フォトウェディングの打ち合わせについてご紹介します!

「フォトウェディングの撮影をしたいけど打ち合わせはどうすれば良いのだろう」
「どのようなスケジュールで進められるのか知りたい」

フォトウェディングをお考えの方で、このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は、打ち合わせから撮影までのスケジュールや打ち合わせの仕方についてご説明します。

□フォトウェディングのスケジュールをご紹介します!

まず、フォトウェディングの基本的な全体のスケジュールをご紹介します。
スムーズに進めるためにも、しっかり理解しておきましょう。

*撮影当日までの流れ

まず行うのが、問い合わせです。
フォトウェディングを依頼する会社に問い合わせます。
土日、祝日やお日柄の良い日など、撮影の日にこだわりがある方は、撮影日が空いているかこのタイミングで確認しておきましょう。

分からないことや気になることがあれば、お気軽にMai BRIDEにご相談ください。

次に、打ち合わせを行います。
担当者と一緒に、撮影プランや撮影日を決定しましょう。
この時、疑問点や要望をしっかり伝えることが大切です。
また、打ち合わせの前に2人の希望をすり合わせておくのも、スムーズな打ち合わせにつながるため、おすすめです。

撮影プランが決まったら、次は衣装選びです。
Mai BRIDEではさまざまな種類のドレスをご用意しております。
ご自身にぴったりのものを見つけてみてはいかがでしょうか。

*撮影当日の流れ

撮影プランやドレスを確認したら、いよいよ撮影本番です。
所要時間は撮影プランや衣装によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
目安としては、準備から撮影終了までにかかる時間が3から5時間、写真選びにかかる時間が30分から2時間です。

では、当日の流れをご紹介します。

まず、ヘアセットです。
1時間から1時間半ほどかけてメイクとヘアセットを行います。
ご希望のイメージがあれば、担当にお気軽にお申し付けください。

ヘアメイクが終わったら、ドレスに着替え、撮影場所まで移動します。
ロケーション撮影の場合は、車で移動します。
ドレスや着物がきつくて車酔いしてしまうこともあるため、酔いやすい人は薬を飲んでおくと安心です。

そしていよいよ撮影です。
カメラマンと相談しながら進めていきましょう。
撮影にかかる時間は衣装の数や撮影のカット数によって異なります。
例えば、衣装が一着の場合は、30分から1時間くらいかかります。

体力的には大変かもしれませんが、時間が経つにつれてリラックスでき、良い写真が撮れることが多いです。
モデルになりきって、理想の一枚を手に入れましょう。

撮影終了後は、写真を選んで終了です。

*撮影日までの準備

ここまでで、撮影日までの流れや撮影当日の流れがご理解いただけたかと思います。
次に、撮影日が決まってから当日までに準備しておくことをご紹介します。

まず、持ち物の準備です。
下着や肌着を準備しましょう。

ドレスの場合は、ブライダル用のインナーやストッキングが必要です。

次に、コンディションを整えましょう。
せっかくのフォトウェディングですから、最大限に美しい姿で写りたいですよね。
そこで、撮影に向けて肌のコンディションの調整や、ダイエットをしておくことがおすすめです。
エステに通ってみても良いですね。

□予約の仕方や時期をご紹介します!

全体的なスケジュールがご理解いただけたところで、予約の仕方や時期についてご紹介します。

打ち合わせの予約や撮影日の空き状況の確認は、メールやお電話で承っております。
また、撮影日の予約をする際は、その時期に注意しましょう。
フォトウェディングの繁忙期は、春と秋です。
そのため、その時期に撮影するならば、撮影日の3か月前までには予約しておくと安心です。

また、前撮りをしてその写真を結婚式でのプロフィールやウェルカムボードに使用する場合は、結婚式の2か月から3か月前までに撮影が終了するように予約しておくのがおすすめです。

□フォトウェディングでの失敗例やその対策をご紹介します!

ここまでで、予約の仕方や全体のスケジュールについて具体的にイメージできたのではないでしょうか。

せっかくの記念すべき日、後悔は残したくないですよね。
では、フォトウェディングにはどのような失敗例があるのでしょうか。
フォトウェディングでの失敗例や対策方法を4つご紹介します。
きちんと把握して、後悔のない一枚を撮影しましょう。

1つ目が、打ち合わせ不足への不満です。
フォトウェディングでは、その準備期間が短いため、スタイリストやカメラマン任せにしてしまうことがあります。
しかし、スタイリストやカメラマン任せにしてしまうと、思ったように希望が伝わっておらず、撮影内容や出来上がりに不満を持ってしまう場合もあります。

そこで、打ち合わせ不足が原因の不満を防ぐために、メールや電話での事前確認をしっかりしておきましょう。
分からないことがあれば何でも質問し、疑問を解決しておくことが大切です。

2つ目が、費用とプラン内容への不満です。
費用やプランによっては、想像していたものと違ったという場合もあります。
このトラブルを防ぐために、撮影前の見積もりの段階で具体的な希望を出すことが大切です。
また、見積もりの前に2人でどのような撮影にしたいのか、こだわりや希望をすり合わせておくのも後悔しないために大切です。

3つ目が、ヘアメイクの不満です。
撮影当日に、希望のヘアスタイルをスタイリストに上手く伝えられないというトラブルもあります。
ヘアメイクで後悔しないためには、希望のヘアメイクの画像を持参し、具体的な希望を伝えることがおすすめです。
また、普段使用している化粧品を持参するという工夫もあると良いでしょう。

4つ目が、衣装選びの不満です。
衣装選びでの不満が出てくるトラブルもあります。
そのため、お申し込みのプランでどのようなものが選べるのか、事前に確認しておきましょう。
Mai BRIDEではたくさんの種類のドレスを取りそろえております。
ご自身にぴったりの一着を探してみてはいかがでしょうか。

□打ち合わせのポイントをご紹介します!

全体的なスケジュールや予約時期、失敗例の対策方法をご紹介しました。
全体の流れを把握することや、綿密な打ち合わせをすることの重要性がご理解いただけたかと思います。
最後に、打ち合わせのポイントをご紹介します。

打ち合わせでは、不安を解消しておくことが何より大切です。
フォトウェディングでは、当日の撮影時間が限られているため、撮影内容への希望は打ち合わせやメールでの問い合わせの段階で伝えておきましょう。

打ち合わせでは、撮影内容の希望のほかにも、撮影当日の持ち物や、雨天時の対応、持ち込みの範囲など、分からないことがあればすぐに確認しておきましょう。
打ち合わせで不安を解消しておくことが、満足度の高い撮影ができる秘訣です。
疑問があれば何でもお申し付けください。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの流れや打ち合わせのポイントなどについてご紹介しました。
満足度の高い撮影をするためにも、当日までの打ち合わせはしっかり行っておきましょう。
思い出に残る大切な写真を撮影できるよう、Mai BRIDEは全力でサポートいたします。
ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。

ウェディングドレスをレンタルするときの流れとは?

「ウェディングドレスをレンタルするにはどのような手順が必要なのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、ウェディングドレスをレンタルする際の流れについてご紹介します。
ぜひお役立てください。

□ウェディングドレスをレンタルする流れとは?

ウェディングドレスをレンタルする流れについてご紹介します。

まずは、試着する場所を選びましょう。
代表的な場所として、ドレスショップ、ホテルの衣装室、ブライダルフェアの試着会が挙げられます。
それぞれについてご紹介します。

ドレスショップがおすすめなのは、試着したいドレスショップが決まっている、もしくは自分でショップを探す手間を省きたい方です。
また、式場と提携しているかどうかも確認しておきましょう。

ホテルの衣装室がおすすめなのは、ホテルで式を挙げる方、もしくはドレスと和装両方を試着したい方です。
洋装、和装どちらも揃っているため、ご自身のお好みのものを試着できるでしょう。

ブライダルフェアの試着会がおすすめなのは、着たいドレスのイメージが湧かない方、もしくはいろいろなドレスショップを比べたい方です。
一度にたくさんのドレスを見られるため、ご自身の好みのものを見つけられるでしょう。

次に、予約を取りましょう。
ドレスショップは予約制の場合が多いです。
そのため、試着する場所が決まったらすぐに電話やホームページから予約を取りましょう。

一般的に2~3回程度試着することが多いため、最初の予約は挙式の1年~半年前までにしておきましょう。
特に、土日は1か月先まで予約が埋まっていることも考えられます。
早めに予約するのを忘れないようにしましょう。

また、予約時には、挙式日や会場、スタイル、洋服のサイズなどがよく聞かれます。
海外挙式の場合は、出国日や帰国日も聞かれるでしょう。
そのため、予約前にあらかじめ決めておきましょう。

予約が終わったら、試着に向けて準備をしましょう。
例えば、ドレスの情報収集、予算、持ち物の準備などが挙げられます。
特に、ドレスの試着時間は2時間程度と決まっているため、ドレスの情報収集は念入りに行いましょう。
その際、雑誌やお店のホームページなどで写真をチェックし、切り抜きなどにして準備しておくとスムーズに進められるでしょう。

また、レンタルでも20~40万円程度かかるため、ドレスにかけられる予算を決めておくと選ぶ際の目安にもなります。
式場提携外の場合、持ち込み料金が発生する可能性もあるので、それらも含めて予算計画を立てましょう。

これらの過程を経て、試着へと移ります。
試着当日の流れは、まずインタビューシートやカウンセリングシートに挙式予定日や結婚式場の名前、サイズや希望のドレスなどを記入します。
それをもとに、ドレスのデザインを相談します。

試着したいドレスが決定したら、試着してみましょう。
全身を確認したら、思ったことを素直にスタイリストさんに伝えてみましょう。
そうすると、よりドレスを持ってきてもらえるかもしれません。
撮影可能なお店では写真に残しておくことで、後から検討する際の参考になるでしょう。

試着が終わり、気に入ったドレスが見つかれば料金を見積もってもらいましょう。
この際、レンタル料金に何が含まれているのかしっかりと確認しておくことが大切です。
すべてを確認して納得できたら、契約と仮予約を行いましょう。

□試着の際に持っていくと良いものをご紹介!

