ウェディングドレスはどう手配すれば良い?購入とレンタルの場合について比較します!

結婚式は、一生に何度と無いイベントです。
その中でも、ウェディングドレスは、選ぶ過程も含めて素敵な思い出になります。
しかし、「ドレスを購入するかレンタルするかで迷っている」という方も少なく無いでしょう。
後で「こうしておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したいですよね。

ドレスを購入する場合やレンタルする場合の両方にメリット・デメリットがありますので、今回はそれらをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□購入とレンタルのそれぞれのメリット・デメリットとは

ウェディングドレスを購入するメリットは、やはり自分だけのドレスが手に入ることです。
結婚式は新しい門出だからこそ、まっさらなドレスを身につけたいと考えている方にもぴったりですね。

一方で、レンタルの場合よりも費用がかかってしまうことはデメリットでしょう。
中古のドレスであればリーズナブルなものもあるかもしれませんが、有名なブランドやオーダーメイドのドレスはレンタルよりも高価になるでしょう。

加えて、きちんと保管をしないとシミやカビが発生するリスクがありますので、クリーニングや湿度管理などのメンテナンスも必要です。

対して、ウェディングドレスをレンタルする場合、高品質なドレスをリーズナブルに着られるというメリットがあります。
購入すると予算をオーバーしてしまうような有名ブランドのドレスやインポートドレスも、レンタルであれば予算内に収まるかもしれません。

また、ドレスを選んで予約すればおおよその手配が完了するため、保管場所の確保なども必要ありません。

しかしレンタルの場合、基本的には既製のドレスから選ぶため、もしかしたら理想のドレスに出会えない可能性もあります。
場合によっては妥協が必要になることもあるでしょう。
さらに、人気のドレスは早い段階で予約が埋まってしまうため注意が必要です。

□購入する場合とレンタルする場合の費用相場とは

購入する場合の価格帯は、かなり幅が広いです。
そのため、探す時間に余裕があればこだわりの一着をリーズナブルに入手できる可能性もあります。

また、販売されているドレスには3種類あり、どれを選ぶかによって価格帯は大きく変化します。
ドレスの種類については後ほど詳しくご説明します。

また、購入する場合、ドレスに合わせた小物類も別途必要になりますので、その分も合わせて予算を考える必要があるでしょう。

レンタルの場合、15~30万円程度が相場となります。
しかし、ドレスのグレードをあげたりオプションを追加したりすると価格が上がっていきます。
特にインポートドレスや有名デザイナーのドレスはおしゃれなデザインも多く、人気が高いです。

□販売されているドレスの種類をご紹介

先ほど少し触れたように、販売されているドレスには3つの種類があります。

1つ目は既製のドレスです。
店舗で売られている服のように、既にサイズやデザインが決められているドレスのことです。

既製品であるため、購入後すぐ着られるというメリットがあります。
また、ドレスのデザインやサイズ展開が豊富です。

2つ目はセミオーダーです。
セミオーダーのドレスとは、既成のデザインのドレスを、花嫁の体型に合わせて作るドレスのことです。
素材やカラー、デザインを変更できる場合もあるため、ドレスに個性を出したい方におすすめです。

3つ目はフルオーダーです。
フルオーダーとは、オートクチュールとも言われ、理想のデザインをデッサンから行い仕立てるオーダーシステムです。

生地やデザイン、サイズなどあらゆる部分にこだわることが可能で、世界に一つだけのオリジナルドレスとなるでしょう。
ただし、基本的に既製のものやセミオーダードレスよりも価格が高くなります。
フルオーダーの場合は、他の費用とのバランスを考えて検討しましょう。
また完成までに時間を要するため、早めに準備をする必要があります。

□ドレス選びのスケジュールとは

ドレス選びは、結婚式の1年前から始まります。
結婚式の1年前あたりは、結婚式についてたくさん情報収集する段階です。
ブライダルフェアなどに参加し、どのような結婚式を挙げたいのかを話し合いましょう。

結婚式の半年~3ヶ月前には、ウェディングドレスを試着してみましょう。
この段階は、情報収集で得たことを踏まえて、予算や理想に合うドレスを絞り込む時期です。
ドレスの試着には、時間や労力がかかりますが、運命のドレスに出会うために頑張りましょう。

ドレスが決まったら契約をして、結婚式を待ちましょう。
式場と提携しているドレスショップの場合、ドレスを前もって受け取る必要はありません。
一方で、式場と提携していないショップでレンタルする場合には、前日までに受け取れるよう手配しましょう。

ドレスの受け取り方には、式場に直接配送してもらうか自分たちで受けとるかの2種類あります。
契約時には、どちらの方法で受け取るのかをしっかりと確認しておきましょう。

ドレスの返却は、結婚式が終わった当日か翌日に返却するのが一般的です。
レンタル期間に式の翌日が含まれているか、また返却が遅れた場合の追加料金については予め確認しておくと良いでしょう。

□購入したドレスの活用方法とは

ウェディングドレスの活用方法を6つご紹介します。

1つ目は後撮りでもう一度ドレスを着ることです。
例えば、ビーチなどでロケーション撮影をする場合、借りたドレスだと汚れを気にしてしまい、はじけたポーズはためらってしまいますよね。
その点、自分で購入したドレスであれば、思い切り後撮りを楽しめます。

2つ目は友人や姉妹に着てもらう方法です。
一生懸命選んだドレスを友人や姉妹が気に入るケースもあるでしょう。
一回きりの出番と思っていたドレスが、もう一度日の目を見るのは嬉しいですよね。

3つ目はドレスをリメイクする方法です。
大切なドレスを別の形にして手元に置いておくという方法もあります。
例えば、ベビードレスやおくるみ、ポーチなどの小物やミニチュアドレスなどにリメイクできます。
ドレスを作ってもらったショップやリメイク専門店などに相談してみましょう。

4つ目は将来を見据えて保管する方法です。
きちんとクリーニングして保管しておけば、将来自分の子供が結婚する時に着てもらえるかもしれません。
お気に入りのドレスだからこそ、夢を託すのも良いでしょう。

5つ目はお譲りすることです。
最近はSNSの花嫁専用アカウントやフリマアプリなどで、次の花嫁さんに「お譲り」する方も増えています。
保管場所には困るが捨てるのには抵抗がある、という方におすすめです。

6つ目はドレスを寄付するという方法です。
まだあまり一般的ではありませんが、一部のドレスショップには寄付を受け付けているところもあります。
時間に余裕のある方は、検討してみるのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、ドレスの手配方法の違いについて解説しました。
それぞれに異なるメリットやデメリットがありますので、しっかり検討した上で、お二人にぴったりの方法を選びましょう。

また、Mai BRIDEはレンタル用ドレスを豊富に取り揃えております。
ウェディングドレスはもちろん、カラードレスも多数ご用意しておりますので、きっとご希望のドレスが見つかるでしょう。
さらに衣装のサイズ展開も多いため、お客さまにあった衣装選びが可能です。
ウェディングドレスのレンタルをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

フォトウェディング前にダイエットを検討している方へ!おすすめの方法をご紹介!

「人生で1度きりかもしれないフォトウエディングで誰よりも綺麗な姿でいたい」というのは、誰もが思うことです。
今までで最高の自分で本番を迎えられたなら、旦那さんにとってだけでなく自分自身にとっても最高の思い出にできるでしょう。

しかし、中には「フォトウエディングが近いのになかなか痩せられない」、「いつからダイエットすれば良いか分からない」とお悩みの方や「スリムに見えるドレスが知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。
適切なダイエット方法を知らないと、その効果を得られないだけでなく健康を害してしまうこともあります。
そこで今回は、フォトウエディング前におすすめのダイエット方法やそのコツなどについて紹介します。

□フォトウエディング前におすすめ!効果的な美容対策を紹介します!

顔のケアはフォトウエディングの前に力を入れるべき美容対策の1つです。
実際にこの対策を怠ったことで、「結婚式当日の肌荒れが酷かった」、「記念写真を見返した時に顔のむくみや二重あごが酷いのが気になった」というような問題が発生しています。
いつも肌荒れや顔のむくみが気にならない人でも、フォトウエディングの準備で忙しいとそのような症状を発症してしまうことがあるので、少しでも日常的なケアを心がけましょう。

ダイエットによってスタイルを整えることは、ウエディングドレスを綺麗に着こなすためには欠かせません。
この対策を怠ると、「本番で希望のドレスを着れなかった」、「贅肉が気になるパーツがあって式に集中できなかった」というような事態に陥ってしまう可能性があります。
「意識的にダイエットしたにもかかわらず理想のスタイルになれなかった」という方もいらっしゃるので、適切なダイエット方法を知っておくことが大切です。

意外と見落としてしまいがちなのが、背中のケアです。
実際にフォトウエディングを経験した方の中には、「本番で背中の毛が目立っていることに初めて気付いた」、「当日になってメイクマンに背中の肌荒れを指摘された」というように、背中のケアまで意識できなかった方もいらっしゃいます。
ウエディングドレスには背中がオープンになるようなデザインのものが豊富にありますし、本番でのゲストとの距離は意外と近いので、背中のケアも重要な美容対策の1つといえます。

□まだ間に合う?フォトウエディング前のダイエットを始める時期をご紹介!

