ウエディングドレスに似合う髪型とは?結婚式の前撮りをお考えの方は注目です!

結婚式の前撮りをお考えの方に知っていただきたいのが、華やかな衣装に似合う髪型です。
ドレスのタイプに合わせた、すてきなヘアスタイルを取り入れたいですよね。
そこで今回は、ウエディングドレスに似合う髪型をご紹介します。
和装に似合う髪型も一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□ウエディングドレスに似合う髪型は?

ここでは、ウエディングドレスに似合う髪型を7つ紹介します。

1つ目に紹介するのは、ナチュラルなカール感を取り入れ、編み込みをポイントで入れたハーフアップスタイルです。
ボリュームを前に持ってきたり、後ろに持ってきたりと、前後で調整できます。
髪飾りで印象を大きく変えることも可能です。
肩幅を髪でナチュラルに隠せるヘアスタイルなので、肩幅の広さが気になる方にもおすすめです。

2つ目に紹介するのは、飾りすぎないルーズな動きのあるダウンスタイルです。
時代を問わず根強い人気があります。
強いカール感を出して長さをいかしたり、ゆるく巻いてかわいくしたり、流行のウェーブを取り入れたりと、応用がききます。
髪の毛の長さで、大きく雰囲気を変えることも可能です。

3つ目に紹介するのは、編みおろしスタイルです。
細かく編み込んでまとめられた髪型は、髪の長さをいかしたい方におすすめです。
ルーズにまとめて柔らかさを表現することも可能です。

4つ目に紹介するのは、おくれ毛をいかしたねじりアップスタイルです。
髪を高めにねじってまとめることで、かわいらしい印象や華やかさをつけ加えられます。

5つ目に紹介するのは、ウェーブをいかしたルーズアップスタイルです。
流行りのウェーブを取り入れつつも、ルーズ感を出します。
おくれ毛のくずし方や出し方によって与える印象が大きく変わります。
かわいさと上品さを兼ね備えたヘアスタイルです。

6つ目に紹介するのは、ルーズお団子アップスタイルです。
髪をざっくりとあげてルーズにまとめます。
おくれ毛を出すことで、さらにかわいらしく、軽い動きのある印象を与えられます。
ショートヘアの方にもおすすめの髪型です。

最後に紹介するのは、ルーズポニーテールです。
ゆるくまとめてほぐしたポニースタイルは、人気のヘアスタイルです。
髪をまとめる位置を少し低くすると、大人のような上品さをつけ加えられます。
高めの位置でまとめると、かわいらしさを強調できます。

□前撮り写真に取り入れたい花嫁を彩るヘアアレンジを紹介!

同じヘアスタイルでも、アレンジの仕方や髪飾りによって、与える印象は大きく変わります。

*花飾りアレンジ

お花を小物として使用するアレンジは、ウエディングドレスだけでなく、和装にもぴったりです。
同じ髪のまとめ方でも頭につけるお花次第で、キュート系にもスタイリッシュ系にも変化させられます。
お花を髪全体に散らばせたり、1か所にまとめてインパクトを与えたりと、つけ方によって印象を変えられるのも魅力です。

とくに今人気なのが、編み込みヘアとお花を組み合わせたアレンジです。
ディズニーのプリンセスのようなヘアスタイルは、幅広い世代の花嫁から支持されています。
また、その季節ならではのお花を小物として使用すれば、季節感を演出できます。
春なら桜、夏ならひまわりといったように四季を感じるお花を取り入れて、花嫁姿を彩りましょう。

*マーメイドアレンジ

海辺でのロケーション撮影は、ナチュラルな雰囲気を醸し出しやすく、おしゃれな写真に仕上げられるので人気です。
青い海を背景にして撮影を行うときにおすすめなのが、貝殻やヒトデなどのアイテムとウェーブヘアを組み合わせたマーメイドアレンジです。

髪型をあえてラフなダウンスタイルにすることで、海風で髪がなびき、写真に動きを与えられます。
このときの髪はストレートではなく、ウェーブをつけておくのがポイントです。
スタイリング剤で髪につやを与えれば、海からあがったマーメイド感をさらに演出できます。

*おくれ毛アレンジ

最近は、おくれ毛にポイントをおいたラフなヘアスタイルが人気を集めています。
ざっくりとまとめられた髪からは柔らかな雰囲気が漂い、おしゃれなこなれ感を演出できます。
また、うなじのあたりにシニヨンを作り、低めの位置で髪をまとめれば、さらに今時風のアレンジができます。

□和装の前撮りにおすすめのヘアスタイルは?

結婚式でウエディングドレスを着るから、前撮りの衣装は和装にしたいという方も多いでしょう。
ここからは、和装に似合う髪型を紹介していきます。

*伝統の日本髪をくずしたヘアスタイル

和装に合わせる髪型は日本髪で決まりと思う方が多いですが、最近ではドレスを着用したときのようなアップスタイルの髪型を取り入れるのも人気です。
現代的な柄やモチーフをあしらった新和装は洋髪とよくマッチします。
一昔前の日本を感じさせる黒いお引きずりに、ルーズな髪型をあえて合わせるのもすてきです。
前半は角隠しや綿帽子で日本の伝統的な花嫁姿を撮影して、後半は洋風な髪型にチェンジして撮影すると、同じ衣装でも全く違う雰囲気を楽しめます。

*髪飾りと着物の柄を合わせて華やかに

和装をより華やかに演出するために、髪につける髪飾りはマストアイテムです。
髪飾りを選ぶ際には、着物の生地の色に合わせて統一感を出すのがおすすめです。
着物の柄に使用されている色を差し色として使用するのも、色のバランスがとれるのでおすすめです。
着物の柄と髪飾りのモチーフを揃えるのもおしゃれです。

*流行のヘアスタイルを取り入れて

髪を頭の高い位置でまとめるアップスタイル以外にも、ハーフアップやシニヨンを作ったゆるいお団子スタイルを取り入れることで、トレンド感を加えられます。
大きめのカールがついた髪をサイドで編み込み、あえておくれ毛を出してルーズ感を出すことで女性的な柔らかさを表現できます。

□ドレスのタイプに合わせたヘアスタイルを紹介!

