前撮りのために美容において準備するべきこととは?前日にできることはある?

ウェディングフォトの前撮りは一生残る思い出です。
綺麗なドレスをより綺麗に着こなすためには、自分の体がベストな状態で撮影に臨む必要があります。
そのためにはセルフケアの期間を設ける必要があります。
今回は、ウェディングフォト前撮り前日までにしておきたいセルフケアについてご案内します。

□前撮り前にやるべき美容関係準備リスト

前撮り前におすすめの美容は、美容院・ネイル・シェービング・エステです。
ここでは、おすすめの施術期間と合わせてそれぞれの美容方法について紹介します。

まずは美容院についてです。
1週間前に施術することがおすすめです。
1週間なら髪の毛はほとんど伸びないので髪型があまり崩れません。
また、仮にカラーの仕上がりに満足がいかなかった場合にも、お直しする余裕があります。
前撮りでアップスタイルを希望する場合には、鎖骨ラインまでの髪の長さであれば十分です。

結婚式の前日や当日にトリートメントやスタイリング剤をつけることはおすすめしません。
トリートメントをつけることで、ヘアセットが崩れやすくなったり、ボリュームが出しづらくなってしまうからです。

次にネイルについてです。
前撮りでは手元のショットも何枚か撮るため、衣装の雰囲気に合わせたネイルをすると良いでしょう。
前撮りのネイルの際には、ジェルネイルかネイルチップを利用される方が多いです。
ジェルネイルの方がネイルチップより割高になりがちです。
ただ、ジェルネイルはデザインが豊富であり、取れる心配がないのが特徴です。
それぞれにメリット・デメリットが存在するので検討してみてください。

前撮りの3日前から前日までにすると良いでしょう。
ジェルネイルは持ちが良いため、1週間前でも良いでしょう。
ネイルチップの場合には、完成まで時間がかかるため、お直しする可能性も考えてなるべく早く依頼しておきましょう。

次にシェービングについてです。
シェービングを行う方は少ないように感じます。
ただ、シェービングには複数のメリットが存在しています。

シェービングを行うことで、美容効果を期待できます。
また、角質がとれることで肌がツルツルになり、化粧ノリが良くなります。
特に和装の場合には、うなじを処理するためにも利用することをおすすめします。

前撮りの1週間から3日前までにすると良いでしょう。
初めての方は、赤みが出る可能性もあるため、肌トラブルが起きないか1ヵ月前に一度お試しすることをおすすめします。

最後にエステについてです。
エステは必ず受けなければならないということはありませんが、結婚式に向けてブライダルエステに通っている方は、前撮りの日程を伝えておくと良いでしょう。
近年は痩身エステや美肌エステ、小顔エステなど目的に合わせた施術方法が存在しています。
痩身エステでは、マイナス5キロを目指すのであれば3ヵ月前から始めると良いでしょう。
美肌・小顔エステを受けるタイミングは、前撮りの1週間から前日までがおすすめです。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□前撮り前に日頃できること

ここでは、自宅でできるメンテナンス方法について紹介します。

1つ目は、パックを毎日つけることです。
期間に目安はありませんが、前撮りの1週間前からは毎日行うことをおすすめします。
その際、日常で使うようなお得用ではなく、普段より少し高めのパックを使うことをおすすめします。

パックの効果としては、みずみずしい肌を実現することです。
化粧水に比べてうるおいを長時間キープできる商品が多いのが特徴です。
肌荒れが起きやすく継続的に肌をケアしたい方や、使った直後から効果を感じられるような美容商品を求めている方におすすめです。

2つ目は、美容ドリンクを毎日飲み続けることです。
美容ドリンクは肌にハリを与え、化粧ノリをよくする効果があります。
美容ドリンクは、そこそこお値段がするものだという印象をお持ちの方が多いと思います。
しかし、この期間だけだと考えて、美容ドリンクに頼ってみても良いかもしれませんね。

3つ目は、自宅でトリートメントを行うことです。
ホームケアで行うトリートメントの頻度は、毎日行っても構いません。
コンディショナーは髪の毛の表面をコーティングするのみなので、髪の内部補修、表面を整える効果のあるトリートメントを毎日行うことで、より深いケアを期待できます。
ヘアサロンのトリートメントは油分が含まれているものが多いため、式前日の施術は控えた方が良いでしょう。
しかし、ホームトリートメントの場合には、式前日に行っても構いません。

□ブライダルエステとは?

和装前撮りを行う際に忘れてはいけないのが、ブライダルエステです。
和装は露出が少ないのでブライダルエステのことを忘れがちになりやすいですが、実は、和装こそブライダルエステをする必要があります。
ここでは、和装前撮りのために知っておきたいブライダルエステについて解説します

和装にブライダルエステは必要かどうかについては、結論から申しますと必要です。
和装は襟元が大きく開いているため、産毛があると目立ちます。

ブライダルエステで施術を受ける箇所は「うなじ・手・顔」です。
和装の前撮りでの髪型はアップスタイルがほとんどで、うなじが露出します。
和装でかつらを着用する場合には、水白粉というものを塗布する必要があり、産毛があると産毛に粉がかかり、目立ってしまいます。
顔もうなじ同様で、顔の産毛もしっかり剃ってもらいましょう。

産毛だけでなく、日頃のスキンケアも重要です。
露出が少ない分露出している部分が注目され、肌荒れしていると目立ちます。
吹き出物が気になる場合には、余裕を持って施術を早めに行うようにしましょう。

そこで、忘れがちなのが手の処理です。
前撮りでは、手のカットも多いため、お手入れをしておきましょう。
ブライダルエステで肌のキメを整えておくことも大切です。

□前日に行うべきセルフケアとは?

ここでは、前撮りの前日に行うべきセルフケアについて紹介します。

*全身のマッサージ

前撮りの前日にまでなったら、普段のケアでコンディションを整える程度にすることも重要です。
リンパを流すようにマッサージすることで、翌日のむくみが軽減されます。

*お風呂の入り方

むくみを防止するために、前日は39度のぬるめのお湯に15分つかるようにしましょう。
熱いお風呂に長く入るのは逆効果です。
15分の入浴のうち、最初の5分は体全体を浴槽に沈め、残りの10分は半身浴にすると効果的です。

*しっかりと睡眠をとる

睡眠不足は、目の下のクマや肌荒れを引き起こします。
撮影中に体力が尽きて表情が暗くなってしまったりいいことはありません。
良質な睡眠を取れるよう、夜ふかしは厳禁です。

□前撮り前日にしてはいけないこととは?

ここでは、前日にしてはいけないことについて紹介します。

前日にシェービングやエステなどの実施は避けましょう。
前日に特別なことをすると、肌トラブルの原因になりかねません。
1ヵ月前にお試しを行い、トラブルがなければ、最低でも前撮りの2日前までに済ませておきましょう。

また、前日にお酒を飲み過ぎることはやめましょう。
飲み過ぎると体調が悪くなるだけでなく、寝不足を引き起こしたり、顔色が悪くなったりむくみが出てしまう可能性もあります。
外での飲み会への参加は少なくとも1週間前までにしておきましょう。

□まとめ

今回は、前撮りの前日までの準備期間に行っておくべきセルフケアについて紹介しました。
どのセルフケアも、前日にトラブルが起きないように、時間的余裕を持って施術をスタートさせると良いでしょう。
やり過ぎてしまったり、慣れないことをあえてするのは避けたほうが賢明です。
自分らしい姿を残せるよう、いつも以上に自分を労ってあげる期間にしましょう。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

写真写りを良くするために!おすすめの方法を紹介!

最近では、スマートフォンのカメラ機能の性能が上がっており、写真を撮影する機会が増えてきています。
しかし、スマートフォンでの自撮りや写真撮影で、写りが悪くてがっかりしたことがある方も多いでしょう。
その結果、写真撮影に消極的になってしまう方もいらっしゃいます。
写真撮影をするときには、自然な笑顔で撮影したいものです。
そこで、今回は写真写りを良くするために、顔の適切な角度や口元をほぐす方法、目線などについてご紹介します。

□写真写りを良くするための基本的なポイント

1つ目は顔の角度を変えることです。
スマートフォンやカメラでの写真撮影、自撮りにおいて写真写りが悪いと感じる方は、真正面から撮影している可能性が高いでしょう。

多くの場合、人間の顔は左右対称ではないため真正面から撮影してしまうと歪んで見えることがあります。
そのため、顔の角度を変えることをおすすめします。
顔の角度を変えて、斜めから写真を撮ることで、顔の歪みが解消され写真写りが良くなりやすくなります。
また、自分の顔を良く見て左右どちら側から撮影すると写真写りが良くなるのかを把握することも大切です。

自分の中で写真写りが良くなる、自信が持てると思える顔のことを利き顔と言ったりもします。
効き顔を見つけ、そちら側から撮影することで写真写りが良くなるでしょう。

また、下側からではなく上側から撮影することで顔の輪郭がすっきりとします。
自分の得意な角度を見つけて撮影すると良いでしょう。

2つ目は自分がどう見えているかを知り、他人の写真を研究することです。
俳優やモデルは撮られ上手だと感じるでしょう。
その理由は、自分がどう写るか撮影前から理解しているためです。

俳優やモデルは、撮られる、見る、弱点を知る、それを直すといった工程を何回も繰り返しているため自分がどう写るのかが経験則でわかっているのです。
そのため、美しく撮ってもらうには、まず自分がどう見えているのかを知りましょう。
何度も自撮りを繰り返すことで、表情や自分の写り方を研究すると良いでしょう。

また、他人の写真を経験することも大切です。
特に、雑誌がおすすめです。
表情や姿勢に共通点が多くあり、顎の引き方や口の明け方、姿勢、角度などを研究すると良いでしょう。
自分と似た顔のモデルや骨格が似ているモデルのポーズは真似してみましょう。

フォトウェディング・ドレスレンタルならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□表情が不自然な場合の対策は?