ウエディングフォト前にすべき美容対策の1つとしてダイエットを紹介しましたが、適切な開始時期を知っておくことはダイエットを成功させるうえで非常に重要です。

ダイエットを確実に成功させたいなら、少なくとも半年前には開始することをおすすめします。
1日のカロリーや栄養バランスを意識した食事、無理なくできる運動、代謝促進を図るためのエステなど、少しずつでもダイエットに取り組めば、理想のスタイルに近づけます。
「自分が引き締めたい部位を集中的に鍛える」、「全体のスタイルバランスを考える」というように、自分なりに目標を定めて計画的に励むことが成功の秘訣です。

余裕を持って取り組みたいなら、10カ月前からのダイエットがおすすめです。
「10カ月もある」と油断せずに、1カ月経過するごとに体の変化を記録して、適切にダイエットできているか確認を怠らないようにしましょう。
目標を細かく設定すればモチベーションの維持につながりますし、それによって運動や食事制限などを継続的に取り組められれば、ダイエット成功率は高まります。

より確実にダイエットを成功させたいなら、1年前からのダイエットを考えるのも良いでしょう。
期間が長いのでより高く目標を設定できますが、逆に継続的に取り組める内容でなければ、長期間のダイエットに耐えられなくなってしまいます。
食事制限や運動の強度についてはもちろん、エステにかかる費用についても、日常的に続けられる内容になっているかを再確認しましょう。

□どれが自分に合う?ウエディングダイエットの方法を紹介します!

ダイエット開始時期についての説明の中で、食事制限・運動・エステという3つのダイエット方法を挙げましたが、「実際にどのように取り組めば良いのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、それぞれの具体的な方法について紹介します。

毎日の食事内容に気を遣うことはダイエットの基本です。
極端な食事制限は避けて、栄養バランスの良い食事を通して健康的に痩せられるように取り組みましょう。
どうしても食べ過ぎてしまう方は、よく咀嚼することを心がけたり、濃い味付けが好きな方はスパイスやうま味調味料を活用して減塩を心がけたりするといったように、自分に合った方法を選択することが大切です。

ウエディングドレスを華麗に着こなせられる体を手に入れるために欠かせないのが、運動です。
お腹の贅肉を落として女性らしいウエストラインを獲得したいなら、テレビ観賞や寝起き前・後に気軽に行える腹筋運動を取り入れてみましょう。
また、ブライダル専門のコースがあるジムを利用すれば、運動がハードすぎて挫折したり、筋肉が付きすぎたりといった失敗を防げるので、活用してみるのも1つの手です。

食事制限や運動と並行してエステも利用すれば、理想のスタイルにより近づけられるでしょう。
選択するコースによっては、自分ではケアしにくい部位も集中的にスタイルアップできるので、取り組む期間と合わせて、自分に適切なサロンやコースを慎重に検討しましょう。
中にはお試し体験として低価格で受けられるコースもあるので、実際に施術を受けてみて、自分との相性や対費用効果を検証してみるのも良いでしょう。

□失敗しないために!ウエディングダイエット継続のコツを解説します!

「フォトウエディング本番を最終ラインに設定し、半年から1年かけてダイエットに取り組もうと決断しても、途中で挫折してしまった」という事例が後を絶ちません。
せっかく始めたダイエットを失敗させないために、ダイエット継続のコツを紹介します。

モチベーションを維持して継続するための力を得るためには、達成しやすい目標を設定することが重要です。
あまり大きな目標を設定せずに小さな目標を細かく設定することで、成功体験を何度も積み重ねられて、モチベーション維持に役立ちます。
さらに、目標達成ごとに自分に対してのプレゼントを用意すれば、苦しい食事制限やダイエットに耐えるための力の源になるでしょう。

1人だとなかなか継続できないという方は、同じような志を持つ仲間とコミュニティを形成するのが効果的です。
知り合いとグループをつくったり、SNSを活用して目標体重を公表したり、ダイエットの取り組みを投稿したりして、自分を奮い立たせられる環境を整えましょう。
しんどい時でもその苦労を共有できる仲間がいれば、後一歩のところで何とか耐え抜けられることもあるかもしれませんよ。

□少しでもスリムに見せるために!おすすめのドレスを紹介します!

フォトウエディング本番に向けてダイエットに励んでいる人にとって、スリムに見えるドレスの種類は気になるポイントの1つでしょう。
ドレスラインに関しては、プリンセスライン、Aライン、ベルラインといったような、上半身部分が体に密着していて下半身部分が大きなものであれば、くびれ効果や足長効果を期待できます。
デザインに関しては、気になる部位を極力シンプルにしたり、思い切って露出してしまったりして、アクセントをつけたデザインにすれば、よりスリムに見せられるでしょう。

□まとめ

フォトウエディング本番で最高の自分でいるためには、事前の美容対策が欠かせません。
その中でもダイエットは効果的な方法の1つですが、適切な方法で計画的に行わないと失敗してしまう可能性が高まります。
食事制限、運動、エステといったダイエット方法全てにおいて、強度的にも金銭的にも継続的に続けられるかを十分検討し、モチベーションを維持できる環境を整えましょう。
また、スリムに見えるドレスを選択することでスタイルを良く見せることもできます。
あなたも人生の大切な瞬間を、1番綺麗な姿で迎えてみませんか。

ブライダルフォトをお考えの方必見!最近の流行りをご紹介します!

愛する人とこれから生活を共にしていく前に、これまでお世話になった人への感謝の気持ちを伝えたり、これまでの思い出を振り返ったり、人生の1つの節目となるのが結婚式です。
また、結婚式自体も記録にも記憶にも一生残り続ける思い出となります。
しかし、中には予算や日程の都合上から、挙式が難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのがフォトウエディングですが、その選択方法や流行など、詳しい内容について知っている方は少ないでしょう。
そこで今回は、諸事情により結婚式を挙げられない方に向けて、ブライダルフォトの魅力や流行、選択方法などについて紹介します。

□ブライダルフォトの選択方法と費用の相場について紹介します!

いざブライダルフォトを利用しようと思っても、その費用相場や選択方法についてよく分からないという方は多いことでしょう。
ここではそのような方に向けて、ブライダルフォトの撮影に必要な費用やブライダル会社の選択方法を紹介します。

一般的に、ブライダルフォトの撮影費用の平均額は3万円から5万円程度です。
実際にブライダルフォトの撮影にかかった費用に関するアンケート調査では、3万円以上5万円未満と回答した人が20.4パーセントと最も多く、それ以下だと回答した人の割合と合わせると40.9パーセントになったという結果が得られています。
大半の人ができるだけ予算を抑えようと考えており、様々な割引サービスや特典を活用している方もいらっしゃるようです。

撮影を依頼する会社は、ウエディングフォトを専門としている会社や結婚式場の運営会社まで非常に多種多様です。
ウエディングフォトの専門会社であれば、様々な予算案に合わせてプランを選択できますし、結婚式場を有している会社であれば、様々な撮影スポットで二人の思い出を残せます。
フリーカメラマンに依頼する場合は、「事前にその方の技術や人間性を知れる」といったメリットがありますが、衣装や撮影場所を自分で確保しなければならないといったデメリットもあります。

ウエディングフォトの依頼先を選択するとき、重視するポイントは人によって異なりますが、その料金を意識する人が比較的多いようです。
実際に依頼先を選択する際に重視した項目を調査したアンケートでは、1位が料金で66.7パーセント、2位が撮影場所で36.6パーセント、3位が衣装で35.4パーセントと、料金を重視する方が過半数いらっしゃるという結果が得られています。
また、具体的には「ショットの数が豊富で、もらえるデータの数も多かったから」、「多額の出費をかけずに、外での撮影が可能な依頼先だったから」などといった理由が挙げられています。

□どのような人におすすめ?フォトウエディングの魅力をご紹介!

実際に結婚式を挙げることなく、フォトウエディングを選択する人がいるのは、フォトウエディングならではの魅力があるからです。
ここでは、フォトウエディングを検討している方が本当に自分に適した選択肢なのか考えるために、フォトウエディングの魅力について紹介します。

第1に挙げる魅力が、結婚式を行うよりも圧倒的に費用を抑えられるということです。
実際に結婚式を行う場合、平均的な相場は100万円から300万円程だとされていますが、フォトウエディングの場合は高くても100万円以下、低ければ10万円以下となっています。
そのため、コストパフォーマンスを重視する方々にとっては、フォトウエディングにかかる費用の低さは非常に魅力的に映るでしょう。

第2の魅力は、準備にかける期間が短く手間がかからないという点です。
結婚式を行うとなれば、挙式日の数カ月前から様々な契約や引き出物の準備などを済ませておく必要がありますが、フォトウエディングではそのような手間がかかりません。
場合によっては1週間前の直前予約で対応してもらえることがあり、準備にかける期間や手間を確保できないような忙しい方に非常におすすめです。

例えば、既に小さい子供を抱えていて、子育てで精一杯だという方々にとっては、この点は特に魅力的でしょう。
さらにフォトウエディングでは夫婦だけでなく子供も一緒に撮影できるので、結婚式を既に挙げた夫婦が新たにフォトウエディングを行うという事例も増加しています。

第3の魅力は、感染症にかかる可能性が極めて低いことです。
コロナウイルスが完全に収束していない今、結婚式を行うとなれば徹底的な感染症対策が必要ですし、万が一クラスターが発生すれば、自分たちだけでなく多くの人に迷惑をかけてしまいます。
通常の結婚式とは異なり、密集・密接・密閉を自然に避けられるフォトウエディングは、このご時世だからこそ需要が高まっている選択肢だといえます。

□ブライダルフォトにも流行がある?その最新トレンドを紹介します!

