ウェディングドレスのレンタルをお考えの方へ!人気のブランドをご紹介します!

「ウェディングドレスをレンタルしたいけど、どのブランドにするか決められない」
このようにお困りの方もいらっしゃるでしょう。
結婚式は一生に一度のイベントだからこそ、素敵な思い出にしたいですよね。

そこで大切なのが、どんなドレスを選ぶかでしょう。
今回は、ウェディングドレスの選び方のポイントや人気のブランドをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□ドレスをレンタルした人の割合をご紹介

ウェディングドレスの手配方法は、圧倒的にレンタルが多いです。
2020年に行われたトレンド調査によると、ドレスをレンタルした人は全体の8割以上という結果になりました。
詳しい調査結果は以下の通りです。

レンタルした:83%
オーダーメイドを購入した:7%
既製品を購入した:5%
リサイクル品を購入した:1%

レンタルのメリットは2つあります。
1つ目は、費用を抑えられることです。
ウェディングドレスには様々なグレードがありますが、高いグレードのものを購入するとなるとだいぶ費用がかかってしまいます。

しかしレンタルであれば、そういったドレスもリーズナブルに着られます。
ブランドのドレスも、予算内で着られるかもしれませんね。

2つ目は保管に困らないことです。
購入した場合には、結婚式が終わった後のドレスの保管場所の確保や手入れの必要があります。
レンタルであればそういった心配の必要がありませんので、安心ですよ。

□ウェディングドレスの選び方のポイントとは

ウェディングドレスの選び方のポイントは3つあります。
1つ目は雰囲気です。
まずは、どんな花嫁になりたいのかというイメージを決めましょう。

例えば、かわいい、大人っぽい、クラシカル、ナチュラルなどが挙げられます。
どんな雰囲気にするのかによって選ぶべきドレスも変わるため、まず自分の好みを把握することが大切です。

2つ目はデザインです。
なりたい雰囲気を決めたら、ドレスのデザインを決めましょう。

かわいい系がお好きな方には、華やかさの中に程よい甘さのあるドレスがおすすめです。
ボリューミーなスカートで、お花やリボンなどのガーリーなモチーフを使っているドレスがぴったりですよ。

大人っぽい雰囲気がお好きな方には、程よく肌見せできるドレスやビジューがたくさん使われたドレスがおすすめです。
360度どこから見られても、リュクスなオーラを放てる大人エレガントなドレスであれば、主役としての存在感をアピールできますよ。

クラシカルな雰囲気がお好きな方は、上質感やきちんと感を大切にしたドレスを選びましょう。
肌の露出を程よく抑えられるオフショルダーや、長袖のドレスもおすすめです。
王道の美しさをアピールできるため、かわいいよりも綺麗という印象になるでしょう。

ナチュラルな雰囲気を大切にしたい方には、気負いなく軽やかに動けるようなドレスがおすすめです。
素材も軽やかなものを選ぶことで、飾りすぎず自分らしさを演出できるでしょう。

また、エフォートレスなドレスは肩の力を抜けるため、少人数婚や家族だけの結婚式にもぴったりであり、最近注目を集めています。

3つ目は会場との相性です。
ドレスが会場の雰囲気とマッチしていると、存在感がグッとアップします。
ここでは5つの会場パターンをご紹介します。

1つ目は、自然光が降り注ぐ会場です。
ゲストハウスや色を基調とした邸宅など、自然光が差し込むような会場にはチュールなどの透け感が高まる素材が最適です。

ゆるふわなスカートなど大人かわいいドレスであれば、ふんわりとした光に包まれて一段と輝けるでしょう。

2つ目は、屋外などの開放感のある会場です。
ガーデンやリゾートなど、開放感のある会場には、動きやすくリラックスできるドレスが似合います。

オーガンジーやシフォン素材であれば、爽やかな風によって歩くたびに優しくなびくことでしょう。

3つ目は、厳かな教会や歴史ある会場です。
バージンロードの長い教会や格式のあるホテルには、光沢のある上質素材がおすすめです。
きちんと感を重視することで、より気品に満ちたクラシカルな雰囲気を演出できるでしょう。

4つ目は、重厚感のある会場です。
高級感のあるラグジュアリーなホテルなどには、ビジューをあしらったドレスやメリハリを強調したドレスがマッチします。
シャンデリアとの相性もバッチリで、いっそう優雅な印象になりますよ。

5つ目は都会的で洗練された会場です。
モダンなレストランやシックなゲストハウスには、さりげなくトレンドを取り入れたスタイリッシュなドレスがおすすめです。
シンプルながらも個性もしっかりと出せる一着で、自分らしさを貫きましょう。

□人気のウェディングドレスラインとは

ウェディングドレスは、ドレスラインによって5つに分けられます。
ここでは、人気のウェディングドレスのラインをランキング形式でご紹介します。

第一位は、Aラインです。
Aラインのドレスはスカートがなだらかに広がるデザインになっており、ウェディングドレスとして王道のラインです。
かわいらしさも大人っぽさも演出できるため、不動の人気を保っています。

第二位はプリンセスラインです。
プリンセスラインのドレスは、トップスはコンパクトでスカートはふんわりと広がっているのが特徴です。

遠目からでも存在感のあふれるシルエットが魅力的で、ロマンチックな雰囲気がお好きな方にぴったりのラインです。

第三位はマーメイドラインです。
マーメイドラインは、スカートが膝周りで絞られており、裾に向かって広がっているのが特徴です。
そのシルエットが人魚を思わせることから、この名前がついています。

フィット感が緩やかだったり、大胆なスリットや背中開きで抜け感を出せたりするなど、ヘルシーな印象を出しやすいのも魅力の一つです。

第四位はスレンダーラインです。
スレンダーラインのドレスは、スカートの広がりが少なく縦長なラインですので、スッキリとした印象になります。

コンパクトに決まりますので、レストランや少人数婚などゲストとの距離が近く会場内を動く機会の多いパーティーにもぴったりですよ。

第五位はエンパイアラインです。
エンパイアラインは、胸下のハイウエストのラインからストンと落ちるスカートが特徴的です。

ナチュラル感やアンティーク好きの方からの支持が厚く、脚長効果にも期待できます。

□ウェディングドレスの人気ブランドをご紹介

最も人気のブランドは、ジルスチュアートです。
ジルスチュアートは、コスメブランドとしても有名ですよね。
女性なら、一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

ジルスチュアートのウェディングドレスは、かわいらしさや可憐さが込められており、お姫様気分を味わえるでしょう。

人気のブランド第二位はEMarie(エマリーエ)です。
日本を代表するデザイナーである「松井エリ」さんがデザインを手がけており、細部まで計算し尽くされたシルエットが魅力です。

極上のフィット感を体験できるドレスであり、本物志向の花嫁様からのラブコールが多いブランドです。

第三位はユミ・カツラです。
ユミ・カツラは、日本初のブライダル専門店を開いたことで知られています。

デコルテを魅力的に見せるスイートハートネックラインや、ほっそりと見せるウエストデザインなど、日本女性を美しく魅せるために作られたドレスが多いです。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスの選び方のポイントや人気のブランドをご紹介しました。
これからドレスをレンタルしようと考えている方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。

また、Mai BRIDEは衣装を豊富に用意してお待ちしております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスや和装、タキシードの数も多いので、きっと運命の一着が見つかるでしょう。

ブランドの取り扱いも多いので、気になるブランドがある方はぜひお問い合わせください。
ただし、ブランドには契約期間がありますので、衣装での撮影が可能かどうか店舗にご確認ください。

ウェディングドレスレンタルの平均費用とは?ドレスを購入した場合の相場もご紹介!

「ドレスを購入するかレンタルするかで迷っている」
「ドレスをレンタルすると、どのくらいの費用がかかるのだろう」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。

せっかくの結婚式だからこそ、ドレスにはこだわりたいという方も多いでしょうが、やはり費用は気になりますよね。

そこで今回は、ウェディングドレスをレンタルした場合の平均費用や、ドレスを購入した場合の相場をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□ウェディング選びのスケジュールとは

挙式の6ヶ月前には、ブライダルフェアやショップで情報収集しましょう。
「今まで本物のウェディングドレスを見たことない」という方も多いでしょう。
一般的に、結婚式場ではドレスの試着ができるブライダルフェアや会場の見学を開催しています。

せっかくなので、色々なドレスを見てまわりましょう。
デザインや形だけでなく金額相場も知れるため、後々ドレスを選ぶときに役に立つでしょう。

挙式の6から3ヶ月前には、会場やショップに足を運び試着をしましょう。
相場を知ったら、自分の理想の雰囲気や予算に合うドレスを絞り込みます。
この段階で、満足できる衣装が見つかるまで試着するのがおすすめです。

ドレスの試着には時間や労力がかかりますが、運命の一着に出会えるまで頑張りましょう。
またこの時にアクセサリーやブーケなどの小物類もイメージしておくと、より現実味が出てきますよ。

挙式の3ヶ月前には、小物の予約をしましょう。
また、スケジュールに余裕を持たせるためにも、挙式の3ヶ月前までにはドレスも決めておく必要があります。

さらに、選んだドレスに合う小物類もレンタルするのであれば、この時に一緒に予約しましょう。

挙式の1ヶ月前には、最終フィッティングをしましょう。
ウェディングドレスを着て、小物類も全て本番同様に着てみましょう。
そしてこの時に、もう一度サイズを確認しましょう。
さらに、決めたドレスの雰囲気に合うブーケもこの段階でオーダーしましょう。

