ウェディングドレスの丈はどう決める?レンタルする際のポイントをご紹介します!

ウエディングドレスの丈はどう決めるのが正しいのでしょうか。
昨今のウェディングは多様化しており、今まででは考えられないような形のドレスが登場しています。
今回は、ウェディングドレスの丈のタイプとその特徴を解説します。
また、試着時の準備や注意点、レンタルする際のポイントについてまでたっぷりご紹介しますので、ぜひご参考ください。

□ウェディングドレスのスカート丈について解説します!

ウェディングドレスのスカート丈はどのように決めたら良いのでしょうか。
この項では、まずスカート丈のタイプや、タイプ別の特徴をご紹介します。

まず、スカート丈のタイプは大きく分けて3種類あります。

1つ目は、ロング丈です。
具体的な長さの基準としては、つま先が隠れるくらいの長さです。
最も華やかで、お姫様を夢見たことがある女性なら誰もが憧れる形ですよね。

ロング丈は、歴史も人気もあるため、他の丈よりもデザインが特に豊富です。
そのため、新婦さんのこだわりを叶えてくれるようなドレスを選べるでしょう。
そんなロング丈ですが、トレーン(引き裾)の長さによって印象が大きく異なります。
トレーンが長いとエレガントで正統派の印象を与えられますし、短いとカジュアルな印象を与えられます。

ロング丈のメリットは、背が高く見える効果があることです。
また、靴が隠れる丈を選ぶことで、ヒールでも背丈を調整できます。
このメリットから、背丈にコンプレックスを感じている方や新郎さんと背丈のバランスを取りたい方におすすめです。

一方、デメリットは歩きにくさでしょう。
式当日は、アテンドさんがサポートしてくれますが、ある程度ウォーキング練習が必要かもしれません。

2つ目は、ミドル丈です。
くるぶし程度で、シューズが見え隠れする長さです。
「あまり仰々しくしたくはないけど、程よく華やかさを出したい」というわがままなこだわりを叶えてくれる優秀丈のドレスです。

ミドル丈のメリットは、裾が地面につかないため汚れないことと、動きやすいことです。
また、まだそれほど一般的ではないので、招待客の方々にも新鮮な印象を持ってもらえることが多いです。
そして、ミドル丈には、フレアとタイトの2つのタイプがあるため、クールに演出したい場合も、可愛く演出したい場合も、こだわりを叶えられます。

一方、ミドル丈のデメリットは、着こなしが難しいことです。
ミドル丈の1センチの違いの差は、スタイルの見せ方に大きく影響します。
ご自身に似合う丈を見つけるまで、試着を繰り返す必要があるでしょう。

3つ目は、ショート丈です。
「人と同じものは嫌だ」という方にはおすすめで、記憶に残りやすいと言えますが、他の丈に比べると似合う人が限られるのでよく検討してくださいね。

ヘルシーで若々しく見せてくれるショート丈は、最近の人気の高まりによりデザインのラインナップが増えています。
ショート丈が出てき始めの頃は、スカート部分にふくらみのある可愛らしい雰囲気のものしかありませんでしたが、現在ではモード系やマニッシュなラインのドレスもあります。
背の低い新婦さんが、ショート丈を着こなして目線を上にあげるとバランスが取りやすいですし、背の高い新婦さんがタイト目なミニマム丈でモードに決めるのもおすすめです。

ショート丈のメリットは、歩くのがとても楽で、足元のおしゃれを楽しめることです。
ストッキングやヒール、アンクレットを映えさせられます。
また、オーバースカートで2way仕様のドレスもあるため、シーンによっても使い分けられます。

一方で、ショート丈のデメリットは、肌の露出が多いことです。
ショート丈はまだまだ歴史が浅いため、結婚式を伝統のあるものとして考えている方には受け入れられない可能性があります。
式場の雰囲気や、招待するゲストの顔ぶれを考えた上で、決めることをおすすめします。

□試着までに準備しておきたいことをご紹介します!

結婚式の予約が終わって次に行うのは「試着」です。
この項では、試着に向けての準備をご紹介します。

1つ目は、ドレスの情報収集です。
試着時間は2時間など、あらかじめ決められていることが多いため効率的に試していく必要があります。
そのためにも、ある程度は好みのドレスのイメージやデザインを決めて行くことをおすすめします。
ウェディング雑誌やお店のホームページなどを参照して、気に入ったドレスの写真の切り抜きを準備しておくと当日の意思疎通も楽でしょう。

2つ目は予算決めです。
ウェディングドレスも、ブランドによってレンタル料に幅があります。
また、お色直しでカラードレスを着たい場合の追加料金や、持ち込み料についても考慮しましょう。
予算をざっくりと決めておくことで、選択肢を絞れます。

3つ目は、持ち物の準備です。
最後に当日必要な持ち物を下記にご紹介します。

・ブライダルインナー
・ストッキング
・持ち込みたいアクセサリー
・デジカメ
です。

□ウェディングドレスの選び方をご紹介します!

丈のタイプや、試着の準備についてお分かりいただけたでしょうか。
この項では、ウエディングドレスを決める際のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、ご自身の好みのデザインや雰囲気をイメージすることです。
まずは抽象的にでも自分の好みを知るため、ネットや雑誌でウェディングドレスの写真を見ながら好みのドレスの情報を集めていきましょう。

2つ目は、3種類ある「白」の違いを知っておくことです。
白が定番のウェディングドレスですが、純白の「ホワイト」、白に少し肌色を混ぜたような「オフホワイト」、黄色みの強い「アイボリー」の3種類があります。
日本人の肌には、オフホワイトが1番馴染むと言われています。
この違いを知っておくだけでも、ご自身の好みはもちろん、肌に合うようなドレスを選べるでしょう。

3つ目は、ドレスの形を知り、ご自身の体型に合うものを把握することです。
丈の長さや、スカートの裾の広がり方など、ドレスの形の種類もさまざまです。
形次第で、新婦さんの印象も変わるので、形の種類とそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

□試着時のチェックポイントをご紹介します!

この項では、実際の試着時に確かめるべきポイントを3つのパートに分けてご紹介します。

まずは、正面です。
少し遠目から全体のバランスを確認し、違和感がないかチェックしましょう。
特にウエストの位置が高すぎたり低すぎたりしないかは要チェックです。
また、ウエストは両脇を少しつまめるくらい余裕があるのがベストで、あまりキツすぎると挙式中に気分が悪くなる可能性もあります。

ウエストに加え、ヒールの高さもチェックしましょう。
見た目もそうですが、ドレスを着た状態で歩けるかどうかの確認も大事です。

次に、バストアップです。
デコルテラインは印象を大きく左右するので、フェイスラインがスッキリ見える開き具合のものになっているか確認しましょう。
また、サイズが大きすぎて胸元が浮いていないか、逆に小さくて横ジワができていないかどうかも確認しましょう。

最後に、後ろ姿です。
背中は自分では確認しづらいので、写真を撮ってもらいながらしっかり確認しましょう。
背中は想像より露出しすぎていないか、お尻は適度にゆとりがあるか、また、丈の長さは適切かなど、しっかり確認しておくと安心でしょう。

□ウェディングドレスをレンタルする際の注意点をご紹介します!

最後のこの項では、ウェディングドレスのレンタル前に知っておくべき注意点をご紹介します。

1つ目は、自分だけのオリジナルのドレスではないということです。
ドレスは裾直し、サイズ直しができないことがほとんどです。
また、人気のブランドのドレスを低コストで借りれますが、オンリーワンの結婚式にしたい方には不向きでしょう。

2つ目は、数量に限りがあることです。
レンタルの場合、他の方に先を越されるリスクは常にあります。
気に入ったデザインのドレスがあれば、早めに予約を入れましょう。
また、そのためにもドレス選びは早い段階から行う必要があるでしょう。

3つ目は、持ち込み料の負担があることです。
提携外ショップで借りたドレスを着る場合や、ご自身で購入したドレスを着る場合は、基本的に数万円の持ち込み料がかかってしまいます。
事前に、持ち込み料について式場に問い合わせた上で検討すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスの丈の決め方やレンタルする際のポイントをご紹介しました。
Mai BRIDEでは、30種類以上あるフォトスタジオと、名古屋地区最大の衣裳コレクションとの組み合わせで、多様なスタイルの写真を撮影できます。
お客様のご希望に寄りそった、思い出に残るフォトウェディングを実現いたしますのでぜひご相談ください。

フォトウェディングは洋装と和装どっちにする?両方着る場合の注意点もご紹介!

