足元まで綺麗に!意外と重要なフォトウェディングの靴について解説します!

結婚式をお考えの方にこだわっていただきたいのが、ウェディングシューズです。
ドレスを良いものにしても、足元が質素になればせっかくのウェディングドレスが台無しになってしまいます。
そこで今回は、ウェディングシューズ、特にフォトウェディングの靴について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□ウェディングシューズとは

「ウェディングシューズってどんな靴のことなのか分からない」
「ウェディングシューズって特別なシューズなのかな」
こんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか。
実はウェディングシューズとは、特別な構造をしたシューズのことではなく、結婚式で花嫁が履いているシューズのことを指します。

欧米ではこのウェディングシューズは特に重要視され、ブランド、個性を求めてオーダーメイドの靴を履く方もいらっしゃいます。
なぜ欧米ではこんなにもウェディングシューズにこだわるのでしょうか。

理由は、ウェディングパーティーで新郎、新婦がダンスを踊るからです。
ダンスを踊ると、靴に目がいくので、靴まで綺麗にして、恥ずかしくないようにしています。

しかし、日本にはダンスを踊る文化がありません。
ダンスを踊る文化がなくても、ウェディングシューズにはこだわるべきです。
結婚式にはたくさんのお金がかかります。

式のお金も、ドレスのお金も大変高額になっています。
しかし、一生に一度あるかないかの思い出で、靴にこだわらないのは良くないでしょう。

髪やメイク、ウェディングドレスが非常に綺麗なのに、靴だけ質素であると、せっかくの美しさが台無しになってしまいます。
せっかくの思い出なので、気分が上がる綺麗なウェディングシューズを選びましょう。

□ウェディングシューズを選ぶ際のポイントと注意点とは

次にウェディングシューズを実際に選ぶ際のポイントと注意点を紹介します。

選ぶポイントは以下の4つが挙げられます。

1つ目はドレスの丈に合わせる点です。
ヒールの高さには十分注意しましょう。
せっかく綺麗なドレス、シューズであっても、丈に合わずにドレスを引きずる結果になってしまったら、見栄えがとても悪くなります。

ドレスを借りる会社と同じ会社で借りれば、ドレスを試着しながらシューズを選べます。
しかし、自分で購入する際は試着しながら選べません。
ドレスの丈をはかり、必要なヒールの高さを事前にきちんと確認しておきましょう。

2つ目は新郎との身長差を考える点です。
見栄えを考えるなら新郎との身長差にも注意してシューズを選ぶようにしましょう。
見栄えが良い身長差は10センチメートルです。
新郎にもシューズ選びに来てもらって、一緒に並んで選ぶと良いでしょう。

どうしても高いヒールを履きたい方は新郎に厚底シューズを履いてもらうなどして、良い身長差を保つようにしましょう。

3つ目は履きやすさ、歩きやすさを気にする点です。
結婚式で新婦は長い時間重いドレスを着て挨拶をしてまわらないといけません。
そのため、履きやすさ、歩きやすさはとても重要です。
見た目を重視しすぎて、靴擦れなんてしたら、せっかくの結婚式が台無しになってしまいます。

ヒールを低くしたり、太くしたりすると、歩きやすくなります。
室外でのビュッフェがある方は、特に歩きやすさを重視してシューズを選びましょう。

4つ目はドレスのデザインに合わせる点です。
デザインがドレスとシューズで合っていないと、どんなものでも統一感が出ず、綺麗になりません。
そのため、ドレスとシューズをセットに考えて、選ぶようにしましょう。

ドレスだけでなく、結婚式での雰囲気にも合わせたものにすると、よりおしゃれに見えるでしょう。

次に、選ぶときの注意点を紹介します。
選ぶときは以下の注意点に気を付けながら選びましょう。

1つ目は、試着して選ぶ点です。
サイズは当てにしてはいけません。
サイズが同じでも、細かな構造はシューズごとに異なります。
そのため、レンタルでも購入でも、シューズを実際に履いて決めるようにしましょう。

また、試着の仕方にも気を付けましょう。
当日と違う状態で試着をしても試着の意味はありません。
ストッキングを当日履くなら、試着の際にもストッキングを履きましょう。

実際にドレスを試着しながらシューズを選べれば良いのですが、ネットショップに頼る場合は、返品交換が可能な会社で選ぶようにしましょう。

2つ目は早めに手配しておく点です。
シューズをドレスと同じところでレンタルする際は注意する必要がありません。
しかし、違うところでレンタルをする際や、購入する際は、早めに手配をすましておきましょう。

実際にドレスと合わせて履き、歩く練習をするなど、事前に慣れておく必要があります。
そのため、たかがシューズと思って後回しにせずに、なるべく早く自分の手に届くように手配を済ませておきましょう。

□ウェディングシューズのヒールの高さの選び方とは

上で説明した、ドレスの丈に合わせたヒールの高さの選び方を細かく紹介します。

目安として、身長が150センチメートル以下の方は1センチメートルの高さが良いです。
身長が156から165センチメートルの方は7センチメートルのヒール、身長165センチメートル以上の方は7センチメートル以下のヒールを選ぶようにしましょう。
目安なので、ヒールを履いた状態で、160から170センチメートルになるように選ぶようにしましょう。

また、新郎との身長差も考えながらヒールを選びましょう。

高さ別のヒールの特徴を知りたいと思っている方はいらっしゃいませんか。
以下で高さ別のヒールの特徴を紹介します。

15センチメートルは、ほぼつま先立ちの状態です。
安定感がないため、フィットしたものでないと靴擦れを起こしたり、転倒してしまう危険性が出てきたりします。
ドレスは裾が長いものを着ると、美しく仕上がります。
歩幅を小さくして歩くことを意識すると上品に見えます。

12センチメートルは15センチメートルほどではありませんが、なかなか傾斜があるので、足が細く長く見せられます。
また、様々なドレスと相性が良いです。

7センチメートルは日本人が一番良く似合う高さのヒールです。
また、足への負担も少なく長時間楽に過ごせる高さになっています。
身長を高く見せられる限界の高さです。

5センチメートルは身長が高く見えないです。
そのため、裾が長いドレスには合いづらいでしょう。
身長が高い方にはおすすめの高さです。

□具体的にはどんなシューズを選べばいいの?

綺麗に見えるシューズとして以下で具体的な例を挙げさせていただきます。

1つ目はレースのウェディングシューズです。
レースで大人らしさを演出します。
落ち着いた上品さを出したい方にぴったりのシューズになっています。

2つ目は小さめのリボンシューズです。
上品さを出しながらもワンポイントのリボンでかわいらしさも出せます。
かわいい柄のストッキングと合わせても綺麗にみえます。

3つ目は差し色でおしゃれにするシューズです。
白色のドレスに、差し色としてシューズに色をつけてもおしゃれに見えます。
何が合うのかということは難しいですが、個性を出したい方はシューズに好みの色を取り入れてみましょう。

□まとめ

ウェディングシューズについて解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく結婚式の手助けになれば幸いです。
また、この記事でなにかご不明の点がございましたら気軽にご相談ください。

フォトウェディングをお考えの方へ!申し込みから当日までの段取りとは?

今や結婚式の1つの形として定番になりつつあるフォトウェディング。
とはいえ、まだ分からないことも多く、フォトウェディングをしようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、フォトウエディングが選ばれる理由、申し込みから当日までの流れや撮影タイプ別に合わせた準備内容を紹介します。

□フォトウェディングのここが良い!メリットとは?

*手間と時間を抑えられる

誰を招待するかや料理、BGMなど何ヶ月も前から打合せを行い準備を進める結婚式に対し、フォトウェディングは1〜2回の打ち合せで思い出に残る素敵なウェディングが可能です。
そのため、仕事で忙しい夫婦や子供がいる夫婦、妊婦の方などにとって、時間と手間が抑えられるのは非常に嬉しいですよね。

*コストを抑えられる

結婚式(挙式・披露宴)の費用の相場は、およそ200〜300万円に対し、フォトウェディングはおよそ3〜20万円ほどになります。
旅行やこれからの生活にお金を使いたいけれど、「結婚の記念となる写真を撮りたい」「1度はウェディングドレスを着たい」といった方たちから選ばれています。

*理想に近い完成度の高い写真を撮ることができる

フォトウェディングは場所や撮影するタイミングの自由度がとても高いのが特徴です。
結婚式の慌ただしく時間が過ぎていく中での撮影ではなく、写真だけに集中して撮影することができます。
2人の思い出の場所や家族と一緒に、好きな映画のワンシーンのような写真など自分たちの好きなものを写真に詰め込めるので、理想のイメージに近づくことでしょう。

□フォトウェディングの流れと段取り

ご紹介したようにさまざまなメリットから近年人気が高まっているフォトウェディングですが、どのような流れで進んでいくのでしょうか。
ここでは、申し込みから撮影までの流れを5つのステップでご紹介します。

1つ目に、まずフォトウェディングを依頼するスタジオを探して予約します。
スタジオはたくさん存在しますので、その中でも希望の形で撮影が可能なところかを確認して選定すると良いでしょう。
例えば、ロケーション撮影をやっているのか、ロケーション撮影の場合どのロケーションで撮影可能なのか、衣装はどれくらい選べるのかなどです。

2つ目に、予約したスタジオの担当者と打ち合わせを行います。
衣装合わせや小物合わせ、撮影内容やプラン、撮影日程、撮影料金を決めていきます。
Mai BRIDEでは30種以上のスタジオ、全店合計2,700着以上の衣装から好きなものを選ぶことができ、ヘアメイクについても専門の美容スタッフがおり、こだわりもメイクも叶えることができます。
また、衣装合わせを打ち合わせの日に行う場合と、後日別日で設ける場合があります。