*口元をほぐす

写真写りを良くする方法の1つとして口元をほぐすことが挙げられます。
写真を撮影する際には、緊張してしまい表情が硬くなりがちですが、少し緩んだ自然な笑顔で撮影することで写真写りが良くなります。

具体的な方法は、写真撮影の前に唇を尖らせて、「う」「い」という口の形をすることです。
この形を何度か繰り返すことで口元の緊張がほぐれるのです。
また、撮影前に自然な会話をすることによっても緊張がほぐれ、自然な笑顔で撮影できやすくなります。

*目は意識して大きめにする

目を大きく開くことで目の筋肉が働きます。
目の筋肉に連動して顔全体の筋肉が上に移動することで顔全体がスッキリするのです。
その結果、目元がぱっちり大きくなります。

*軽く口角を上げる

自然な笑顔とは、軽く口を開いて上の歯を見せる笑顔だと言われています。
しかし、この表情を実現するのは意外に難しいものです。
そんな時は、口を閉じたまま頬の筋肉を動かすようにして、軽く口角を上げてみると良いでしょう。
洗面台で鏡を見て練習することで、自然に柔らかい表情を作れるようになるでしょう。

*前向きな気持ちを持つ

写真を撮影する前から「自分はカメラ写りが悪い」という意識を持ってしまうとその気持ちが顔に出てしまいます。
苦手意識を持ってしまうこともあると思いますが、前向きな気持ちや楽しい気持ちを持つことが重要です。
カメラを向けられると苦手意識を持ってしまう方は、「カメラは怖くない」と心の中で呟いてみるのも良いでしょう。

*顔をこわばらせないようにする

上記のような対策をしても顔がこわばってしまう方もいらっしゃるでしょう。
その場合、カウントダウンをしてもらうと良いでしょう。
どのタイミングで写真を撮影するのかわからない状態で自然な笑顔を作り続けるのは難しいことです。
そもそもどんな表情でも同じ表情をキープするのは難しいのです。

□全体的にくすんでいる時の対策は?

顔の角度や表情が良くても全体的にくすんだ印象となってしまう場合があります。
以下のポイントを押さえるだけで、かなり写真写りが良くなるでしょう。

*明るく照らす

光が少ない室内や日陰で撮影するとくすんだ印象となってしまいます。
屋外であれば、日当たりの良い場所、室内であれば昼間でも照明をつけて窓の近くで撮影すると良いでしょう。

ただし、屋外で撮影する場合は「逆光」だと逆効果になります。
逆光とは撮影される人が太陽を背にして写真を撮影されることです。
写真を撮影する人が太陽を背にして撮影しましょう。
そうすることで、撮影される人は太陽の光を浴びられるため明るくなります。

*身だしなみを整える

スマートフォンなどで急に撮影する場合は困難ですが、事前に撮影することがわかっているのであれば直前に身だしなみを整えましょう。
手櫛(てぐし)で髪の毛を整えて、顔のテカリを抑えると良いでしょう。
また、顔だけでなく衣服を整えるだけでも印象が全く異なります。

*姿勢を伸ばして中央に

背筋が伸びていなければ、くすんだ印象となってしまいます。
上に伸びる意識を持って、背筋を伸ばすだけで明るい印象になります。
また、カメラレンズによってはフレームの端っこで撮影すると歪んでしまうことがあります。

そのため、写真撮影の際には、出来るだけカメラフレームの中央で撮影しましょう。
意識して場所を確保しておくことも大切です。

□目線はどのように変えるべき?

写真撮影の際には、カメラレンズを見てしまう方が多くいらっしゃいます。

しかし、写真写りを良くするためにはカメラレンズではなく、カメラレンズの少し上を見る必要があります。
カメラレンズの少し上を見ることで、自然光が目に入りやすくなるためです。
陽の光や街灯の光が目に入ることで、よりキラキラして映るようになります。
目がキラキラしていれば、明るい印象となり結果として写真写りが良くなるのです。

□清潔感を出す方法とは?

性別に関係なく、清潔感がなければ写真写りが悪くなります。
特に、髪の毛や眉毛、髭などの毛の処理をしっかりしておかないと汚く見えてしまうのです。
写真を撮影する可能性がある日の前日には、しっかりと整えておくことをおすすめします。

また、顔が大きく写ってしまう方は、髪の毛のセットも大変重要です。
髪型によって顔が小さく見えることもあるため、自信を持って撮影できるようにしっかりとセットしておきましょう。

□まとめ

今回は写真写りを良くするために、顔の適切な角度や口元をほぐす方法、目線などについてご紹介しました。
写真写りを良くするためには、姿勢や表情など技術的な側面もありますが、写真撮影に対する意識や想いなど気持ちの側面も関係しています。

また、自分がどのように写っているのか研究することも大切です。
自信が持てる角度や表情、ポーズなどを見つけましょう。
そして、写真に苦手意識がある方は、自撮りを繰り返して、写真慣れしましょう。
当社は、自然な表情を引き出して撮影いたします。
結婚式の前撮りを検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

フォトウェディング・ドレスレンタルならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

フォトウェディングにおいて準備するものは何?

前撮りやフォトウェディングにおいて、どんなものを用意すれば良いのかがわからない、どんなものがレンタル可能なのかがわからないという疑問をお持ちの方が多いでしょう。
せっかくの機会ですので、トラブルなく、一生の記念になるような特別な写真を撮影したいはずです。

そこでこの記事ではフォトウェディングで準備するもの、忘れてはいけないもの、あると便利なものに分けて解説します。
それぞれのアイテムに関して詳しく解説もしますので、ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングでは多くのものがレンタル可能?

フォトウェディングにおいて必要なものは、基本的に全てレンタルが可能です。
レンタルできるものの料金はプラン料金という、小物や衣装、ヘアメイクを含んでいるセット料金として設定されているためです。
また、衣装のクオリティによってグレードを設定している会社が多いため、プラン料金で貸し出しが設定されているアイテムしか利用できません。

そのため、どうしてもグレードが高い衣装やアイテムを使用したいのであれば、料金が加算されることがあるので注意しましょう。
確かに小物の貸し出し無料のアイテムも中には存在しますが、かつらのようなメンテナンスが必要なアイテムもあります。

どのアイテムがどれくらいの料金でレンタルできるのかは事前に確認するようにしてください。
一般的にスタジオでレンタル可能なものを以下に挙げておきます。

・新郎新婦の衣装
・ブーケやベール
・アクセサリー類
・撮影用の小物
・履き物

□早い段階から準備を始めましょう!

フォトウェディングを成功させるには、早い段階からの準備が必要です。
確かにスタジオからの説明があるのでそれほど深く考えないかもしれませんが、しっかり準備して撮影する機会は人生の中でもそれほど多くはありません。
せっかく撮影するのですから素敵なものに仕上げたいでしょう。

しかし、早い段階からの準備と言われても、何から始めれば良いのかわからない方も多いはずです。
そこでここでは準備をするにあたって重要なポイントをご紹介します。

まずは衣装の下に着用する肌着類を用意しましょう。
これに加えて、撮影で使用する小物の用意や、被写体になるご自身のコンディションなど、整えるべきものはたくさんあります。

特にご自身のコンディションに関しては、フォトウェディングの数日前から始めて間に合うようなものではありません。
直前から準備し始めても追いつかないことが多いので、早くから準備してください。

準備をするにあたって何が大切になってくるのかというと、撮影会社とのコミュニケーションです。
撮影で使用するアイテムの中には、すでに準備されているものや追加の料金がかかるもの、使用不可なものなど、たくさんのルールが定められていることが多いです。

せっかく念入りに準備したのに、持ち込みができなかったら残念でしょう。
これは、撮影会社とのコミュニケーション不足から起こるものです。
そのため、事前に何を持ち込むのか、何がプランに含まれているのか、新郎新婦にはどんなアイテムが必要なのかをしっかり話し合っておくことが大切だと言えます。

□事前に準備するべきものとは?

フォトウェディングで用意するべきものは何なのでしょうか。
ここでは男性と女性に分けて解説します。

まずは男性です。
和装でフォトウェディングを行う場合はVネックやUネックの肌着、ステテコや白足袋を用意しましょう。
洋装の場合は靴下を用意しておくと安心です。

次は女性です。
和装の場合は補正用のタオルや花嫁肌着、和装用のストッキングや白足袋が必要です。
洋装で撮影を行う場合はウェディングドレス用のインナーとストッキングが必要です。

□忘れてはいけないものをご紹介!