衣装の型やボリュームも考慮して髪型を考えると、シルエットのバランスが良くなります。
ここからは、ドレスのタイプ別におすすめの髪型を紹介していきます。

ふわふわのドレスには低めのシニヨンがよく似合います。
ドレスのボリュームを踏まえると、髪型はすっきりとまとめた方が、バランスが良くなります。
ふわふわのドレスにはシニヨンだけでなく、お団子ヘアもよく似合います。
ドレスとのバランスを考えて髪型を選ぶのが大切です。

清楚でかわいらしいデザインが多いAラインはボリューム感が程よく、上品なので、相性が良いヘアスタイルが多いです。
とくにおすすめなのは、すっきり見せたポニーテールやアップスタイルのヘアです。

スレンダードレスでは、繊細なデザインを引き立たせるために、ヘアスタイルはシンプルにまとめるのがおすすめです。

マーメイドラインのウエディングドレスには、曲線の美しさがあり、女性的な柔らかさを表現できます。
髪をすっきりとまとめることで、ウエディングドレスの魅力を最大限に引き出しましょう。

エンパイアドレスにおすすめのヘアはローポニーなどの、すっきりとしたまとめ髪です。
大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出できます。

□まとめ

ウエディングドレスによく似合う髪型を紹介しました。
前撮りの際の髪型は、衣装の色や柄、型などを考慮して決めたいですね。
同じ髪型でも、ちょっとしたアレンジや髪飾りをつけ加えることで雰囲気を大きく変えることが可能です。
Mai BRIDEは、お二人の幸せをカメラにおさめると同時に、思い出に残る時間を創造します。

ブライダルフォトのメイクをしてもらう時のポイントを解説します!

皆さんはブライダルフォトを撮影する時のメイクが通常のメイクと違うことをご存知ですか。
結婚に関するイベントは人生において貴重な機会なので、できるだけ事前情報を知っておきたいという方も多いでしょう。
今回はブライダルフォトのメイクの違いや、メイクをしてくれる担当に自分の希望を伝えるポイントを解説します。

□普段のメイクとブライダルメイクの違いは何?

女性の皆さんはお仕事や外出時に普段からお化粧をする機会が多いでしょう。
もちろん結婚式や披露宴では、特にメイクに気合を入れますよね。
このようなイベントでのメイクをブライダルメイクと呼びますが、これはウェディングドレスをはじめ、身につけるものや会場の雰囲気に合わせて施されます。
ドレスなどは普段身につけるものではないので、普段通りのメイクだと違和感を感じる場合があります。

では、具体的に結婚関連のイベントでのお化粧は、普段とどのように違うのでしょうか。
それは、ブライダルメイクは濃いということです。
メイクが濃いと聞くと「嫌だな」と思われる方もいるかもしれませんね。
しかし、そこにはしっかりと理由があります。

ここでは、メイクが濃い理由を具体的に3つご紹介します。

1つ目は、メイクが衣装に埋もれて地味に感じないようにするためです。
日頃から着ている服でブライダルメイクをすると濃く感じますが、ドレスはボリュームや華やかさが大幅に上がります。
そのような服に普段のままのメイクを合わせると、相対的に顔回りが薄く感じ、バランスが悪い印象を与える原因になります。
ファッションは全体から見た雰囲気が大事なので、華やかなドレスに合わせると濃いメイクでも意外と違和感がなく受け入れられるでしょう。

2つ目は、遠くから見ても美しく見えるようにするためです。
結婚式は、大きな空間で行われることも多いですよね。
普段のメイクだと、遠くに座っている方からは顔回りがぼんやり映って見える可能性があります。
どの参列者から見ても、顔回りがはっきり見えるようにメイクを濃くしています。

3つ目は、写真での映りを良くするためです。
結婚式は人生において一大イベントなので、写真や動画が撮影される機会も多くあるでしょう。
自分の手元のカメラだけでなく、参列者のカメラにも自分の姿が収まります。
そう考えると、「写真写りを良くしたい」と思う方が多いでしょう。

仮にメイクが普段通りである場合は、正面からフラッシュが焚かれたときに、目元の影がぼんやりとした印象になる可能性があります。
そのことを考慮して、普段より濃いメイクの方が写真写りが良く見えます。

上記の3つの理由で普段より濃いメイクが主流になっています。

□メイクのリハーサルをおすすめする理由

結婚イベントの化粧は普段と異なることを解説しましたが、それに伴って注意点があります。
それは、メイクのリハーサルを行うことです。
リハーサルを行うことをおすすめする理由を3つご紹介します。

1つ目は、ぶっつけ本番だと自分の化粧イメージと異なる可能性があるからです。
例えばメイクを担当する方に「大人の雰囲気を出したい」とオーダーしても、人によって大人っぽさの定義は違うでしょう。
そのため、言葉で細かく言ったはずなのに、思っていたのと違う雰囲気になったという状況になる可能性があります。
自分の理想を一度形にしておくことで、本番のメイクを理想通りにできるでしょう。

2つ目は、予想外に時間がかかって式に遅れる可能性を少なくできるからです。
結婚式や披露宴では時間の余裕があまりなく、少ない時間で着替えやメイクのお色直しをする必要があります。
予想外のことが発生しても余裕をもって対応できるように、リハーサルをすることをおすすめします。

3つ目は本場に向けて準備が出来るからです。
実際にメイクをしてもらうと、本番までに新たに準備する必要のあることが頭に浮かんできます。
本番だとそのような準備は時間的に不可能なので、まだ時間に余裕があるうちにリハーサルをしておくと良いでしょう。

ここまでにリハーサルをした方が良い理由を3つ紹介しましたが、Mai BRIDEのフォトウェディングプランはヘアメイクのリハーサルの代わりとして利用できます。
ぜひ、ご活用ください。

□ブライダルフォトのメイクで自分の希望を的確に伝えるためのポイントを解説

先ほど、ヘアメイクをする際に自分の希望が伝わらない可能性があると紹介しましたが、伝わりやすくするためにはどうすると良いのかをご紹介します。

1つ目は、写真を見せて説明することです。
「百聞は一見に如かず」ということわざもあるように、視覚情報で説明すると言葉で話すよりも伝わりやすいです。
例えば、希望の髪形、ドレス、和服やアクセサリーなどの写真をインターネットで検索して「良いな」と思ったものを保存し、メイク時に見せると効果的でしょう。
また、普段の化粧で意識しているポイントを伝えるのも良いですね。

2つ目は優柔不断すぎる方や、メイク担当の方にプレッシャーがかかるオーダーには気をつけましょう。
プレッシャーに関してはメイク担当の方はプロですが、皆さんと同じ人間です。
当然プレッシャーを過剰にかけられると、緊張して普段の実力を発揮しにくくなるかもしれません。

また、雑誌で気になったメイクのすべてに印を付けていて、方向性や目指す雰囲気が定まっていない場合もメイク担当の方が困るでしょう。
メイクで迷うのはほとんどの方が通る道なので仕方ありません。
しかし、メイクをするまでに方向性は決めておくと良いでしょう。