試着する際に持っていくと便利なものを確認しておきましょう。

まずは、理想のドレスや結婚式場の披露宴会場、チャペルの写真です。
これらを持っていくと選ぶ際の参考にできるでしょう。

次に、メモやペンなどの筆記用具です。
どのドレスが良かったか、記載しておけると最終決定の際に役立つでしょう。
カメラで画像を残しておいても良いですね。

また、レギンスやひざ下丈のストッキングも持っていきましょう。
何着も着る際にもレギンスを履いておくと安心ですし、シューズを履くためにストッキングは必要です。

これらのものを用意してドレスショップに向かいましょう。

□ドレスを決める時のポイントや選ぶ順番を紹介します!

「どうやってドレスを決めれば良いかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
ドレスにはシルエットやデザイン、素材など種類が豊富で悩んでしまいますよね。
そこで、ドレスを選ぶポイントを3つご紹介します。

1つ目は、自分の体型に合うドレスを選ぶことです。
ウェディングドレスのシルエットは体型によって似合うものと似合わないものに分かれます。
そのため、自分の体型を知り、どのシルエットが似合うのか確認しておきましょう。

2つ目は、自分のコンプレックスをカバーできるデザインや形を選ぶことです。
ドレスのデザインやシルエットには強調してくれる部分と隠してくれる部分があります。
首、肩、腕、バストなどの上半身でコンプレックスがある部分を隠してくれるようなデザインを選ぶと良いでしょう。

例えば、肩幅がコンプレックスの方はパフスリーブのものを選ぶことはおすすめできません。
なぜなら、より一層肩に目がいってしまうからです。

細身でスレンダーな体型の方は、Aラインやプリンセスラインといったデザインがおすすめです。
デコルテやウエストをボリュームのあるスカートが引き立て、よりきれいなスタイルに仕上げてくれるでしょう。
また、上半身にデザインポイントがあるドレスもおすすめです。
身長が高い細身の方は、マーメイドラインやスレンダーラインを選んでみても良いでしょう。

3つ目は、結婚式場の雰囲気に合わせて選ぶことです。
式場の広さやテイスト、挙式のスタイルに合わせることもドレス選びの大切なポイントです。
広い会場ではボリュームのあるドレス、ガーデンウェディングではナチュラルな印象のドレスなど雰囲気に合わせて選んでみても良いでしょう。
特に、レストランウェディングの場合、コンパクトな会場が多いためボリュームのあるドレスは動きにくくなってしまうかもしれません。

それぞれの場所に合わせたドレスを選びましょう。

□ドレス試着でやってはいけないこととは?

ドレスを試着したのに、結婚式で後悔したという方もいらっしゃいます。
そこで、結婚式で後悔しないように、試着時に気をつける点を3つご紹介します。

1つ目は、直立不動にならないことです。
試着時にはサイズやデザインが気に入っていた場合でも、動きにくくブーケトスや歩くのが難しくなることがあります。
そのため、歩いてみたり、ブーケトスなどの演出の動きをしてみたり、座ってみたりしましょう。

2つ目は、式当日とギャップのある体型で試着しないことです。
挙式当日に向けてダイエットをしている方は多いでしょう。
しかし、ドレスはサイズが合ってこそ、美しく見えます。
そのため、大きくサイズが変わるとせっかくのドレスのデザインを活かしきれなかったり、動きにくくなってしまったりするので注意しましょう。

3つ目は、試着の同行者を雑に決めないことです。
ドレス選びの際に、的確に客観的な意見をくれる方を選びましょう。
1人で行くと好みやインスピレーションで選んでしまうため、避けましょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスのレンタルの流れや試着の際のポイントについてご紹介しました。
ウェディングドレスをレンタルする際の流れをつかめたのではないでしょうか。
ドレスを選ぶ際のポイントもしっかりと確認して後悔のないドレス選びを行いましょう。

フォトウェディングの選び方とは?詳しく解説します!

「フォトウェディングがどのようなものなのかわからない」
「フォトウェディングの選び方を知りたい」

このように思っている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回はフォトウェディングを選ぶ時のチェックポイントを解説します。
結婚を予定している方はぜひ参考にしてみてください。

□フォトウェディングとはどのようなもの?

フォトウェディングとは、結婚式を挙げない方が結婚したことを写真に残すことです。
「結婚式は予算が気になる」、「写真に残せたら十分」など、結婚式を挙げない理由は人それぞれですよね。
フォトウェディングなら結婚式や披露宴をするよりも手軽にできるので自分たちに合わせたプランが見つけやすいです。
1日で撮影を終えることもあるので、結婚式はハードルが高いという方におすすめです。

□フォトウェディングのスタジオ選びのポイントについて紹介します!

フォトウェディングを行うと決めたら、スタジオ選びをする必要がありますよね。
フォトウェディングを提供しているところには、ホテル、結婚式場、写真スタジオなどがあります。
ホテルや結婚式場では、関連サービスが豊富ですが、写真スタジオや貸衣装店では、衣装の数とプランが豊富にあることが魅力です。
また、スタジオ撮影だけでなくロケーション撮影などの選択肢が広がることも良いですよね。

ご自身の理想のポイントをあらかじめピックアップしておくとスタジオ選びがスムーズに進むでしょう。
主なチェックポイントとしては、「スタジオの立地やロケーション撮影ができるか」、「魅力的な衣装が豊富にあるか」、「自分のサイズに合った衣装があるか」などが挙げられます。
女性の方であれば衣装にこだわりたいところですよね。
サイズがぴったりのものがないために、着たい衣装を断念するという方もいらっしゃるかもしれませんが、Mai BRIDEでは衣装の種類だけでなくサイズ展開も豊富にご用意しておりますので、ぜひお気に入りの1着を見つけてみてください。

□フォトウェディングはどこで撮りたい?

フォトウェディングや前撮りを考えている方は、どこで撮りたいかを決める必要がありますよね。
フォトウェディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つがあります。

スタジオ撮影は、フォトスタジオ内での撮影です。
天候や季節に左右されず、いつでも快適に撮影ができます。
機材の移動もないため、ロケーション撮影よりも費用が抑えられることが多いです。
スタジオセットは会社によって異なりますが、特別感のある写真になるでしょう。

ロケーション撮影は、スタジオ撮影と違って季節によって違う楽しみがあることが魅力です。
開放感のある景色を楽しみながらの撮影は楽しいですよね。
桜や紅葉など、シーズンに合わせて撮影日を決めても良いかもしれません。

ロケーション撮影をされる方はカットやポーズにこだわりがある方が多いので、費用は高くなってしまいがちです。
しかし、美しい景色と一緒にドレス姿で撮ってもらうことは貴重な思い出になるのではないでしょうか。
最近では、観光地でロケーション撮影をする方も増えており、人気が高まっています。
撮影はスタジオからロケ地に移動して撮影を行うため、フォトスタジオの近くのロケ地を探す必要があります。

では、具体的にどのようなロケーションが人気なのでしょうか。
まずは、チャペルや神殿などの結婚式を行うような場所です。
平日などは結婚式場にあるチャペルや神殿を貸し切っての撮影が可能であることが多いです。

また、海やビーチで撮影を行うのも良いですね。
海は純白の衣装が映えるのでおすすめのスポットです。

定番のスポットとしては、神社や日本庭園などが挙げられます。
フォトウェディングで着る方が多い和装がよく映えるので選ぶ方が多いです。
神社や日本庭園は季節によってその様相が変わるので、四季折々の撮影を楽しみたい方におすすめです。

また、自然公園やホテルのガーデンなども非常に人気です。
季節ならではの写真が撮れることや、おしゃれな写真になることが魅力です。
このロケーションは洋装の方にも和装の方にもおすすめできます。
一面に緑が広がる中にドレスを着た花嫁とタキシードを着た新婦がいるというのは素敵な光景ではないでしょうか。

他には、二人の思い出の場所で撮影するという方もいらっしゃいます。
プロポーズの場所や、よく出掛けたスポットなど、いくつか思い浮かぶのではないでしょうか。
このようなフォトウェディングも特別感があって人気です。

□フォトウェディングで失敗しないために知っておきたい!