プランの詳細が決まったら契約書にサインします。
料金の支払については、当日までの支払もしくは、当日に一括で振込や現金での支払が多いです。
カードが使用できるスタジオや内金や申込金が必要なスタジオも一部あります。

3つ目に、当日の撮影で必要な物の準備をします。
当日スタジオが貸してくれるものは何か、必ず持参しなければならないものは何か、撮影で使いたいアイテムはあるかなど、事前に確認をしておき、持ち物の準備を進めていきます。
また、撮影当日コンディション抜群の状態で撮影するためにも、スキンケアやヘアケア、エステなど、必要に応じた準備も並行して進めていきましょう。

4つ目に、実際に撮影を行います。
撮影当日を迎えたら、集合場所に向かい、ヘアメイク、着替え、ロケーション撮影の場合は移動、撮影の順で進めていきます。
着る衣装の数によって所要時間は変わってきますが、撮影当日は1日の予定を確保しておくようにしましょう。

5つ目に、写真の選定を行います。
撮影したショットの中で、夫婦2人のお気に入りの写真を選んでいきます。
2人の一生の思い出となる写真ですので、楽しみながら慎重に選びましょう。
これでフォトウェディングの一連の流れは終了です。

□フォトウェディングの撮影タイプ別の準備内容

*海外・国内リゾートでの撮影

打合せについては、スタジオや撮影場所が遠方になるため、撮影当日もしくは前日の現地到着後に撮影内容の確認や衣装合わせを行うことが多いです。
料金見積や契約はメールで行うことが多く、撮影場所以外にカウンターを設けているところでの撮影の場合は、最寄りのカウンターで行うこともできます。

旅行手配は、原則撮影日に合わせて自分たちで行うのが一般的ですが、旅行代理店と提携しているスタジオの場合は旅行予約を行ってくれることもあります。
飛行機や宿泊等の費用や予約できる日程を事前に確認してから撮影予約をしましょう。

*親族や友人などゲストを招待する場合の撮影

まず、スタジオの下見や打合せ段階でゲストを招待できるか確認します。
スタジオ撮影・ロケーション撮影ともに10名程度の追加が可能なことが多いです。
料金表示は2名分が基本のため、ゲストを招待した場合の料金の変動はスタジオによって異なります。

ゲストの衣装については、両親や親族の場合、スタジオにゲスト用の衣装があれば、衣装のレンタルやヘアメイクも一緒に申し込みをします。
なければ、スタジオのできるだけ近くのレンタル衣装店や美容室を予約します。
友人を招待する場合は、撮影イメージを伝え、「こういった衣装で来てほしい」と事前にお願いをしておきましょう。

*フォトウェディングで挙式や会食をする場合

挙式を希望する場合は、挙式設備や挙式プランのあるフォトウェディングプランを探します。
ゲストに参列してもらいたい場合は、何名まで可能か確認します。
会食を希望する場合は、会食ができるプランを探すもしくは、自分たちでレストランを予約して会食やカジュアルなパーティを計画する夫婦も多くいます。
2人きりやゲストを招待して撮影衣装のまま会食を行うケースも増えてきています。

□撮影前日や当日の過ごし方について

*前日までの過ごし方

先ほどご紹介したように、撮影までの期間は当日の持ち物の準備とご自身のコンディションを整える期間です。

持参しなければならない準備物の例としては、衣装の下に着る肌着が挙げられます。
男性は、シャツの下に着ても目立たないものを、女性は、ストラップが取り外せるブライダル用の下着やストッキングを準備しましょう。

また、最近は撮影当日にカメラマンへ渡す「指示書」が流行っています。
撮影したいポーズや一緒に撮りたいもの、シチュエーションなどを記載して、2人の理想とカメラマンの理想を近づけて、より良い写真にします。
理想のポージングなどがあれば、指示書を準備しても良いでしょう。

また、ゲストを招待する場合は、ゲストへのスケジュールの確認も大切です。
新郎新婦は着付けやヘアメイクに約2時間かかるため、新郎新婦より少し遅めの時間を案内するようにします。
当日になって慌てて準備しなくていいように、余裕を持って準備を進めましょう。

*前日の過ごし方

当日、ベストコンディションで撮影する為にいつも以上に美容に時間をかけたり、たっぷりと睡眠を取るようにします。
スペシャルな美肌パックや保湿クリームを使ってお肌のコンディションを整えたり、むくみがないように簡単なマッサージをしたりしてみてもいいですね。
撮影前日は、夜更かしや食べ過ぎは禁物です。
健康的な生活を心がけましょう。

*いよいよ当日

当日は目一杯、撮影を楽しみます!
一生に一度の大切な日を忘れられないくらい素敵なものにしましょう。
忘れ物のないように最終チェックを行い、遅刻しないように指定の場所に向かってください。
ロケーション撮影の場合は、天候によって変更等ある可能性があるので、当日の天候を見ながら担当者と連絡をとりあうようにしましょう。

□まとめ

今回はフォトウェディングが選ばれる理由やフォトウェディングの段取りを紹介しました。
ぜひ、フォトウェディングで自分たちの「好き」がたくさん詰まった写真を撮影してみませんか?
フォトウェディングをご検討中の方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談くださいね。

ウェディングドレスのレンタルをお考えの方へ!レトロなドレスをご紹介!

女性にとって憧れのウェディングドレスですが、さまざまな種類があるのでどれにしようか迷ってしまいますよね。
可愛らしいお姫様気分を味わえるドレスや、大人クールで女性らしい上品さを演出できるドレスなど、ご自身がなりたい自分のイメージにあったドレスを選びたいものです。
今回は、そんなドレスのイメージの選択肢として、「レトロなウエディングドレス」をご紹介します。
これからのドレス選びの参考になれば幸いです。

□アンティークウエディングドレスとレトロウェディングドレスとは?

アンティークウェディングドレスとは、海外で1940年~1980年代ごろに用いられていたドレスのことです。
状態の良いものを輸入して取り扱っている店舗があります。
一般的なウェディングドレスとは、細部のデザインで異なる部分がいくつか存在します。
例えば、アンティークなものはレースが手縫いになっていたり、パールビーズを使用されていることが多かったりします。

このアンティークウエディングドレスの雰囲気を再現して作られているのがレトロなドレスです。
品の良さが醸し出されて、他のドレスでは味わえない特別感が得られることでしょう。

また、レトロドレスの中には、アンティークなデザインに現代のトレンドを盛り込んだテイストも人気があります。
アンティーク感が出るレースや刺繍に、トレンドの柄や色を取り入れることで、品の良さとトレンドのいいとこ取りができます。

□レトロなウェディングドレスをご紹介

*エンパイアラインのウェディングドレス

エンパイアラインのドレスとは、胸の下部分で切り替えになっているデザインのウェディングドレスです。
スカートの膨らみが控えめなデザインが多く、とても上品な雰囲気に仕上がるのが特徴です。
トレーンも短いものが多く、女性が階段やガーデンなどでも歩きやすいデザインになっています。

*袖付きウェディングドレス

袖がつくことで一気にクラシカルな雰囲気になります。
シルクやオーガンジーなど、袖の素材によっても雰囲気がガラリと変わります。

*レースを施したウェディングドレス

袖やデコルテ、背中部分などにレースが施されているドレスは、レトロな雰囲気を演出します。
レース部分にビーズも施されていると、照明の光が反射して宝石のように輝きます。
レトロなドレスは、スカートの膨らみが控えめなことが多いので、ちょっと物足りないという方はレースやビーズが施されたドレスを選んでみてはいかがでしょうか。

□レトロなウェディングドレス、袖付きにする?袖なしにする?

先ほどは、レトロなウェディングドレスとして袖付きのドレスをご紹介しました。
では、袖付きのドレスの場合、どのような袖の種類があるのでしょうか。
また、どのような女性に袖付きのドレスがおすすめなのでしょうか。
ここでは、袖付きドレスについて掘り下げていきます。

*袖付きウェディングドレスのメリット

袖付きのウェディングドレスはレトロ上品な雰囲気を出してくれます。
昔の海外のクラシカルな映画で、袖付きの上品なウェディングドレスを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
映画のワンシーンを切り取ったような、美しくかつ写真映えするドレスがきっと見つかることでしょう。

また、袖付きのドレスは肩や二の腕に悩みをお持ちの方にもぴったりです。
露出を控えることで、二の腕の太さが気になる方でも袖でカバーできます。
また、なで肩の方やがっつり体型の肩の方でも、袖の種類を工夫することで悩みが気にならなくなります。

そして、肌の露出を控えたいという方にも袖付きウェディングドレスは人気です。
肌を露出するのが恥ずかしい、撮影の季節的に肌の露出は控えたい、という女性に選ばれています。

*袖付きウェディングドレスの種類とおすすめな人

1つ目は、ロングスリーブのドレスです。
袖の長さが手首まであるデザインで、イギリスのロイヤルウェディングでも着用されるような正統派クラシカルなドレスです。
手首まで袖があるので肌の露出が少なく、上品な雰囲気になります。
袖がレースタイプのドレスを選べば、レースの隙間から肌が見えて女性らしさがアップします。
他にも、7分袖や5分袖などもあり、短くなるほどカジュアル感が増していくデザインとなっています。