3つ目は、イメージに近い有名人を伝える方法です。

テレビで大人気の憧れの人に近づきたいと思う時はありますよね。
そのような場合は何々さん風と伝えると、メイクしてくれる方がイメージしやすくなる可能性があります。
しかし、知らない方もいると思うので、その時はモデルとする人の写真を見せると効果的でしょう。

また、仕上がった時の質感を重視する場合は「ふわっとした感じ」や「緩い感じ」なども抽象的ですが、伝わる可能性が高いです。

4つ目は、肌に合わない化粧品がある場合は伝えることです。
化粧品も各々の体質や肌によって相性があります。
そのような化粧品を「結婚式だから」と言って無理に使用し続けると肌に負担がかかります。
以前に肌荒れを起こした化粧品の種類や、逆に普段使用していて相性が良い化粧品を伝えると、メイク担当の方も配慮してくれます。

また、何が合って何が合わないのか分からないという方もいらっしゃいますよね。
そのような方は、化粧の相性を確認するタイミングとしてリハーサルを活用することをおすすめします。

5つ目は、個性を出したい場合はモード系にすることです。
近年は緩めの編み込みヘアが人気ですが、人気が出過ぎて参列者の方々と新婦の髪型が一緒になる場合があります。
「他の方と被りたくない」と考えている方には、モード系の雰囲気を取り入れると周りと差を付けられるので、おすすめです。

このような5つのポイントを意識すると、理想のメイクが伝わる可能性が高くなり、満足するメイクに仕上がるでしょう。

項目が多かったので整理すると、「誰々風という言葉」「写真を添えて説明する」を特に意識すると良いです。
メイク担当の方と自分の認識のずれを修正してくれるので、写真は用意しておくと安心でしょう。
あまりファッション用語を知らない方も、最低限の参考資料として写真があると説明が楽になりますね。

□まとめ

今回はブライダルフォトと普段のメイクの違いや、メイクをしてくれる担当者に自分の希望が伝えるためのポイントを解説しました。
Mai BRIDEは、ドレスから和服、タキシードまで圧倒的な数の衣装を用意しております。
気になった方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

結婚式の前撮りを検討中の方は必見です!花嫁におすすめのネイルをご紹介!

「結婚式の前撮りのために自分磨きがしたい」
「結婚式の前撮りが近いけれど何をすれば良いかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
人生の中でも大切な結婚写真には、細部まで綺麗な姿で写りたいですよね。
そこで今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルをご紹介します。

□結婚式の前撮りでおすすめのネイルデザインをご紹介!

ウエディングフォトでは婚約、結婚指輪をつけた手元の写真を撮影することが多く、ネイルの存在感がかなり大きいです。
ここからは、結婚式の前撮りで花嫁さんを引き立たせるおすすめのネイルデザインをご紹介します。

1つ目は、定番のフレンチネイルです。
指輪やドレス、そしてご本人の輝きを引き立たせるために、ネイルはシンプルなデザインにするのがおすすめです。
シンプルネイルの定番と言えば、やはり爪先にアクセントを加えたフレンチネイルでしょう。

フレンチネイルは爪が縦長に見え、指もまっすぐ細く見えるので写真写りも良いです。
ドレスのカラーに合わせたフレンチネイルにするのも良さそうです。

2つ目は、グラデーションネイルです。
グラデーションネイルは指がきれいに見えますし、お値段もワンカラーと同じことが多くお手頃なのも嬉しいデザインです。

爪先に向かって濃いグラデーションを作ることで、フレンチネイル同様すっきりと美しい指先を演出できます。
おすすめのカラーは、肌なじみの良いナチュラルな乳白色や薄いピンクです。
グラデーションだけではシンプルすぎるという場合は、繊細なホログラムやラメを入れるとアクセントになります。

3つ目は、サムシングブルーのカラーをネイルに取り入れるということです。
幸せな花嫁さんになれるというジンクスのあるサムシングブルーをネイルに取り入れるのもおすすめです。
ブルーを取り入れる際は、淡いブルー系のネイルを選択して爽やかなイメージを演出してみましょう。
ブルーのベースネイルに合わせて、ブルーのストーンや寒色のフラワーモチーフでアレンジしてみるのも良さそうです。

4つ目は、あえての華やかな和風ネイルです。
前撮りで和装を考えている方は、それに合わせて和風のネイルにしたいですよね。
和装に合わせるネイルは、赤や白などはっきりとした色を使うのも良いでしょう。

とはいえ、あまりにも派手なネイルはおすすめしません。
さりげない和柄で大人っぽく仕上げるのが良さそうです。

□ブライダルネイルはいつやってもらうべき?

ブライダルネイルはどのくらいの時期にやってもらうのがベストなのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
ここからは、ブライダルネイルに最適な時期をご紹介します。
ブライダルネイルは、ベストコンディションで挑みたい場合はなるべく当日近くに仕上げてもらうのがおすすめです。
結婚式前の1週間となると、最終打ち合わせや準備で非常に忙しい時期ですが、この間にネイルを仕上げてもらうと当日まできれいに持つでしょう。

また、ネイルサロンの予約は挙式3ヶ月前くらいを目安に取るのがおすすめです。
それより前だとネットで予約ができなかったり、急に予定が変わって日付を変更しようとしたら予約が埋まっていたりする事態になりかねません。

逆に、挙式まで3ヶ月を切っている場合は、式の日程が確定したらすぐに予約を取りましょう。
特に人気店は、直前だと予約が取りづらくなります。
ひとまず予約をしておいて、デザインはドレスなどが決まってからゆっくりと考えるのが良さそうです。

また、ネイルサロンに行くまでに意識したいのが、爪のセルフケアです。
二枚爪になっていたりささくれがあったりすると、ネイルの見栄えや持ちに影響してきます。
そのため、ネイルサロンに行くまでに、ご自身でもきれいな指先を維持するためのセルフケアを行いましょう。
ネイルオイルを塗ったり、指のマッサージをしたりするのが効果的です。

□ブライダルネイルの種類の選び方とは?