ファッションやグルメなどと同様に、ウエディングフォトにも流行があります。
一般的なウエディングフォトも良いですが、流行中のトレンドを取り入れればより思い出に残る個性的なものにできるでしょう。
ここでは、現在のウエディングフォトの流行を紹介します。

韓流アイドルや韓国グルメが流行っている今、ウエディングフォトでも韓流ブームが起きています。
韓国のウエディングフォトでは、基本的にクラシックなタイプのドレスが選択され、レースやアクセサリーといった小物を飾るスタイルが流行っています。
前撮りではヴェールを風の流れにはためかせたり、アンティーク調の階段にヴェールを伸ばしたりと、幻想的なデザインのヴェールを活かした撮影の人気が高まっています。

韓国では前撮りのことをリハーサル撮影と呼んでいて、ここでいかに質の高い撮影が行えるかが、本番の撮影の成功につながっていると考えられています。
最近では、「より人の記憶に残るようなウエディングフォトを撮影したい」と希望する人が増加しており、ここに最も力を入れている人もいます。

韓国文化といえば、ドラマや映画がその人気コンテンツとして挙げられますよね。
そして、フォトウエディングでもそのシーンを再現したような環境で撮影するのが人気になっています。
洋風の背景や小道具を活用して撮影したり、カラフルな風船を持ってバイクに乗った写真を撮ったりと、映画やドラマに入り込んだような体験ができることが魅力です。

□多種多様なデザインがある!人気のウエディングドレスを紹介します!

フォトウエディングでは、選択するドレスの種類が非常に重要です。
ドレスの選択次第で写真全体の雰囲気が変わってしまうので、どのようなカラーやデザインを中心に見ていくのか、自分の中で軸を定めておくことが大切です。
ここでは、人気のドレスをランキング形式で紹介します。

人気ドレスランキング第1位は、Aラインと呼ばれるドレスです。
スッキリと着こなせるドレスで、腰から足元にかけて、スカートがアルファベットのAのように広がるデザインが華やかな印象を与えてくれます。
下の方に重心があるので、基本的にどのような体型の方でも着こなせるだけでなく、様々な会場との相性が良いのも魅力です。

人気ドレスランキング第2位は、ベルラインと呼ばれるドレスです。
腰から足元にかけて広がるボリューミーなスカートが特徴的で、そのプリンセスのようなシルエットは広い空間でも目立ちます。
小柄で華奢な方でも華やかに着こなせるという理由から、人気のドレスの1つとなっています。

人気ドレスランキング第3位は、マーメイドラインと呼ばれるドレスです。
肩回りから腰回りまでは体のラインにフィットしていて、ひざ下から足元にかけてスカートが広がるデザインが特徴的な、人魚を連想させるドレスです。
大人な落ち着いたイメージを与えられ、小柄な方でも着こなしやすいということで人気のドレスとなっています。

□まとめ

フォトウエディングは、結婚式にかける費用をできるだけ抑えたいという従来の傾向に加えて、コロナウイルスの流行が重なり、その人気が高まっています。
そして、ここで失敗しないためには「自分たちがどのようなスタイルの専門会社を選択するのか」「どのようなデザインの服装を選ぶのか」といった様々な検討事項を慎重に考えていく必要があります。

また、最新のトレンドを上手く活用すれば、個性的で思い出に残りやすいものにできるでしょう。
フォトウエディングを検討している方は、ぜひMai BRIDEにお気軽にお問い合わせください。

結婚式の後撮りを和装で行う予定の方へ!和装の種類をご紹介します!

結婚式は、愛し合う2人にとって一生の思い出になるものです。
そのため、その大切な瞬間1つ1つを丁寧に記録する為に、結婚式当日の撮影だけでなく、前撮りもするのが人気となっています。
しかし、事前の準備や日程調整の手間から断念せざるを得ない方がいらっしゃるのも事実です。

そのような背景から近年人気が高まっているのが「後撮り」と呼ばれるサービスで、中には洋装ではなく和装で写真を撮られる方もいらっしゃいます。
今回は結婚の際に行う「後撮り」のメリットや和装の種類について紹介します。

□結婚式の後撮りとは?その概要を紹介します!

結婚式本番とは別のタイミングで行う撮影としてポピュラーなのが前撮りですが、後撮りの需要も年々高まっています。
基本的にこの2つの撮影の違いは、実施するタイミングです。

前撮りは、結婚式の前に行う撮影のことです。
ウエディングドレス着用のリハーサルができたり、撮った写真を結婚式本番で流す映像に使用できたりするのが魅力です。
結婚式当日には着られない多種多様なドレスを着て撮影できるという理由から、以前から人気のサービスです。

後撮りは、結婚式を終えた後に行う撮影のことです。
結婚式当日に撮影した写真がほとんど残っていないときや、2人だけの写真がないときでも、その旨をカメラマンに伝えることで、要望に沿って撮影できるのが魅力です。
中には子供と一緒に撮影したり、新婚旅行中の写真を撮ったりと、様々なスタイルで撮影した事例もあります。

□人気の理由とは?後撮りのメリットをご紹介!

結婚式の後撮りには、前撮りにはない様々な魅力があります。
ここでは、具体的な4つのメリットを紹介します。

1つ目は、結婚式では採用できなかった背景やポーズで撮影できることです。
結婚式場での撮影となると、写真を撮れる場所が限定されますし、ポージングにこだわれる時間を十分確保することもできません。
そのような結婚式当日に叶えられなかった要望を満たせられるのは、後撮りの大きなメリットだといえます。

2つ目のメリットは、季節を選択できることです。
前撮りはゲストの事情を考慮し、日程調整して行う必要があるので、希望の季節に撮影できるとは限りません。
一方で、後撮りはそのような制約に影響されないので、特定の季節に撮影したいという方におすすめです。

3つ目は、時間的にも心理的にも余裕を持って撮影に臨めることです。
前撮りはその準備にかけられる期間が制限されているので、焦って満足のいく撮影ができない可能性があります。
一方、後撮りは十分な準備期間があるので、余裕を持ってゆっくりと撮影条件を検討でき、後悔なく撮影を終えられるでしょう。

4つ目は、新婚旅行と並行して撮影できることです。
国内や海外の美しい観光地域で、2人の大切な思い出と共に写真を残せるのは前撮りや結婚式当日の撮影にはないメリットだといえます。

□平均費用やそれにかかわる要因とは?前撮りと後撮りに必要な費用について解説します!

結婚式の撮影とは別に前撮りや後撮りを行うとなると、そこで発生する費用について心配だという方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、そのような心配を抱えている方に向けて、費用やそれを決定づける要因について解説します。

スタジオ撮影をした場合にかかる費用の平均額は16.4万円です。
しかし、最も多かった価格帯は5万円から10万円で23.7パーセントと、撮影にかける費用は人によって異なることが分かります。
スタジオ撮影は大半の場合、撮影費や衣装代、ヘアメイク代などが1つのパッケージにされて販売されているのが特徴です。

スタジオ以外の場所で撮影したときにかかる費用の平均額は16.8万円です。
スタジオ撮影とは異なり、移動やそれぞれの撮影場所での準備が必要なので、最も多かった価格帯も10万円から15万円と割高になるのが特徴です。

スタジオ撮影でもロケーション撮影でも、撮影料金に影響する要因は基本的に共通しています。
撮影料金に大きな影響を与えている要因の1つが、衣装代でしょう。
特に和装を採用すると、その着付けにも料金がかかることがあります。

また、撮影カット数も料金に大きく影響するので、平均カット数を基に、自分達が満足できる最低限のカット数を把握しておきましょう。
この他にも、アルバム単体、アルバムとデータのセットといった撮影後の納品方法や、撮影・メイクの依頼先、撮影場所によっても料金は大きく変動します。

□多種多様なデザイン!和装ドレスの種類を紹介します!

洋風のウエディングドレスではなく、和装の花嫁衣装でウエディングフォトを撮影する方も一定数いらっしゃいます。
和装の花嫁衣裳には、「白無垢」、「色打掛」、「引き振袖」、「新和装」の4種類があります。
これらはそのデザインや特徴が異なるので、それを考慮して慎重に選んでいくのがおすすめです。

「白無垢」は歴史が古い花嫁衣装の1つで、室町時代から結婚式で着用されてきたという伝統があります。
その特徴は、何といっても全ての衣装部分が白で統一されていることですが、細かな柄や刺しゅうも添えられており、ただ単にシンプルなデザインだというわけではありません。
また、最近では白色にこだわらずに、一部をアクセントとして別の色にするといったアレンジも楽しまれています。

全てを白で揃える白無垢とは対照的に、多彩な模様や色が加えられているのが「色打掛」です。
その特徴は金銀の装飾で彩られた華やかなデザインで、結婚式本番では白無垢を着た後に、お色直しで色打掛を着用するといったケースが見られます。

「引き振袖」は成人式でも着用され、比較的多くの方が着用経験のある衣装です。
「他の人の色に染まらない」という思いを込めて、結婚式では「黒引き振袖」と呼ばれるものが頻繁に着用されており、全体の雰囲気を引き締められることから人気の衣装の1つとなっています。
帯の結び方、素材、色や模様次第でアレンジは無限大であり、自分の個性や当日の気分、相手の好みなど様々な条件に合わせてコーディネートできるのも魅力です。

「新和装」とは、本来ドレス生地として使用されるような薄い生地を材料にして作成された着物のことで、暑い季節での撮影や和洋折衷のスタイルの撮影に適しています。
生地が薄いので体が熱くなりにくいだけでなく、動きやすく移動時の負担が小さいのも魅力でしょう。
ヘアメイクのアレンジ次第で、さらに高いセンスのコーディネートにすることもできます。

□花嫁着物の伝統柄とは?そこに込められた意味を解説します!