正統派クラシカルの正統派なレトロウェディングドレスは、厳粛なチャペルや大聖堂、ホテルなどでの撮影をお考えの方にぴったりです。
また、上半身や腕が華奢なのが悩みで、腕を隠したいという方にもおすすめです。

2つ目は、ベルスリーブのドレスです。
袖口にかけて袖が広がっていくデザインがベルのような形に見えることから、このように呼ばれています。
袖口が広がっているので、上品さに華やかさが加わります。

ベルスリーブは腕周りにボリュームが出るので、腕の太さが目立たなくなります。
ふんわりとした袖口に目が行き、対比で手首が細く見える効果も期待できます。
また、逆に腕が華奢すぎてボリュームを出したいという方にもおすすめです。

3つ目は、パフスリーブのドレスです。
パフスリーブは肩が隠れる丈の袖にギャザーを用いて、袖をふわっと膨らませたデザインのことを指します。
最近は、ファッション業界でもトレンドになっている袖の形なので、パフスリーブのお洋服をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
上品さに加え、女性らしい可愛らしさも演出してくれます。

可愛らしい印象を出したい方は、プリンセスラインやAラインのパフスリーブのドレスがおすすめです。
また、ベルスリーブと同じく、腕周りをふんわりカバーしてくれるので、腕の太さが気になる方にもおすすめです。

4つ目は、キャップスリーブのドレスです。
キャップスリーブとは、肩が隠れるか隠れないかくらいの短い袖のことです。
帽子を肩に被せたような丸みのあるデザインから、帽子を意味するキャップスリーブと呼ばれるようになりました。
身体のラインが見えるので、女性らしいラインを演出します。

肩幅の狭さやなで肩が悩みの女性は日本人には多いと思います。
そのような方におすすめなのがキャップスリーブです。
また、オフショルダーのように肩を出すのは抵抗があるけど、ネックラインやデコルテはきれいに見せたいという方にもぴったりです。

5つ目は、オフショルダーのドレスです。
肩先は露出して二の腕の上あたりに袖がついているタイプのデザインです。
肩先の露出があるほどネックラインの露出も大きく開いていき、デコルテをきれいに見せることができます。
ネックラインやデコルテを見せることで女性らしい印象になり、上品で正統派のドレスとなっています。

オフショルダーは、肩幅が広いことにお悩みの方におすすめです。
がっちり体型の方でも、きれいに着こなせるデザインが多いです。
また、ネックラインやデコルテをきれいに見せつつも、腕部分を袖でカバーしているので露出を抑えられます。

□レトロな雰囲気をレンタル小物やアクセサリーで演出!

ここまでは、レトロなウェディングドレスについて紹介してきました。
ここでは、それらのウェディングドレスにぴったりなレトロな小物・アクセサリーを見ていきましょう。

レトロなドレス、アンティークなドレスにぴったりなのが、ゴールドのアクセサリーです。
ピアスやネックレス、ヘアアクセサリーの色味は統一することをおすすめします。
また、ドライフラワーをあしらった小物やアクセサリーもおすすめです。
生花ではなくドライフラワーを使うことで、レトロな雰囲気が醸し出されます。

グローブやベールにもこだわると、さらにレトロな印象になります。
特に「マリアベール」というベールは、クラシカルでレトロ上品な雰囲気を演出してくれます。
また、ドレスの袖のタイプにあわせて、ロンググローブや手の甲のみのグローブをつけるのもおすすめです。

レトロ上品な雰囲気に仕上げるためには、小物やアクセサリーを足し算しすぎないように注意しましょう。

□まとめ

今回は、レンタルドレスの選択肢のひとつとして、レトロな雰囲気のウェディングドレスを紹介しました。
ドレスの種類や袖の種類によって、同じレトロなデザインでも印象は大きく異なります。
一度試着してみて、お気に入りの一着を見つけましょう。
Mai BRIDEでは、JILLSTUART(ジルスチュアート)をはじめ人気ブランドのウェディングドレスを取り扱っております。
ブランドドレスのレンタルプランは5つから選べ、サイズ展開も豊富ですのでマタニティーの女性にも安心してご利用いただけます。
ウェディングドレスのレンタルをお考えの方は、お気軽にMai BRIDEまでご相談ください。

ウェディングドレスをレンタルしてフォトウェディングをしませんか?話題のフォト婚をご紹介!

近年、結婚式を挙げる代わりにフォトウェディングを選択するカップルが増えています。
それは、通常の結婚式と比べてフォトウェディングならではの特徴やメリットがあるからです。
しかし、親族や友人の結婚式に参加したことがあれば結婚式のイメージは湧きやすいと思いますが、フォトウェディングとなると身近ではなくイメージが湧きにくいかもしれません。
そこで今回は、フォトウェディングについてメリットやプランなどを紹介します。

□フォトウェディングの特徴とは?

*フォトウェディングのメリット

フォトウェディングとは、結婚式や披露宴の代わりに、ドレスや和装をレンタルして写真撮影を行うウェディングのことです。
結婚式の前や後に写真撮影を行う前撮りや後撮りとは違い、結婚式や披露宴の「代わり」に行うのが特徴です。

結婚式を挙げる計画はないというカップルでも、2人の記念に思い出の写真を撮ることできます。
撮影場所は、スタジオもしくはお気に入りのロケーションから選ぶことができ、思い出の場所で撮影できるのもメリットです。
また、結婚式や披露宴と比べて費用を抑えられるので、費用面が心配で結婚式を避けてきたカップルにもおすすめです。

結婚式では、招待するゲストは誰にしよう、料理はどうしよう、内装はどうしようなど、考えることがいくつもあるので時間がいくらあっても足りません。
一方フォトウェディングであれば、最低1回の打ち合わせで撮影プランと日時さえ決めたら当日を迎えられます。
このように、自由さや時間的制約が少ないことからも、フォトウェディングは選ばれています。

*フォトウェディングの費用相場

撮影にかかる費用として最も多いのが3万円~5万円代です。
40%ほどのカップルが5万円以下で抑えているようです。
ちなみに、この費用には打ち合わせ、衣装レンタル、ヘアメイク、撮影、アルバムなどフォトウェディングにかかる一式の費用になります。

着用する衣装の数が多くなればなるほど費用は高くなります。
また、スタジオ撮影とロケーション撮影では、ロケーション撮影の方が費用は高くなるでしょう。
季節やスタジオによっては、期間限定のキャンペーンで特別価格のプランや特典を活用しているカップルも多いようです。

□フォトウェディングのプランとプラン選びのチェックポイントついて

まず、フォトウェディングをしようと思ったら、どこに撮影を依頼するかを決めなければなりません。
撮影を依頼する先の選択肢としては、フォトスタジオ、結婚式場、フリーのカメラマンという3つが考えられます。
絶対この式場で撮影したい!とこだわりがある場合は、その式場に依頼するのも良いかもしれませんが、ほとんどの方がフォトスタジオに依頼するようです。
それは、価格帯や撮影場所に応じてさまざまなプランが充実しているからでしょう。

ではフォトスタジオに撮影を依頼するとなると、どのようにプランが分かれているのでしょうか。
また、複数あるプランの中で何に注意して選べば良いのでしょうか。

*フォトウェディングのプランの種類

もちろんスタジオによってプランの詳細はさまざまですが、一般的には「衣装」と「撮影場所」によってプランが決まってきます。
例えば、「和装」×「スタジオ」のプランや、「和装」×「ロケーション」のプラン、「洋装」×「スタジオ」のプランに、「洋装」×「ロケーション」のプランのようになっています。

ベーシックなプランには、撮影料、2人の衣装のレンタル料、小物・アクセサリー料、着付けやヘアメイク料が含まれていることが多いです。
また、スタジオによっては台紙付き写真が1枚ついている場合もあります。

例えば、のMai BRIDE「洋装」×「スタジオ」のスタジオフォト洋装プランには、撮影料、2人の衣装レンタル各1着ずつ、神父ヘアメイク、アクセサリー、ブーケ・ブートニア、小物、台紙付き写真1枚がセットで16500円となっています。

そこにアルバムやデータ数、衣装のアップグレードなどのオプションがついて、最終的なプランが確定します。

*プラン選びの際にチェックすること

プランを選ぶ際には、どの料金で何が含まれているのか必ずしっかりと確認しましょう。
特に以下の4つは、契約する前に確認が必要です。

1つ目は、撮影カット数です。
撮影カット数は、一般的に50~100カット数で設定されていることが多いです。
自分たちが撮影したい場所やポージングの場合、どれくらいのカット数が最低必要なのかを打ち合わせで尋ねると良いでしょう。
基本プランではどうしてもカット数が足りなさそうな場合は、カット数を追加したりプランを変更したりします。

2つ目は、撮影データです。
写真集とデータをもらえるプランや、データのみのプランが存在することが多いです。
また、データをもらえるとしても、1~2カットのみの場合や全データがもらえる場合があります。
スマホで写真をシェアしたりSNSに投稿したりできるように、撮影データがプランに含まれているのかを事前にチェックしましょう。

3つ目は、衣装や小物の種類や点数です。
衣装はどの一覧の中から選べるのかや、何点まで着用可能なのかを確認し、自分の好みやサイズに合うものがあるのかを調べておきましょう。
また、衣装や小物の持ち込みをお考えの方は、それらの持ち込みでの撮影が可能なのかも担当者に確認します。
スタジオではOKだが、ロケーション撮影の場合はNGというケースもありますので、注意してください。

4つ目は、追加料金についてです。
平日よりも土日祝日の撮影は割増価格になっていることが多いです。
もし平日に撮影が可能なカップルであれば、平日を選んだ方が良いかもしれません。
また、仕事の都合上どうしても土日祝になる場合は、どれくらいの追加料金になるのか把握しておきましょう。
サンセットや早朝の撮影など、時間帯によっても追加料金が発生することもあります。

□Mai BRIDEのフォト婚を紹介!

