ブライダルフォトを検討中の方へ!マタニティ時の注意点をご紹介します!

人生で最も幸せな出来事にランクインする「妊娠」と「出産」が同時にやってくるマタニティウェディング。
妊婦さんのブライダルフォトは誰が見ても神秘的で美しいですよね。
今回は、妊娠中の結婚準備スケジュールからマタニティフォトのおすすめのアイデアまでたっぷりご紹介します。
また、少しイレギュラーである、結婚式場予約後に妊娠が分かった場合の対応方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□マタニティウェディングはスケジュールが大切です!準備の流れを解説します!

*挙式はいつにするのが最適?

結婚式を挙げる日取りを、妊娠中は特に最も気をつけて決めなければいけません。
もちろん、最適なのは「安定期」と呼ばれる5ヵ月目から7ヵ月目までの期間です。

逆に避けたいのは、妊娠後期です。
理由としては、徐々におなかが目立ってくるようになり、ドレスが選びにくかったり、トイレが近くなったりします。
また、ドレスもおなかも重いため、少しの移動でさえも体に負担がかかり大変です。
とくに臨月は、予測できないことが起こりうるので、よほどの事情がない限りは避けることをおすすめします。

妊婦さんの体調は人それぞれで、入院が必要なケースもあるので、独断ではなく担当医とよく相談しながらスケジュール決めをするようにしましょう。

*挙式までのスケジュールは?

まず、挙式の3ヵ月前までに式場を選び、招待客をリストアップします。
式場を選ぶ際は、マタニティウェディングの知識やプランがあるかをしっかりチェックして決めた方が良いでしょう。

次に、2ヵ月前までに招待状の送付とドレス選びを行います。
試着は普通の洋服よりもはるかに大変なので、なるべく時間に余裕を持って始めましょう。

そして、1ヵ月前には会場の装飾や演出など細部まで案を詰めていきます。
希望の演出や髪形は事前に写真などを集めておくと、打ち合わせがスムーズに進むでしょう。

最後に、式の直前にゲストの確認をし、当日の持ち物や流れを最終確認します。
どの段階でも最優先するべきなのは、新婦さんの体調ですので、頑張りすぎずリラックスしながら過ごしましょう。

□マタニティウェディングのドレスの選び方は?妊娠の期間別に解説します!

マタニティウェディングは選べる選択肢が少なく、ドレス選びに悩んでいませんか。
ショップによってサイズの取りそろえも変わるので、ドレスの数が多いショップで選ぶことをおすすめします。
Mai BRIDEでは、ウェディングドレスとカラードレス合わせて1200着以上を取りそろえておりますので、ぜひご検討ください。

*1から4ヵ月目の妊娠初期のドレスを選ぶときのポイントとは?

この頃は、おなかもあまり目立たず、体型の変化もほぼありません。
マタニティドレスに限らず、好きなドレスを選んでも問題はありませんが、締め付けはあまりない方が良いでしょう。
おすすめのデザインは、「プリンセスライン」、「Aライン」、「マーメイドライン」です。
おなか周りをきれいに見せてくれるものとして、ウエストにリボンやコサージュがついているドレスもおすすめです。

妊娠初期はおなかが目立たないと言ってもつわりが激しい方もいるため、体調とよく相談しながら計画を立てるようにしましょう。

*5から7ヵ月目の妊娠中期のドレスを選ぶときのポイントとは?

この頃にはおなかが大きくなりはじめ、バストやヒップなども丸みを帯びた女性らしい体つきになってきます。
締め付けの少ないドレスで体への負担を減らすようにしましょう。

おすすめのデザインは、「プリンセスライン」、「Aライン」、「ソフトマーメイドライン」です。
おなかを隠したいなら前者2つのボリューミーなドレス、逆に細いシルエットの後者でおなかを目立たせるのも素敵です。
この時期は急速におなかが大きくなるため、マタニティドレスかサイズが大きめのドレスにすることをおすすめします。

*8ヵ月目の妊娠後期のドレスを選ぶときのポイントとは?

この頃には、おなかもかなり大きくなり、疲労もたまりやすくなります。
なるべく体に負担のない、着心地重視のドレスが良いでしょう。
おすすめのデザインは、「Aライン」、「エンパイアライン」です。

後者のデザインは胸下に切り替えがあり、そこからスカートが広がるのでウエストの締め付けもなく安心です。
妊婦さんの体への配慮があり、着脱しやすいマタニティドレスを選ぶようにしましょう。

□マタニティのブライダルエステは体に負担?注意したい施術とおすすめの施術とは?

結論から言うと、妊娠中のブライダルエステは可能です。
ホルモンバランスが変化する妊娠中は普段とは違う体の状態になり、ストレスを感じる方も多いです。
そんな肌荒れや体毛などを解決するのに、ブライダルエステが役立つこともあります。
ただし、おすすめできない施術もあるため順番に解説していきます。

*マタニティウェディングに向けて優先して受けたい施術とは?

妊娠中はホルモンバランスの影響で普段より体毛が濃くなりがちです。
ウェディングドレスで背中や二の腕、デコルテなどが露出する場合、いつもは気にならない部分でも目立つ可能性があります。
特に、結婚式場の強いライトに照らされると、うぶ毛までしっかり見えてしまうことがあるので、シェービングは受けておくことをおすすめします。

*妊娠中にはおすすめできないブライダルエステの施術とは?

おすすめできない施術は3つあります。
マシンを使った施術と、痩身(そうしん)メニュー、そして強めのマッサージです。
超音波や高周波などのマシンを使用する施術は、母子への影響を考えて避けるのが無難です。
また、痩身メニューも吸引やもみだしなど体への刺激が強いため、やめておくのがおすすめですし、強いマッサージも同様に避けておいた方が良いでしょう。

□マタニティのブライダルフォトでおすすめのアイデア3選を紹介します!

結婚という記念と赤ちゃんがおなかにいる間のすてきな思い出として、マタニティであることを生かしたアイデアを集めてみましたので、ぜひ参考にしてください。

1つ目は、ベビーウエアを準備して一緒に撮る方法です。
気が早いですが、それほど赤ちゃんを愛していることが伝わる写真になります。
ファーストシューズなら二人で片方ずつ持ったり、肌着なら一緒に持って広げたりしてみるのはどうでしょうか。

2つ目は、シルエットを使って印象的な写真を撮る方法です。
あえて逆光にして撮ることで、服の色やデザインなどの情報がなくなり、おなかの形がよくわかる印象的な写真になります。

3つ目は、おなかの赤ちゃんと大自然のコンビで撮る方法です。
妊婦さんの神秘的な姿は自然とよく似合います。
新しい命である赤ちゃんを、地球が一緒に祝福してくれるようなイメージで撮るのがおすすめです。

□式場予約後に妊娠が分かったらマタニティウェディングにする?対応方法を解説します!

式場予約後に妊娠が発覚したら、嬉しい思いはもちろんですが、このまま計画を進めていいのか不安もありますよね。
担当プランナーや担当医からリスクはあるのか、望ましい日取りはいつかについての助言をもらい、そのまま準備を進めるか、結婚式の日程を変更するかを検討するとよいでしょう。

もし、式が妊娠中期の場合、母子の健康に配慮しながらも当初計画していたスケジュール通りの結婚式が行えるでしょう。
ただ準備期間は妊娠初期の重い症状でつらい時期であるため、配慮してもらえるように伝えましょう。

式の日が安定期でない場合は避ける方が無難です。
妊婦さんと赤ちゃんのためにも安定期か産後まで延期することをおすすめします。
または、キャンセルか前倒しも検討しましょう。
ただし、日程変更やキャンセルに対して費用が発生する場合がありますので、早めに担当プランナーに相談しましょう。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトを検討中の方へマタニティ時の注意点をシーン別にご紹介しました。
Mai BRIDEはドレスも写真を撮るためのスタジオの数も圧倒的ですので、ご希望に合わせて衣装もスタジオもとことんこだわることが可能です。
ウェディングをお控えの方はぜひお気軽にご相談ください。

ファミリーフォトウェディングを検討中の方へ!ご両親の服装について解説します!

フォトウェディングとは、写真だけの結婚式とも呼ばれる結婚式の形式の一つです。
最近は、新郎新婦二人だけでなく、家族や子供、ペットまで含めた写真を撮るのがトレンドです。
そこで今回は、家族でフォトウエディングを残すメリットから、そのときの服装のポイントや注意点を解説します。
ぜひご参考いただき、一生の思い出になる1枚になるように事前準備万全でフォトウェディングに臨みましょう。

□家族でフォトウェディングを撮る3つのメリットとは?

最近は、挙式をあげなくてもフォトウェディングはしたいという人も少なくありません。
この項では、家族でのフォトウェディングの3つの魅力をご紹介します。

*フォトウェディングはコストパフォーマンスが良い!

フォトウェディングは時間もお金も比較的コストがかかりません。
両家やゲスト、そして会場などさまざまな方面との調整が必要な挙式とは違い、撮影するスタジオの予約と衣装選び、撮影の3つの段取りだけです。

参加人数やプランにも左右されますが、フォトウェディングの費用相場はスタジオなら3万円程度、ロケーション撮影でも10万から30万円程度です。
これは、挙式の10分の1程度の費用になります。
写真をSNSでアップすれば友人や知人への結婚報告にもなるため。コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

*新郎新婦の美しい姿を大事な人に見せられるし一生残せる!