花嫁衣装には、その模様1つ1つに深い意味が込められています。
例えば、「鶴」は長寿の象徴として、「松」は縁が切れないようにという思いを込めて、「竹」や「梅」は寒さに打ち勝てるようにという思いを込めて、それぞれ着物に添えられています。
他にも様々な模様があるので、その美しさだけでなく、込められた意味についても知ることで、より記憶に残る撮影にできるでしょう。

□まとめ

結婚式の後撮りは、時間や場所などに制限されず、自分たちの満足がいくまで条件設定できる魅力的な撮影方法です。
必要な費用は、平均的に見ると高くても15万円程度ですが、採用する撮影方法や衣装、納入方法によって大きく変動することに注意しましょう。

また、撮影に和装の花嫁衣装を取り入れたい方はそれぞれの衣装の特徴を把握し、添えられた模様の意味合いも考えながら、比較・検討することをおすすめします。
結婚式の後撮りや和装の花嫁衣装を検討されている方は、お気軽にMai BRIDEにご相談ください。

ブライダルフォトを検討中の方へ!予算や費用を抑えるコツをご紹介します!

「ブライダルフォトを撮りたいけど、費用はどのくらいかかるのだろう」
「せっかくなら素敵な写真を残したいけど、予算オーバーはしたくない」
このような疑問やご要望をお持ちの方は多いでしょう。

結婚は人生で最も大きなイベントの一つだからこそ、記念として写真を撮りたいですよね。
しかしやはり、その費用について気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、ブライダルフォトの予算や費用を抑えるコツについて解説します。
ブライダルフォトを検討中の方は、ぜひお役立てください。

□ブライダルフォトのメリットとは

ブライダルフォトとは、新郎新婦のお二人が結婚の記念の写真を残すサービスの総称です。
結婚式とは別日に撮影する「前撮り」や「後撮り」、結婚式の最中に撮影する記念写真もブライダルフォトの一種です。

また近年は結婚式を挙げない「フォトウェディング」を選ぶ方が増えていますが、こちらもブライダルフォトに該当します。

ブライダルフォトのメリットは2つあります。

1つ目は日常生活では撮影出来ないセットで撮影できることです。
ブライダルフォトを撮影する場所としては、結婚式場をイメージする方が多いでしょう。
しかし「前撮り」や「後撮り」も行う場合、おしゃれなスタジオや屋外でのロケーション撮影も可能です。

スタジオ撮影の場合、映画のワンシーンのような写真を残せるでしょう。
Mai BRIDEであれば、30種類以上の立体スタジオからお好みのスタジオをお選びいただけます。
ぜひ衣装に合わせたスタジオで撮影して、素敵な思い出にしましょう。

また、ロケーション撮影であれば、開放感のある写真を撮影出来ます。
お二人の思い出の場所で撮影するのも良いでしょう。

2つ目は外部環境に左右されにくいことです。
特に「前撮り」や「後撮り」、「フォトウェディング」の場合、人を集める必要が無いため、気軽に撮影に臨めるでしょう。

新型コロナウイルスのような、自身ではどうにも出来ない外部要因に振り回されるリスクを軽減できますね。
さらに、万が一撮影日を変更することになっても、再調整しやすい点も魅力の一つです。

□フォトウェディングの費用相場とは

先ほどもご説明したように、ブライダルフォトには様々な種類があります。
どれを選ぶかによって費用は異なりますが、ここではフォトウェディングの費用相場について解説します。

フォトウェディングは、結婚式を挙げない分なるべく費用を抑えて結婚の思い出を残したい方におすすめです。
フォトウェディングの費用相場は10万円前後と言われています。
挙式する場合の相場は300万円を超えるため、それと比べると破格ですよね。

またフォトウェディングの費用は、撮影方法によっても異なります。
スタジオ撮影の場合、相場は3~10万円程度、ロケーション撮影の場合は10~15万円程度となっています。

フォトウェディングにかかる費用には、衣装やアクセサリーなどの小物のレンタル料、メイクやヘアメイク料、写真代などが含まれています。
衣装をグレードアップしたり、アルバムのカット数を増やすなどのオプションを追加したりするとその分の費用が追加されます。

基本プランに含まれる内容やオプションはショップによって異なりますので、契約前に内容をしっかりと確認しましょう。

□追加料金が発生しやすい項目とは

オプションとして追加料金がかかることが多い項目を4つご紹介します。

1つ目は写真関連です。
例えば、カット数を追加する場合は1カットあたり1~3万円が相場となっています。
他にも写真の全データを購入する場合には3~5万円程度、アルバム作成は5~10万円程度を見越しておくと良いでしょう。

2つ目は衣装です。
衣装のアップグレードをする場合、1万円〜の追加料金がかかるでしょう。
また、衣装や小物類の持ち込みがオプションになっているショップもありますので事前に確認しましょう。

3つ目は日程です。
土日祝日や、桜・紅葉シーズンなどの繁忙期に撮影する場合、1~2万円程度プラスになるショップが多いです。

4つ目は撮影場所です。
基本プランに含まれない場所や複数の場所での撮影の場合、1~3万円程度の追加料金がかかるでしょう。
ロケーション撮影を検討中の方は、特に契約内容にしっかりと目を通しておくことが大切です。

□ブライダルフォトの費用を抑えるコツとは

ブライダルフォトの費用を抑えるコツを4つご紹介します。

1つ目は着用する衣装を少なくすることです。
基本的に、着用する衣装数が増えれば増えるほど費用も上がります。
そのため、衣装を最低限に抑えることで、予算内に収められるでしょう。

また、一般的に洋装よりも和装の方が高価である場合が多いです。
和装は着付けなどの準備に手間がかかってくるためです。
そのため、特にこだわりがない場合には、洋装を選ぶと費用を抑えられますよ。

2つ目は平日に撮影することです。
先ほどもご説明したように、土日祝日や人気の季節は予約が集中するため割増料金が設定されている場合が多いです。
そのため、費用を抑えたい場合には平日に撮影するのがおすすめです。

3つ目は割引プランやキャンペーンを利用することです。
ショップによっては、割引プランやキャンペーンを実施している場合があります。
そういったものを上手に活用するのも、費用を抑えるポイントです。

Mai BRIDEでも、条件を満たした方が利用できるキャンペーンをご用意しております。
詳細につきましてはHPをご覧いただくか、Mai BRIDEまでお問い合わせください。

4つ目はスタジオ撮影にすることです。
多くの場合、スタジオ撮影の方がロケーション撮影よりも安価です。
また、ロケーション撮影の場合、雨天時にキャンセル料が発生することもあります。

一方でスタジオ撮影は天候に左右されないため、雨天時でも問題なく撮影可能です。

□ブライダルフォトで人気のポーズとは

ブライダルフォトで人気のポーズを3つご紹介します。

1つ目はベールアップです。
ベールアップの瞬間は、挙式のようなワンシーンを演出できます
結婚式の最中は、ベールアップの瞬間を至近距離で撮影するのは難しいです。

そのため、ベールアップや指輪交換のシーンを撮影する場合には、別日に撮影するのがおすすめです。

2つ目は手元にフォーカスを当てたポーズです。
ウェディングネイルや指輪に焦点を合わせたショットもおしゃれですよね。
また、お二人のイニシャルをモチーフにしたオブジェなどの小物を持つなど、お二人ならではの工夫ができるのもポイントです。

手元に焦点を当てると顔がぼやけるため、カメラを意識すると緊張してしまうという方もリラックスして撮影に臨めるでしょう。

3つ目はバックショットです。
正面からの撮影だけではなかなか見せられないすっきりとした背中やヘアセットを写真に残せます。
また、ドレスのトレーンもしっかりと写せるのも魅力の一つです。

□まとめ

今回はブライダルフォトの予算や費用を抑えるコツをご紹介しました。
ブライダルフォトにおすすめのポーズもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

またMai BRIDEは、豊富な衣装や立体スタジオをご用意してます。
ウェディングドレスだけでなく、カラードレスもたくさんありますので、きっと理想のドレスに出会えるでしょう。
スタジオも30種類以上の中からお選びいただけますので、衣装だけでなくスタジオにもこだわりたい方にぴったりです。

ブライダルフォトについて、何かご不明点などがありましたら。Mai BRIDEまでお気軽にお問い合わせください。

結婚式の前撮り費用の相場はどのくらい?目安をご紹介します!

