシーンでも大丈夫

特別な場面で着用することの多い、スーツやタキシード。
これらの違いについて、明確に答えられるという方は多くないのではないでしょうか。
この記事では、フォーマルな服装への関心があるあなたに、タキシードとスーツの基本的な違いや、それぞれの適切な着用シーン、そしてアクセサリーの選び方について解説します。
本記事を参考にすることで、フォーマルなシーンでの知識を身につけて、後悔せず、自信を持って振る舞えるようになりますよ。

□タキシードとスーツの根本的な違い

タキシードとスーツ、見た目は似ているものの、礼装の階級における根本的な違いがあります。
それは、タキシードが準礼装であり、スーツが略礼装またはインフォーマルウェアである点です。
この違いを理解することは、特別な場面での服装選びにおいて非常に重要です。
以下に大きな違いを3つにまとめてご紹介します。

1:まずは礼装の階級を理解

礼装には『格』ともいえる『階級』が存在します。
正礼装はモーニングと燕尾服、準礼装にはタキシード、そして略礼装にはブラックスーツやダークスーツが分類されます。
特に、タキシードは夕方以降のフォーマルな場で着用されることが多いです。

2:タキシードの特徴

タキシードは光沢感のある生地を使用し、ジャケットの襟には拝衿が特徴です。
基本色は黒や濃紺で、襟の形状にはショールカラーとピークトラペルの二種類があります。
また、パンツの側面には側章と呼ばれるラインが入ります。
これらの特徴が、スーツとの大きな違いを生んでいます。

3:適用シーンの理解

タキシードは主に夜のフォーマルな場に適しており、結婚式やパーティ、式典などでの着用が推奨されます。
一方、スーツはビジネスシーンや比較的カジュアルなフォーマルな場での着用が適しています。
スーツでも、無地のブラックスーツは略式の礼装としてフォーマルな場でも認められることがあります。

このように、タキシードとスーツはそれぞれ異なるシーンでの着用が適しているため、場面に応じて適切な選択をすることが大切です。
次へ進む前に、タキシードとスーツの基本的な違いとその適用シーンの理解を深めておきましょう。

□タキシードのスタイルとアクセサリーをご紹介

タキシードを際立たせるアクセサリー選びは、その装いを一層引き立てます。
ここでは、タキシードに欠かせないアクセサリーとその選び方について解説します。

1:タキシードの真骨頂蝶ネクタイ

タキシードには、その正統派のスタイルを完成させる黒の蝶ネクタイが不可欠です。
タキシードや燕尾服にはこの蝶ネクタイを合わせるのが一般的で、新郎でもゲストでも、蝶ネクタイを締めることで間違いない装いとなります。
近年では、カジュアルスタイルに蝶ネクタイを取り入れる着こなしも増えています。

2:煌びやかなウイングカラーシャツ

ウイングカラーシャツは、台襟が立ち上がり、襟の先が鳥の翼のように折れているデザインが特徴です。
このシャツは、蝶ネクタイとの相性が抜群で、フォーマルな装いを一層際立たせます。
プリーツが入った装飾性の高いデザインのものや、シンプルなデザインのものがあり、どちらを選んでもタキシードスタイルには適しています。

3:ベストの代わりになるカマーバンド

カマーバンドは、タキシードスタイルにおいてベストの代わりに着用されます。
主にシャツの下着としての役割があり、ウエストラインを美しく見せるとともに、蝶ネクタイと同色で統一感を出すことが基本です。
ブラックタイスタイルを完成させるには、カマーバンドは必須のアイテムいえるでしょう。

これらのアクセサリーを選ぶ際は、タキシードの全体的なスタイルと調和するように心がけましょう。
正しいアクセサリーの選び方をマスターすることで、タキシードをより一層洗練されたものにできます。
次へと進む前に、タキシードのスタイルとアクセサリーについての理解を深めておきましょう。

□タキシードを選ぶべき場面

タキシードは、その華やかさと格式を兼ね備えた装いから、特別な場面での選択肢として最適です。
ここでは、タキシードを選ぶべき主な場面について紹介します。

1:結婚式の新郎

タキシードは、結婚式において新郎が選ぶ最も一般的な選択肢の一つです。
その華やかさは、特別な日をさらに際立たせ、新婦のドレスとの調和を考えた選択が可能です。
また、色やデザインのバリエーションが豊富にあるため、個性を表現することもできます。

2:パーティや式典

晩餐会やパーティー、式典など、少し格式のある場ではタキシードが基本となります。
招待状に「ブラックタイ」と記載されている場合は、タキシード着用が求められていることが多いです。
これらの場では、タキシードを着用することで、場の雰囲気に合った装いにできます。

3:カジュアルダウンした着こなし

タキシードは、正式な場面だけでなく、アレンジ次第でカジュアルな場面にも適応できます。
顔見知りが集まるパーティーや、少しカジュアルな雰囲気のイベントでも、タキシードを着こなすことで、おしゃれな印象を与えられます。
ただし、場の雰囲気やドレスコードを確認し、適切な着こなしを心がけましょう。

タキシードを選ぶ場面は、その場のフォーマリティや雰囲気によって異なります。
自身のスタイルと場の要求を考慮しながら、最適な選択をすることが大切です。
次へ進む前に、タキシードを選ぶべき場面についての理解を深めておきましょう。

□タキシードの着こなし方とは?正式からカジュアルまで

タキシードの着こなしは、その場のフォーマリティに合わせて多様なスタイリングが可能です。
正式な場では基本的なルールに従いつつ、よりカジュアルな場面では少しアレンジを加えることで、異なる印象を与えられます。
以下にフォーマルなタキシードの着こなし方とカジュアルな着こなし方の2つにまとめてご紹介します。

1:タキシードの正式な着こなし

正式な場面でのタキシードの着こなしは、黒の蝶ネクタイが基本です。
これはタキシード=ブラックタイとも呼ばれ、フォーマルなイベントでの標準的な装いを指します。
シャツはウィングカラーやプリーツが入ったデザインが適しており、靴は黒のエナメルが推奨されます。

2:カジュアルダウンしたタキシードの着こなし

カジュアルな場面では、蝶ネクタイ以外のアイテムを取り入れたり、カラーシャツを選んだりして、着こなしを楽しめます。
例えば、カジュアルなパーティでは、タキシードに色のあるネクタイやベストを合わせることで、遊び心のあるスタイルを演出できます。
ただし、タキシードのアレンジをする場合は、イベントの雰囲気や他の参加者の服装に合わせて適切な範囲で行うことが重要です。

なお、Mai BRIDEでは圧倒的な衣装量で、皆様にあわせたフォトウェディングを挙げられます。
思い出を形として記録に残したい方や、いろんな環境でいろんなドレスコーデを試してみたいと思う方はぜひお気軽にご相談ください。
また、ドレスの選び方がわからない方でも、専門のファッションデザイナーが皆様にあわせたコーデをご紹介しますので、はじめての方でも安心してご利用ください。

□まとめ

本記事では、タキシードとスーツの違いから、タキシードのスタイルとアクセサリー選び、適切な着用シーン、さらには正式な着こなしからカジュアルなスタイリングまで、タキシードの魅力とその多面性をご紹介しました。
フォーマルな場面でのエチケットを守りつつも、場に応じてさまざまな着こなしを楽しむことで、あなたのファッションを一層引き立てられます。
本記事を参考に、特別な日に、自信を持ってタキシードを着こなしましょう。