「挙式はしないけど、両親に一生に一度のウェディングドレス姿を見せてあげたい」と思う方には、家族での撮影はとてもおすすめです。
写真だけでなく、目の前でウェディングドレス姿を見られるのは親にとって最高の幸せではないでしょうか。
また、新郎新婦側も家族に祝福されそれが写真としても残ることで、改めて結婚したという幸せを味わえるかもしれません。

また、ペットを飼っている場合、ペットと一緒に結婚を祝いたいと思うのは当然です。
式場ではペットを入れることは難しくても、フォトウェディングならスタジオによっては可能な場合もあります。
Mai BRIDEでは一部店舗にて可能なので是非ご相談ください。

*ゆったりとした家族だけの特別な時間が作れる!

挙式となると、大勢の人が集まりスケジュールも綿密に組まれているので家族とゆっくり写真を撮ったり談笑したりするのは難しいかもしれません。
一方、フォトウェディングならそのようなニーズも満たせます。
実際、家族との密な時間を作るため、式とは別でフォトウェディングをするというカップルもいます。

□フォトウェディングの時の両親の服装のポイントとは?

新郎新婦の服装はスタジオで豊富な衣装の中から選べますが、一緒に映る両親の服装は何がいいのか悩む方も多いです。
基本的には、カップルの希望するイメージに合わせることが多いのでイメージごとにポイントを解説していきます。

*一般的なスタジオで撮る場合の両親の服装を解説します!

フォトウェディングを行う時、スタジオで結婚式と同じような服装で撮るのが最も一般的です。
男性はフォーマルスーツ、女性は留袖の着物やフォーマルドレスで撮るのが無難でしょう。
服装に合わせて、少し豪華な髪型にすると雰囲気が統一されておすすめです。
Mai BRIDEでは新郎新婦の衣装だけでなく、ご家族の衣装についても比較的豊富にとり揃えていますのでレンタルも可能です。

*リゾートな場所で撮る場合の両親の服装を解説します!

沖縄やハワイなどのリゾートエリアでのフォトウェディングもあります。
この場合、服装をその土地のものに家族全員で合わせるのも人気です。
例えば、沖縄ならかりゆしウェアや鮮やかなワンピース、ハワイならアロハシャツにハイビスカスなどが素敵ですね。
これらの衣装は前もって購入しておくか、スタジオによってはレンタルできるので早めに人数分を確保しておくと良いでしょう。

*見慣れた景色でカジュアルに撮る場合の両親の服装を解説します!

最近では、フォトウェディングも自然体で撮影したいという希望から家族には普段通りの格好で、地元や自然の中で撮影する新郎新婦もいます。
ただし、カジュアルといっても、新郎新婦と両親の間でイメージがずれることもあるため、基本的なドレスコードは伝え、写真を見せるなどコーディネートを事前にすり合わせておくと良いでしょう。

□家族でフォトウェディングを撮る時にスタジオに確認すべき4つのこととは?

フォトウェディングは最近増えている結婚式のスタイルですが、まだ大人数での撮影に対応していないスタジオもありますし、事前連絡が必要なところは多いです。
この項では、具体的な確認事項をご紹介します。

1つ目は、そもそもゲストを呼んだ撮影が可能かどうかです。
スタジオに確認せずに当日にノリで家族を呼んだら、外で待たせてしまうことになったという悲しい事態も起こりかねません。
それを避けるためにも、予約の段階から複数人での撮影が可能か確かめるようにしましょう。
Mai BRIDEでは、喜んで家族でのフォトウェディングの撮影をいたします。

2つ目は、人数制限があるかどうかです。
結婚式はあげられないけれど、なるべく多くの人に晴れ姿を見せたいのは当然の想いです。
ただし、場所によっては入りきらなかったり、追加料金がかかったりする場合もあります。
制限がある場合は誰を優先して呼ぶのか決める時間も必要になってくるので、最初に人数制限について確認するようにしましょう。

3つ目は、ゲスト参加による追加料金が発生するかどうかです。
撮影プランによっては、参加する人数につき追加料金が発生する場合もあります。
それを知らずに人数を無闇に増やすと、予算内に抑えるために撮影枚数を減らしたり、アルバムのページ数を減らしたりすることになりかねません。
必ず事前に確認して調整しましょう。

□失敗しないために!両親とのフォトウェディング撮影での注意点とは?

両親と一緒にフォトウェディングを撮る場合、家族の年齢や立場によっては、新郎新婦が配慮しなければならないことや、事前準備が必要なこともあります。

1つ目は、両親の服装をどのように準備するか決めておくことです。
新郎と新婦の両家で、服のテイストがちぐはぐだったりすると統一感のない写真になってしまいます。
そして何より、両家の両親同士が気まずい雰囲気になりかねません。
これを避けるためにも、両親の服装は新郎新婦が決め、事前にきちんと伝えましょう。

また、自前なのかレンタルするのか、それとも購入するのかも決めておくと良いです。
レンタルや購入になる場合、親孝行として新郎新婦が費用を負担することが多い傾向があるようです。

2つ目は、両親のスケジュールに合わせて実施日を決めることです。
撮影スタジオの空き状況を確認したら、候補日を複数出してもらうようにしましょう。
新郎新婦のみならず、複数人でのスケジュール調整は思ったより大変なこともあります。
なるべく早めに候補日を伝え、その時に一緒に服装や集合場所などの情報も告知すると家族も不安になりません。

3つ目は、両親はご高齢の場合や祖父母も参加する場合は体調に配慮することです。
できるだけ体や気持ちに負担がかからないように準備中も撮影中も配慮しましょう。
撮影の合間に休憩できる椅子を手配したり、楽な服装を選んだりするなど、スタジオに相談して手伝ってもらうのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、ファミリーフォトウェディングを検討中の方へ家族で撮るときのポイントや注意点をたっぷりと解説しました。
Mai BRIDEの魅力は圧倒的な衣装の数と、スタジオの多さです。
全国で展開しており、お近くの場所でフォトウェディングを行えますし、他店のドレスを取り寄せることも可能です。
ドレスも、小物も、撮影場所も豊富な選択肢から選べるため新郎新婦こだわりのフォトウェディングにすることが可能です。

お問い合わせ、ご予約、ご来店お待ちしております。

フォトウェディングの流れとは!一部始終をご紹介します!

皆さんは、フォトウェディングの流れをご存知でしょうか。
フォトウェディングは結婚式の代わりに写真撮影だけを行う結婚式のスタイルです。
聞いたことはあっても実際にその詳細まで知っている方は少なんじゃないでしょうか。
そこで今回は、フォトウェディングの魅力と流れ、写真の活用法について解説します。

□フォトウェディングの魅力とは

昨今では、時代の流れとともに、結婚式のスタイルも多様化しています。
ここでは、フォトウェディングの魅力を3つ解説します。
ぜひ参考にしてください。

まず1つ目は、記憶と記念に残るウェディングができることです。
フォトウェディングは、結婚式場が提携する屋内でのスタジオ撮影や、青い空のもと自然を体感する屋外でのロケーション撮影があります。
スタジオ撮影では様々なコンセプトのスタジオで撮影でき、ロケーション撮影では映画のワンシーンのような開放感あふれる撮影ができるでしょう。

2つ目は、結婚報告に写真を活用できることです。
フォトウェディング用に撮影した写真は、ウェディングフォトとも呼ばれ、結婚報告や年賀状などに使用できます。
挨拶も兼ねて使用できるため、利便性にも優れています。
また、結婚式を行わない代わりに、送ることで感謝の気持ちが伝わるでしょう。

3つ目は、時期を選ぶ必要がないことです。
規模が大きな結婚式となると、遠方から来ていただく方やゲストの仕事の事情を配慮して、日程を調整する必要があります。
ゲストを招待する必要がないため、新郎新婦の予定だけで日取りを決定できます。

また、結婚式では日柄を気にする必要があります。
適した日程を確保するのに手間がかかったり、結婚式の費用が予算的に厳しかったりする場合があるでしょう。
ゲストを呼ばずに、新郎新婦の思い出を残せるフォトウェディングでは都合の良い日程で撮影可能です。
さらに、フォトウェディングでは屋内の撮影を選択すると、天候に左右されずに済みます。

以上が、フォトウェディングの魅力です。
規模が大きい結婚式とは異なる魅力が詰まっています。
パートナーと相談して、自分たちの思い出の残し方を検討してみてはいかがでしょうか。

□フォトウェディングの撮影日までの流れを紹介します!

フォトウェディングでは実際に撮影するまでに、結婚式とは違った準備が必要になります。
ここでは、フォトウェディングの撮影日までの流れを紹介します。

*フォトウェディングの3ヶ月前にすべきこととは?

まず前提として、フォトウェディングは余裕を持つためにも3ヶ月前ほどから準備を行いましょう。
最初に、スタジオ選びから行います。
撮りたいスタジオの雰囲気を決めたり、カメラマンを検討したりしましょう。
そして、どんな写真を撮りたいかのイメージをホームページで確認しましょう。

そして、予約申し込みをしましょう。
気に入ったスタジオを見つけたら、そのスタジオのウェブサイトから見学予約やフェアを申込みます。

*フォトウォディングの1から2ヶ月前までにすべきこととは?