せっかくのフォトウェディングですから、しっかり納得できるものにしたいですよね。
失敗しないフォトウェディングにするためにはしっかりとポイントを押さえておくことが大切です。
4つのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

まず1つ目のポイントは、どのようなプランがあるのかを知ることです。
フォトウェディングには洋装と和装、スタジオ撮影かロケーション撮影なのかを選ぶ必要がありますよね。
どちらか1つだけにしぼる必要があるというわけではなく、予算があえば和装と洋装の組み合わせやスタジオ撮影とロケーション撮影の両方をするということも可能です。

スタジオ撮影の中でも、どんな雰囲気のスタジオが良いのか事前に考えておくことをおすすめします。
ロケーション撮影では、希望の撮影場所によって値段が変わることがあるので注意しましょう。

2つ目のポイントは、プランの詳細と料金の確認です。
料金をまず確認したいという方は多いかもしれませんが、料金だけでなく、それに含まれる内容まで確認することが大切です。
「衣装は新郎新婦で何着分なのか」、「撮影カット数はどれくらいなのか」など確認項目はたくさんあります。
また、皆さんが気になるのがデータが含まれているのかどうかですよね。
こちらはしっかりとデータの枚数についても見ておきましょう。

さらに、料金の支払い時期や方法、納期についても事前に担当の方に聞いておくと安心ですね。
あとで疑問点が出てこないように、少しでもわからないことがあれば聞いておきましょう。

3つ目のポイントは、好みの写真を撮ってくれるかどうかです。
こだわりの強い方が気になる部分かもしれませんが、事前にスタジオのホームページなどで写真を確認しておくと良いでしょう。
過去の写真を見ることで、理想のスポットやドレスが見つかるかもしれません。

4つ目のポイントは、衣装やヘアメイクです。
フォトウェディングの衣装は和装か洋装かをお選びいただけます。
自分好みの衣装を事前に打ち合わせで選ぶことをおすすめします。

Mai BRIDEでは、打ち合わせで豊富な衣装の中からコーディネーターと一緒に好みの衣装を選べます。
お取り扱いしているブランドの数も多いので、事前にある程度希望をまとめておくとスムーズに進むかもしれません。

また、ヘアメイクについても、スタジオの写真を見ながらご自身の理想のヘアスタイルを見つけてみてください。
イメージを伝えるだけでも素敵なヘアスタイルにしてくれるでしょう。
写真があれば、しっかりと希望が伝わりやすいですね。

□まとめ

この記事では、フォトウェディングの選び方について紹介しました。
失敗しないためにはどのようなプランがあるかを確認することが大切です。
スタジオ撮影もロケーション撮影も、それぞれの魅力があります。
フォトウェディングについて知りたい方はお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトのコツについて解説します!

ブライダルフォトを撮る際は、せっかくの晴れ舞台なので、誰でも綺麗な姿を残しておきたいですよね。
しかし、どのようなことに気をつければ綺麗な写真が撮れるのかわからない方は多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、ブライダルフォトを美しく撮影するためのコツを解説します。

□美しい写真写りのための準備について

美しい写真を撮影するためには、まずは事前の準備が重要です。
準備をしっかりと行っておくことで、綺麗な姿が残せます。
そこで、まずは美しい写真を撮影するために必要な準備について3つ解説します。

*笑顔の練習をしておくこと

プロのカメラマンは、どのようなポーズにすれば自然な笑顔になるのか知っています。
そのため、練習をしていなくても、ある程度映える写真を撮影してくれます。

しかし、撮影の際には、普段しないようなポーズを要求されることも多いです。
そのため、周囲に人がいる状態での撮影に慣れていないと表情が引きつってしまう方が多くいらっしゃいます。
特に新郎の方の中には写真を撮ること自体に慣れていない方も多く、納得のいく写真が撮れなかったという事例も多々あります。

納得のいくような写真を撮影するためには、あらかじめカメラマンの方にサンプル写真を見せてもらい、そのポーズを研究して練習してみることをおすすめします。
練習していく中で、気に入ったポーズがあれば、カメラマンの方に相談してみるのも良いでしょう。
撮影の練習をしていると意外と新しいコツが見つかり、楽しいですよ。

*撮影前は体調を整えておくこと

美しい写真を撮影するために、不自然で苦しく感じるような姿勢をすることも多くあります。
また、着用する衣装は普段着ている服と違って、締め付けが強く動きが制限されてしまいます。

背筋を伸ばす、顎を引く、という動作は簡単なように見えて、長時間していると疲れてくるものです。
撮影の前日は、十分に睡眠時間を確保する、しっかりと食事をするなどして体調を万全にしておきましょう。

*ブライダルフォトは細部がしっかり写ることを知っておくこと

ブライダルフォトはプロのカメラマンが撮影してくれるので、修正してくれるのではと考えている方も多くいらっしゃるでしょう。
気に入らない部分があっても、修正があるので大丈夫と思っているかもしれません。

しかし、ブライダルフォトでは細部がしっかり写ります。
元々の肌の調子が良かったり、笑顔を作るのが上手であったりすればより美しいブライダルフォトに仕上がるでしょう。
撮影の前に十分な準備をしておけると良いですね。

□結婚式の写真を上手に撮影するためにはどうしたら良いのか

ブライダルフォトの撮影で皆さんがお悩みになるポイントは、やはりさまざまな状況で臨機応変に対応する必要があるということでしょう。
日光が当たる屋外での挙式、薄暗い披露宴での入場シーンなどさまざまなシーンがあるため、不安に感じる方が多いと思います。
しかし、そのような状況の中でも納得のいく写真を撮影するためには、常にシャッターチャンスを意識しつつも自然に振る舞うのが大切です。

また、どうしても不安な方は前撮りをしてみるのもおすすめです。
前撮りであらかじめ綺麗な写真を撮影しておけば、本番にも落ち着いて挑みやすくなります。
また、前撮りをすると当日以外の写真でも素敵な思い出を残せます。
満足のいく写真を撮影したいと考えている場合には、ぜひ前撮りも検討してみてください。

□具体的なポーズについて

綺麗なブライダルフォトを撮影するのに適したポーズがあることはご存知ですか。
上記でいろんなポーズを練習しておくと良いと解説しましたが、具体的にどのようなポーズで撮影すれば良いか迷われる方は多くいらっしゃると思います。
そこで、写真映えするポーズを3つご紹介します。

*カメラ目線ではなくうつむいたポーズ

普段写真を撮影する際は、カメラ目線の場合がほとんどですよね。
しかし、ここではあえてカメラ目線をせず、視線を落とします。

うつむいたポーズで撮影することのメリットには、緊張感が薄れて自然な感じで撮影できる、どんな人でも雰囲気を出しやすいといったものがあります。
コツとしては、うつむく際に2メートルから3メートル先の床を軽く見る、口角を上げる、骨盤の位置を意識することが挙げられます。
口角を上げることで、老け顔や不満顔になることを回避できます。

実際にこのポーズで撮影したことがある方からの意見で、「撮影しながら姿勢を意識することで魅力的に見えるポーズがわかってきた。」というのもあります。

*横顔や後ろ姿でのポーズ

横顔や後ろ姿で写真を撮影することのメリットとしては、やはりドレスが美しく見えることでしょう。
前向きよりも横向きや後ろ姿の方がドレスの華やかさが目立つということは初めて耳にした方も多いでしょう。

このポーズで綺麗な写真を撮影するためのコツは、シルエットを意識することです。
後ろ姿は特にシルエットがはっきりします。
撮影の際は、胸を左右にぐっと張るようにしてください。
イメージとしては、肩甲骨を背中の中央に軽く下げて寄せて、背中を縦に折りたたむ感じです。

また、ドレス撮影の場合は、やや腰をそらせると良いですよ。

*ドレスに埋もれるように座ったポーズ

ふんわりとドレスのトレーンに埋もれるように座ったポーズでは、上半身が華奢に見える、小顔に見えるというメリットがあります。

腰掛けポーズは、ふんわりしたドレスに向いているということを知っておきましょう。
また、このポーズで綺麗な写真を撮るためには、真正面を向いて撮影しないことが重要です。
証明写真のように真正面を向いて撮影すると、あまり写真映えせず、満足のいく写真が撮れない可能性が高くなります。

片手をついて体をやや斜めに傾けてみたり、上半身を前に流してみたりすると綺麗に写るポーズがわかるようになるはずです。
コツは、重心の位置を意識することです。

□失敗しないフォトウェディングのコツについて

ブライダルフォトで失敗しないために、知っておきたいポイントが5つあります。
このポイントを意識することで満足のいく写真を撮影できるようになるでしょう。

知っておいて欲しいポイントの1つ目は、料金を事前に確認しておくことです。
「前もって認識していた料金は1万円程度だったのに、いざアルバムを作りたいと要望したら別途追加料金がかかってしまうことが明らかになった。」というようにオプションや要望を反映させるために追加料金がかかってしまうこともあります。
料金は必ず把握しておきましょう。

2つ目のポイントは、プラン内容を事前に細かく確認しておくことです。
プラン内容の料金やオプションを知っておくことで、イメージに近い写真を撮影できる可能性が高くなります。

3つ目のポイントは、写真の仕上がりを伝えておくことです。
仕上がりの希望をきちんと伝えておくことで、満足のいく仕上がりになるでしょう。

4つ目のポイントは、衣装選びは事前にイメージを固めておくことです。
衣装はたくさんあるので、何も考えていないと迷ってしまい、時間を浪費してしまう可能性があります。

5つ目のポイントは、ポーズやアングルを学んでおくことです。
先ほども解説しましたが、事前にポーズやアングルを学び、練習しておくことは美しいブライダルフォトを撮影するためには必要不可欠です。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトを美しく撮影するためのコツについて詳しく解説しました。
まずは、笑顔の練習、体調管理など基本的なことをしっかりと行っていきましょう。
ブライダルフォトを成功させるためには、撮影の手順を知っておくことも重要です。
また、綺麗に写るポーズもあるので知っておくと役に立つでしょう。

フォトウェディングをお考えの方へ!相場をご紹介します!