挙式前日には、ドレスを受け取ります。
ただし結婚式場でレンタルした場合、ドレスを前日に受け取る必要はありません。

一方、レンタルショップでレンタルする場合、前日までにドレスを受け取れるよう手配します。
直接自分たちが受け取る場合は、汚れないよう保管には注意しましょう。

挙式が終わったら、ドレスを返却しましょう。
結婚式場でレンタルした場合には、挙式が終わった後にそのまま返却になることが多いです。
具体的な返却方法については、担当さんに確認しておきましょう。

レンタルショップでレンタルした場合、一般的には挙式の次の日に返却します。
返却が遅れた場合には追加料金がかかる場合もありますので、事前に確認しましょう。

□ドレスをレンタルした場合と購入した場合の費用相場とは

ウェディングドレスをレンタルした場合の費用相場は20~30万円で、平均費用は27.6万円です。
ただし、レンタル費用はドレスの素材やブランドなどによって変わります。
自分好みのウェディングドレスがどのくらいで借りられるのかについて、前もって情報を集めておくことが大切です。

一方で、購入する場合は費用が数万円〜100万円台までと幅があります。
費用を抑えたい場合には中古のドレスを、とことんこだわりたいならフルオーダーのドレス、といったように選択肢が豊富です。

そのため、購入するドレスを選ぶ際の優先順位を明確にしておくと、どういったドレスを購入するのが良いか絞り込みやすくなるでしょう。
例えばブランドを重視したいのか、価格を重視したいのかを明確にするだけでも、ドレス選びがスムーズになりますよ。

□レンタル料を節約するポイントとは

レンタル費用を節約するポイントは、4つあります。

1つ目は予算をあらかじめ伝えることです。
衣装にどれだけ費用をかけられるかを前もって決めておきましょう。
そして担当さんにその予算をはっきりと伝えるのがポイントです。

その上で、好みのデザインや理想のイメージを伝え、予算の範囲内でドレスを選んでもらうと良いでしょう。

2つ目は小物で費用を調節することです。
予算を決めていたとしても、気に入ったドレスが予算をオーバーしてしまうこともあるでしょう。

ドレスを妥協するのも一つの方法ですが、せっかくなら気に入ったドレスを着たいですよね。
そういった場合には、小物で費用を調節するという方法もあります。

小物を全て借りるのではなく、リーズナブルなものを購入したりお手持ちのアクセサリーを使ったりすると良いでしょう。
そうすることで、総費用で考えた時に予算をオーバーしてしまうことを防げるでしょう。

3つ目はシンプルなドレスを選ぶことです。
一概には言えませんが、装飾がシンプルなものの方がレンタル費用を抑えられる傾向にあります。

そのため、レンタル費用をなるべく抑えたいのであれば、シンプルなドレスから試着してみましょう。

4つ目はキャンペーンを活用することです。
レンタルショップによっては、独自にキャンペーンなどを行っていることもあります。
そういった情報をチェックしておくことで、レンタル費用を抑えられるでしょう。

□結婚式の前撮りの相場とは

結婚式当日は、何かとバタバタしてしまいますよね。
そうなると、落ち着いて写真を撮る時間を確保することは難しいです。
そのため、事前に結婚式の前撮りを行う方が多いです。

結婚式の前撮りの相場は、およそ15万円程度です。
しかしこの金額はあくまでも目安ですので、プランの内容やオプションによっては費用が上下することも覚えておきましょう。

□結婚式の準備をスムーズに進めるコツとは

結婚式の準備をスムーズに進めるコツを3つご紹介します。

1つ目は意見のすれ違いも楽しむことです。
結婚式の準備を進めるうちに、パートナーと意見がすれ違ってしまうこともあるでしょう。
しかし、意見がすれ違うのは当然のことと割り切ることも大切です。

むしろ「異なる意見を持っているからこそ、自分だけでは考えられなかった演出などを体験できた」と考えると、意見のすれ違いも楽しめるでしょう。

2つ目はお互いへのお願いや依頼は明確にすることです。
お互いの認識が曖昧なまま、頼み事をお願いし合うことは避けましょう。
認識が曖昧なままだと、認識のずれが生じやすくなりますし、揉め事の原因にもなりかねません。

3つ目は感謝と敬意の気持ちを忘れないことです。
忙しい中、不慣れな作業が多い結婚式の準備を進めるのは大変でしょう。
その上、打ち合わせなどを何度も行うと、疲れますよね。

しかし、いくら準備が大変でも「やってもらって当たり前」という気持ちを持つのはあまり良くありません。
周りの人に感謝の気持ちを持つことで、結婚の思い出もより素敵なものとなるでしょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスをレンタルした場合の平均費用や、ドレスを購入した場合の相場をご紹介しました。
また、ドレス選びのスケジュールの目安もご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ドレスをレンタルする場合、節約できるポイントがいくつかあります。
レンタル費用を抑えたい方は、そういったポイントを有効的に活用し、お得にレンタルしましょう。

Mai BRIDEは、ドレス選びの時間が新郎新婦様にとって特別な時間になるよう、サポートいたします。
こだわりやご要望がありましたら、ご遠慮せずお伝えください。
新郎新婦様の魅力を最大限に引き出すドレスを一緒に選びましょう。

ブライダルフォトのドレスはどうする?人気のカラードレスのランキングをご紹介!

結婚の記念として、ブライダルフォトを検討している方は多いでしょう。
せっかくの記念ですので、素敵な写真を残したいですよね。
そこで気になるのが、どんなドレスを選ぶかでしょう。

そこで今回は、人気のカラードレスのランキングをご紹介します。
また、ドレスの種類もご紹介しますので、お役立てください。

□ブライダルフォトにかかる費用をご紹介

ブライダルフォトの料金は、プランによって様々です。

まず、スタジオ撮影の場合の費用についてご説明します。
スタジオ撮影の平均費用は、16.4万円です。

最近は撮影だけでなく、衣装のレンタルやヘアメイクなども含まれているプランが主流です。
また、平均額は16.4万円ですが、最も多かった価格帯は5~10万円未満です。

スタジオ撮影にかかった費用についてのアンケート回答結果は以下の通りです。

5~10万円未満:23.7%
10~15万円未満:21.6%
15~20万円:12.7%
20~25万円未満:12.6%

次に、ロケーション撮影の場合の費用についてご説明します。
ロケーション撮影の場合、スタジオ撮影のプラン内容に加え、撮影場所までの移動費などが含まれることが多いです。

そのため平均費用もスタジオ撮影よりも高く、16.8万円です。
また、最も多かった価格帯は10~15万円未満です。

ロケーション撮影にかかった費用についてのアンケートの回答結果は以下の通りです。
5~10万円:16.6%
10~15万円:28.5%
15~20万円:13.4%
20~25万円:13.2%

ブライダルフォトの費用は、撮影場所以外の要素によっても変化します。
例えば、衣装です。
ブライダルフォトで着用する衣装の数や、衣装のグレードは全体の料金に影響します。
特に和装は洋装に比べ、衣装代や着付け代が割高になる傾向があります。

他にも、撮影のカット数も総費用額に影響します。
カット数に応じて料金プランが設けられているケースもあり、たくさん撮影すればするほど金額も上がると捉えておくのが良いでしょう。

□ウェディングドレスの種類をご紹介

ウェディングドレスの種類は、主に4種類あります。

1つ目はAラインです。
Aラインのドレスはその名前の通り、スカートが徐々に広がり「A」のようなシルエットになります。
王道のラインであり、上品かつエレガントな印象を与えられます。

またAラインのドレスはウエストの切りかえがないため、縦のラインが強調され、背が高く見えるという効果もあります。

2つ目はプリンセスラインです。
プリンセスラインのドレスは、上半身はボディラインにピッタリと、下半身はふんわりとボリュームのある可愛らしいドレスです。

ウエストに切りかえがあることで、上下のメリハリが出るのも特徴の一つです。
スカートの中に履くパニエによって、スカートのボリューム感を調節できますので、お好みのボリューム感を演出しましょう。

3つ目はマーメイドラインです。
マーメイドラインのドレスは、体のラインに沿った細身のドレスです。
大人の上品さを引き立たせてくれるのが魅力で、特に長身でほっそりとした方におすすめのドレスです。

スカートのボリュームが少ないため動きやすく、ガーデニングウェディングやレストランウェディングに向いているドレスです。

また、マーメイドラインのドレスにも、膝から裾に向かってスカートが広がるタイプのものもあります。
そのシルエットはまさに人魚の尾ひれのようであり、女性らしい曲線美を演出できるでしょう。

こちらのタイプは、体型にあまり自信がない方でもスタイル良く着こなせるのも魅力の一つです。

4つ目はエンパイアラインです。
エンパイアラインのドレスは、胸のすぐ下で切りかわるハイウエストのドレスです。
スカートの部分は、裾までストンとしていて、直線的です。

エレガントでありながら可憐さも演出でき、またお腹周りを締め付けないため妊婦さんも安心して着られますよ。

□ドレスのデコルテラインの種類について

ドレスのデコルテラインのデザインは、9つあります。

1つ目はビスチェです。
ビスチェは、肩紐がなくデコルテを出したデザインです。

胸元のラインがハート型になっているタイプのビスチェに憧れる方が多いです。
デコルテを広く出すことで、フェイスラインをスッキリと見せられます。

2つ目はオフショルダーです。
オフショルダーは、デコルテの露出を程良く抑えられ、二の腕をさりげなく覆うことも可能なデザインです。
最近は、二の腕にかかる部分に透け感のあるタイプが人気です。