まず、実際にスタジオを訪れ、希望に沿った撮影プランと撮影日を決定しましょう。
素敵な思い出を写真に反映させるためには、入念な打ち合わせが必要です。
また、打ち合わせ時には撮りたい写真のイメージを細かく伝えましょう。
ここで、変に遠慮して希望を伝えなかったら、後悔につながります。

また、支払い時に料金を支払う場合もあります。
その場合に備えて、現金やカードを用意しておいてくださいね。

次に、試着しましょう。
フォトウェディング当日に着るドレスを試着してお気に入りの衣裳を予約します。
試着は見学の際にできることもありますが、撮影当日にお願いされることもあるので、把握しておきましょう。
スタジオによって異なるため、見学時にどうしても試着したい方は事前に電話などで問い合わせておくと確実でしょう。

*フォトウェディングの1週間前にすべきこととは?

1週間前には撮影日が近いため、体調管理を徹底しましょう。
体調が優れなければ、楽しいはずのフォトウェディングでつらい思いをすることになります。
撮影当日に最高の写真が撮れるように、万全の状態を整えましょう。

また、実際の撮影で使用する小物類の用意をしましょう。
衣裳関係のインナーやアクセサリーはレンタルできることが多いです。
しかし、レンタルできない小物に関しては持参が必要です。
事前にどのようなアイテムを個人で用意すべきかスタジオに確認しましょう。

以上が、撮影日までの流れになります。
撮影日までに万全の準備をしましょう。

□当日の流れをご紹介!

前項では、撮影日当日までの流れを紹介しました。
ここでは、実際の撮影日の流れを紹介します。

まず、スタジオ入りします。
指定時間に2人でスタジオ入りし、受付で予約内容の確認を行いましょう。
所要時間は10分程度でしょう。

次に、ヘアメイクと着付けです。
先にヘアメイクを完了させ、その後に事前お打ち合わせで選択した衣裳の着付け行います。
着付けは洋装より和装の方が時間を要するため、把握しておきましょう。
所要時間は1.5から2時間程度です。

次に、実際に撮影です。
ここで、ロケーション撮影の場合には、撮影の前後に移動を要します。
移動は、スタジオが管理する専用の車を使用するでしょう。

撮影時間は衣裳1着につき1時間程度で、選択しているカット数によって異なります。
限りある撮影時間の中で希望の写真を撮るために、ポーズや小物の使用をカメラマンと一緒に検討しておきましょう。
場合によっては、撮影指示書として、撮りたい構図やポーズを集めたものを事前に作成してカメラマンに渡すと良いでしょう。

最後に、撮影後の写真選びです。
撮影終了後、撮影したデータからデータ渡しや台紙渡しのための写真を選択しましょう。
所要時間は30分から1時間程度でしょう。
選んだ写真は、基本的には後日直接取りに行くか、郵送の場合が多いです。

□写真の活用法はたくさんあります!

フォトウェディングの流れは把握できたと思います。
素敵な写真をどのように活用すれば良いかわからない方もいらっしゃいます。
ここでは、実際に撮影した素敵な写真の活用方法を4つ解説します。

まず1つ目は、ウェルカムボードに使用することです。
前撮り写真をウェルカムボードにすることで、特別感がある会場を演出できます。
また、あえて写真の明度を落としてモノクロにして海外風のおしゃれなデザインに仕上げるのも良いでしょう。

2つ目は、プロフィールブックを素敵に彩ることです。
ゲストに新郎新婦のことを示したプロフィールブックで楽しんでもらうためにもおすすめの活用法です。
写真がついていることで華やかな仕上がりになります。

3つ目は、年賀状や結婚報告のハガキに使用することです。
年賀状や、結婚式に来られなかったゲストなどに向けて結婚報告のハガキを送れば、送られた方々は嬉しいでしょう。
また、プロが撮影しているため、まるでポストカードのような仕上がりが期待できます。

4つ目は、新居のインテリアとして使用することです。
写真フレームや額縁に入れて飾れば、インテリアに早変わりします。
家の中で大切な思い出を感じましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの魅力と流れ、写真の活用法について解説しました。
フォトウェディングは新郎新婦の想いをかたちにします。
素敵な思い出を残すためにも、ぜひフォトウェディングを検討してみてはいかがでしょうか。

結婚式の前撮りで後悔しないために!失敗談から対策しましょう!

皆さんは、結婚式の前撮りで素敵な思い出を残したいですよね。
しかし、前撮りでは入念な準備を怠ると失敗する恐れがあります。
一生の思い出にするためにも後悔したくないですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りで後悔しないためのポイントや前撮りを行うメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□結婚式の前撮りでよくある失敗とは?

近年は、コロナ禍で結婚式の延期や中止を余儀なくされた方も多いでしょう。
そのような事情で結婚式を諦めざるを得ないカップルにとって、大人数のゲストの招待なしで結婚の思い出を残せる前撮りは魅力的です。
しかし、結婚式の前撮りで失敗したという方も一定数います。
ここでは、結婚式の前撮りでよくある失敗談を4つ紹介します。

まず1つ目は、予想よりも費用がかかったことです。
費用が格安なプランだと思って申し込みをしたら、思っていた以上に小物や衣装が選べる範囲が少なくて、自分の希望通りに追加したら費用が高くなったという後悔は多いです。
多くの場合は、基本的に2人の希望を聞いて見積もりを出した後に契約します。
事前に2人がどんな撮影がしたいのか、見積もりの段階で希望が出せるようにすり合わせ、見積もりに納得して契約することが大切でしょう。

2つ目は、ヘアメイクの希望がうまく伝わらなかったことです。
結婚式のプランには含まれていることが多い「ヘアメイクリハーサル」が、プランに含まれていないことが多いです。
それゆえ、希望時は有料オプションで申し込む場合もあります。
その際には、ぶっつけ本番でヘアメイクの希望をスタイリストの方に伝えるため、うまく伝わらずにトラブルが発生することが多いのです。

ヘアメイクは写真は納得した前撮りをするためにも重要な要素です。
ヘアメイクで後悔しないためにも、希望のヘアメイク画像を集めて、事前に担当の方に見せるなどの工夫をしましょう。

3つ目は、打ち合わせ時間不足だったことです。
事前の打ち合わせが1、2回程度と少なく、ハワイや沖縄などのリゾート地では撮影当日に打ち合わせと衣装合わせを実施することがあります。
それゆえ、なんの準備がなくても思い通りの撮影ができると考えていてはいけません。
すべてスタイリストやカメラマンの方に任せるという状況になれば、撮影の希望をうまく伝えられず、仕上がりに不満を持つことになるでしょう。

4つ目は、理想通りの衣装を選べなかったことです。
プラン料金で選べる衣装の範囲は限られている場合があります。
クオリティが高い衣装を選ぶ際には、有料オプションとなるケースが多いです。
事前に申し込んだプランの料金でどのような衣装の種類が選択可能がどうか、事前に確認しておくことが大切でしょう。

以上が結婚式の前撮りでよくある後悔になります。
2人の思い出に彩りを持たせるためにも、後悔しないための準備が必要でしょう。

□後悔しないためにやっておくべきこととは?

では、後悔しないために事前にできることはあるのでしょうか。
どうせなら最高のコンディションで撮影日に臨みたいですよね。
ここでは、後悔しないためにやっておくべきことを5つ紹介します。

まず1つ目は、イメージの共有です。
事前にどのような写真を撮りたいのか、欲しいポーズはなんなのかということを把握しておくことは大切です。
そのためには、2人が撮りたい写真のイメージをスタイリストやカメラマンと共有することが必要でしょう。
大体でも良いので、カウンセリング時や打ち合わせ時に相談しましょう。

2つ目は、お気に入りの衣裳を選択することです。
ご自身のイメージする衣裳を用意して、選択すれば後悔は少なくて済むでしょう。
Mai BRIDEでは全店合計2700着の衣裳から、お好みの衣裳を選択いただけます。
また、結婚式で使用するような豪華なドレスも選択できるのでおすすめです。

3つ目は、ヘアメイクのテイストを考えることです。
衣装が決定したら、ヘアメイクのイメージを膨らませましょう。
ドレスに合わせて似合うテイストによって雰囲気がかなり変わります。
それゆえ、自分の好みのテイストをスタイリストの方に相談してみましょう。

4つ目は、小物を使用するかどうか考えることです。
個性的な写真を撮りたい方におすすめです。
2人の趣味や思い出のアイテムと一緒に撮影することで特別感を演出できるでしょう。

5つ目は、撮影日前日に仕込み美容をすることです。
定期的なケアとは違い、丁寧なスペシャルケアを前日にすれば肌のコンディションが良い状態で撮影に臨めるでしょう。

以上が、後悔しないためにやっておくべきことになります。
後悔しないような対策をして、満足できる前撮りにしましょう。

□契約前に確認すべきポイントを紹介します!