フォトウェディングの相場を知っていますか。
どのくらいの費用がかかるのかを知っておくと、準備もしやすくなりますよね。
そこで今回は、フォトウェディングの相場をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングとは

みなさんはフォトウェディングが何かきちんとご存知ですか。
フォトというからには写真であることはわかると思うのですが、結婚式の途中で写真を撮ってもらうことや、前撮り、後撮りのことだと考える方もいらっしゃると思います。

しかし、実際はそうではなく、フォトウェディングとは、結婚式を行う代わりにウェディングらしい写真を撮影することです。

挙式やお披露目はできないかもしれないが、写真として思い出に残しておきたいという方がこの方法をよく利用します。
コロナという今の状況で人を集めて挙式ができない方でも、手軽にウェディングの思い出を残せるでしょう。

□フォトウェディングの種類について

フォトウェディングには撮影する場所によって、2種類の撮影方法があります。

1つ目が、スタジオ撮影です。
スタジオ撮影は、結婚式場やスタジオなどの屋内で撮影をするという方法です。
特徴として、撮影時に最低人数のスタッフしかいないため、集中して撮影できることが挙げられます。

大きなカメラで大人数の前で写真を撮られることに慣れている人は多くないですよね。
そういった方達のためにも、アットホームな雰囲気で撮影を楽しめるものになっています。

また、室内で撮影が行われるので、天候にも左右されません。
そのため、スケジュールが崩れてしまうといったことはほとんどないでしょう。
仕事などで忙しく、ゆっくり時間を取れない方にもおすすめの方法です。

2つ目が、ロケーション撮影です。
これは、屋外の澄み渡る青空の下で撮影する方法です。
その季節に応じた自然の美しさの中で撮影ができるので、ナチュラルかつロマンチックな雰囲気の写真に仕上がるという特徴があります。

また、意外性のある写真を撮影できるというメリットもあります。
スタジオ撮影とは違い、外で撮影するため、天候には左右されてしまうのですが、海辺やお花畑で撮影すれば他の方とは違った形で思い出を残せます。

自分たちのアイデア次第でとても素敵なものになるので、他の方とは全く違う写真を撮りたいという方におすすめの方法です。

□フォトウェディングの平均費用とは

最も気になるのは、費用ですよね。
そこで、フォトウェディングの平均費用はどのくらいかを見ていきましょう。

ゼクシィ相談カウンターのユーザーの平均総額は約20万円となっています(2019年8月〜2020年7月集計)。
また、この場合の撮影枚数は、100〜150枚です。

先ほどご紹介したスタジオ撮影とロケーション撮影で比べると、スタジオ撮影の方がリーズナブルな価格となっています。
また、スタジオ撮影だけでフォトウェディングを行うのであれば、10万円前後での撮影も可能です。
費用と希望を照らし合わせて選びましょう。

□フォトウェディングの費用を抑える5つのポイントとは

では、フォトウェディングの費用を抑えるにはどうすれば良いのでしょうか。
ここからは費用を抑えるポイントを5つご紹介します。

*平日に撮影する

スタジオによっては異なりますが、一般的には、休日や祝日に比べて、平日の方が価格は安く撮影できるでしょう。

土曜日、日曜日は土日料金が追加となるため、少しでも費用を抑えたいとお考えの方は、仕事の休みを取ってから、平日に撮影をすることをおすすめします。

*ロケーション撮影よりもスタジオ撮影をする

合計費用を比べると、ロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が費用が安くなります。。
また、ロケーション撮影は天候に左右されるので、雨天で延期の場合は、延長料などの追加費用が発生する可能性もあります。
それに対してスタジオ撮影は天候に左右されないので、延期となることはほとんどないでしょう。

あくまで、費用を抑えるためにはロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が良いということです。
思い出に残したいという方はロケーション撮影を選ぶのも良いでしょう。
ご自身にあった方法を、パートナーときちんと話し合ってから決めてください。

*撮影する衣装をドレス1点のみにする

衣装の着数を減らせば減らすほど、費用も抑えられます。
また、着数だけではなく撮影衣装も、費用を抑えたい場合は和装よりドレスにすることがおすすめです。

衣装の価格自体はものによるので一概には言えませんが、一般的にはドレスよりも和装の方が費用がかかります。
そのため、特にこだわりがないという方はドレスを選ぶことで費用を抑えられるでしょう。

*先着順や割引などのキャンペーンを利用する

各スタジオによって独自の割引や、お得なキャンペーンを行っているところがあります。
そのような割引を利用することで、少しでも費用を抑えられるため、キャンペーンの情報は見逃さないようにしましょう。

Mai BRIDEでは、平日限定で洋装2着目無料キャンペーンや、創業33周年記念で毎月33組様限定でスタジオフォト洋装の価格をお安くするといったキャンペーンを行っております。
気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

*データのみで自分でアルバムを作成する

これは、撮影したデータだけをもらって、アルバムは自分で作成する方法です。

フォトウェディングでは、撮影したものはデータとアルバムの両方で納品されることが一般的ではありますが、データだけをもらい、アルバム作成は自分たちで行う方法にすると、費用を抑えられます。

受け取れるアルバムはプロが作成するため、自分たちでは作成できないものになりますが、その分費用がかかってしまいます。
費用を第一優先にしたいという方は、この方法を取ることをおすすめします。

5つのポイントをご紹介してきましたが、費用を抑えるためには取捨選択が大切です。
今回ご紹介したことを参考にしながら、パートナーと何を重視するのか、しっかり話し合ってから決めるようにしてください。

□プランを選ぶ際の注意点とは

最後に、プランを選ぶ際の注意点を3つご紹介します。

1つ目の注意点は、イメージにあった衣装が着られるか確認することです。
フォトウェディングの価格幅はとても広いです。
そのため、つい低価格のお得なプランに目がいってしまいますよね。

しかし、リーズナブルなプランでは、選べる衣装がほとんどないかもしれません。
本当にお気に入りの衣装を着られるのかどうか確認してから、プランを選びましょう。

2つ目の注意点は、ヘアメイクやポーズを具体的にイメージしておくことです。
撮影が終わってから後悔してもどうしようもありませんよね。
そのため、ヘアメイクやポーズはあらかじめイメージを固めておきましょう。

可能であれば、スタジオの方やカメラマンさんに参考になる写真を事前に渡しておきましょう。
そうすることで、本番も焦らず安心して撮影ができるでしょう。

3つ目の注意点は、プランに含まれているものは必ず最終確認を行うことです。
つい見逃してしまう費用もプランの中には含まれています。
そのような細かいところが積もりに積もって、いつの間にか高額になっていたという場合もあります。
最終的に提示された内容に疑問点があれば、迷わず質問をしましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの相場をご紹介しました。
フォトウェディングがどのようなものか、そして費用はどのくらいか理解できたと思います。
ブライダルに関してわからないことは、ぜひMai BRIDEまでご相談ください。

結婚式の前撮りで準備することは何か説明します!

結婚式の前撮りは人生で一度きりの方も多いため、後悔を残したくないですよね、
後悔を残さないため、事前の準備や疑問の解消はしっかり行っておくことが大切です。
そこで今回は、前撮りの準備のチェックポイントや、注意点に加えて、持ち物などについてもご説明します。
ぜひお役立てください。

□前撮りの事前のチェックポイントをご紹介します!