「結婚の記念として素敵なウェディングフォトを撮りたい」
このようにお考えの方には、前撮りがおすすめです。
しかし結婚式の前撮りには、どのくらいの費用がかかるかご存知でしょうか。

結婚式には何かとお金がかかりますので、できるだけ費用を抑えたいと考えている方も多いですよね。
そこで今回は、前撮り費用の相場と、なるべくコストを抑えるコツをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□前撮りを行う場所の種類とは

前撮りを行う場所には、スタジオとロケーションの2種類あります。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、1つずつご紹介します。

まずスタジオ撮影についてです。
スタジオ撮影では、ドレスショップに併設しているスタジオなど専用のスタジオで撮影が行われます。

スタジオ撮影のメリットは、天候に左右されないことです。
雨天時でも関係なく撮影可能なため、スケジュール通りに撮影を進めやすく、時間によるストレスも感じにくいでしょう。

また専用のスタジオで行いますので、通行人や見物客などがいないという特徴もあります。
撮影している様子を、なるべく人にみられたくない場合にはスタジオ撮影がおすすめです。
さらに一般的にロケーション撮影よりもコストを抑えられます。

一方で、ロケーション撮影よりも自由度が少なめであるというデメリットがあります。
特にスタジオの種類が少ないショップの場合、理想の写真が撮れない可能性もあります。

しかしMai BRIDEの場合、スタジオをのべ30種類以上所有しているため、衣装だけでなくスタジオにもこだわっていただけます。
ご希望のドレスと合ったスタジオをお選びいただけますので、きっと素敵な写真になりますよ。

次にロケーション撮影についてです。
ロケーション撮影では、観光地や公園などお二人の好きな場所で撮影できます。
例えば、お二人が出会った場所やプロポーズをした場所などで撮影すれば、写真により深みが出るでしょう。

また様々な場所で撮影できることはもちろん、開放感や季節感のある写真を撮れるのがメリットです。

しかし屋外の撮影の場合、どうしても天候に左右されてしまうというデメリットがあります。
さらにスタジオ撮影に比べ、価格が高いことが多いです。

それでも、お二人の思い出の場所で撮影できるため、ロケーション撮影を選ぶ方は少なくありません。
お二人の理想のウェディングフォトについて話し合い、ぴったりの撮影場所を選びましょう。

□前撮りの魅力とは

結婚式の前撮りをする最も大きな魅力は、ベストな形で撮影に臨めることです。
上でも少し触れましたが、結婚式当日は想像以上にバタバタすることが多く、落ち着いて写真撮影できない可能性が高いです。

さらに、早朝から準備をしたり招待客へ挨拶をしたりすることで、自然と疲れが顔に出てしまうこともあるでしょう。
その点前撮りであれば、撮影にのみ集中すれば良いので、比較的楽な気持ちで撮影できますね。

さらに、結婚式や披露宴で着る予定のない衣装を着られることも、前撮りの魅力の一つです。
「せっかくの結婚式だから、色々な衣装を着たい」と思っても、お色直しの時間などを考慮すると、衣装の数を絞らなければならないでしょう。

前撮りであれば、お色直しの時間などを考える必要はないため、思う存分衣装を着られます。
例えば式当日にドレスを着て、前撮りでは和装をするといったこともできます。

一生の記念になりますので、ぜひ気に入った衣装をたくさん着て写真を撮りましょう。

また前撮りで撮影した写真を、結婚式当日にウェルカムボードとして活用することもできます。
前撮りをしっかりと計画的に行うことで、結婚式本番のクオリティが上がると言えるでしょう。

加えて、前撮りでの苦労やスタッフとのコミュニケーションなどは、後から振り返った時に素敵な思い出となることでしょう。
結婚式とは違った幸福感を得られるという点でも、前撮り撮影はおすすめです。

□前撮りの費用相場とは

先ほどもご説明したように、撮影場所によって前撮り費用は異なります。
まず、スタジオ撮影の費用相場について解説します。
スタジオ撮影の費用分布は、1~10万円未満が30%、10~20万円未満が46%、20~30万円未満が16%、30万円以上が5%程度です。

このことから、半数近くの方が10~20万円程度で撮影を行なっていることがわかりますね。
ちなみにスタジオ撮影の平均費用は15.4万円です。

次にロケーション撮影の費用相場について解説します。
費用分布は、1~10万円未満が21%、10~20万円未満が42%、20~30万円未満が20%、30万円以上が17%程度で、費用の平均は16.7万円です。

ロケーション撮影は、現地までの移動時間がプラスされるなどの関係でスタジオ撮影よりも費用が高くなる傾向があります。

□前撮り費用を抑えるコツとは

前撮り費用を抑えるコツは5つあります。
1つ目はスタジオ撮影にすることです。
既にご説明したように、一般的にロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が費用を抑えられます。
そのため、なるべく費用を抑えたい方はスタジオ撮影が良いでしょう。

2つ目は衣装数を少なくすることです。
多くのプランでは、基本料金で着られる衣装の数は決められています。

そして、その衣装数を超える場合追加で費用が必要になります。
事前にプラン内容をしっかりと見て、何着まで着られるかを確認しましょう。

3つ目は平日に撮影することです。
基本的に土日や桜・紅葉シーズンなどの繁忙期に撮影する場合、平日よりも費用が高くなります。

仕事などの関係で平日に時間を取ることが難しい方もいらっしゃるでしょうが、可能であれば平日に撮影した方が費用を抑えられます。

4つ目は洋装を選ぶことです。
和装は洋装よりも着付けの手間がかかるため、その分費用がかかります。

和装の相場は4~10万円、洋装の場合は3~7万円です。
これはあくまでも相場ですが、このくらいの差があることは覚えておきましょう。

5つ目はオプションを付けないことです。
当然ですが、オプションをつけるとその分費用は高くなります。
オプションには様々な内容がありますので、契約するお店のオプションを確認しましょう。

□ウェディングドレスの種類をご紹介

先ほど、費用を抑えるためには和装よりも洋装の方がおすすめであるとご説明しました。
実はウェディングドレスには、色々な種類がありそれぞれに違った魅力があります。
そこでここでは、ウェディングドレスの種類を5つご紹介します。

1つ目はAラインです。
Aラインのドレスは、上部が小さく裾が広がっているシルエットです。
どんな体型の方にも似合いやすいラインです。
縦のラインを強調できるため、背を高く見せられるという効果もあります。

2つ目はプリンセスラインです。
プリンセスラインは、上部は身体にぴったりフィットしていて、ウエストから裾にかけてふんわりと広がったタイプです。
パニエのボリューム次第でどんな会場にも似合うシルエットです。

3つ目はマーメイドラインです。
マーメイドラインのドレスはスレンダーなドレスの膝下あたりから、人魚の尾ひれのように広がったシルエットです。
ゴージャスで大人っぽい印象になり、広い会場でも負けない存在感があります。

4つ目はスレンダーラインです。
スレンダーラインのドレスは、身体のラインに沿った細身のシルエットです。
特に長身で細身の方は、その美しさがよく映えるでしょう。

5つ目はエンパイアラインです。
エンパイアラインのドレスは、胸下の高めの位置にとったはいウエストの直線的なラインです。
広がりが少ないため、背を高く見せてくれます。
また、お腹を締め付けないため、マタニティの方にもおすすめです。

□まとめ

今回は結婚式の前撮り費用の相場や前撮りの魅力、費用を抑えるコツをご紹介しました。

前撮りの費用について考える際には、どこで撮影するのか、衣装を何点着たいのかなどのポイントを整理するとスムーズに決められるでしょう。
そうすることで、前撮りで後悔すること防げますよ。

また、Mai BRIDEは豊富なドレスやスタジオをご用意しておりますので、お客様のご要望にあったご提案が可能です。
結婚式の前撮りをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

結婚式の前撮りドレスはどうする?ドレスの選び方をご紹介します!

人生において重要なイベントの1つである結婚式では、誰しもが素敵なウエディングドレス姿を綺麗に写真に残したいと考えるものです。
しかし、本番ではゲストの招待や挙式後の集合写真撮影、披露宴に向けたお色直し等々で忙しく、ドレス姿をじっくりと撮影できないことがあります。
そしてその結果、挙式できたけれど思い出に残る写真を残せなかったと後悔してしまう方がいらっしゃいます。

そのような事態を防ぐための手段の1つが前撮りであり、撮影に余裕をもって挑める方法として採用されています。
しかし、時間に余裕がある分、ドレス選びで迷ってしまう方が多いのも事実です。
そこで今回は、前撮りの時のドレス選びのポイントを紹介します。

□結婚式当日は忙しい?前撮りをおすすめする理由を紹介します!

挙式を予定している方の中には、「結婚式当日にウエディングドレスを着るから、その日に撮影すればそれで充分」とお考えの方がいらっしゃいます。
しかし、当日のスケジュールを考慮すると、その考えが失敗を招く恐れがあることが分かります。
まずは、具体的に結婚式当日のスケジュールを確認し、前撮りの必要性を検討してみましょう。

結婚式は新郎新婦のメイクや衣装の準備から始まり、リハーサル、ゲストのお出迎え、集合写真、披露宴会場への移動、お色直し、といったスケジュールで進んでいきます。
このようなスケジュールの中で、ウエディングドレスを着てじっくり写真撮影するのは至難の業であり、仮に実行すれば、式のスケジュールに遅延を生じさせてしまうといった問題が発生してしまう恐れがあります。
このような事態を未然に防止する為に、前撮りでゆっくりと写真撮影しておくことは非常に効果的だといえます。

さらに、前撮りでは結婚式当日のメイクを事前に行う場合が多く、本番で細かな調整によってゲストを待たせてしまうといったトラブルを防ぐことも可能です。
仮に前撮りを実施しない場合、結婚式当日に一発本番でメイクをせざるを得ないことがあるので、特にメイクにこだわりを持っている方は、本番のためにも前撮りをしておくのがおすすめです。

□前撮りの撮影方法とは?主な2つの方法について解説します!