契約前には確認事項がいくつかあります。
その確認事項を3つ紹介します。

まず1つ目は、前撮り全体の料金を確認しておくことです。
料金は撮影会社やカメラマンによっては違うこともあります。
事前に料金の見積もりをだしてもらい、確実に把握しておきましょう。

2つ目は、前撮り当日までのスケジュールを把握しておくことです。
例えば、衣装の試着やヘアメイクリハーサルを行う場合にはスケジュールを決める必要があります。
結婚式が近いと結婚式の準備に追われ、前撮りへの重要度が低くなりがちです。
せっかくの前撮りでコンディションを整えて臨むためにも、スケジュールは入念に確認しておきましょう。

3つ目は、前撮りの演出のイメージしておくことです。
2人が撮りたい気持ちを大事にして、様々なスタイルの写真を撮影するようにしましょう。
Mai BRIDEでは、お客様のご希望に寄り添った30種類以上あるフォトスタジオで撮影可能です。
ぜひ撮影するスタジオにこだわってくださいね。

料金、スケジュール、演出イメージはどれも重要です。
納得のいく前撮りができるようこちらからもサポートさせていただきますが、お客様ご自身でも入念に確認するようにしてくださいね。
お客様とMai BRIDEが協力しながら最高の写真を撮れるようにしましょう。

□前撮りを行うメリットを紹介します!

ここまで、結婚式の前撮りの失敗談や後悔しないためのポイントを解説しました。
しかし、そもそも結婚式の前撮りをするかどうか悩まれている方も多いでしょう。
前撮りは結婚式当日の撮影にはない魅力がたくさんあります。
そんな方々に向けてここでは、前撮りを行うメリットを解説します。

まず、結婚式準備に最適であることです。
結婚式よりも前に撮影をすることで、撮影した写真やデータを当日飾ったり、演出に使ったりできます。
具体的には、ウェルカムボード、招待状、披露宴の演出ムービーなどに使用できるでしょう。

次に、楽しみたい衣裳を思いっきり選べることです。
前撮りなら、衣裳を存分に味わえます。
また、紅葉シーズンや夏の海辺など季節に合わせた衣裳を選び、楽しみながら撮影に臨んでくださいね。

以上が前撮りを行うメリットになります。
当日は想像よりも忙しく家族との時間もなかなか確保できないでしょう。
余裕を持って結婚式当日に臨むためにも、結婚式の前撮りを検討しましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りで後悔しないためのポイントや前撮りを行うメリットを解説しました。
結婚式の前撮りで後悔しないためには、紹介した失敗談を踏まえて、事前の準備を入念に行いましょう。
また、前撮りには様々なメリットがあるのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

結婚式の前撮りはいかがですか?持ち物について解説します!

「結婚式の前撮りをしたい」「前撮りする際の持ち物について知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、結婚式の前撮りのメリットや持ち物、プランについて紹介します。

□前撮りを行うメリットとは

結婚式当日は、幸せな空間やお客さんと一緒に写真を撮ることができるメリットがあります。
しかし、新郎新婦は想像以上に忙しく、ゆっくりと写真撮影する時間がありません。

プロのカメラマンを依頼すれば、結婚式当日に写真を撮ってくれますが、どのように写真を撮れているか、どのような写真が撮れているか確認できません。

自分たちがイメージするウエディングフォトを撮りたい方には、前撮りがおすすめです。
前撮りのメリットについていくつか紹介します。

1つ目は、撮影した写真を結婚式当日に飾れたり、演出に使ったりできます。

よく知られている例としては、ウェルカムボードや招待状、披露宴の演出ムービーなどで用いることができます。

自分たちの華やかな姿を当日飾れることは非常に思い出深いものになります。

2つ目は、自分が着たい衣装を着られることです。
前撮りなら、動きやすさなどを考えずに季節や自分のお気に入りの衣装を思いっきり楽しんで着られます。

結婚式でチャレンジしにくい衣装や、個性的な衣装を選ぶことができます。

2人だけの空間なので、お互いが自分の好きな衣装を着て思いっきり楽しめます。

3つ目は、大切な家族やペットと写真が撮れることです。
結婚式当日は、忙しく家族とゆっくり写真撮影ができません。

しかし、前撮りの場合は、時間がたっぷりとあるのでたくさんの写真を撮ることができます。
また、大好きなペットと写真を撮りたい方は前撮りの日に撮ることができます。

4つ目は、2人の思い出の場所で撮影できることです。
前撮りは、撮影場所が決められていないので、2人が出会った場所や学校など様々な場所で撮影できます。

また、友人や家族を誘って記念撮影をすることもできます。

□結婚式に必要な持ち物とは

持ち物として伝えられるものは、和装か洋装によって異なります。

和装の場合は、肌襦袢、裾除け、白足袋、タオルなどが挙げられます。
洋装の場合は、ブライダルインナーやストッキングが挙げられます。

新郎の和装の場合は、胸元の空いたシャツやステテコ、白足袋が挙げられます。
また、洋装の場合はシャツや靴下が挙げられます。

以上のように、直接身に着けるものは事前に用意しておく必要があります。
また、以上のもの以外にも、撮影用の小物を持って行く方もいらっしゃいます。

アクセサリーや結婚指輪など自分が身に着けたい方は持参するようにしましょう。

しかし、自分のカメラなどを持ち込みすると、持ち込み料がかかったり、そもそも持ち込むことが禁じられることがあったりするので注意しましょう。

□前撮りのプランとは

前撮りには、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類があります。
どちらにもたくさんのメリットや特徴があります。

以下では、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類の特徴やメリットについて紹介します。

スタジオ撮影は、結婚式場やスタジオなどの屋内で撮影を行います。
撮影時に、必要最低限の人数しかいないので、撮影に集中することができます。

そのため、アットホームな空間で撮影を行うことができます。
いきなりカメラを向けられると、緊張する方はリラックスした気持ちで撮影できるでしょう。

また、室内で撮影を行えるので、天候に左右されません。
自分たちのスケジュール通りに撮影できるので、仕事や結婚式準備に忙しい方でも気軽に撮影できます。

上記のように、いくつかのメリットがあるので検討してみましょう。

ロケーション撮影は、屋外で撮影を行います。
四季を感じられる日本では、季節ごとの景色によって印象や雰囲気を変えられます。

また、他の人と撮影場所がかぶりたくない方や意外性のある場所で撮影したい方におすすめです。

屋外で撮影するので、天候に左右されやすいですが、海や紅葉、お花畑など様々なシーンで撮影できます。

こだわりのある2人にとって、ロケーション選びは非常に大切です。
自分たちのこだわりやアイデアをたくさん含めた写真になるようにしましょう。

スタジオ撮影とロケーション撮影の両方撮影できるプランもあります。
それぞれのメリットを生かせるプランなので、様残な表情や雰囲気を演出できます。

また、2つの撮影方式を用いる方は、結婚式を挙げないカップルに最適です。

たくさんの衣装を着て、自分たちの思い出スポットや学校など様々な場所で撮影をすることで、結婚式の思い出として残せます。

たくさんの笑顔や表情を作ったり、ポーズや顔の作り方にこだわることで2人らしい写真撮影ができます。

また、こだわりが多いほど、おしゃれな写真に仕上がります。
結婚写真は、1生の思い出に残ります。

自分たちの希望を相談し、ゆっくり時間をかけながら撮影しましょう。
そして自分たちが最高の結婚写真だと思えることが非常に大切です。

写真撮影に関するお悩みや、プランに関するお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください。

□持ち込みすべき小物類とは

上記では、スタジオ撮影やロケーション撮影の特徴やメリットについて紹介しました。

それぞれの撮影方法でも、自分でアクセサリーや小物を持ち込むことでより2人らしいユニークな写真に仕上がります。

ハートの形をした風船を持つことで非常にポップで明るい写真になります。
他にも、赤い糸で文字を作って、お互いの小指に引っ掛けるようにして写真を撮ることでロマンチックな写真になります。

枠のみのフォトフレームや手作りのオブジェを並べることで、自分たちの写真に個性があふれるものになります。

また、他の人がしていないポーズや小物を用いることでアイデアの見せ所になるでしょう。

しかし、前撮りをする際に小物を持ち込むことが許されているスタジオが多いですが、持参が禁じられているスタジオもあります。

撮影するスタジオで持ち込んでも良い小物や持ち込んではいけないものを事前に聞いておくことが大切です。

ものによって、スタジオが用意してくれるものの方が良い場合もあります。
よく知られている例としては、和装に合わせる番傘が挙げられます。

前撮りのために、和装に合う番傘を購入しても保管場所や使い時に困ることがあります。
このような場合は、スタジオにあるか確認を取り、あればスタジオのものを使うことがおすすめです。

思い出として残すことも良いですが、処分や保管場所に困らないので便利です。
また、撮影する際に持ち物が多いと、自分が持ち込みたかった小物を忘れてしまうこともあります。

できるだけ荷物を減らすためにも借りられるものは借りる方が良いでしょう。

持ち込みができるものやどのような撮影ができるのか、自分たちの希望するポーズや撮影場所で撮れるのか事前に確認しておきましょう。

相談して、カメラマンやスタジオのスタッフにアイデアをもらえることもあるので参考しましょう。

プロの方のアイデアは、より自分たちの写真を素敵にしてくれることもあります。
2人の最高の思い出を作れるように、たくさんのこだわりを持ちましょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りのメリットや撮影プラン、小物について紹介しました。
前撮りは、2人にとって非常に思い出に残るものです。
結婚式の前撮りや撮影プランに関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。

ブライダルフォトの髪型はどうすれば良いのでしょうか?Mai BRIDEにお任せください!