当日にスムーズに撮影を進めるために、事前の準備はしっかり行っておきたいですよね。
そこで、事前にチェックしておいた方が良いポイントを7つご紹介します。

1つ目が、当日の持ち物についてです。
撮影当日に持参する必要があるものをしっかり確認しておきましょう。

一般的に必要になるものをご紹介します。
まず、新婦の和装の場合は、肌襦袢(はだじゅばん)や裾よけ、白足袋や体型補正のためのタオルが必要です。
また、新婦の洋装の場合は、ブライダルインナーやストッキングが必要な場合が多いです。

ここからも分かるように、直接身に着ける肌着類は、持参する必要がある場合が多いです。

2つ目が、見積りについてです。
見積りは必ず出してもらい、予算内に収まるかどうか確認しましょう。
費用についてお困りのことがありましたら、お気軽にMai BRIDEにご相談ください。

3つ目が、雨天時の対応についてです。
特に屋外でのロケーション撮影をご希望の場合、必ず確認しておきましょう。
この時、雨天時の日程変更やキャンセルにはお金がかかるのかなどを確認しておくのが大切です。

4つ目が、スケジュールや納期についてです。
まず、当日までのスケジュールや当日の流れはしっかりと把握しておきましょう。
撮影当日のスケジュールもしっかり確認しておくと、イメージしやすくスムーズに撮影が進められるためおすすめです。

また、納期についても確認しておくことが大切です。
一般的には、撮影から1か月で納品される場合が多いです。
結婚式のムービーや、ウェルカムボードなどで使うなどの理由で、早めにデータが欲しい方もいらっしゃいますよね。
そのような場合も、一度ご相談ください。

5つ目が、衣装が試着できるかについてです。
撮影本番より前に、衣装を試着できる場合とできない場合があります。
試着できない場合は、着たい衣装のイメージをしっかり伝えておきましょう。
この時、画像などを見せて具体的な要望を伝えると効果的です。

6つ目が、カメラマンについてです。
中にはカメラマンを指名できる場合もあります。
打ち合わせでもカメラマンを交えて、希望を聞いてもらうと良いでしょう。

7つ目が、撮影のポーズについてです。
ポーズや構図は、撮影本番にカメラマンがアイデアを出します。
しかし、中には苦手なポーズや恥ずかしいポーズもあるでしょう。

そのような場合は、無理してそのポーズをする必要はありません。
カメラマンにしっかりと伝えて、代わりのポーズにしてもらうようにしましょう。
このように、無理せず要望をなんでも伝えることで、後悔なく前撮りを終えられます。

□前撮りの持ち物準備の注意点をご紹介します!

チェックポイントの1つ目で、持ち物をしっかり確認しておくことが大切だとご説明しました。
では、持ち物を準備する際はどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。
2つの注意点をご紹介します。

1つ目が、ほとんどのものはレンタルできることです。
あれもこれもと自分で用意していると、多額の費用がかかってしまうこともありますよね。
しかし、スタジオではほとんどのものを貸し出しているため、すべてご自身で用意していただく必要はありません。

レンタル物のほとんどは、プラン料金の中に含まれているため、安心して撮影にのぞみましょう。
また、小物類でどのようなものが借りられるかは、事前に確認しておくと安心です。

2つ目が、自分で準備するものは早めに用意しておくことです。
ご自身で用意していただく必要があるのは、主にドレスや和装の下に着る肌着類です。
早めに用意しておきましょう。

また、撮影用の小物を手作りしたい方もいらっしゃいますよね。
そのような場合は、撮影に間に合うように、早めに制作に取り掛かりましょう。
また、手作りしようとしているものが持ち込み可能なものかどうかも、事前に確認しておくことが大切です。

□前撮りの申し込みまでの準備期間についてご説明します!

持ち物準備の際の注意点についてご紹介しました。
次に、申し込みまでの準備期間についても、注意点をご紹介します。

まず、結婚式準備が忙しくなる時期に注意しましょう。
結婚式の開催をお考えの方は、その準備期間と前撮りが重ならないようにすることが大切です。

結婚式の準備が忙しくなるのは、一般的に3か月前で、特に2か月前からは忙しくなります。
忙しい時期と重なると、せっかくの前撮りが適当になってしまうことや、忙しすぎてコンディションを整えられないこともありますよね。

そのため、心に余裕を持って撮影をするためにも、前撮りはこの期間より前に終わらせておくと良いでしょう。

次に、撮影データを結婚式で使いたい場合の準備にも、注意が必要です。
前撮りで撮った写真を、結婚式のウェルカムボードや式で流すウェディングムービーに使いたい方も多いでしょう。
その場合、式に間に合うよう、納期をしっかり確認して計画を進めることが大切です。

一般的にはデータは2週間から1か月程度で手元に届きます。
しかし、春や秋などの繁忙期には予定が前後する場合もあります。
申し込みや打ち合わせの時に、結婚式で使いたい旨を伝え、しっかり納期を確認しましょう。

□知っているだけでも今っぽい!前撮りのアイデアをご紹介します!

ここまでで、前撮りの事前のチェックポイントや注意点など、基本的な事項をご紹介しました。
当日までの流れや注意点がご理解いただけたかと思います。
そこで最後に、知っているだけでも今っぽさを演出できる和装のアイデアを3つご紹介します。
自分たちだけの特別な写真にするための参考にしてみてはいかがでしょうか。

1つ目が、リングを持参することです。

結婚指輪や婚約指輪を持参し、手元を撮影することで、一気にウェディング感の溢れる写真になります。
婚約指輪なら、プロポーズを再現したポーズで撮影するのもおすすめです。
思い出の詰まった記念品である指輪を写真できれいに残しておけるのも、おすすめする理由の一つです。

2つ目が、和小物を活用することです。

和小物を使用すると、和装をより引き立てるためおすすめです。
和傘や扇子などを用意しましょう。
2人でおそろいのものや色違いのものを用意すれば、写真映え間違いありません。
また、扇子ならお互いの名前を書いたものなどを持つと、オリジナリティが出るためおすすめです。

3つ目が、遊べる小物を用意することです。

紙風船やシャボン玉など、遊べる小物を用意しても良いでしょう。
このような道具を使って遊んでいる様子を撮影してもらうことで、写真に動きが出ます。
また、緊張もほぐれて自然体な姿を残せるのも、おすすめする理由の一つです。

□まとめ

今回は、前撮りの準備の注意点や前撮りのアイデアなどについてご紹介しました。
さまざまな工夫を凝らして、夫婦のオリジナリティ溢れる写真を撮影しましょう。
Mai BRIDEでは、納得のいく写真が撮影できるように、全力でサポートいたします。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

結婚式で前撮りをお考えの方へ!素敵なポーズをご紹介します!

「結婚式の前撮りを考えているが、どのようなポーズをすれば良いかわからない」
「素敵な結婚写真を撮りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
一生に残る大切な結婚写真では後悔したくないですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りの際に使える素敵なポーズをご紹介します。

□結婚式の前撮りを成功させるためのポイントとは?

結婚式の前撮りで理想的な写真を撮影するポイントは、事前に撮りたいポーズを考えておくということです。
SNSやブライダルサイトのホームページなどで様々なポーズを見ながら、ご自身の撮影をイメージしてみてください。
その中で素敵だなと思えるショットが見つかったら、その写真をフォルダにまとめて送るなどして事前にカメラマンに伝えておきましょう。
Mai BRIDEのカメラマンが、お客様の撮りたいショットに寄り添って撮影させていただきます。

□結婚式の前撮りでおすすめのポーズを8つご紹介!

先ほども言いましたが、結婚式の前撮りを成功させるためには事前に撮りたいポーズを考えるのが大切です。
そこで、ここからはおすすめのポーズを8つご紹介します。
ぜひ前撮りのポーズの参考にしてみてください。

1つ目が、プロポーズショットです。
まるで映画のワンシーンのように彼がひざまずき、プロポーズのシーンを再現したショットです。
思わず照れてしまうお二人の笑顔も、カメラマンが素敵に切り取ります。
お二人だけのロマンチックな空間の出来上がりです。

2つ目が、両手いっぱいの花束をプレゼントするショットです。
ひざまずくのは恥ずかしいという彼も、これなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
日ごろの感謝や愛をこの機会にもう一度伝えてみるのもおすすめです。
花束はこちらでもご用意しておりますが、ご自身でご用意いただいてももちろんかまいません。

3つ目が、思い切ってハグするショットです。
二人の距離が近くなり、とても素敵なお写真になります。
ラブラブなカップルさんにはぜひおすすめです。

4つ目が、お二人が背中合わせになるショットです。
お顔が近いと恥ずかしいという場合は顔を合わせず撮れるこのポーズがおすすめです。
背中をくっつけると仲良しで素敵なショットになります。

5つ目が、肩寄せのショットです。
お二人で肩を寄せ合うショットは手軽にできますが、こだわりの衣装もよく見えてまるでお人形さんのようにかわいい仕上がりになります。

6つ目が、シンデレラのように靴を履かせるショットです。
まるでシンデレラの名シーンのようなこのショットは、非常にロマンチックな仕上がりになります。
王子様とお姫様になった気分でチャレンジしてみてください。

7つ目が、ドレスの上で添い寝するショットです。
ドレスが背景のように一面に広がるため、カラードレスやデザインが凝ったものを選ぶとより映えるショットです。
雑誌の切り抜きのような非常におしゃれな一枚になります。

8つ目が、向かい合っておでこをくっつけ合うショットです。
お二人のおでこを合わせることで、ロマンチックでかわいい一枚になります。

ここまで様々なショットをご提案させていただきました。
素敵な前撮り撮影の参考になれば幸いです。

□前撮り写真が映えるおすすめの小物をご紹介!