Mai BRIDEでは、通常の撮影プランにアルバムや撮影データがついた「フォト婚」と呼ばれるコースが存在します。
通常の撮影プランは以下の5つです。

・スタジオフォト和装
・スタジオフォト洋装
・和装ロケーションフォト
・洋装ロケーションフォト
・和装×洋装ロケーションフォト

これらの撮影プランに、アルバムのみをつけたり、撮影全データのみをつけたり、両方をつけたりと組み合わせてフォト婚のコースを選択可能です。

ロケーションフォトのロケ地としては、名古屋を中心として三河や津エリアなど、東海エリアの厳選された素敵なロケ地からお選びいただけます。
例えば、名古屋城や伊勢志摩、りんくうビーチなどが挙げられます。
桜や紅葉など、その季節ならではの背景で撮影すると、さらにオリジナルの思い出深い写真が撮れることでしょう。

また、衣装は花嫁和装(白無垢や色打掛)350着、ウェディングドレス700着、カラードレス580着、タキシード1000着と豊富に揃っており、この中からお好みの1着をお選びいただけます。

衣装の数が多いだけでなく、それぞれの衣装のサイズ展開も豊富なので、「好みのデザインなのにサイズがない」ということはほとんどありません。
ジルスチュアートやディズニーなどのブランドドレスや最新のドレスも、豊富に取り扱っております。

□まとめ

今回は、フォトウェディングをお考えの方へ、フォトウェディングのメリットやプランについて紹介しました。
Mai BRIDEのフォト婚についても紹介しましたので、一度衣装一覧やロケーション一覧などをサイトまで覗きにきてみてくださいね。
衣装の試着予約も承っておりますので、お気軽にMai BRIDEまでお問い合わせください。

結婚式の前撮りで後悔しないために!前撮りで抑えておくべきポイントとは?

「前撮りをしておけばよかった!」
「前撮りはしたけど、もっとこうしておけばよかった…」
すでに結婚式を挙げた方の中には、このように前撮りについて後悔している方も多いようです。
そこで今回は、これから結婚式をお考えの方が前撮りで後悔しないためにも、後悔した方の声と後悔しないためのポイントをご紹介します。

□結婚式の前撮りをしないことによる後悔例とは?

*7割以上が前撮りをしている!

『ハナユメ』によるアンケートによると、結婚式を挙げた新郎新婦の7割以上が前撮りをしたとのことです。
一方、3割弱の方々が前撮りを行なっておりません。

前撮りをしなかった理由として1番多かったのが、「時間的に余裕がなかった」というものでした。
2番目は僅差で「金銭的に余裕がなかった」と「前撮りに興味がなかった」という理由です。

これらの理由から前撮りをしなかった方々ですが、中には結婚式が終わってから前撮りをしなかったことを後悔している夫婦もいるようです。
どのような後悔をしているのでしょうか。

*前撮りをしなかったことへの後悔例

まず、「結婚式はあっという間に終わってしまい、撮りたかった写真が全然撮れなかったため、前撮りをしておけばよかった」という後悔例です。
結婚式は時間が決められており、その時間内でさまざまな演目やゲストへのおもてなしを行います。
お色直しがある場合は、衣装チェンジでバタバタとしてより時間があっという間に過ぎてしまいます。
カメラマンはいますが、自分が思い描いていた写真を残せずに後悔する方は多いようです。

次に、「ドレスだけでなく和装も着たかったから前撮りをしておけばよかった」という後悔例です。
結婚式でのレンタル衣装は1着15万円以上することがほとんどで、お色直しを断念される方も多いです。
また、お色直しはウェディングドレスとカラードレスでしたけれど、和装も着てみたかったという方もいらっしゃいます。
一生に一度の大イベントですので、衣装で後悔して欲しくないものです。

最後に、「結婚式当日のウェルカムボードやムービーなどで使う写真が欲しかった」という後悔例です。
結婚式では、ウェルカムボードやムービーなどあらゆるシーンで新郎新婦の写真を使います。
普段のデートの写真や思い出の場所の写真だけでなく、プロに撮影してもらった前撮りの写真があれば、より映える素敵なボードやムービーになったのにな。と後悔する方もいらっしゃるようです。

□前撮りをしたが後悔していることとは?

前章では、前撮りをしなかったことによる後悔の声をご紹介しました。
ここでは、前撮りはしたけれども、前撮りについて後悔している方の声を見ていきいましょう。

*前撮りのヘアメイクが思っていたのと違った

前撮りでは、プロにヘアアレンジやメイクをしてもらいます。
しかし、「髪型やメイクのイメージが想像と違ってあまり好ましいものではなかった」という後悔の声があるようです。
前撮りの写真は、後から何度も見返す思い出の写真になるはずです。
見返すたびに後悔の念が押し寄せてくるのは嫌ですよね。

これは、事前の打ち合わせでの担当者との意思疎通に問題があったのかもしれません。
どうしてもお願いしたい髪型やメイクを言葉だけ完璧に伝えるのは難しいです。
そのため、雑誌の切り抜きや写真、イメージ画像などを共有しておくとこういった後悔をせずに済むかもしれません。

*出来上がった写真が思っていたのと違った

写真の雰囲気は、背景や衣装メイクだけでなく、光の強さやストロボの有無などによって変わってきます。
ふんわりと柔らかく優しい雰囲気の写真をイメージしていたのに、思ったよりくっきりとしたクールな写真が出来上がってしまったという方もいるようです。

また、ピントがオブジェや衣装にばかりあたっており、肝心の新郎新婦にピントが合っている写真が少なかったということもあるようです。
これはオブジェを新郎新婦の前に配置した構図でよくある失敗です。
そのような構図自体を事前に回避したり、カメラマンに技術があるスタジオを選んだりして後悔しないようにしましょう。

他にも、ポーズや視線をバッチリキメた写真ばかりで堅苦しく感じる方もいらっしゃるようです。
2人のありのままを写真に収めたような、オフショット的なショットも撮影しておけばよかったという後悔の声です。
自然体の写真も撮影してもらうように、事前の打ち合わせてお伝えしておきましょう。

□前撮りで後悔しないために!押さえておきたいポイントとは?

上記でご紹介したような後悔をしないよう、結婚式の前撮りで押さえておきたいポイントを4つご紹介します。

*言葉だけでなく写真などでイメージを共有する

ヘアメイクやポージング、構図などで後悔しないためにも、打ち合わせ段階で新郎新婦の要望は担当者にしっかりと伝えておく必要があります。
しかし、言葉だけで伝えるには限界がありますので、ヘアメイクさんやカメラマンさんに「どのような自分になりたいのか」や「どのような写真を残したいのか」をイメージ例を用いて説明しておきましょう。
ブライダル雑誌やインスタグラム、ピンタレストなどを活用して、イメージに近いものを保存しておくと便利です。
一生に一度の前撮りだからこそ、出来上がりの写真で後悔しないように気になる点はすぐに確認するようにしてくださいね。

*衣装やヘアメイクは一度試着やテストをしてみる

撮影のためのレンタル衣装は、豊富な和装と洋装の中から1~2着を選ばなくてはなりません。
自分の好みの「着たい!」と思えるデザインに出会ったらそれを選ぶもよし、パートナーに自分に似合う衣装を選んでもらうもよし。
着たいものと似合うものが異なる場合もあるので、一度試着してから衣装を決めることをおすすめします。

また、ヘアメイクも一度撮影当日より前にテストで行ってくれるスタジオもあります。
そこで事前にイメージと違うことに気づけると、当日に軌道修正ができます。

*小物の持ち込みを確認しておく

前撮りでは小物を使ってさまざまなポージングや構図で写真を撮影します。
スタジオによっては、あらゆる小物を貸し出してくれるところや、一部のみ貸し出し可能なところがあります。
また、なんでも持ち込みOKなケースや、持ち込む物に制限があるケースもあります。
例えば、ロケーション撮影の場合のみNGということもあるでしょう。

思い出の物も一緒に写真に収めたいという方は、事前にそれが持ち込みOKなのかを確認しておきましょう。
契約後に持ち込みNGと知り、撮りたかった写真が撮れなかったという後悔を避けられます。

また、家族の一員であるペットとの撮影を希望される場合は、ペットも一緒に撮影可のスタジオなのかも確認するようにしましょう。

*撮影前日は仕込み美容を

一生に一度の前撮りですので、最も美しい状態で撮影に臨みたいものです。
そんなときは、撮影前日にいつもと違うスペシャルな美容ケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

お顔の産毛は剃っておくことで、化粧ノリが格段によくなります。
また、ピーリングジェルなどでお肌の角質を除去して、美容成分がたっぷり含まれているシートマスクをします。
スチーマーをお持ちの方は、シートマスクをしながらスチーマーをあててもお肌のコンディションがさらに整います。

そして、しっかりと睡眠時間を確保して翌日に備えてください。
当日の朝は、ホットタオルなどで目元をパッチリとさせましょう。

□結婚式前撮りのイメージ例

最後に、前撮りで後悔しないためにも、参考にしていただきたい前撮りのイメージ例をいくつかご紹介します。

まず、ナチュラルスタイルです。
前撮りだからといってかしこまらず、普段の2人の自然な姿を撮影するテーマです。
普段の仕草や表情をありのままに写真に収めます。

次に、挙式風景のテーマです。
チャペルや神殿での挙式の風景を撮影します。
2人の聖なる誓いのワンシーンを記念に残したいという方におすすめです。
このテーマでは、挙式会場でのロケーション撮影となります。

次に、ドラマチックスタイルです。
まるで映画のワンシーンのように、ドラマチックな演出で撮影します。
ナチュラルスタイルとは異なり、普段とは違う非日常な時間を思い出に残します。
ビーチや都会、森林など、ロケーションに合わせたポージングでカラフルなショットを撮影しましょう。
お気に入りの映画のワンシーンを再現するのも良いですね。

最後にご紹介するのが、結婚の記念をテーマとしたものです。
2人が結婚したことを記録として残すことが目的で、年賀状や結婚報告はがきなどに使用する方も多いです。

□まとめ

今回は、これから結婚式をお考えの方に向けて、前撮りにおける後悔の声と後悔しないためのポイントをご紹介しました。
結婚式は2人にとって一生に一度の大イベントですので、前撮りも活用して結婚の記録を写真に残しておくのもひとつです。
前撮りを希望される方は、お気軽にMai BRIDEにまでお問い合わせください。

フォトウェディングをご検討中の方必見!ロケーション撮影とは?