ネイルには、ジェルやチップ、ご自分でできるマニキュアなど様々な種類があります。
そこで、ここからはブライダルネイルの種類についてご紹介します。
それぞれ持ちや予算が異なるので、ご自身のネイル選びの参考にしてみてください。

1つ目が、チップです。
チップは付け爪タイプのネイルで、着脱が容易なため挙式後すぐに新婚旅行を控えている方やお仕事がお忙しい方におすすめです。
また、すぐに取り外せるため、式の途中でドレスに合わせてネイルも変えたいというおしゃれな花嫁さんにもぴったりです。
その分耐久性は高くないので、施術のタイミングは式の2日前から前日が良いでしょう。

市販のチップの相場は1,000円から5,000円、オーダーだと6,000円から10,000円ほどです。
SNSを通してオーダーメイドのネイルチップを作ってもらうのも人気なので、お気に入りのネイリストさんを探してみるのも良いかもしれません。

2つめがジェルです。
普段のネイルでも人気のジェルタイプは、色持ちが良く爪への負担が少ないという特徴があります。
相場は、ワンカラーで5,000円前後、凝ったデザインになると10,000円を超える場合もあります。
また、あまり早くから施術してもらうと自爪が伸びてくるため、式当日の一週間以内がおすすめです。

3つ目が、マニキュアです。
マニキュアは最も身近なネイルで、ご自分でできるため忙しくてサロンに行けない方におすすめです。
価格も一番お手頃で、1,000円以下で購入できるものもあります。
マニキュアはお風呂や洗い物で落ちやすいため、なるべく当日に塗るのがおすすめです。

4つ目が、スカルプです。
スカルプは自爪に人工の爪をつけるタイプのネイルで、自爪を伸ばせない方におすすめです。
通常ジェルネイルとセットになるので、価格の相場は5,000円から8,000円ほどです。
施術期間も、ジェルネイルと同じく式当日の一週間以内が良いでしょう。

□ブライダルネイルのデザインの決め方をご紹介!

結婚式の前撮りや当日は手元が移るショットが多くなるため、選んだドレスや着物の雰囲気に合わせたネイルデザインが重要です。
ここからは、ネイルデザインの決め方をご紹介します。

まずは、衣装の色に合わせる方法です。
ドレスや白無垢、黒引き振袖から色振袖まで様々な衣装がありますが、選んだ着物の生地のメインカラーに合わせたネイルカラーを選ぶのがおすすめです。
また、和装には結婚式用の縁起の良い柄が使われており、そこに様々な色が使われています。
地の色ではなく、柄に使われている色に合わせたネイルにするとモダンでおしゃれな雰囲気になります。

次に、ネイルの柄を衣装のテーマや季節のモチーフにするという方法です。
前撮りを外で撮影する場合は、実際の自然とネイルのモチーフがリンクして非常におしゃれになります。
また、和装の場合は着物の柄も季節を意識することが多いため、同じような季節の柄をネイルに取り入れると統一感が出ます。
例えば、二月だと梅の柄を取り入れたり、鶴の柄の着物を着る際はツルカメの亀甲柄を取り入れたりなど、全体にテーマを持たせると粋な印象になるでしょう。

□まとめ

今回は、結婚式の前撮りにおすすめのネイルデザインについてご紹介しました。
シンプルさを意識しつつも、衣装の柄や季節感を取り入れたおしゃれなネイルデザインを探してみてくださいね。
また、ネイルに最適なタイミングやネイルの種類についてもご紹介しました。
分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。

結婚式の後撮りのメリットについて解説します!

「結婚式の後撮りって何が良いのだろう」
「後撮りの期間はいつなのかな」
結婚式をお考えの方で、このような疑問を持っている方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は結婚式の後撮りのメリットについてご紹介します。
後撮りの期間や前撮りとの違いもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□結婚式の後撮りと前撮りの違いは?

結婚式の前撮りと後撮りの違いは、撮影のタイミングです。
結婚式よりも前に撮るのが前撮りで、後に撮るのが後撮りです。
最も大きな違いはタイミングですが、役割も違ってくるので、そこを考慮しながら選択すると良いでしょう。

前撮りは結婚式の予行練習を兼ねて行う方も多いです。
その場合、当日に着る予定のドレスやヘアセット、メイクを試してみて調整できます。
一方で、後撮りは結婚式が終わってから撮影するため、結婚式でやり残したことを後撮りで払拭できます。
結婚式ではドレスを着て、後撮りでは和装をするというように違うタイプの装いをするのも楽しいですよね。

□結婚式の後撮りのメリットについて紹介!

1つ目は、結婚式でできなかったポーズや場所で撮影できることです。
結婚式の当日は、式場内での撮影となるため撮影場所や時間が限られています。
それゆえ、決まったポーズでのみ撮影を行うケースが多いです。
しかし後撮りでは、当日に撮影したかったけれどもできなかったポーズでの撮影や撮影したい場所での撮影ができるため、よりお気に入りのショットを残せるでしょう。

2つ目は、季節を選べることです。
結婚式の日を決める際、ゲストのスケジュールで時期が決まってしまうこともありますよね。

そこで前撮りは結婚式までに撮影することになり、ご自身が希望していた季節に撮影できない場合もあります。
一方で後撮りだと、結婚式の時期に関わらず好きな季節に撮影できます。
春の桜や夏のひまわり畑、秋の紅葉、冬の雪の中での撮影など、具体的なスポットを選べるため季節感があり、見栄えの良い写真が出来上がるでしょう。

3つ目は、結婚式前よりも結婚式後の方が時間にも、気持ちにも余裕があることです。
結婚式前は決める必要があることが多く、準備が忙しいです。
時間に追われて、前撮りについてよくわからないまま撮影をしてしまって後悔したという方もいます。

一方で、後撮りは結婚式が終わって時間に余裕があるときにできるため、時間と気持ちに余裕を持ってゆっくりと準備できます。
撮りたいポーズや場所、撮影に使用したい小物の準備まで、結婚式の前よりもゆっくり決められますね。

4つ目は、ハネムーン先で撮影ができることです。
ハネムーンの場所が海外や国内の有名観光スポットであれば、おしゃれで見栄えの良い写真を残せるでしょう。
特に沖縄や海外のリゾートの海をバックに撮影すると、一生の思い出になるためおすすめです。
このように、撮影場所によってハネムーンも兼ねて撮影することで良い思い出をつくれるのは大きなメリットですよね。

□結婚式の後撮りの期間いつ?