フォトウェディングのお悩みといえば何を想像しますか。
「フォトウェディングは洋装と和装どっちにするか、両方着る場合はどうするのか」
このようにお悩みの方は必見です。

フォトウェディングは、人生の幸せな思い出を写真として残すものなので、良いものにしたいですよね。
良いものにしたいぶん、色々不安になってしまうでしょう。
この記事では、フォトウェディングは洋装と和装のどちらにするべきか、両方着る場合の注意点について詳しく解説します。
参考にしていただければ幸いです。

□フォトウェディングについて

フォトウェディングの5つの魅力について解説します。

一つ目は、準備の必要がなく、費用がリーズナブルなことです。
事前の打ち合わせは一回程度ありますが、他に必要な準備はほとんどなく、撮影も半日から1日で終わるのが魅力です。

結婚式の費用総額は、平均292.3万円と言われています。
ですが、フォトウェディングは、3~10万円のプランがあり、コストが抑えられます。
しかし、フォトウェディングの中でも、スタジオ撮影とロケーション撮影では費用が変わるので確認が必要です。

二つ目は、憧れの花嫁衣裳を着る夢が叶うことです。
結婚式を挙げずに、花嫁衣装を経験できます。
和装、洋装のどちらも着ることが可能ですし、どちらか好きな方だけを着て撮影しても問題ないです。
フォトスタジオで撮影する場合、着付けやメイクなどを専属のスタッフにすべてお任せできます。

三つ目は、リアルなセレモニーシーンを再現できることです。
フォトウェディングは、色々な場所で撮影ができます。
そのため、式を挙げたような写真や、リアルな写真も撮れます。

四つ目は、ふたりらしさを感じさせる写真も撮れることです。
色々な小道具、ペットなど、二人らしさの出る要素を取り入れ、写真が撮れます。
ただし、持ち込み料がかかることがあるので、事前に確認しておきましょう。

五つ目は、フォトウェディング後に会食を組み合わせられることです。
両家の顔合わせを行いたいのであれば、フォトウェディングに家族にも参加してもらい、そのままの流れで両家揃って食事をするのも良いでしょう。

結婚式ほどお金もかかることなく両家の親族に感謝を伝えられるフォトウェディングは非常におすすめです。

□フォトウェディングで洋装と和装どちらを選ぶかについて

ウェディングドレスを着る印象の強いフォトウェディングですが、どんな服を着たら良いのか、詳しく解説いたします。
洋装、和装それぞれにメリットがあります。

まず、洋装のメリットについてです。
洋装のメリットは、女性はウェディングドレス、男性はタキシードを着用しりという王道のスタイルで写真を撮れることです。
ドレスの種類、アクセサリー、ヘアメイクによっても写真の印象が大きく変化するため、事前に確認するようにしましょう。

次に、和装のメリットについて解説します。
今しか着られないという理由で和装を選ぶ方もいらっしゃいます。
日本の文化でもある和装を着用することで、身は引き締まります。
落ち着いているという魅力もありますが、華やかにアレンジができるという点にも魅力があります。
アレンジしてオリジナルの写真を撮れることも大きなメリットです。

□フォトウェディングで洋装と和装の両方を着る場合の注意点について

両方を着る場合の注意点を、ロケーションの設定、費用相場、所要時間の三つに分けてそれぞれ解説します。

一つ目は、ロケーションの設定です。

ロケーションは、和装と洋装両方に合う場所を選ぶようにしましょう。
例えば、スタジオでの撮影は両方着る場合に向いています。
スタジオ撮影でのお色直しは、女性が2.1枚、男性が1.2枚が平均です。
スタジオ内でお色直しをする場合はあまり時間をかけずにできるため、色々なアレンジを楽しめます。

しかし、ロケーション撮影でのお色直しでは話が変わるので注意しましょう。
ロケーション移動の時間がかかることや、スタジオに戻ってお色直しをして、またロケーションに戻るという手間もかかってしまいます。
お色直しがその場でできるロケーションもありますが、多くが手間をかける撮影になるため、女性が1.8枚、男性が1.4枚とスタジオ撮影よりお色直しをしない傾向にあります。

二つ目は、費用相場についてです。
基本的に6~8万円のプランが一般的です。
ですが、ロケーション撮影のようにオプションを足すことで平均的に15~25万円以上のコストはかかるでしょう。
あらかじめある程度の予算を決めておくことをおすすめいたします。

三つ目は、所要時間です。
スタジオ撮影は4~5時間、ロケーション撮影は、6時間程度の時間が一般的です。
移動の時間、お色直しの時間などによりスタジオ撮影とロケーション撮影の時間の差が変わってきます。

□フォトウェディングの撮影カット数について

フォトウェディングの撮影カット数について解説します。
フォトウェディングのプランごとに変わってきますが、平均で100~150カットが多いです。
50カットの場合は1時間以内、100~150カットの場合は1時間半から2時間、200カットの場合は2時間半程度、所要時間がかかります。
天候により時間も変わってくるので、事前の確認が必要です。
カット数を増やすだけ、色々な表情が撮れるので多めに撮ることをおすすめします。

□スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴とメリットについて

スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴、メリットについて解説します。

まず、スタジオ撮影の特徴やメリットについて解説します。
スタジオ撮影の特徴やメリットは、天候に左右されないことです。
ロケーション撮影と違い天候を気にすることなく好きなタイミングで撮影ができます。

そしてロケーション撮影に比べ、比較的短時間で、コストを抑えて撮影ができることもメリットです。
移動する手間や、移動した後にお色直しをする手間がかからないため、その分のコストが抑えられます。

メリットが多いですが、気にしなければいけないこともあります。
背景のパターンが少なく単調な写真になりやすいこと、季節感がわかりにくいこと、閉鎖的な空間の撮影に緊張してしまうことです。
この3つのポイントに気をつけて撮影するようにしましょう。

次に、ロケーション撮影の特徴とメリットです。
ロケーション撮影では好きなところで撮影ができること、季節感をしっかり残せること、旅行も兼ねて撮影ができることの三つが大きなポイントです。
この三つのポイントによって、楽しく、印象に残りやすい撮影ができます。

スタジオ撮影とは違った雰囲気の写真が撮れ、表情の印象も背景で大きく変わります。
しかし、天候や交通費の費用などは事前に確認しておくと良いでしょう。

それぞれのニーズにあった撮影を選択することで、スタジオ撮影でもロケーション撮影でもいい写真を撮ることができます。

□まとめ

この記事では、フォトウェディングは洋装と和装どちらにするのか、両方着る場合の注意点について詳しく解説しました。
フォトウェディングの5つの魅力、フォトウェディングで洋装と和装どちらを選ぶか、フォトウェディングで洋装と和装両方を着る場合の注意点、フォトウェディングの撮影カット数、スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴、メリットの五つのポイントに関してのご理解していただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。

フォトウェディングは洋装と和装のどっちにするか、両方着るのかお悩みの方は、Mai BRIDEが最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントをご紹介!

ブライダルフォトのメイクのお悩みといえば何を想像しますか。
「ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントがわからない」
このようにお悩みの方は必見です。

ブライダルフォトを成功させるために、メイクは非常に重要です。
この記事では、ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントや、メイクはプロに任せた方が良いのかなどについて詳しく解説いたします。

□ブライダルメイクの役割について

ブライダルメイクについて詳しく解説します。
ブライダルメイクは、花嫁の美しさを引き立ててくれるものです。
撮影場所の雰囲気、ウェディングドレス、アクセサリー類などとの相性を考えることが大切です。
メイクに自分なりのこだわりがある場合には、メイクを担当してくれるスタッフとしっかりと話し合いましょう。

□前撮りのセルフメイクのメリットとデメリットについて

前撮りのセルフメイクのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

まず、二つの大きなメリットについて詳しく説明します。

一つ目は、自分らしいメイクができることです。
自分のアピールできるポイントは自分が誰よりも分かっていると思います。
自分に似合うメイクのポイントをわかっているので、自分の魅力を引き出しやすいです。

また、イメージしている前撮りの雰囲気に合わせて、メイクできるのもセルフメイクのメリットと言えるでしょう。
自身の望むイメージにあったメイクを、自分の思う通りに実現しやすいです。

二つ目は、コストを抑えられることです。
メイクがオプションの場合や、個人で衣装、メイク、ペアセット、カメラマンを依頼する時は、前撮りのコストが抑えられます。
ロケーション撮影で、交通費といったような費用がかかる場合は、セルフメイクでコストを抑えることも一つの方法です。

続いて、デメリットについて詳しく説明いたします。
まず、撮影に合ったメイクになりにくいことがデメリットとして挙げられるでしょう。
写真映えするメイクにするためにはコツがいります。
スタジオでは特殊な照明を使用するので、普段通りのメイクをしてしまうと白飛びしてしまったりしてしまう可能性があります。

また、撮影中は照明を浴びて暑くなってしまい、セルフメイクだと化粧を美しいままキープしにくいというデメリットもあります。
特に汗をかきやすい人でしたら、美しい化粧をキープするためにプロの方にお任せするのも良いでしょう。

□プロにメイクしてもらう方が良いケースについて

プロにメイクをしてもらう方が良い方の特徴をいくつかご紹介します。

・普段メイクをあまりしない人
・メイクに自信がなかったり、違和感を感じる人
・メイクのこだわりがない人
・似合うメイクがわからない人
・予算を気にしてメイクをしてる人
・メイク道具をあまり持たない人
・時間が長くかかる人

以上の特徴が当てはまる人はプロにメイクを任せた方が良いでしょう。
理想のメイクを実現するためには、フォトウェディングを理解し、いつもとちがうメイクが必要です。
そのため、自分でメイクをするよりもプロの方にお願いした方が成功しやすいです。

