結婚式の前撮りはいつ撮れば良い?タイミングを解説します!

「結婚式の前撮りをしたいけれど、どのタイミングで撮れば良いのだろう」
このような疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。
結婚式を挙げるにはたくさんのことを決める必要があるため、全体の流れを把握しておきたいですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りのタイミングを解説しますのでぜひお役立てください。

□結婚式の前撮りの準備を始めるタイミングとは

前撮りを計画する際には、ご希望の撮影イメージに合わせて撮影スタジオなどを予約する必要があります。
では、前撮りはいつから準備を始めれば良いのでしょうか。
ここでは平均的な準備期間をご紹介します。

まず、前撮りの申し込みから納品までの全体的な流れは、大きく3つに分けられます。
最初の段階は、スタジオや撮影場所の情報収集を行うことです。
この期間にはおよそ1ヶ月程度見込んでおくと良いでしょう。

次の段階は、下見と契約、打ち合わせです。
写真の出来に直接関わる段階ですので、納得した上で撮影に臨めるよう余裕を持たせることが大切です。
目安としては、1~2ヶ月程度かかると考えておくと良いでしょう。

最後は、撮影データの納品です。
撮影終了後、データが納品されるまでにはおよそ2週間~2ヶ月程度かかります。

これらを合計すると、前撮りの準備期間は、申し込みから撮影当日を含め平均で2~3ヶ月程度かかるといえるでしょう。
ただし、人気のスタジオや人気のシーズンに撮影を行う場合は、4~6ヶ月位は見込んでおいた方が無難でしょう。

また、ロケーション撮影の場合、撮影場所によっては事前に許可を取っておく必要があります。
そのため、スタジオ撮影よりも準備期間が必要なことが多いです。
ロケーション撮影を検討中の方は、早め早めに行動することをおすすめします。

□結婚式の前撮りのメリットをご紹介

結婚式よりも前に撮影することを「前撮り」式の後に撮影することを「後撮り」といいます。
ここでは、前撮りのメリットに焦点を絞ってご紹介します。

前撮りのメリットは、3つあります。
1つ目は、撮影に時間をかけられることです。
先ほどもご説明したように、結婚式当日はとてもバタバタします。
そのため、当日に思い出の写真を撮ろうと思っても、時間をかけてこだわった写真を撮るのは難しいでしょう。

しかし前撮りであれば、時間をかけて理想のイメージや雰囲気にこだわれます。
余裕を持って臨めることでお二人らしさも表現しやすくなりますよ。

2つ目は、結婚式で着る予定のない衣装で写真を撮れることです。
結婚式の時間はそれほど長くないため、ゲストとの交流の時間を長く取るとお色直しの回数を抑えなければいけない場合が多いです。
しかし、せっかくなら様々な衣装を着てみたいですよね。
また、結婚式は洋装だけど和装も着てみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

前撮りはそのようなご希望も叶えられます。
お色直しをたくさんできず、着たい衣装を諦めていた方は、ぜひ前撮りを検討してみてください。

3つ目は、希望する時期や場所で撮影できることです。
お二人の思い出の場所や、景色の綺麗な場所で撮影できるのも前撮りの魅力です。
思い出の場所で撮影することで、自然な表情を引き出しやすくなりますよ。
撮影のタイミングも自由に決められるので、桜や紅葉が綺麗なタイミングを狙うのも良いでしょう。

□結婚式の前撮り前に決めておきたいポイントとは

前撮り前に決めておきたいことは3つあります。
1つ目は、撮影場所です。
前撮りを撮影する場所は、主にスタジオかロケーションの2つに分けられます。
最近はロケーション撮影が人気ですが、スタジオ撮影とロケーション撮影のそれぞれにメリットとデメリットがありますので、比較した上で決めましょう。

まずスタジオ撮影の場合、基本的に室内で撮影が行われるため天気を気にしなくても良いのがメリットです。
また、撮影場所には新郎新婦とスタッフしかいないため、撮影に集中できます。
さらにロケーション撮影よりも価格が安い場合が多いため、なるべく費用を抑えたい方にぴったりの方法といえるでしょう。

しかし、スタジオ撮影では季節感を出しづらいというデメリットがあります。
また、撮影する場所によっては堅い雰囲気の写真になってしまうこともあるため、注意が必要です。

一方で、ロケーション撮影は季節感のある写真を撮りやすく、フォトジェニックな場所を選べばロマンティックな写真を期待できるという魅力があります。

しかし移動が伴うため、時間や費用がかかりやすいところが難点でしょう。
また、天気によっては撮影が延期になる場合もあります。
そのためロケーション撮影をする際には、余裕のあるスケジュールを立てておく必要があります。

2つ目は、衣装です。
結婚式当日と違う衣装を着られるのは、前撮りのメリットの1つでしたね。
式の当日は、ウェディングドレスを着る方が多いと思います。
そこで前撮りでは、和装の白無垢や色打掛を着てみてはいかがでしょうか。

和装を着て神社や日本庭園などで撮影すると、洋装にはない雰囲気の写真が撮れるためおすすめです。
写真のバリエーションも増えるため、思い出を振り返るのもさらに楽しくなりますよ。

3つ目は、仕上がりのイメージです。
理想の雰囲気によって撮影のスタイルは異なります。
そのため、どのような写真にしたいのかを予め決めておくとスムーズでしょう。

□結婚式の前撮りのタイミングとは

先ほど、前撮りの準備には平均で2~3ヶ月程度かかるとご説明しました。
また、撮影データの納品にも期間が必要でしたね。
従って、前撮りの写真を結婚式当日の演出として使うのであれば、式の2~3ヶ月前までには撮影を済ませておいた方が良いでしょう。

しかし、結婚式の演出として前撮り写真を使わない場合には、それほどスケジュールに囚われる必要はありません。
理想の写真イメージや雰囲気にあった時期に撮影しましょう。

前撮りで人気なシーズンは、春や秋です。
春は桜や新緑が美しく、また秋は紅葉によって華やかな写真が撮れるでしょう。
対して、夏や冬は予約を取りやすいです。
お二人のなりたいイメージに合わせ、最適なシーズンを選びましょう。

□前撮りの撮影当日に天気が悪かった場合の注意点とは

撮影日は基本的に事前に予約を済ませているため、当日雨が降らないかとても心配になりますよね。
当日に雨が降るなど天気が悪かった場合に備え、3つの注意点をご紹介します。

1つ目は、雨天時の注意事項を予め確認することです。
例えば、延期の際の追加料金の有無はスタジオごとに異なります。
そのため、契約をするタイミングなどで事前に確認しておきましょう。

2つ目は、雨の日の対応はスタジオごとに異なることです。
スタジオによっては、撮影当日に雨になったら、スタジオ撮影に変更になることもあります。
万が一雨が降ってスタジオ撮影になった時に備え、事前にスタジオの雰囲気や設備を確認しておくと良いでしょう。

3つ目は、延期時には衣装変更が伴う場合があることです。
延期になっても、希望していたドレスが着られるかを事前に確認しておくことはとても大切です。
特にマタニティの方にとっては大きなポイントですよね。
あらゆることを想定して準備を進めていきましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りのタイミングについて解説しました。
事前にしっかりと準備をして、後悔のない前撮りにしましょう。
Mai BRIDEは撮影にぴったりなスタジオをご用意しております。
前撮りをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ティアラのレンタルを検討中の方へ!ウェディングドレスとの合わせ方をご紹介します!

ブライダルティアラは、花嫁だからこそつけられるヘアアクセサリーですよね。
実は、ティアラには絵本に出てくるような王道なもの以外にも様々な種類があります。
今回は、ティアラの種類とさらにウェディングドレスとの合わせ方をご紹介します。
結婚式でティアラのレンタスをご検討中の方は、ぜひご覧ください。

□ブライダルティアラの種類とイメージ別の選び方をご紹介

ブライダルティアラには、プリンセスティアラ、クラウンティアラ、カチューシャティアラの3種類があります。

プリンセスティアラは、映画や海外の王室のプリンセスのように、前髪よりも上の中央にティアラを乗せるスタイルです。
全体的なボリューム感と高さ、優しい丸みのある形が特徴です。
女性らしい華やかさを演出したい時にぴったりのティアラです。

クラウンティアラは、王冠のように360度装飾が施されたティアラです。
小さめでコロンとした可愛いサイズのものが人気ですよ。

カチューシャティアラは、他のティアラよりもカジュアルでつけやすい印象です。
カチューシャはギリシャ神話の女神がつけていたとされるリーフバンドが起源とされており、日常でもよく使用されますよね。
結婚式で用いられる際は、ラインストーンにビジューなどを使った華やかなタイプが多いです。

このように、ティアラはタイプによって印象が異なります。
なりたいイメージによって適したブライダルティアラは異なりますので、その選び方をご紹介します。

まず、可愛らしい印象の花嫁になりたい方には小ぶりのプリンセスティアラがおすすめです。
さらに、モチーフを花やハート、リボンなど女性らしいものにすると、より愛らしい雰囲気になりますよ。
前髪ありのガーリーな髪型との相性がバッチリです。