後撮りは、結婚式が終わって少し落ち着いた時期に行う方が多いです。
しかし、結婚式後にいつ撮影を依頼すると良いか悩んでしまうのではないでしょうか。
結婚式から後撮りをするまでにあまりにも時間をあけてしまうと、タイミングを逃してしまう可能性もあります。

そこで後撮りの期限は決まっているわけではありませんが、理想としては結婚式後1年以内に行うと良いとされています。
結婚式の写真の後撮り期間は基本的に決まっていないからこそ、結婚式から時間が経ちすぎると家庭環境や気持ちの変化で先延ばしになってしまう傾向があります。

それゆえ、結婚式から1年以内に予約をすることをおすすめします。
ここで注意した方が良いこととしてはタイミングです。
結婚式の後は引っ越しや各種手続きなどで忙しくなってしまう方がほとんどです。
ゆえに、落ち着いた頃を想定して、先に予約をしておくと良いでしょう。

また、予約や依頼をせずにいると、撮影が面倒になってしまうこともあるため、結婚式の準備の中に後撮りのスケジュールも組み込んでおくことをおすすめします。

加えて、結婚式の後撮りは夫婦の思い出の一つです。
撮影する時期は家庭の状況によってさまざまですが、中には結婚式から数年後の結婚記念日に後撮りをする方もいらっしゃいます。
毎年の結婚記念日に思い出づくりの際に、結婚式の後撮りをするのも新鮮さがあって良いですね。

例えば、結婚式ではウェディングドレスだった方は、数年後の結婚記念日には和装で後撮りをするのも良いでしょう。
家族が増えた方はお子様と一緒に後撮りをすると、より思い出深い写真を残せるのではないでしょうか。

□スタジオ撮りとロケーション撮りのそれぞれのメリットについて紹介!

*スタジオ撮りで撮影するメリット

1つ目は、季節、天候に左右されないことです。
どんな季節でも大雨の日でも予定通りに撮影できます。
これは、忙しい新郎新婦の方や、別撮りであっても遠方から家族を招いて撮影する場合に非常に嬉しいメリットです。

2つ目は、照明設備が完備されていることです。
写真の良し悪しには、光が大きく関わってきますよね。

スタジオ撮りのほとんどは屋内の撮影になります。
それゆえ、さまざまな照明器具がしっかりとセットされており、より質の高い写真ができる可能性が上がります。
また、カメラマンもそのスタジオでの撮影に慣れているため、より安心して撮影できるでしょう。

3つ目は、撮影中でもヘアメイクを直しやすいことです。
外であれば、撮影中にメイクや髪型が崩れてしまった場合、ヘアメイクを直す場所がなかったり、道具を持っていくのが大変だったりします。
その点、室内撮影が多いスタジオ撮影であれば、すぐにヘアメイクを直せます。

また、外のように風や湿気などが少ないのでそもそもヘアメイクが崩れにくいです。
これは、特に女性にとって嬉しいメリットですね。

4つ目は、着替えが自由にできることです。
撮影場所へ移動して撮影する場合、何着か着たいドレスや和装があっても着替えられません。
一方で、スタジオ撮影であれば着替えられるスペースや着替え、着替えに必要なものがあるので、希望すれば何回でも着替えられます。

*ロケーション撮りのメリット

1つ目は、2人の思い出の場所で撮影できることです。
ロケーション撮りは、基本的に場所を自由に選択できます。
それゆえ、2人にとっての思い出の場所で、自分たちらしい写真を残せます。

例えば、学校、海外、公園などさまざまな思い出の場所から選べます。
場所を選ぶ楽しさも、ロケーション撮りならではですね。

2つ目は、バリエーション豊かな撮影ができることです。
海外で撮影を行う場合、昼間や夕方に撮影することや、海や森をバックにして撮ったり、車や建物の前で撮影したりとさまざまなバリエーションの写真を撮れます。

3つ目は、開放感を感じながら撮影するため、自然な表情が撮りやすいことです。
撮影となると、誰しも緊張してしまったり、そのせいで顔がこわばったりしてしまいますよね。
一方で外の開放的な雰囲気で撮影すれば、自然と撮影を楽しめるため、表情が明るく自然になりやすいです。
好きな場所や思い出の場所で撮影すれば、より自然で素敵な笑顔を写真に収められるでしょう。

□まとめ

結婚式の後撮りのメリットをご紹介しました。
後撮りのメリットは、好きな季節で撮影できることや時間にも気持ちにも余裕があることでしたね。
また、後撮りは結婚式後1年以内に予約をするのがおすすめです。
後撮りをする際は、ぜひMai BRIDEにご相談ください。

結婚式の前撮りをお考えの方へおすすめのロケーションをご紹介します!

結婚式の前撮りをお考えの方の中で、ロケーションについてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
最高の写真を撮るためにも、撮影する場所は重要ですよね。
この記事では、結婚式の前撮りをする際のロケーションについてご説明します。
ぜひお役立てください。

□結婚式の前撮りについてご紹介!

*前撮りとは

前撮りとは、挙式より前に洋装や和装で新郎新婦が記念撮影を行うことです。
別撮りとも言い、式当日に和装を選んだ場合は洋装を、式当日にウエディングドレスをはじめとする洋装を選んだ場合は和装を選択するのが一般的です。

式当日の写真撮影では、緊張から良い表情を作れないことが少なくありません。
あらかじめリラックスした雰囲気の中で写真撮影ができることは、前撮りの大きなメリットと言えるでしょう。

前撮りには、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類があります。
以下、この2種類についてそれぞれご説明します。

*スタジオ撮影の魅力とは

スタジオ撮影とは、写真スタジオの中で行われる撮影のことです。
基本的には室内での撮影となるため、天候にかかわらず撮影が可能です。
さらに、背景や照明、小物、小道具、オブジェなどを活用し、スタジオ内でしか撮れないようなポージングで撮影ができる点も魅力的でしょう。

*ロケーション撮影の魅力とは

ロケーション撮影とは、神社やリゾート地、名所などの屋外で撮影を行うことです。
そんなロケーション撮影では、その土地ならではの写真を撮影できます。
和装を選んで神社や庭園で撮影したり、ドレスを着て海辺で撮影したりと様々な撮影方法が考えられるでしょう。

□前撮りで事前に決めておきたいこととは?