ブライダルフォトとは、結婚するふたりの姿を記念写真として残すサービスのことです。
この記事では、そんなブライダルフォトのメリットや結婚式に着るウエディングドレスに似合うような髪型、ヘアメイクについて紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□ブライダルフォトのメリットを2点ご紹介!

1点目は、普段撮影できないような場所での撮影が可能な点です。
普段、写真撮影を行う際にはレストランや観光地で写真を撮ることが多いのではないでしょうか。
ブライダルフォトでは、日ごろ中々入場できないような歴史的建造物の中での撮影を行えます。

Mai BRIDEでは、撮影したいイメージやシチュエーションに合わせて、お二人の希望を叶える写真撮影であるロケーションフォトを行っております。
素敵なロケーションで撮影をしていただけます。

また、室内で行うスタジオ撮影やチャペルでスナップ撮影やご家族との集合写真撮影を行うチャペルプランもございます。
そのため、お二方の好みにあった撮影方法に合わせて普段撮影できないような環境での撮影が可能です。

2点目は、外部の環境に左右されにくい点です。
結婚式は、突然の雨や新型コロナウイルスの蔓延といった予期せぬ事態に振り回されることが多いです。

しかし、写真撮影にスポットをあてたフォトウェディング(結婚式をする代わりに行う写真撮影のこと)では、人を集める必要がないため、お二方が希望する日程での撮影が可能です。
何らかの理由で撮影日時を変更しなければいけなくなったとしても、お二人が希望する日時で再度調整すれば良い点はメリットと言えますね。

□ウェディングドレスに良く似合う髪型についてご紹介!

ウェディングドレスに似合う髪型を髪の毛の長さごとに紹介します。

まず、ロングヘアとミディアムヘアでのアレンジについて紹介します。
これらのヘアスタイルに似合うアレンジに、ローシニヨンがあります。
耳下や襟足ほどの低めの位置でお団子のようにまとめるアレンジのことをローシニヨンと言います。

ウェディングドレスに合わせる髪型として人気のアレンジ方法です。
挙式ではベールを着けて高貴な印象をもたせ、パーティではヘッドドレスをつけてカジュアルにするなど、シーンを問わずに映える髪型と言えます。
低い位置でなく、高い位置でお団子風にまとめたハイシニヨンやアップシニヨンも人気が高いです。

他にも、髪の半分、または一部だけを上げたスタイルであるハーフアップのアレンジもおすすめです。
挙式からの印象のチェンジを狙えるため、結婚披露宴の途中で新郎新婦、または新婦のみが中座して衣装を着替える、お色直しでの人気が高いです。

髪をおろしている部分は強めに巻いて、あげる部分は編み込みをいれたりねじりを入れたりすることでさらに華やかな印象になります。

また、ローテールも人気です。
これは、低い位置でポニーテールをつくるアレンジです。
このヘアアレンジは、レストランやガーデンといったカジュアルなウェディングにぴったりです。

アクセサリーをつけることで、ナチュラルな印象から大人っぽい印象まで、さまざまな印象に変えられる点も人気の理由です。

次にボブヘアでのアレンジについて紹介します。

ボブヘアでは、ピンを使ったアップスタイルのアレンジがおすすめです。
アップスタイルは、襟足の髪がピンで留め上げられるだけの長さがあればつくれます。
トップのふんわりとした印象や後れ毛を意識し、花のヘッドドレスをつけてシルエットを大きく見せるようにすることで、王道でかわいいアップヘアの実現が可能です。

また、ボブポニーもおすすめです。
このヘアアレンジは、少しだけできるポニーテールがかわいらしく、後ろで1つにまとめることでシルエットに動きをもたせられます。

横から見た際や後ろから見た際に、ポニーテールの部分がアクセントとなることも人気の理由です。
耳を出して、全体をタイトにまとめれば流行を取り入れたおしゃれな雰囲気になり、後れ毛を下ろしてゆるく結ぶと、気楽な雰囲気を醸し出せます。

最後に、ショートヘアでのアレンジについて紹介します。
ショートヘアでは、毛先を遊ばせて軽やかな印象をもたせたり、タイトにまとめてかっこ良い印象をもたせたりすることで、ショートヘアだからこそ叶うヘアアレンジが完成します。
また、インパクトのあるヘッドドレスをつけることで、華やかでおしゃれな印象をプラスできます。

□フォトウェディングでのヘアメイクについてご紹介!

フォトウェディングも従来の結婚式同様、プロの方がヘアメイクを行います。
プロの方が行うため、ヘアメイクに対してあまり心配はいりませんが、撮影前にリハーサルを行わないため、自分の好みではないヘアメイクで撮影を行うことになったといった後悔が多いです。

髪型やヘアメイクでの後悔をなくすために、事前準備として、自分でいろいろと試してみると良いでしょう。
後悔しないようにするためには、ご自身で自分に似合う髪型やヘアメイクを見つけることや、好みのスタイルを知っておくことが大切です。

具体的には、カールが強い方が似合うのか弱い方が似合うのか、アップの髪型が似合うのか低めの位置で結んだ方が似合うのかなどを確認しておくことがおすすめです。
他にも、ヘアメイクの際に使いたい小物を見つけておくとさらに後悔が減るでしょう。

□新郎のヘアメイクについてご紹介!

「新郎もヘアメイクをした方が良いのだろうか」と考えている方が多いでしょう。
新郎の方もヘアメイクを行うことがおすすめです。
新郎の方がヘアメイクをすることのメリットは以下です。

・顔色を良く見せられる
・顔のテカリを抑えられる
・ヘアメイクで眉毛を整えることで顔だちをはっきりとさせられる
・ニキビ、髭剃りの跡、くすみといった気になる部分をカバーできる

ヘアメイクを行うと、仕事疲れで目にクマができてしまっていたり、披露宴でお酒を飲みすぎてしまい顔が赤くなってしまったりといったトラブルをカバーできます。

ヘアメイクと言っても、花嫁の方に施すメイクとは違い、こってりとメイクを行う訳ではないため、メイクに対して抵抗がある方も安心して行えます。
式当日のメイクの流れとしては、まず保湿ケアを行い、ファンデーション、眉カット、リップケアなどを行います。
仕上がりにかかる時間は1時間ほどで、花嫁の方のメイクよりもかかる時間が短いです。

ヘアメイクを行えば、メイクの他に髪型も、髪質や当日の天気を加味してさりげなくかっこ良くできますよ。

ヘアメイクを頼む際には、花嫁の方と同じく、前もって申し込んでおきましょう。
ヘアスタイルに具体的な希望がある際には、イメージ画像をもっていって「こんな風にしたい」という旨を伝えると後悔がなく撮影に挑めます。

実際にヘアメイクをしたという新郎の方は5割ほどです。
ヘアメイクをした方の意見として、「写真写りが良くなった」という意見や「顔立ちが良くなった」という意見が多いためやはり、ヘアメイクをすることがおすすめですよ。

□まとめ

今回は、ブライダルフォトのメリットやウェディングドレスに良く似合う髪型、ヘアメイクについて紹介しました。
Mai BRIDEでは、スタジオフォトからチャペルフォトロケーション撮影までさまざまなフォトプランをご用意しております。
何かお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトの小物はどうすれば良いの?当社にお任せください!

新郎新婦が記念写真を残すブライダルフォトをご存じですか。

ブライダルフォトを撮る際に注意したいのが小物です。
スタジオによって小物を自分で用意する必要が出てきます。

今回は、ブライダルフォトと、小物を持ち込む際に押さえておきたい点をご紹介します。
ブライダルフォトをご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□ブライダルフォトのメリットとは

ブライダルフォトとは、新郎新婦が記念写真を残すサービスになります。
結婚式当日にも記念写真が撮れるのに、なんでこのサービスが人気なのだろう、とお考えの方はいらっしゃるでしょう。

以下でブライダルフォトのメリットを紹介するので、参考にしてみてください。

1つ目は、日常生活では撮影できないセットで記念撮影できることです。

一般的に記念撮影する際は、観光地や人気のレストランなどで写真を撮る場合が多いでしょう。
ブライダルフォトでは、特別な記念撮影として、歴史的建造物の中や入館に許可がいる建物の中でも撮影できる場合があります。

非日常の場所で一生の記念に残る写真を残してみましょう。

2つ目は、外部環境に左右されにくいことです。

結婚式は天候をはじめとして、今では新型コロナウイルスなどの外部環境によって行えるか定かではありません。
また、天候によってはあまり良い写真を撮れない場合もあります。

一方ブライダルフォトでは、たくさんの人を集める必要がないため、コロナの感染状況にそこまで敏感にならなくても良いでしょう。

また、体調不良などの理由によって、撮影日時を変更することになっても、お二人の予定で再度調整をすれば良いだけなので、結婚式ほどナーバスになる必要はありません。

□小物を持ち込む際に押さえておきたい注意点とは

小物を撮影で持ち込みたい方は必ず撮影前に持ち込み可能なのかを確認しておきましょう。
有料か無料かを確かめることも必要です。

ブライダルフォトを撮る際は、事前にプランナーと話し合いをし、どんな写真を撮るのかを打ち合わせします。
その時に何を持ち込みたいのか、どんな小物がスタジオにあるのかを忘れずに確認しておきましょう。