前撮りの撮影方法は、スタジオ撮影とロケーション撮影の2つに大別されます。
一般的に、スタジオ撮影とは該当店舗のスタジオでの撮影のことで、ロケーション撮影とは景色が綺麗な場所や観光地などといった屋外での撮影のことです。
実際に選ぶときは、それぞれの撮影方法のメリット・デメリットを考慮した上で、自分たちに合った方法を選択する必要があります。

スタジオ撮影のメリットとしては、天候の影響を受けにくいためスケジュール通りに撮影を進められることや、撮影の妨げになってしまう通行人や動物がいないことなどが挙げられます。
費用もロケーション撮影と比較すると低い傾向にあるので、コストパフォーマンスを重視される方々におすすめの方法でもあります。
また、移動にかかる時間が無いので、撮影時間が短くて済むこともメリットとして挙げられるでしょう。

デメリットとしては、固定された背景が原因で写真のパターンが限定されてしまうことが挙げられます。
さらに、依頼先によっては厳格な雰囲気で撮影することがあるので、ありのままの自然体で撮影に挑みたい方には、不向きな方法に感じてしまう可能性があります。

ロケーション撮影のメリットは、何といっても様々なスポットで四季を感じられる写真を撮影できることです。
また、リゾートウエディングを羨望している人にとっては、南国の浜辺や海岸でのロケーション撮影は夢のような時間になるでしょう。
ロケーション撮影をハネムーン先で実施すれば、夫婦の貴重な思い出を写真に残せるのも魅力です。

デメリットとしては、費用が高くなってしまう傾向があることや移動時間がかかってしまうこと、天候の影響を受けやすく、撮影がスケジュール通りに進まない可能性があることなどが考えられます。
さらに、人気のある観光地や絶景スポットは混雑している可能性が高く、周囲の目が気になって撮影に集中できない恐れもあります。
短期間でお得に撮影したい方々や、人だかりが苦手な方々にとっては、不向きな撮影方法になってしまう恐れがあります。

□ウエディングドレスにはどんな種類がある?それぞれの特徴をご紹介!

ウエディングドレスと一言でいっても、その種類によって特徴は大きく異なります。
前撮り撮影ではスケジュールに余裕があることが多いため、ドレス選びは慎重に行いたいものです。
ここでは、ドレスの種類とその特徴について解説します。

プリンセスラインはその名の通り、物語に登場するようなプリンセスをイメージさせるデザインが特徴的なドレスのフォルムです。
上半身部分は体のラインにフィットしており、下半身部分は足元に向かって大きく広がっていくのが特徴的なデザインです。
似たようなフォルムとしてはAラインが挙げられますが、こちらはよりスッキリとした印象のフォルムになっており、落ち着きのある上品なイメージのドレスを着たい方におすすめです。

マーメイドラインは、ひざ元までは体のラインに沿っていて、裾部分に広がりのあるデザインです。
女性らしい体のフォルムを強調できるので、セクシーな印象を与えられます。
同じように体のフォルムを強調できるスレンダーラインと呼ばれるデザインは、よりシンプルでスタイリッシュな印象を与えたい方におすすめのデザインです。

□前撮りドレスの選び方とは?

ウエディングドレスの種類について解説しましたが、「いざ選ぶとなると何を基準にすれば良いのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、前撮りドレスの選び方をいくつか紹介します。

理想のイメージを決定することは、ドレス選びの重要なポイントの1つです。
実際に結婚式でドレスを着るときは、その場の雰囲気との相性を考えなければなりませんが、前撮りでは自分らしさをありのままに表現できます。
自分の理想のイメージを想像するのはもちろん、撮影した写真をどのように活用したいかを事前に考えておくと、ドレス選びをスムーズに進められるでしょう。

結婚式当日に着用するドレスと同じものを選択するという手もあります。
あらかじめ同様のドレスを着ておくことで、本番でイメージとの相違やサイズの違いを感じる恐れが小さくなりますし、費用削減にもつながります。

カラードレスは、結婚式当日にお色直しをしない方や当日に着るドレスとは全く異なる印象のドレスを着てみたい方にとっておすすめのドレスです。
周囲の環境に合わせてドレスのカラーを調整すると調和の取れた写真にできるので、ロケーション撮影を行いたい方はその環境に合ったカラードレスを選ぶのがポイントです。
また、南国の海岸や浜辺など、リラックスした雰囲気の場所で撮影したいという方は、ラフなドレスを選ぶと素敵な写真に仕上げられるでしょう。

□失敗しないために!前撮りで確認すべきポイントとは?

前撮りで事前に確認すべきポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目は、前撮りには人気の季節があることです。
特に桜が咲き乱れる春や紅葉が美しい秋には予約が殺到する傾向があるので、できるだけ早い時期に予約を取っておくのがおすすめです。

2つ目は、カメラマンによって写真のスタイルや印象が大きく異なることです。
自分達が想像している写真のスタイル・印象と依頼先のカメラマンがこれまで撮影してきた写真のスタイル・印象が一致しているかを事前に必ず確認しておきましょう。

□まとめ

結婚式当日は、メイクや衣装の準備、ゲストの招待などやるべきことが意外と多く、撮影に充分な時間を割けられない可能性が高いです。
しかし、前撮りを行えばそのようなリスクを抑えられるだけでなく、心理的にも余裕をもってゆっくりドレスや撮影スタイルを選択できます。
実際に前撮りでは、スタジオ撮影、ロケーション撮影という異なる撮影スタイルに加え、前撮りで着るドレスにもプリンセスラインやマーメイドラインなどといった様々な種類があります。
自分達に合ったものはどれか、押さえるべきポイントを把握し、慎重に検討しましょう。

ブライダルフォトで失敗しないためにはどうすれば良い?おすすめのポイントをご紹介!

結婚の思い出として、ブライダルフォトを撮影する方は多いです。
写真を見ることで、何年経っても大切な記憶が蘇るのはとても素敵ですよね。

また、撮影の準備や当日の雰囲気も良い思い出になります。
だからこそ、ブライダルフォトで失敗したくないと考える方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、ブライダルフォトで失敗しないために意識すべきポイントをご紹介します。
よくある失敗談もご紹介しますので、しっかりと対策をして、素敵な写真にしましょう。

ブライダルフォトを検討中の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

□ブライダルフォトとは

結婚式の準備をしていると、「ブライダルフォト」という言葉をよく聞きますよね。
ブライダルフォトとは、結婚の記念に撮影する写真の大枠を指します。

ブライダルフォトには、結婚式の最中に行うものや別日に行うものも含まれます。
結婚式の前に撮影することを「前撮り」、結婚式後に撮影することを「後撮り」と言います。

また、ブライダルフォトとよく似た言葉に、「フォトウェディング」があります。
フォトウェディングとは、挙式をせずに写真撮影のみで済ませる結婚のかたちです。

フォトウェディングは、結婚費用を抑えたい方や結婚式を挙げたくない方に最近人気のスタイルです。

結婚式当日に撮影する場合、基本的に撮影場所は結婚式場に限られます。
しかし別日に撮影する、もしくはフォトウェディングの場合撮影場所はお好きなところを選べます。

撮影場所は主にスタジオ撮影かロケーション撮影の2種類あります。
スタジオ撮影の場合、予め予約したスタジオ内で撮影を行います。
屋内で撮影するため天候に左右されず、また通行人などの視線も気にせずに撮影できるのがポイントです。

一方でロケーション撮影は、屋外で撮影が行われ、観光地や公園、自然の中などで撮影可能です。
季節感のある写真や、お二人の思い出の場所で撮影できるため、より一層お二人の絆を感じられる写真を残せるでしょう。

ただし、雨が降ると撮影が難しいというデメリットもありますので、注意が必要です。

また、ブライダルフォトの衣装は白のドレスが定番です。
「結婚式」というのが一目でわかりますので、ブライダルフォトとしても映えるでしょう。

しかし、せっかくならカラードレスや和装も着てみたいという方もいらっしゃいますよね。
前撮りや後撮り、フォトウェディングの場合、おお色直しの時間などを考慮しなくて良いため、気に入った衣装をたくさん着ることが可能です。

そのため、あえて結婚式当日とは違う衣装を着るという方も多いです。
例えば、結婚式当日はウェディングドレス、ブライダルフォトは白無垢で撮影するというのも楽しいですよね。

Mai BRIDEはウェディングドレス以外の衣装もたくさんご用意しておりますので、きっとお気に入りの衣装が見つかりますよ。

□ブライダルフォトの失敗談をご紹介

ブライダルフォトの失敗談を3つご紹介します。

1つ目は格安プランを選んだら、かえって費用がかさんでしまったというケースです。

「ネットで格安プランを見つけて申し込んだが、衣装が数種類しかなかった」
「基本料金が安いところを選んだら、小物類やヘアメイクが別料金だったため余計にお金がかかった」
このように後悔していらっしゃる方も、少なからずいます。

元々の基本料金が格安の場合、別途費用が必要な項目が多い場合もありますので、注意が必要です。
申し込む前に、契約内容についてしっかりと確認しましょう。

2つ目は出来上がった写真が想像と違ったというケースです。
日常生活においてプロのカメラマンに撮影してもらう機会はあまりないため、緊張してしまう方も多いです。
そのためノープランで臨むと思い通りの撮影にならない場合もあるでしょう。