□タイプ別のブライダルメイクの種類について

5つのメイクの種類について詳しく解説いたします。

一つ目は、ナチュラル系のメイクです。
このメイクは、素肌感を感じる血色メイクです。
ナチュラル系のメイクは、ガーデンや自然に囲まれた教会で撮影したい人におすすめいたします。

二つ目は、クラシカル系のメイクです。
クラシカル系のメイクは、王道のブライダルメイクです。
クラシックな会場や厳かなレストランなどで撮影したい人におすすめのメイクとなっています。

三つ目は、エレガント系のメイクです。
このメイクは、最旬のツヤ感メイクです。
ラグジュアリーホテルで撮影したい方や女性らしくしたい方におすすめいたします。
また、柔らかい印象のメイクにしたい方にもおすすめのメイクとなっています。

四つ目は、スタイリッシュ系のメイクです。
濃いめのリップで垢抜けするメイクです。
大人っぽくしたい方やおしゃれな花嫁になりたい方におすすめいたします。
このメイクは、自立し洗練された印象になります。

五つ目は、ヴィンテージ系のメイクです。
こなれ感溢れるテラコッタのメイクです。
ヴィンテージな場所やゲストハウスなどと相性が良いと言われています。
深みのあるメイクが特徴的で、流行のおしゃれ花嫁になれます。

□失敗を避けるために押さえたいポイントについて

失敗を避けるための方法として4つのポイントについて詳しく解説します。

一つ目は、メイクのイメージをはっきりさせることです。
自分のイメージをはっきりさせて、そのイメージに合わせて大きくメイクを変えるようにしましょう。
イメージがなければメイクの失敗につながってしまいます。

プロの方にメイクしてもらう場合は、具体的にイメージを書き出しておきましょう。
また、メイクのイメージにあったものがネットや雑誌などにあった場合は、それを見せてイメージを伝えるのも良いでしょう。

自分でメイクをする場合には、自撮りをしてみて客観的に自分のメイクがどうなのか確かめるのもおすすめです。

二つ目は、周りの人とメイクのイメージを共有しておくことです。
言葉だけでは伝わらないこともあり、イメージがしっかり伝わらない可能性があるので注意が必要です。
詳しく伝えることでメイクのずれを回避できます。

またメイクをしてくれる人だけでなく撮影者やスタッフに伝えておくことで、気づいてもらえる可能性もあるため、関係者にはしっかり情報共有をするべきです。
もし仮にメイクのイメージのずれが生じてしまった場合でも編集作業のときに編集者が微調整してくれる場合があります。
一度きりの大切なものであるからこそ上記のような情報共有が大切です。

三つ目は、事前に肌のコンディションを整えることです。
メイクをする上で、肌の調子、コンディションが整っていると、より良いメイクができます。
土台となる肌の状態によって、綺麗にメイクできるかできないかは変わってくるため、いくらプロにメイクしてもらえるとしても肌のコンディションは大切です。

この肌の調子というのは、生活リズムや食生活など普段から気をつけていなければいけないため、しっかり準備しましょう。
自分でのケアが難しい方は、エステに行く方法もあります。
細かい角質の除去やうぶ毛の除去など、肌のケアにはたくさんのことが必要です。
綺麗な写真には欠かせない肌のコンディションは普段の私生活から気を配っておきましょう。

四つ目は、ドレスとメイクとのバランスに気をつけることです。
ドレスとのバランスはいい写真を撮る上で重要です。
ウェディングドレスといっても種類がたくさんあるため、メイク担当者にどのドレスでどういう雰囲気のものにしたいかを伝えることが大切です。

バランスが悪いとやはりいい写真は撮れません。
和装、洋装でもバランスが変わってきます。
ドレスとメイクのバランスについてしっかり情報共有をすることで失敗を防げます。

□まとめ

この記事では、ブライダルフォトのメイクで失敗しないために押さえておきたいポイントについて詳しく解説しました。
今回の記事が、ブライダルフォトが成功するためのお役に立てば幸いです。
ブライダルフォトのメイクで失敗しないか不安な方は、当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

ウェディングドレスレンタルをお考えの方へ!前撮り写真撮影時の注意点をご紹介!

結婚式をお考えの方の中には、前撮りをしようと思っている方も多いでしょう。
結婚式は人生の中でとても大きなイベントですので、素敵な思い出を残したいですよね。
そのため、失敗もなるべく避けたいところです。

そこで今回は、前撮り写真を撮影する際の注意点をご紹介します。
また、ドレスの選び方のポイントもご紹介しますので、これからドレスをレンタルしようとお考えの方は、ぜひ本記事をお役立てください。

□購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリットをご紹介

ウェディングドレスを購入する場合のメリットはやはり、ドレスが自分だけのものになることでしょう。
購入のパターンには、フルオーダー、セミオーダー、既製品の3つがあります。

フルオーダーの場合は、デザインやサイズが全て自分だけのためのものです。
ウェディングドレスにとことんこだわりたい方にぴったりですね。
ただしその分価格は高くなりますので、予算とのバランスを考える必要があります。

もちろんセミオーダーや既製のドレスも、気に入ったドレスを購入すれば一生の記念となりますよ。

一方で、購入した場合にはその保管場所や保管方法に悩まれる方も多いです。
いつまで手元に置いておくか、リユースやリメイクできないかなど、結婚式から時間が経つにつれて悩みの種となるかもしれません。

ウェディングドレスをレンタルした場合のメリットは2つあります。
1つ目は費用を抑えられることです。
一般的に、レンタルの方が購入するよりも費用負担が少なくなります。
そのため、ドレスの費用を節約したい方にぴったりでしょう。

2つ目は保管について考える必要がないことです。
ドレスのレンタルは多くの場合、レンタルした当日か翌日に返却します。
そのため、保管方法に関して悩む必要はありません。

しかし、ドレスをレンタルする場合にもデメリットはあります。
レンタルの場合、人気のドレスはかなり先まで予約が埋まっていることもありますので、すぐに借りられない可能性があります。
また、気に入ったデザインを見つけても体型に合わないということも考えられます。

したがって、ウェディングドレスをレンタルすることが確定しているのであれば、余裕をもって挙式日の半年前くらいからドレス選びを開始するのがおすすめです。

□ドレスをレンタルする場合の費用相場とは

ウェディングドレスをレンタルするためにかかった費用に関するアンケート調査によると、30万円未満でドレスを手配した人が約8割を占めます。
具体的な回答結果は以下の通りです。

10万円未満:18.2%
10~20万円未満:24.7%
20~30万円未満:34.6%
30~40万円未満:16.1%
40万円以上:6/2%

調査結果をもとにした、レンタル費用の平均費用は約21万円です。
しかし、この金額はあくまでも平均の費用であり、レンタルするドレスのグレードによって価格は変わります。
そのため、自分好みのウェディングドレスのレンタル相場を知っておくことが大切です。

ドレスの相場を知るための方法は3つあります。

1つ目はブライダルフェアに行くことです。
ブライダルフェアとは、模擬挙式を見られたり料理の試食や衣装の試着ができたりするイベントのことです。
気に入ったドレスを試着して、レンタル料金を聞いておくのが良いでしょう。

2つ目はレンタルショップに行くことです。
レンタルショップの中には、衣装を豊富に取り揃えているところがあります。
そこで好きなデザインのドレスを何着か試着して相談をすることで、自分好みのドレスが大体いくらくらいで借りられるのかがわかるでしょう。

Mai BRIDEは様々なデザインのウェディングドレスをご用意しております。
サイズ展開も豊富ですので、どんな体型の方でも気に入った一着がきっと見つかることでしょう。
ぜひ一度Mai BRIDEでドレスをご試着ください。

3つ目はプレ花嫁の集まりに参加してみることです。
自治体や結婚式場が主催することが多く、結婚式で使える小物を作るワークショップなどのイベントが行われます。

そういったイベントに参加し、他の参加者に衣装について聞くことでいそいそと情報を集められるでしょう。

□ドレスの選び方のポイントをご紹介

ドレス選びには3つのステップがあります。

1つ目は理想のイメージを持つことです。
レンタルショップにはたくさんの衣装があります。
ぼんやりとでもイメージしながらドレスを選ぶことで、ドレスを絞り込みやすくなりますよ。

2つ目は「白色」の中にも種類があることを知っておくことです。
一口に白といっても、純白やオフホワイト、アイボリーの計3樹類に分けられます。
どの「白」が自分の肌と合うかや好みは人それぞれですので、違いを知っておくことで自分に似合うドレスを選びやすくなるでしょう。

3つ目はドレスの形を知ることです。
ドレスには色々な形がありますので、形の種類を知ることで、自分の好みも把握できるでしょう。
いざ試着するときにスムーズに進めるため、予めそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

□前撮り撮影で注意することとは

前撮り撮影で注意すべきことは6つあります。

1つ目は小物を用意しすぎないことです。
前撮りのときに素敵なアイテムをたくさん使いたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

しかし撮影時間には限りがあります。
また、後から「小物を使っていないシンプルな写真が少ない」と後悔する方も少なくありません。

そのため、撮影時に使う小物は厳選したもののみにして、あとは自然に撮影を楽しむのがおすすめです。

2つ目は色飛びしない小物を選ぶことです。
ふんわりした色合いの小物は、光を当てて撮影したときに色飛びしてしまう可能性が高いです。
したがって、「ちょっと濃いかな」と思うくらいの小物を用意しましょう。