上品な印象の花嫁になりたい方には、少し大きめのブライダルティアラやクラウンティアラがぴったりです。
髪をスッキリとまとめると、気品のある雰囲気になります。
存在感のあるモチーフを選ぶと、華やかさもアップしますよ。
ホテルなどゴージャスな会場によく映えます。

ナチュラルな印象にしたい方は、カチューシャティアラはいかがでしょうか。
カチューシャティアラは高さがないため、さりげなく都会的な印象を与えます。
またヘアアレンジもしやすいため、気に入っているヘアスタイルがある方はぜひご検討ください。

□ブライダルティアラを検討するタイミングとは

購入するにしろレンタルするにしろ、予めティアラのデザインなどを決めておく必要があります。
1ヶ月前に準備を始めると間に合わない可能性があるため、ヘアメイクの打ち合わせや小物合わせの前に決めるのがおすすめです。

なぜなら、髪型や小物を決める際にアイテムがないと、イメージを固められないからです。
そのため、できればそれよりも先にティアラを決定しましょう。
さらに、前撮りやメイクリハをする場合には、それも考慮に入れて早めに検討を始めましょう。

また、結婚式で花嫁のイメージを変えるタイミングは大きく分けて3回あります。
・結婚式入場時
・披露宴入場時
・披露宴中座から再入場時

ウェディングドレス1点のみで結婚式をあげる場合でも、これらのチャンスを活用すると雰囲気をガラッと変えられるでしょう。

結婚式入場時にイメージを決めるのは、髪型やヘアアクセ、メイク、ベール、アクセサリーなどです。
ブライダルティアラはヘアアクセの一つとして考えます。

そして披露宴入場時と結婚式入場時に、イメージを変えるかを決めましょう。
ベールを外して、ヘアメイクなどを変えられる方が多いですよ。
さらに披露宴の中座に、お化粧直しをする際にイメージを変える方もいらっしゃいます。

それぞれのシーンの雰囲気を考えつつ、全部のイメージを変えることも可能ですし、あえて変えない部分を作ることで変化させる部分を際立たせる方法もあります。
シーンの雰囲気を考慮しながら決めることで、準備しなければいけないものもはっきりしますよ。

□ブライダルティアラの相場とは

ブライダルティアラの相場は、手配方法によって異なります。
ブライダルティアラを購入する際の相場は10,000円~15,000円程度です。

ただし、この金額はあくまでも実際にティアラを購入された方の平均金額です。
ティアラのデザインやストーンの品質、大きさなどによって購入価額は変わりますのでご注意ください。
例えば、本物のダイヤモンドなどの宝石を用いたティアラであれば、小ぶりなデザインであっても数百万円はかかるでしょう。

一方で、レンタルする際の相場は1,000円~20,000円程度です。
こちらもやはり、本物の宝石かイミテーションを使っているかで価格が異なります。
イミテーションのティアラの場合、1,000円~2,000円くらいでレンタル可能です。
お手軽にティアラをレンタルしたい方はイミテーションを使用したものを選びましょう。

本物の宝石をあしらったティアラをレンタルする場合には、15,000円~20,000円程度かかります。
「一生に一度の結婚式だからこそ、アイテムにはこだわりたい」という方はぜひこちらを検討してみてはいかがでしょうか。

有名ブランドのティアラであれば、もう少しお値段が高くなります。
ティアラを取り扱っているジュエリーショップによってレンタル費用は異なりますが、相場は40,000円程度でしょう。

そしてそこでティアラをレンタルする際、イヤリングとセットでレンタルすることも可能です。
そのセットの場合、予算が低めのもので35,000円程度、さらにネックレスもセットに加える場合は45,000円程度を見越しておきましょう。

□ブライダルティアラをレンタルする際の注意点とは

ティアラをレンタルする際には少なくとも2つのことに注意する必要があります。
1つ目は、レンタル期間です。
衣装のレンタルと同様に、ティアラをレンタルする場合もレンタル期間をチェックすることはとても重要です。
特に前撮りを検討されている場合には事前にスケジュールを考えておくことが必要になるでしょう。

また、結婚式後に返却する際にも2次会やハネムーンの予定などについても考えておきましょう。
もし予定が詰まっていて自分で返却することが難しい場合には、ご両親に返却をお願いするなど、前もって予定を調整してもらう必要がありますね。

2つ目は、高価なティアラをレンタルする場合です。
ティアラは、ものによっては何百万、何千万円もする高価なものもあります。
そういったものをレンタルする場合、管理する責任が伴うため、受け取り方法や保管場所、取り扱い、返却方法などに注意が必要です。

場合によっては受け取りの際にサインや本人確認が必要な場合もあります。
当日バタバタしないように事前に確認しましょう。

結婚式当日は式のリハーサルや進行で忙しく、新郎新婦はレンタル品へ対応している時間はないと考えた方が無難でしょう。
ブライダルティアラは貴重品ですので、当日になって急にお願いするのではなく、前もって家族やスタッフなどお願いできる人を決めておくのがおすすめです。
紛失などのリスクを極力減らすためにも、事前確認や対策を必ず行いましょう。

□まとめ

今回は、ティアラの種類やレンタルする際の注意点などをご紹介しました。
ティアラを選ぶ際は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
Mai BRIDEはたくさんのウェディングドレスを取り揃えているため、ティアラのイメージと合うものもきっと見つかるでしょう。
ウェディングドレスを検討中の方はお気軽にご相談ください。

結婚式を検討中の方へ!前撮りにおすすめのグッズをご紹介します!

結婚式は、人生で最も大切なイベントの1つですよね。
だからこそ、思い出を綺麗なまま残したいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は前撮りに注目して、前撮りの時におすすめのグッズをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□前撮りのグッズ選びのポイントとは

前撮りにおいて、グッズや小物は「二人らしさ」を表す大切な要素の一つです。
もちろん、写真を撮る際のポーズもお二人らしさを表せる要素でしょう。
しかし「写真を撮るときのポーズには、それほどバリエーションはない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、お二人でハートを作ったり見つめあったりするのも結婚式のポーズとして定番ですが、カットの度にたくさんのポーズを撮るのはなかなか難しいでしょう。

そんな方におすすめなのが、グッズの取り入れです。
撮影にグッズを取り入れると、写真に動きが出るとともにポーズのバリエーションも豊富になります。
また、グッズがあることで表情も自然になりやすいというメリットもあります。
ポーズだけよりもぎこちなさが解消され、普段の雰囲気を出しやすいためおすすめです。

撮影中のグッズにはこのようなメリットがありますが、実際にどのようなグッズを選んだら良いのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
そんな方に向けて、ここからはグッズ選びのポイントをご紹介します。

1つ目は、世界観を統一させることです。
例えば、シックな印象にしたいのにカラフルな小物を使ったり、歴史的な建造物でロケーション撮影を行うのにカジュアルなグッズを使用したりするとしましょう。
そうすると、仕上がりがチグハグになることがあります。
そうならないためにも、出来上がりをイメージしてグッズを選ぶことが大切です。

2つ目は、写真に動きを出せるグッズを取り入れることです。
グッズには「静」のタイプと「動」のタイプがあります。

「静」のタイプとは、番傘やシンデレラに出てくるようなガラスの靴は、手に持つだけのようなグッズを指します。
一方で紙風船やシャボン玉など、二人でパスしたり飛ばしたりできるグッズは「動」のタイプです。
前撮りの際には、「動」のグッズを一つ取り入れるだけで、自然体かつ生き生きとした写真に仕上がりますよ。

3つ目は、お二人の共通のグッズを取り入れることです。
もしお二人に共通の趣味などがあれば、それを表すグッズを取り入れても良いでしょう。
例えば、野球を観るのが趣味であればメガホンやユニフォーム、海外旅行が趣味ならパスポートなどがありますね。
こういったグッズを選ぶことで、「二人らしい」オリジナリティのある写真になりますよ。

4つ目は、手作りできそうなものは手作りすることです。
後にもご紹介しますが、最近はフォトプロップスやガーランドなどのグッズが人気です。
それらは手作りすることも可能ですので、興味のある方はぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。
より一層、思い入れのある記念写真になりますよ。

□おすすめのグッズをご紹介

ここではおすすめのグッズを6個ご紹介します。
1つ目は、フォトプロップスです。
風船の赤に羽などを入れ、スティックにリボンがついたフォトプロップスは、写真全体に華やかさや可愛らしさを添えてくれること間違いなしです。

2つ目は、扇子プロップスです。
和装婚の方は、扇子を使ったグッズを取り入れてみてはいかがでしょうか。
扇子の手元にお花をたくさん飾ってあるものだと、持つだけでも華やかさがアップしますよ。

3つ目は、ケーキトッパーです。
ケーキに刺すだけでなく、手持ちのフォトプロップスとしても活躍する優れものです。
文字の色を選べるものもありますので、色々ご検討してみてはいかがでしょうか。

4つ目は、イニシャルオブジェです。
お二人のイニシャルをオブジェにしたグッズは、ウェディング写真では定番ですよね。
お部屋のインテリアとしても使えるのでおすすめですよ。

5つ目は、赤い糸です。
赤い糸は、運命の人との間に結ばれるといわれていますよね。
そのため、赤い糸を使って写真を撮るとロマンチックな写真を撮れるでしょう。

6つ目は、バルーンです。
バルーンは、大小様々なものを組み合わせたり、シンプルなバルーンとアクセントカラーやラメ入りのバルーンを組み合わせたりすると、華やかな印象になります。
また、バルーンに貼るステッカーも売られていますので、お好きな文字にカスタムすることも可能ですよ。

ここでご紹介した6つのグッズ以外にも、写真に色を添えてくれるグッズはたくさんあります。
どんなグッズを使おうか話し合う時間も、きっと思い出の1つとなるでしょう。
結婚するにあたって決める必要のあることが多く大変かと思いますが、ぜひ楽しんで素敵な思い出にしていきましょう。

□前撮りの時のヘアアクセやグッズはどうする?