前撮りを考えている場合、事前に決めておいた方が良いことがいくつかあります。
ここでは、その中でも重要な3つをご紹介します。

まず1つ目は、撮影の場所です。
前撮りは、撮影する場所によって大きく2つに分けられます。
写真スタジオで撮影するスタジオ撮影と、屋外で撮影するロケーション撮影です。
天候にかかわらず確実に撮影したい方には前者がおすすめで、素敵なロケーションで撮影したい方には後者がおすすめです。

2つ目は、撮影する際の衣装です。
新婦の衣装については、ウエディングドレスを選ぶ方が多い一方で、和装を選択する方も一定数いらっしゃいます。
結婚式で着る衣装とは違うタイプの衣装を着たいという方が多いからです。

新郎の衣装については、タキシードまたは紋服を選ぶのが一般的です。
ほとんどの方は、女性が和装ならば紋服を、女性が洋装ならばタキシードを選びます。
前撮りでどのような衣装を着るのかについては、事前に夫婦で話し合っておくと良いでしょう。

3つ目は、撮影の時期や日取りです。
1つの目安として、結婚式の2~3ヶ月前という数字を覚えておくと良いでしょう。

式の1ヶ月前に行う方もいらっしゃいますが、その際に注意したいこととして撮影した写真が出来上がるまでの期間が挙げられます。
スタジオによっては、出来上がりまでに1ヶ月以上かかることもあります。
当日に写真を使いたい方は余裕を持って撮影に臨むようにしましょう。

ここまで、前撮りで事前に決めておいた方が良い3つのことをご紹介しました。
この3つ次第で前撮りのプランが大きく変わるため、あらかじめ決めておくことをおすすめします。

□ロケーション撮影で人気のスポットとは?

ここでは、ロケーション撮影を行う際に人気の場所やフォトスポットを8つご紹介します。

まず1つ目は、ビーチです。
洋装で撮影する場合によく利用される場所で、白いウエディングドレスに映える青い空と海、パノラマが広がるビーチや海沿いのロケーションはとても魅力的です。
特にリゾート地の海で撮影するのが人気で、多くの方が利用します。

2つ目は、結婚式場やチャペルです。
和装と洋装のどちらも楽しめる撮影スポットで、挙式体験ができる点で人気です。
結婚式本番とは違う衣装で前撮りを楽しみたい方にも安定の人気があります。

3つ目は、神社やお寺です。
近年では、挙式なしでロケーション撮影を許可してくれる神社もあり、和装が映えるスポットとして大人気です。

4つ目は、日本庭園です。
各地に残る日本庭園や城郭といった史跡は、和装でロケーション撮影をしたい方には絶好の撮影スポットと言えるでしょう。

5つ目は、洋館や美術館をはじめとした西欧風の建物です。
古い洋館や西欧風のガーデンなどは、和装と洋装のどちらでも映えるスポットとして人気があります。
事前に立ち入り許可が必要な場合も多いため、詳細はフォトスタジオに相談しましょう。

6つ目は、ハウススタジオです。
ロケーション撮影のために用意された一軒家のフォトスタジオを貸し切ることで、他では撮れないようなオシャレな撮影を楽しめます。
また、貸し切りであることから他の人の目を気にしなくて済む点も魅力的でしょう。

7つ目は、観光地やリゾート地です。
リゾート地や観光地に行き、旅行がてらその土地でしか撮影できないロケーションで前撮りを楽しむ方もいらっしゃいます。
旅行がてら前撮りをすることで、楽しみながら最高の写真を撮影できるでしょう。

8つ目は、新郎新婦2人にとっての思い出の場所です。
2人にとって思い出の場所でロケーション撮影をしたいとお考えの方も多いでしょう。
場所によっては撮影が難しい場合や、撮影時間が限られる場合もあるため、事前に撮影スポットの下調べをしておいた方が良いでしょう。

□前撮りで撮影した写真の活用方法とは?

前撮りで納得のいく写真が撮影できたら、その写真を最大限に有効活用したいですよね。
では、どのような活用方法があるのでしょうか。
ここでは、その方法を5つご紹介します。

1つ目は、挙式当日のウェルカムボードや会場装飾に活用する方法です。
最も人気の活用方法で、フレームに入れて置いたり、壁に飾ったりします。
また、ウェルカムスペースに撮影した写真そのものを飾る方もいらっしゃいます。

2つ目は、招待状やセーブザデートカードに入れて活用する方法です。
前撮りで撮影した写真をセーブザデートカードや招待状に入れておけば、新郎新婦の幸せそうな晴れ姿をゲストに見せられます。
式の前に幸せそうな姿を見せておくことで、ゲストの期待感がさらに高まるでしょう。

3つ目は、プロフィールブックに活用する方法です。
前撮りの写真は新郎新婦2人のプロフィールブックにぴったりです。
メインビジュアルにベストショットを使えば、ゲストに幸せな印象を与えられるでしょう。

4つ目は、サンキュータグやプチギフトに活用する方法です。
プチギフトには、2人からの感謝を代弁するような写真を使いましょう。
2人の写真が使われているだけで、グッとオリジナル感が増します。

5つ目は、年賀状に活用する方法です。
結婚式以外の場面でも人気なのが、年賀状に使う場合です。
花嫁花婿姿の写真を使えば、結婚したことをダイレクトに伝えられるでしょう。

6つ目は、親へのプレゼントとして活用する方法です。
我が子の写真はいつになっても嬉しいものです。
アルバムとしてプレゼントする方法や、フレームに入れてアレンジする方法など送り方も様々です。

□まとめ

この記事では、結婚式の前撮りをする際のロケーションについてご説明しました。
本記事の内容を知った上で、納得のいく前撮りを実現しましょう。
前撮りでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
何かご不明点がございましたら、お気軽にMai BRIDEまでお問い合わせください。

フォトウェディングの魅了やメリットをご紹介します!

「フォトウェディングってそもそも何なの」「フォトウェディングの魅力やメリットはあるの」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
その言葉を聞いたことはあるけれども、詳しくは分からないという方も多いですよね。
そこで今回は、フォトウェディングの魅力やメリットについてご紹介します。

□今話題のフォトウェディングとは?

フォトウェディングとは、結婚式や披露宴を開催しないで、写真撮影だけを行う結婚式スタイルのことを指します。
結婚式や披露宴を開催すると、たしかに華やかで憧れますが、その分多くのお金や時間がかかります。

そこで注目されるようになったのが、写真撮影だけを行うフォトウェディングです。
フォトウェディングでウェディングドレス姿を撮影すれば、一生の思い出になる記念の写真を残せるでしょう。

フォトウェディングについてのアンケート調査で、「どんな結婚式をしたいですか、またはしましたか」という質問がありました。
その質問対して、フォトウェディングのみと解答したのが約25パーセント、フォトウェディングと挙式披露宴両方と解答したのが54パーセントと、全体の約8割がフォトウェディングを実施したいと思っている結果になりました。
このことからも、フォトウェディングの需要が高まっていることが分かります。

また、結婚式や披露宴が開催されることを前提とした、「前撮り」や「別撮り」とは異なるので、写真を撮影することに特化した結婚式のスタイルだと認識しておきましょう。

女性であれば、少なくとも一度はウェディングドレスを着てみたいと思いますよね。
そのような夢を叶えてくれるのも、フォトウェディングの魅力の1つです。
ウェディングドレスは着たいけれど経済的に結婚式を開催することが難しい、ウェディングドレスを着た姿で記念に残る写真を残したいという方におすすめです。