次にご自身で用意しなければいけなく、忘れてはいけないアイテムをご紹介します。

*指輪

当然ですが、結婚指輪や婚約指輪はご自身で用意しなければなりません。
演出で使用するのも良いですし、写真を残すために持参しても良いでしょう。

*靴

お色直しで何度も靴を履き替える方も多いです。
普段履かないようなヒールを履きたかったり、お揃いのスニーカーで撮影したかったりするときはご自身の靴を用意することがおすすめです。
靴擦れしたときのことを考えて、バンドエイドも持ってきておくと安心でしょう。

*撮影の指示書

前撮りでよくあるトラブルとして、打ち合わせの内容と実際の内容が異なることが挙げられます。
打ち合わせの時にこちらの希望を伝えていたのに、実際に用意されていたのは全く違ったものだったということが起こりえます。

相手がプロだったとしても、それを100パーセント言葉で汲み取るのは案外難しいものです。
このようなトラブルを防ぐために、言葉だけで伝えるのではなく、SNSやインターネットから集めたイメージ画像を用意しておくと良いでしょう。
目で見て伝わるイメージを用意しておくと誤解が生まれる心配がありません。

□持参した方が良いものを解説!

ここまで事前に準備するべきものと忘れてはいけないものを解説してきました。
これらはフォトウェディングに必須と言えるものですが、あったら便利なアイテムも当然存在します。
ここでは持参した方が良いアイテムをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1つ目はスマートフォンです。
スマートフォンは常に持ち歩いている方が多いかもしれませんが、これは非常に便利なアイテムです。
当時はプロの方に撮影をお任せするからと、カメラを持ってこない方がいらっしゃいますが、これは非常にもったいないです。

撮影とは別に少し違った角度からの写真を残してもらうことで、思い出がより深いものになるでしょう。
時間さえあれば、どうすれば思い出に残るような写真が撮れるのかについても相談できます。

2つ目は飲み物です。
ロケーション撮影の場合は特にですが、喉が渇いてしまうことが多いです。
休憩時間中に水分補給したいという方は飲み物を持ってくると良いでしょう。
夏になると熱中症や脱水症状になる方が多いので、気をつけてください。

ただ、逆に飲みすぎてしまうと撮影中にお手洗いに行きたくなりますので飲む量は適度に抑えておきましょう。

3つ目は防寒具やタオルのような寒暖対策グッズです。
ロケーション撮影がある場合は、当然ですが、外の環境が私たちに大きな影響を及ぼします。
冬であれば寒いためカイロやコートのような防寒具が必要ですし、夏であれば暑いので日焼け止めやタオル、うちわのようなアイテムが必要です。

4つ目はメイク道具です。
当日はヘアメイク担当の方がメイクしてくれるので、基本的にご自身が普段から使用しているメイク道具は必要ありません。

しかし、まれに当日のメイクが肌に合わないという方がいらっしゃいます。
そのため、心配であればメイク道具を持参しておくと良いでしょう。

□まとめ

フォトウェディングにおいて用意するべきものを解説しました。
スマートフォンといった、普段私たちが使っているものから、衣装といった普段使わないものまでたくさんあることが分かったでしょう。

何を用意すれば良いのかイメージが湧きましたでしょうか。
忘れてはいけないものから、あったら便利なものまで多くのアイテムを紹介しました。
忘れものをしてしまっては、せっかくの撮影を気分が上がらないまま過ごすことになってしまいます。

準備を万全にしておいて損することはありませんので、今回の記事を参考に、入念に準備を進めるようにしてください。

前撮り前日に控える食事とおすすめの食事を紹介!

みなさんは前撮りや結婚式の前日にどのような生活を送ろうか、迷っているのではないでしょうか。
せっかくのビッグイベントですから、問題なく当日を迎えたいですよね。
特に今回解説するのは食べ物についてです。
前日に食べる食べ物は当日に大きな影響を与えます。

そこでこの記事では胃に優しい食べ物についてのポイントや、逆に気をつけるべき食べ物をご紹介します。
また、食べ物以外に注意するべきこともお伝えしますので、ぜひご覧になってくださいね。

□胃に優しい食べ物とは?

前撮り前日で最も重要視するべきなのは、ご自身の体調です。
どれだけ準備を整えても、当日体調を崩せば全てが無駄になってしまいます。
そこで注意していただきたいのが前日の夜の食事です。
前撮り当日はスケジュールが忙しいため、身体に負担がかかってしまうでしょう。
胃腸の負担を軽減するためにも、前日は胃に優しい食べ物を摂取するべきだと言えます。

では、どんな食事が負担をかけないのでしょうか。
ここでご紹介するのは、「美肌になれる食事」「アルコールに注意」「お腹の調子を整える」の3つのポイントです。
それぞれのポイントを詳しく解説します。

*美肌になれる食事

前撮り当日は、様々なアングルから撮影されるでしょう。
せっかく写真撮影するのですから、写りを良くしたいですよね。
確かに肌の調子を整えるのには時間がかかりますが、美肌になれるような食べ物を意識していれば損はしないでしょう。

具体的には、ビタミンCやビタミンB、ビタミンEやポリフェノールが豊富に含まれている食材を摂るようにすると、美肌効果を期待できます。
ビタミンCはしみやそばかすの予防になりますし、ビタミンBは肌荒れを予防してくれます。
ビタミンEやポリフェノールは抗酸化作用による若返り効果が期待できます。

*アルコールに注意

撮影するので匂いは関係ないのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、他人に撮影してもらう以上、マナーには気をつけるべきです。
ニンニクやキムチのような匂いがきつい食べ物を避け、アルコールなどにも注意しましょう。
アルコールが体に残っていると、独特な体臭の原因となってしまいます。

*お腹の調子を整える

前撮り当日はスケジュールが詰まっていることが多いため、いつでもトイレに行けるということは少ないです。
そのため、体調不良になって何度もトイレに駆け込まなければならない状況になるのは避けたいところです。

前日に繊維質が多く含まれている食べ物を摂取すると、次の日おならが出やすくなってしまいます。
そのため、ご自身の体質を考慮した上で、繊維質の量を調整すると良いでしょう。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□誰と食事するべき?

結婚式の前撮り前日は誰と食事を取ると良いでしょうか。
ここでは結婚式の前撮り前日の食事を取る相手について解説します。
前撮り前日だけではなく、結婚式前日にも当てはまりますのでぜひ参考にしてくださいね。

まずは家族と食事するケースです。
結婚式前日であれば、家族との時間を大切にしたいと思う方が多いでしょう。
結婚をしたからと言って会えなくなるわけではありませんが、結婚して住まいが離れてしまうのであれば、家族との時間を大切にすると良いでしょう。
前撮り前日であっても、気持ちを整えるために家族と食事するのがオススメです。

次は友人と食事を楽しむケースです。
ヨーロッパやアメリカでは結婚式前日に友人と独身最後の食事をすることが一般的です。
バチェロレッテパーティーやバチェラーパーティーなどと呼ばれています。
友人と楽しい思い出話をしながら、独身最後の思い出作りをする方が多いようですよ。

次は新郎と二人で食事をするケースです。
恋人同士だった彼氏との食事も特別ですよね。
次の日からは夫婦として、これまでとは別の生活が始まります。
のんびり食事をして今までの思い出を話しながら、今後の生活について話し合うと、将来への展望を共有できます。

最後は一人でゆっくり食事をするケースです。
独身最後の日だからこそ、自分のペースで食事を楽しもうとする方も多いようです。
結婚してからも、自分一人の時間を大切にしている方はいます。
輝く花嫁姿を両親や友人に見せるためにも、前日は自分一人で時間を過ごすのもオススメですよ。

□逆に避けるべき食べ物には何がある?

前日の食事で意識していただきたいポイントを解説しましたが、逆にどのような食事に気をつけるべきなのでしょうか。
ここでは避けるべき食事をいくつかご紹介します。

1つ目はリスクの高い食べ物です。
食中毒の危険性が高い食べ物を摂取して、万が一食中毒になってしまうと万全のコンディションで撮影に臨めません。
ノロウイルスを引き起こしやすい牡蠣や十分に加熱されていないお肉など、体調を崩す危険性のある食材は避けるのが無難です。

2つ目は刺激の強い食べ物です。
辛い料理は代謝を上げてくれたり、体を温めてくれたりするという面から、好んで食べる方は多いと思います。

しかし、刺激が当日の負担になることから、イベントの前日は控えた方が良いでしょう。
特に唐辛子などに含まれているカプサイシンは気管支や消化器官にも影響を与えてしまうことがあり、前日に食べるのはリスクが高いです。

3つ目は塩分が多い食べ物です。
塩分の多い食べ物を摂取すると、体内の水分を排出しにくくなります。
そうなると、体のむくみの原因となってしまいます。
前撮り当日は体や顔がむくんでベストなコンディションで撮影に臨めないとなると、後悔することになるので気をつけてくださいね。

4つ目は脂っこい食べ物です。
前撮りの準備で忙しい期間は胃腸が疲れていることが多いです。
そのため、胃の働きが悪くなり、疲れを取るために唐揚げや焼肉のような脂っこい食べ物でストレスを解消しようとする方が多いでしょう。

しかし脂っこい食べ物は胃酸の分泌を遅らせ、消化に時間がかかってしまいます。
なかなか消化されないと胃もたれを起こしてしまいますので、食べ物は慎重に選ぶようにしましょう。

□食事以外に注意するべきこととは?