3つ目はVネックです。
デコルテに抜け感が出て、顔や首の周りがスッキリと見えます。
Vネックの中でも、深めに切れ込んだタイプのものは、大人っぽくスタイリッシュな印象になるため最近注目を集めています。

4つ目はボートネックです。
ボートネックは、襟ぐりが直線状になったデザインです。

シャープでトレンド感もありながら、鎖骨を少し見せることで女性らしさも演出できます。
デコルテをあまり露出したくないという方におすすめです。

5つ目はハイネックです。
上品かつクラシカルな雰囲気を演出できます。
また、アンティーク風のスタイルにしたい方にぴったりのデザインです。

6つ目はラウンドネックです。
緩やかな半円を描くデザインで、着る方を選ばないという特長があります。
肩の部分に透け感があるものだと、表情がより優しく見えますよ。

7つ目はスクエアネックです。
スクエアネックは、袖の付け根から胸元あたりが四角くカットされたデザインです。

こちらもラウンドネック同様、体型を選ばず似合いやすいというメリットがあります。
また鎖骨を強調することで、華奢さもアピールできます。

8つ目はワンショルダーです。
アシンメトリーなデザインですので、個性派の方に人気です。
華やかさやおしゃれ感もアップできるのでおすすめです。

9つ目はホルターネックです。
ホルターネックは、ドレスの胸元部分から伸びる布を首の後ろに回して留めるデザインです。

袖がないため、腕や肩を露出しつつ、背中が大胆に開くのが特徴です。
バックスタイルをスッキリと見せたい方は、こういったタイプのドレスを選んでみてはいかがでしょうか。

□カラードレスの人気ランキングをご紹介

人気のカラードレスランキングのトップ3をご紹介します。

最も人気のカラーは、ブルーです。
ブルーは、可愛らしさも大人っぽさも両立できるという魅力があります。

実際に「可愛さも上品さもある」、「程よく大人っぽくておしゃれ」という声もあります。
また、「サムシングブルー」を取り入れたいという方にもおすすめです。

さらに、濃淡によって異なる雰囲気を演出できるのも魅力の一つです。
例えば、濃い目の青ならシックに決まりますし、淡色なら優しげな印象になるでしょう。

第2位はピンクです。
可愛らしさを最大限に演出できるピンクは、好感度抜群です。
最近は、スモーキーさのあるくすみピンクが注目を集めています。

また、一口にピンクといってもブラッシュピンクからベージュがかったピンク、ローズピンクなど色調のバリエーションは様々です。
きっと理想のイメージを実現できるピンクに出会えることでしょう。

第3位はレッドです。
レッドのドレスはインパクト抜群ですので、ゲストの視線を集められます。
そのため、純白のウェディングドレスからの劇的な印象チェンジを狙いたい方から人気のカラーです。

最近のトレンドは、デザインはシンプルに徹することです。
また、くすみ色が注目されていることを受け、深みのあるワインレッドを選ぶ方も増えています。

□まとめ

今回は、人気のカラードレスのランキングやドレスの種類をご紹介しました。
これからブライダルフォトを撮影しようとお考えの方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。

ウェディングドレスには様々なシルエットやデコルテラインがありますので、ぜひたくさん試着して気に入った衣装を着て撮影に臨みましょう。

またMai BRIDEは、ウェディングドレスやカラードレスを豊富にご用意しております。
立体スタジオの選択肢も多いですので、理想のイメージに合わせドレスやスタジオをお選びください。

ウェディングドレスはどう手配すれば良い?購入とレンタルの場合について比較します!

結婚式は、一生に何度と無いイベントです。
その中でも、ウェディングドレスは、選ぶ過程も含めて素敵な思い出になります。
しかし、「ドレスを購入するかレンタルするかで迷っている」という方も少なく無いでしょう。
後で「こうしておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したいですよね。

ドレスを購入する場合やレンタルする場合の両方にメリット・デメリットがありますので、今回はそれらをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリットとは

ウェディングドレスを購入するメリットは、やはり自分だけのドレスが手に入ることです。
結婚式は新しい門出だからこそ、まっさらなドレスを身につけたいと考えている方にもぴったりですね。

一方で、レンタルの場合よりも費用がかかってしまうことはデメリットでしょう。
中古のドレスであればリーズナブルなものもあるかもしれませんが、有名なブランドやオーダーメイドのドレスはレンタルよりも高価になるでしょう。

加えて、きちんと保管をしないとシミやカビが発生するリスクがありますので、クリーニングや湿度管理などのメンテナンスも必要です。

対して、ウェディングドレスをレンタルする場合、高品質なドレスをリーズナブルに着られるというメリットがあります。
購入すると予算をオーバーしてしまうような有名ブランドのドレスやインポートドレスも、レンタルであれば予算内に収まるかもしれません。

また、ドレスを選んで予約すればおおよその手配が完了するため、保管場所の確保なども必要ありません。

しかしレンタルの場合、基本的には既製のドレスから選ぶため、もしかしたら理想のドレスに出会えない可能性もあります。
場合によっては妥協が必要になることもあるでしょう。
さらに、人気のドレスは早い段階で予約が埋まってしまうため注意が必要です。

□購入する場合とレンタルする場合の費用相場とは

購入する場合の価格帯は、かなり幅が広いです。
そのため、探す時間に余裕があればこだわりの一着をリーズナブルに入手できる可能性もあります。

また、販売されているドレスには3種類あり、どれを選ぶかによって価格帯は大きく変化します。
ドレスの種類については後ほど詳しくご説明します。

また、購入する場合、ドレスに合わせた小物類も別途必要になりますので、その分も合わせて予算を考える必要があるでしょう。

レンタルの場合、15~30万円程度が相場となります。
しかし、ドレスのグレードをあげたりオプションを追加したりすると価格が上がっていきます。
特にインポートドレスや有名デザイナーのドレスはおしゃれなデザインも多く、人気が高いです。

□販売されているドレスの種類をご紹介

先ほど少し触れたように、販売されているドレスには3つの種類があります。

1つ目は既製のドレスです。
店舗で売られている服のように、既にサイズやデザインが決められているドレスのことです。

既製品であるため、購入後すぐ着られるというメリットがあります。
また、ドレスのデザインやサイズ展開が豊富です。

2つ目はセミオーダーです。
セミオーダーのドレスとは、既成のデザインのドレスを、花嫁の体型に合わせて作るドレスのことです。
素材やカラー、デザインを変更できる場合もあるため、ドレスに個性を出したい方におすすめです。

3つ目はフルオーダーです。
フルオーダーとは、オートクチュールとも言われ、理想のデザインをデッサンから行い仕立てるオーダーシステムです。

生地やデザイン、サイズなどあらゆる部分にこだわることが可能で、世界に一つだけのオリジナルドレスとなるでしょう。
ただし、基本的に既製のものやセミオーダードレスよりも価格が高くなります。
フルオーダーの場合は、他の費用とのバランスを考えて検討しましょう。
また完成までに時間を要するため、早めに準備をする必要があります。

□ドレス選びのスケジュールとは

ドレス選びは、結婚式の1年前から始まります。
結婚式の1年前あたりは、結婚式についてたくさん情報収集する段階です。
ブライダルフェアなどに参加し、どのような結婚式を挙げたいのかを話し合いましょう。

結婚式の半年~3ヶ月前には、ウェディングドレスを試着してみましょう。
この段階は、情報収集で得たことを踏まえて、予算や理想に合うドレスを絞り込む時期です。
ドレスの試着には、時間や労力がかかりますが、運命のドレスに出会うために頑張りましょう。

ドレスが決まったら契約をして、結婚式を待ちましょう。
式場と提携しているドレスショップの場合、ドレスを前もって受け取る必要はありません。
一方で、式場と提携していないショップでレンタルする場合には、前日までに受け取れるよう手配しましょう。

ドレスの受け取り方には、式場に直接配送してもらうか自分たちで受けとるかの2種類あります。
契約時には、どちらの方法で受け取るのかをしっかりと確認しておきましょう。

ドレスの返却は、結婚式が終わった当日か翌日に返却するのが一般的です。
レンタル期間に式の翌日が含まれているか、また返却が遅れた場合の追加料金については予め確認しておくと良いでしょう。

□購入したドレスの活用方法とは

ウェディングドレスの活用方法を6つご紹介します。

1つ目は後撮りでもう一度ドレスを着ることです。
例えば、ビーチなどでロケーション撮影をする場合、借りたドレスだと汚れを気にしてしまい、はじけたポーズはためらってしまいますよね。
その点、自分で購入したドレスであれば、思い切り後撮りを楽しめます。

2つ目は友人や姉妹に着てもらう方法です。
一生懸命選んだドレスを友人や姉妹が気に入るケースもあるでしょう。
一回きりの出番と思っていたドレスが、もう一度日の目を見るのは嬉しいですよね。

3つ目はドレスをリメイクする方法です。
大切なドレスを別の形にして手元に置いておくという方法もあります。
例えば、ベビードレスやおくるみ、ポーチなどの小物やミニチュアドレスなどにリメイクできます。
ドレスを作ってもらったショップやリメイク専門店などに相談してみましょう。

4つ目は将来を見据えて保管する方法です。
きちんとクリーニングして保管しておけば、将来自分の子供が結婚する時に着てもらえるかもしれません。
お気に入りのドレスだからこそ、夢を託すのも良いでしょう。

5つ目はお譲りすることです。
最近はSNSの花嫁専用アカウントやフリマアプリなどで、次の花嫁さんに「お譲り」する方も増えています。
保管場所には困るが捨てるのには抵抗がある、という方におすすめです。

6つ目はドレスを寄付するという方法です。
まだあまり一般的ではありませんが、一部のドレスショップには寄付を受け付けているところもあります。
時間に余裕のある方は、検討してみるのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、ドレスの手配方法の違いについて解説しました。
それぞれに異なるメリットやデメリットがありますので、しっかり検討した上で、お二人にぴったりの方法を選びましょう。

また、Mai BRIDEはレンタル用ドレスを豊富に取り揃えております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスも多数ご用意しておりますので、きっとご希望のドレスが見つかるでしょう。
さらに衣装のサイズ展開も多いため、お客さまにあった衣装選びが可能です。
ウェディングドレスのレンタルをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

フォトウェディング前にダイエットを検討している方へ!おすすめの方法をご紹介!