フォトウェディングがどのようなものか気になりませんか。
フォトウェディングに興味がある方にぜひ知って頂きたいのが、ロケーション撮影です。
この記事では、ロケーション撮影について詳しく紹介します。
フォトウェディングを検討する際にぜひ参考にしてください。

□ロケーション撮影とは何か

そもそもロケーション撮影はどのようなものでしょうか。
ロケーション撮影とはスタジオ以外で行われる写真撮影のことです。
具体的には、開放感のある屋外や洋館の屋内、コンセプトのある建物などへ移動し、スタジオ以外で行う撮影を指します。

また、本物の神社やチャペルを選ぶ方もいます。
これらの場所で写真撮影することで結婚式の雰囲気が味わえるため、結婚式を挙げない方でも挙式体験ができます。

さらに、名所や観光スポットを選ぶ方法もあり、写真撮影だけでなく観光や旅行も兼ねるのも良いでしょう。
有名どころには人が多く集まっているため、たくさんの人に祝福される光景がよく見られます。

ロケーション撮影の費用や申し込みの手順はスタジオにより異なるため、ホームページをしっかり確認してくださいね。

□ロケーション撮影はいつが良いか

上記で、ロケーション撮影がどのようなものか知っていただけたと思います。
では、ロケーション撮影に適した時期はいつでしょうか。
それは、撮りたい写真がどのようなものかによって異なります。
そこで、ここでは季節別にオススメの場所を紹介します。

まずは春についてです。
春は色々な花が咲く時期のため、花畑でのロケーション撮影が人気です。

しかし、やはり一番の人気は桜を背景にした撮影です。
桜を背景にしたロケーション撮影は和装が映えるため、和装でのフォトウェディングを希望している方にとてもオススメです。
桜の時期のロケーション撮影は人気のため、半年前には撮影の予約をしておきましょう。
また、新緑の時期に緑を背景にした撮影も人気です。

続いては夏についてです。
「夏と言えばビーチが最高」とお考えの方は、ビーチでのロケーション撮影も良いでしょう。

しかし、夏は暑さが厳しいため体調が悪くなったり、汗で化粧が崩れてしまったりと様々なトラブルが発生します。
そのため、比較的涼しい朝や日没前に撮影するなどの工夫が必要でしょう。

次に秋についてです。
桜の季節も和装での撮影にピッタリですが、秋の紅葉も和装でのフォトウェディングに適しています。
しかし、撮影スポットにたくさんの観光客がいる可能性があります。

なるべく観光客が少ない場所を探したり、早朝に撮影したりすることで落ち着いてロケーション撮影に専念できるでしょう。
撮影の時間や場所がなかなか決められない場合は、プロのカメラマンに相談してくださいね。

最後に冬についてです。
冬は雪の中やイルミネーションでの幻想的な写真が撮れます。
しかし、とにかく寒いため、肌が露出しているウェディングドレスでの撮影は大変です。
冬は夏よりも日が出ている時間も短いため、理想の写真が撮れるよう撮影の時間帯は工夫しましょう。

□ロケーション撮影の魅力とは

上記でロケーション撮影についてと撮影する時期の特徴について知っていただけたと思います。
最近ではフォトウェディングでロケーション撮影をする方が増えています。
以下でロケーション撮影の魅力を紹介するのでぜひ参考にしてください。

写真撮影には、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類があります。
それぞれにメリットがあるため、写真撮影をする際には特徴を押さえてどちらにするかを選ぶことが大切です。

ロケーション撮影の最大の魅力は、結婚写真のバリエーションが増えることです。
結婚式当日に記念写真を撮る場合は、自然と枚数が限られてくるでしょう。
結婚式ではお色直しをしますが、それにより写真の枚数が大幅に増えることはありません。

一方、ロケーション撮影では様々なスポットでの撮影が可能です。
撮影場所として、式場を選ぶ方が多数ですが、神社やチャペルを選ぶ方もまたいらっしゃいます。
こういった場所での撮影は、結婚式の雰囲気も楽しめるため、結婚式を挙げないという人にもオススメです。

また、ロケーション撮影は衣装によって撮影場所を選べます。
そのため、ありきたりな場所だけではなく、思い切った場所にもチャレンジできます。
結婚式では着用しない衣装にすることも可能なため、結婚式当日に和装をしないなら試してみるのも良いでしょう。
日本庭園の落ち着いた空間では、和装での写真撮影にピッタリです。

さらに、撮影場所には名所や観光スポットを選ぶこともでき、写真撮影のみならず、観光気分も楽しめるでしょう。
有名な場所には人が多く集まるため、撮影に居合わせた人たちからお祝いしてもらえるかもしれません。
人からお祝いしてもらって悪い気はしませんよね。

このように、素敵な場所でのロケーション撮影は特別な時間を作り出してくれます。
映画の主人公のような気持ちになれることも、ロケーション撮影の大きな魅力ではないでしょうか。

□ロケーション撮影の注意点とは

最後にロケーション撮影をする際に注意してほしいことをいくつか紹介します。

1つ目は、ロケーション撮影は天候に左右されることです。
撮影の大半は屋外での撮影となります。

晴れる日もあれば、曇りの日もあり、もちろん雨が降る可能性もあります。
雨が降れば、延期となる場合がほとんどです。
その際の対応方法は担当のお店によって異なります。
もちろん予定日通りに撮影できることがベストですが、万が一の場合はどうなるのか予め確認しておきましょう。

2つ目は、撮影が季節にも左右されることです。
例えば、春の桜や夏の新緑、秋の紅葉などはその季節の時だけに見られるものです。
このように季節によって自然の様相が異なるため、桜を撮りたいなら春にしか撮れないといったように制限がかかります。

また、気温による体調管理も重要です。
夏はとても暑いため、どうしても体調を崩しがちです。
水分補給とこまめな休憩をとりながら撮影をすることが大切です。
しかし、あまりに水分をとりすぎると、頻繁にトイレに行きたくなる可能性があるため合わせて注意しましょう。

一方で、冬の場合、露出の多いウェディングドレスはかなり寒い恰好です。
撮影している時は寒さを我慢して、終わればコートを着て暖かい恰好になることは可能です。
しかし、そうは言っても撮影中は非常に寒い思いをします。
冬にロケーション撮影をする場合は、なるべく暖を取れるような対策が必要でしょう。

暑さや寒さのことを考えると、やはり人気が多いのは春と秋です。
人気の季節はどこのお店でも予約が埋まりやすいため、早めに押さえておく必要があります。
予約するのが遅いと、希望日に撮影できない可能性が高いため、注意しましょう。

また、春の花見スポットや秋の紅葉スポットなどで人気の高い場所は、人で溢れていることもあります。
美しい背景と一緒に人が写り込んでしまう可能性も高いでしょう。
春や秋の人気シーズンでのロケーションは、撮りたい写真のイメージと現場の状況を考慮して撮影場所を決めましょう。

□まとめ

今回はロケーション撮影について詳しく紹介しました。
ロケーション撮影とは何か、またその魅力についてご理解頂けたのではないでしょうか。
Mai BRIDE では、東海地区を中心に30か所を超えるロケーションから依頼者様のご希望の場所でウェディングの記念を形に残します。
興味のある方はお気軽に Mai BRIDE までご相談ください。

フォトウェディングで必要な持ち物について簡単に解説します!