ここまで食事を中心に解説してきましたが、他に注意するべきことはあるのでしょうか。
食事以外の注意点をいくつかご紹介します。

1つ目の注意点は、寝不足にならないことです。
前撮りや結婚式の前日に夜更かしをしてしまって寝不足気味になった結果、当日の体調が優れないという結果になる方が一定数いらっしゃいます。
また、わざとじゃなくても、興奮してなかなか寝付けないという方もいるでしょう。

そんな時は無理に寝ようとせず、いつも通りの生活を送ってリラックスしていると自然と眠くなってきます。

2つ目の注意点はシェービングエステをすることです。
前日に肌のメンテナンスをしようとした結果、逆に肌が荒れる可能性があります。
シェービングをするのであれば、遅くとも1ヶ月前までにお試ししておくと良いです。
あまりに直前すぎるとトラブルになってしまうことがあります。

□まとめ

前撮りや結婚式前日の食事について解説しました。
アルコールの取りすぎに気を付けて美肌後悔のある食事を取れば、ベストなコンディションで当日を迎えられます。

逆に塩分が多かったり、脂っこかったり、刺激が強かったりする食べ物を前日に食べてしまうと、当日悪影響が出る可能性がありますので注意してくださいね。
今回ご紹介した内容を参考に、万全の状態で当日を迎えられるように対策していただけると幸いです。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

フォトウェディングの時期はいつ頃?それぞれの季節別に紹介!

「フォトウェディングを考えているけれど、どの季節に撮影すれば良いのかがわからない」
「フォトウェディングを準備する期間はどれくらいを想定していれば良いのか」
このようにフォトウェディングについて疑問をお持ちの方は多いでしょう。
そこでこの記事ではフォトウェディングをする季節の選び方とオススメの季節をご紹介します。

フォトウェディングを始める準備期間についても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□フォトウェディングを行う季節の選び方とは?

フォトウェディングを行う季節はどのようにして選べば良いのでしょうか。
まずは、ご自身がフォトウェディングで着用するドレスやロケーションをイメージしてみてください。

洋装をメインにしたいのか、和装をメインにしたいのか。
洋装であれば肩や背中を露出した派手目なドレスなのか、バックに海や花、緑を入れたいか、それとも建築物をバックにするのかなどの要素に細かく思いを巡らせていると、自然と最適な季節は決まってくるでしょう。

また、比較的周りの方が選ばないような季節をチョイスするのも1つです。
なぜなら、ご自身のペースでゆっくり撮影できるからです。

一般的には、真夏の8月や12月から2月の気温が下がる時期、雨が多くジメジメした梅雨の時期が空いています。
それ以外の季節で撮影するのであれば、遅くても3ヶ月前から準備を進めるようにしましょう。

逆にロケーション撮影で人気なのが、桜がきれいな春と紅葉が美しい秋です。
このようなベストシーズンでの撮影をご希望の場合は、半年から一年ほど前から準備が必要です。
また、ウエディングドレスに関しては、春から夏にかけて洋装に人気が集中します。
肌もまだ日焼けしていないからですね。

秋の紅葉から冬にかけては和装を重ね着したり、教会をライトアップしたりして雰囲気を重視する方が多いです。

□最適な季節は春と秋?

季節の選び方をイメージできましたでしょうか。
では、実際どの季節が高い人気を誇っているのでしょう。
結論から申し上げますと、春と秋が非常に人気です。

比較的天候が安定していて外での撮影がしやすいことが大きな要因かもしれませんね。
また、写真に季節感を簡単に取り入れられるため、思い出の場所での撮影も非常に良いです。
暑すぎず寒すぎないため、ヘアメイクが崩れにくいことも魅力的です。

一番人気の春は、きれいな花やフレッシュさを感じさせてくれる緑をバックにして撮影でき、華やかな写真に仕上がるでしょう。
暑さが和らいでくる秋は、季節感と調和する色鮮やかな着物を着用する方、紅葉と真っ白なウェディングドレスのコントラストを楽しむ方など、様々な方がいらっしゃいます。

□フォトウェディングを冬と夏にするなら?

では、フォトウェディングに冬や夏は向いていないのでしょうか。
実は全くそんなことはありません。
それぞれの季節の良さを解説します。

まずは夏です。
夏といえば海を思い浮かべますよね。
確かに気温が高く汗ばんでしまう時間帯がありますが、暑すぎない時期を選べば問題なく撮影できます。

きれいな海をバックに海外挙式のような雰囲気での撮影がしたい方は、迷わず夏を選ぶことをオススメします。
あたり一面がヒマワリ畑での撮影もいいですね。
夏ですから、衣装はミニドレスのような開放的なドレスがマッチします。
暑さによる熱中症対策を万全に、撮影を楽しんでくださいね。

次は冬です。
冬を選ばれる方は少数派ですが、実は冬にも特別なシチュエーションが数多く存在します。
具体的には、イルミネーションや雪の中での撮影は非常に神秘的ですし、星空や山頂からの撮影も非常にきれいに仕上がるでしょう。

確かに気温が低い中撮影するのは少し辛いですが、ウェディングドレスにファーを合わせると防寒対策にもなる上に、冬らしい一枚になります。
夏と同様、比較的人気のないシーズンですから料金的にお得なプランが提示されるかもしれませんよ。
それぞれの季節の特性を理解して、ご自身の希望にマッチする季節を選んでくださいね。

□スタジオであれば一年中快適に使えます!

ここまで季節別に撮影について解説してきましたが、スタジオでの撮影であれば一年中問題なく撮影できます。
もしお二人のスケジュールを合わせて撮影時期を選びたい場合は、スタジオでの撮影を選ぶと良いでしょう。
室内なので外の環境に左右されず、快適に撮影できるでしょう。

また、ロケーション撮影は他の人に見られるから恥ずかしいという方にもスタジオ撮影が良いです。
個室スタジオであればスタッフとカメラマンさんしかいません。
緊張せずにリラックスして撮影に臨めますよ。

ここまでの内容をまとめると、季節として人気なのが春と秋ですが、夏と冬にもそれぞれ特有のシチュエーションがあります。
お客様の希望を照らし合わせながら最適な季節を選ぶようにしましょう。
また、季節関係なく快適な撮影を行いたい方はスタジオ撮影をオススメします。

□フォトウェディングにはどれだけの準備期間が必要?

ここまでフォトウェディングを行う季節と季節の選び方について主に解説してきましたが、フォトウェディングにはどれだけの準備期間が必要なのでしょうか。
結婚式の準備にかかる期間と比較すると、半分以下の期間で十分です。

しかしながら、スタジオで撮影するのか、屋外のロケーションで撮影するのか、ハワイや沖縄をはじめとするリゾート地で撮影するのかによっても必要になる準備期間は変わってきます。
ここからは、具体的に撮影までにどれくらいの準備期間が必要なのかについて解説します。
先に結論をお伝えしますと、それぞれのステップでは以下に示す期間が参考になります。

・スタジオや場所のリサーチをするのに1ヶ月
・下見をして契約を結び、打ち合わせを行うのに1ヶ月から2ヶ月
・撮影当日にかかる所要時間は4時間から6時間
・撮影したデータを納品してもらうまでに2週間から2ヶ月

これらをトータルして、フォトウェディングに必要な平均的な準備期間は2ヶ月から3ヶ月です。
ただ、春や秋などの人気のあるシーズンに撮影したかったり、人気のあるスタジオで撮影したかったりする場合は、それ以上の4ヶ月から6ヶ月ほどみておくと良いでしょう。

また、この記事をご覧になっている方の中には、リゾートへの旅行も兼ねたフォトウェディングをお考えの方は多いでしょう。
フォトウェディングのみの場合は二人のペースで計画を立てられますが、海外や国内のリゾート地での撮影を旅行と一緒に計画している場合は、旅行の計画に合わせてプランニングしなければなりません。

大型連休や夏や冬の長期の休みなど、観光真っ只中のシーズンに合わせて撮影したい場合は、宿の確保を忘れないようにしてくださいね。
可能であれば半年以上前からの予約をオススメします。

□まとめ

フォトウェディングを行う季節選びのポイントと、おすすめの季節を紹介しました。
春や秋が気候という側面から見ると非常に人気ですが、夏と冬もシチュエーションを考えると非常に魅力的です。

夏や冬には気温が暑すぎたり寒すぎたりする期間がありますので、どうしてもそれらの季節を避けたいという方はスタジオ撮影を考えてみても良いかもしれませんね。
緊張せずにリラックスして撮影できるのでこちらも1つの手です。
人気な季節での撮影をしたい方は半年前から、遅くても3ヶ月前から準備を始めていれば安心ですので、早い時期から用意することを意識してくださいね。

フォトウェディングにおいて予約は何ヶ月前にするべき?

近年人気が出ている結婚式の形の1つとして、フォトウェディングがあります。
フォトウェディングは、結婚式を挙げずに写真撮影を行うものですが、その予約についてよく理解している方はあまり多くないでしょう。
撮影が人気な時期や、撮影までにしなければいけないことなど、知っておくべきことは多く存在します。

そこで今回は、フォトウェディングの予約は何ヶ月前にした方が良いのか、人気な時期はいつか、事前に行うことには何があるかなどを解説します。
ぜひ参考にして、素敵なフォトウェディングを行いましょう。

□予約の仕方は?