衣装のレンタルはあっても、ヘアアクセやグッズはご自身で用意する必要があるところも多いでしょう。
専門店によって必要な小物類は異なりますので、事前に確認するようにしましょう。
ヘアアクセ類は、基本的に持ち込み可能のお店が多いですが、念の為確認しておくと安心でしょう。

また、和装の場合は、着物に合わせた体型にするためのタオルやブライダルインナーと呼ばれる補正下着を着用した方が良い場合もあります。
必要なものを自分で用意する必要があるなど、グッズの事情は専門店によって異なりますので、予め確認しておくと安心ですね。

□Mai BRIDEのプランをご紹介

Mai BRIDEは、多くのお客様に喜んでいただけるよう様々なプランをご用意しております。

まずドレスのレンタルプランについてです。
ウェディングドレスレンタルプランは、選ぶドレスに応じて5つの価格が用意されています。
ただし一部のブランドドレスは、グレードアッププランでご案内いたします。
詳細につきましては、店頭でお問い合わせください。

また、思い出を写真として残したいという方には、フォトウェディングプランがおすすめです。
Mai BRIDEのおすすめポイントは3つあります。
1つ目は、撮影スタジオが豊富な点です。
Mai BRIDEは名古屋を中心に店舗を展開しており、合計30種類以上のスタジオの中からお好きな場所をお選びいただけます。
それぞれのスタジオに違った魅力がありますので、ぜひお気に入りのスタジオをお選びください。

2つ目は、ヘアメイクにこだわりがある点です。
お選びいただいたドレスや、なりたい雰囲気に合わせて、専門のスタッフがぴったりのヘアメイクをご提案いたします。
ぜひご希望のイメージをお伝えください。

3つ目は、レンタル衣装数が豊富な点です。
Mai BRIDEは全店で合計2,700着以上の衣装をご用意しています。
その中からお好きな衣装を選んで、写真を撮影していただけます。

特にMai BRIDEはカラードレスの取り扱いが豊富ですので、きっと選ぶ際にもワクワクしながらお選びいただけることでしょう。
また、ブランドドレスや最新ドレスの取り扱いも多いので、トレンドに敏感な方のご要望にもお応えできるかと思います。

ただし衣装での撮影が可能かどうかにつきましては、事前に店舗にご確認ください。

□まとめ

今回は、前撮りでおすすめのグッズをご紹介しました。
前撮りに臨む前に、ぜひこちらの記事を参考にしていただけると幸いです。
また、Mai BRIDEはお客様のご要望に合わせ、様々なプランをご用意しております。
前撮りをご検討中の方は当社にお任せください。

ウェディングドレスの借り方って?レンタル方法を解説します!

ウェディングドレスをレンタルする際、どのように手配すれば良いのかわからなくて不安に思っている方は多いと思います。
結婚式は一生に一度のイベントなので、なるべく事前に不安なことは解決させておきたいですよね。
そこで今回は、ウェディングドレスのレンタル方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□レンタルドレスの手配方法をご紹介

ウェディングドレスの手配方法は4つあります。
1つ目は、ドレスを購入する方法です。

ウェディングドレスの購入方法は以下の通りです。
・既製品を購入する
・フル/セミオーダー
・中古品を購入する

既製品を購入する場合、ドレスショップで試着し、体型に合わせてお直ししてもらうのが一般的です。
また、ドレスをオーダーする場合にはフルオーダーとセミオーダーの2パターンがあります。

フルオーダーとは、いわゆるオートクチュールのことで、デザイナーさんにドレスをデザインしてもらいます。
サイズや素材、装飾など細かな部分まで自分好みにできる点が魅力ですよね。
世界でただ一つの、オリジナルドレスが手に入りますよ。

セミオーダーとは、既に用意されているデザインから好きなものを選び、自分のサイズに合わせてドレスを作ってもらう方法のことです。
基本的なベースは既存のものになりますが、多少のアレンジなら対応してもらえることもあります。

また、中古品を購入するという方法もあります。
タイミングによっては、セールなどでお値下げされている場合もありますので、お得に購入できるかもしれません。

2つ目は、レンタルする方法です。
レンタルは、ウェディングドレスの手配方法としては最もポピュラーな方法です。

ウェディングドレスを手配する際、購入かレンタルかで迷われる方は多いでしょう。
しかし流行のドレスや有名デザイナードレスなどを購入しようとすると、どうしても費用が高くなってしまいます。
レンタルであれば、質の高いドレスをお求めやすい価格で着られるため、こだわりのドレスを安く着たい方にはぴったりの方法といえるでしょう。

3つ目は、ドレスを手作りする方法です。
かなりの時間や労力を費やす方法ですが、こだわりを追求できるため理想のウェディングドレス像がはっきりある方にはぴったりですね。

また、購入やレンタルの場合よりも、費用を抑えられる場合が多いのもメリットでしょう。
最近は、ウェディングドレスの手作りキットなども販売されているので「裁縫に自信はあまりないけれど手作りしたい」という方は検討してみてはいかがでしょうか。

4つ目は、手持ちのドレスを着る方法です。
「サムシングフォー」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか。
サムシングフォーとは、結婚式で花嫁が身につけると幸せになれると言われている4つのアイテムのことです。

その4つのアイテムのうち、祖先から受け継がれる財産のことを「サムシングオールド」と言います。
最近では、「母や祖母が結婚式で着たウェディングドレスをサムシングオールドとして着たい」という方もいらっしゃいます。
思い出を継ぐという意味でもとても素敵ですよね。

□ウェディングドレス選びのスケジュールを解説

挙式の6ヶ月前には、ブライダルフェアやショップで情報収集をしましょう。
普段ウェディングドレスを着る機会は少ないですよね。
そのため、実際のドレスを見ながらデザインや形、価格などの比較をしましょう。

挙式の6ヶ月前~3ヶ月前には、試着をしましょう。
気に入ったドレスを見つけられても、着てみたら思ったよりしっくりこなかったというケースは少なくありません。
そのため必ず試着して、納得のいくドレスを見つけましょう。

挙式の3ヶ月前には、ブーケやアクセサリーの予約をしましょう。
この時点でドレスが決まっている方もいらっしゃるでしょうから、そのドレスに合う色合いのものを選びましょう。

挙式1ヶ月前になったら、最終のフィッティングをします。
その際には、用意したブーケやアクセサリーも合わせて、全体的なバランスを見て確認しましょう。

挙式の前日には、レンタルドレスの受け取りをしましょう。
結婚式場以外でレンタルドレスを手配した場合、前日までにドレスを受け取る手配が必要です。
ドレスが手元に来たら、ドレスに汚れがないかチェックしましょう。
結婚式場でレンタルした場合には、電話やメールでドレスの状態を確認すると安心でしょう。

ここでご紹介したスケジュールはあくまで目安であり、詳細については結婚式場によって異なります。
そのため、必ずプランナーの方などに確認しながら、計画を進めましょう。

□ウェディングドレスレンタルの相場をご紹介

ドレスをレンタルする際の費用の相場は、ドレスの素材によって異なります。
ドレスの価格を決める要素には、もちろんブランドの付加価値もありますが、素材の質による違いも大きいです。
例えばシルクやミカドサテンのような素材は、他の素材よりも価格が高くなる傾向にあります。
写真では素材の違いがわかりづらいので、ドレスを選ぶ際は直接目で見て手で選ぶのがおすすめですよ。

そうはいっても、ドレスのレンタル費用がどのくらいかかるのかわからないとイメージしづらいですよね。
ここでは予算ごとに、どのようなドレスがレンタルできるのかの目安をご紹介します。

まず、ご予算が40万円以上の場合です。
この価格帯の場合、国内デザイナーのドレスやインポートドレスが中心になります。
ハイクラスならではの素材やデザイン、ブランドにこだわると、どうしても費用が高めになります。
しかし質の良い生地を贅沢に使っているため、華やかさはばっちりでしょう。

ご予算が25~30万円の場合は、平均的な価格帯といえます。
しっかりとした生地が使われているものが多く、またこの価格帯でもレンタルできる有名ブランドのドレスやインポートドレスもあります。

ご予算が10万円前後の場合、低価格帯の相場とされることが多いでしょう。
選ぶドレスによっては、ボリュームが物足りないと感じるものもあるため、直接目で見て判断することをおすすめします。

ここまで、一般的なレンタルドレスの相場をご紹介しました。
思ったよりも高価格で驚いた方もいらっしゃるでしょう。
しかしMai BRIDEは、ご予算に応じて選べるプランをご用意しています。
具体的なプランについては、後ほど詳しくご紹介いたします。