「フォトウェディングで必要な持ち物って何があるのかな」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、フォトウェディングで必要なものについて紹介します。

□フォトウェディングで必要なものとは

ここでは、フォトウェディングで必要なものを5つ紹介します。
1つ目は、下着です。
まずは女性の場合です。
和装なら補正用のタオルまたは手ぬぐい、肌襦袢、裾よけ、和装用ストッキング、白足袋です。
洋装なら、ブライダルインナー、ストッキングが必要です。

続いては男性の場合です。
和装ならUネックやVネックの肌着やステテコ、白足袋が必要です。
洋装ならUネックもしくはVネックの肌着、靴下が必要となります。

2つ目は、家族の衣装です。
家族や子どもと一緒に撮影する場合は、衣装は基本的には持ち込みが可能です。
撮影スタジオや業者でレンタルできるところもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
家族の衣装レンタルは追加料金が発生する場合がほとんどのため注意が必要です。

3つ目は、撮影用の持ち込み小物についてです。
フォトウェディングでは、忙しい撮影となる結婚式とは異なり、2人のポーズや表情を作り込み、じっくりと時間をかけて撮影できます。
撮影のイメージを深めたり、結婚式や結婚式後の報告に合わせての演出もできたりするため、小物を持ち込む方が増えています。

婚約指輪や結婚指輪は購入後納品までに、ほとんどの場合、1か月ほどかかります。
そのため、撮影に使いたいなら、早めに準備しておきましょう。

4つ目は、ロケーション撮影時のグッズです。
ロケーション撮影は屋外の撮影となるため、何でも揃っているスタジオ撮影と異なり、もしもの事態に対応できません。
撮影時間は30分から1時間くらいですが、状況次第では長引きます。
もしも心配なら、以下のようなものを用意しておきましょう。

・一口大の軽食
・酔い止め
・現金

5つ目は、ヘアメイクやポーズ指示書です。
フォトウェディングでは基本的に、結婚式準備に比べて打ち合わせ回数が少なく、撮影時間も1時間程度と決められています。
そこで、短時間で依頼先の担当者にしっかり希望イメージを伝えることが大切です。
明確なイメージや希望がある場合は、イメージ画像を集めた指示書を作ることがオススメです。

準備期間を使って、自分がどのようなフォトウェディングをしたいか、色々な情報収集を行ってください。
指示書といっても、作り方や見せ方は色々あります。
仕事のように紙面にする必要はなく、メールを送ったり、雑誌の切り抜きをスクラップにしたりするなどの方法があります。

6つ目は、カメラです。
自分たちでもあらかじめ撮影したい、一緒に来る家族に撮影してもらいたいという場合は、カメラの持ち込みが可能か確認しましょう。
もし許可が出れば、持ち込んで撮ってもらうことが可能です。

しかし、スタジオや業者によっては、持ち込みに料金がかかる場合があります。
また、忙しい時期で撮影スケジュールが詰まっている場合は、自分たちで写真を撮ることが難しいこともあります。

□ヘアメイクやポーズ指示書のポイントとは

先ほど、必要なものとして、ヘアメイクやポーズ指示書を挙げました。
ここでは、それぞれのポイントをそれぞれ紹介します。

まずはヘアメイク指示書についてのポイントを3つ紹介します。

1つ目は、希望ヘアメイクを何パターンか準備しておくことです。
1種類だけでなく、好きなイメージを何種類か準備しておくと良いでしょう。
そうすれば美容師に好みが伝わりやすく、そこから似合いそうなものを提案してくれます。

2つ目は、NGのヘアメイクリストも用意することです。
同様のニュアンスの髪型やメイクでも、これは違うというものがあるでしょう。
そういった画像を集めておけば、担当者はNGなものを除いた提案をしてくれます。

3つ目は、普段のヘアメイクのこだわりは指示書に加えることです。
フォトウェディングだからといって、普段のメイクとかけ離れたメイクをすれば、自分も周囲も落ち着かないものです。
普段のメイクと同じにしたい部分、こだわりたい部分は指示書に加えておくと、担当者が提案しやすくなるでしょう。

次にポーズ指示書についてのポイントを2つ紹介します。

1つ目は、撮りたいポーズや構図の画像を集めることです。
撮りたいショットをイメージし、インターネットやSNSなどでポーズや構図の画像を集めましょう。
なるべく指示書の1枚に多くの画像を載せるとカメラマンが見やすくなるため、確認漏れをなくせます。

2つ目は、持ち込みたい撮影用の小物リストです。
小物をせっかく持ち込んでも、タイムオーバーとなったり、持ち込んだことを忘れたりしてしまうことがあります。
持ち込んだ小物をしっかり使えるよう、リスト化し、見やすくすることをオススメします。

ただし、指示書の作り込み、指示のしすぎには注意が必要です。
あまり、指示が多すぎると担当者が指示に忠実に従うだけになり、プロが持つ個性やスキルが活かせません。
どうしても譲れないシーンやショットを厳選して、伝えることがオススメです。

□前日までにしておきたい準備と確認事項

最後に撮影の前日までにしておきたい準備と確認事項について紹介します。

*撮影前日までの準備

撮影日までにしておきたい準備の1つとして、美容ケアがあります。
写真は後々記念として残るものですので、綺麗な姿で挑みたいですよね。
余裕のある場合は、撮影当日の1~2か月前から、痩身やニキビケアなど効果がでるまでに時間がかかるようなブライダルエステを受けておきましょう。

コストをあまりかけたくない人も、最低限のブライダルシェービングを受けておくのがオススメです。
産毛がなくなるため、写真写りや化粧ノリも格段に良くなります。
なお、エステやシェービングは、肌に合わないと荒れる可能性があります。
そのため、荒れても支障がないよう、撮影日の1週間程前に施術をしてもらうのがオススメです。

*撮影前日までの確認事項

フォトウェディングでは、撮影に小物や衣装を持ち込む方が増えているとご紹介しました。
しかし、フォトスタジオやロケ地によって、何を貸し出してもらえて、何を持ち込みできるのかが変わることがあります。
絶対に撮影当日に必要だけどご自身でお持ちではないものについては、貸し出してもらえるのか確認が必要です。
例えば、洋装の場合はブライダルインナー、和装の場合は白足袋など、お持ちでない方が多いです。
予定しているフォトウェディングで「必要なもの」、「貸し出してもらえるもの」、「持ち込めるもの」を最終確認して、当日忘れ物がないようにしましょう。

次に、ロケーション撮影を予定しているにもかかわらず、万が一撮影当日に雨が降ってしまった場合の対応も確認しておきます。
スタジオの方針や、天候の状況(雨の強さなど)によって対応方法はさまざまです。
撮影を延期するケースや、スタジオ撮影に変更するケース、多少の雨であれば撮影を実行するケースなどがあるため、最後の打ち合わせまでに雨天時の対応を確認しておきましょう。
また、撮影当日になりロケーション撮影が可能か微妙な天候だった場合、どのように担当者と連絡をとって判断するのかも把握しておきます。

最後に、撮影内容に対して希望やNGがある場合は、事前に担当者に共有しておきましょう。
もしすでに共有済みの場合は、最後にもう一度認識にずれがないか確認しておくと当日も安心です。
例えば、フォトウェディングの撮影でキスシーンやベタベタくっつくポーズは避けたい、という方もいらっしゃるでしょう。
事前に共有しておくことで、当日カメラマンがそれら以外の内容のポーズを提案しやすくなります。

□まとめ

フォトウェディングで必要なものについて紹介しました。
今回紹介した必要な持ち物を参考にし、当日はそれらを忘れないようにしましょう。
Mai BRIDE では、ドレスショップ併設だからこその豊富な撮影衣装を揃えています。
興味のある方はぜひ一度ご相談ください。

フォトウェディングで必要な小道具とは?持ち込みの注意点についても解説!

「フォトウェディングで必要な小道具って何があるのかな」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、フォトウェディングで用意する小道具について紹介します。

□フォトウェディングの小道具とは

フォトウェディングは、今や結婚に不可欠な重要なイベントの1つです。
忙しい撮影となる式当日とは異なり、2人のポーズや表情を作り込んで、じっくりと時間をかけて撮影できます。
そこで、今注目されているのが、フォト撮影に素敵なエッセンスと工夫を加える撮影小物です。

撮影したいイメージをさらに深めたり、結婚式や結婚式が終わった後の報告をしたりするなどの用途に合わせて演出が可能なため、持ち込む人が増えてきています。

フォトウェディングの小道具で定番なものや人気のものでも、手作りできるアイテムがあります。
例えば、赤い糸やガーランド、扇子プロップスは全て100円ショップで手に入り、手作りできます。

「手作りは面倒だけど、質の高い小物は使いたい」と思う方も多いでしょう。
そんな方には、インターネットを利用したWeb販売や手作り小物を販売しているサイトでの購入がオススメです。
質が高く、アイデアを凝らしたオリジナルのフォトウェディング専用の小物が買えます。
また、フリマアプリやSNSなどで、自分が使用した小物を安い価格で譲っている人も多いため、チェックしてみましょう。

一方で、小物を用意するのは面倒だと思う方もいらっしゃるでしょう。
別に小物自体必要ないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
大半の業者やスタジオなら、定番のガーランドやオブジェ、カチンコといった撮影用の小物は準備していることが多いです。
また、無料でレンタルできるところもあります。

あらかじめスタジオの方に、どんな小物やアイテムがあるのかを確認しておいてください。
それで十分であれば、小物を自分で持ち込んだり、手作りしたりする必要はありません。

□フォトウェディングで定番のアイテムとは

続いては、フォトウェディングで定番の小物を紹介します。

1つ目は、ガーランドです。
これは、パーティーでよく壁に吊るしてあるイメージが強いでしょう。
メッセージを入れて背景に使ったり、2人で手に持って撮影したりできます。

2つ目は、フォトプロップスです。
これは棒や支柱の先に口ひげやメガネ、セリフを書いた吹き出しがついた小道具です。
吹き出しにメッセージを書いても良いですし、2人の会話にしても良いでしょう。
和装なら、扉プロップスに筆文字で「感・謝」や「夫・妻」などと書いて持つのもピッタリです。

3つ目は、文字オブジェです。
木材でできた素材の文字オブジェで名前のイニシャルに可愛らしい飾りをつけたり、花を集めて「LOVE」の形にしたりするのも人気があります。
手に持っても良いですし、地面に置いて撮影するのも良いでしょう。

4つ目は、婚約指輪です。
婚約指輪を小物として使う方法もあります。
カメラに近づけた婚約指輪のリングをフレームに見立て、新郎新婦が収まるように撮るのが定番です。

また、プロポーズの箱パカシーンを再現するのもオススメです。
もちろん2人の結婚指輪を使うのも良いでしょう。

□場面ごとのオススメの撮影小物を紹介します!