フォトスタジオの予約は、そのスタジオに直接行くか、電話やインターネット上で問い合わせて行います。
Mai BRIDEでは、インターネット上で簡単に予約できますので、ぜひ一度サイトをご覧ください。

どのようなスタジオがあるのかインターネット上で見ただけでは不安だという方は、スタジオ見学に行くと良いでしょう。
実際に撮影する場所を見てみることで、撮影をイメージしやすくなるはずです。

□フォトウェディングの予約は何ヶ月前にするべき?

フォトウェディングをする場合には、事前に把握しなければいけないことがたくさんあります。
ここでは、把握すべきことを解説した上で、何ヶ月前に予約するべきか説明します。

まず把握すべきこととして挙げられるのは、結婚するお二人の日程です。
そもそも写真を撮るお二人のご予定が空いていなければ、撮影はできません。
お仕事といった用事のことを考えて、二人とも都合が良い日程を把握する必要があります。

また、カメラマンやヘアメイク、衣装の空き状況についても事前に知っておく必要があります。
希望の日程があっても、その日にカメラマンやヘアメイクなどの空きがなければ撮影に踏み出せません。

撮影スケジュールや打ち合わせについても、前もって日程を確保しておきましょう。
写真を撮る日だけ空けていれば良い、というわけではないので、注意が必要です。

このように、撮影までに決めておくべきことは多く存在します。
そのため、こだわって撮影したい方は3ヶ月以上前に予約することをおすすめします。

□日程を最優先しよう

いろいろなことを事前に決める必要があるということについては理解できたでしょう。

しかしここで、その中で何が最も重要なのか気になる方がいらっしゃるはずです。

最も重要になるのは、撮影の日程です。
撮影の日程が一番重要である理由は、先ほど紹介した項目全てに関係しているからです。

例えば、カメラマンや衣装が空いているかということを確認するには、いつ撮影し、いつ衣装を使用するのかを明確にしておく必要があります。
ヘアメイクも同様で、メイクする方の予定が空いている日でなければメイクはできません。
撮影に必要な項目のうち、どれか1つでも欠けてしまうと撮影はできないため、いつ撮影するかを決めることが最も重要なのです。

逆に、日程が決まれば、そこからスケジュールや打ち合わせの日程が決まっていくため、スムーズに流れが進んでいくでしょう。

□時期ごとの人気度合い

ここからは、時期による撮影の人気度合いを解説していきます。
時期によって人気度合いに違いがあるので、前もって理解しておくと良いでしょう。

まず、桜の時期です。
桜は年や地域によって多少ずれはありますが、毎年3月上旬から4月上旬にかけて満開シーズンが訪れます。
短い期間しか満開にならないため、その分撮影できる日程も限られてきます。

4月から6月にかけての時期は結婚式の件数も増える時期ですので、それに伴って写真をとる方も増加します。
つまり、この時期は1年の中で撮影が最も集中する時期と言っても良いくらい人気があります。
早い方では10月から12月には予約を入れている方もいらっしゃるので、桜と一緒に撮影したい方は、できるだけ早く行動しましょう。

次に、5月です。
5月は、結婚式が非常に多く行われる月です。
そのため、撮影する方も非常に多く、ゴールデンウィークに撮影を希望する場合にはかなり早く予約する必要があります。
ゴールデンウィーク後であればそれほど急がなくても良い可能性もありますが、遅くとも3月下旬には決めておいた方が良いでしょう。

9月から10月も、非常に人気の高いシーズンです。
結婚する方が多いため、この時期に撮影したい場合も、できるだけ早く予約を入れておくことをおすすめします。

11月の紅葉シーズンも人気があります。
桜と同様に、イチョウやモミジも見頃はそれほど長くはなく人気があるため、8月から9月ごろまでには予約を入れておくと安心です。

12月から2月は、比較的予約しやすい時期でしょう。
この時期に外で撮影するのはかなり寒いため、予約する方は他の時期に比べて少ない傾向があります。

非常に寒い時期ですので、この時期に結婚する場合にはスタジオ撮影をおすすめします。
Mai BRIDEにはスタジオが30種類以上あるため、きっと気に入ったスタジオが見つかるはずです。

桜や紅葉などの気候の影響を受ける時期は、見頃が短い上に多くの方が撮影を希望します。
そのため、それらの時期に撮影したいとお考えの方は、日程の目処がつき次第、できるだけ早く予約することが重要です。

□撮影日程が決まった後にすること

ここまでの記事を読んで、撮影日程が重要であるということは理解できたはずです。
では、日程が決まった後は何をすれば良いのでしょうか。

日程が決まった後にすることとしてまず挙げられるのは、試着です。
フォトウェディングの当日に着るドレスや和装を試着します。

実際に着てみなければ、自分の好みのものかわからないため、一目見て気に入ったものを一度着てみると良いでしょう。
Mai BRIDEでは衣装のデザインやサイズを豊富に揃えております。
そのため、きっとお気に入りの衣装が見つかるでしょう。

フォトウェディングの撮影日が近づいてきたら、以下のことを行いましょう。

1つ目は、小物類の用意です。
衣装を着る際には、スタジオで貸し出せるアイテムも多く存在します。

しかし、こだわりをもってフォトウエディングをする方の中には、どうしても必要な小物類があるでしょう。
貸し出せないアイテムを使用したい場合は、自分で用意する必要があるので、忘れずに持参しましょう。

事前にどのようなアイテムがあれば良いか確認しておくことがおすすめです。
また、家族や友人と撮影される場合には、参加される方にも準備をお願いしておくと安心です。

2つ目は、体調管理です。
どんなに綿密に予定を立てていても、当日に体調を崩してしまっては撮影ができません。
予定していた日に撮影ができないと、次に撮影できる日がかなり先になってしまう可能性もあります。
希望の時期があったにもかかわらず、その時期に撮影できないということにもなりかねませんので、体調管理はきちんと行いましょう。

□まとめ

今回の記事では、フォトウェディングの予約や、日程を決めてから行うべきことについて解説しました。
桜や紅葉の時期などの人気が高いタイミングでは、できるだけ早く予約することがおすすめです。
早めに予約して、お二人の好みの時期に撮影できるようにしましょう。

また、撮影が近づいたら体調管理にも気をつけてください。
時間をかけて打ち合わせや計画を行ったのに撮影できなかったとなれば、せっかくのお祝いの日がもったいないでしょう。

Mai BRIDEでは、非常に多くの衣装を取り揃えております。
何か気になることやわからないことなどあれば、お気軽にお問い合わせください。

やるべきことよりも大切!前撮りの前日にやっちゃいけないこととは?

前撮りや結婚式の日が近づいてきて、緊張している方は多いでしょう。
前日には何をすれば良いのでしょうか。
緊張していて何をすれば良いのかわからない方、何かいつもと違うことをしなければならないのかと思っている方など、様々だと思います。
そこでこの記事では、前日にやることとやってはいけないことを詳しく解説します。

結論から申し上げますと、オススメしないことは以下の通りです。

・親への手紙を書く
・シェービングをする
・小物を作る
・飲酒をする
・寝不足になる

これらについて詳しく解説しますのでぜひご覧ください。

□前撮り前日にやることとは?やってはいけないことも解説!

前撮り前日には何をするべきなのでしょう。
オススメのやることをいくつかご紹介します。

*全身をマッサージ

毎日肌や体のケアを念入りに行っている方は多いでしょう。
しかし、前撮り前日だからといって、いつもと違うケアの仕方を実践する方がいます。
明日が前撮りだからと普段とは違ったケアをしてしまうと、かえってトラブルに発展することがあります。

前撮りの前日になったら、焦らずにいつも通りのケアをして、コンディションを整えるようにしましょう。
いつもと違うマッサージはよくないとはいえ、全身の優しいマッサージは非常にオススメです。

いつも使用しているボディクリームがあればそれをたっぷりと全身に塗り、リンパを流すようにしてマッサージをすれば肌を保湿して体をすっきりとさせられます。
前撮り当日をリラックスして迎えられるよう、優しいマッサージをするようにしてくださいね。

*水の飲み方やお風呂の入り方を工夫する

ウェディングフォト撮影当日に、顔がむくんでしまっていては最悪ですよね。
むくみを防止するために、前日は39度程度のぬるめのお湯につかるようにすると良いです。
時間としては15分程度がよく、熱いお風呂に長い時間入り続けるのは逆効果です。
15分のうち、最初の5分で体をゆっくりと湯船につけ、残りの10分で半身浴をすれば効果的です。

また、水の飲み方も注意しなければなりません。
水を飲みすぎてもむくみが起こりますし、飲まなすぎても水分不足になってしまいます。
朝起きてからコップ一杯分の水を飲んで、日中も水分を適切なタイミングで摂取することが大切です。

ここまで前日にやるべきことを解説してきましたが、実はやってはいけないことも存在します。
フォトウェディング 前日に限らず、結婚式前日でも親への手紙は書くべきではないでしょう。
なぜなら、手紙を書いている途中に泣いて、目が腫れてしまう方が多いからです。

また、手紙を完成させるのに時間がかかりがちなのも前日に書くべきではない理由の1つです。
では親への手紙はいつ書くべきなのでしょうか。
次の項では親への手紙を書くタイミングについて解説します。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□親への手紙はいつ書くべきなの?