「人生で1度きりかもしれないフォトウエディングで誰よりも綺麗な姿でいたい」というのは、誰もが思うことです。
今までで最高の自分で本番を迎えられたなら、旦那さんにとってだけでなく自分自身にとっても最高の思い出にできるでしょう。

しかし、中には「フォトウエディングが近いのになかなか痩せられない」、「いつからダイエットすれば良いか分からない」とお悩みの方や「スリムに見えるドレスが知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。
適切なダイエット方法を知らないと、その効果を得られないだけでなく健康を害してしまうこともあります。
そこで今回は、フォトウエディング前におすすめのダイエット方法やそのコツなどについて紹介します。

□フォトウエディング前におすすめ!効果的な美容対策を紹介します!

顔のケアはフォトウエディングの前に力を入れるべき美容対策の1つです。
実際にこの対策を怠ったことで、「結婚式当日の肌荒れが酷かった」、「記念写真を見返した時に顔のむくみや二重あごが酷いのが気になった」というような問題が発生しています。
いつも肌荒れや顔のむくみが気にならない人でも、フォトウエディングの準備で忙しいとそのような症状を発症してしまうことがあるので、少しでも日常的なケアを心がけましょう。

ダイエットによってスタイルを整えることは、ウエディングドレスを綺麗に着こなすためには欠かせません。
この対策を怠ると、「本番で希望のドレスを着れなかった」、「贅肉が気になるパーツがあって式に集中できなかった」というような事態に陥ってしまう可能性があります。
「意識的にダイエットしたにもかかわらず理想のスタイルになれなかった」という方もいらっしゃるので、適切なダイエット方法を知っておくことが大切です。

意外と見落としてしまいがちなのが、背中のケアです。
実際にフォトウエディングを経験した方の中には、「本番で背中の毛が目立っていることに初めて気付いた」、「当日になってメイクマンに背中の肌荒れを指摘された」というように、背中のケアまで意識できなかった方もいらっしゃいます。
ウエディングドレスには背中がオープンになるようなデザインのものが豊富にありますし、本番でのゲストとの距離は意外と近いので、背中のケアも重要な美容対策の1つといえます。

□まだ間に合う?フォトウエディング前のダイエットを始める時期をご紹介!

ウエディングフォト前にすべき美容対策の1つとしてダイエットを紹介しましたが、適切な開始時期を知っておくことはダイエットを成功させるうえで非常に重要です。

ダイエットを確実に成功させたいなら、少なくとも半年前には開始することをおすすめします。
1日のカロリーや栄養バランスを意識した食事、無理なくできる運動、代謝促進を図るためのエステなど、少しずつでもダイエットに取り組めば、理想のスタイルに近づけます。
「自分が引き締めたい部位を集中的に鍛える」、「全体のスタイルバランスを考える」というように、自分なりに目標を定めて計画的に励むことが成功の秘訣です。

余裕を持って取り組みたいなら、10カ月前からのダイエットがおすすめです。
「10カ月もある」と油断せずに、1カ月経過するごとに体の変化を記録して、適切にダイエットできているか確認を怠らないようにしましょう。
目標を細かく設定すればモチベーションの維持につながりますし、それによって運動や食事制限などを継続的に取り組められれば、ダイエット成功率は高まります。

より確実にダイエットを成功させたいなら、1年前からのダイエットを考えるのも良いでしょう。
期間が長いのでより高く目標を設定できますが、逆に継続的に取り組める内容でなければ、長期間のダイエットに耐えられなくなってしまいます。
食事制限や運動の強度についてはもちろん、エステにかかる費用についても、日常的に続けられる内容になっているかを再確認しましょう。

□どれが自分に合う?ウエディングダイエットの方法を紹介します!

ダイエット開始時期についての説明の中で、食事制限・運動・エステという3つのダイエット方法を挙げましたが、「実際にどのように取り組めば良いのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、それぞれの具体的な方法について紹介します。

毎日の食事内容に気を遣うことはダイエットの基本です。
極端な食事制限は避けて、栄養バランスの良い食事を通して健康的に痩せられるように取り組みましょう。
どうしても食べ過ぎてしまう方は、よく咀嚼することを心がけたり、濃い味付けが好きな方はスパイスやうま味調味料を活用して減塩を心がけたりするといったように、自分に合った方法を選択することが大切です。

ウエディングドレスを華麗に着こなせられる体を手に入れるために欠かせないのが、運動です。
お腹の贅肉を落として女性らしいウエストラインを獲得したいなら、テレビ観賞や寝起き前・後に気軽に行える腹筋運動を取り入れてみましょう。
また、ブライダル専門のコースがあるジムを利用すれば、運動がハードすぎて挫折したり、筋肉が付きすぎたりといった失敗を防げるので、活用してみるのも1つの手です。

食事制限や運動と並行してエステも利用すれば、理想のスタイルにより近づけられるでしょう。
選択するコースによっては、自分ではケアしにくい部位も集中的にスタイルアップできるので、取り組む期間と合わせて、自分に適切なサロンやコースを慎重に検討しましょう。
中にはお試し体験として低価格で受けられるコースもあるので、実際に施術を受けてみて、自分との相性や対費用効果を検証してみるのも良いでしょう。

□失敗しないために!ウエディングダイエット継続のコツを解説します!

「フォトウエディング本番を最終ラインに設定し、半年から1年かけてダイエットに取り組もうと決断しても、途中で挫折してしまった」という事例が後を絶ちません。
せっかく始めたダイエットを失敗させないために、ダイエット継続のコツを紹介します。

モチベーションを維持して継続するための力を得るためには、達成しやすい目標を設定することが重要です。
あまり大きな目標を設定せずに小さな目標を細かく設定することで、成功体験を何度も積み重ねられて、モチベーション維持に役立ちます。
さらに、目標達成ごとに自分に対してのプレゼントを用意すれば、苦しい食事制限やダイエットに耐えるための力の源になるでしょう。

1人だとなかなか継続できないという方は、同じような志を持つ仲間とコミュニティを形成するのが効果的です。
知り合いとグループをつくったり、SNSを活用して目標体重を公表したり、ダイエットの取り組みを投稿したりして、自分を奮い立たせられる環境を整えましょう。
しんどい時でもその苦労を共有できる仲間がいれば、後一歩のところで何とか耐え抜けられることもあるかもしれませんよ。

□少しでもスリムに見せるために!おすすめのドレスを紹介します!

フォトウエディング本番に向けてダイエットに励んでいる人にとって、スリムに見えるドレスの種類は気になるポイントの1つでしょう。
ドレスラインに関しては、プリンセスライン、Aライン、ベルラインといったような、上半身部分が体に密着していて下半身部分が大きなものであれば、くびれ効果や足長効果を期待できます。
デザインに関しては、気になる部位を極力シンプルにしたり、思い切って露出してしまったりして、アクセントをつけたデザインにすれば、よりスリムに見せられるでしょう。

□まとめ

フォトウエディング本番で最高の自分でいるためには、事前の美容対策が欠かせません。
その中でもダイエットは効果的な方法の1つですが、適切な方法で計画的に行わないと失敗してしまう可能性が高まります。
食事制限、運動、エステといったダイエット方法全てにおいて、強度的にも金銭的にも継続的に続けられるかを十分検討し、モチベーションを維持できる環境を整えましょう。
また、スリムに見えるドレスを選択することでスタイルを良く見せることもできます。
あなたも人生の大切な瞬間を、1番綺麗な姿で迎えてみませんか。

ブライダルフォトをお考えの方必見!最近の流行りをご紹介します!

愛する人とこれから生活を共にしていく前に、これまでお世話になった人への感謝の気持ちを伝えたり、これまでの思い出を振り返ったり、人生の1つの節目となるのが結婚式です。
また、結婚式自体も記録にも記憶にも一生残り続ける思い出となります。
しかし、中には予算や日程の都合上から、挙式が難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのがフォトウエディングですが、その選択方法や流行など、詳しい内容について知っている方は少ないでしょう。
そこで今回は、諸事情により結婚式を挙げられない方に向けて、ブライダルフォトの魅力や流行、選択方法などについて紹介します。

□ブライダルフォトの選択方法と費用の相場について紹介します!