撮影前に、どのようなブライダルフォトにしたいのかをお二人で話し合うことで、イメージを共有でき、満足のいく仕上がりになりますよ。
もし参考にした画像などがあれば、事前にスタッフに提示しておくと、さらに良いでしょう。

3つ目はヘアスタイルやメイクが気に入らなかったというケースです。
ヘアメイクやメイクに納得できないままだと、撮影を楽しめなくなってしまいますよね。

そうならないためにも、理想のイメージ像を事前にスタッフへ伝えておくのがおすすめです。

こちらも画像を見せることで、よりご希望のイメージに近い仕上がりになるでしょう。
ぜひ、参考にした画像などをお持ちください。

□ブライダルフォトで準備すべきこととは

ブライダルフォトに臨むにあたって準備しておくべきことを3つご紹介します。

1つ目は撮影の練習をしておくことです。
撮影に慣れていないと、当日はどうしても緊張してしまうでしょう。
そうすると、イメージ通りの仕上がりにならない可能性があります。
そのため、表情作りやポージングの練習は事前にやっておくと安心です。

練習をしておくと緊張感を和らげられますので、普段のお二人に近い雰囲気を演出できるでしょう。

2つ目は持ち物リストを作成し、チェックすることです。
当日忘れ物をしてしまうと焦ってしまいますし、気分も落ちてしまいますよね。

そうならないためにも、事前に持ち物リストを作り、忘れそうなものはバッグに一つにまとめておくなどの工夫をするのがおすすめです。
また、ロケーション撮影の場合は、水分補給も忘れずに、飲み物を持参しましょう。
ストローも持参すると、口紅が取れる心配もなく安心ですね。

3つ目はスタイルが大きく変わらないように注意することです。
衣装を試着した時からスタイルが大きく変わった場合、衣装が合わなくなってしまうこともあります。
そうなると、急遽衣装を変更せざるをえませんので、なるべくスタイルの変動がないようにキープを目指しましょう。

□ブライダルフォトで失敗しないためにおすすめのポーズとは

ブライダルフォトのポージングで失敗しないためには、定番のポーズを知っておくことが大切です。
定番は、正面を向いてツーショットにしたり、手を組んだり、お二人で向き合ったりなどのポーズです。

他にも、腕を組む、おでこや頬を触れ合わせるなどのポーズは、お二人の親密な様子を演出できますよ。
また、背中合わせになったりお二人でジャンプしたりするなどのポーズもおすすめです。

上記を参考にして、どんなポーズで撮影したいのかをお二人で話し合っておくと撮影当日にポーズで困らなくなるでしょう。
撮影を終えてから、「あんなポーズをしてみたかった」、「もっと撮影シーンを考えればよかった」と後悔しないためにも、しっかりと準備しましょう。

また、打ち合わせの段階で撮影したいポージングを伝えておくと、カメラマンとイメージを共有できるためおすすめです。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトで失敗しないために意識すべきポイントをご紹介しました。
事前にしっかりと準備や対策をしておくことで、本番で失敗してしまうリスクは断然小さくなります。

ブライダルフォトを検討中の方は、ぜひ本記事でご紹介したポイントを参考にして準備を進めてみてください。

また、Mai BRIDEはブライダルフォトを撮影される方のために、衣装やスタジオをたくさんご用意しております。
「こんなウェディングドレスを着てみたい」、「素敵なカラードレスで個性を出したい」といったご要望に合う衣装もきっと見つかりますよ。

お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

フォトウェディングにはいくらくらい必要?費用相場をご紹介します!

「フォトウェディングを挙げたいけど、どのくらい費用がかかるのだろう」
このような疑問をお持ちの方は多数いらっしゃるでしょう。
そこで今回は、フォトウェディングにかかる費用の相場について解説します。
ぜひお役立てください。

□フォトウェディングとは

フォトウェディングの注目度は年々高まっていますが、実際にどういったものなのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚式の最中にカメラマンにとってもらう写真や、前撮りなどのことだと考えている方もいるかもしれませんね。

しかし、実際には、フォトウェディングとは結婚式を挙げない代わりに、ウェディングらしい写真を撮影することを指します。
そのため、結婚式や披露宴は行わないものの、ウェディングらしい写真は記念として残しておきたいという方が選ぶことが多いです。

結婚式を行わない方の中には、結婚式以外のことにお金を使いたい、挙式は手間がかかるからできれば行いたくない、という方もいらっしゃいますよね。
フォトウェディングであれば、そういった方でも比較的安く手軽に思い出を残せるため、最近注目を集めています。

撮影の方法には、2種類あります。

1つ目はスタジオ撮影です。
スタジオ撮影とは、名前の通りスタジオ内で撮影する方法で、天候に左右されないのがメリットです。
また、お店によってはこだわったスタジオを用意しているため、きっと素敵な仕上がりとなることでしょう。

Mai BRIDEでは、30種類以上のスタジオをご用意しており、洋装にも和装にもぴったりのスタジオをお選びいただけます。
ぜひお二人のお好みのスタジオで、思い出に残る写真を撮影しましょう。

2つ目はロケーション撮影です。
ロケーション撮影は、スタジオではなく外で撮影する方法です。
ビーチや公園などの外部で撮影できるため、スタジオとは違う魅力のある写真を撮影できます。

例えば、Mai BRIDEの場合東海地方を中心に様々なロケーションでの撮影に対応しています。
お二人の思い出の場所で撮影するのも素敵ですよね。

□フォトウェディングに必要な準備期間や流れをご紹介

フォトウェディングを挙げる場合、検討期間や申し込みから撮影当日を含め、平均で2~3ヶ月程度が準備期間として必要です。
人気のスタジオや、春や秋などロケーション撮影に人気のシーズンに撮影したい場合には、4~6ヶ月程度を見込んでおくと良いでしょう。

また、ロケーション撮影の場合、予定していた日に雨が降ってしまうリスクがあります。
そのため、雨天時の予備日なども含め、余裕を持って期間を検討しましょう。

フォトウェディングの流れは、大きく3つのステップに分けられます。
1つ目は衣装やスタジオについての情報収集です。
どのような衣装を着たいのか、またどんなスタジオで撮影したいのかなどの具体的なイメージを持ちましょう。

最近はSNSなどでフォトウェディングの写真を参考にできますので、事前に希望のイメージを決めておきましょう。
このステップでは大体1ヶ月程度の期間を見込みましょう。

2つ目はお下見や契約、打ち合わせです。
打ち合わせでは申し込むプランやオプションなどについて話し合います。
また、この時にご希望のヘアスタイルなどの写真をお見せいただくと、より理想に近い形で撮影できます。
打ち合わせ完了までにかかる期間としては1~2ヶ月程度が目安となります。

3つ目は撮影データの納品です。
データの納品は、混み具合などによっても変動しますが、大体2週間~2ヶ月程度かかります。
そのため、結婚報告ハガキにフォトウェディングで撮影した写真を使いたい場合などは、予定から逆算して計画すると良いでしょう。

□フォトウェディングの費用を解説

次に、フォトウェディングの費用について解説します。
費用の内訳は、一般的に以下のものが含まれます。

・撮影代
・衣装代
・小物やアクセサリー代
・ヘアメイク代
・写真データ・アルバム代

これらは基本のパックになっているか、基本パックに含まれていなくてもオプションとして追加できることがほとんどです。
Mai BRIDEでも、撮影代や衣装・着付け代、ヘアメイク代が基本内容に含まれており、写真データやアルバムのパックは3種類からお選びいただけます。

フォトウェディングの費用は、一般的に衣装によって異なります。
相場としては、洋装プランが3~8万円、和装プランが4~10万円、両方着られるプランは6~10万円程度と言われています。

カット数の追加や、アルバム作成、衣装のグレードアップなどをする場合、上記の費用に追加で料金がかかります。
そのため、契約前にお二人の理想のフォトウェディングについて話し合い、予算を設けておくと良いでしょう。

□フォトウェディングの費用を抑えるには

ここでは、フォトウェディングの費用を抑えたい場合に知っておきたいポイントを3つご紹介します。
1つ目は平日に撮影することです。
スタジオによって異なりますが、土日に比べて、平日に撮影した方が安く撮影できることが多いです。

土日に撮影すると、追加料金がかかるため、できるだけ費用を抑えたいのであれば、平日に撮影すると良いでしょう。

2つ目はスタジオ撮影にすることです。
基本的に、ロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が全体的な費用がお得になる場合が多いです。

また、ロケーション撮影は、雨天時に延期になる可能性も出てきます。
場合によっては、延長料金が発生することもあります。
その反面、スタジオ撮影であれば天候に左右されないため、安心といえるでしょう。

もちろん、スタジオの料金体系によって異なります。
そのためスタジオ撮影にするか、ロケーション撮影にしようか迷っている方は、事前に費用を比較してみましょう。

3つ目は撮影する衣装を、ドレス1点のみにすることです。
衣装の着数が少ない方が、追加費用がかからないため費用を抑えられます。
また、先ほどもご説明したように、和装の方が洋装よりも高価な場合が多いため、ドレスを選ぶのもおすすめです。

しかし、フォトウェディングは一生に一度のイベントです。
そのため、もし気に入った衣装が複数見つかったら、あまり過度な我慢はせずに着たい衣装を着るのも良いでしょう。
いつかフォトウェディングのことを振り返った時に、良い思い出となりますよ。