3つ目は、撮影指示書は絞り込んでおくことです。
外せないポーズなどがある場合、予め指示書にしてカメラマンと共有しておくと安心です。

しかし指示書にポーズを盛り込みすぎてしまうと、優先順位がわからなくなります。
そのため、指示書を用意する場合には絶対に撮って欲しいポーズだけに絞るのがおすすめです。

4つ目はパートナーとも共有することです。
前撮りに向けての準備を新婦さんメインで行い、新郎さんはノータッチというケースは珍しくありません。

しかし花嫁さんの理想のイメージを共有しないまま当日を迎えてしまうと、新郎さんとの間に認識の違いが生じてしまう可能性があります。
そうならないためにも、前もって花嫁さんがイメージしていることを共有しておきましょう。

5つ目は嫌なことを事前に伝えることです。
理想のイメージだけでなく、撮ってほしくない写真について伝えておくことも大切です。
嫌なことを伝えるのは気が引けてしまうという方もいらっしゃいますが、前撮り写真は一生残るものですので、嫌なことはしっかりと伝えておきましょう。

6つ目はしっかりと睡眠をとることです。
準備しなければいけないことが多く、前日に夜更かししてしまう方は少なくありません。
しかし睡眠不足だと、元気な状態で撮影できなかったり目の下にクマができてしまったりするかもしれません。

前撮りは普段の生活よりも体力を使いますので、いつもよりも体調に気を遣い、万全の状態で撮影に臨みましょう。

□まとめ

今回は、前撮り写真を撮影するときの注意点をご紹介しました。
前撮りは、写真をみるたびに結婚した時の思い出が蘇りますので素敵な写真にしたいですよね。
後で後悔しないためにも、注意すべきことを予め把握して、万全の状態で臨みましょう。

またMai BRIDEは、皆様の魅力を引き出すドレスをご用意してお待ちしております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスや和装も豊富に取り揃えておりますので、きっと運命の一着が見つかることでしょう。

人気のブランドやトレンドのドレスもご用意していますので、気になる衣装がありましたらぜひご試着してみましょう。
何かご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

フォトウェディングでサプライズをするには?おすすめのアイディアをご紹介!

最近は、結婚式を挙げずにフォトウェディングで結婚の記念を残すカップルが増えています。
基本的にフォトウェディングの場合ゲストを招待しません。
しかし感謝を伝える場として、ご両親やご親族、親しいお友達などを招待する方もいらっしゃいます。

せっかくなら、招待したゲストの方々に感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
きっとゲストの方々にとっても忘れられない時間になるでしょう。

今回は、フォトウェディングでサプライズをする際におすすめのアイディアをご紹介します。
また、サプライズをするときの注意点もご紹介しますので、これからフォトウェディングを挙げようとお考えの方は、ぜひお役立てください。

□フォトウェディングの魅力とは

フォトウェディングの魅力は4つあります。

1つ目は衣装選びを楽しめることです。
スタジオによっては、豊富な衣装を揃えているところもあります。
会場の雰囲気やお色直しを気にする必要がないため、好きな衣装を自由に選べるのがポイントです。

憧れのウェディングドレスはもちろん、白無垢や色打ち掛けなどお気に入りの衣装を着て素敵な思い出の写真を残しましょう。

Mai BRIDEはウェディングドレスやカラードレス、和装などを多くご用意しています。
きっと運命の一着が見つかりますよ。
ぜひお気軽にご試着ください。

2つ目は費用を抑えられることです。
結婚式や披露宴を行う場合、それなりの費用がかかります。
結婚費用の相場は300万円程度と言われています。

それに比べると、フォトウェディングは安い費用で行える場合がほとんどです。
そのため、結婚式の費用を節約したい方におすすめです。

3つ目は準備の手間が少ないことです。
結婚式を挙げるまでには、何度も打ち合わせをする必要があります。
例えば、席順やゲストにお出しする料理など、決めることがたくさんありますよね。

フォトウェディングであれば、1,2回の打ち合わせですぐに実行できますので準備が簡単です。
忙しくて結婚式の準備に時間をかけられないという方にピッタリですね。

4つ目は時期や事情を気にせずに撮影できることです。
結婚式を挙げる場合、ゲストのことや演技のことを考えて日取りを選ぶのが一般的です。
一方で、フォトウェディングは時期を選ぶ必要はありません。

また、結婚式は上司やゲストに気を遣ってしまいますよね。
多くの場合、フォトウェディングは二人だけで行いますので、周りの人に気を遣わなくて良いのも魅力の一つです。
授かり婚や再婚の場合でも、周りの目を気にせずにプランを考えられますよ。

□フォトウェディングにぴったりなサプライズプレゼントとは

フォトウェディングでサプライズするときに、おすすめのプレゼントを4つご紹介します。

1つ目は手紙です。
メールやSNSが当たり前の時代だからこそ、手紙のサプライズは素敵な思い出になるでしょう。
一文字一文字に想いを込めた手紙は、一生の思い出になります。
フォトウェディングが終わるタイミングで手紙を読むのがベストです。

2つ目は花束です。
特にバラは愛の象徴とされています。
バラは本数によって花言葉が変わりますので、自分の気持ちにピッタリ合う本数を選んで贈ると良いでしょう。

バラ以外にもゼラニウムやアイビー、マリーゴールドも愛に関する花言葉を持っています。
フォトウェディングで花束を贈り、写真にその想いを残しましょう。

3つ目はケーキやファーストバイトです。
ファーストバイトには「これから食べるものに困らせません」、「これから美味しい料理を作ります」などのメッセージが込められています。
ファーストバイトは、披露宴で定番の演出ですので、憧れている方も多いでしょう。

フォトウェディングでもファーストバイトをできるところもありますので、ぜひプランナーに相談してみましょう。

4つ目は名入れの小物です。
相手の名前を入れたコップやフォトフレームなどはサプライズプレゼントとしておすすめです。
お酒が好きな方であれば、ボトルに名前を入れるのも良いでしょう。

他にも、相手の好みに合ったものや長く使えるものに名入れしてサプライズで贈ると、きっと特別なフォトウェディングになるでしょう。
また、フォトウェディングから時間が経った後でも、それを見るたびに素敵な思い出が蘇りますよ。

□サプライズをするときに注意することをご紹介

サプライズの際に注意すべきことを4つご紹介します。

1つ目はプランナーやカメラマンに必ず相談することです。
フォトウェディングには、プランナーやカメラマンやヘアメイク、アテンドのスタッフなど多くの人が関わります。

サプライズが事前にバレないようにするためにも、またスタッフを混乱させないためにも、必ず事前にプランナーやカメラマンと打ち合わせを行いましょう。

2つ目は大きな荷物を持ち込めるか確認することです。
撮影の種類などによっては、大きな荷物は保管場所などの観点から持ち込み自体が難しい場合があります。

花束やぬいぐるみをプレゼントしたい場合には、持ち込みできるかどうか、また渡すタイミングについて必ずスタジオに確認しましょう。

3つ目はサプライズを仕掛ける相手にバレないように打ち合わせをすることです。
せっかくサプライズ計画したのに、本番前にバレてしまうのは悲しいですよね。

そのため、パートナーにバレないように別のメールアドレスから相談する、CCにパートナーのアドレスが入っていないか確認するなどの工夫が大切です。

4つ目はサプライズが難しい場合もあることです。
スタジオや条件によっては、サプライズ自体を受け付けていない、または制限を設けていることもあります。
そのため、サプライズ演出が可能かどうかを契約前に確認するようにしましょう。

□ご両親にプレゼントするのにおすすめのアイテムをご紹介

ご両親にプレゼントするのにおすすめのアイテムを3つご紹介します。

1つ目はウエイトドールです。
ウエイトドールとは、新郎新婦が生まれた時の体重と同じ重さのぬいぐるみのことです。
そのため、これまで育ててもらった感謝を伝えるのに最適なプレゼントでしょう。

ウエイトドールはオーダーメイドする必要がありますので、早めに準備しておきましょう。

2つ目は手作りの感謝状です。
感謝の気持ちを伝えたいのであれば、感謝状を手作りするのもおすすめです。
オリジナルの文章をつづり、ご両親の似顔絵や思い出の写真を添えて、世界に一つだけの感謝状を作りましょう。

額に入れてプレゼントすることで、きっとご両親にとって大切な思い出の品となりますよ。

3つ目は三連時計です。
三連時計は、新郎新婦それぞれの実家、そして新しく誕生したお二人の家の3つを表しています。

3つの時計の周囲にメッセージを入れたり、フォトフレームと一体型になった時計を選ぶことで、オンリーワンの品となるでしょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングでサプライズをする際におすすめのアイディアをご紹介しました。
サプライズをするときには、感謝の気持ちを伝えるとともにプレゼントも用意すると、素敵な思い出の品となるでしょう。

結婚は人生の節目となるイベントの一つですので、この機会に身近な人へ感謝感謝の気持ちを伝えましょう。
またMai BRIDEでは、ご両親やご親族の方と一緒にフォトウェディングを撮影していただけます。
せっかくの機会ですので、ご家族での素敵な写真を残してみてはいかがでしょうか。

フォトウェディングでおすすめの小物とは?バルーンを使ったアイディアもご紹介!