いざブライダルフォトを利用しようと思っても、その費用相場や選択方法についてよく分からないという方は多いことでしょう。
ここではそのような方に向けて、ブライダルフォトの撮影に必要な費用やブライダル会社の選択方法を紹介します。

一般的に、ブライダルフォトの撮影費用の平均額は3万円から5万円程度です。
実際にブライダルフォトの撮影にかかった費用に関するアンケート調査では、3万円以上5万円未満と回答した人が20.4パーセントと最も多く、それ以下だと回答した人の割合と合わせると40.9パーセントになったという結果が得られています。
大半の人ができるだけ予算を抑えようと考えており、様々な割引サービスや特典を活用している方もいらっしゃるようです。

撮影を依頼する会社は、ウエディングフォトを専門としている会社や結婚式場の運営会社まで非常に多種多様です。
ウエディングフォトの専門会社であれば、様々な予算案に合わせてプランを選択できますし、結婚式場を有している会社であれば、様々な撮影スポットで二人の思い出を残せます。
フリーカメラマンに依頼する場合は、「事前にその方の技術や人間性を知れる」といったメリットがありますが、衣装や撮影場所を自分で確保しなければならないといったデメリットもあります。

ウエディングフォトの依頼先を選択するとき、重視するポイントは人によって異なりますが、その料金を意識する人が比較的多いようです。
実際に依頼先を選択する際に重視した項目を調査したアンケートでは、1位が料金で66.7パーセント、2位が撮影場所で36.6パーセント、3位が衣装で35.4パーセントと、料金を重視する方が過半数いらっしゃるという結果が得られています。
また、具体的には「ショットの数が豊富で、もらえるデータの数も多かったから」、「多額の出費をかけずに、外での撮影が可能な依頼先だったから」などといった理由が挙げられています。

□どのような人におすすめ?フォトウエディングの魅力をご紹介!

実際に結婚式を挙げることなく、フォトウエディングを選択する人がいるのは、フォトウエディングならではの魅力があるからです。
ここでは、フォトウエディングを検討している方が本当に自分に適した選択肢なのか考えるために、フォトウエディングの魅力について紹介します。

第1に挙げる魅力が、結婚式を行うよりも圧倒的に費用を抑えられるということです。
実際に結婚式を行う場合、平均的な相場は100万円から300万円程だとされていますが、フォトウエディングの場合は高くても100万円以下、低ければ10万円以下となっています。
そのため、コストパフォーマンスを重視する方々にとっては、フォトウエディングにかかる費用の低さは非常に魅力的に映るでしょう。

第2の魅力は、準備にかける期間が短く手間がかからないという点です。
結婚式を行うとなれば、挙式日の数カ月前から様々な契約や引き出物の準備などを済ませておく必要がありますが、フォトウエディングではそのような手間がかかりません。
場合によっては1週間前の直前予約で対応してもらえることがあり、準備にかける期間や手間を確保できないような忙しい方に非常におすすめです。

例えば、既に小さい子供を抱えていて、子育てで精一杯だという方々にとっては、この点は特に魅力的でしょう。
さらにフォトウエディングでは夫婦だけでなく子供も一緒に撮影できるので、結婚式を既に挙げた夫婦が新たにフォトウエディングを行うという事例も増加しています。

第3の魅力は、感染症にかかる可能性が極めて低いことです。
コロナウイルスが完全に収束していない今、結婚式を行うとなれば徹底的な感染症対策が必要ですし、万が一クラスターが発生すれば、自分たちだけでなく多くの人に迷惑をかけてしまいます。
通常の結婚式とは異なり、密集・密接・密閉を自然に避けられるフォトウエディングは、このご時世だからこそ需要が高まっている選択肢だといえます。

□ブライダルフォトにも流行がある?その最新トレンドを紹介します!

ファッションやグルメなどと同様に、ウエディングフォトにも流行があります。
一般的なウエディングフォトも良いですが、流行中のトレンドを取り入れればより思い出に残る個性的なものにできるでしょう。
ここでは、現在のウエディングフォトの流行を紹介します。

韓流アイドルや韓国グルメが流行っている今、ウエディングフォトでも韓流ブームが起きています。
韓国のウエディングフォトでは、基本的にクラシックなタイプのドレスが選択され、レースやアクセサリーといった小物を飾るスタイルが流行っています。
前撮りではヴェールを風の流れにはためかせたり、アンティーク調の階段にヴェールを伸ばしたりと、幻想的なデザインのヴェールを活かした撮影の人気が高まっています。

韓国では前撮りのことをリハーサル撮影と呼んでいて、ここでいかに質の高い撮影が行えるかが、本番の撮影の成功につながっていると考えられています。
最近では、「より人の記憶に残るようなウエディングフォトを撮影したい」と希望する人が増加しており、ここに最も力を入れている人もいます。

韓国文化といえば、ドラマや映画がその人気コンテンツとして挙げられますよね。
そして、フォトウエディングでもそのシーンを再現したような環境で撮影するのが人気になっています。
洋風の背景や小道具を活用して撮影したり、カラフルな風船を持ってバイクに乗った写真を撮ったりと、映画やドラマに入り込んだような体験ができることが魅力です。

□多種多様なデザインがある!人気のウエディングドレスを紹介します!

フォトウエディングでは、選択するドレスの種類が非常に重要です。
ドレスの選択次第で写真全体の雰囲気が変わってしまうので、どのようなカラーやデザインを中心に見ていくのか、自分の中で軸を定めておくことが大切です。
ここでは、人気のドレスをランキング形式で紹介します。

人気ドレスランキング第1位は、Aラインと呼ばれるドレスです。
スッキリと着こなせるドレスで、腰から足元にかけて、スカートがアルファベットのAのように広がるデザインが華やかな印象を与えてくれます。
下の方に重心があるので、基本的にどのような体型の方でも着こなせるだけでなく、様々な会場との相性が良いのも魅力です。

人気ドレスランキング第2位は、ベルラインと呼ばれるドレスです。
腰から足元にかけて広がるボリューミーなスカートが特徴的で、そのプリンセスのようなシルエットは広い空間でも目立ちます。
小柄で華奢な方でも華やかに着こなせるという理由から、人気のドレスの1つとなっています。

人気ドレスランキング第3位は、マーメイドラインと呼ばれるドレスです。
肩回りから腰回りまでは体のラインにフィットしていて、ひざ下から足元にかけてスカートが広がるデザインが特徴的な、人魚を連想させるドレスです。
大人な落ち着いたイメージを与えられ、小柄な方でも着こなしやすいということで人気のドレスとなっています。

□まとめ

フォトウエディングは、結婚式にかける費用をできるだけ抑えたいという従来の傾向に加えて、コロナウイルスの流行が重なり、その人気が高まっています。
そして、ここで失敗しないためには「自分たちがどのようなスタイルの専門会社を選択するのか」「どのようなデザインの服装を選ぶのか」といった様々な検討事項を慎重に考えていく必要があります。

また、最新のトレンドを上手く活用すれば、個性的で思い出に残りやすいものにできるでしょう。
フォトウエディングを検討している方は、ぜひMai BRIDEにお気軽にお問い合わせください。

結婚式の後撮りを和装で行う予定の方へ!和装の種類をご紹介します!

結婚式は、愛し合う2人にとって一生の思い出になるものです。
そのため、その大切な瞬間1つ1つを丁寧に記録する為に、結婚式当日の撮影だけでなく、前撮りもするのが人気となっています。
しかし、事前の準備や日程調整の手間から断念せざるを得ない方がいらっしゃるのも事実です。

そのような背景から近年人気が高まっているのが「後撮り」と呼ばれるサービスで、中には洋装ではなく和装で写真を撮られる方もいらっしゃいます。
今回は結婚の際に行う「後撮り」のメリットや和装の種類について紹介します。

□結婚式の後撮りとは?その概要を紹介します!

結婚式本番とは別のタイミングで行う撮影としてポピュラーなのが前撮りですが、後撮りの需要も年々高まっています。
基本的にこの2つの撮影の違いは、実施するタイミングです。

前撮りは、結婚式の前に行う撮影のことです。
ウエディングドレス着用のリハーサルができたり、撮った写真を結婚式本番で流す映像に使用できたりするのが魅力です。
結婚式当日には着られない多種多様なドレスを着て撮影できるという理由から、以前から人気のサービスです。

後撮りは、結婚式を終えた後に行う撮影のことです。
結婚式当日に撮影した写真がほとんど残っていないときや、2人だけの写真がないときでも、その旨をカメラマンに伝えることで、要望に沿って撮影できるのが魅力です。
中には子供と一緒に撮影したり、新婚旅行中の写真を撮ったりと、様々なスタイルで撮影した事例もあります。

□人気の理由とは?後撮りのメリットをご紹介!