ブライダルフォトでは、生花の髪飾りが人気です。
洋装にも和装にも合い、華やかな印象を演出できます。

生花を使用する際は、ヘアメイクでセットしてもらえるかを確認しておきましょう。
生花を注文する際は事前に余裕を持ってオーダーしておくようにしましょう。

*持ち込むべきものはスタジオかロケーション撮影かでも異なる

ブライダルフォトは屋内で行うスタジオ撮影と屋外で行うロケーション撮影の2種類があります。

スタジオ撮影は着替えを気軽に行え、天候に左右されないため、落ち着いた雰囲気の中で撮影できるのが魅力です。

ロケーション撮影は、衣装に合わせて希望の場所で撮影できるのが特徴です。

スタジオ撮影の場合、スタジオに小道具類や背景がたくさん揃っている上に、レンタルできるアイテムもたくさん用意されています。
何を借りるのか、何を持っていくのかを確認しておきましょう。

ロケーション撮影の場合は、あまり小道具を用意できません。
しかし、自然の風景が十分美しく、新郎新婦を引き立たせてくれるので、無理に小物を持ち込まなくても良い場合があります。

ブライダルフォトで持ち込みたいものがあれば、まずはMai BRIDEのフォトプランナーに相談してみましょう。
最高の1枚が撮れるように全面的に新郎新婦をサポート致します。

□用意しておきたいブライダルフォトアイテムとは

以下でぜひ用意しておきたいブライダルフォトに使えるアイテムをご紹介します。

1つ目は、バルーンに扇子など、個性豊かな手持ちフォトプロップスです。

バルーンや扇子などに文字や絵などを書いて持つことにより華やかな印象になります。
バルーンや扇子だけでなく、ケーキの上に指したり、サングラスに書いたりすることもおすすめです。

2つ目は、イニシャルオブジェです。

新郎新婦のイニシャルを立体化したオブジェを写真の中に入れるとおしゃれになります。
アルファベットとしては、愛を表すLOVEなども人気です。

3つ目は、赤い糸です。

運命を表す赤い糸も小道具としておすすめです。
糸で小指同士を結んでも良いですし、糸で文字を作っても良いです。

運命の人との間に結ばれると言われている赤い糸をモチーフにしたアイテムを使えば、ロマンチックな写真が撮れそうですよね。

4つ目は、ガーランドです。

ガーランドとは、花や植物、果実を使ったひも状の装飾品を意味しています。
花や植物に限らず、旗や飾りのついたひも状の装飾品もガーランドの一種です。

そんなガーランドのひもに、「JUST MARRIED」のような文字をつけて飾るとおしゃれです。

外での風の吹くようなシチュエーションでも活躍してくれます。

5つ目は、リングやフォトフレームです。

遠近法を使いリングやフォトフレームの中に入って写真を撮るのが流行です。

6つ目は、バルーンです。

バルーンをたくさん持つことで迫力が出てきらきらと華やかなイメージになります。
また、透明な風船の中にコンフェッティを入れたコンフェッティバルーンを割った瞬間を撮ると、フラワーシャワーを浴びているような写真を撮れます。

7つ目は、オリジナルアイテムです。

新郎新婦のお顔が描かれている絵だったり、お二人の思い出の品だったりと、お二人のオリジナルアイテムもおすすめです。

□ブライダルフォトの活用方法とは

ブライダルフォトでの写真は、以下の方法で活用してみましょう。

1つ目は、ウェルカムボードです。

ドレスを着た写真などがウェルカムボードに載っていると会場がより華やかに仕上がります。
写真のデザインをあえてモノクロにしたり、彩度を落としたりして、海外風にするのもおすすめです。

2つ目は、プロフィールブックを彩ることです。

ゲストに新郎新婦のことをもっと知ってもらえるようにとプロフィールブックを渡す場合があります。

写真を付けたほうが華やかに仕上がりますし、プロが撮影したブライダルフォトを使用することで、簡単にクオリティーの高いプロフィールブックが完成します。

3つ目は、両親へのギフトです。

ブライダルフォトは結婚式の幸せがぎゅっと詰まっています。
そのため、両親への感謝を伝えるには最適なアイテムでしょう。

幸せな姿を見て、ご両親も安心してくれるはずです。

4つ目は、招待状やギフトです。

写真をちょっぴり小さめの用紙に印刷して、招待状の中に忍ばせてみても良いでしょう。

5つ目は、年賀状や結婚報告のはがきです。

ブライダルフォトは結婚式終了後にも活用できます。
プロが撮影しているから、ポストカードのような本格的な仕上がりが期待できます。

6つ目は、新居のインテリアです。

ムードたっぷりの写真は新居のインテリアに変身させられます。

シンプルに写真フレームに入れて飾るのも良いですし、写真を大きく引き伸ばして額縁に入れれば、まるで絵画のようなインテリアに早変わりです。

新居に飾って、大切な思い出をいつまでも肌で感じられるようにするのも素敵ですね。

非日常をとらえた特別感満載のブライダルフォトはアルバムにするだけではもったいないです。
活用方法は上記以外にも様々です。
思い思いの方法でしっかり活用しましょう。

□まとめ

ブライダルフォトと、小物を持ち込む際に押さえておきたい点をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

この記事がお客様の満足のいくブライダルフォトの手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。

ブライダルフォトをご検討の方へ!おしゃれに仕上げるコツをご紹介します!

「ブライダルフォトを撮りたい」
「思い出に残るブライダルフォトにしたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、ブライダルフォトで失敗しないためのポイントとおしゃれにブライダルフォトを仕上げるコツをご紹介します。

ブライダルフォトを撮る際はぜひ参考にしてみてくださいね。

□ブライダルフォトのメリットとは

ブライダルフォトとは、新郎新婦が記念に写真を撮るサービスです。
結婚式中にも撮影ができるのに、なぜこのサービスが人気なのでしょうか。
以下でブライダルフォトのメリットをご紹介するので、参考にしてみてください。

1つ目は、日常生活では撮影できないセットで撮影できることです。

普段記念写真を撮る場所としては、観光地や遊園地などが挙げられますよね。
しかし、ブライダルフォトでは、日常ではあまり入れない場所でも撮影が可能です。

例えば、歴史的建造物や教会などが挙げられます。

屋外の美しさをバックに撮るロケーション撮影や天気に左右されないスタジオ撮影などのプランがあります。

お二人のお好みのプランを選んでください。

2つ目は、外部環境に左右されにくいことです。

結婚式は、天候をはじめとして、今ではコロナウイルスの影響で行えないことがあります。

一方、ブライダルフォトでは、新郎新婦お二方や、新郎新婦のご両親のみで撮影を行うため、コロナウイルスにあまり敏感にならずに撮影可能です。

さらに、日時の再調整も可能です。
結婚式ではお二方が体調不良になった際も、ゲストがたくさん来てくれるため、キャンセルしづらい場合が多いです。

しかし、ブライダルフォトではお二方が希望する日時で再び調整すれば良いため、ナーバスになる必要がありません。

□ブライダルフォトで失敗しないためには

ブライダルフォトは一生に1回あるかないかの出来事です。
そのため、念には念を入れて、失敗しないようにしたいですよね。

そこで、以下でブライダルフォトで失敗しないための方法を詳しく解説します。

1つ目は、どんなプランがあるのかを知っておくことです。

ブライダルフォトを行う際は、どんなプランがあるのかを事前に知っておきましょう。

*スタジオ撮影

室内で撮るスタジオ撮影でも、インテリアがないスタジオと、インテリアがあるハウススタジオの2種類があります。

かっちりした印象の写真が撮りたいならスタジオ、雰囲気のある写真が撮りたいならハウススタジオを選びましょう。

*ロケーション撮影

海や高原、観光スポットなどさまざまな場所で撮影します。
上で述べたように日常では行けない所での撮影も思い出に残るでしょう。

2つ目は、プランの詳細と料金を確認することです。

プランを選ぶ際は、内容と料金を確認しておきましょう。
料金が気になる方が多いでしょうが、内容もしっかり確認しておくことが重要です。

ちなみに費用の平均はスタジオ撮影で、16.4万円、ロケーション撮影で、16.8万円です。
少しロケーション撮影の方が高くなっています。

3つ目は、衣装やヘアメイクをチェックすることです。

衣装にこだわりたいのであれば、どんな衣装があるのかをブライダルフォトを申し込む前に確認しておきましょう。
webページでも良いですし、実際に足を運んで下見をしても良いでしょう。

また、ヘアメイクもどんなヘアメイクをしてくれるのかを事前に聞いておきましょう。
相談する際は、事前に自分がしたいヘアメイクの画像を集めておき、具体的に伝えるのが良いです。