最近のご時世を考慮して、フォトウェディングを考えている方は多いでしょう。
フォトウェディングは、基本的にお二人だけで撮影が行われます。
そのため、お二人がこだわりたいポイントを追求できるためきっと素敵な写真を残せるでしょう。

その中でも、撮影用の小物は最近バリエーションがとても豊かになっています。
また、「おうち時間」が増えたことで、小物を手作りする方も増えています。

今回は、フォトウェディングで使える小物の中でもバルーンに注目して、バルーンを使ったアイディアをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□フォトウェディングの費用相場と内訳を解説

フォトウェディングには、以下のような費用が含まれます。

・撮影代
・衣装代
・小物類
・ヘアメイク代
・写真のデータやアルバム代

一般的にこれらの費用は、基本パックになっているか、基本パックに含まれていなくてもオプションとして追加できることがほとんどです。
例えば、基本パックだと写真の枚数が少ないためもっと増やしたい場合には、オプションでアップグレードすると良いでしょう。

また、撮影場所によっても費用は変化します。
ロケーション撮影の場合の費用相場は10から15万円程度で、スタジオ撮影よりも少し高めです。
その分、お二人の思い出の場所や開放感のあるロケーションで撮影できるという魅力もあります。

スタジオ撮影の場合の費用相場は5から10万円です。
費用をなるべく抑えたい方には、スタジオ撮影がおすすめです。
また、スタジオ撮影の場合天候に左右されないというメリットもあります。

□フォトウェディングを成功させるためのポイントとは

フォトウェディングを成功させるためのポイントは3つあります。

1つ目は事前に写真のイメージを共有することです。
撮影当日より前に、スタッフやカメラマンと写真のイメージについてすり合わせを行いましょう。

撮影後に「思っていた仕上がりと違う」、「なんだかしっくりこない」というような後悔をしにくくなるでしょう。
参考にした画像や雑誌があれば、それらをスタッフやカメラマンに見せながら相談するのがおすすめです。

2つ目はイメージにあったロケーションやスタジオを選ぶことです。
どんなロケーションやスタジオを選ぶかによって、写真の仕上がりは大きく変わります。
そのため、どのような写真を撮りたいのか明確にし、それに合う場所を選ぶことが大切です。

3つ目は予算を先に設定することも検討することです。
予算を設けずにこだわりたいポイントを挙げていると、なかなかプランを決められない場合が多いです。

そのため、仮でも良いので先に予算を決めてしまうことで、選択肢を絞れるため選びやすくなるでしょう。

□フォトウエディングの費用を抑えるポイントとは

フォトウェディングの費用を抑えるポイントは4つあります。

1つ目は平日に撮影することです。
多くの場合、土日に撮影するよりも平日に撮影する方が費用を抑えられます。
土日は土日料金が設定されていることが多いため、費用を抑えたのであれば都合をつけて平日に撮影するのが良いでしょう。

2つ目はスタジオ撮影にすることです。
先ほどもご紹介したように、ロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が撮影費用を抑えられる場合が多いです。

また、ロケーション撮影の場合雨天などで撮影が延期になった場合延長料などの追加費用が発生するケースもあります。
その一方で、スタジオ撮影の場合そういった心配をする必要がありませんので、安心して撮影に臨めるでしょう。

3つ目は衣装数を少なくすることです。
衣装の着数を増やせば、その分追加費用がかかるでしょう。
そのため、衣装を厳選することで費用を抑えられます。
また、和装でなく洋装にするのも、費用を抑えるポイントです。

4つ目はキャンペーンを活用することです。
場所によっては、独自の割引やお得なキャンペーンを行っているスタジオもあります。
そういったキャンペーンを活用すれば、お得に撮影できますよ。

□フォトウェディングでアイテムを取り入れるときのポイントとは

アイテムを取り入れる時のポイントを4つご紹介します。

1つ目はお二人の共有の趣味を小物として取り入れることです。
例えば野球観戦がお好きな方であれば、ユニフォームやメガホン、また海外旅行が趣味であればパスポートなどがおすすめです。

お二人の共通の趣味に関する小物を取り入れることで、よりオリジナリティのある世界観になるでしょう。

2つ目は手作りできるものは自分で作ってみることです。
フォトプロップスやガーランドなどは、手作りすることも可能です。
自分で作ることで、世界に一つだけのアイテムになりますので、愛着も生まれますよ。

3つ目は世界観を統一させることです。
シックにしたいのか、カジュアルにしたいのか、などお二人が実現したい世界観に合わせて小物を選ぶと、一気にオシャレ度が増します。

仕上がりがチグハグにならないよう、出来上がりをイメージしてアイテムを取り入れましょう。

4つ目は動きの出せるアイテムを取り入れることです。
アイテムには、手に持つだけの「静」のタイプと、躍動感を出す「動」のタイプがあります。
フォトウェディングにおいては、「動」のアイテムを1つ取り入れるだけで生き生きとした写真になるでしょう。

□バルーンを使ったフォトウェディングのアイディアをご紹介

バルーンを使ったフォトウェディングのアイディアを3つご紹介します。

1つ目は定番であるハート形のバルーンを使って可愛らしい写真にすることです。
ウェディングシーンに取り入れるモチーフとして、ハート形はやはり欠かせないですよね。
赤やピンクなどの可愛らしい色のハート形バルーンを取り入れると、お二人の幸せな雰囲気をより演出してくれるでしょう。

バルーンで口元を隠したキスショットや、お座りショットの周りにバルーンを散らすなどがおすすめです。

2つ目はフリンジバルーンでおしゃれに仕上げることです。
フリンジバルーンは、バルーンの紐に、等間隔にフリンジを結びつけるだけで良いため、DIYもしやすいです。

カラフルな色のフリンジを結べば可愛らしい印象になりますし、ゴールドやシルバーのフリンジを結べばゴージャスな雰囲気になります。
お二人の理想のイメージに合うような色のフリンジを選んでこだわりの小物にしましょう。

3つ目はファンシーなバルーンを取り入れることです。
最近は、バルーンにはキャンディ型や星形、動物型など様々な形があります。
そういったファンシーなバルーンを取り入れることで、写真が一気に華やかになるでしょう。

また、モチーフをかたどったバルーン以外にも、バルーンの中に小さなバルーンやお花を入れたものもあります。
お好きなタイプのバルーンを選んで、おしゃれな一枚を仕上げましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングでバルーンを使ったアイディアをご紹介しました。
バルーンを取り入れることで、可愛らしくおしゃれな写真になるでしょう。

また、フォトウェディングで取り入れる小物を選ぶ時のポイントもご紹介しました。
これからフォトウェディングをしようと考えている方は、本記事を参考にしてみてください。

Mai BRIDEは、豊富な衣装やスタジオをご用意しています。
そのため、それらを組み合わせることできっとお二人が満足できる写真が撮影できるでしょう。
フォトウェディングに関して何かわからないことがありましたら、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

ウェディングドレスのレンタルをお考えの方へ!人気のブランドをご紹介します!

「ウェディングドレスをレンタルしたいけど、どのブランドにするか決められない」
このようにお困りの方もいらっしゃるでしょう。
結婚式は一生に一度のイベントだからこそ、素敵な思い出にしたいですよね。

そこで大切なのが、どんなドレスを選ぶかでしょう。
今回は、ウェディングドレスの選び方のポイントや人気のブランドをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□ドレスをレンタルした人の割合をご紹介

ウェディングドレスの手配方法は、圧倒的にレンタルが多いです。
2020年に行われたトレンド調査によると、ドレスをレンタルした人は全体の8割以上という結果になりました。
詳しい調査結果は以下の通りです。

レンタルした:83%
オーダーメイドを購入した:7%
既製品を購入した:5%
リサイクル品を購入した:1%

レンタルのメリットは2つあります。
1つ目は、費用を抑えられることです。
ウェディングドレスには様々なグレードがありますが、高いグレードのものを購入するとなるとだいぶ費用がかかってしまいます。

しかしレンタルであれば、そういったドレスもリーズナブルに着られます。
ブランドのドレスも、予算内で着られるかもしれませんね。

2つ目は保管に困らないことです。
購入した場合には、結婚式が終わった後のドレスの保管場所の確保や手入れの必要があります。
レンタルであればそういった心配の必要がありませんので、安心ですよ。

□ウェディングドレスの選び方のポイントとは

ウェディングドレスの選び方のポイントは3つあります。
1つ目は雰囲気です。
まずは、どんな花嫁になりたいのかというイメージを決めましょう。

例えば、かわいい、大人っぽい、クラシカル、ナチュラルなどが挙げられます。
どんな雰囲気にするのかによって選ぶべきドレスも変わるため、まず自分の好みを把握することが大切です。