結婚式の後撮りには、前撮りにはない様々な魅力があります。
ここでは、具体的な4つのメリットを紹介します。

1つ目は、結婚式では採用できなかった背景やポーズで撮影できることです。
結婚式場での撮影となると、写真を撮れる場所が限定されますし、ポージングにこだわれる時間を十分確保することもできません。
そのような結婚式当日に叶えられなかった要望を満たせられるのは、後撮りの大きなメリットだといえます。

2つ目のメリットは、季節を選択できることです。
前撮りはゲストの事情を考慮し、日程調整して行う必要があるので、希望の季節に撮影できるとは限りません。
一方で、後撮りはそのような制約に影響されないので、特定の季節に撮影したいという方におすすめです。

3つ目は、時間的にも心理的にも余裕を持って撮影に臨めることです。
前撮りはその準備にかけられる期間が制限されているので、焦って満足のいく撮影ができない可能性があります。
一方、後撮りは十分な準備期間があるので、余裕を持ってゆっくりと撮影条件を検討でき、後悔なく撮影を終えられるでしょう。

4つ目は、新婚旅行と並行して撮影できることです。
国内や海外の美しい観光地域で、2人の大切な思い出と共に写真を残せるのは前撮りや結婚式当日の撮影にはないメリットだといえます。

□平均費用やそれにかかわる要因とは?前撮りと後撮りに必要な費用について解説します!

結婚式の撮影とは別に前撮りや後撮りを行うとなると、そこで発生する費用について心配だという方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、そのような心配を抱えている方に向けて、費用やそれを決定づける要因について解説します。

スタジオ撮影をした場合にかかる費用の平均額は16.4万円です。
しかし、最も多かった価格帯は5万円から10万円で23.7パーセントと、撮影にかける費用は人によって異なることが分かります。
スタジオ撮影は大半の場合、撮影費や衣装代、ヘアメイク代などが1つのパッケージにされて販売されているのが特徴です。

スタジオ以外の場所で撮影したときにかかる費用の平均額は16.8万円です。
スタジオ撮影とは異なり、移動やそれぞれの撮影場所での準備が必要なので、最も多かった価格帯も10万円から15万円と割高になるのが特徴です。

スタジオ撮影でもロケーション撮影でも、撮影料金に影響する要因は基本的に共通しています。
撮影料金に大きな影響を与えている要因の1つが、衣装代でしょう。
特に和装を採用すると、その着付けにも料金がかかることがあります。

また、撮影カット数も料金に大きく影響するので、平均カット数を基に、自分達が満足できる最低限のカット数を把握しておきましょう。
この他にも、アルバム単体、アルバムとデータのセットといった撮影後の納品方法や、撮影・メイクの依頼先、撮影場所によっても料金は大きく変動します。

□多種多様なデザイン!和装ドレスの種類を紹介します!

洋風のウエディングドレスではなく、和装の花嫁衣装でウエディングフォトを撮影する方も一定数いらっしゃいます。
和装の花嫁衣裳には、「白無垢」、「色打掛」、「引き振袖」、「新和装」の4種類があります。
これらはそのデザインや特徴が異なるので、それを考慮して慎重に選んでいくのがおすすめです。

「白無垢」は歴史が古い花嫁衣装の1つで、室町時代から結婚式で着用されてきたという伝統があります。
その特徴は、何といっても全ての衣装部分が白で統一されていることですが、細かな柄や刺しゅうも添えられており、ただ単にシンプルなデザインだというわけではありません。
また、最近では白色にこだわらずに、一部をアクセントとして別の色にするといったアレンジも楽しまれています。

全てを白で揃える白無垢とは対照的に、多彩な模様や色が加えられているのが「色打掛」です。
その特徴は金銀の装飾で彩られた華やかなデザインで、結婚式本番では白無垢を着た後に、お色直しで色打掛を着用するといったケースが見られます。

「引き振袖」は成人式でも着用され、比較的多くの方が着用経験のある衣装です。
「他の人の色に染まらない」という思いを込めて、結婚式では「黒引き振袖」と呼ばれるものが頻繁に着用されており、全体の雰囲気を引き締められることから人気の衣装の1つとなっています。
帯の結び方、素材、色や模様次第でアレンジは無限大であり、自分の個性や当日の気分、相手の好みなど様々な条件に合わせてコーディネートできるのも魅力です。

「新和装」とは、本来ドレス生地として使用されるような薄い生地を材料にして作成された着物のことで、暑い季節での撮影や和洋折衷のスタイルの撮影に適しています。
生地が薄いので体が熱くなりにくいだけでなく、動きやすく移動時の負担が小さいのも魅力でしょう。
ヘアメイクのアレンジ次第で、さらに高いセンスのコーディネートにすることもできます。

□花嫁着物の伝統柄とは?そこに込められた意味を解説します!

花嫁衣装には、その模様1つ1つに深い意味が込められています。
例えば、「鶴」は長寿の象徴として、「松」は縁が切れないようにという思いを込めて、「竹」や「梅」は寒さに打ち勝てるようにという思いを込めて、それぞれ着物に添えられています。
他にも様々な模様があるので、その美しさだけでなく、込められた意味についても知ることで、より記憶に残る撮影にできるでしょう。

□まとめ

結婚式の後撮りは、時間や場所などに制限されず、自分たちの満足がいくまで条件設定できる魅力的な撮影方法です。
必要な費用は、平均的に見ると高くても15万円程度ですが、採用する撮影方法や衣装、納入方法によって大きく変動することに注意しましょう。

また、撮影に和装の花嫁衣装を取り入れたい方はそれぞれの衣装の特徴を把握し、添えられた模様の意味合いも考えながら、比較・検討することをおすすめします。
結婚式の後撮りや和装の花嫁衣装を検討されている方は、お気軽にMai BRIDEにご相談ください。

ブライダルフォトを検討中の方へ!予算や費用を抑えるコツをご紹介します!

「ブライダルフォトを撮りたいけど、費用はどのくらいかかるのだろう」
「せっかくなら素敵な写真を残したいけど、予算オーバーはしたくない」
このような疑問やご要望をお持ちの方は多いでしょう。

結婚は人生で最も大きなイベントの一つだからこそ、記念として写真を撮りたいですよね。
しかしやはり、その費用について気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、ブライダルフォトの予算や費用を抑えるコツについて解説します。
ブライダルフォトを検討中の方は、ぜひお役立てください。

□ブライダルフォトのメリットとは

ブライダルフォトとは、新郎新婦のお二人が結婚の記念の写真を残すサービスの総称です。
結婚式とは別日に撮影する「前撮り」や「後撮り」、結婚式の最中に撮影する記念写真もブライダルフォトの一種です。

また近年は結婚式を挙げない「フォトウェディング」を選ぶ方が増えていますが、こちらもブライダルフォトに該当します。

ブライダルフォトのメリットは2つあります。

1つ目は日常生活では撮影出来ないセットで撮影できることです。
ブライダルフォトを撮影する場所としては、結婚式場をイメージする方が多いでしょう。
しかし「前撮り」や「後撮り」も行う場合、おしゃれなスタジオや屋外でのロケーション撮影も可能です。

スタジオ撮影の場合、映画のワンシーンのような写真を残せるでしょう。
Mai BRIDEであれば、30種類以上の立体スタジオからお好みのスタジオをお選びいただけます。
ぜひ衣装に合わせたスタジオで撮影して、素敵な思い出にしましょう。

また、ロケーション撮影であれば、開放感のある写真を撮影出来ます。
お二人の思い出の場所で撮影するのも良いでしょう。

2つ目は外部環境に左右されにくいことです。
特に「前撮り」や「後撮り」、「フォトウェディング」の場合、人を集める必要が無いため、気軽に撮影に臨めるでしょう。

新型コロナウイルスのような、自身ではどうにも出来ない外部要因に振り回されるリスクを軽減できますね。
さらに、万が一撮影日を変更することになっても、再調整しやすい点も魅力の一つです。

□フォトウェディングの費用相場とは

先ほどもご説明したように、ブライダルフォトには様々な種類があります。
どれを選ぶかによって費用は異なりますが、ここではフォトウェディングの費用相場について解説します。

フォトウェディングは、結婚式を挙げない分なるべく費用を抑えて結婚の思い出を残したい方におすすめです。
フォトウェディングの費用相場は10万円前後と言われています。
挙式する場合の相場は300万円を超えるため、それと比べると破格ですよね。

またフォトウェディングの費用は、撮影方法によっても異なります。
スタジオ撮影の場合、相場は3~10万円程度、ロケーション撮影の場合は10~15万円程度となっています。

フォトウェディングにかかる費用には、衣装やアクセサリーなどの小物のレンタル料、メイクやヘアメイク料、写真代などが含まれています。
衣装をグレードアップしたり、アルバムのカット数を増やすなどのオプションを追加したりするとその分の費用が追加されます。

基本プランに含まれる内容やオプションはショップによって異なりますので、契約前に内容をしっかりと確認しましょう。

□追加料金が発生しやすい項目とは

オプションとして追加料金がかかることが多い項目を4つご紹介します。

1つ目は写真関連です。
例えば、カット数を追加する場合は1カットあたり1~3万円が相場となっています。
他にも写真の全データを購入する場合には3~5万円程度、アルバム作成は5~10万円程度を見越しておくと良いでしょう。

2つ目は衣装です。
衣装のアップグレードをする場合、1万円〜の追加料金がかかるでしょう。
また、衣装や小物類の持ち込みがオプションになっているショップもありますので事前に確認しましょう。

3つ目は日程です。
土日祝日や、桜・紅葉シーズンなどの繁忙期に撮影する場合、1~2万円程度プラスになるショップが多いです。

4つ目は撮影場所です。
基本プランに含まれない場所や複数の場所での撮影の場合、1~3万円程度の追加料金がかかるでしょう。
ロケーション撮影を検討中の方は、特に契約内容にしっかりと目を通しておくことが大切です。