結婚式の前撮りのために小物をDIYしたり集めたりする花嫁さんは多いです。
せっかく結婚写真を撮るなら、素敵な小物でおしゃれな写真を撮りたいですよね。
そこで、ここからはおすすめの小物とそれに合わせた前撮りアイディアをご紹介します。

1つ目が、ガーランドです。
ガーランドは結婚写真の定番ですし、1枚は撮っておきたい写真です。
お二人でガーランドの端をもったり、壁や木に飾ったりなど様々な魅せ方ができます。

2つ目が、フォトプロップスです。
フォトプロップスとは様々なプレートが付いたスティックで、写真を撮る際にスティックをもって使います。
フォトスポットにはよく置いてありますし、こちらも定番の小物ですね。
ドレスや髪形をばっちり写しながら写真におしゃれさをプラスできるのでおすすめです。

3つ目が、イニシャルオブジェです。
イニシャルオブジェを手前において、後ろで寝転んだり膝枕をしたりする写真が非常に人気です。
イニシャルオブジェを手作りしてみるのも、世界に一つだけのフォトになっておすすめです。

4つ目が、バルーンです。
こちらも定番のバルーンですが、今は様々な色や装飾が付いたおしゃれなものがたくさん売られています。
撮りたい雰囲気に合わせて凝ったデザインのバルーンを探してみるのも良いでしょう。
また、ハートの小さなバルーンを舞い上がらせて写真に収めるのも非常にロマンチックでおすすめです。

5つ目が、コンフェッティです。
コンフェッティとは紙吹雪のことです。
最近は紙だけでなく、いろいろな素材や色のものが売られており、活用すればおしゃれな写真が撮れるでしょう。
例えば、クラッカーを打ち上げた瞬間の写真や、花びらのようなコンフェッティを空に向かって撒く写真などがおすすめです。

コンフェッティの良いところは、満面の笑顔の瞬間が撮りやすいことです。
撒いた瞬間の思い切りの笑顔で素敵な写真になること間違いありません。

6つ目が、指輪や婚約指輪です。
海外の花嫁さんのSNSでよく見るのが指輪を使った写真です。
てのひらに「I said yes」 と書けば、簡単に海外花嫁のようなおしゃれな写真を撮れるので、指輪フォトを残したい方はぜひ参考にしてみてください。
また、指輪を撮影する際によく見えるネイルもお気に入りのデザインにするのがおすすめです。

ここまで結婚式の前撮りに使える様々な小道具についてご紹介してきました。
Mai BRIDEでも多様な小物をご用意しておりますので、必要な際はお気軽にお申し付けください。
また、Mai BRIDEでは名古屋を中心に展開する店舗にのべ30種類以上のスタジオをご用意しております。
お気に入りの小物に合わせたスタジオを選んでいただき、ぜひ素敵なお写真を残してくださいね。

□結婚写真は構図にも工夫すべき?

ポーズや小道具についてご紹介しましたが、最後におすすめの構図をご紹介します。
アングルが違うだけで、一味違うおしゃれな写真が撮れるのです。

まずは、階段を上るお二人を上から撮る構図です。
笑顔でカメラを見上げるお二人がとても素敵に映ります。
階段の下から撮る場合は、花嫁さんのドレスの裾がきれいに見えるように階段に広げると良いでしょう。

また、お二人が額縁に収まって撮る構図もおすすめです。
出来上がった写真をフレームに入れて飾ると、フレームの中にまたフレームがあるという二重フレームになりととてもおしゃれです。

ここまで、結婚写真をさらにおしゃれにする構図についてご紹介しました。
構図はよくわからないという方は、Mai BRIDEでも素敵な構図をご提案させていただきますので安心してご来店ください。
また、東海地区中心に30か所を超えるロケーションから選べるロケーション撮影もご用意しております。
お客様のご希望に寄り添った思い出に残るお写真を実現いたしますので、ご興味がありましたらお気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りに使えるポーズについてご紹介しました。
事前に撮りたいポーズを決めておくことで、後々後悔しないような結婚写真を実現できるでしょう。
また、おしゃれな前撮りを叶える小物や構図についてもご紹介しました。
ご興味や質問等ありましたら、Mai BRIDEまでお気軽にお問い合わせください。

ウエディングドレスに似合う髪型とは?結婚式の前撮りをお考えの方は注目です!

結婚式の前撮りをお考えの方に知っていただきたいのが、華やかな衣装に似合う髪型です。
ドレスのタイプに合わせた、すてきなヘアスタイルを取り入れたいですよね。
そこで今回は、ウエディングドレスに似合う髪型をご紹介します。
和装に似合う髪型も一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□ウエディングドレスに似合う髪型は?

ここでは、ウエディングドレスに似合う髪型を7つ紹介します。

1つ目に紹介するのは、ナチュラルなカール感を取り入れ、編み込みをポイントで入れたハーフアップスタイルです。
ボリュームを前に持ってきたり、後ろに持ってきたりと、前後で調整できます。
髪飾りで印象を大きく変えることも可能です。
肩幅を髪でナチュラルに隠せるヘアスタイルなので、肩幅の広さが気になる方にもおすすめです。

2つ目に紹介するのは、飾りすぎないルーズな動きのあるダウンスタイルです。
時代を問わず根強い人気があります。
強いカール感を出して長さをいかしたり、ゆるく巻いてかわいくしたり、流行のウェーブを取り入れたりと、応用がききます。
髪の毛の長さで、大きく雰囲気を変えることも可能です。

3つ目に紹介するのは、編みおろしスタイルです。
細かく編み込んでまとめられた髪型は、髪の長さをいかしたい方におすすめです。
ルーズにまとめて柔らかさを表現することも可能です。

4つ目に紹介するのは、おくれ毛をいかしたねじりアップスタイルです。
髪を高めにねじってまとめることで、かわいらしい印象や華やかさをつけ加えられます。

5つ目に紹介するのは、ウェーブをいかしたルーズアップスタイルです。
流行りのウェーブを取り入れつつも、ルーズ感を出します。
おくれ毛のくずし方や出し方によって与える印象が大きく変わります。
かわいさと上品さを兼ね備えたヘアスタイルです。

6つ目に紹介するのは、ルーズお団子アップスタイルです。
髪をざっくりとあげてルーズにまとめます。
おくれ毛を出すことで、さらにかわいらしく、軽い動きのある印象を与えられます。
ショートヘアの方にもおすすめの髪型です。

最後に紹介するのは、ルーズポニーテールです。
ゆるくまとめてほぐしたポニースタイルは、人気のヘアスタイルです。
髪をまとめる位置を少し低くすると、大人のような上品さをつけ加えられます。
高めの位置でまとめると、かわいらしさを強調できます。

□前撮り写真に取り入れたい花嫁を彩るヘアアレンジを紹介!

同じヘアスタイルでも、アレンジの仕方や髪飾りによって、与える印象は大きく変わります。

*花飾りアレンジ

お花を小物として使用するアレンジは、ウエディングドレスだけでなく、和装にもぴったりです。
同じ髪のまとめ方でも頭につけるお花次第で、キュート系にもスタイリッシュ系にも変化させられます。
お花を髪全体に散らばせたり、1か所にまとめてインパクトを与えたりと、つけ方によって印象を変えられるのも魅力です。

とくに今人気なのが、編み込みヘアとお花を組み合わせたアレンジです。
ディズニーのプリンセスのようなヘアスタイルは、幅広い世代の花嫁から支持されています。
また、その季節ならではのお花を小物として使用すれば、季節感を演出できます。
春なら桜、夏ならひまわりといったように四季を感じるお花を取り入れて、花嫁姿を彩りましょう。

*マーメイドアレンジ

海辺でのロケーション撮影は、ナチュラルな雰囲気を醸し出しやすく、おしゃれな写真に仕上げられるので人気です。
青い海を背景にして撮影を行うときにおすすめなのが、貝殻やヒトデなどのアイテムとウェーブヘアを組み合わせたマーメイドアレンジです。

髪型をあえてラフなダウンスタイルにすることで、海風で髪がなびき、写真に動きを与えられます。
このときの髪はストレートではなく、ウェーブをつけておくのがポイントです。
スタイリング剤で髪につやを与えれば、海からあがったマーメイド感をさらに演出できます。

*おくれ毛アレンジ

最近は、おくれ毛にポイントをおいたラフなヘアスタイルが人気を集めています。
ざっくりとまとめられた髪からは柔らかな雰囲気が漂い、おしゃれなこなれ感を演出できます。
また、うなじのあたりにシニヨンを作り、低めの位置で髪をまとめれば、さらに今時風のアレンジができます。

□和装の前撮りにおすすめのヘアスタイルは?