良い写真にするには、自分の満足のいく衣装やヘアメイクが大切です。
とことんこだわっていきましょう。

4つ目は、撮影したいシーンやポーズを事前に打ち合わせしておくことです。

撮影が終わってから「あんなシーンが欲しかった」、「こんなポーズで撮りたかった」などといった後悔がよくあります。

そんな後悔をしないために、どんなポーズでどんなシーンを演出したいのかを洗い出しておきましょう。
なお、希望の写真に小物が欲しい場合は、先にスタジオにその小物があるか確認しておきましょう。

なければ自分たちで用意する必要があります。

・正面を向いたかっちりツーショット
・手を組む
・ふたりで向き合う
・おでこや頬を寄せる

・ふたりで、あるいは新婦だけが振り返る
・新郎が新婦を後ろから抱き締める
・ふたりで自然な雰囲気で歩く
・キス、あるいはキス寸前

・ふたりで背中合わせ
・床に体育座り
・和装で正座
・指切りをする

・ふたりで思い切りジャンプする
・プロポーズシーン
・結婚指輪交換
・和装で三三九度

・お姫さま抱っこ
・フォトプロップスなど小物を持って
・婚約指輪や結婚指輪をはめた手元

これらがブライダルフォトでお勧めのポーズとシーンです。

□ブライダルフォトをおしゃれに仕上げるコツとは

ブライダルフォトは、一生残るものでしょう。
そこで、おしゃれなワンシーンでも自然な良いショットにするためのコツを以下でご紹介します。

1つ目は、構図を工夫することです。

構図によって写真から受ける印象が大きく変わります。

引いて撮影すると景色の色合いが美しく引き立ち、上から撮影することでウェディングドレスのふんわりしたラインを引き立たせる写真になります。

構図にこだわるだけで、幻想的でフォトジェニックな1枚が撮影できる可能性が高くなります。

2つ目は、撮影場所にこだわることです。

最高の1枚を撮るためには最高の場所で撮る必要があります。
場所によって写真から伝わる雰囲気や印象ががらりと変わります。

*スタジオ撮影

照明で変化を出しやすく、シンプルながらクールだったり、エレガントだったりと雰囲気の違った写真を撮れます。

*ハウススタジオ撮影

背景がかわいらしかったり、おしゃれな演出がされていたり、既に空間がある程度作られているため、自然におしゃれな写真が完成します。

*ロケーション撮影

外の綺麗な景色や思い出の場所を背景にすることにより、綺麗で思い出深い1枚になるでしょう。

それぞれの撮影場所の特徴を参考にして、撮影場所を決めましょう。

3つ目は、季節感を取り入れることです。

季節にこだわって、桜や雪、新緑、紅葉などを取り入れて写真を撮るのも良いでしょう。
撮った季節を思い出せることで、より思い出深い1枚にもなります。

□ブライダルフォトの活用例とは

素敵なブライダルフォトを撮った後には写真を以下のように活用してみましょう。

1つ目は、ウェルカムボードです。

2人の特別感あふれる写真をウェルカムボードに使用することにより、会場がより華やかに仕上がります。

2つ目は、プロフィールブックです。

文字だけのプロフィールブックよりもブライダルフォトで撮った写真を取り入れた方が華やかなプロフィールブックが仕上がります。

また、プロが撮影した写真なので、簡単にクオリティーの高いものになるのも嬉しいポイントです。

3つ目は、両親へのギフトに添えることです。

結婚の喜びがぎゅっと詰まったブライダルフォトを両親へのギフトへ活用する方も多くいます。

特別な感じがぐっと出るのに加え、結婚の喜びと感謝を伝えやすくなります。
両親だけでなく、もちろん祖父母へのギフトにも使えますよ。

□まとめ

ブライダルフォトで失敗しないためのポイントとおしゃれにブライダルフォトを仕上げるコツをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

この記事がお客様の満足のいくブライダルフォトの手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。

結婚式の写真は前撮りがおすすめ!ウェディングドレスのレンタルも行ってます!

結婚式当日は忙しくて、落ち着いて写真を撮れませんよね。
そこで、おすすめしたいのが、結婚式の前撮りです。

今回は、前撮りが選ばれる理由、前撮りで失敗しないためのポイントなどをご紹介します。
結婚式で思い出に残る写真を残したい方はぜひ参考にしてみてください。

□前撮りが選ばれる理由とは

結婚式当日に写真を撮るから前撮りをする必要はないのではないか、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
前撮りには選ばれる理由がいくつかあります。

以下でご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

1つ目は、結婚式当日に飾れるし、演出に使えるからです。

前撮りしたお写真は結婚式当日に飾って、演出に使えます。

ウェルカムボードにして、ゲストをお迎えしたり、招待状に添えて美しい姿をお披露目したり、演出ムービーにしたりなど使い方は様々です。

2つ目は、美しい姿になれる日だから、衣装を思いっきり楽しみたいからです。

ウェディングドレスを着る機会は人生の内に何回もありません。
しかし、結婚式ではミニ丈のウェディングドレスなどチャレンジしづらい衣装もありますよね。

そこで、前撮りを行うことによってチャレンジしにくい衣装を着てみたり、ドレスにスニーカーを合わせてみたりなど特別な衣装を思う存分楽しめます。

2人だけで楽しめるからこその楽しみ方です。
ぜひ前撮りで2人だけの楽しみ方を探してみてはいかがでしょうか。

3つ目は、大切な家族やペットとの写真をゆっくり撮れるからです。
結婚式当日は友人や会社の方との挨拶もあり、何かと忙しいです。

そのため、一番大切にしたい家族との写真撮影の時間はそんなに多くないです。
大切な節目ですので、大切な人との写真をしっかり残したいですよね。

前撮りを行えばそんな希望が叶います。
時間に余裕を持って大切な人との思い出をたくさん残せます。

結婚式に参加できないペットとの撮影も良いでしょう。
大切な家族に2人の幸せな姿を見せてあげましょう。

4つ目は、2人の思い出の場所を撮影できるからです。

前撮りはスタジオ以外でも撮影可能です。
学校や教習所、バイト先やデートに行った場所など思い出の場所で撮影してみてはいかがでしょうか。

撮影した写真を結婚式の演出に取り入れれば2人の思い出を共有できます。

□前撮りで失敗しないためのポイントとは

人生の大きな節目ですので、失敗したくないですよね。
そこで、以下で前撮りで失敗しないためのポイントをご紹介します。

1つ目は、どんなプランがあるのかを知っておくことです。

前撮りはスタジオ撮影とロケーション撮影の2つのプランがあります。
それぞれの特徴についてご紹介します。

まず、スタジオ撮影はその名の通りスタジオで写真を撮るプランです。
スタジオの中でもインテリアがないスタジオと、インテリアがあるハウススタジオの2種類があります。

きっちりした写真を撮りたいならスタジオ、雰囲気のある写真が撮りたいならハウススタジオで写真を取りましょう。

次にロケーション撮影は、撮りたい場所を指定して撮るプランです。
綺麗な景色と綺麗な新郎新婦がマッチして、思い出に残る写真に仕上がるでしょう。

2つ目は、プランの詳細と料金を確認することです。

プランを選ぶ際は、どのくらいかかるのかを確認しておきましょう。

撮る会社によって費用が変わるので一概には言えませんが、スタジオ撮影の費用の平均は16.4万円でロケーション撮影の費用の平均は16.8万円でした。

目安にしておきましょう。

さらに以下のこともプランの詳細として確認しておきましょう。

・衣裳は新郎新婦で各何着含まれているか
・アクセサリーや小物は含まれているか
・ブーケ&ブートニアは含まれているか
・ヘアメイクは含まれているか

・撮影カット数は何点か
・写真は自分たちでセレクトできるか
・台紙付きの写真は含まれているか(点数も確認)
・データは含まれているか(点数も確認)

・所要時間はどれくらいか
・納期はどれくらいか
・料金はどのように支払うか(支払い日や支払い方法)
・土・日、祝日の撮影の場合、追加料金があるのか

3つ目は、衣装やヘアメイクをチェックすることです。

依頼する会社がどんな衣装を持っていて、どんなヘアメイクを行っているのかを確認しておきましょう。

当社ではウェディングドレスのレンタルを行っています。
数々のウェディングドレスの中からお気に入りのものを選びましょう。

5つ目は、撮影したいシーンやポーズはしっかり打ち合わせをしておくことです。

撮影後にあんなシーンが欲しかった、こんなポーズで撮りたかったという後悔が多いです。
事前に話し合って後悔のないようにしておきましょう。

□ウェディングドレスを決める際に注意すべき点とは

ウェディングドレスを決めるには以下の点に注意しましょう。

1つ目は、ドレスを決める前にどんなドレスを着たいのかをイメージしておくことです。

ウェディングドレスは非常にたくさんの種類があります。
どんなドレスを着たいのかのおおまかな指標がないと時間が足りません。

雑誌の切り抜きやネットで調べた画像を、試着の際に持っていき、どんなドレスを着たいのか伝えられるようにしましょう。

2つ目は、試着回数が限られていることです。

ドレスの試着時間は1回あたり2時間程度です。
何着も1回の内に試着することは不可能です。

1回に着れるのは2~4着くらいと思っておきましょう。
また、ドレス選びはドレスを決めて終わりではありません。

ドレスに合わせたアクセサリー類や小物、ブーケなども同時にイメージしておきましょう。

□前撮り写真の活用法とは

素敵な前撮りを行った際は以下のように活用してみましょう。

1つ目は、ウェルカムボードです。

新郎新婦の特別感あふれる写真が会場をより華やかにしてくれます。

前撮りの写真を加工して海外風に仕上げるのもおすすめです。

前撮りの写真を使ってお気に入りのウェルカムボードに仕上げましょう。

2つ目は、プロフィールブックを彩ることです。

結婚式でゲストに新郎新婦のことをもっと知ってもらうために渡すプロフィールブックに前撮りの写真を入れてみてはいかがでしょうか。

幸せな姿が表現できますし、文字だけのプロフィールブックよりも一層華やかに仕上がります。

プロが撮影した前撮り写真を活用してクオリティーの高いプロフィールブックを作ってみましょう。

3つ目は、両親へのギフトです。

結婚式の思い出をぎゅっと詰めた前撮り写真を両親へのギフトに添えてみてはいかがでしょうか。
写真を添えるだけで、ぐっと特別な感じが演出できます。

4つ目は、年賀状や結婚報告のはがきです。

結婚式が終わっても、前撮り写真は活用可能です。
年賀状にしたり、結婚式に来られなかった方に向けての報告はがきにすることもできます。
プロが撮影しているため、ポストカードみたいに仕上がるのも特徴です。