先に結論からお伝えしますと、親への手紙は1ヶ月から2ヶ月ほど前から準備を始めるようにしましょう。
移動時間や隙間時間を利用して大まかな構成を考え、盛り込みたい話を考え、少しずつ詳細な部分に入っていくと良いです。
感謝の言葉や将来への意気込みについても忘れないようにしてくださいね。

1週間前までにはまとめ上げておきたいところです。
見直しも、前々日までには終わらせておくと安心です。
手紙を書くのに忙しくなって余裕がなくなると、手紙も丁寧に読み上げられない恐れがあります。

□シェービングはいつやるべきなのかを解説します!

実は、前撮り前日にシェービングをするのもオススメできません。
前撮りや結婚式の前日にシェービングをして後悔した方は非常に多いです。
実際に後悔した方の声を聞いてみましょう。

・シェービングをしたら前撮り前日なのに肌がすごく荒れた
・前日にブライダルエステをしたら逆に荒れてしまった
・ムダ毛の処理をしたら背中が赤くなってしまったので、せめて数日前にすればよかった

そのため、シェービングは遅くとも1ヶ月前までにお試しをして、二日前までに終わらせておくと安心です。
あまりにも前すぎると生えはじめの毛先がちくちくして逆に目立ってしまうでしょう。

ブライダルエステに関しては、早い時期から予約を入れ、1週間前までには終わらせておくことと良いです。
直近の肌のケアによってはメイクのノリも大きく変わってくるでしょうから、前日にいつもと違うことをするのは避けておいた方が無難です。

□前撮り前日に小物は作ってはいけない?

これはウェディングフォト当日ではなく、結婚式に関係がありますが、前日に小物をこだわって作りすぎないようにしましょう。
あれこれとこだわって小物を作ろうとした結果、徹夜してしまって当日体調が優れなくなる可能性があります。

どうしてもこだわって小物を作りたい方は、3ヶ月くらい前から余裕を持って作り出すと良いでしょう。
直前になると、会場やドレスの準備など、忙しくなってくるためです。
小物を全員分作るのであれば、前日から作り始めて終わるものではありませんので、注意してくださいね。

□飲酒はいつからダメなの?

多くの方が後悔しているのが前日の飲酒です。
では実際にどのような後悔をしているのでしょうか。
実際の声を見ていきましょう。

「前日の遅い時間までお酒を飲んでいたせいで寝不足になってしまった」
「友人たちに祝われてお酒を飲みすぎてしまい、ベストコンディションで撮影に臨めなかった」
このように、お酒で失敗している方は案外多いです。

フォトウェディングに限らず、結婚式の前日は緊張することがあるかもしれませんし、遠方から来てくれる親戚の接待をしなければならないかもしれませんが、外での飲み会は遅くとも1週間前までと制限をつけておきましょう。

飲みすぎると体調が優れなくなるだけではなく、顔色が悪くなったりむくみが出てしまったりと、当日に悪影響しかありません。
前撮りの写真は一生残るものですので、後悔しないよう万全の状態で挑んでくださいね。
家で飲酒する場合であったとしても、ビール一杯だけにしたり、ノンアルコールで楽しんだりと軽めに済ませると良いでしょう。

□寝不足はNGです!

寝不足は日々のコンディションにも影響を与えます。
具体的にどのような影響を与えるのかというと、肌荒れが代表的なものに挙げられます。
代謝を活性化させ、肌の細胞をメンテナンスしてくれる成長ホルモンは、寝不足が続くと分泌が大幅に減ってしまいます。

肌のターンオーバーが適切に行われなくなることによって、吹き出物が出たり、肌がボロボロ・カサカサになったりします。
肌のトラブルが発生すると、メイクの調子も良くならないですし、気分も上がらないでしょう。

加えて、寝不足だと目の下にクマができやすいです。
クマは写真写りにも大きく影響してくるため、前日だけではなく、普段から寝不足の状態にならないよう心がけてくださいね。

□まとめ

フォトウェディングや結婚式前日にするべきではないことをご紹介しました。
また、やっておくと安心できることもご紹介しました。
全身をマッサージしたり、水の飲み方を工夫したりして、当日の体調を万全にしてくださいね。

Mai BRIDEでは、お客様の一生の思い出になるような写真の撮影を行なっております。
フォトスタジオが30種類以上存在し、様々なスタイルでの撮影が可能ですので、お客様の希望に沿った撮影ができるでしょう。
衣装も豊富に取り揃えておりますので、一生の思い出にしたいという方はぜひご相談ください。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

前撮り前日に抜群の小顔効果に!おすすめのエクササイズを紹介!

結婚式の準備は、結婚式が近づくほどやるべきことが増えてきます。
そのため、結婚式の準備にあたふたしている間にあっという間に結婚式直前になってしまい、自分のケアに時間をかけられなかったと焦る花嫁さんは多いのです。

ウェディングエステでプロにお願いすることもできますが、仕事や準備が忙しいと通える回数が限られてしまいます。
また、エステでケアしてもらっても前撮りや結婚式当日にはむくみのある肌で本番を迎えることになる可能性もあります。
そこで今回は、前撮りや結婚式前日、当日にでもできる小顔エクササイズについてご紹介します。

□なぜ顔はむくんでしまうの?むくんでしまう原因について

*顔がむくみ仕組みや原因

体には、全身に血管とリンパ管が張り巡らされています。
体の水分は、血管と細胞を循環しながら全身に酸素を届け、二酸化炭素や老廃物を回収しています。
通常は、体の水分は一定のバランスを保っていますが、水分のバランスが崩れてしまうと細胞に余分な水分が溜まってしまいます。

この余分な水分がむくみの原因なのです。
また、ストレスや十分な睡眠時間が取れずに自律神経が乱れると、血液の回りが悪くなりむくみやすくなります。

では、なぜ朝はむくみやすいのでしょうか。
それは、睡眠時の重力によって水分が低い場所に移動するためです。
睡眠中に顔の皮膚の下に水分が溜まりやすくなるため、朝は顔がむくみやすくなるのです。

*むくみやすい人の特徴と原因

1つ目はお酒をよく飲む人です。
アルコールを摂取すると血中アルコール濃度が上昇して血管が拡張するため、血管から染み出す水分が増加します。
その結果、むくみが生じやすくなります。

また、アルコールの利尿作用によって排泄回数が増加し、その分水分を補給しようとします。
排泄によって体から出ていく水分量よりも摂取する水分量が多くなるとさらに顔がむくみやすくなります。

2つ目は塩分が多い食べ物を好む人です。
塩分を大量に摂取すると、翌日顔がむくみやすくなります。
人間の体には体内の塩分濃度を一定に保つ機能があるため、塩分を過剰に摂取すると水分を溜め込んでバランスを保とうとします。

また、塩分を摂取すると喉が渇きやすくなるため、水を飲むようになり、その結果むくみが生じてしまうという原因も考えられます。

3つ目は水分を摂りすぎている人です。
体内の水分が急激に増えるとむくみが生じます。
特に、睡眠前に水分を摂取しすぎると、顔がむくみやすくなるため注意しましょう。
一日に摂る水分は2リットルが良いとされているため、こまめに水分を摂りましょう。

4つ目はホルモンバランスが乱れている人です。
ホルモンバランスが乱れることでむくみが生じるケースもあります。
生理中や妊娠後はホルモンバランスが乱れやすく、むくみやすくなるため注意しましょう。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

□むくまないようにする予防策とは?

1つ目は適度に運動し、汗をかくことです。
汗をかく習慣がない人は、水分を排出する機会が少なく、水分を体内に溜め込もうとするためむくみやすくなります。
適度な運動や湯船に浸かるなどして、汗をかくことでむくみを予防できます。

2つ目は塩分や水分の摂取量に気をつけることです。
先ほど、紹介したように塩分の高い食べ物やアルコールはむくみにつながります。
対策としてウリ科の野菜を食べることで、むくみを予防できます。
また、水はこまめに少しずつ飲みましょう。

□おすすめのリンパマッサージをご紹介!

リンパマッサージとは、老廃物を流すためにリンパをマッサージすることです。
リンパマッサージは小顔や美肌に即効性があり、前撮りや結婚式の当日にしても効果が期待できます。
リンパが滞るとむくみの原因となるだけでなく、くすみの原因にもなるため、定期的にリンパの流れを良くしてあげましょう。
以下では、耳周りと顎周りのリンパマッサージについてご紹介します。

*耳周りのマッサージ

耳周りはリンパ節が多いため、マッサージするとリンパが流れやすくなります。
流し方は、両手の人差し指と中指でピースサインを作り、下から両耳を前後に挟んで上下にさするようにマッサージします。
これを10回ほど繰り返すだけで、顔が引き締まります。

次に、ピースサインのまま中指と人差し指を閉じて、2本の指で耳の後ろやエラの裏側を押します。
そして、骨の下のスジやエラの裏側を、ほぐしましょう。

*あご周りのマッサージ

耳のリンパを流した後は、顔をマッサージすると効果的ですが、特にあごのラインを整えると小顔効果が期待できます。
あごの先端も老廃物が溜まりやすいため親指を使って耳の方にさすりましょう。

老廃物を流そうとするとつい力が入ってしまいがちですが、あごの周りの皮膚は繊細であるため、できるだけ力を抜いてマッサージしましょう。
あご周りをすっきりさせようとして、肌が荒れてしまっては意味がありません。

老廃物が多く溜まっていると、音が聞こえることもあります。
その老廃物を耳に流した後は、首筋をたどって鎖骨に流しましょう。
これを一度行うだけでも、かなりあごがすっきりします。
あごがすっきりすると、一気に小顔に見えるでしょう。

□前撮り前日に小顔効果が期待できるフェイシャルエクササイズとは?