結婚式でウエディングドレスを着るから、前撮りの衣装は和装にしたいという方も多いでしょう。
ここからは、和装に似合う髪型を紹介していきます。

*伝統の日本髪をくずしたヘアスタイル

和装に合わせる髪型は日本髪で決まりと思う方が多いですが、最近ではドレスを着用したときのようなアップスタイルの髪型を取り入れるのも人気です。
現代的な柄やモチーフをあしらった新和装は洋髪とよくマッチします。
一昔前の日本を感じさせる黒いお引きずりに、ルーズな髪型をあえて合わせるのもすてきです。
前半は角隠しや綿帽子で日本の伝統的な花嫁姿を撮影して、後半は洋風な髪型にチェンジして撮影すると、同じ衣装でも全く違う雰囲気を楽しめます。

*髪飾りと着物の柄を合わせて華やかに

和装をより華やかに演出するために、髪につける髪飾りはマストアイテムです。
髪飾りを選ぶ際には、着物の生地の色に合わせて統一感を出すのがおすすめです。
着物の柄に使用されている色を差し色として使用するのも、色のバランスがとれるのでおすすめです。
着物の柄と髪飾りのモチーフを揃えるのもおしゃれです。

*流行のヘアスタイルを取り入れて

髪を頭の高い位置でまとめるアップスタイル以外にも、ハーフアップやシニヨンを作ったゆるいお団子スタイルを取り入れることで、トレンド感を加えられます。
大きめのカールがついた髪をサイドで編み込み、あえておくれ毛を出してルーズ感を出すことで女性的な柔らかさを表現できます。

□ドレスのタイプに合わせたヘアスタイルを紹介!

衣装の型やボリュームも考慮して髪型を考えると、シルエットのバランスが良くなります。
ここからは、ドレスのタイプ別におすすめの髪型を紹介していきます。

ふわふわのドレスには低めのシニヨンがよく似合います。
ドレスのボリュームを踏まえると、髪型はすっきりとまとめた方が、バランスが良くなります。
ふわふわのドレスにはシニヨンだけでなく、お団子ヘアもよく似合います。
ドレスとのバランスを考えて髪型を選ぶのが大切です。

清楚でかわいらしいデザインが多いAラインはボリューム感が程よく、上品なので、相性が良いヘアスタイルが多いです。
とくにおすすめなのは、すっきり見せたポニーテールやアップスタイルのヘアです。

スレンダードレスでは、繊細なデザインを引き立たせるために、ヘアスタイルはシンプルにまとめるのがおすすめです。

マーメイドラインのウエディングドレスには、曲線の美しさがあり、女性的な柔らかさを表現できます。
髪をすっきりとまとめることで、ウエディングドレスの魅力を最大限に引き出しましょう。

エンパイアドレスにおすすめのヘアはローポニーなどの、すっきりとしたまとめ髪です。
大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出できます。

□まとめ

ウエディングドレスによく似合う髪型を紹介しました。
前撮りの際の髪型は、衣装の色や柄、型などを考慮して決めたいですね。
同じ髪型でも、ちょっとしたアレンジや髪飾りをつけ加えることで雰囲気を大きく変えることが可能です。
Mai BRIDEは、お二人の幸せをカメラにおさめると同時に、思い出に残る時間を創造します。

ブライダルフォトのメイクをしてもらう時のポイントを解説します!

皆さんはブライダルフォトを撮影する時のメイクが通常のメイクと違うことをご存知ですか。
結婚に関するイベントは人生において貴重な機会なので、できるだけ事前情報を知っておきたいという方も多いでしょう。
今回はブライダルフォトのメイクの違いや、メイクをしてくれる担当に自分の希望を伝えるポイントを解説します。

□普段のメイクとブライダルメイクの違いは何?

女性の皆さんはお仕事や外出時に普段からお化粧をする機会が多いでしょう。
もちろん結婚式や披露宴では、特にメイクに気合を入れますよね。
このようなイベントでのメイクをブライダルメイクと呼びますが、これはウェディングドレスをはじめ、身につけるものや会場の雰囲気に合わせて施されます。
ドレスなどは普段身につけるものではないので、普段通りのメイクだと違和感を感じる場合があります。

では、具体的に結婚関連のイベントでのお化粧は、普段とどのように違うのでしょうか。
それは、ブライダルメイクは濃いということです。
メイクが濃いと聞くと「嫌だな」と思われる方もいるかもしれませんね。
しかし、そこにはしっかりと理由があります。

ここでは、メイクが濃い理由を具体的に3つご紹介します。

1つ目は、メイクが衣装に埋もれて地味に感じないようにするためです。
日頃から着ている服でブライダルメイクをすると濃く感じますが、ドレスはボリュームや華やかさが大幅に上がります。
そのような服に普段のままのメイクを合わせると、相対的に顔回りが薄く感じ、バランスが悪い印象を与える原因になります。
ファッションは全体から見た雰囲気が大事なので、華やかなドレスに合わせると濃いメイクでも意外と違和感がなく受け入れられるでしょう。

2つ目は、遠くから見ても美しく見えるようにするためです。
結婚式は、大きな空間で行われることも多いですよね。
普段のメイクだと、遠くに座っている方からは顔回りがぼんやり映って見える可能性があります。
どの参列者から見ても、顔回りがはっきり見えるようにメイクを濃くしています。

3つ目は、写真での映りを良くするためです。
結婚式は人生において一大イベントなので、写真や動画が撮影される機会も多くあるでしょう。
自分の手元のカメラだけでなく、参列者のカメラにも自分の姿が収まります。
そう考えると、「写真写りを良くしたい」と思う方が多いでしょう。

仮にメイクが普段通りである場合は、正面からフラッシュが焚かれたときに、目元の影がぼんやりとした印象になる可能性があります。
そのことを考慮して、普段より濃いメイクの方が写真写りが良く見えます。

上記の3つの理由で普段より濃いメイクが主流になっています。

□メイクのリハーサルをおすすめする理由

結婚イベントの化粧は普段と異なることを解説しましたが、それに伴って注意点があります。
それは、メイクのリハーサルを行うことです。
リハーサルを行うことをおすすめする理由を3つご紹介します。

1つ目は、ぶっつけ本番だと自分の化粧イメージと異なる可能性があるからです。
例えばメイクを担当する方に「大人の雰囲気を出したい」とオーダーしても、人によって大人っぽさの定義は違うでしょう。
そのため、言葉で細かく言ったはずなのに、思っていたのと違う雰囲気になったという状況になる可能性があります。
自分の理想を一度形にしておくことで、本番のメイクを理想通りにできるでしょう。

2つ目は、予想外に時間がかかって式に遅れる可能性を少なくできるからです。
結婚式や披露宴では時間の余裕があまりなく、少ない時間で着替えやメイクのお色直しをする必要があります。
予想外のことが発生しても余裕をもって対応できるように、リハーサルをすることをおすすめします。

3つ目は本場に向けて準備が出来るからです。
実際にメイクをしてもらうと、本番までに新たに準備する必要のあることが頭に浮かんできます。
本番だとそのような準備は時間的に不可能なので、まだ時間に余裕があるうちにリハーサルをしておくと良いでしょう。

ここまでにリハーサルをした方が良い理由を3つ紹介しましたが、Mai BRIDEのフォトウェディングプランはヘアメイクのリハーサルの代わりとして利用できます。
ぜひ、ご活用ください。

□ブライダルフォトのメイクで自分の希望を的確に伝えるためのポイントを解説

先ほど、ヘアメイクをする際に自分の希望が伝わらない可能性があると紹介しましたが、伝わりやすくするためにはどうすると良いのかをご紹介します。

1つ目は、写真を見せて説明することです。
「百聞は一見に如かず」ということわざもあるように、視覚情報で説明すると言葉で話すよりも伝わりやすいです。
例えば、希望の髪形、ドレス、和服やアクセサリーなどの写真をインターネットで検索して「良いな」と思ったものを保存し、メイク時に見せると効果的でしょう。
また、普段の化粧で意識しているポイントを伝えるのも良いですね。

2つ目は優柔不断すぎる方や、メイク担当の方にプレッシャーがかかるオーダーには気をつけましょう。
プレッシャーに関してはメイク担当の方はプロですが、皆さんと同じ人間です。
当然プレッシャーを過剰にかけられると、緊張して普段の実力を発揮しにくくなるかもしれません。

また、雑誌で気になったメイクのすべてに印を付けていて、方向性や目指す雰囲気が定まっていない場合もメイク担当の方が困るでしょう。
メイクで迷うのはほとんどの方が通る道なので仕方ありません。
しかし、メイクをするまでに方向性は決めておくと良いでしょう。

3つ目は、イメージに近い有名人を伝える方法です。

テレビで大人気の憧れの人に近づきたいと思う時はありますよね。
そのような場合は何々さん風と伝えると、メイクしてくれる方がイメージしやすくなる可能性があります。
しかし、知らない方もいると思うので、その時はモデルとする人の写真を見せると効果的でしょう。