2つ目はデザインです。
なりたい雰囲気を決めたら、ドレスのデザインを決めましょう。

かわいい系がお好きな方には、華やかさの中に程よい甘さのあるドレスがおすすめです。
ボリューミーなスカートで、お花やリボンなどのガーリーなモチーフを使っているドレスがぴったりですよ。

大人っぽい雰囲気がお好きな方には、程よく肌見せできるドレスやビジューがたくさん使われたドレスがおすすめです。
360度どこから見られても、リュクスなオーラを放てる大人エレガントなドレスであれば、主役としての存在感をアピールできますよ。

クラシカルな雰囲気がお好きな方は、上質感やきちんと感を大切にしたドレスを選びましょう。
肌の露出を程よく抑えられるオフショルダーや、長袖のドレスもおすすめです。
王道の美しさをアピールできるため、かわいいよりも綺麗という印象になるでしょう。

ナチュラルな雰囲気を大切にしたい方には、気負いなく軽やかに動けるようなドレスがおすすめです。
素材も軽やかなものを選ぶことで、飾りすぎず自分らしさを演出できるでしょう。

また、エフォートレスなドレスは肩の力を抜けるため、少人数婚や家族だけの結婚式にもぴったりであり、最近注目を集めています。

3つ目は会場との相性です。
ドレスが会場の雰囲気とマッチしていると、存在感がグッとアップします。
ここでは5つの会場パターンをご紹介します。

1つ目は、自然光が降り注ぐ会場です。
ゲストハウスや色を基調とした邸宅など、自然光が差し込むような会場にはチュールなどの透け感が高まる素材が最適です。

ゆるふわなスカートなど大人かわいいドレスであれば、ふんわりとした光に包まれて一段と輝けるでしょう。

2つ目は、屋外などの開放感のある会場です。
ガーデンやリゾートなど、開放感のある会場には、動きやすくリラックスできるドレスが似合います。

オーガンジーやシフォン素材であれば、爽やかな風によって歩くたびに優しくなびくことでしょう。

3つ目は、厳かな教会や歴史ある会場です。
バージンロードの長い教会や格式のあるホテルには、光沢のある上質素材がおすすめです。
きちんと感を重視することで、より気品に満ちたクラシカルな雰囲気を演出できるでしょう。

4つ目は、重厚感のある会場です。
高級感のあるラグジュアリーなホテルなどには、ビジューをあしらったドレスやメリハリを強調したドレスがマッチします。
シャンデリアとの相性もバッチリで、いっそう優雅な印象になりますよ。

5つ目は都会的で洗練された会場です。
モダンなレストランやシックなゲストハウスには、さりげなくトレンドを取り入れたスタイリッシュなドレスがおすすめです。
シンプルながらも個性もしっかりと出せる一着で、自分らしさを貫きましょう。

□人気のウェディングドレスラインとは

ウェディングドレスは、ドレスラインによって5つに分けられます。
ここでは、人気のウェディングドレスのラインをランキング形式でご紹介します。

第一位は、Aラインです。
Aラインのドレスはスカートがなだらかに広がるデザインになっており、ウェディングドレスとして王道のラインです。
かわいらしさも大人っぽさも演出できるため、不動の人気を保っています。

第二位はプリンセスラインです。
プリンセスラインのドレスは、トップスはコンパクトでスカートはふんわりと広がっているのが特徴です。

遠目からでも存在感のあふれるシルエットが魅力的で、ロマンチックな雰囲気がお好きな方にぴったりのラインです。

第三位はマーメイドラインです。
マーメイドラインは、スカートが膝周りで絞られており、裾に向かって広がっているのが特徴です。
そのシルエットが人魚を思わせることから、この名前がついています。

フィット感が緩やかだったり、大胆なスリットや背中開きで抜け感を出せたりするなど、ヘルシーな印象を出しやすいのも魅力の一つです。

第四位はスレンダーラインです。
スレンダーラインのドレスは、スカートの広がりが少なく縦長なラインですので、スッキリとした印象になります。

コンパクトに決まりますので、レストランや少人数婚などゲストとの距離が近く会場内を動く機会の多いパーティーにもぴったりですよ。

第五位はエンパイアラインです。
エンパイアラインは、胸下のハイウエストのラインからストンと落ちるスカートが特徴的です。

ナチュラル感やアンティーク好きの方からの支持が厚く、脚長効果にも期待できます。

□ウェディングドレスの人気ブランドをご紹介

最も人気のブランドは、ジルスチュアートです。
ジルスチュアートは、コスメブランドとしても有名ですよね。
女性なら、一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

ジルスチュアートのウェディングドレスは、かわいらしさや可憐さが込められており、お姫様気分を味わえるでしょう。

人気のブランド第二位はEMarie(エマリーエ)です。
日本を代表するデザイナーである「松井エリ」さんがデザインを手がけており、細部まで計算し尽くされたシルエットが魅力です。

極上のフィット感を体験できるドレスであり、本物志向の花嫁様からのラブコールが多いブランドです。

第三位はユミ・カツラです。
ユミ・カツラは、日本初のブライダル専門店を開いたことで知られています。

デコルテを魅力的に見せるスイートハートネックラインや、ほっそりと見せるウエストデザインなど、日本女性を美しく魅せるために作られたドレスが多いです。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスの選び方のポイントや人気のブランドをご紹介しました。
これからドレスをレンタルしようと考えている方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。

また、Mai BRIDEは衣装を豊富に用意してお待ちしております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスや和装、タキシードの数も多いので、きっと運命の一着が見つかるでしょう。

ブランドの取り扱いも多いので、気になるブランドがある方はぜひお問い合わせください。
ただし、ブランドには契約期間がありますので、衣装での撮影が可能かどうか店舗にご確認ください。

ウェディングドレスレンタルの平均費用とは?ドレスを購入した場合の相場もご紹介!

「ドレスを購入するかレンタルするかで迷っている」
「ドレスをレンタルすると、どのくらいの費用がかかるのだろう」
このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。

せっかくの結婚式だからこそ、ドレスにはこだわりたいという方も多いでしょうが、やはり費用は気になりますよね。

そこで今回は、ウェディングドレスをレンタルした場合の平均費用や、ドレスを購入した場合の相場をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□ウェディング選びのスケジュールとは

挙式の6ヶ月前には、ブライダルフェアやショップで情報収集しましょう。
「今まで本物のウェディングドレスを見たことない」という方も多いでしょう。
一般的に、結婚式場ではドレスの試着ができるブライダルフェアや会場の見学を開催しています。

せっかくなので、色々なドレスを見てまわりましょう。
デザインや形だけでなく金額相場も知れるため、後々ドレスを選ぶときに役に立つでしょう。

挙式の6から3ヶ月前には、会場やショップに足を運び試着をしましょう。
相場を知ったら、自分の理想の雰囲気や予算に合うドレスを絞り込みます。
この段階で、満足できる衣装が見つかるまで試着するのがおすすめです。

ドレスの試着には時間や労力がかかりますが、運命の一着に出会えるまで頑張りましょう。
またこの時にアクセサリーやブーケなどの小物類もイメージしておくと、より現実味が出てきますよ。

挙式の3ヶ月前には、小物の予約をしましょう。
また、スケジュールに余裕を持たせるためにも、挙式の3ヶ月前までにはドレスも決めておく必要があります。

さらに、選んだドレスに合う小物類もレンタルするのであれば、この時に一緒に予約しましょう。

挙式の1ヶ月前には、最終フィッティングをしましょう。
ウェディングドレスを着て、小物類も全て本番同様に着てみましょう。
そしてこの時に、もう一度サイズを確認しましょう。
さらに、決めたドレスの雰囲気に合うブーケもこの段階でオーダーしましょう。

挙式前日には、ドレスを受け取ります。
ただし結婚式場でレンタルした場合、ドレスを前日に受け取る必要はありません。

一方、レンタルショップでレンタルする場合、前日までにドレスを受け取れるよう手配します。
直接自分たちが受け取る場合は、汚れないよう保管には注意しましょう。

挙式が終わったら、ドレスを返却しましょう。
結婚式場でレンタルした場合には、挙式が終わった後にそのまま返却になることが多いです。
具体的な返却方法については、担当さんに確認しておきましょう。

レンタルショップでレンタルした場合、一般的には挙式の次の日に返却します。
返却が遅れた場合には追加料金がかかる場合もありますので、事前に確認しましょう。

□ドレスをレンタルした場合と購入した場合の費用相場とは

ウェディングドレスをレンタルした場合の費用相場は20~30万円で、平均費用は27.6万円です。
ただし、レンタル費用はドレスの素材やブランドなどによって変わります。
自分好みのウェディングドレスがどのくらいで借りられるのかについて、前もって情報を集めておくことが大切です。

一方で、購入する場合は費用が数万円〜100万円台までと幅があります。
費用を抑えたい場合には中古のドレスを、とことんこだわりたいならフルオーダーのドレス、といったように選択肢が豊富です。

そのため、購入するドレスを選ぶ際の優先順位を明確にしておくと、どういったドレスを購入するのが良いか絞り込みやすくなるでしょう。
例えばブランドを重視したいのか、価格を重視したいのかを明確にするだけでも、ドレス選びがスムーズになりますよ。