□ドレスを試着する際のポイントとは

ウェディングドレスを試着する際に気をつけたいポイントは4つあります。

1つ目は、試着した際は写真と動画をくまなく取ることです。
1つの方向からの写真では、ドレスを比較しづらい場合があります。
後から比べやすいよう、様々な角度から撮影するのがおすすめです。
その際、ポーズはどのドレスも同じにするとさらに比較しやすいですよ。

また、キラキラの装飾は写真だけではわかりづらいため動画を撮っておくと良いでしょう。

2つ目は、実際に動いて着心地を確認することです。
結婚式当日は、案外動いている時間も多いです。
そのため、ドレスを着た状態で歩く、座る、お辞儀する、回るなどの動作をしてみると良いでしょう。

3つ目は、小物も合わせてチェックすることです。
小物を合わせると、全体の印象は大きく変わります。
そのため、ドレスの雰囲気の合う小物もつけてみてバランスを確認しましょう。
理想の花嫁姿のイメージもさらに明確になりますよ。

4つ目は、金額や予約システムを念入りに確認することです。
予約方法やキャンセルの規定などは専門店によって異なります。
そのため、必ず事前に確認するようにしましょう。

□Mai BRIDEのウェディングドレスのレンタルプランをご紹介

Mai BRIDEはご予算ごとに33,000~110,000円の範囲で5つのプランをご用意しています。
先ほど、一般的にレンタル相場といわれている価格帯をご紹介しましたが、それを踏まえるとドレスの質を心配される方もいらっしゃるでしょう。

しかしMai BRIDEはドレスを豊富に揃えていますので、お客様のご要望に合うドレスがきっと見つかるでしょう。
また、Mai BRIDEは他社に比べ、カラードレスの種類がとても多いです。
そのため、お色直しをしたいと考えている方にはぴったりです。
ただし一部のブランドドレスは、グレードアッププランでのご案内になりますので、詳細につきましては店頭にてお問い合わせください。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスのレンタル方法をご紹介しました。
ウェディングドレスレンタルを検討中の方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
Mai BRIDEは流行のドレスを多数取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

結婚式のオープニングムービーはどうする?前撮り写真の活用方法もご紹介します!

「オープニングムービーを上映したいけれど、どうすれば良いのかわからない」
このようにお困りの方もいらっしゃるでしょう。
オープニングムービーの方法には、前撮りの写真を利用するものもあります。
今回は、結婚式のオープニングムービーで前撮り写真を活用する方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□結婚式の前撮りムービーとは

結婚式を挙げる前に、前撮りを検討している方もいらっしゃるでしょう。
前撮りは、余裕を持って撮影に臨めるだけでなく、結婚式当日には着ない衣装を着られるのも魅力の1つですよね。
そのため、最近は結婚式の前撮り写真を撮るのが主流になってきています。
しかしその撮影の時に、動画も撮影してもらえるのをご存知の方は少ないのではないでしょうか。

そこで撮影したムービーは、前撮り写真と合わせて結婚式の際に上映することも可能です。
前撮りの撮影時の幸せな雰囲気が、より伝わる映像になるでしょう。

写真はお二人の一瞬を綺麗に残すことを目的としています。
一方でムービーの場合は、そういった綺麗な一瞬はもちろんのこと、ふとした瞬間も残せますよね。
そういった瞬間も、後から振り返るとかけがえのない瞬間になることでしょう。

□オープニングムービーの実施率とは

オープニングムービーとは、結婚式や披露宴の最初に上映するムービー演出のことです。
「挨拶文」を主体としたものが王道ですよね。
オープニングムービーでは、文字だけでなくお二人の写真や前撮りで撮影した写真も合わせて上映されるケースが多いです。

オープニングムービーの目的は以下の3つです。
・入場前の挨拶
・盛り上げ
・ワクワク感の演出
結婚式や披露宴のテンションを上げるために、オープニングムービーを活用される方が多い印象です。

しかし、実際にどのくらいの方がオープニングムービーを上映するのか気になる方もいらっしゃいますよね。
もちろん、オープニングムービーは必須のものではありませんので、オープニングムービーを流さない方もいます。
地域差などはありますが、オープニングムービーを上映される方は全体の3〜4割くらいです。
意外と少ないと思われるのではないでしょうか。

一方で、プロフィールムービーは8割以上の新郎新婦さんが上映します。
プロフィールムービーの詳しい情報につきましては、後ほどご紹介します。

□前撮りムービーの種類とは

前撮りムービーは、雰囲気や用途によっていくつかの種類に分かれます。
1つ目は、先ほどもご紹介したオープニングムービーです。
お二人の思い出の写真や前撮り写真を使って、登場シーンを盛り上げる演出です、
ゲストの方々を引き込むのにぴったりの演出ですよね。

2つ目は、プロフィールムービーです。
プロフィールムービーとは、新郎新婦さんの幼少期から現在までの生い立ちを紹介するムービーのことです。

プロフィールムービーの形式としては、インタビューを交えながら小さい頃のエピソードや馴れ初めを紹介する方法がおすすめです。
お二人の言葉で話すことで、ゲストの方にはより親近感を持って楽しんでもらえるでしょう。
よくあるプロフィールムービーとは異なり、まるでドキュメンタリーのような雰囲気にできるのがポイントですよ。

3つ目は、プロモーションムービーです。
プロモーションムービーとは、アーティストのプロモーションビデオのように音楽と映像が一体となったおしゃれなムービーのことです。
お好みの雰囲気に合わせて演出できるのが魅力です。
例えば「オトナかっこいい」雰囲気が好きな方であれば、あえて笑顔の他にクールな表情を引き出すのも良いでしょう。

完成した作品は、結婚報告も兼ねてお友達や親戚の方に配ったり、SNSに挙げて記念として残したりするのも良いでしょう。
後から自分たちで見返すのも、きっと楽しいですよ。

□前撮りオープニングムービーの撮影に必要なものとは

前撮りオープニングムービーの撮影のために必要なものは3つあります。
1つ目は、動きやすいドレスやタキシードです。
ロケーション撮影は自然の中で撮影することが多いです。
そのため、マーメイドドレスやトレーンが長いドレスなど、動きにくいドレスはあまり向きません。

前撮り写真だけであれば、ポーズを取った姿を撮るので動く必要はありませんが、ムービーの場合は動きを出す必要があります。
そのため、より動きやすい衣装が求められるでしょう。

2つ目は、用途に合わせた靴を持っていくことです。
撮影の際に使うヒールと、歩く用のスニーカーを持っていくと良いでしょう。
そうすることで、足元が映る撮影の時にはヒールに、移動する際はスニーカーに履き替えられます。

ロケーション撮影の場合、撮影場所によっては足場が良くないこともありますよね。
例えば、海に出るまでに山を少し登り降りする必要がある場所もあります。
そういった場所をヒールで移動するのは辛いですよね。
そのため、移動する時にはスニーカーを履き、撮影時にのみヒールに履き替えると撮影が気楽に進むでしょう。

3つ目は、寒さや暑さ対策です。
撮影の時期や場所によっては、寒さや暑さが辛い場合もあるでしょう。
そのため、事前にしっかりと対策をしておくことが大切です。

例えば冬に撮影する場合には、インナーやストッキングなど見た目にあまり影響のないものを選びましょう。
外から見てバレにくい場所は、なるべく厚めのインナーを着たり貼るカイロを貼ったりすると良いでしょう。

□オープニングムービーで前撮り写真を使う際のポイントとは

ここでは、オープニングムービーに使用する前撮り写真のおすすめの撮影法をご紹介します。

1つ目は、お支度ショットです。
花嫁が準備をしているシーンは、前撮り撮影の定番です。
結婚式は人生の一大イベントだからこそ、その準備シーンも大切な思い出になります。

ウェディングドレスを着ているシーンや口紅を塗っているシーンで、少し俯き加減で目線を落とすアンニュイな雰囲気が人気です。
また、ティアラをつけたり靴を履いたりしているシーンも良いでしょう。
新郎が靴を履かせてあげる姿も、ロマンチックでおすすめですよ。

こういったお支度ショットは、結婚式の裏側を流しているような映像になるため、オープニングムービーにぴったりです。
ゲストの方は結婚式への期待を高めてくれることでしょう。

2つ目は、お二人の手繋ぎショットです。
お二人が手を繋いで歩いているような何気ないシーンも、普段のお二人の幸せな姿を表しているような雰囲気になります。
お二人の手をアップにする、手を繋いでいる姿を後ろから撮影する、など撮影方法にも様々なバリエーションがあります。
理想のイメージに合ったお二人らしい写真を撮影しましょう。

3つ目は、正座ショットです。
お二人が並んで正座をしてお辞儀をしている正座ショットは、ゲストの方への感謝の気持ちを伝えるのにぴったりです。
特に和装の前撮りに人気のポーズです。

オープニングムービーは1番目の演出にあたるため、結婚式や披露宴の印象に大きな影響を与えます。
ぜひ素敵な前撮り写真をオープニングムービーに取り入れて、素敵な結婚式や披露宴にしましょう。

□まとめ

今回は、結婚式のオープニングムービーで前撮り写真を活用する方法をご紹介しました。
本記事でご紹介したようなポイントを押さえ、素敵な結婚式を実現してみてはいかがでしょうか。
また、Mai Brideはオープニングムービーで映えるような衣装をたくさん取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。

結婚式の前撮りの注意点とは?わかりやすく解説します!