また、仕上がった時の質感を重視する場合は「ふわっとした感じ」や「緩い感じ」なども抽象的ですが、伝わる可能性が高いです。

4つ目は、肌に合わない化粧品がある場合は伝えることです。
化粧品も各々の体質や肌によって相性があります。
そのような化粧品を「結婚式だから」と言って無理に使用し続けると肌に負担がかかります。
以前に肌荒れを起こした化粧品の種類や、逆に普段使用していて相性が良い化粧品を伝えると、メイク担当の方も配慮してくれます。

また、何が合って何が合わないのか分からないという方もいらっしゃいますよね。
そのような方は、化粧の相性を確認するタイミングとしてリハーサルを活用することをおすすめします。

5つ目は、個性を出したい場合はモード系にすることです。
近年は緩めの編み込みヘアが人気ですが、人気が出過ぎて参列者の方々と新婦の髪型が一緒になる場合があります。
「他の方と被りたくない」と考えている方には、モード系の雰囲気を取り入れると周りと差を付けられるので、おすすめです。

このような5つのポイントを意識すると、理想のメイクが伝わる可能性が高くなり、満足するメイクに仕上がるでしょう。

項目が多かったので整理すると、「誰々風という言葉」「写真を添えて説明する」を特に意識すると良いです。
メイク担当の方と自分の認識のずれを修正してくれるので、写真は用意しておくと安心でしょう。
あまりファッション用語を知らない方も、最低限の参考資料として写真があると説明が楽になりますね。

□まとめ

今回はブライダルフォトと普段のメイクの違いや、メイクをしてくれる担当者に自分の希望が伝えるためのポイントを解説しました。
Mai BRIDEは、ドレスから和服、タキシードまで圧倒的な数の衣装を用意しております。
気になった方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

結婚式の前撮りを検討中の方は必見です!花嫁におすすめのネイルをご紹介!

「結婚式の前撮りのために自分磨きがしたい」
「結婚式の前撮りが近いけれど何をすれば良いかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
人生の中でも大切な結婚写真には、細部まで綺麗な姿で写りたいですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルをご紹介します。

□結婚式の前撮りでおすすめのネイルデザインをご紹介!

ウエディングフォトでは婚約、結婚指輪をつけた手元の写真を撮影することが多く、ネイルの存在感がかなり大きいです。
ここからは、結婚式の前撮りで花嫁さんを引き立たせるおすすめのネイルデザインをご紹介します。

1つ目は、定番のフレンチネイルです。
指輪やドレス、そしてご本人の輝きを引き立たせるために、ネイルはシンプルなデザインにするのがおすすめです。
シンプルネイルの定番と言えば、やはり爪先にアクセントを加えたフレンチネイルでしょう。

フレンチネイルは爪が縦長に見え、指もまっすぐ細く見えるので写真写りも良いです。
ドレスのカラーに合わせたフレンチネイルにするのも良さそうです。

2つ目は、グラデーションネイルです。
グラデーションネイルは指がきれいに見えますし、お値段もワンカラーと同じことが多くお手頃なのも嬉しいデザインです。

爪先に向かって濃いグラデーションを作ることで、フレンチネイル同様すっきりと美しい指先を演出できます。
おすすめのカラーは、肌なじみの良いナチュラルな乳白色や薄いピンクです。
グラデーションだけではシンプルすぎるという場合は、繊細なホログラムやラメを入れるとアクセントになります。

3つ目は、サムシングブルーのカラーをネイルに取り入れるということです。
幸せな花嫁さんになれるというジンクスのあるサムシングブルーをネイルに取り入れるのもおすすめです。
ブルーを取り入れる際は、淡いブルー系のネイルを選択して爽やかなイメージを演出してみましょう。
ブルーのベースネイルに合わせて、ブルーのストーンや寒色のフラワーモチーフでアレンジしてみるのも良さそうです。

4つ目は、あえての華やかな和風ネイルです。
前撮りで和装を考えている方は、それに合わせて和風のネイルにしたいですよね。
和装に合わせるネイルは、赤や白などはっきりとした色を使うのも良いでしょう。

とはいえ、あまりにも派手なネイルはおすすめしません。
さりげない和柄で大人っぽく仕上げるのが良さそうです。

□ブライダルネイルはいつやってもらうべき?

ブライダルネイルはどのくらいの時期にやってもらうのがベストなのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
ここからは、ブライダルネイルに最適な時期をご紹介します。
ブライダルネイルは、ベストコンディションで挑みたい場合はなるべく当日近くに仕上げてもらうのがおすすめです。
結婚式前の1週間となると、最終打ち合わせや準備で非常に忙しい時期ですが、この間にネイルを仕上げてもらうと当日まできれいに持つでしょう。

また、ネイルサロンの予約は挙式3ヶ月前くらいを目安に取るのがおすすめです。
それより前だとネットで予約ができなかったり、急に予定が変わって日付を変更しようとしたら予約が埋まっていたりする事態になりかねません。

逆に、挙式まで3ヶ月を切っている場合は、式の日程が確定したらすぐに予約を取りましょう。
特に人気店は、直前だと予約が取りづらくなります。
ひとまず予約をしておいて、デザインはドレスなどが決まってからゆっくりと考えるのが良さそうです。

また、ネイルサロンに行くまでに意識したいのが、爪のセルフケアです。
二枚爪になっていたりささくれがあったりすると、ネイルの見栄えや持ちに影響してきます。
そのため、ネイルサロンに行くまでに、ご自身でもきれいな指先を維持するためのセルフケアを行いましょう。
ネイルオイルを塗ったり、指のマッサージをしたりするのが効果的です。

□ブライダルネイルの種類の選び方とは?

ネイルには、ジェルやチップ、ご自分でできるマニキュアなど様々な種類があります。
そこで、ここからはブライダルネイルの種類についてご紹介します。
それぞれ持ちや予算が異なるので、ご自身のネイル選びの参考にしてみてください。

1つ目が、チップです。
チップは付け爪タイプのネイルで、着脱が容易なため挙式後すぐに新婚旅行を控えている方やお仕事がお忙しい方におすすめです。
また、すぐに取り外せるため、式の途中でドレスに合わせてネイルも変えたいというおしゃれな花嫁さんにもぴったりです。
その分耐久性は高くないので、施術のタイミングは式の2日前から前日が良いでしょう。

市販のチップの相場は1,000円から5,000円、オーダーだと6,000円から10,000円ほどです。
SNSを通してオーダーメイドのネイルチップを作ってもらうのも人気なので、お気に入りのネイリストさんを探してみるのも良いかもしれません。

2つめがジェルです。
普段のネイルでも人気のジェルタイプは、色持ちが良く爪への負担が少ないという特徴があります。
相場は、ワンカラーで5,000円前後、凝ったデザインになると10,000円を超える場合もあります。
また、あまり早くから施術してもらうと自爪が伸びてくるため、式当日の一週間以内がおすすめです。

3つ目が、マニキュアです。
マニキュアは最も身近なネイルで、ご自分でできるため忙しくてサロンに行けない方におすすめです。
価格も一番お手頃で、1,000円以下で購入できるものもあります。
マニキュアはお風呂や洗い物で落ちやすいため、なるべく当日に塗るのがおすすめです。

4つ目が、スカルプです。
スカルプは自爪に人工の爪をつけるタイプのネイルで、自爪を伸ばせない方におすすめです。
通常ジェルネイルとセットになるので、価格の相場は5,000円から8,000円ほどです。
施術期間も、ジェルネイルと同じく式当日の一週間以内が良いでしょう。

□ブライダルネイルのデザインの決め方をご紹介!

結婚式の前撮りや当日は手元が移るショットが多くなるため、選んだドレスや着物の雰囲気に合わせたネイルデザインが重要です。
ここからは、ネイルデザインの決め方をご紹介します。

まずは、衣装の色に合わせる方法です。
ドレスや白無垢、黒引き振袖から色振袖まで様々な衣装がありますが、選んだ着物の生地のメインカラーに合わせたネイルカラーを選ぶのがおすすめです。
また、和装には結婚式用の縁起の良い柄が使われており、そこに様々な色が使われています。
地の色ではなく、柄に使われている色に合わせたネイルにするとモダンでおしゃれな雰囲気になります。

次に、ネイルの柄を衣装のテーマや季節のモチーフにするという方法です。
前撮りを外で撮影する場合は、実際の自然とネイルのモチーフがリンクして非常におしゃれになります。
また、和装の場合は着物の柄も季節を意識することが多いため、同じような季節の柄をネイルに取り入れると統一感が出ます。
例えば、二月だと梅の柄を取り入れたり、鶴の柄の着物を着る際はツルカメの亀甲柄を取り入れたりなど、全体にテーマを持たせると粋な印象になるでしょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルデザインについてご紹介しました。
シンプルさを意識しつつも、衣装の柄や季節感を取り入れたおしゃれなネイルデザインを探してみてくださいね。
また、ネイルに最適なタイミングやネイルの種類についてもご紹介しました。
分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。