□フォトウェディングのメリットとは

1つ目のメリットは、通常の結婚式を開催するのに比べて費用を抑えられる点です。
結婚式や披露宴を開催する場合、およそ360万円かかります。
ご祝儀を差し引いたとしても、新郎新婦が負担する金額はおよそ150万円です。
それらを開催するとなると、経済的にも、精神的にも負担になりますよね。

フォトウェディングの場合であれば、衣装代やスタジオ代など含めても、撮影費用の平均費用はおよそ17万円です。
屋外の撮影であっても、撮影費用を20万円以内に抑えられるので、とても経済的です。

2つ目のメリットは、準備期間がほぼないので予約が取れたらすぐに撮影できる点です。
フォトウェディングでは、準備期間をほとんど必要としません。
撮影場所と日時、当日着る衣装を決めるだけで、手続きが完了するからです。

ちなみに、結婚式の平均準備期間は、式場を押さえてから約8カ月かかります。
他にも、当日のプログラムや料理のコースなど、打ち合わせを何度かする必要があるので、準備期間が長くなってしまいがちです。

フォトウェディングの平均準備期間は、2〜3カ月程度です。
撮影を希望する日に、スタジオとカメラマンの予定が空いてさえいれば撮影できます。
そのため、打ち合わせも1〜2回程度で済むので、準備のための手間や時間がかからないのが特徴です。

希望した時に、すぐに撮影できる気軽さもフォトウェディングのメリットと言えるでしょう。

3つ目のメリットは、シーンや表情の細かいところまでこだわった撮影ができる点です。
大勢の人に見られていると、表情が硬くなってしまうカップルも少なくないです。
それでは、せっかく写真撮影をしても良い表情が残せませんよね。

フォトウェディングの場合、自分たちだけの空間なので、リラックスした状態で撮影に臨めます。
周りの人の目を気にせずに、思い切った表情やポーズもできるでしょう。

□スタジオ撮影とロケーション撮影の魅力とは

フォトウェディングには、スタジオ撮影とロケーション撮影の2種類に分けられます。
ここでは、2種類の撮影方法のそれぞれの魅力についてご説明します。

*スタジオ撮影

スタジオ撮影は、文字通りスタジオを借りて、室内で行う撮影のことを指します。
家族写真や成人式の振袖姿で写真を撮影するようなイメージに近いです。
続いて、スタジオ撮影のメリットを2つご紹介します。

1つ目のメリットは、天候に左右されない点です。
しっかりと計画を立てて撮影に臨んだのに、当日の天気が優れないということは避けたいですよね。
スタジオ撮影であれば、そのような心配をする必要がなくなるでしょう。

2つ目のメリットは、撮影時間が短い点です。
スタジオには事前にセットが用意されているので、撮影に集中しやすい環境が整っています。
そのため、スムーズに撮影を行うことができ、あまり撮影時間が長くなることがないでしょう。

*ロケーション撮影

ロケーション撮影は、その名の通り屋外で撮影することを指します。
屋外での撮影は、桜や紅葉を背景にしたり、海での撮影したりすると、より季節感を感じられる写真になります。
続いて、ロケーション撮影のメリットを2つご紹介します。

1つ目のメリットは、撮影バリエーションが豊富である点です。
スタジオ撮影では、背景が大きく変わることがないので、写真の印象がワンパターンになりがちです。

一方、ロケーション撮影は撮影場所を自由に選択できるので、様々なバリエーションの写真が撮影できます。
初めて出会った場所や告白された場所など、思い出の場所で撮影できるのも、ロケーション撮影ならではの魅力でしょう。

2つ目のメリットは、自然光を浴びながら撮影できる点です。
たしかに、スタジオ撮影は照明設備が整っています。
しかし、青空のもとで撮影した写真から感じられる気持ちよさは、自然光にしか再現できないでしょう。

人気のスポットは混雑することが予想されるので、早めに予約しておく方が良いでしょう。

□フォトウェディングだけ行う際の注意点

1つ目の注意点は、プラン内容を入念に確認しておくことです。
フォトウェディングのみの撮影を行う場合、しっかりとプラン内容を把握しておくことが大切です。
撮影する式場やスタジオによって、オプションの追加料金のシステムが異なります。
経済的な負担を減らすためにも、事前にプラン内容を確認しておきましょう。

2つ目の注意点は、ヘアメイクの仕上がりイメージを伝えておくことです。
自分たちが満足できる写真に仕上げるためには、ヘアメイクは非常に重要です。
撮影当日になって、「イメージと違った」となると、そこから修正する手間や時間が余分にかかってしまいます。
そのような事態にならないためにも、撮影当日に希望するヘアメイクのイメージを打ち合わせの段階で伝えておきましょう。

3つ目の注意点は、価格だけを見て判断しないことです。
フォトウェディングのプランを決める際には、撮影費用だけを見て判断しないことをおすすめします。
ウェディング姿の写真を撮影する機会は、そう何度も訪れないからです。
一生の思い出になる写真を残すためにも、価格だけで判断しないようにしましょう。

4つ目の注意点は、衣装などの持ち込みができるか確認しておくことです。
衣装などを持ち込む場合には、持ち込み可能か事前に確認しておく方が良いです。
その場合、オプションとして追加料金が発生する可能性があるので、注意しましょう。

□まとめ

今回は、フォトウェディングの魅力やメリットについてご紹介しました。
フォトウェディングは、お手軽に行える結婚式として需要が高まりつつあります。
思い出に残る写真だけは残しておきたいという方にはピッタリでしょう。
フォトウェディングに興味がある方は、Mai BRIDEまでお気軽にお問い合わせください。

フォトウェディングをお考えの方は必見です!準備期間と流れをご紹介!