人間の顔には「表情筋」と呼ばれる筋肉がありますが、7割以上の方が普段の生活で使えていません。
そのため、かたく縮むようになり、たるみの原因となってしまいます。
その表情筋を鍛えるのがフェイシャルエクササイズです。
以下では2つのフェイシャルエクササイズをご紹介します。

*小顔効果が期待できるフェイシャルエクササイズ

まず、口角を上げて舌を右に出します。
そのまま弧を描くように左側に動かしましょう。
この動きを数回繰り返すことで、口角が自然に上がり口元がすっきりします。
舌をゆっくり動かすことがポイントです。

*顔全体のむくみや目の下のクマに効果があるフェイシャルエクササイズ

まず、ほうれい線を伸ばすように鼻下を伸ばし「お」の口にします。
そのまま、目線だけを上に上げてキープしましょう。
この際、眉毛を上げないように注意してください。

次に、舌を前に突き出し顔全体を上に上げて、首と喉を伸ばしましょう。
この2つの動作は10秒程度キープするだけで十分です。
一日に2、3セット行うと、顔全体の血液が流れやすくなり、すっきりした顔になります。

□むくみが取れやすい栄養素をご紹介!

1つ目はカリウムです。
カリウムは細胞内外の水分量を調節するのに役立ちます。
また、塩分の排出をサポートしてくれるため積極的に摂ると良いでしょう。
ただし、茹でたり煮たりすると水に溶けてしまうため、生の野菜や果物を活用しましょう。

2つ目はビタミン類です。
ビタミンB1が不足するとむくみが生じやすくなります。
また、ビタミンB2、B6などを摂ることでむくみを緩和できることがあります。

3つ目はタンパク質です。
タンパク質の一部は体内でアルブミンになります
アルブミンは、水分を引きつける効果がありますが、血管内のアルブミン量が少ないと血管の外に水分が溜まってしまいます。
その結果、むくみやすくなってしまうのです。

低栄養による低アルブミン血症でむくみが出る場合はかなり症状が進行している状態です。
低栄養が原因の場合は、まずしっかりと栄養を補給しましょう。

□まとめ

今回は、前撮りや結婚式前日、当日にでもできる小顔エクササイズについてご紹介しました。
塩分や水分の摂取量が多すぎるとむくみにつながります。
そのため、毎日の生活で塩分量や水分量に注意し、適度に運動し汗をかくことで血流が良くなり、むくみを予防できます。

また、お伝えしたリンパマッサージやフェイシャルエクササイズを行うことでむくみが解消され、小顔効果が期待できます。
結婚式の前撮りの前日や当日に行っても効果があるでしょう。
結婚式の前撮りを検討されている方は、ぜひMai BRIDEまでお問い合わせください。

結婚式ドレスレンタル・ロケフォトならマイブライド 衣裳・スタジオを見る

結婚式を挙げない代わりにできるものは?

近年、大勢の親戚や友達を招待した結婚式を挙げない方が増えてきています。
そのような結婚式を挙げない代わりに、親族のみの食事会や二人だけの結婚式といったスタイルの結婚式を上げる方がいらっしゃいます。

また、フォトウェディングのスタイルも多様化しています。
スタジオ撮影だけでなく、ロケーション撮影、エンゲージメント撮影、ムービー撮影など様々なスタイルがあるのです。
時間をかけてじっくりと撮影したいとお考えの方々が増えてきているためです。
今回は、結婚式を挙げない代わりに行う、親族のみの食事会や二人だけの結婚式、フォトウェディングの種類などについてご紹介します。

□フォトウェディングの種類

*スタジオ撮影

最も馴染みのあるフォトウェディングの種類がスタジオ撮影でしょう。
衣装やヘアメイク、データが揃ったスタジオ撮影です。
結婚式さながらのウェディングフォトを残せるでしょう。
そんなスタジオ撮影にもいくつか種類があります。

1つ目は洋装スタジオでの撮影です。
女性はドレス、男性はタキシードを身にまとい撮影します。
ドレスにも様々なタイプがあり、フェミニンでガーリーな印象のものから、個性あふれるモード系のドレスが用意されていることもあります。

2つ目は和装スタジオでの撮影です。
人気の婚礼衣装である色打掛はヘアスタイルも和風な髪型から洋風のアレンジまで良く似合います。
また、しっとりとした和の美しさが引き立つ白無垢も人気です。
雰囲気に合った髪型にアレンジしてもらえるでしょう。

3つ目は和装と洋装を組み合わせたスタイルでの撮影です。
和装と洋装はどちらも人気であるため、どちらか一方に決められないといった方も多くいらっしゃいます。

そのため、和装と洋装の両方で撮影したいという方が増えてきているのです。
和装では色打掛や白無垢、洋装ではドレスで撮影可能です。
雰囲気の異なるスタジオ撮影ができる点も魅力でしょう。

*ロケーション撮影

ロケーション撮影とは解放感溢れるロケーションや四季折々の素敵なシーンで撮影することです。
お二人の思い出の地や、季節によって現れる美しいスポットなどで撮影できます。

春は桜との撮影がおすすめです。
美しい春の装いに包まれて、優しい雰囲気の写真になります。

また、夏は色鮮やかな地での撮影がおすすめです。
美しい青空やオレンジに染まるサンセット、向日葵など映える色が多いのです。

秋は紅葉との撮影がおすすめです。
美しい紅葉とともに表情を変える景色が魅力的な秋は、趣のある街並みや紅葉に染まるロケーションで撮影すると良いでしょう。

冬はイルミネーションや雪が降る地域での撮影がおすすめです。
イルミネーションが煌めく夜の撮影も魅力的です。

*その他の撮影

1つ目はエンゲージメント撮影です。
エンゲージメントとは婚約を意味し、夫婦になる前の恋人同士の時間として撮影できます。
服や場所に決まりはなく、ふたりらしさを感じるオリジナルストーリーが撮影できます。
普段の日常生活を切り取った撮影も可能で、ありのままの姿を写真として残せるのです。

2つ目はムービー撮影です。
アルバムのように何度も見返される動画を作りたいとお考えの方におすすめです。
結婚式のスピーチや様子を何度も見返せます。
数年、数十年が経過した後に、お二人だけでなくご家族と一緒にもう一度結婚式を味わってみるのも良いでしょう。

3つ目は海外撮影です。
世界中がロケ地となり、お二人が「撮りたい」と思った場所で撮影できることもあります。
日本では味わえないような雰囲気を楽しみながら撮影できるでしょう。

このように現在は、フォトウェディングの種類も多様化してきています。
Mai BRIDEでは30種類以上のスタジオの中から撮影スタジオを選択していただけます。
また、衣装も2700着以上用意しているためお好きな衣装を選んで撮影いただけます。

□結婚式を挙げない代わりに行う二人だけの結婚式について

二人だけの結婚式とはその名の通り、家族や親戚、友人などを招待せずに新郎新婦だけで挙げる結婚式のことです。
ゲストがいないため披露宴もなく、挙式だけを行うケースがほとんどです。

二人だけの結婚式でも挙式の流れは通常の結婚式と同じですが、「入場」のシーンは少し異なります。
通常の結婚式では新婦が父親と腕を組んでバージンロードを歩くのが一般的ですが、二人きりの場合それはできません。
そのため、新郎新婦二人で入場したり、新郎が祭壇の前に立ち新婦のみが入場したりすることになります。

また、挙式をアレンジすることも可能で、お互いに宛てた手紙を読み上げるといった演出を取り入れる場合もあります。
人目を気にせず、二人きりの結婚式を楽しみたい方におすすめのスタイルでしょう。

□結婚式を挙げない代わりに行う親族のみの食事会とは?