結婚式で前撮りを検討している方は多いでしょう。
せっかくの思い出の写真を撮るなら、失敗はしたくありませんよね。
そこで今回は、前撮りの注意点をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□結婚式の間取りで事前にチェックしたいポイントとは

結婚式の前撮りにあたって、事前にチェックしたいポイントを5つご紹介します。
1つ目は、必要な持ち物です。
必要な持ち物は、和装か洋装かによって異なります。

まずは和装の場合の持ち物です。
新婦さんは、肌襦袢、裾よけ、白足袋、体型を補正するためのタオルが必要です。
新郎さんは、胸元の開いたシャツ、ステテコ、白足袋が必要です。

次に、洋装の場合の持ち物です。
新婦さんは、ブライダルインナーと呼ばれるドレス用のインナー、ストッキングを持っていきましょう。
新郎さんは、中に着るシャツと靴下を準備する必要があります。

ただし、専門店によってはこういった小物をレンタルできる場合もありますので、事前に確認しましょう。
また、前撮りの撮影で使用するアイテムを自分で準備する場合には、それらも忘れずに準備しましょう。

2つ目は、雨の日の対応です。
ロケーション撮影の場合、雨が降ってしまうリスクは避けられませんよね。
撮影当日が雨天だった場合の対応は専門店によって異なるので、別日に変更になったり、スタジオ撮影に変更になったりするでしょう。
万が一、撮影当日に雨が降ってしまった場合の対応を必ず確認しておいてください。

特に雨によって日程変更やキャンセルになった場合、そのための料金が発生するのかどうかは大きなポイントです。
予約時に忘れずに確認することをおすすめします。

3つ目は、スケジュールや納期です。
前撮りの希望日まで時間がなく、なかなか時間を作れない方もいらっしゃるでしょう。
そのため、あらかじめ撮影当日にかかる時間を聞いておくと予定が立てやすいですよね。

その際に撮影した写真の納期も一緒に確認しましょう。
納期は1ヶ月程度であることが多いですが、早ければ2週間でデータが手に入る場合もあります。
結婚式や披露宴などで使用したい、など早めにデータが欲しい理由がある方は事前に相談してみると良いでしょう。

4つ目は、衣装を試着できるかどうかです。
撮影本番より前に衣装を試着できないスタジオもあります。
「ドレスで失敗したくないから、時間をかけて選びたい」という方は事前に試着できるスタジオを選ぶと良いでしょう。

試着をできないスタジオの場合、打ち合わせの際に着たい衣装のイメージを伝えておくのがおすすめです。
その際に、参考にした雑誌の切り抜きやサイトを見せながら説明すると、さらに良いでしょう。

ちなみに、Mai BRIDEは試着をweb予約できるサービスを行っています。
インターネット上でお好きな衣装を選んで試着をご予約いただけるため、お家にいながら色々なドレスを検討できますよ。
ぜひご活用ください。

5つ目は、撮影時のポーズや構図です。
ポーズや構図は、カメラマンがアイディアを出してくれます。
しかし、普段写真を撮られ慣れていないと急に対応するのが難しいこともありますよね。
そのため、事前に撮りたいポーズを決めておくと心の準備ができるためおすすめですよ。

□結婚式の前撮りの4つのメリットをご紹介

1つ目は、結婚式当日と異なる衣装を着られることです。
例えば「結婚式当日はウェディングドレスを着る予定だけれど、和装も着てみたい」という方もいらっしゃるでしょう。

前撮りは、結婚式の当日とは異なる衣装を着て撮影することも可能ですので、当日は着られなかった衣装もお選びいただけます。
せっかくの記念の写真だからこそ、色んな衣装の写真を残しましょう。

2つ目は、余裕を持って撮影に臨めることです。
結婚式当日は非常にバタバタするため、写真にこだわれない恐れがあります。
しかし、前撮りの日は撮影に集中できるため、余裕を持った状態で撮影できます。

3つ目は、前撮りの写真を結婚報告ハガキや結婚式当日のムービーなどに活用できることです。
これも前撮りならではの魅力ですね。
プロのカメラマンに撮ってもらった写真で結婚報告をしたいと考えている方にはぴったりでしょう。

4つ目は、結婚式の予行練習ができることです。
ドレスやタキシードなどの正装は、普段はあまり着る機会がありませんよね。
そのため、いきなり結婚式当日を迎えると慣れない服装に疲れてしまうかもしれません。
しかし前撮りで一度正装を経験しておくと、心に比較的余裕を持った状態で本番を迎えられるでしょう。

□結婚式の前撮り当日に注意することとは

先ほど、事前にチェックしたい前撮りのポイントをご紹介しました。
ここでは、前撮り当日の注意点を2つご紹介します。

1つ目は、小物類の記念写真も撮ってもらうことです。
前撮り当日、おしゃれな雰囲気の写真はたくさん撮ってもらえますが、小物類の写真はこちらから伝えない限り撮ってもらえないことが多いです。

しかしアクセサリーやネイル、ブーケなど、こだわって決めたものだからこそ記録に残しておきたいですよね。
そのため、それぞれのアイテムをアップで撮影してもらうことを忘れないようにしましょう。

2つ目は、しっかり睡眠を取ることです。
前撮り前は小物を準備したり指示書を作成したり、やらなければいけないことが多くて大変ですよね。
しかし、睡眠不足のまま撮影に臨むと、撮影中体調が悪くなる、目の下にクマができる、イライラしやすくなるなどのデメリットがたくさんあります。
撮影当日は予想以上に体力を使いますので、たっぷり睡眠をとって、元気な状態で臨みましょう。

□結婚式の前撮り時には指輪が必要なのか

お仕事の都合上指輪を普段つける予定のない方や、指輪をそもそも購入する予定のない方は、前撮りのために指輪を買うべきか悩んでしまいますよね。

結論から申しますと、前撮りだけであれば指輪は必要ありません。
前撮りの場合、指定しない限り指輪を交換するシーンはありませんので、必ずしも指輪を用意しなくても良いでしょう。
ただし、指輪があるとその分写真のバリエーションが増えることは押さえておきましょう。
指輪をメインにした写真を残したい場合は、ぜひ指輪を準備してから撮影に臨みましょう。

□前撮りに両親を呼ぶメリット・デメリットをご紹介

多くの方が、前撮りにご両親を呼ぶか迷われるでしょう。
ここでは前撮りにご両親を呼ぶメリットとデメリットをご紹介します。

まずはメリットを2つご紹介します。
1つ目は、前撮りの衣装をお披露目できることです。
先ほどもご説明したように、結婚式当日とは違う衣装を着られるのが前撮りの魅力の1つですよね。
ご両親に前撮りに参加してもらうと、お二人の様々な晴れ姿を見てもらえますよ。

2つ目は、お二人が撮影に臨んでいる姿を写真に撮ってもらえることです。
舞台裏のような写真も、いつか大切な思い出になることでしょう。

一方でご両親を呼ぶことによるデメリットもあります。
その中で特に大きいのは、ご両親の視線が気になってしまい撮影に集中できないことです。
前撮りでは、ハグやおでこをくっつけるポーズを取る場合もあります。

しかしご両親の前だと、そういったポーズが恥ずかしくなる方もいますよね。
恥ずかしさを感じるかどうかは人によりますので、この点についてはお二人で話し合っておきましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りの注意点をご紹介しました。
前撮りの際には、ぜひ本記事をご参考ください。
また、Mai BRIDEは衣装を豊富に取り揃えているため、きっとお好みの衣装が見つかりますよ。
前撮りを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

フォトウェディングの場合の結婚報告はどうすれば良い?詳しく解説します!

最近は挙式や披露宴を行わず、フォトウェディングのみで済ませるカップルが増えています。
しかしそうなると、どのタイミングで結婚報告をすれば良いのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、フォトウェディングの場合の結婚報告について解説します。
ぜひお役立てください。

□フォトウェディングとは

フォトウェディングでは、ウェディングドレスや和装姿で写真を撮影します。
室内で撮影するスタジオ撮影と、海や公園などの屋外で撮影するロケーション撮影の2種類があります。

フォトウェディングと結婚式の前撮りは混同されることが多いですが、この2つには大きな違いがあります。
前撮りは、その名前の通り結婚式や披露宴を行うカップルが前もって行うものです。
結婚式当日はバタバタしますので、最近は事前に写真撮影を済ませておく方が増えています。
また、前撮りでは結婚式当日と別の衣装を着て撮影されるカップルが多いです。

一方で、フォトウェディングは写真撮影のみを行います。
フォトウェディングのプランによっては、ウェディングドレスも和装も写真に残すことが可能です。
また、複数のロケーションで撮影できる場合もあります。

フォトウェディングの費用は、プランによって異なりますが2~20万円程度です。
ほとんどのプランには、衣装代とメイク代が含まれています。

また、ウェディングフォトの準備期間は、一般的に1~2ヶ月程度です。
さらに、写真のデータやアルバムの納品には2週間から1ヶ月程度を見込んでおくと良いでしょう。

ただし、桜や紅葉のシーズンはとても人気が高いため、なかなか予約が取れない場合があります。
人気のロケーションの場合も同様に予約が取りづらいです。
そのため、人気のシーズンやロケーションでの撮影をご希望の場合は、早めに問い合わせや予約をしましょう。