□ブライダルフォトの費用を抑えるコツとは

ブライダルフォトの費用を抑えるコツを4つご紹介します。

1つ目は着用する衣装を少なくすることです。
基本的に、着用する衣装数が増えれば増えるほど費用も上がります。
そのため、衣装を最低限に抑えることで、予算内に収められるでしょう。

また、一般的に洋装よりも和装の方が高価である場合が多いです。
和装は着付けなどの準備に手間がかかってくるためです。
そのため、特にこだわりがない場合には、洋装を選ぶと費用を抑えられますよ。

2つ目は平日に撮影することです。
先ほどもご説明したように、土日祝日や人気の季節は予約が集中するため割増料金が設定されている場合が多いです。
そのため、費用を抑えたい場合には平日に撮影するのがおすすめです。

3つ目は割引プランやキャンペーンを利用することです。
ショップによっては、割引プランやキャンペーンを実施している場合があります。
そういったものを上手に活用するのも、費用を抑えるポイントです。

Mai BRIDEでも、条件を満たした方が利用できるキャンペーンをご用意しております。
詳細につきましてはHPをご覧いただくか、Mai BRIDEまでお問い合わせください。

4つ目はスタジオ撮影にすることです。
多くの場合、スタジオ撮影の方がロケーション撮影よりも安価です。
また、ロケーション撮影の場合、雨天時にキャンセル料が発生することもあります。

一方でスタジオ撮影は天候に左右されないため、雨天時でも問題なく撮影可能です。

□ブライダルフォトで人気のポーズとは

ブライダルフォトで人気のポーズを3つご紹介します。

1つ目はベールアップです。
ベールアップの瞬間は、挙式のようなワンシーンを演出できます
結婚式の最中は、ベールアップの瞬間を至近距離で撮影するのは難しいです。

そのため、ベールアップや指輪交換のシーンを撮影する場合には、別日に撮影するのがおすすめです。

2つ目は手元にフォーカスを当てたポーズです。
ウェディングネイルや指輪に焦点を合わせたショットもおしゃれですよね。
また、お二人のイニシャルをモチーフにしたオブジェなどの小物を持つなど、お二人ならではの工夫ができるのもポイントです。

手元に焦点を当てると顔がぼやけるため、カメラを意識すると緊張してしまうという方もリラックスして撮影に臨めるでしょう。

3つ目はバックショットです。
正面からの撮影だけではなかなか見せられないすっきりとした背中やヘアセットを写真に残せます。
また、ドレスのトレーンもしっかりと写せるのも魅力の一つです。

□まとめ

今回はブライダルフォトの予算や費用を抑えるコツをご紹介しました。
ブライダルフォトにおすすめのポーズもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

またMai BRIDEは、豊富な衣装や立体スタジオをご用意してます。
ウェディングドレスだけでなく、カラードレスもたくさんありますので、きっと理想のドレスに出会えるでしょう。
スタジオも30種類以上の中からお選びいただけますので、衣装だけでなくスタジオにもこだわりたい方にぴったりです。

ブライダルフォトについて、何かご不明点などがありましたら。Mai BRIDEまでお気軽にお問い合わせください。

結婚式の前撮り費用の相場はどのくらい?目安をご紹介します!

「結婚の記念として素敵なウェディングフォトを撮りたい」
このようにお考えの方には、前撮りがおすすめです。
しかし結婚式の前撮りには、どのくらいの費用がかかるかご存知でしょうか。

結婚式には何かとお金がかかりますので、できるだけ費用を抑えたいと考えている方も多いですよね。
そこで今回は、前撮り費用の相場と、なるべくコストを抑えるコツをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□前撮りを行う場所の種類とは

前撮りを行う場所には、スタジオとロケーションの2種類あります。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、1つずつご紹介します。

まずスタジオ撮影についてです。
スタジオ撮影では、ドレスショップに併設しているスタジオなど専用のスタジオで撮影が行われます。

スタジオ撮影のメリットは、天候に左右されないことです。
雨天時でも関係なく撮影可能なため、スケジュール通りに撮影を進めやすく、時間によるストレスも感じにくいでしょう。

また専用のスタジオで行いますので、通行人や見物客などがいないという特徴もあります。
撮影している様子を、なるべく人にみられたくない場合にはスタジオ撮影がおすすめです。
さらに一般的にロケーション撮影よりもコストを抑えられます。

一方で、ロケーション撮影よりも自由度が少なめであるというデメリットがあります。
特にスタジオの種類が少ないショップの場合、理想の写真が撮れない可能性もあります。

しかしMai BRIDEの場合、スタジオをのべ30種類以上所有しているため、衣装だけでなくスタジオにもこだわっていただけます。
ご希望のドレスと合ったスタジオをお選びいただけますので、きっと素敵な写真になりますよ。

次にロケーション撮影についてです。
ロケーション撮影では、観光地や公園などお二人の好きな場所で撮影できます。
例えば、お二人が出会った場所やプロポーズをした場所などで撮影すれば、写真により深みが出るでしょう。

また様々な場所で撮影できることはもちろん、開放感や季節感のある写真を撮れるのがメリットです。

しかし屋外の撮影の場合、どうしても天候に左右されてしまうというデメリットがあります。
さらにスタジオ撮影に比べ、価格が高いことが多いです。

それでも、お二人の思い出の場所で撮影できるため、ロケーション撮影を選ぶ方は少なくありません。
お二人の理想のウェディングフォトについて話し合い、ぴったりの撮影場所を選びましょう。

□前撮りの魅力とは

結婚式の前撮りをする最も大きな魅力は、ベストな形で撮影に臨めることです。
上でも少し触れましたが、結婚式当日は想像以上にバタバタすることが多く、落ち着いて写真撮影できない可能性が高いです。

さらに、早朝から準備をしたり招待客へ挨拶をしたりすることで、自然と疲れが顔に出てしまうこともあるでしょう。
その点前撮りであれば、撮影にのみ集中すれば良いので、比較的楽な気持ちで撮影できますね。

さらに、結婚式や披露宴で着る予定のない衣装を着られることも、前撮りの魅力の一つです。
「せっかくの結婚式だから、色々な衣装を着たい」と思っても、お色直しの時間などを考慮すると、衣装の数を絞らなければならないでしょう。

前撮りであれば、お色直しの時間などを考える必要はないため、思う存分衣装を着られます。
例えば式当日にドレスを着て、前撮りでは和装をするといったこともできます。

一生の記念になりますので、ぜひ気に入った衣装をたくさん着て写真を撮りましょう。

また前撮りで撮影した写真を、結婚式当日にウェルカムボードとして活用することもできます。
前撮りをしっかりと計画的に行うことで、結婚式本番のクオリティが上がると言えるでしょう。

加えて、前撮りでの苦労やスタッフとのコミュニケーションなどは、後から振り返った時に素敵な思い出となることでしょう。
結婚式とは違った幸福感を得られるという点でも、前撮り撮影はおすすめです。

□前撮りの費用相場とは

先ほどもご説明したように、撮影場所によって前撮り費用は異なります。
まず、スタジオ撮影の費用相場について解説します。
スタジオ撮影の費用分布は、1~10万円未満が30%、10~20万円未満が46%、20~30万円未満が16%、30万円以上が5%程度です。

このことから、半数近くの方が10~20万円程度で撮影を行なっていることがわかりますね。
ちなみにスタジオ撮影の平均費用は15.4万円です。

次にロケーション撮影の費用相場について解説します。
費用分布は、1~10万円未満が21%、10~20万円未満が42%、20~30万円未満が20%、30万円以上が17%程度で、費用の平均は16.7万円です。

ロケーション撮影は、現地までの移動時間がプラスされるなどの関係でスタジオ撮影よりも費用が高くなる傾向があります。

□前撮り費用を抑えるコツとは

前撮り費用を抑えるコツは5つあります。
1つ目はスタジオ撮影にすることです。
既にご説明したように、一般的にロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が費用を抑えられます。
そのため、なるべく費用を抑えたい方はスタジオ撮影が良いでしょう。

2つ目は衣装数を少なくすることです。
多くのプランでは、基本料金で着られる衣装の数は決められています。

そして、その衣装数を超える場合追加で費用が必要になります。
事前にプラン内容をしっかりと見て、何着まで着られるかを確認しましょう。

3つ目は平日に撮影することです。
基本的に土日や桜・紅葉シーズンなどの繁忙期に撮影する場合、平日よりも費用が高くなります。

仕事などの関係で平日に時間を取ることが難しい方もいらっしゃるでしょうが、可能であれば平日に撮影した方が費用を抑えられます。

4つ目は洋装を選ぶことです。
和装は洋装よりも着付けの手間がかかるため、その分費用がかかります。

和装の相場は4~10万円、洋装の場合は3~7万円です。
これはあくまでも相場ですが、このくらいの差があることは覚えておきましょう。

5つ目はオプションを付けないことです。
当然ですが、オプションをつけるとその分費用は高くなります。
オプションには様々な内容がありますので、契約するお店のオプションを確認しましょう。

□ウェディングドレスの種類をご紹介

先ほど、費用を抑えるためには和装よりも洋装の方がおすすめであるとご説明しました。
実はウェディングドレスには、色々な種類がありそれぞれに違った魅力があります。
そこでここでは、ウェディングドレスの種類を5つご紹介します。