先ほど、定番アイテムについて紹介しました。
しかし、やはりどんな場面かによって、合うものは異なります。
そこでここでは、和装編とビーチ編に分け、それぞれに合う小物について紹介します。

まずは和装編からです。
和装で合う撮影小物は7つです。

1つ目は、赤い糸です。
パートナーと小指に結んで運命の相手ということを強調しましょう。
赤い紐にワイヤーを通すと、好きな文字も作れます。

2つ目は、和傘です。
和装での撮影にピッタリなのが和傘です。
相合い傘も良いですが、2人でそれぞれ違った色の傘をさしてみるのも良いでしょう。

3つ目は、センスプロップスです。
これは購入した扇子に文字を切り貼りするフォトプロップスのことです。
夫や妻などの文字を入れた扇子をそれぞれが持つと面白いでしょう。

4つ目は、習字です。
「結婚しました」や「夫婦」の文字、2人の名前、今後の目標などを半紙に書いて持ってみましょう。
「謹賀新年」と書いた半紙を持てば、年賀状にピッタリの写真になりますね。

5つ目は、折り紙です。
和装にとてもよく似合う鶴のおめでたいモチーフを小道具として使ってみましょう。
祝い鶴という、通常とは少し違う豪華な折り方もあります。

6つ目は、お守りです。
全国の神社で扱われている夫婦円満を願ったお守りを夫婦守りと言います。
神社によってデザインが違い、フォトウェディングで使用しても素敵です。

7つ目は、紙風船です。
紙風船は写真に色鮮やかさをプラスしてくれます。
荷物としても軽く、使用方法も当日その場で膨らませるだけで、手軽さも魅力です。

続いてはビーチ編についてです。
ビーチで合う小物は4つです。

1つ目は、サングラスです。
これは、リゾート感を引き立たせるための定番のアイテムと言えます。
正装とのミスマッチが良い味を引き出すだけでなく、ミラー型レンズに2人を映して撮影するという上級テクニックも使えます。
グラス部分に文字を書いても面白いです。

2つ目は、麦わら帽子です。
麦わら帽子はビーチに合います。
ドレスやスーツに似合うものをかぶるのも素敵ですし、砂浜においてある帽子を撮るのも絵になります。

3つ目は、花冠です。
これはリングブーケとも言われ、切れ目ない円を描くことが永遠や幸せの象徴となります。
ビーチに合うお花を使った花冠を被ってみるのはいかがでしょうか。

4つ目は、スニーカーです。
砂浜に合うスニーカーですが、正装とのギャップをもたらし、足元のショットをオシャレにします。
砂浜だけでなく、緑とスニーカーの相性も抜群でしょう。

□小物を持ち込む際の注意点とは

最後に小物を持ち込む際に確認することについて紹介します。
ここで紹介するのは、4つです。

1つ目は、小物の持ち込みができるかどうかを確認することです。
自分で手作りしたり事前に買ったりした小物は、業者やフォトスタジオでは持ち込みができるところもあります。
しかし、場合によっては持ち込み不可の場合もあります。
ロケ地によって持ち込みはできるけど、持ち込めるものが制限されていることもあります。

打ち合わせの時点で、何を持ち込みたいか伝え、持ち込みの可否について確認しておきましょう。
大きすぎたり、破損のリスクがあったりするものは断られる可能性が高いため注意が必要です。

2つ目は、スタジオでレンタルできる小物があるか確認することです。
小物を用意するのが面倒だったり、別に小物がいらなかったりする方も多いでしょう。
大半のスタジオには、定番の撮影小物の用意があります。
そのため、あらかじめスタジオにどういった小物の用意があるか、打ち合わせで相談しておくのがオススメです。

有料で撮影料金に加算されるものの、撮影小物の貸し出し業者から取り寄せしてくれる場合もあります。

3つ目は、小物に合わせたいポーズやイメージを考えておくことです。
フォトウェディングをする際に、カメラマンへの指示書を作る人も多いでしょう。
撮りたいショットをイメージして、SNSやインターネット上でポーズやロケーションの画像を集めてみましょう。

しかし、持ち込んだことを忘れて小物を使用しない可能性もあります。
持ち込んだ小物を十分に活用するために、リスト化してすぐ分かるようにしておくのがオススメです。

□まとめ

ウェディングフォトで用意する小道具について紹介しました。
ここで紹介した小道具や注意点を参考にしていただければ幸いです。
Mai BRIDE では、いくつかの撮影小物の用意があります。
詳しく知りたい方はぜひ Mai BRIDE までご相談ください。

妊娠中でもフォトウェディングはできるのか?不安にならないためのコツも紹介!

「フォトウェディングは妊娠中でも大丈夫なのかな」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、妊娠中のフォトウェディングについて紹介します。

□妊娠中でもフォトウェディングは可能なのか

「フォトウェディングをしたいけど、妊娠中だから無理があるのかな」と思う方は多いでしょう。
しかし、諦める必要はありません。

実は妊娠中であっても、フォトウェディングは行えます。
マタニティフォトでは、妊娠を喜びとして大きなお腹が分かるように撮影するのに対し、フォトウェディングでは、妊娠しているか分からないように撮影を行います。

また、フォトウェディングでは、あくまで結婚される二人を基本として撮影していきます。
授かり婚も一般的になってきた現代では、お腹が目立たないうちに撮影だけしてしまおうと思われる方も多いでしょう。
そこで、ここでは妊娠も踏まえたフォトウェディングについてお話しします。

□妊娠周期別にピッタリのウェディングドレスを紹介します!

続いて妊娠周期別にピッタリのウェディングドレスを紹介します。
ここでは、3つに分けて説明していきます。

1つ目は、妊娠初期(0~4か月)にオススメのドレスです。
妊娠4か月目(12~15週目)に入ると、下腹部が少しだけふっくらしてきます。
しかし、さほど目立たないため、好みのデザインが選べるでしょう。

スレンダーラインのウェディングドレスでも、デザインによってはお腹を目立たせることなく着用できます。
スタイルを良く見せたいなら、ウエストにモチーフがあるマーメイドドレスがオススメです。

ウエストにリボンやコサージュなどの大きなモチーフがついていれば、お腹を上手く隠すことが可能です。
妊娠初期はつわりがひどい方も多いため、着心地が良いものを選んでくださいね。

2つ目は、妊娠中期(5~7カ月)にオススメのドレスです。
妊娠中期になると、つわりもほとんどなくなり、体調はかなり安定するでしょう。
バストやお腹周りも大きくなり始め、丸みを帯びた体つきになります。

この頃から、バストが1~2カップほどアップするため、試着の際は、こういった点も考慮すると良いでしょう。
また、お腹が大きくなった分ドレスの裾も上がります。
そのため、あらかじめ丈を長くしておくと、座った時も自然に見えるでしょう。

妊娠5か月くらいなら、人によっては好みのデザインで大きめのサイズを選べば、お直しで調整が可能です。
一方で、17~18週目でもお腹が膨らみ、普通のウェディングドレスだと窮屈に感じる方もいらっしゃいます。
不安な方は、予想以上にお腹が大きくなった時に備えて、予備のドレスを手配しておくと良いでしょう。

お腹を隠したいなら、ボリュームのある華やかなデザインを選び、目立たせたいならスレンダーなドレスを選ぶのがオススメです。
スレンダーラインでも、マタニティ用に作成されたものであれば、お腹の部分はゆったりしているため、着心地も良いでしょう。

3つ目は、妊娠後期(8~9カ月)にオススメのドレスです。
妊娠後期となると、お腹がかなり膨らんでいます。
この時期の主な症状としては、胃がむかつく、トイレに行く回数が増えるなどがあるでしょう。
そのため、体への負担が少なくて着脱がしやすいマタニティ用のドレスを選ぶと安心です。

エンパイアラインのドレスは胸下に切り替えがあり、そこからスカートが広がっているため、お腹を締め付けません。
この時期の方でも、安心して着られるでしょう。

□妊娠中のフォトウェディングでの注意点とは

妊娠中は、医師から安静にしておくよう求められると思います。
そのため、妊娠中のフォトウェディングではいくつか気を付けて頂きたい点があります。
ここでは、3つに絞ってご紹介します。

1つ目は、妊娠初期で気を付けてほしいことです。
妊娠初期はお腹の膨らみが目立たず、赤ちゃんもお母さんも不安定な時期です。
少しの衝撃やストレスでも流産の原因となります。

つわりも酷い時期ですので、無理はしないようにしてください。
当日急に体調が悪くなった時のために、日にちの変更ができるスタジオを選ぶと良いでしょう。

2つ目は、妊娠中期で気を付けてほしいことです。
妊娠中期と言われる時期は、安定期になります。

赤ちゃんもお母さんもかなり安定してきて、一安心できる時期です。
しかし、安定期だからと無理をするのは禁物です。

お腹が膨らんでくる時期のため、締め付けすぎるドレスは選ばないようにしてください。
何といっても、お腹の赤ちゃんのことを考えて、無理をしないようにしましょう。

3つ目は、妊娠後期で気をつけて欲しいことです。
妊娠後期になると、お腹がかなり大きくなり、お母さんへの負担も大きくなります。
そのため、お腹を締め付けないドレスにしてください。