Mai BRIDEは「挙式はしないけれど、綺麗なドレスや着物を着て記念写真を撮りたい」という方のために、フォトウェディングプランをご用意しています。
ドレスショップを併設しているので、衣装を豊富に取り揃えていますよ。
きっとあなたの理想の衣装が見つかるでしょう。

Mai BRIDEでは、特にカラードレスやブランドドレスを多く扱っております。
最新のドレスを着たい方や、とことんこだわったドレスを着たい方にとてもおすすめです。
ただし一部のブランド衣装は、タイミングによっては撮影できない場合もあります。
衣装での撮影が可能かについては、直接店舗にご確認ください。

また、フォトスタジオも30種類以上あり、衣装と組み合わせることで様々なスタイルの写真を残せます。
一生の思い出になるものだからこそ、思い切りこだわった写真にしましょう。

さらに、Mai BRIDEはロケーション撮影にも対応しています。
東海地区を中心に30ヶ所を超えるロケーションの中から、ご希望の場所をお選びいただけますよ。

□フォトウェディングの結婚報告の方法とは

「結婚式を挙げて」もしくは「婚姻届を出して」結婚報告をする際に、結婚ハガキを出す方は多いですよね。
結婚ハガキを出すことで、新しい名字や住所を知らせるという役割もあります。
挙式後間もなく出産した方や、出産してから挙式した場合には出産の報告と兼ねる場合もあります。

挙式はせず、フォトウェディングのみ行う場合には、結婚報告は結婚ハガキで行いましょう。
しかし、出すタイミングに迷ってしまいますよね。
ここでは、結婚ハガキについて解説した上で、フォトウェディングのみ行う方が結婚ハガキを出すタイミングをご紹介します。

まず先ほどご紹介したように、結婚ハガキを出す目的は「結婚したことを周囲に知らせる」ことが主な目的です。
実際に3組に2組くらいのカップルが結婚ハガキを出しています。
結婚ハガキを出さない方の中には、結婚ハガキではなくSNSやメールで報告をした方が多いです。

結婚ハガキを送る相手としては、結婚式に参加してくれた親族や友人に送るカップルが8割を占めます。
その他には、式に来られなかった友人や職場関係の人に送る方が多いです。

通常、結婚ハガキは入籍や結婚式後2ヶ月以内に出すのがマナーとされています。
しかし、フォトウェディングのみ行う場合、結婚式は挙げませんよね。
そこでおすすめなのが、写真が納品されたタイミングです。

写真撮影後、およそ2週間から1ヶ月でデータが納品されます。
その写真を使って結婚の報告をすることで、式を挙げていなくても綺麗なお姿をお世話になった方に見てもらえます。

もちろん、写真の納品を待たずにハガキを出すことも可能です。
しかしせっかくなら、プロのカメラマンに撮ってもらった写真で報告してみてはいかがでしょうか。

□結婚ハガキの写真について解説

ハガキを出す相手に、パートナーの顔を覚えてもらいたいと考え、ハガキにお二人が写った写真を載せる方は多くいらっしゃいます。
結婚ハガキに載せる写真は、旅先での写真、両家顔合わせの時の写真、新居での写真など様々です。

その中でおすすめなのが、フォトウェディングや結婚式の前撮りで撮影した写真です。
ハイクオリティかつ素敵な衣装を着た写真にすることで、お二人の幸せそうな雰囲気がより一層伝わるでしょう。

フォトウェディングや前撮りの写真を結婚ハガキに使う場合、予め結婚ハガキに使えるようなポーズのフォトを撮影しておくのもおすすめです。
お二人で並んでかしこまった写真も良いですが、ビーチなどでのロケーションフォトやお茶目なポーズの写真を選ぶと可愛らしさを出せますよ。

結婚ハガキを受け取った人が思わず「素敵だな」と思うような、ロマンチックな結婚ハガキにしましょう。

□身内に不幸があった場合の対応とは

新郎新婦の身内に不幸があった場合には、年末年始に結婚ハガキを出すことは控えましょう。
そういった場合には、12月中旬頃までに喪中ハガキを送り、立春である1月8日以降から2月4日の間に届くよう結婚ハガキを送ります。
この時期は寒中見舞いを出すタイミングとも被りますので、寒中見舞いを兼ねたものがおすすめです。

しかし12月中旬以降に不幸があるかもしれません。
その場合の対応は、2通りあります。

1つ目は、時期的に間に合わないため結婚ハガキを送らない場合です。
上でもご説明したように入籍や結婚式から2ヶ月以内にハガキを送るのが結婚報告のマナーとされています。
そのため、12月中旬以降に不幸があった場合、2カ月以内の時期には間に合わないケースが多いでしょう。
そんな時はそもそも結婚ハガキを出さないという選択肢もあるので、慎重に検討してください。

2つ目は、間に合わないとしてもハガキを送る場合です。
「マナー的には良くないかもしれないけれど、お世話になった方々に報告したい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。

どちらの方法を取るのかについては、地域やご家庭によって価値観が異なりますので、ご家族の方と相談して決めましょう。
なお、年末年始以外のタイミングで不幸があった場合には、四十九日が過ぎたタイミングで結婚ハガキを出すようにしましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの場合の結婚報告について解説しました。
フォトウェディングを検討中の方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
Mai BRIDEでは、フォトウェディングプランもご用意しております。
30種類以上あるスタジオの中からご希望の所をお選びいただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトって何を準備すればいいの?詳しく解説します!

皆さんは、ブライダルフォトで準備すべきことについてご存知でしょうか。
ブライダルフォトでは計画する際には、適切な準備期間を知っておく必要があります。

そこで今回は、ブライダルフォトで準備すべきことやフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを解説します。
ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングと前撮り、ブライダルフォトの違いと平均的な準備期間とは

そもそもブライダルフォトやフォトウェディング、前撮り違いが分からない方は多いでしょう。
ここでは、それらの違いと平均的な準備期間について詳しく解説します。

*フォトウェディングについて

フォトウェディングとは、結婚の記念に写真撮影をすることです。

いわゆる写真だけの結婚式になります。
結婚式や披露宴は行わずに、ウェディングドレスとタキシード、白無垢と紋付袴など結婚式の際の衣装を着用して、写真撮影を行うことで、結婚の記念とします。

準備量が結婚式と比較して非常に少ないです。
それゆえ、準備期間も短くなります。
準備の流れや段取りを理解して、段取りよく集中して準備を行うと良いでしょう。

*前撮りについて

前撮りとは、結婚式以前の別日に和装や洋装で新郎新婦が記念撮影することです。

結婚式について調べていると、「結婚式の前撮り、後撮り」という言葉をよく耳にするでしょう。
前撮りは、結婚式当日とは異なる衣装を着用できるのが醍醐味と言えます。
準備の内容は、フォトウェディングとあまり異なりません。

結婚式当日と準備を並行して行うため、準備料は多くなります。
また、前撮りの撮影データをペーパーアイテムやウェルカムボードに使用したい場合は、作成時間にかかる時間を考慮することが大切です。
前撮りのための準備期間を入念に確保しましょう。

*ブライダルフォトについて

新婚の神道新婦の写真を撮影することをブライダルフォトと言います。
新婚にまつわる写真の総称でもあります。

前撮り、後撮り、結婚式当日のフォト、エンゲージメントフォトなどもフライダルフォトの1種と言えます。
衣装やロケーションの決まりはなく、和装でも洋装でも構いません。

エンゲージメントフォトの場合は、普段着のまま飾らない姿を撮影することもあるでしょう。
2人のアイデアを持ち寄り、結婚の記念になるように演出することが重要です。

*準備期間に関して

平均的な準備期間は、検討時間と申し込みから撮影当日まで含めて2〜3ヶ月程度です。
ただし、人気スタジオやロケーション撮影に人気のシーズンに撮影を申し込みたい場合は、4〜6ヶ月程度を見越しておいた方が良いです。

また、ロケーション撮影は使用許可や撮影の日取りを含めてある程度の準備期間を要します。
雨天時の場合の予備日を含めて、多少期間を多めに見ておくことが大切です。

なお、スタジオ撮影の準備期間は、2.1ヶ月程度です。
また、ロケーション撮影の準備期間は2.7ヶ月程度です。

□フォトウェディングでおすすめのアイテムとは

ここでは、撮影時に使用する定番の撮影小物を8つ紹介します。

1つ目は、ガーランドです。

パーティーでよく吊るしてあるのを見かけるでしょう。
メッセージを入れて背景に使用したり、二人で手に持って撮影したりすることも可能です。
ガーランドの紐を運命の赤い糸に見立てたアレンジも素敵です。

2つ目は、フォトプロップスです。

棒や支柱の先に口髭や眼鏡、セリフを書いた吹き出しなどがついた小道具になります。
吹き出しにメッセージを書いても良いでしょう。
また、ふたりの会話にしてもユニークで面白いでしょう。

3つ目は、ウェディングバルーンです。

パステルカラーやビビッドカラーなど、バルーンは色に様々な種類があります。
また、ハートや円形など形状も様々です。
たくさん飾れば、華やかで動きのある演出ができます。