1つ目はAラインです。
Aラインのドレスは、上部が小さく裾が広がっているシルエットです。
どんな体型の方にも似合いやすいラインです。
縦のラインを強調できるため、背を高く見せられるという効果もあります。

2つ目はプリンセスラインです。
プリンセスラインは、上部は身体にぴったりフィットしていて、ウエストから裾にかけてふんわりと広がったタイプです。
パニエのボリューム次第でどんな会場にも似合うシルエットです。

3つ目はマーメイドラインです。
マーメイドラインのドレスはスレンダーなドレスの膝下あたりから、人魚の尾ひれのように広がったシルエットです。
ゴージャスで大人っぽい印象になり、広い会場でも負けない存在感があります。

4つ目はスレンダーラインです。
スレンダーラインのドレスは、身体のラインに沿った細身のシルエットです。
特に長身で細身の方は、その美しさがよく映えるでしょう。

5つ目はエンパイアラインです。
エンパイアラインのドレスは、胸下の高めの位置にとったはいウエストの直線的なラインです。
広がりが少ないため、背を高く見せてくれます。
また、お腹を締め付けないため、マタニティの方にもおすすめです。

□まとめ

今回は結婚式の前撮り費用の相場や前撮りの魅力、費用を抑えるコツをご紹介しました。

前撮りの費用について考える際には、どこで撮影するのか、衣装を何点着たいのかなどのポイントを整理するとスムーズに決められるでしょう。
そうすることで、前撮りで後悔すること防げますよ。

また、Mai BRIDEは豊富なドレスやスタジオをご用意しておりますので、お客様のご要望にあったご提案が可能です。
結婚式の前撮りをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

結婚式の前撮りドレスはどうする?ドレスの選び方をご紹介します!

人生において重要なイベントの1つである結婚式では、誰しもが素敵なウエディングドレス姿を綺麗に写真に残したいと考えるものです。
しかし、本番ではゲストの招待や挙式後の集合写真撮影、披露宴に向けたお色直し等々で忙しく、ドレス姿をじっくりと撮影できないことがあります。
そしてその結果、挙式できたけれど思い出に残る写真を残せなかったと後悔してしまう方がいらっしゃいます。

そのような事態を防ぐための手段の1つが前撮りであり、撮影に余裕をもって挑める方法として採用されています。
しかし、時間に余裕がある分、ドレス選びで迷ってしまう方が多いのも事実です。
そこで今回は、前撮りの時のドレス選びのポイントを紹介します。

□結婚式当日は忙しい?前撮りをおすすめする理由を紹介します!

挙式を予定している方の中には、「結婚式当日にウエディングドレスを着るから、その日に撮影すればそれで充分」とお考えの方がいらっしゃいます。
しかし、当日のスケジュールを考慮すると、その考えが失敗を招く恐れがあることが分かります。
まずは、具体的に結婚式当日のスケジュールを確認し、前撮りの必要性を検討してみましょう。

結婚式は新郎新婦のメイクや衣装の準備から始まり、リハーサル、ゲストのお出迎え、集合写真、披露宴会場への移動、お色直し、といったスケジュールで進んでいきます。
このようなスケジュールの中で、ウエディングドレスを着てじっくり写真撮影するのは至難の業であり、仮に実行すれば、式のスケジュールに遅延を生じさせてしまうといった問題が発生してしまう恐れがあります。
このような事態を未然に防止する為に、前撮りでゆっくりと写真撮影しておくことは非常に効果的だといえます。

さらに、前撮りでは結婚式当日のメイクを事前に行う場合が多く、本番で細かな調整によってゲストを待たせてしまうといったトラブルを防ぐことも可能です。
仮に前撮りを実施しない場合、結婚式当日に一発本番でメイクをせざるを得ないことがあるので、特にメイクにこだわりを持っている方は、本番のためにも前撮りをしておくのがおすすめです。

□前撮りの撮影方法とは?主な2つの方法について解説します!

前撮りの撮影方法は、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つに大別されます。
一般的に、スタジオ撮影とは該当店舗のスタジオでの撮影のことで、ロケーション撮影とは景色が綺麗な場所や観光地などといった屋外での撮影のことです。
実際に選ぶときは、それぞれの撮影方法のメリット・デメリットを考慮した上で、自分たちに合った方法を選択する必要があります。

スタジオ撮影のメリットとしては、天候の影響を受けにくいためスケジュール通りに撮影を進められることや、撮影の妨げになってしまう通行人や動物がいないことなどが挙げられます。
費用もロケーション撮影と比較すると低い傾向にあるので、コストパフォーマンスを重視される方々におすすめの方法でもあります。
また、移動にかかる時間が無いので、撮影時間が短くて済むこともメリットとして挙げられるでしょう。

デメリットとしては、固定された背景が原因で写真のパターンが限定されてしまうことが挙げられます。
さらに、依頼先によっては厳格な雰囲気で撮影することがあるので、ありのままの自然体で撮影に挑みたい方には、不向きな方法に感じてしまう可能性があります。

ロケーション撮影のメリットは、何といっても様々なスポットで四季を感じられる写真を撮影できることです。
また、リゾートウエディングを羨望している人にとっては、南国の浜辺や海岸でのロケーション撮影は夢のような時間になるでしょう。
ロケーション撮影をハネムーン先で実施すれば、夫婦の貴重な思い出を写真に残せるのも魅力です。

デメリットとしては、費用が高くなってしまう傾向があることや移動時間がかかってしまうこと、天候の影響を受けやすく、撮影がスケジュール通りに進まない可能性があることなどが考えられます。
さらに、人気のある観光地や絶景スポットは混雑している可能性が高く、周囲の目が気になって撮影に集中できない恐れもあります。
短期間でお得に撮影したい方々や、人だかりが苦手な方々にとっては、不向きな撮影方法になってしまう恐れがあります。

□ウエディングドレスにはどんな種類がある?それぞれの特徴をご紹介!

ウエディングドレスと一言でいっても、その種類によって特徴は大きく異なります。
前撮り撮影ではスケジュールに余裕があることが多いため、ドレス選びは慎重に行いたいものです。
ここでは、ドレスの種類とその特徴について解説します。

プリンセスラインはその名の通り、物語に登場するようなプリンセスをイメージさせるデザインが特徴的なドレスのフォルムです。
上半身部分は体のラインにフィットしており、下半身部分は足元に向かって大きく広がっていくのが特徴的なデザインです。
似たようなフォルムとしてはAラインが挙げられますが、こちらはよりスッキリとした印象のフォルムになっており、落ち着きのある上品なイメージのドレスを着たい方におすすめです。

マーメイドラインは、ひざ元までは体のラインに沿っていて、裾部分に広がりのあるデザインです。
女性らしい体のフォルムを強調できるので、セクシーな印象を与えられます。
同じように体のフォルムを強調できるスレンダーラインと呼ばれるデザインは、よりシンプルでスタイリッシュな印象を与えたい方におすすめのデザインです。

□前撮りドレスの選び方とは?

ウエディングドレスの種類について解説しましたが、「いざ選ぶとなると何を基準にすれば良いのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、前撮りドレスの選び方をいくつか紹介します。

理想のイメージを決定することは、ドレス選びの重要なポイントの1つです。
実際に結婚式でドレスを着るときは、その場の雰囲気との相性を考えなければなりませんが、前撮りでは自分らしさをありのままに表現できます。
自分の理想のイメージを想像するのはもちろん、撮影した写真をどのように活用したいかを事前に考えておくと、ドレス選びをスムーズに進められるでしょう。

結婚式当日に着用するドレスと同じものを選択するという手もあります。
あらかじめ同様のドレスを着ておくことで、本番でイメージとの相違やサイズの違いを感じる恐れが小さくなりますし、費用削減にもつながります。

カラードレスは、結婚式当日にお色直しをしない方や当日に着るドレスとは全く異なる印象のドレスを着てみたい方にとっておすすめのドレスです。
周囲の環境に合わせてドレスのカラーを調整すると調和の取れた写真にできるので、ロケーション撮影を行いたい方はその環境に合ったカラードレスを選ぶのがポイントです。
また、南国の海岸や浜辺など、リラックスした雰囲気の場所で撮影したいという方は、ラフなドレスを選ぶと素敵な写真に仕上げられるでしょう。

□失敗しないために!前撮りで確認すべきポイントとは?

前撮りで事前に確認すべきポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目は、前撮りには人気の季節があることです。
特に桜が咲き乱れる春や紅葉が美しい秋には予約が殺到する傾向があるので、できるだけ早い時期に予約を取っておくのがおすすめです。

2つ目は、カメラマンによって写真のスタイルや印象が大きく異なることです。
自分達が想像している写真のスタイル・印象と依頼先のカメラマンがこれまで撮影してきた写真のスタイル・印象が一致しているかを事前に必ず確認しておきましょう。

□まとめ

結婚式当日は、メイクや衣装の準備、ゲストの招待などやるべきことが意外と多く、撮影に充分な時間を割けられない可能性が高いです。
しかし、前撮りを行えばそのようなリスクを抑えられるだけでなく、心理的にも余裕をもってゆっくりドレスや撮影スタイルを選択できます。
実際に前撮りでは、スタジオ撮影、ロケーション撮影という異なる撮影スタイルに加え、前撮りで着るドレスにもプリンセスラインやマーメイドラインなどといった様々な種類があります。
自分達に合ったものはどれか、押さえるべきポイントを把握し、慎重に検討しましょう。