息切れや動機、めまいも起こりやすくなり、長い間継続して行う撮影は危険です。
撮影時間を短くしたり、休憩を多めにとったりして、スタッフと相談しながら撮影できるスタジオを選びましょう。

□妊娠中でも不安にならないためのコツとは

妊娠しているからと、色々気になって撮影するのはイヤですよね。
ここでは、妊娠中に安心して撮影に挑めるよう、不安にならないためのコツについて紹介します。

1つ目は、妊娠中であることを打ち合わせ時に伝えておくことです。
週数や気を付けたいことなどがあれば、打ち合わせの際に必ずスタッフに伝えましょう。
一般的なフォトウェディングと流れは変わりませんが、妊娠中というデリケートな時間のため、無理をせずゆっくりと進めていく必要があります。

こまめに休憩をとることも大切ですので、スケジュールの立て方が大切になってきます。
妊娠中ということを知らせておらず、無理をして、後で何かあっては大変です。
心配なことがあれば、スタッフに相談しておきましょう。

2つ目は、妊娠中の体型の変化についてです。
妊娠をすると、お腹が大きくなるのはもちろんです。
しかし、その他にも腰やお尻がふっくらしたり、顔が丸くなったり、変なところにシミができたりするなど、妊娠前に比較すれば多くの変化が表れます。

3つ目は、体調が悪くなってしまうことについてです。
妊娠中は、急な体調変化がつきものです。
ただでさえ、慣れないドレスに気分が悪くなってしまうかもしれません。
また、撮影当日に、お腹の張りがひどくなるかもしれません。

まず確認しておくと良いのが、急な体調変化による日程変更は可能かどうかです。
今日しか撮影できないからと、無理をするのは危険です。
日程変更の可否をあらかじめ確認しておくと安心でしょう。

そして、撮影中の体調不良については、スタッフに気軽に声をかけてください。

さらに、妊娠中はトイレが近くなりがちです。
衣装を着てから、トイレにいくのは手間がかかるからと、水分をとられない方もいます。
しかし、それでは、脱水症状になってしまう可能性もあり、危険です。

こういったように、妊娠中のフォトウェディングでNGなのは我慢することです。
あらかじめ妊娠中であることを伝えていれば、スケジュールに余裕を持たせる場合がほとんどです。
そのため、赤ちゃんやお母さんの命を最優先に、気兼ねなく相談してくださいね。

□まとめ

妊娠中のフォトウェディングについて紹介しました。
Mai BRIDE では、妊娠中の方でも体調に配慮しながら撮影して頂けますので、ご予約時にお申し付けください。
また、マタニティ専用ドレスも用意しています。
興味のある方はぜひ一度ご相談ください。

フォトウェディングにピッタリな時期とは?時期別のメリットについても紹介!

「フォトウェディングの時期はいつが良いのだろう」
「季節ごとの特徴について知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。

この記事では、フォトウェディングの季節について詳しくご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングは季節による影響を受ける?

フォトウェディングの撮影方法は、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類に分けられます。
そしてその撮影方法によって、季節の影響を受けるかどうかは異なります。

まずスタジオ撮影の場合は、特に季節による変化はありません。
ウェディングドレスは肌を出した服を着るため、温度を心配する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、多くの撮影スタジオは冷暖房で気温を調節できるため、問題はありません。
お二人が出会った日や結婚記念日など、思い出に残したい一日を撮影日に選んでください。

一方でロケーション撮影の場合は、屋外での作業となるため、時期によって撮影のしやすさは異なります。
当然ですが、夏や冬の撮影は気温に注意が必要です。
もしお客様が四季の移り変わりを活かした撮影を行いたいのであれば、ロケーション撮影がオススメです。
例えば、春の桜や夏の海などをテーマにして撮影すれば、記憶に残りやすく、開放的な写真に仕上がるでしょう。

ただしロケーション撮影をしたい場合は、外での撮影が可能なフォトスタジオかどうか確認しておく必要があります。
また、スタジオによってロケーションを請け負う範囲も異なります。
あらかじめ撮影のテーマやテイストを決めておくことで、撮影を依頼するスタジオが選びやすくなるでしょう。

□フォトウェディングの季節ごとのメリットは?

ここでは、ロケーション撮影をお考えの方に向けて、季節ごとのメリットについて紹介します。

春は、桜の下での撮影が人気のシーズンです。
桜が舞っているだけで、写真が一気に華やかになります。
気温も穏やかで撮影しやすい季節であるため、多くの方がフォトウェディングの季節に選びます。

注意点としては、人気の季節であることから、費用が少し高めにかかる可能性があることです。
特に、土日や桜が開花している期間は別途で料金が発生する場合もあるため、注意しましょう。

次に夏ですが、この季節のフォトウェディングは暑さが厳しく、撮影が中断しやすいというデメリットがあります。
特に、色打掛や白無垢での撮影は、大量の汗をかいてしまうかもしれません。
少しの移動でも、体力を消費するでしょう。

しかし夏の青空は写真映えしやすく、爽やかな写真を収められます。
春や秋の人気シーズンとは違い、価格も安く抑えて撮影できる点も魅力の1つです。

続いて秋は気候が安定しており、フォトウェディングにオススメの季節です。
特に紅葉が美しい11月中旬から下旬にかけては、多くの方の予約が殺到します。
春と同様、土日に撮影を組む場合は、別途料金が発生する可能性もあります。
さらに、11月22日の夫婦の日の撮影は、特に予約がとりづらいです。

最後に冬は、他の季節に比べて利用者が少ないです。
色打掛や和装姿であれば、着ているうちに暖かくなるため、撮影がしやすいでしょう。
秋や春と比較するとリーズナブルな価格で撮影できる可能性が高いため、和装での撮影をご希望の方は、冬を選んでも良いかもしれません。

□フォトウェディングに向いている季節とは

前の章で、季節ごとの特徴について紹介しました。
しかし、それぞれに良さがあって選べない方もいらっしゃいますよね。
そこでここからは、フォトウェディングに向いている時期を3つ紹介します。

1つ目は、4~5月です。

穏やかな気候を求める方には春のこの時期が最適です。
フォトウェディングをする際はドレスやタキシードを着用しますが、気温によっては不快に感じてしまう可能性があります。
もし汗をたくさんかきながら撮影する場合、レンタル衣装に汗ジミが付くのではないかと心配になって集中できなくなるかもしれません。
また化粧が崩れてしまい、直すのに時間がかかる可能性もあります。

このような撮影のしにくさを感じたくない方は、快適に撮影できる春が良いでしょう。
気候が穏やかなだけではなく、桜や新緑を背景にして撮影できることも魅力的です。
ガーデンなどで撮影する場合も、この時期は可愛らしい花が多いため、素敵な写真が撮れるでしょう。
ただし予約が5月後半にずれ込むと、梅雨の影響で悪天候が続いてしまう可能性がありますので、注意してください。

2つ目は、紅葉シーズンです。
風景の美しさに重きを置きたいなら、やはり秋がオススメでしょう。
ウェディングドレスやカラードレスを着用し、紅葉の中で撮影をしてみてはいかがでしょうか。

ただし、秋の撮影もタイミングが重要です。
場所によって、木々が色づき始めるタイミングが異なります。
秋の美しい風景を撮りたいなら、10月から11月を狙って予約するのが良いでしょう。
この季節も春と同様に、暑すぎず、寒すぎない日が続くため、快適な環境で撮影がしやすいです。

3つ目は、冬です。
冬は天候が安定しており、悪天候によって中止になる可能性が低いです。
梅雨時期や台風が多い夏はもちろん、実は春や秋にも雨は多いのです。
全国的な平均を見ると、比較的雨が少ないのは冬です。

お客様の中には、冬の寒さを気にする方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、肌を外部へさらけ出すウェディングドレスでの撮影はおすすめしません。
しかし、和装であれば寒さを十分に対策できます。

また、冬は春や秋と違い、綺麗な風景を背景にして撮影できないと思う方もいらっしゃるようです。
しかし冬であれば、イルミネーションを背景にして撮影できる場合もあります。
春や秋は日中の撮影がメインとなりますが、冬はイルミネーションが点灯する夜に撮影することもオススメです。
ロケーション撮影を夕方や夜まで実施できるスタジオもあるため、冬に撮影するのであれば、このようなスタジオを検討してみるのもアリでしょう。

たまに雪が降ることもありますが、雨とは異なり、衣装がびしょびしょになることも少ないです。
そのため、たとえ天候が崩れても撮影を続行しやすい特徴があります。
多少の雪であれば幻想的な雰囲気を演出できるため、むしろプラスとも言えるでしょう。

□フォトウェディングの注意点とは

最後にフォトウェディングの注意点を2つ紹介します。

1つ目は国内外のリゾート地での撮影を計画している場合についてです。
フォトウェディングは基本的にお客様のペースで撮影が可能ですが、観光地での撮影を計画している場合は、旅行の計画も準備しておく必要があります。
大型連休や観光シーズンに撮影を計画しているのであれば、宿泊の手配や旅券の確保を忘れずに行いましょう。

2つ目はフォトウェディングに両親や知人の参加を検討している場合についてです。
フォトウェディングを利用される方の中には、両親や友人と一緒に撮影される方もいらっしゃいます。
オプションとして会食をつけることも可能であるため、参加者を募る場合はなるべく早い段階から手配しておくことをオススメします。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの時期について詳しく紹介しました。
今回紹介した季節ごとの特徴を参考にして、撮影の時期を決めていただければ幸いです。
Mai BRIDE では、お客様のご希望に沿った思い出に残るフォトウェディングを実現いたします。
興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。