□フォトウェディングのプランを選ぶ際の注意点をご紹介

続いては、フォトウェディングプランを選ぶ際の注意点を3つご紹介します。

1つ目は、イメージに合った衣装が着られるかどうか確認することです。
選ぶ衣装によって、フォトウェディングの価格には幅があります。
つい低価格なプランに目が向いてしまいますが、リーズナブルなプランでは選べる衣装に限りがある場合が多いです。

もし「こういったドレスを着たい」というご希望があるのであれば、イメージに合うドレスを選べるプランかどうか確認しましょう。

2つ目は、ヘアメイクやポーズについて具体的にイメージしておくことです。
撮影後にポーズなどで後悔してしまう方は、案外少なくありません。
例えば「後ろ姿が可愛いドレスなのに、前からの写真しかなかった」というケースがあります。

そういった後悔を防ぐためにも、ヘアメイクやポーズは事前にしっかり決めておくと良いでしょう。
可能であれば、事前にスタジオやカメラマンに参考となる写真を共有しておきましょう。

3つ目は、プランに含まれているものを必ず最終確認することです。
スタジオによって異なりますが、土日祝日に撮影する場合の追加費用やキャンセル料などの規定が定められています。
こういった費用は、ついつい見逃しがちですので、契約前にしっかり確認しましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングにかかる費用の相場について解説します。
フォトウェディングを検討中の方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
また、Mai BRIDEはお客様のご希望に答えられるプランをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

ブライダルフォトをお考えの方へ!レトロな写真にするコツをご紹介!

素敵なブライダルフォトは、夫婦のお二人にとって、大切な宝物になることでしょう。
最近は、レトロなブライダルフォトに憧れているカップルの方が増えてきています。
そこで今回は、ブライダルフォトでレトロ感を演出するコツをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□レトロなブライダルフォトがおすすめの人とは

結婚式とは違い、前撮りなどは参列者がいない分、お二人のこだわりを詰め込んだブライダルフォトを撮影できます。
先ほどもご説明したように、最近は洋館や博物館などレトロな雰囲気での撮影も人気です。
建物自体に特別感があり華やかですので、衣装を着て撮影すると、さらに素敵な雰囲気になります。

では、レトロなブライダルフォトはどのような方におすすめなのでしょうか。
ここでは例を3つご紹介します。

1つ目は元々洋館や博物館がお好きな方です。
好きな場所にいると、それだけで気分が上がりますよね。
ブライダルフォトでは、お二人のテンションはとても重要です。
気分が上がっていると、それが表情に現れ、良い表情で写真を残せるためです。

そのため、普段からお休みの日などに洋館や美術館巡りをする、という方はレトロな雰囲気の場所で撮影することで、きっと素敵な思い出になるでしょう。

2つ目はヴィンテージドレスを着たい方です。
衣装や小物自体をレトロなテイストにしようを決めている方は、撮影場所もそれに合わせてみるのがおすすめです。
また、ドライフラワーのブーケにしようとお考えの方にも、レトロな雰囲気の背景はぴったりです。

レトロなテイストのドレスを着るのに、背景にバルーンがたくさんあるような可愛らしいスタジオだと少々ミスマッチですよね。
世界観を統一すると、衣装や小物、背景のそれぞれの良さが引き立ちおしゃれな写真になりますよ。

3つ目は賑やかな雰囲気よりも落ち着いた雰囲気がお好きな方です。
重厚感や洗練された雰囲気のある場所にいると、良い意味で緊張感が生まれます。
そういった場所だと、不思議と背筋が伸びたり、仕草もなんだか上品になったりと、お二人の佇まいもきっと変わってくるでしょう。
そうすると、写真の仕上がりも、上品で落ち着いたイメージになっていきます。

□洋館で撮影するメリットとは

続いて、洋館で撮影するメリットをご紹介します。
ハイセンスで大人っぽい雰囲気のブライダルフォトを撮影するなら、洋館は見逃せないスポットの一つでしょう。

洋館のレトロな外観は、どこか懐かしさを感じさせてくれるため、ただシャッターを切るだけでもおしゃれな写真になるでしょう。

また、ブライダルフォトの予約をする場合、一般的なロケーション撮影だと、当日雨が降ってしまうリスクが考えられますよね。
しかし洋館であれば、当日雨が降っても、屋内で撮影可能ですので安心です。

さらに、洋館での撮影では洋装でも和装でも相性が良いこともメリットの1つでしょう。
クラシカルなウェディングドレスとタキシードで撮影すれば、まるでタイムスリップしたようなレトロでおしゃれな写真になります。
一方で、白無垢や色打掛と紋付袴のような和装スタイルであれば、大正ロマンのような雰囲気になるでしょう。

このように、どんなスタイルでもマッチしてくれますので、理想のスタイルにどんどん挑戦しましょう。
結婚式当日には着ない衣装を、前撮りフォトとして写真に残すのもおすすめですよ。

また、ロケーション撮影でなくても、レトロなスタジオで撮影することで、まるで洋館で撮影したような写真を残せます。
そのため、ロケーション撮影は考えていないけどレトロな雰囲気がお好きな方は、撮影スタジオが豊富なお店を選ぶと良いでしょう。
Mai BRIDEは、30種類以上のスタジオをご用意していますので、お客様の理想のスタジオがきっと見つかりますよ。

□レトロな写真を撮る際のコーディネートのポイントとは

続いて、レトロなブライダルフォトを撮影する際のコーディネートのポイントをご紹介します。

レトロな雰囲気なドレスは、上品な中にも可愛らしさもあるため、少し個性のあるドレスを着たい方に人気です。
レトロな雰囲気を演出する際のポイントは4つあります。

1つ目はスリーブのあるドレスを選ぶことです。
短くても、スリーブがあることでレトロな雰囲気になります。
スリーブの長さが長いほど落ち着いた印象に、短いスリーブほど軽やかな印象になりますよ。

2つ目はレースやビジューのドレスを選ぶことです。
繊細なレース使いのドレスや、細かいビジューのドレスはレトロな雰囲気がお好きな方にぴったりです。

ビジューのドレスを選ぶ際、マーメイドラインやスレンダーラインのドレスから選ぶとゴージャスな印象になりやすいです。
あくまでも落ち着いた印象にしたい方は、Aラインやプリンセスラインのドレスから選びましょう。

3つ目はレトロなアクセサリーをプラスすることです。
髪型をコンパクトにまとめ、アップスタイルにして、ショートベールをアレンジしたヘッドドレスを選ぶと、とても素敵な雰囲気になりますね。
また、ビジューのイヤリングなど、存在感のあるアクセサリーを選ぶと、お顔周りも華やかになります。

4つ目は露出度の少ないデザインを選ぶことです。
露出度を抑えると、全体的に上品な印象になるでしょう。
ロングスリーブやハイネックのデザインは露出度が少ないため、レトロな雰囲気を演出できます。

程よい肌見せをしたいとお考えの方は、バックやスリーブに透け感があるタイプのドレスがおすすめです。
レトロな雰囲気にしながらも、重すぎない印象になりますよ。

□レトロな写真を撮るときにおすすめのヘアスタイルとは

続いて、レトロな写真を撮るときにおすすめのヘアスタイルをご紹介します。
結論から言うと、レトロ感を演出するためには、クラシカルヘアがぴったりです。
クラシカルヘアとは、綺麗にまとまったレトロモダンな髪型のことです。
現代的なゆるふわヘアとは、対照的な髪型です。

クラシカルヘアは、大人っぽく上品に見えるため、ドレスや着物との相性が良いです。
そのため、ワンランク上のブライダルフォトが可能でしょう。
さらに、正統派の髪型で万人受けしますので、親世代の方にも好印象を与えられますよ。

ここからは、クラシカルヘアのアイディアを3つご紹介します。
1つ目はトップにつくる大きめのタイトシニヨンです。
シニヨンは花嫁様のヘアアレンジでも王道ですが、トップに大きめに作ることで、格調高くクラシカルな印象になります。
大人っぽく見せたい方にぴったりですね。

ただし、ある程度の髪の長さが必要になるため、地毛でアレンジする場合にはロングヘアがおすすめです。
トップにボリュームを持たせることで、小顔効果が期待でき、首筋がスッキリと出るため首を細く見せられます。

2つ目はローシニヨンです。
こちらのヘアスタイルは、低い位置にシニヨンを作ることで、女性らしく柔らかい印象になります。
また、ヘアアクセサリーもシニヨンの周りの低い位置につけるので、後ろ姿を撮影する場合におすすめの髪型です。

さらに、ローシニヨンの場合、うなじが細く見えるため、洋装にも和装にも相性の良い髪型と言えるでしょう。

3つ目はフィンガーウェーブです。
フィンガーウェーブは、クラシカルかつキュートな印象になるため、レトロな雰囲気を演出するのにぴったりの髪型です。
顔まわりを覆うフィンガーウェーブは、インパクトが大きいため、個性的な写真を残したい方におすすめです。

また、ボブの長さであってもフィンガーウェーブは可能なので、髪が短めの方でもご安心ください。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトをレトロな写真にするコツをご紹介しました。
レトロな雰囲気がお好きな方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
また、当店はレトロな雰囲気がお好きな方にもご満足いただけるスタジオがあります。
ぜひお気軽にご相談ください。