□レンタル料を節約するポイントとは

レンタル費用を節約するポイントは、4つあります。

1つ目は予算をあらかじめ伝えることです。
衣装にどれだけ費用をかけられるかを前もって決めておきましょう。
そして担当さんにその予算をはっきりと伝えるのがポイントです。

その上で、好みのデザインや理想のイメージを伝え、予算の範囲内でドレスを選んでもらうと良いでしょう。

2つ目は小物で費用を調節することです。
予算を決めていたとしても、気に入ったドレスが予算をオーバーしてしまうこともあるでしょう。

ドレスを妥協するのも一つの方法ですが、せっかくなら気に入ったドレスを着たいですよね。
そういった場合には、小物で費用を調節するという方法もあります。

小物を全て借りるのではなく、リーズナブルなものを購入したりお手持ちのアクセサリーを使ったりすると良いでしょう。
そうすることで、総費用で考えた時に予算をオーバーしてしまうことを防げるでしょう。

3つ目はシンプルなドレスを選ぶことです。
一概には言えませんが、装飾がシンプルなものの方がレンタル費用を抑えられる傾向にあります。

そのため、レンタル費用をなるべく抑えたいのであれば、シンプルなドレスから試着してみましょう。

4つ目はキャンペーンを活用することです。
レンタルショップによっては、独自にキャンペーンなどを行っていることもあります。
そういった情報をチェックしておくことで、レンタル費用を抑えられるでしょう。

□結婚式の前撮りの相場とは

結婚式当日は、何かとバタバタしてしまいますよね。
そうなると、落ち着いて写真を撮る時間を確保することは難しいです。
そのため、事前に結婚式の前撮りを行う方が多いです。

結婚式の前撮りの相場は、およそ15万円程度です。
しかしこの金額はあくまでも目安ですので、プランの内容やオプションによっては費用が上下することも覚えておきましょう。

□結婚式の準備をスムーズに進めるコツとは

結婚式の準備をスムーズに進めるコツを3つご紹介します。

1つ目は意見のすれ違いも楽しむことです。
結婚式の準備を進めるうちに、パートナーと意見がすれ違ってしまうこともあるでしょう。
しかし、意見がすれ違うのは当然のことと割り切ることも大切です。

むしろ「異なる意見を持っているからこそ、自分だけでは考えられなかった演出などを体験できた」と考えると、意見のすれ違いも楽しめるでしょう。

2つ目はお互いへのお願いや依頼は明確にすることです。
お互いの認識が曖昧なまま、頼み事をお願いし合うことは避けましょう。
認識が曖昧なままだと、認識のずれが生じやすくなりますし、揉め事の原因にもなりかねません。

3つ目は感謝と敬意の気持ちを忘れないことです。
忙しい中、不慣れな作業が多い結婚式の準備を進めるのは大変でしょう。
その上、打ち合わせなどを何度も行うと、疲れますよね。

しかし、いくら準備が大変でも「やってもらって当たり前」という気持ちを持つのはあまり良くありません。
周りの人に感謝の気持ちを持つことで、結婚の思い出もより素敵なものとなるでしょう。

□まとめ

今回は、ウェディングドレスをレンタルした場合の平均費用や、ドレスを購入した場合の相場をご紹介しました。
また、ドレス選びのスケジュールの目安もご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ドレスをレンタルする場合、節約できるポイントがいくつかあります。
レンタル費用を抑えたい方は、そういったポイントを有効的に活用し、お得にレンタルしましょう。

Mai BRIDEは、ドレス選びの時間が新郎新婦様にとって特別な時間になるよう、サポートいたします。
こだわりやご要望がありましたら、ご遠慮せずお伝えください。
新郎新婦様の魅力を最大限に引き出すドレスを一緒に選びましょう。

ブライダルフォトのドレスはどうする?人気のカラードレスのランキングをご紹介!

結婚の記念として、ブライダルフォトを検討している方は多いでしょう。
せっかくの記念ですので、素敵な写真を残したいですよね。
そこで気になるのが、どんなドレスを選ぶかでしょう。

そこで今回は、人気のカラードレスのランキングをご紹介します。
また、ドレスの種類もご紹介しますので、お役立てください。

□ブライダルフォトにかかる費用をご紹介

ブライダルフォトの料金は、プランによって様々です。

まず、スタジオ撮影の場合の費用についてご説明します。
スタジオ撮影の平均費用は、16.4万円です。

最近は撮影だけでなく、衣装のレンタルやヘアメイクなども含まれているプランが主流です。
また、平均額は16.4万円ですが、最も多かった価格帯は5~10万円未満です。

スタジオ撮影にかかった費用についてのアンケート回答結果は以下の通りです。

5~10万円未満:23.7%
10~15万円未満:21.6%
15~20万円:12.7%
20~25万円未満:12.6%

次に、ロケーション撮影の場合の費用についてご説明します。
ロケーション撮影の場合、スタジオ撮影のプラン内容に加え、撮影場所までの移動費などが含まれることが多いです。

そのため平均費用もスタジオ撮影よりも高く、16.8万円です。
また、最も多かった価格帯は10~15万円未満です。

ロケーション撮影にかかった費用についてのアンケートの回答結果は以下の通りです。
5~10万円:16.6%
10~15万円:28.5%
15~20万円:13.4%
20~25万円:13.2%

ブライダルフォトの費用は、撮影場所以外の要素によっても変化します。
例えば、衣装です。
ブライダルフォトで着用する衣装の数や、衣装のグレードは全体の料金に影響します。
特に和装は洋装に比べ、衣装代や着付け代が割高になる傾向があります。

他にも、撮影のカット数も総費用額に影響します。
カット数に応じて料金プランが設けられているケースもあり、たくさん撮影すればするほど金額も上がると捉えておくのが良いでしょう。

□ウェディングドレスの種類をご紹介

ウェディングドレスの種類は、主に4種類あります。

1つ目はAラインです。
Aラインのドレスはその名前の通り、スカートが徐々に広がり「A」のようなシルエットになります。
王道のラインであり、上品かつエレガントな印象を与えられます。

またAラインのドレスはウエストの切りかえがないため、縦のラインが強調され、背が高く見えるという効果もあります。

2つ目はプリンセスラインです。
プリンセスラインのドレスは、上半身はボディラインにピッタリと、下半身はふんわりとボリュームのある可愛らしいドレスです。

ウエストに切りかえがあることで、上下のメリハリが出るのも特徴の一つです。
スカートの中に履くパニエによって、スカートのボリューム感を調節できますので、お好みのボリューム感を演出しましょう。

3つ目はマーメイドラインです。
マーメイドラインのドレスは、体のラインに沿った細身のドレスです。
大人の上品さを引き立たせてくれるのが魅力で、特に長身でほっそりとした方におすすめのドレスです。

スカートのボリュームが少ないため動きやすく、ガーデニングウェディングやレストランウェディングに向いているドレスです。

また、マーメイドラインのドレスにも、膝から裾に向かってスカートが広がるタイプのものもあります。
そのシルエットはまさに人魚の尾ひれのようであり、女性らしい曲線美を演出できるでしょう。

こちらのタイプは、体型にあまり自信がない方でもスタイル良く着こなせるのも魅力の一つです。

4つ目はエンパイアラインです。
エンパイアラインのドレスは、胸のすぐ下で切りかわるハイウエストのドレスです。
スカートの部分は、裾までストンとしていて、直線的です。

エレガントでありながら可憐さも演出でき、またお腹周りを締め付けないため妊婦さんも安心して着られますよ。

□ドレスのデコルテラインの種類について

ドレスのデコルテラインのデザインは、9つあります。

1つ目はビスチェです。
ビスチェは、肩紐がなくデコルテを出したデザインです。

胸元のラインがハート型になっているタイプのビスチェに憧れる方が多いです。
デコルテを広く出すことで、フェイスラインをスッキリと見せられます。

2つ目はオフショルダーです。
オフショルダーは、デコルテの露出を程良く抑えられ、二の腕をさりげなく覆うことも可能なデザインです。
最近は、二の腕にかかる部分に透け感のあるタイプが人気です。

3つ目はVネックです。
デコルテに抜け感が出て、顔や首の周りがスッキリと見えます。
Vネックの中でも、深めに切れ込んだタイプのものは、大人っぽくスタイリッシュな印象になるため最近注目を集めています。

4つ目はボートネックです。
ボートネックは、襟ぐりが直線状になったデザインです。

シャープでトレンド感もありながら、鎖骨を少し見せることで女性らしさも演出できます。
デコルテをあまり露出したくないという方におすすめです。

5つ目はハイネックです。
上品かつクラシカルな雰囲気を演出できます。
また、アンティーク風のスタイルにしたい方にぴったりのデザインです。

6つ目はラウンドネックです。
緩やかな半円を描くデザインで、着る方を選ばないという特長があります。
肩の部分に透け感があるものだと、表情がより優しく見えますよ。

7つ目はスクエアネックです。
スクエアネックは、袖の付け根から胸元あたりが四角くカットされたデザインです。

こちらもラウンドネック同様、体型を選ばず似合いやすいというメリットがあります。
また鎖骨を強調することで、華奢さもアピールできます。

8つ目はワンショルダーです。
アシンメトリーなデザインですので、個性派の方に人気です。
華やかさやおしゃれ感もアップできるのでおすすめです。

9つ目はホルターネックです。
ホルターネックは、ドレスの胸元部分から伸びる布を首の後ろに回して留めるデザインです。

袖がないため、腕や肩を露出しつつ、背中が大胆に開くのが特徴です。
バックスタイルをスッキリと見せたい方は、こういったタイプのドレスを選んでみてはいかがでしょうか。