4つ目は、イニシャルなどの文字オブジェです。

ウッド素材の文字オブジェで名前のイニシャルに可愛らしい飾り付けをしたら素敵です。
また、花を集めて「LOVE」の形にしたり、2人の間に「&」の文字オブジェを使用したりするのも人気です。

手に持ったり、地面に置いたりして撮影しましょう。

5つ目は、傘です。

傘をさすショットの他にも、開いた傘を床に置くスタイルなどもあります。
和装なら和の演出がより華やかになるでしょう。
ウェディングドレスなら、パラソルなどのレースの日傘を使用しても夏らしい雰囲気を演出できます。

6つ目は、婚約指輪です。

カメラに近づけた婚約指輪をリングのフレームに見立て、新郎新婦が収まるように写るのは人気です。

また、プロポーズの箱を開いているシーンを再現するのもおすすめです。
その際には、2人の結婚指輪を使用しても問題ないでしょう。

7つ目は、花です。

季節感やナチュラルな華やかさを演出してくれるため、花は有効です。
アレンジ次第で、可愛らしく仕上がります。
洋装ならブーケ、和装ならボールブーケなどがおすすめです。

8つ目は、フォトフレームです。

フォトフレームの枠や額縁を使用したフレームインショットは非常におすすめです。
定番ですが、ロケーションフォトでは、景色と共に雰囲気のある写真が残せます。
また、使用するフレームの素材や色などによっては、異なる雰囲気を演出できます。

以上が、撮影小物の紹介でした。

2人の写真をさらに魅力的にしてくれるアイテムがたくさんあります。
なにを使用するか、予め相談しておくと良いでしょう。

□撮影当日までの準備とは

撮影日本番までにはしておくべきことが様々あります。
ここでは、当日までに準備しておくことを3つの観点で解説します。

*持ち物を揃える

前項で紹介したようなアイテムや、必要のある肌着などを揃えましょう。

その際に、当日持っていくと良いのが、手鏡とお金です。
屋外ロケーション撮影だと、どこにでも鏡があるとは限りません。
それゆえ、前髪を確認したい際には、手鏡があると便利です。

また、長時間の撮影で小腹が空いたり、喉が渇いたりするでしょう。

食べ物や飲み物が買えるように多少のお金は持って行った方が良いでしょう。

*美容ケアをする

綺麗に写るためには、「ヘアメイク」、「肌のお手入れ」、「ネイル」などにこだわりましょう。
撮影日には、エアメイクのイメージ図を持参して、メイクさんに見せると円滑に進むでしょう。

また、肌のケアをしっかりしておくと写真写りが良いでしょう。
そして、手元のアップ写真を撮ってもらうのであれば、ネイルにこだわるのも素敵です。

*体調管理をしっかりする

前撮りに向けて無理にダイエットする方も多いです。

しかし、当日体調不良になってしまっては、報われませんよね。
当日綺麗でいたい気持ちは分かりますが、無理しないようにしましょう。
そして、撮影がスムーズにいくように撮影前日は早めに帰ってしっかり寝ましょう。

□Mai BRIDEの強みとは

Mai BRIDEでは、お客様に満足していただくための強みがあります。

・立体スタジオの選択肢が多い
・予約の際にドレスを選択できる
・ウェディングドレスの写真のみに特化したところと比較して衣装数が多い
・試着ウェブ予約を導入している

これらの強みがあります。
中でも、予約の際にドレスを選択できるのは圧倒的な強みです。
大切なウェディング撮影を、ぜひMai BRIDEで検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトで準備すべきことやフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを解説しました。

ブライダルフォトでは、持ち物はもちろん、日々の体調管理や美容ケアは欠かせません。
その上で、紹介したフォトウェディングでおすすめのアイテムなどを使用しましょう。
この記事を参考にしていただけたら幸いです。

ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ!値段の相場をご紹介します!

一生の思い出として、記憶にも写真にも残る結婚式。
そこで絶対に妥協できないのが花嫁のウェディングドレスですよね。
ただ、予算がある程度決まっているのは仕方のないことで、その中で最高の結婚式にするためにもドレスの相場は知っておいた方が良いでしょう。

そこで今回は、ウェディングドレスをレンタルする時の相場や、選び方のポイントを紹介していきます。
それに加え、レンタルするときの大まかなスケジュールも解説しますので、前知識として一緒に頭に入れておきましょう。

□ウェディングドレスのレンタル費用相場とドレスの値段がどう決まるのかを解説します!

ウェディングドレスをもう見に行かれた方はご存じだと思いますが、ドレスの値段は数万円から100万円超えのものまで本当に幅があります。
では、どうしてこんなにも値段に差がつくのでしょうか。

*ドレスの値段の相場を決める二つの要因は「素材」と「ブランド」です!

まず、素材として高価なものはシルクやシルクオーガンジーなどで、逆に比較的安価なものはサテンやポリエステルなどの化学繊維です。
高級素材はやはり滑らかで質感が良く、着心地も良いと感じる人が多いです。
一方、化学繊維は、シルクやシルクオーガンジーに比べて重く、生地も硬めのものが多くなります。

次に、ブランドとして高級なものは主に欧米の有名デザイナーによるものです。
その中で特にイタリアのブランドは、素材にも製法にもこだわったものが多く、価格が高い傾向があります。
また、高級ブランドは、素材や技術にかかる費用だけでなく、デザイナーの知名度やシルエットの美しさなどのデザイン面の付加価値から高額になるものが多いです。

*ドレスの費用相場と価格帯別のドレスの特徴について解説します!

まず、ゼクシィトレンド調査2020によると全国平均で27.6万円であり、レンタルに限っても20〜30万円が相場のようです。
しかし、あくまで平均であり費用には大きく幅があるので、これから価格帯別に選べるドレスの特徴をご紹介します。

1つ目に、10万円以下のドレスの特徴を解説します。
ウェディングドレスの中では最安の価格帯で、素材には大量生産の生地が使われていたり、人件費の安い地域で作られていたりします。

2つ目に、10〜30万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
全国平均もこの辺りの費用相場だったように、最もスタンダードな価格帯です。
同じポリエステル素材でも、10万円以下のドレスより縫法やデザインなどのクオリティが高いのが特徴です。

3つ目に、30~50万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
シルクやフランス製の高級レースが使われていることもあり、他人と被りたくない方はこの辺りの価格帯からがおすすめです。
あまり流通していない生地を使った職人によるビージングなど、細部までこだわりが見られます。

4つ目に、50~100万円の価格帯のドレスの特徴を解説します。
聞いたことのある有名なインポートブランドなどもこの価格帯で着られます。
ただし、輸入関税などもかかり、割高になるので注意が必要です。

5つ目に、100万円以上のドレスの特徴を解説します。
デザイン画から作ってくれるオートクチュールや、生地を指定したり特注したりして織るなど、オンリーワンなドレスであることが大半です。

□レンタルでウェディングドレスを選ぶときに後悔しないための4つのポイントとは?

ドレスを決めるときは、予算以外にも考えておくべきポイントがあります。

1つ目は、着たいドレスを鮮明にイメージすることです。
このとき、自分に似合うかどうかよりも着たいという気持ちを大切にすることをおすすめします。
似合うかどうかは実際に試着してみてから判断すれば良いので、レンタルショップに行く前に自分好みのドレスのタイプをある程度決めておくと良いでしょう。

2つ目は、レンタルショップを予約しておくことです。
レンタルショップに飛び込みで行くのはおすすめできません。
運が良ければ自分が着たいドレスの試着も可能ですが、好みのドレスがレンタル中で着られないこともしばしばあります。
それを避けるためにも、ある程度着たいイメージが決まったら予約を入れ、試着したいドレスの希望も伝えておきましょう。

3つ目は、メイクや髪形を当日に寄せた感じで試着することです。
結婚式当日はドレスだけでなく、髪やメイクも豪華に仕上げることが多いですよね。
逆に、ナチュラルメイクでドレスを試着するとしっくり来なかったり、イメージがわかなくて選べなかったりします。
なるべく、結婚式当日を想像できるようなメイクや髪形で行くと良いかもしれません。

4つ目は、信頼できる人に試着に付き添ってもらうことです。
必ずではありませんが、第三者に意見をもらうことで気づけることは多いので親や友人、パートナーにお願いできると良いでしょう。
一人で行く場合は、担当スタッフに遠慮なくアドバイスを求めるのも良いかもしれません。

□ウェディングドレス選びのスケジュールとはどんな感じ?流れを解説します!

この項では、一般的なウェディングドレス選びのスケジュールを解説しますが、式場やショップによって違うところもあるので確認しながら進めるようにしましょう。

まず、挙式6ヵ月前のやることを紹介します。
一般的には、この頃までには本物のウェデイングドレスを見て回ります。
このときに、デザインや形だけに気を取られすぎず、金額相場についても学べるようにしましょう。

次に、挙式6ヵ月から3ヵ月前にやることを紹介します。
この頃には、候補のドレスがあるショップに何度か通い、試着をしたり予算を確定したりする段階です。

その次に、挙式3ヵ月前にやることを紹介します。
この頃には、スケジュールに余裕を持たせるためにもドレスを決めておいた方が良いでしょう。
ウェディングブーケや小物アクセサリーも十分に検討し、予約しておきます。

最後に、挙式1ヵ月前には最終フィッティングをし、ウェディングブーケも手配します。
最終チェックでは、サイズ確認等をし、オーダーを済ませます。
そして挙式前日にドレスを受け取り、翌日に返却するという流れです。

□Mai BRIDE独自のウェディングドレスレンタルプランと魅力をご紹介します!