フォトウェディングを検討中の方はいらっしゃいませんか。
せっかく結婚の記念に写真を撮るなら、余裕を持って準備を行い、後悔のない思い出の写真を撮りたいですよね。
そこで今回は、フォトウェディングに必要な準備と期間について解説します。
撮影に適した時期もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□フォトウェディングと前撮り

そもそもフォトウェディングとは何でしょうか。

フォトウェディングとは写真のみの結婚式のことです。
フォト婚とも呼ばれ、結婚の記念として写真撮影を行います。
結婚式や披露宴は行いませんが、タキシードとウェディングドレス、紋付袴と白無垢といったように結婚式の衣装を着て、写真を撮って結婚の記念とします。
結婚式と比べて準備量が少なく、準備期間が短いのが特徴です。

一方で、結婚式を行う前に新郎新婦が洋装や和装で記念写真を撮ることを前撮りといいます。
結婚式の前撮りは、結婚式を挙げることを前提とした写真撮影で、別撮りとも呼ばれます。
結婚式当日の衣装がウェディングドレスだから、前撮りでは和装を着用するというように、当日とは違う衣装で写真を撮れるのが前撮りの魅力です。

準備する内容はフォト婚とほぼ同じですが、結婚式の準備と並行して行うことが多く、全体の準備量は必然的に多くなります。
前撮りの写真のデータをペーパーアイテムやウェルカムボードで使用したい場合は、作成にかかる期間を踏まえて、前撮りの計画を立てる必要があります。

フォト婚や前撮りに必要な準備について説明します。

まずは、スタジオや撮影場所の情報を集めて、どこで撮影するかを決める必要があります。
この検討には、1カ月程度かかるのが一般的です。

撮影場所を決めたら、下見をし、予約や打ち合わせをしましょう。
打ち合わせから撮影までの準備期間には、1~2カ月程度かかります。

最後に撮影データの納品期間が2週間~2カ月程度あります。

準備に要する平均的な時間は、検討期間から撮影当日までで大体2~3カ月です。
撮影場所の検討、および選択におよそ1カ月かかり、予約から撮影までに平均して1.1カ月かかります。

ロケーション撮影を行う場合は、使用許可の取得や撮影の日取りなど、スタジオ撮影よりも準備期間が必要です。
予約から撮影までに平均して1.7カ月かかります。
雨天時の予備日など、準備期間を多めに確保しておくことが大切です。

人気のある季節や人気のある場所での撮影を申し込みたい場合は予約が殺到することもあるので、余裕を持って4~6カ月程度の準備期間を見込んでおくと安心です。

□撮影内容に合わせたベストシーズン

撮影する場所や衣装に応じて撮影に適したシーズンは異なります。
自分が思い描いている写真のイメージに合った撮影の時期はいつなのかを考えて予約を行いたいですね。

たとえば、スタジオで撮影する場合は基本的に天気や気候に左右されることがないので、スタジオとカメラマンの予約さえできれば、いつでも撮影できます。

一方で、ロケーション撮影を人気のあるシーズンに行いたい場合は、半年以上前から問い合わせて予約しておくのがおすすめです。
一年前から予約が埋まってしまう場合もあるので、譲れない撮影場所や時期があるなら早めに予約をしましょう。
また、桜の開花の時期や紅葉のシーズンは地域によってずれが生じるので注意してください。
撮影を予定している場所の情報には敏感になりましょう。

和装でロケーション撮影をする場合は、梅雨明け~9月初旬以外の季節がおすすめです。
女性の和装は重ね着をするため、真夏は熱中症の危険があり、屋外での撮影には向きません。

一方で、洋装でロケーション撮影をする場合は、12月下旬~3月上旬の冬の季節を避けたいです。
ドレススタイルの衣装は薄着のものが多いので、真冬の屋外での撮影は冷えに厳しい撮影になってしまいます。

真夏や真冬、梅雨の時期は撮影のオフシーズンです。
撮影の予約を入れる人が少ないため、フォトスタジオによっては割引や特典が付くプランを企画することがあり、撮影費用を抑えやすい季節と考えられています。

□フォトウェディングの段取り

スタジオを決めたあとのフォト婚の具体的な流れについて解説します。

まずは、撮影を依頼するスタジオと打ち合わせをしましょう。
Mai BRIDEでは、撮影日の空き状況などの質問やご相談はメールまたはお電話にて承っております。
スタジオ撮影、ロケーション撮影、プランのご要望を伺います。

撮影のプランが決まったら、衣装を決めましょう。
Mai BRIDEには多くの衣装があり、豊富なコレクションの中からご自由にお選びいただけます。

撮影日までは、コンディションを整えることを意識しましょう。
美しい姿で着飾るために、体調を万全にして撮影に臨みましょう。

撮影当日は、衣装へのお着替えおよびヘアメイクをさせていただき、撮影に入ります。
スタジオ撮影の場合は室内スタジオで、ロケーション撮影はご希望のロケ地へ移動して撮影します。

撮影後はお着替えしていただいたあとに、撮影した写真から実際に残す写真をお選びいただきます。
プランによっては、ご自宅でお写真選びをしていただくことも可能です。
ロケーション撮影の方は、後日改めて写真選びにお越しいただきます。

撮影データ・アルバムのお引き渡しまでに指定の銀行へ振り込み、または店頭にてご精算いただきます。
ご購入いただいた商品は、出来上がり次第ご自宅まで郵送にてお届けさせていただくこともできます。
仕上がり期間は商品により異なりますので、ご了承ください。

□フォトウェディングで失敗しないために知っておきたいポイントとは?

*衣装をチェック

自分の好みやサイズの衣装が揃っているかを、あらかじめ確認しておきましょう。
Mai BRIDEでは、ウェディングドレスから和装まで豊富な衣装を取り揃えており、ホームページのCOLLECTIONにてご覧いただけます。

*撮影したいシーンやポーズはしっかり打ち合わせよう

撮影が終わったあとに、あんなシーンが欲しかった、こんなポーズで撮りたかったといった後悔をしないように、事前に二人でしっかりと話し合い、リストアップしておくのがおすすめです。
リストアップしたものはカメラマンとも共有しておくと、希望通りの写真を撮りやすいです。
希望の写真に小物が必要な場合は、スタジオに用意してもらえるのか、それとも自分で用意する必要があるのかを確認しておきましょう。

撮影中のコミュニケーションも大切です。
撮影中に撮りたいポーズを新たに思いついたら、その場でカメラマンにリクエストしましょう。
カメラマンと打ち解けることで、撮影時の二人の表情が柔らかくなり、より自然な写真が撮れます

*ロケーション撮影の場所にこだわる

ロケーション撮影はさまざまな場所で行えます。
海や公園、観光スポットや歴史的建造物など、定番の場所のほかに、二人の思い出の場所での撮影もおすすめです。
希望の場所での撮影には事前の申請が必要な場合もあるので、場所にこだわりがある場合はスタジオや撮影希望場所に確認しましょう。

□まとめ

フォトウェディングとは、写真だけの結婚式のことです。
準備から撮影当日までに2~3カ月ほどかかります。
撮影内容に応じて、ベストシーズンが異なるので自分のニーズに合った時期を選ぶことが大切です。
衣装や撮影場所、ポーズなどで後悔しないように万全な準備をして撮影に臨むようにしましょう。