5つ目は、新居のインテリアとしてです。

シンプルに写真フレームに入れて飾っても、額縁に入れて飾っても、まるで絵画のようなインテリアに早変わりです。

新居に飾ることによって、大切な思い出を日々感じられます。

これらが前撮り写真の活用方法です。
せっかく撮った前撮り写真はアルバムにするだけでなく、いろんなことに活用していきましょう。

□まとめ

フォトウェディングが選ばれる理由、前撮りで失敗しないためのポイントなどをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
Mai BRIDEではウェディングドレスのレンタルも行っています。

前撮りをご検討の方はぜひ当社にお任せください。

フォトウェディングをお考えの方へ!プラン選びは慎重に!

「披露宴は行わないけど、素敵な思い出を残したい」
「結婚式の費用を少しでも抑えたい」
このように、お考えの方は多いです。
近年は、フォトウェディングで2人の思い出を残す方も増えています。
そこで今回は、フォトウェディングが選ばれる理由とプラン選び、撮影日の流れを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングが選ばれる理由とは?

フォトウェディングは結婚式のスタイルの1つで、通称フォト婚です。
従来の結婚式は、日頃お世話になっている方々を招待して、同じ空間で食事をしたり、感謝の気持ちを伝えたりする場でした。
しかし、近年は披露宴を行わずに、フォトウェディングで思い出を形に残す方々が増えてきています。
そこで、フォトウェディングが選ばれる理由について解説します。

まず、披露宴はしないけど思い出を残したいからです。
大勢のゲストを招待した披露宴は恥ずかしいけどウェディングドレスが着たい方や、親戚や友人を地方から呼ぶのが大変だけど思い出が欲しいという方は多いです。
このように披露宴は行わないけど、思い出を作りたい方にはおすすめです。

次に、披露宴とウェディングフォトと両方実施したいからです。
披露宴のリハーサルを兼ねたり、披露宴のウェルカムスペースに写真を飾ったりしたい方など、披露宴のためにフォトウェディングを行う方もいらっしゃいます。
普段着なれないドレスを着ることで、本番の披露宴で慌てずに対応できるでしょう。

最後に、おめでた婚や節目の記念に利用したいからです。
おめでた婚で急いで結婚式をしたい方や、子育てが落ち着いたタイミングで行いたい方が撮影を希望する場合が多いです。
フォトウェディングは休み休みでも撮影可能なため、体調面を考慮して利用できるでしょう。

以上が、フォトウェディングが選ばれる理由になります。
披露宴などの壮大な式と比較して、気軽にできるため良いですよね。

□スタジオ撮影とロケーション撮影の特徴を解説します!

前撮りには、「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」の2種類があります。
どちらが魅力的なのでしょうか。
また、両方の撮影を方法を選択する場合もあります。

ここでは、それぞれの特徴やメリットを解説します。

*スタジオ撮影の特徴とメリットとは?

スタジオ撮影は、スタジオや結婚式場などの屋外で撮影をする方法です。
撮影時は、カメラマンをはじめ必要最低限の人数しかいないため、撮影に集中できます。
また、シャッターを切られる際に緊張してしまうようなカップルでも、アットホームなスタジオを選択することで、リラックスした雰囲気で撮影できるでしょう。

室内で撮影するため、天候にも左右されません。
それゆえ、スケジュール通りに確実に前撮りできるでしょう。
披露宴の準備や仕事で忙しいカップルにおすすめの撮影方法となります。
Mai BRIDEでは、30種類以上のスタジオをご用意してるので、お客様の好みに合った撮影ができるでしょう。

*ロケーション撮影の特徴とメリットとは?

ロケーション撮影は、スタジオのような屋内に限らず屋外の好きな場所で撮影する方法です。
天気が良い日は澄み渡る青空の下で撮影ができるでしょう。
また、四季を通して、その季節ならではの自然を体感しながら撮影できることも魅力です。
自然の美しさに触れ、ロマンチックな雰囲気の写真に仕上がるでしょう。

また、意外性のある写真を撮影できる可能性もあります。
ただし、天候に左右されるため、注意が必要です。

*スタジオ撮影とロケーション撮影の両方やる場合の特徴とメリットとは?

両方の撮影を行うことで、それぞれの特徴とメリットを活かせます。
屋内でゆっくり撮影した後に、美しい自然をバックに撮影すれば、様々表情の写真を撮れます。
スタジオ撮影とロケーション撮影の両方するのは、挙式をあげない方におすすめです。
たくさんの衣裳を着て、様々な撮影を行えば、充分に思い出を残せるでしょう。

以上、撮影方法のプランを解説しました。
2人の希望に合わせて、よりよい撮影方法を選択しましょう。

□和装と洋装を選ぶ際のポイントとは?

実際にフォトウェディングを実施する際に、和装と洋装で迷われる方は多いです。
着る機会が少ないだろうと和装を選ぶ方もいれば、華やかな洋装を選ぶ方もいらっしゃいます。
それぞれの特徴を知って、最適な衣裳を選ぶことが大切でしょう。
ここでは、それぞれのメリットを理解しましょう。

*和装の特徴とは?

前提として、着る機会の少なさから和装を選ぶ方はいらっしゃいます。
白無垢や色打掛などの日本の伝統的な衣裳に身を包んで撮影に臨むことになります。
日本古来の伝統を肌で感じるため、身が引き締まるでしょう。
落ち着いた雰囲気から華やかなものまで、様々なスタイルを楽しめるでしょう。

また、最近は和装に洋装のヘアスタイルを合わせる花嫁さんもいらっしゃいます。
2人で相談し、アイデアを詰め込んだ魅力的な写真を残せるでしょう。

*洋装の特徴とは?

女性はウェディングドレス、男性はタキシードが王道のウェディングスタイルです。
また、色鮮やかなカラードレスを選択しても良いでしょう。
ウェディングドレスにはたくさんの種類があります。
予めいくつか試着しておき、最も気に入ったものを選びましょう。

また、女性はヘアメイクやアクセサリーの選び方でもドレス姿の雰囲気が全く異なります。
担当のスタイリストさんと相談して、美しい姿を演出できるように工夫を施しましょう。

以上が、和装と洋装それぞれのメリットを解説しました。
どちらかを選ぶ際には、2人で相談し、自分たちが最も納得できるような選択をしましょう。

□撮影当日の流れを解説します!

実際の撮影日に、何をすれば良いのか事前知識がない状態では不安ですよね。
とっておきの写真を撮影するために、体調面など気をつけておく必要があります。
ここでは、撮影当日の流れを4つのステップで解説します。

まず1番目に、事前に衣裳選びが完了していない場合は、衣裳選びをします。
複数のドレスから選択するのには、時間を要するので、事前に着たいドレスのデザインを押さえておきましょう。

2番目に、ヘアメイクと着付けです。
1時間程度かかり、ヘアメイクは専属のスタイリストが担当する場合が多いです。
希望のヘアスタイルやメイクがあれば、画像を見せてイメージを伝えると良いでしょう。
ここで、ネックレスやピアスなども一緒に身につけます。

3番目に、ロケーション撮影の場合にはロケ地に移動します。
屋外での撮影の場合は、天候の状況によっては屋内での撮影になります。
ドレスがキツくて車酔いする方もいるため、酔いやすい方は酔い止めの薬を事前に飲んでおきましょう。

4番目に、実際に撮影をします。
衣裳が1着の際には1時間前後、2着の際には2時間前後の時間を要します。
体力的に大変かもしれませんが、カメラマンをはじめスタッフの方々がリラックスさせてくれるでしょう。
モデルになりきり、様々なポーズをしてみましょう。

以上が、撮影までの流れになります。
当日の流れを把握しておき、円滑に撮影ができるようにしましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングが選ばれる理由とプラン選び、撮影日の流れを詳しく解説しました。
フォトウェディングは、2人の思い出を形にする素敵なものです。
様々なプランや衣裳があるため、好みに合ったものを選択しましょう。
また、撮影当日の流れを把握し、円滑に撮影できるようにしましょう。