□カラードレスの人気ランキングをご紹介

人気のカラードレスランキングのトップ3をご紹介します。

最も人気のカラーは、ブルーです。
ブルーは、可愛らしさも大人っぽさも両立できるという魅力があります。

実際に「可愛さも上品さもある」、「程よく大人っぽくておしゃれ」という声もあります。
また、「サムシングブルー」を取り入れたいという方にもおすすめです。

さらに、濃淡によって異なる雰囲気を演出できるのも魅力の一つです。
例えば、濃い目の青ならシックに決まりますし、淡色なら優しげな印象になるでしょう。

第2位はピンクです。
可愛らしさを最大限に演出できるピンクは、好感度抜群です。
最近は、スモーキーさのあるくすみピンクが注目を集めています。

また、一口にピンクといってもブラッシュピンクからベージュがかったピンク、ローズピンクなど色調のバリエーションは様々です。
きっと理想のイメージを実現できるピンクに出会えることでしょう。

第3位はレッドです。
レッドのドレスはインパクト抜群ですので、ゲストの視線を集められます。
そのため、純白のウェディングドレスからの劇的な印象チェンジを狙いたい方から人気のカラーです。

最近のトレンドは、デザインはシンプルに徹することです。
また、くすみ色が注目されていることを受け、深みのあるワインレッドを選ぶ方も増えています。

□まとめ

今回は、人気のカラードレスのランキングやドレスの種類をご紹介しました。
これからブライダルフォトを撮影しようとお考えの方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。

ウェディングドレスには様々なシルエットやデコルテラインがありますので、ぜひたくさん試着して気に入った衣装を着て撮影に臨みましょう。

またMai BRIDEは、ウェディングドレスやカラードレスを豊富にご用意しております。
立体スタジオの選択肢も多いですので、理想のイメージに合わせドレスやスタジオをお選びください。

ウェディングドレスはどう手配すれば良い?購入とレンタルの場合について比較します!

結婚式は、一生に何度と無いイベントです。
その中でも、ウェディングドレスは、選ぶ過程も含めて素敵な思い出になります。
しかし、「ドレスを購入するかレンタルするかで迷っている」という方も少なく無いでしょう。
後で「こうしておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したいですよね。

ドレスを購入する場合やレンタルする場合の両方にメリット・デメリットがありますので、今回はそれらをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリットとは

ウェディングドレスを購入するメリットは、やはり自分だけのドレスが手に入ることです。
結婚式は新しい門出だからこそ、まっさらなドレスを身につけたいと考えている方にもぴったりですね。

一方で、レンタルの場合よりも費用がかかってしまうことはデメリットでしょう。
中古のドレスであればリーズナブルなものもあるかもしれませんが、有名なブランドやオーダーメイドのドレスはレンタルよりも高価になるでしょう。

加えて、きちんと保管をしないとシミやカビが発生するリスクがありますので、クリーニングや湿度管理などのメンテナンスも必要です。

対して、ウェディングドレスをレンタルする場合、高品質なドレスをリーズナブルに着られるというメリットがあります。
購入すると予算をオーバーしてしまうような有名ブランドのドレスやインポートドレスも、レンタルであれば予算内に収まるかもしれません。

また、ドレスを選んで予約すればおおよその手配が完了するため、保管場所の確保なども必要ありません。

しかしレンタルの場合、基本的には既製のドレスから選ぶため、もしかしたら理想のドレスに出会えない可能性もあります。
場合によっては妥協が必要になることもあるでしょう。
さらに、人気のドレスは早い段階で予約が埋まってしまうため注意が必要です。

□購入する場合とレンタルする場合の費用相場とは

購入する場合の価格帯は、かなり幅が広いです。
そのため、探す時間に余裕があればこだわりの一着をリーズナブルに入手できる可能性もあります。

また、販売されているドレスには3種類あり、どれを選ぶかによって価格帯は大きく変化します。
ドレスの種類については後ほど詳しくご説明します。

また、購入する場合、ドレスに合わせた小物類も別途必要になりますので、その分も合わせて予算を考える必要があるでしょう。

レンタルの場合、15~30万円程度が相場となります。
しかし、ドレスのグレードをあげたりオプションを追加したりすると価格が上がっていきます。
特にインポートドレスや有名デザイナーのドレスはおしゃれなデザインも多く、人気が高いです。

□販売されているドレスの種類をご紹介

先ほど少し触れたように、販売されているドレスには3つの種類があります。

1つ目は既製のドレスです。
店舗で売られている服のように、既にサイズやデザインが決められているドレスのことです。

既製品であるため、購入後すぐ着られるというメリットがあります。
また、ドレスのデザインやサイズ展開が豊富です。

2つ目はセミオーダーです。
セミオーダーのドレスとは、既成のデザインのドレスを、花嫁の体型に合わせて作るドレスのことです。
素材やカラー、デザインを変更できる場合もあるため、ドレスに個性を出したい方におすすめです。

3つ目はフルオーダーです。
フルオーダーとは、オートクチュールとも言われ、理想のデザインをデッサンから行い仕立てるオーダーシステムです。

生地やデザイン、サイズなどあらゆる部分にこだわることが可能で、世界に一つだけのオリジナルドレスとなるでしょう。
ただし、基本的に既製のものやセミオーダードレスよりも価格が高くなります。
フルオーダーの場合は、他の費用とのバランスを考えて検討しましょう。
また完成までに時間を要するため、早めに準備をする必要があります。

□ドレス選びのスケジュールとは

ドレス選びは、結婚式の1年前から始まります。
結婚式の1年前あたりは、結婚式についてたくさん情報収集する段階です。
ブライダルフェアなどに参加し、どのような結婚式を挙げたいのかを話し合いましょう。

結婚式の半年~3ヶ月前には、ウェディングドレスを試着してみましょう。
この段階は、情報収集で得たことを踏まえて、予算や理想に合うドレスを絞り込む時期です。
ドレスの試着には、時間や労力がかかりますが、運命のドレスに出会うために頑張りましょう。

ドレスが決まったら契約をして、結婚式を待ちましょう。
式場と提携しているドレスショップの場合、ドレスを前もって受け取る必要はありません。
一方で、式場と提携していないショップでレンタルする場合には、前日までに受け取れるよう手配しましょう。

ドレスの受け取り方には、式場に直接配送してもらうか自分たちで受けとるかの2種類あります。
契約時には、どちらの方法で受け取るのかをしっかりと確認しておきましょう。

ドレスの返却は、結婚式が終わった当日か翌日に返却するのが一般的です。
レンタル期間に式の翌日が含まれているか、また返却が遅れた場合の追加料金については予め確認しておくと良いでしょう。

□購入したドレスの活用方法とは

ウェディングドレスの活用方法を6つご紹介します。

1つ目は後撮りでもう一度ドレスを着ることです。
例えば、ビーチなどでロケーション撮影をする場合、借りたドレスだと汚れを気にしてしまい、はじけたポーズはためらってしまいますよね。
その点、自分で購入したドレスであれば、思い切り後撮りを楽しめます。

2つ目は友人や姉妹に着てもらう方法です。
一生懸命選んだドレスを友人や姉妹が気に入るケースもあるでしょう。
一回きりの出番と思っていたドレスが、もう一度日の目を見るのは嬉しいですよね。

3つ目はドレスをリメイクする方法です。
大切なドレスを別の形にして手元に置いておくという方法もあります。
例えば、ベビードレスやおくるみ、ポーチなどの小物やミニチュアドレスなどにリメイクできます。
ドレスを作ってもらったショップやリメイク専門店などに相談してみましょう。

4つ目は将来を見据えて保管する方法です。
きちんとクリーニングして保管しておけば、将来自分の子供が結婚する時に着てもらえるかもしれません。
お気に入りのドレスだからこそ、夢を託すのも良いでしょう。

5つ目はお譲りすることです。
最近はSNSの花嫁専用アカウントやフリマアプリなどで、次の花嫁さんに「お譲り」する方も増えています。
保管場所には困るが捨てるのには抵抗がある、という方におすすめです。

6つ目はドレスを寄付するという方法です。
まだあまり一般的ではありませんが、一部のドレスショップには寄付を受け付けているところもあります。
時間に余裕のある方は、検討してみるのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、ドレスの手配方法の違いについて解説しました。
それぞれに異なるメリットやデメリットがありますので、しっかり検討した上で、お二人にぴったりの方法を選びましょう。

また、Mai BRIDEはレンタル用ドレスを豊富に取り揃えております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスも多数ご用意しておりますので、きっとご希望のドレスが見つかるでしょう。
さらに衣装のサイズ展開も多いため、お客さまにあった衣装選びが可能です。
ウェディングドレスのレンタルをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。