Mai BRIDEでは、レンタルドレスを5つの価格帯でプランをご用意しています。
3万円台から10万円台まで幅広く対応しているため、予算に応じたドレス選びが可能です。
試着ウェブ予約という仕組みを導入しており、ウェブで豊富なドレスの中から予約時にドレスを選べます。
これはMai BRIDEだけの便利なサービスとなっております。

また、Mai BRIDEの魅力は、圧倒的なブランドとドレスの数の豊富さです。
JILLSTUARTやディズニーなどのブランドの取り扱いもありますし、かなりの数を誇っているためサイズにも柔軟に対応できます。
具体的には、ウェディングドレスだけで700着、タキシードも1000着ご用意しておりますし、カラードレスも580着の取り揃えがあります。

ウェディングドレスをたくさんの選択肢の中から選びたい方や、デザインイメージはあるけどサイズが合うものが見つからない方はぜひMai BRIDEをご検討ください。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスのレンタルを検討中の方へ値段の相場や価格帯別の特徴、ドレス選びのスケジュールについて解説しました。
Mai BRIDEは、世界で一番輝く一瞬のお手伝いをするため、たくさんのドレスをご用意してお待ちしております。

結婚式の前撮りはどう決めればいい?決め方を詳しく解説します!

結婚式の準備で、「前撮り」について必ず一度は考えますよね。
結婚式中の撮影と何が違うのか、また前撮りする上で何から先に決めればいいのか、悩みは尽きません。
そこで今回は、結婚式の前撮りを決めるときのポイントや、知っておくべき注意点、撮影方法の種類まで詳しく解説します。

□前撮りを撮るときの服装や場所の決め方を解説します!

前撮りのときに決めることは大きく分けて3つ、日付と場所、そして服装です。
さらに、この3つに対して撮りたいイメージや予算などを考慮しながら優先順位をつけます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

1つ目に、日付についてですが、前撮りと言いつつも結婚式の前に撮ると決まっているわけではありません。
そのため、式当日やその後に撮影する新郎新婦もいます。
2人の記念日に合わせたり、好きな季節を選んだりするなど自由に決めましょう。

また、スタジオやショップによっては時期や日別にキャンペーンを行っているところもあります。
Mai BRIDEでも、「毎月限定30組様のカップル節約応援キャンペーン」を行っておりますので、ぜひご検討くださいね。

2つ目に、場所の決め方についてご紹介します。
ブライダルフォト用のスタジオや結婚式の会場でも良いですし、神社や2人の思い出の場所もすてきです。
残したいイメージにぴったりの場所を探すことをおすすめします。
最近では、新婚旅行先やリゾートでロケーションプランを予約し、後撮りをする人も増えています。

3つ目に、服装の選び方を解説します。
前撮りは結婚式当時と同じ衣装の必要はありません。
第二候補だったドレスや和装での撮影など、選択肢はたくさんありますので、2人でよく相談して決めると良いでしょう。

□結婚式当日とは別に前撮りをする3つのメリットとは?

結婚式当日も写真を撮ってもらえるのに、前撮りまでする必要はあるのかとお悩みの方も少なくないかもしれません。
この項では、前撮りで味わえる3つのメリットをご紹介します。

1つ目は、理想通りのポーズやローケーションで撮影できることです。
確かに、結婚式当日もたくさんの写真を撮ります。
ただ、挙式中は密なスケジュールのために、カメラ目線でゆっくりと撮影してもらえる時間はほとんどありません。
そのため、臨場感のある写真は撮れていても、部屋に飾りたいと思える写真が残っていない場合もあり、後悔する方もいます。

一方で、前撮りなら撮影のためだけに時間を取れるので、自分たちの希望通りの一枚を残せます。
特に写真にこだわりがある人は、前撮りをおすすめします。

2つ目に、前撮りの写真は結婚式当日の小物や報告用写真に活用できることです。
結婚式まで余裕を持って前撮りを済ませておくと、式当日のウェルカムボードやムービー、来場者へのギフトにも写真を活用できます。
また、さまざまな理由で式には出席できない友人や親族への報告カードにするのもおすすめです。
もし、式当日に小物やギフトの一部に前撮り写真を使いたい場合、加工にかかる時間も考慮して3ヵ月前までに前撮りを済ませることをおすすめします。

3つ目は、貴重な花嫁衣装をたくさん着られることです。
前述したように、前撮りでは式当日とドレスの種類を変えることも可能です。
白無垢(しろむく)から色打掛(いろうちかけ)まで雰囲気の違う花嫁姿を何枚も残すことも可能ですし、選択権が増えるため選ぶのも着替えるのもとても楽しい時間になるでしょう。

□前撮りにも2つのスタイルがあります!メリットとデメリットを解説します!

前撮りはどこで撮影するかによって、大きく2つの種類に分けられます。
この項では、双方のメリットとデメリットを具体的に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

*スタジオ撮影で前撮りのメリットとデメリットとは?

スタジオ撮影とは、写真スタジオや式場の写真室など、屋内撮影を行うことを指します。

この撮影のメリットは大きく3つあります。
1つ目は、天候に左右されないことです。
2つ目は、撮影時に人が少ないためプライベートな空間で撮影に集中できることです。
3つ目は、ロケーション撮影に比べて時間もお金もかからないためコストパフォーマンスがいいことです。

もちろん、以下のようなデメリットもあります。
1つ目は、自然を背景にした写真や自然光の元での写真は撮れないことです。
2つ目は、背景が決まっておりバリエーションやオリジナリティを出すのが難しいことです。

Mai BRIDEは衣装だけでなくスタジオの数も豊富なので、スタジオ撮影でも比較的こだわった写真を撮ることが可能です。
ぜひ一度、Webやお近くのショップでご覧ください。

*ロケーション撮影で前撮りのメリットとデメリットとは?

ロケーション撮影とは、2人で決めた場所を移動しながら撮影していくことです。

この撮影の主な3つのメリットをご紹介します。
1つ目は、自然が映り込むため季節を感じられ、表情も自然体の写真が撮れることです。
2つ目は、リゾート地を選ぶとリゾートウェディング気分になれることです。
3つ目は、2人の思い出の場所や町など好きなロケーションを選べることです。

こちらもやはり、デメリットもあります。
1つ目は、天候に左右されて雰囲気が変わってしまうことです。
2つ目は、スタジオ撮影に比べると時間とお金がかかることです。
3つ目は、人気スポットだと周囲の目が気になってしまうことです。

新郎新婦のこだわりや希望に優先順位をつけ、納得のいく撮影方法を決定してくださいね。

□前撮り当日の流れはつかめてる?気をつけるポイントについて解説します!

事前準備が万端でも、当日にヘマをしてしまうとせっかくの前撮りも台無しです。
この項では、当日に気をつけたい3つのポイントを解説します。

1つ目は、当日の天気に一喜一憂しないことです。
せっかくのウェディングフォトなので、晴天の日に撮りたいと思う人は多いでしょう。
しかし、実はどの天気でも天気ごとの良さがあります。

例えば、晴れた日ならきれいな青空を背景にできますし、曇りの日なら光の拡散により人の肌が柔らかく写ります。
また、雨の日でも衣装がぬれることさえ防げれば、他の天気では絶対に撮れないような雰囲気の写真を撮れます。
カメラマンの技術によりどの天気も好条件になり得るので、天気の心配はほぼ無用と言えるでしょう。

2つ目は、体調への配慮を怠らないことです。
ワクワクしすぎて、暑さや寒さ対策を忘れないようにしましょう。
また、遠くへのロケーション撮影なら車酔いの薬を持つようにし、緊急時への準備は万全にしましょう。
それに加え、衣装により締め付けがきついものや体に負担がかかるものもあるため、少しでも体調不良を感じたらスタッフに伝えるようにしましょう。

3つ目は、新婦さんはヒールの高さに気をつけることです。
意外と失敗する人が多いのが、ヒールが高すぎてロケーション撮影の時にポーズができないケースです。
室内で試着した時は大丈夫でも、足場が悪いロケーション撮影ではドレスを着るとうまく体を支えきれない可能性もあります。
ロケーション撮影では、むやみにヒールを高くしすぎないようにすることをおすすめします。

□結婚式の前撮りにかかる費用は総額どれくらい?相場をご紹介します!

前撮りの相場は、撮影スタイル、人数、日取りなどさまざまな要因に影響されて変わるため、なかなか計算するのが難しいです。
大まかな費用相場としては和装でも洋装でも、5万~15万円程度です。
衣装をグレードアップさせたり、撮影用の小物を追加すると上乗せされて相場が変動します。
Mai BRIDEでは、1万円台からスタジオ撮影が可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りの決め方や押さえるべきポイントなどを解説しました。
Mai BRIDEのスタジオ撮影は、1組様の完全貸切撮影です。
混み合うシーズンもございますので、お早めのご予約を心よりお待ちしております。