親族のみで行う食事会は、身内だけの会であるため自由度が高いことが大きな特徴です。
一人一人とゆっくり話せるため、アットホームな雰囲気を楽しめるでしょう。
また、少人数が基本となるため会場の人数制限を気にする必要もありません。
ホテルやレストラン、料亭など幅広い会場から選べます。
また、豪華な装飾を施さないことが多いため、通常の結婚式よりも費用を抑えやすくなります。

では、どのように会場を選べば良いのでしょうか。
以下では、会場選びのポイントをご紹介します。

1つ目は料理です。
料理が食事会のメインであるため、内容にこだわりたいものです。
特に、彩り鮮やかな高級フレンチや日本料理などランクが高い料理を選ぶと良いでしょう。
お店によっては結婚式用のお食事会コースを用意しているところもあるため、確認してみると良いでしょう。

2つ目はロケーションです。
会場から見える景色にもこだわると良いでしょう。
海の見えるビーチサイドのレストランや日本庭園付きの料亭、夜景を見渡せるホテル最上階の会場などがおすすめです。

3つ目はサービスです。
会場スタッフのおもてなしは、食事会の雰囲気に大きく関わります。
特に、会の進行をうまくサポートしてくれるお店を選びましょう。

4つ目はアクセスです。
親族のみの食事会では年配の方が多くなる傾向があります。
そのため、駅からのアクセスや送迎車を手配してくれるかどうかなどを確認しましょう。
お二人の地元が離れている場合は、どちらかの親族に負担がかかりすぎないように注意しましょう。

□結婚式でおすすめのプレゼントとは?

結婚式では、両親に感謝の気持ちを示すためにプレゼントをあげる場合があります。
両親へのプレゼントとしておすすめなのが花束です、
定番のプレゼントですが、華やかでかつ、気持ちが伝わりやすいプレゼントです。

また、手紙もおすすめです。
特に、新婦の手紙は感動の演出です。
その場で手紙を読むのが照れくさい場合は、ムービーに流す方法も考えられます。
両親にとっては何度も見返せられるため、最高のプレゼントでしょう。

□婚約、結婚記念に選ぶものとは?

ゼクシィ結婚トレンド調査2021によると、結婚記念品をもらった人の中で、記念品が結婚指輪だった人の割合は89パーセントでした。
そのほかは、時計やネックレス、イヤリングなどが占めています。

指輪を普段からつけない方にとっては、ネックレスやイヤリングなどは日常使いできるため嬉しいでしょう。
また、年月を重ねても活躍できるものが喜ばれる傾向にあります。

□まとめ

今回は、結婚式を挙げない代わりに行う、親族のみの食事会や二人だけの結婚式、フォトウェディングの種類などについてご紹介しました。

現在では、結婚式のスタイルも多様化し、二人だけで結婚式を挙げたり、親族のみで食事会をしたりすることがあるのです。
また、フォトウェディングの種類も増えており、お二人の思い出の場所や、素敵やロケーションでの撮影も可能です。
Mai BRIDEは新郎新婦様の想いをかたちにします。
結婚式の前撮りを検討されている方は、ぜひMai BRIDEにご相談ください。

結婚式で後悔してしまった方必見!結婚式の後撮りがおすすめです!

「後撮りをするメリットを教えて欲しい。」
「後撮りに必要となる費用や後撮りをする時期について詳しく知りたい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
結婚式の写真にあまり満足できないという理由で後撮りを計画しているものの、いつ撮影するべきか、どれくらいの費用がかかるのかよくわかりませんよね。
この記事では、後撮りのメリットや後撮りにかかる費用、おすすめ時期について詳しく解説します。
ぜひこの記事を参考にしてください。

□後撮りのメリットとは

そもそも、後撮りとは、結婚式の後にウェディングフォトを撮影することです。
結婚式では、その当日に記念撮影をすることがあるため、別の日に撮影する必要はないとお考えの方が多いのではないでしょうか。
当日では、挙式と披露宴の間や前後は忙しくなるケースが多いため、ゆっくり撮影できないこともあるのです。
そこで、理想的な写真を撮影するために、多くのカップルは結婚式とは別の日に撮影をしています。

式の別の日に撮影する方法としては、後撮りの他にも前撮りがあります。
前撮りはその名の通り、結婚式よりも前の日に撮影をするため、ウェディングアイテムに利用できるという特徴があります。
ペーパーアイテムやウェルカムアイテムのようなアイテムに利用するために撮影の時にオーダーをする方もたくさんいらっしゃいます。

それでは、後撮りをする時のメリットは一体何でしょうか。

メリットの1つ目は、時間をかけて2人らしい写真を残せることです。
後撮りを手がけるスタジオやフォトグラファーは、2人が撮影したい雰囲気やイメージに合わせて、シチュエーションを作り込んでくれます。
結婚式のように忙しくなることがなく、撮影のためだけに時間を作ることによって、普段では撮影できないような2人らしい写真を撮影できます。

2つ目は、結婚式では着用できない衣装での写真を残せることです。
ゲストとふれあう時間を確保したいという理由から、結婚式ではお色直しの回数を少なくするカップルも少なくありません。

「もっと違う衣装も着用したかった。」
このように思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。
大切な思い出となる訳ですし、普段は着用できない衣装だからこそ様々な種類の衣装を着たいですよね。
結婚式では洋装だったものの、和装の写真も残して家族に見せてあげたいというような式とは異なる種類の衣装を着用したいという希望でも、後撮りで叶えられます。

3つ目は、希望する時間や雰囲気の中で撮影できることです。
衣装だけでなく、小物などを活用して2人で撮影したい雰囲気を作り出し、写真に収められます。
2人の思い出をたっぷり詰め込んで、個性豊かな写真を撮影しましょう。

「どのような場所で撮影するのか教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
後撮りや前撮りの撮影場所としては、大きく分けてスタジオ撮影とロケーション撮影の2種類あります。

スタジオ撮影とは、写真スタジオや結婚式会場内のスタジオで写真撮影をすることです。
チャペルのような空間での撮影や、小物やセットを活用した撮影ができます。
照明にもこだわれるため、2人の世界観を作り込んだ中で撮影できます。

ロケーション撮影とは、屋外や施設のような様々なシチュエーションで撮影することです。
場所によっては許可を取る必要がありますが、森や海のような自然の中だけでなく、綺麗な町並みの中でも撮影できます。
それだけでなく、季節によって異なる雰囲気の中で撮影できることも大きな特徴です。
桜や紅葉、イルミネーションの中など、同じ場所でも時間帯や季節によって異なる空間で撮影できます。

□後撮りにかかる費用とは

それでは、後撮りにはどのような費用が必要となるのでしょうか。
一般的に、撮影場所によって金額は異なりますが、後撮りの費用の平均額は10万円程度といわれています。

アルバムのようなオプションによっても必要となる金額は変動するため、余裕を持って資金計画をたてることをおすすめします。

また、一般的には、スタジオ撮影よりもロケーション撮影の方が高額になる傾向にあることを頭に入れておきましょう。
その理由は、ロケーション撮影の方が移動費や会場使用料が必要となるからです。
それでは、それ以外ではどのようなケースだと撮影で費用が上がりやすいのでしょうか。

1つ目のポイントは、撮影衣装の種類や着数です。
もちろんのことですが、撮影するときによりたくさんの衣装を着用する方が費用は高額になります。
また、種類としては、ウェディングドレスよりも和装の方が費用が高い傾向にあります。

2つ目は、撮影する曜日です。
一般的に、撮影する費用は平日より土日や祝日の方が高額になります。
それだけでなく、季節にも注意が必要です。
春や秋には撮影が多くなるため、撮影時間が限定されてしまう恐れがあります。

□後撮りをする時期とは

結論から言いますと、後撮りをするべきタイミングは特にありません。
結婚式の2週間後から1ヶ月後にするケースや、結婚式の1年後にするケースもあります。

ここからは、後撮りをするおすすめのタイミングを紹介します。

1つ目は、結婚記念日や妊娠、出産です。
後撮りは結婚式からどれだけ時間が経っても問題ありません。
結婚記念日や妊娠・出産などの節目に後撮りをする夫婦もたくさんいらっしゃいます。

2つ目は、結婚式から1年後以内のようなあまり時間が経っていないタイミングです。
先ほど記載したように、後撮りをするタイミングに期限はありません。

しかし、結婚式というイベントの熱が冷めないうちに後撮りをした方が楽しめるとお考えの方はたくさんいらっしゃいます。
結婚式の写真にあまり満足できないため、後撮りしたいけどパートナーがあまり賛同してくれないケースがあります。
後撮りのタイミングにお悩みの方は、熱が冷めないようなできるだけ早いタイミングにすることをおすすめします。

後撮りの予定を後延ばしにしたままにしていると、気持ちの変化だけでなく妊娠・出産のような家庭環境の変化が生じる可能性もあります。
新居の引っ越しや新婚旅行などのような忙しい日々も結婚直後は続きますので、どの時期だと落ち着くのかを考えた上で予約しましょう。

□写真の受け取り方について解説!

「アルバムかデータか、どのように写真を受け取るべきか迷っている。」
このようにお考えの方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
写真を受け取る時には、データだけでなく、アルバムという形で受け取ることも可能です。

一般的には、アルバムでの受け取りの方が高額になる傾向にあります。
どちらかお悩みの方は、写真をどのように使いたいのかをイメージすることをおすすめします。

例えば、SNSに使用したい場合は、データで受け取ることがおすすめです。
それに対して、形あるもののとして両親のような親しい人にプレゼントしたいお考えの方は、アルバムにして受け取ることがおすすめです。
後撮りをする時はどのような目的かを考えた上で、写真の受け取り方も十分に検討しましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の後撮りのメリットや結婚式の後撮りにかかる費用、おすすめ時期について詳しく解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
余裕を持って資金計画をたて、2人の思い出をたっぷり詰め込んであなたにとって満足できる写真を撮影しましょう。